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01-2.横浜中華街

2017年12月15日

横浜中華街 肉まん3軒食べ比べ

Photo

萬来亭」さんの宴の帰りに麺のほか、肉まんを買い求めました。

その後、中華街に寄る機会があると、肉まんを購入し自宅食べをしているので、

今回はその備忘録を残したいと思います。

1.萬来亭

中華菓子や饅頭の旨さでは定評の高い「華正樓」さんにいた点心師さんが

作っているという話に飛びつき即座に購入。

きめの細かい皮は、風味良くしっとりふっくらで、噛むと仄かな甘みが口いっぱいに広がり、

主観ですが、皮の旨さはダントツ。

餡は下味控えめのナチュラルタイプで最近の自分の嗜好に合っています。

2.紅錦

華正樓さんに次ぎ、皮も美味いと思うのですが、特筆すべきは、ナチュラルタイプの餡。

この餡がバランスと味に富み、飽きのこない美味さ。

知人にお土産で渡したところ、大好評ですっかり当店の虜になったよう。

リピ買い決定の当店ですが、小さい肉まんは醤油味なので、留意が必要です。

3.大三元酒家

当店は小さい肉まんも一般サイズの肉まんも醤油の味付けがしっかり。

悪くはないのですが、3店の中での比較となると皮は物足りないかもしれません。

私自身、年齢とともに具材の持つ自然な甘みを生かした餡を好むように

なっているのですが、当店の小さい肉まんは小腹の空いたときにつまめるので

別の視点から求めています。

今回の肉まん、お値段の良さでは、萬来亭>紅錦>大三元酒家という並びです。

2017年11月18日

萬来亭(バンライテイ) 横浜中華街

Photo

横浜中華街、市場通りの上海料理の「萬来亭」 再訪→FC2ブロマガ(2016年)。2015年

某日は1階テーブル席を利用した秋の「上海蟹宴会」。

貸切仕様で臨む宴会料理は以下の8品。

(※幹事さんが、事前にお店と打ち合わせして決定したもの。通常メニューにないものもあります)

1.雜錦拼盤(紅燒茭白・甜醋黄瓜・烤麩・炸鴨舌・干絲荳腐)
2.醉蟹或蒸蟹
3.香酥鴨
4.葱燒南瓜
5.蟹粉獅子頭
6.醤爆蟹
7.醤爆蟹拌麪
8.酒醸圓子

これらは、すべて大皿での提供です。

1.雜錦拼盤(紅燒茭白・甜醋黄瓜・烤麩・炸鴨舌・干絲荳腐)

2.醉蟹或蒸蟹

蒸蟹or酔蟹、事前に幹事さんへ希望を伝えます。

私と寝太郎さんは酔蟹を。1人1杯なので、雄(オス)、雌(メス)と違えられるのが嬉しい。

(オス)

(メス)

黒く見える内子(卵)がねっちりとしてたまらなく美味!

3.香酥鴨

肉にしっかり塩味が染みこみ、噛みしめるほどに旨みが開花。

花椒もどぎつすぎず、皮目も程よく香ばしくて、参加メンバーもその美味さに感涙です。

料理人の底力を強く感じさせてくれました。

4.葱燒南瓜

かぼちゃのナチュラルな甘みが、強烈に生かされています。

何気に、こういう自然体な料理を組み込んでいるところが素敵。ご馳走続きじゃ疲れてしまうもの。

5.蟹粉獅子頭

上海蟹の蟹肉とミソを練りこんだ肉団子をスープ仕立てで。リッチです。

6.醤爆蟹

メインデッシュは上海蟹の味噌炒め。

7.醤爆蟹拌麪

当店特製のもっちり力強い太麺を投入し

皿に残った味噌と和える。

上海蟹の風味とコクがプラスされた濃厚な味噌を余すことなくいただき、楽しみ尽くす!

これぞ、この宴の醍醐味であります。

8.酒醸圓子

当店での上海蟹宴会の定番を含めた骨太なメニュー構成には、本当に頭が下がります。

料理はどれも美味しく、またいつにも増して、今回は味がピタリと決まったように思います。

食べられて幸せ(^^♪ 楽しい時間を過ごすことが出来ました。

萬来亭
神奈川県横浜市中区山下町126
TEL  045-664-0767
営業時間/ 11:30~14:30 17:00~21:00(L.O.20:30)
      土・日 11:30~21:00(L.O.20:30)
定休日    木曜日(祝日の場合営業)     -店舗情報「食べログ」より-

※お店の方々をはじめ、ご尽力頂いた幹事さんに感謝であります。

2017年10月30日

蘭州牛肉拉面 横浜中華街

Photo

横浜中華街、中山路の「蘭州牛肉拉面

神保町にオープンした「馬子禄」さんは、激混みという話だし、「極 蘭州拉麺」さんは

池袋という場所柄、私にとって精神的な距離が遠い。その点、横浜中華街は東京の外れ、

南半球に生息する自分としては行動エリア内だし、定期的に中華食材を調達しに来ているため

とっても身近。この日も買い物帰りの立ち寄りです。

「蘭州拉麺」を目的に訪れたのですが、店頭には「ビャンビャン麺」の紹介も。

この超画数の多い「ビャンビャン麺」、前から食べたかったんですよ。

というのも、香港迷さんの間で、以前、香港で食べられる「ビャンビャン麺」が話題となっていた

ことがあり、私としては「蘭州拉麺」よりも興味津々。

でも凄いボリュームという話でしたから、旅の1食がそれだけでお腹いっぱいになっちゃうのは

勿体無い気もして、訪港の際も二の足を踏んでいたのです。

客席は2階もある様子ですが、入店後、案内を受けられたのは1階、厨房近くのテーブル席。

テーブルに置かれた「HAPPY HOUR」のセットが昼の時間帯にも使えるのか、

スタッフさんに尋ねると、答えはYes。

ならば、炭水化物を腹に入れる前にまず飲まなければ!

セットドリンクは生ビールで、ほか単品で生ビール@550を注文。

牛モツのマーラー炒め

「HAPPY HOUR」セットの1品チョイスから選んだのは牛モツのマーラー炒め。

ハチノスは臭みもなく柔らかで、ピリッとしたドライな辛さとシャキシャキと歯触り豊かな

ピーマンの青っぽい風味が好相性。

ポーション少な目ですが、これを皮切りとし、お目当ての2品をオーダー。

蘭州牛肉拉面@880(税別) 

具材は牛肉、大根、香菜、刻み葱。

サーブ時には香りに重点を置いた辣油がセット。手もとで入れる自己調整型です。

(ノブロー) 汁あり麺は、この蘭州牛肉拉面だけなんだと。

個人的にはスープを吸い込んだ柔らか牛肉が好みですが、肉に噛り付くと八角の香りに

きっちり食感を伝え、デフォルトのスープはあっさりで大根と相性がいい。

表の写真やスタッフさんの話では、辣油を後がけするようだけれど、大根の自然な甘みが

活きたスープのバランスを崩すのは忍びなくも思えました。

取り碗をいただけるので、辣油はそちらで。味の変化を楽しみましょう。

なお、厨房で手打ちした打ち立て麺に、かんすい的なコシはなく、うどんに近い感じ。

形状は丸みがあり、太いもの、細いものと、不揃いで、とても長いから、ひと口では

すすりきれず、歯で噛み千切りながら食べる必要があります。

さて、西安・陝西省の名物というビャンビャン麺(biangbiang麺)。

干炒牛ビャンビャン麺(焼き牛肉ビャンビャンメン)と香辣ビャンビャン麺(辛口ビャンビャンメン)の

2択よりチョイスしたのは――。

香辣ビャンビャン面(辛口ビャンビャンメン)@880(税別)

具材は、牛肉、キュウリ、豆モヤシ、チンゲン菜、香菜、刻み葱。

(ノブロー) サーブ時には、黒酢がセットされるだ。

よく混ぜ合わせてからいただきます。

ビャンビャン麺は、幅広のもっちり麺。

はじめから唐辛子パウダーがかかっていますが、そんなに辛くはありません。

自身の辛さの耐性からすると微辣で、旨みがあり、また先ほどの牛肉とは異なり、

肉はほろほろで柔らか。

黒酢をかけていただくと、コクが増して美味しさがさらにアップ!この食べ方好き。

タレが絡んだびろびろの長~い麺はもちもちとして食べ応えもあり、

和え麺好きの連れも大喜びでした。

なお、もっとビビッドな辛さを追求したい方には、リクエストに応じ、辛さに重点を置いた辣油(手前)も

もらえますから、自己調整でお楽しみください。

あっさりテイストの蘭州牛肉拉面とコク豊かなビャンビャン面。

憧れていた双方の味を満喫できて大満足。次は夜にお邪魔したいと思うのでした。

蘭州牛肉拉面
神奈川県横浜市中区山下町139 ケンビル
TEL     080-5077-7868
営業時間/11:00~22:00     
-店舗情報「食べログ」より-

2017年10月26日

龍華樓 (リュウカロウ) 横浜中華街

Photo

横浜中華街、広東料理「龍華樓」 (リュウカロウ)

以前、市場通りの新館に立ち寄ったことはあるのですが、当店は香港路と中山路を繋ぐ

小道に立地。

2階にも客席が設けられていますが、私達が指示を受けられたのは1階、

厨房前のターンテーブル付きの円卓です。

平日の夜だからでしょうか、1階の先客はワンコを連れたお客様が1組で、

私達も2人ですが、ちょっと贅沢に卓を使わせてもらう感じ。店内のTVを見れる位置に着座しました。

テーブル・セッティング:なし
テーブルクロス:有り(ビニールクロス)
卓上調味料:なし
その他:爪楊枝
着座後:メニュー、タオルおしぼり(直置き)

啤酒(ビール)@600を注文後、メニューを広げてアラカルトチョイスの作戦会議。

壁には有名人のサイン色紙が所狭しと貼られていますが、それよりも

肝心なのはお勧めMENU人気ベスト11が紹介されている点です。

これらも検討材料に含め、食べたいものを選びました。

まず卓に登場したのは、麻婆豆腐。有り難いことに、お店からのサービスです。

これって先客の常連さんのオーダー?その際少し多めに作り、そのおこぼれを与ったのかも。

いや、待て。それだけではなく、ひょっとしたら、私達の注文に麻婆豆腐がないことを知り、

当店ビギナーであることを見抜かれたのかもしれない。

マストで押さえるべき料理を示唆している??きっと自信があるんだわ。

(ノブロー) せっかくのご厚意だで。あれこれ言ってねえで、温かいうちにごっちゃんになるだ。

この席から厨房内のシェフと視線を合わせることができるので、お礼を告げて実食。

豆腐は硬めの木綿タイプで、挽肉は細かく、水溶き片栗粉を入れ、味をまとめた、

どろり系のソースは、花椒が程よく効き、塩辛さのないおマメ感たっぷりの豆鼓がコクを深め、

重厚だけど食べやすさもあって、なかなか侮れぬ旨さ。白飯とは鉄板の相性ね。

ランチにこれを注文できたら、ご飯をばんばん食べれそう。

思いがけずいただけて、得した気分です。

魚翅餃子(フカヒレ入り蒸し餃子)4ケ@650

表のスタンド看板で目にしましたが、当店の点心は手作りなのだそう。

店内でも持ち帰り可能の点心が紹介されていたので、アラカルトチョイスに加えてみました。

運ばれてきた熱々の魚翅餃子に歯を入れると、みっしり詰まった肉餡の下味は淡めで、

ジューシーさより食感の豊かさを楽しめる感じです。

お好みですが、セットされた醤油、酢、辣油を合わせて。

椒塩大蝦(有頭海老紹興酒味)@1,600

有頭海老は殻をつけたまま、身は開いた状態で、こんもりかけられた香味野菜はセロリが主軸。

塩胡椒が効き、このままバリボリいただけ、おつまみ力も優秀です。

(レンタロー) 海老は紹興酒に漬けたんかな。単なる揚げもんじゃねえ、仕事感があるだ。

香港醤油炒麺(香港風チャーシュー入り醤油焼きそば)@750

自身の強いリクエスト。当店の香港焼きそばが食べてみたい。

具材はモヤシ、ニラ、カットした甘めのチャーシューの3種。

この器といい、そのルックスにそそられます。

細い麺はぼそぼそゴムゴムした食感で、先日「華記茶餐廰」 さんで食した“港式鼓油皇炒麺”

とは少し異なり、甘さと味の濃さがあり、油っこさも含めて愛すべき横浜中華街の味であります。

食事の後半にはティーポットで中国茶のサービス。

食後には杏仁豆腐も。

会計は、追加でお願いした紹興酒3年(ボトル)@2,200、ウーロンハイ(真露を使用、

金額・杯数は失念)を加算し、1人当たり4,000円(千円未満四捨五入)。

シェフは人当たりが柔らかいし、平日夜の中華街はちょっとのんびりモード。

寛げる雰囲気で食事が出来ました。ご馳走さま(^^♪

訪問日、代々木公園で開催される「チャイナフェスティバル 2017」10/21・22(土・日)に

当店も出店するということで、お店の経営者であるお姉様方とシェフが特大サイズの蒸篭を

めぐり大奮闘。台風の影響でお客様に来場してもらえるかを心配していたけれど、

無事に終えれていますように。

これも余談ですが、お店の前に置いてある壺に入った金魚たち。すくすく育ったものは

店内の水槽で飼われています。こんなにも大きくなって、金魚の成長に適した環境なんだろうなあ。

龍華楼 (リュウカロウ)
神奈川県横浜市中区山下町139
TEL     045-641-7088
営業時間/平日11:00~15:00(L.O.14:30)17:00~22:00 
          土・日・祝 11:00~22:00    
定休日    無休     -店舗情報「食べログ」より-

2017年8月23日

大三元酒家(ダイサンゲンシュカ) 横浜中華街

Photo_3

横浜中華街、南門シルクロードの上海料理「大三元酒家

テイクアウトで、何度か小包子(小さい肉まん)を購入していますが、

老舗の佇まいをみせる当店へは、以前から一度お邪魔したいと思っていたので、

海の帰りに提案し、はじめて入店しました。

中華街大通りあたりの喧騒から離れたことも、心理的に影響しているかもしれませんが

テーブル席のみでレイアウトされた店内は、しっくりと落ち着いた雰囲気です。

テーブル・セッティング:なし
テーブルクロス:なし
卓上調味料:有り
その他:爪楊枝、紙ナプキン
着座後:割り箸、業務用タオルおしぼり、メニュー、茶

海で飲み疲れた私達、今宵は料理の系統分類にはこだわらず、昔ながらの中国料理店で

食べた心安らぐ懐かしい味を求めて2品選びました。

奶油白菜(白菜のクリーム煮)@1,200

形をそろえ細長くカットした白菜に、仕上げはハムをトッピング。

優しい味のクリーム煮で、とろみ加減は緩めです。

協調性のある味わいですし、料理によっては組み合わせ、アレンジを楽しめそう。

蝦仁炒麺(海老やきそば)@750

表面を焼きつけた平べったい麺に、塩味ベースで調味された海老、キクラゲ、タケノコ、ニンジン、

チンゲン菜などがこんもり乗って、サーブ時にはからしもセットされました。

期待を裏切らず、ほっと和む味わいで、お手もとで酢をかけるのも有効。

(ノブロー) クリーム煮に麺を絡めて食べるのも美味いで。

お店自体は地味な印象ですが、気負わず利用できて、寛げる味があります。

会計時には、自家製の小包子(小さい肉まん)をお土産に購入。

小腹満たしにも丁度良いので、気に入っています。

大三元酒家 (ダイサンゲンシュカ)
神奈川県横浜市中区山下町136
TEL     045-641-4402
営業時間/11:00~22:00(21:30L.O)
定休日    不定休     -店舗情報「食べログ」より-

2017年8月 7日

許厨房 (キョチュウボウ) 横浜中華街

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横浜中華街、上海路の「許厨房」(キョチュウボウ)

当店はオーナー師父の店。

葉山からの帰りに立ち寄ると、カウンター席とテーブル席でレイアウトされた小体な

1階は満員御礼状態。表には予約名を記した札が出ているし、入店は無理かと諦めかけましたが、

対応してくれた男性の話では、2階に15名様の宴会が入っていますが、その手前の席なら

案内は可能とのこと。外は大雨だし、この天候の中、海の荷物を持って移動はしんどい。

お言葉に甘えて、宴席の片隅にお邪魔させていただくことにしました。

 

指示を受けられた2階はテーブル席のみ。貸切るには丁度良い空間ですが、

週末の稼ぎ時なので、他のお客様の利用がある場合には、案内をしてもよいと、

幹事様とお話がついているらしい。ありがとうございます。

お店の方々はドリンク出しに大忙しのため、通常時とは異なるかもしれませんが、

テーブル周りは下記のとおり。

テーブル・セッティング:なし
テーブルクロス:なし
卓上調味料:有り(醤油、酢)
その他:爪楊枝
着座後:取り皿、箸、メニュー

店頭やメニューには、許耀庚氏と下田哲也(許明哲)氏が師父として紹介。

店名はこの2人が腕をふるうシェフ(ひょっとしたら親子?)の厨房を意味しているのだ。

フロアで接客にあたる年配女性は、奥様ではないかしら。

家族経営を柱とするアットホームな雰囲気が伝わってきます。

アラカルトチョイスの作戦会議。

メニューには一般的な中国料理もありますが、当店の主軸は台湾料理(台菜)であります。

ドリンクを注文後、サーブされてきたのは塩ピーナッツ。状態も良好です。

まずは、オーナーおすすめの一品から。

紅油餛飩(皿ワンタン)@800

香辛料の入った特製ダレを使い、仕上げに葱油をかけ香菜をトッピング。

自家製ワンタンはぺろんとした皮にきゅっと詰まった肉餡がチャーミングで、

そのワンタンを染める特製ダレは、辛味より甘みの勝る濃厚な味わいでありました。

蒸魚@1,500

油淋子鶏をお願いしようと思っていたのですが、フロアでサービスにあたっていた男性に聞くと

2人ではサイズが大きすぎるのではないかとのこと。

はじめてのお店で、こうしたアドバイスって有り難いです。

食べきれず、残したら勿体ないもの。

「2人で丁度よい量のおすすめって、ありますか?」

肉or魚の希望を聞かれ、提案力のある彼が推してくれたのが、イサキの姿蒸しです。

(寝太郎) 解体作業は僕がチャレンジしてみるよ!

蒸魚鼓油。イサキはふっくらとして身離れも良く、火の通し具合は申し分ありません。

もちろん、白飯をもらい、魚の身、ネギ、香菜をのせ、タレをかけていただきます。

しかし、自分には若干、タレの味が強く、同様に濃い味の、皿ワンタンのあとに続くと、

ドバドバかけるとまではいきませんでした。(汗)

ほかにおすすめは、牛腩刀削麺と聞きましたが、酒量が進み今宵はここまで。

直感ですが、当店は人数を集め、掘り下げてみる価値あり。

宴会のお料理には、通常メニューにはない台湾料理も提供されていました。

 

会計は、白カルロ@2,000、ウーロンハイ@400×3、紹興酒グラス@500を含め

1人当たり3,000円(千円未満四捨五入)

昼に葉山の「魚佐」さんで煮魚を食べ、夜に清蒸を食べる。お魚三昧の嬉しい1日でした。

許厨房 (キョチュウボウ)
神奈川県横浜市中区山下町188
TEL     045-264-4689
営業時間/11:00~24:00(L.O.23:30)
定休日    無休     -店舗情報「食べログ」より-

2017年6月 8日

南粤美食(ナンエツビショク) 横浜中華街

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南粤美食」(ナンエツビショク) 再訪

「工夫厨房」さん退店後ですが、まだ食べたりないのであります。

東江鹽焗鷄(丸鶏の塩蒸し焼き)半羽@600

丸鶏の塩蒸し焼きをつまみに紹興酒(3年)@1,800を飲み、前回心に決めた雲吞で〆よう。

塩味がしっかり効いた骨付き肉は変わらず、シコシコとした歯触りで力強く、旨味が閉じ込められ、

現地っぽさを感じさせてくれる骨太な味わい。テイクアウトで求めることも可能です。

ほらね、麺抜きの海老ワンタン。ちゃんとあります。

香港海老ワンタン(8個)@880

淨雲吞。黄ニラの浮かぶ塩スープは鶏出汁メイン。

ぷりっとしたエビ入り肉餡を包んだ雲吞は芝麻醤の風味も感じられ、本場を想起させる味わいで、

なかなかいい線いってると思うんです。連れもこの雲吞には好反応でした。

さて、丸鶏の塩蒸し焼きをテイクアウトし、干し貝柱と自宅に眠るお宝食材、大地魚を

少しプラスして、とろっとろ粥を作りましたが、めちゃうまでしたよー。

自宅粥のために、当店に立ち寄りたいとさえ思うのでした。

南粤美食 (ナンエツビショク)
神奈川県横浜市中区山下町165-2 INビル
TEL     045-681-6228
営業時間/11:30~23:30(LO)
定休日 不定休     -店舗情報「食べログ」より- 

2017年5月10日

南粤美食(ナンエツビショク) 横浜中華街

Photo_2

南粤美食」(ナンエツビショク) 再訪→(前回:2016/10/29ブロマガ

初回同様、利用は1階窓際のテーブル席。

飯友さんとの会食にあたり、オーダーはお店推しの料理を中心にアラカルトチョイスしました。

明爐燒鴨(アヒルの炭火焼き)1/4サイズ@1,500

この日、2階では宴会の予約が入っていて、明爐燒鴨はそのリクエストに応えて作ったのだそう。

私達にとっては幸いなことに、少し余りがでたのでいただくことができました。

燒鴨(ローストダック)は、醤油や様々な漢方スパイスを加えて作る鹵水に

漬けてあるので、肉の芯まで味が染み込んで、香りよく、アヒル肉の旨みを味わえ、

本場の気取ったレストラン味ではなく、ちょっと街場を感じさせる骨太な美味しさが魅力。

(レンタロー) サイズは選べるんだけど、2人なら1/4で十分な。

今日はオラ的には、ちいと味が濃い思うんだけんど。

季節時菜@1,200

蒜蓉油菜。シンプルにニンニクと塩で味付けした小松菜の炒め。

芥藍と見紛うような見目良いビジュアルですが、調理前に、国産のものだと、

実物を見せてくれました。ハンサムな小松菜の、その健康美を損なうことのない

見事な火入れでシャキシャキとした歯触りを残しています。

皮蛋

料理の間のつなぎかしら。皮蛋をサービスでもらえました。多謝!

シェフもフロアのおばちゃん達も相変わらず感じが良いのであります。

西芹百合炒臘腸@2,000

シェフから厨房に吊るしてある廣東臘腸を食べてみるかい?とお尋ねあり。

卓には紹興酒の空き瓶が並びはじめ、財布の紐も緩み始めた頃です。気も大きくなって注文。

セロリ、百合根、中国腸詰(ソーセージ)の炒め。ニンニクと塩で軽く調味しています。

百合根はほこほこ食感で口に優しく、臘腸は甘みがあって香辛料の香り高く、噛むほどに

独特の風味が口に広がりますが、組み合わせたセロリの香りが力不足。

やはり日本のセロリでは難しいのかなあ。と独り言。

鮮蝦雲吞麵@900

黄ニラの浮かぶ鶏出汁メインの塩スープも本場っぽさを念頭に置いていると思いますが、

麺が違うため、香港のゴムのようなコシをもつ麺をイメージして注文すると、

気抜けしてしまうかもしれません。

個人的には、ぷりっとしたエビ入り肉餡を包んだ雲吞が、なかなかに本格的で

好感触だから、今度は雲吞のみでお願いしようと思います。

酒はアサヒ中ジョッキ@500×2、紹興酒ボトル(5年)@2,800、紹興酒(3年)@1,800。

この酒代がかさみ、1人当たり7,000円(千円未満四捨五入)(;・∀・)

1階は一人客やテイクアウトで「鹽焗鷄」を求めに来るお客様の姿もあり、

店も安定した人気をつかんだ様子。当店のファンの一人として嬉しく思います。

南粤美食 (ナンエツビショク)
神奈川県横浜市中区山下町165-2 INビル
TEL     045-681-6228
営業時間/11:30~23:30(LO)
定休日 不定休     -店舗情報「食べログ」より- 

2017年2月10日

大珍樓(ダイチンロウ) 本店 横浜中華街 【閉店】

Photo

横浜中華街、西門通りの広東料理の老舗「大珍樓」(ダイチンロウ) 本店。再訪

2016年の忘年会で、本店が年明け1月で閉店するというショックなニュースを聞きました。

大激震に動揺を隠せない参加者たち。

4階、座敷の円卓テーブル席ともこれでお別れなの(涙)?

一同の声に応えるように、当店と親交の深い幹事さんの尽力で、農歴新年會が開催され、

営業最終日に再び宴会メンバーが集結しました。

テーブル・セッティング:箸置き、箸(横置き)、取り皿、グラス、ナプキン、おしぼりトレー
テーブルクロス:有り
卓上調味料:有り
その他:爪楊枝
着座後:タオルおしぼり(トレー置き)

幹事さんから事前にお知らせいただいた情報では、料理は潮州菜。

当日菜單の用意はなく、後に教えてもらったのは以下の11品。

(※幹事さんが、事前にお店と打ち合わせして決定したもの。通常メニューにないものもあります)

1.鹽脆花生・鹹菜粒
2.潮州滷水(千層肉・豬脚凍・鴨肉片・鷄翼・鷄蛋・荳腐)
3.鹹檸檬燉鴨
4.炸牛肉丸
5.炸荳腐
6.梅子蒸大鱔
7.脆皮糯米醸大腸
8.魷魚碎肉粥
9.白果芋泥
10.水晶包
おまけ:伊府麪

料理は全て大皿での提供です。

鹽脆花生・鹹菜粒

潮州菜のスターターは、揚げ塩ピーナッツとフレッシュ感あふれる瑞々しいザーザイ。

潮州滷水(荳腐)

滷水は醤油や様々な漢方スパイスを加え作るタレのこと。

次はこのタレを使って煮込み、味を馴染ませた潮州滷水のオンパレードであります。

潮州滷水(鴨肉片)

潮州滷水(千層肉)

潮州滷水(鷄蛋)

潮州滷水(豬脚凍)

潮州滷水(鷄翼)

これぞ、潮州料理の本髄!

独特の風味が息づき、非の打ちどころがない美味しい滷水煮たちを堪能。

中でも私が気に入ったのは手羽先。手掴みでかぶりつくと、味がしっかり染み込み

ゼラチン質たっぷりで肉はすこぶるジューシー。滷水という芳香を放つ旨みのかたまりのよう。

目の覚めるような衝撃的な美味さでした。

(ノブロー) 日本でここまで完成度の高い滷水煮が食べれるとは――オラ、度肝抜かれただ。

鹹檸檬燉鴨

(レンタロー) アヒルの蒸しスープは、幹事さんが香港から調達してくれた

鹹檸檬が味の決め手だで。

鴨のコクに鹹檸檬の風味が相まり、蒸しスープならではの奥行きの深い味わいは

胃袋にしみわたる美味さで、レンゲを持つ手を休ませません。

炸牛肉丸

牛肉だんごは、香菜とニンニクががっちり効いて、牛脂も入っているんじゃあないかと思うほど

力強い味わいで歯触り豊かにぷりっぷり弾力。また、揚げてあるため香りもプラスされ、

酒のつまみにも嬉しいパワフルな1品です。

炸荳腐

しっとり揚げ豆腐はふわっとした食感で、ニラたっぷりの塩ダレに漬けて食べると美味しさ倍増!

梅子蒸大鱔

うなぎのプラムソース蒸し。

現地そのままのブツ切りスタイルにテンションは――。

(寝太郎) うなぎのぼり!なんちゃって~(汗)。sweat01

口当たりのよいまろやかなプラムソースがうなぎのコクにマッチし、本場力を有しながら

重くなりすぎないバランス感は妙々。目からウロコの旨さです。

脆皮糯米醸大腸

カリカリ大腸に糯米を詰めたもの。

(寝太郎) うぉぉぉー!インパクトあるなあ。まじかー!

ぱりっもちっ!

糯米には食感のアクセントにも働く、干し蝦、ハスの実、臘腸などが入って香り高く味わい豊か。

スイートチリがよく合うのだ。悶絶級の美味さに参加者一同笑みがこぼれっぱなしです。

魷魚碎肉粥

潮州式のお粥は、さらりとしておじやのように食べれるタイプ。

鶏、豚、干し蝦などをベースに、イカ、挽肉、干しシイタケほか、素材の生命力を生かした

旨味の深いスープは味の奥行き感がもの凄く、

前回その美味しさにガチ惚れしたのですが、早くもラストになろうとは(涙)。

飲んで良し、食べて良し!しみる美味さの潮州粥

ブログマスコットも別れを嘆き涙しております。

白果芋泥

ラードの旨さがきらりと光るタロイモとギンナンのデザート。

水晶包

スケルトンタイプのもっちり皮に包まれたのは、あんこ。

蓮の実あん。

素朴な美味しさのデザートのあとには、お店からのサプライズ!

伊府麪

油で揚げてから茹で戻した麺なので、味がよく染みるのです。

美味しく楽しい宴も幕引きの時間。名残惜しいのですがこれで本店ともお別れです。

こちらは3階の洋間、しっかり記憶に刻もうと、帰りは4階から階段でおりました。

1階でお客様を出迎えてきたジャイアントパンダの来来。

お店の方の話だと新館に移動するかも、と聞いたけれど。今頃、どうしているだろう。

また会いたいな。

骨格の太い料理構成に、今回も満足度は神クラス!この味に出会えて良かった。

※お店の方々をはじめ、ご尽力頂いた幹事さんに感謝であります。ありがとうございました。

2017年1月27日

好記園(コウキエン) 横浜中華街

Photo

横浜中華街、南門シルクロードの台湾料理「好記園」(コウキエン)

並びの「留仙閣」さんにお邪魔した時から気になっていたので、ランチに友人を誘い初訪問。

厨房を奥に配し、カジュアルで気安い雰囲気の店内。

利用人数を告げ、指示を受けられたのは4人掛け仕様の片側ソファテーブル席です。

テーブル・セッティング:なし

テーブルクロス:なし

卓上調味料:有り(醤油、酢、胡椒)

その他:メニュー、中華箸(箸立て)、取り皿、爪楊枝、紙ナプキン、ストロー、砂糖、ミルク(ポーション)

着座後:使い捨て紙おしぼり、中国茶(温)

台湾色を打ち出した家常的な料理を軸とする店ですが、ご家族連れの利用も多い

中華街という場所柄のためでしょう。メニューには一般的な中国料理も存在しています。

しかし、私のお目当ては台湾味。

チョイスはセットメニューから、台湾庶民の味、パイコー飯ですが、

これは実に悩ましい二者択一でありました。

席に着き、メニュー写真を見ると当店の台湾魯肉飯は「秀味園」さん、「蓮香園」さん同様、

魯肉のほか豚バラ角煮も参加するタイプで、脇を固めるメンバーは煮たまごと高菜。

対し、台湾風とんかつを乗せたパイコー飯にも魯肉と高菜が在籍しているじゃあないですか。

カリッと揚がったお肉に味のしみた魯肉、そこに高菜が混じり、などと想像を膨らませていたら

お腹の虫がグウグウと悲鳴を上げ始めましたよ。

パイコー飯にセットされるスープは、ワンタンスープ、海老団子スープ、魚団子スープから選べますが、

お店の女性(奥様かな?)の一押しは、ワンタンスープでした。

パイコー飯セット@950(税別)

チンゲン菜を両サイドに、ざっくりと盛り付けた家飯的風貌ですが、

香ばしいとんかつを齧りながら、白飯に魯肉と高菜を混ぜ合わせるようにしていただくと、

仄かに八角が香り、気取らない旨さが爆発!親しみやすい味のうまか飯です。

なお、卓上に豆板醤がなかったので、お願いすると快く出してもらえましたよ。

使うと味がピリリと引き締まります。

ワンタンスープは大きめの器で提供。

正直なところワンタン自体にインパクトはありませんでしたが、フライドガーリックの風味が

コクづけに働き、食欲を掻き立てるので、セットの良きパートナーとして活躍。

たっぷり飲めて身体も温まります。

友人チョイスの海老団子スープ。ベースの味は同じです。

デザートは杏仁豆腐。

トッピングはクコの実。のど越しがつるんとした杏仁豆腐(下)とぽってり濃厚な杏仁豆腐(上)の

ちょっと気の利いた二階建て。こうした細かいところにお店の本質が表れるのかも。

中華街のメイン通りからも外れ、立地的に少し地味な存在で、店頭のメニューを見ていると

奥様かと思いますが、表に出てきて声をかけてくるのです。

後に知ったのですが、ヒトサラの情報によると、当店は2012年にオープンした

オーナーシェフの店。

客を引いているお店は要注意という持論ですが、生き残りの厳しい中華街です。

アピールしないと、たちまち歴史の浅い個人店は食われてしまいますよ。

お酒も各種取り揃えられていました。今度は夜にお邪魔してみたいと思います。

好記園
神奈川県横浜市中区山下町106
TEL     045-641-8868
営業時間/平日・祝前 11:00~15:00(L.O.14:30)16:30~23:00(L.O.22:00)
              土・日・祝  11:00~23:00(L.O.22:00)   
定休日    木曜日 第2・4週目     -店舗情報「ヒトサラ」より-

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