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03.東京23区(千代田・中央)

2018年5月11日

GINZA沁馥園 (シンフウエン)

Ginza

GINZA沁馥園」 (シンフウエン)

場所は外堀通り沿いの銀座みゆき館ビル 6F。

事前にランチタイムのコース料理(2名様より)からシェフおすすめランチコース

@3,980を予約のうえ訪問。

今回リザーブされていたのは窓際の4人掛けテーブル席でした。

(ノブロー) おー!外堀通りが一望でける特等席だで、お出かけ感味わえるな、

休日のご褒美ランチに期待するだよ。

テーブル・セッティング:ランチョンマット、カトラリーレスト、ナイフ、フォーク、スプーン、箸、レンゲ、レンゲ置き、コースター、
テーブルクロス:なし
卓上調味料:なし
着座後:タオルおしぼり(トレー置き)

卓上に菜譜の用意はありませんが、当該コースにはソフトドリンクがセットされていて

ドリンクメニューがサーブ。

6種類のうちから私はアイスウーロン茶、連れ(寝太郎さん)はアイス緑茶をチョイス。

ほか、別料金になりますがアルコールのメニューをもらい、

アサヒ プレミアム生ビール熟撰(グラス)@880×4を注文。

なお、料理は2名分一緒の皿で供されるものと、各人ごとのポーションでの提供が

入り混じったスタイルで、サーブ時にも簡単な説明を受けられます。

【前菜】季節の前菜三種盛り合わせ

①押し豆腐のさっぱり和え・・・下仕事良好。ゴマ油と塩が品良く効き、糸切り押し豆腐の
 健やかな歯触りが楽しめます。

②蒸し鶏のゴマソースサラダ・・・柔らかい蒸し鶏は、さらさらのゴマソースで軽やかに。

③焼き鴨麻辣ソース・・・ネギとパプリカを共に和え、ピリッとした辛さが酒を誘います。

【点心】点心二種盛り合わせ

1.海鮮春巻(1人2本)

(レンタロー) 小鉢には、老干媽(ラオガンマー)。豆鼓入り辣油がセットされてるだ。

綺麗なきつね色に揚がった皮は心地よいパリパリ食感。

餡の具材には、エビ、すり身、細かくカットした水煮タケノコを使い、下味の塩は

控えめですが、片手で食べられるスティックタイプの春巻きはおつまみに丁度良し。

また、好みで使う豆鼓入り辣油は、黒豆の塩気とコク、辣油の辛味、そして酢の

ような酸味も感じられ、のん兵衛の私にはこのまま酒の肴でつまめる調味料でありました。

2.海老蒸し餃子(1人1個)

(ノブロー) 黒酢がセットされただ。

もっちりとした半透明の皮に包まれた蝦餃の具材は先ほどの海鮮春巻と同じ。

やはり塩は淡く効いている程度ですが、黒酢の使用は各人のお好みで。

【热菜】ふかひれ胸びれの姿煮込み

赤酢がセット。久々のフカヒレですが嫌なアンモニア臭は微塵もないし、

胸びれは繊維が長くてとても柔らか。煮込みソースには貝柱の出汁も加わり、

まろやかで深みのあるお醤油味ベース。このままでも十分に美味しいのですが

好相性の赤酢を垂らしてさっぱりといただくのも素敵です。

【热菜】やわらか豚ひれ肉の黒酢豚

彩り豊かにカラフルな野菜とひと口サイズの豚ひれ肉のから揚げを黒酢あんで

絡め合わせています。具材の大きさも銀座マダムのお口に合わせた仕様で上品。

個人的には黒酢あんにもう少し力強さを望みたいところでありますが、

モダンな酢豚は視覚にも訴え、心豊かな時間に華を添えることでしょう。

【热菜】帆立と韓国カボチャのステーキ

「ナイフとフォークでお召し上がりください」とサジェスチョン。

①帆立 ②韓国カボチャ

ステーキの仕上げには、旨味の宝庫、XO醤ソースを使用。

帆立も良いのですが、韓国カボチャがズッキーニっぽい味わいで、ソースとも

しっくりとマッチ。期待値以上の美味しさでした。

【汤菜】本日の蒸しスープ

実はワンランク上の、スペシャルランチコース4,980円には蒸しスープが

組まれていなかったのでシェフおすすめランチコース3,980円を選びました。

具材は、白キクラゲ、鶏肉、クコの実、干しシイタケ、大豆。

塩胡椒ががっちり効き、味が強すぎる感がありましたが、それを差し引いても

食べさせる力を有した蒸しスープに自己満悦。

私は蒸しスープに目が無いのであります。

【食事】“麻”と“辣”の土鍋麻婆豆腐とご飯

2名分を土鍋でサーブ。

白飯はお替り自由とのこと。取り碗ももらえたので、撮影用によそってからのオンザライス!

豆腐は滑らかな口当たりに木綿のような舌触りも感じられいいとこ取りのツーウエー食感。

味は“麻”と“辣”の祭典を期待していたのですが、油がイメージした“四川”とは違い

突き抜けたようなパンチは感じず豆鼓のコクとまろやかな辛味が調和した品の良い味わいです。

辛い麻婆豆腐が食べたい!お手元調整を試みようと山椒をお願いしましたが、

スパイスミルで提供されると思っていた私達にとって、粉山椒のサーブは予想外。

自己調整も不完全燃焼で終わりました(涙)。

【甜品】本日の冷たいデザート

このタイミングにティーポットで中国茶のサービスあり。

②杏仁豆腐・・・カットパインにマンゴーソースをたらり。

杏仁豆腐自体は甘さ控えめでコクリッチな味わいです。

①芝麻球

カリッとした白ゴマの食感に対比するもちっと感が嬉しい揚げ団子。

餡は黒すりゴマ入りで、揚げたて熱々とまではいきませんでしたが、

さほど時間はたっていないように思えます。

以上、計8品。

それぞれのポーションは少な目ですが、品数をそろえ、食前・食後にお茶が

サービスされるという充実ぶり。

私達の場合は酒代を含めて、会計は、1人当たり6,000円(千円未満四捨五入)

なのですが(汗)、銀座と言う場所柄を考えると、当該コース料理(3,980円)

のお値段はなかなかCP優秀であると思います。ご馳走さまでした。

GINZA沁馥園 (シンフウエン)
東京都中央区銀座6-5-17 銀座みゆき館ビル 6F
TEL     050-5594-0925
営業時間/月~土 11:30~15:00 (L.O/14:30)17:30~22:30(L.O/22:00)
          日・祝 11:30~15:00 (L.O/14:30)17:30~21:30(L.O/21:00
定休日    無休    -店舗情報「食べログ」より-

GINZA沁馥園中華料理 / 銀座駅日比谷駅有楽町駅)  

2018年4月27日

Chinese Dining 美虎(ミユ) 銀座

Photo

銀座での平日女子ランチ。

「添好運」 (Tim Ho Wan)に向かうと延々と続く長蛇の列。

入口の店員さんに待ち時間を聞くと2時間は超えるのではないか、という話に驚愕です。

お腹もぺこぺこだし、夏日でもあったので、このままじりじりと待つなんて、

体力がもたないわ。

あっさりと戦線離脱し、徒歩で移動可能な中央通りの中国料理「美虎」へ。

当店はイグジットメルサ 7Fのレストランフロアに出店していてますが、

直観的行動の甲斐もありスムーズに入店できました。

ランチコースという選択もありましたが、あまり時間がとれないため、

友人ともどもアラカルトで麺をチョイス。

先ず運ばれてきたのは、女性シェフならではの感性が生かされたフルーティーで

ライトな甘酢風の和え物(カブ、キュウリ、リンゴ)。リンゴのサクッとした歯触りに

あっさりと優しい甘さと爽やかな後味で好印象。女子受けの良さそうな甘美な味わいです。

ゆず担々麵(担担面)@1,500+税

4月末までの期間限定とのこと。

中央左側のトマトのように見えるのがゆずですが、塩漬けにしているのかしら?

芝麻醤が緩やかに効き、さらっとコクのあるスープに、ゆずの風味がしっかり香り、

和テイストを融合させた、そのバランスは妙妙。

また、肉をそぼろではなく、ホロホロの角煮で供しているのも、細部にまで

計算あってのことだと思います。最後の一滴まで飲み干したくなる魅力的な味わいです。

ピリリン麺(酸辣汤面)@1,400+税

友人チョイス。自身は以前、幡ヶ谷のお店でいただきましたが、当店では角煮で提供。

トマトの酸味に黒酢の風味が折り重なった、当店の人気麵の一つです。

Chinese Dining 美虎(ミユ)
東京都中央区銀座5-7-10 イグジットメルサ 7F
TEL     050-5594-8759
営業時間/月~金 11:00~15:00(L.O.14:00)
                 17:30~23:00(L.O.22:00、ドリンクL.O.22:00)
          土・日・祝 11:00~22:00(L.O.21:00、ドリンクL.O.21:00)
定休日    不定休(イグジットメルサに準ずる)     -店舗情報「食べログ」より-

チャイニーズダイニング ミユ 銀座中華料理 / 銀座駅東銀座駅銀座一丁目駅)  

2018年4月20日

慶楽(ケイラク) 有楽町

Photo

純廣東料理「慶楽」(ケイラク) 再訪

某日は、2階テーブル席を利用しての宴会仕様。

事前情報ではメニュー構成は前回同様というお話ですから、以前記録したものは

細かい記録を省きます。

なお料理は、大皿で供され、サーブ時にも詳細な説明はありませんから、

正確さに欠ける点はご容赦ください。

前菜拼盤(叉焼、皮蛋、煮豚、白切鶏、海蜇、猪肝、泡菜)

老舗の安心・安定感と、歴史の厚さを感じさせてくれる前菜たち。

今回クラゲはピリっと唐辛子を効かせて提供。

菜花炒牛肉

カリフラワーと牛肉の炒め。

歯触りを残すカリフラワーに、牛肉はふわふわで中華でしか味わえない素敵食感です。

燒賣(シュウマイ)

炒芙蓉蝦(エビトタマゴ)

こんもりと山をなす玉子は外側がちょっぴりきつね色で中は半熟状態でとろんとろん。

塩は最小限でエビのプリッとした歯触りをリズムに、たまごのしっとり

柔らかな質感と深いコクを楽しむシンプルにして作り手の技量が伝わる1品です。

腐乳炒生菜

中国の発酵食品、腐乳を調味料として使用した炒め。若干、塩はきつめですが

発酵系のコクが味に深みをつけているので、旨みもたっぷりです。

鹹魚肉餅(シオザカナトヒキニクノムシモノ)

塩漬け干し魚と針生姜を中央に据えたビッグな肉餅。

当店のものは醤油タレがかかっていませんから、この塩漬け干し魚の強い塩気と

独特の風味が味の中核を成し、食欲を刺激。

蒸し具合も申し分なく、前回より印象がアップしました。

肉絲炒麺(豚肉トモヤシヤキソバ)

縮れた茶色い細麺の上に、これでもかっと乗った豚肉とモヤシの炒めものは、

水溶き片栗粉であん状にまとめられ庶民派のルックス。

変わらずボソッと食感の麺ですが、今回は具材への味付けが薄いように思えましたので、

卓上の唐辛子の酢漬けを手もと活用し、味を自己調整しました。

雲吞(ワンタン)

醤油味のスープに刻みネギの浮かぶ伝統派スタイル。

海老と肉を抱き合わせた餡が包まれるぴろぴろの雲吞皮は、口に含むととろけ

消えゆくような繊細さでスープも昔懐かしい昭和のお醤油味。この正しさに感涙。

しかし、私の体調によるものでしょうか。前回1番気に入った雲吞ですが、

この日はやや醤油の味が勝ちすぎているようにも思えました。

Img_7493_2  

さて、馬拉糕をデザートに期待していたのですが、今回は以上8品で終了。

基本に忠実な広東料理を日本人の舌に合うよう程よく融合させ、

単なる昭和な日式広東料理とは位置づけられない本物の凄みをもつ老舗店の味に

参加メンバーも大満足でした。

慶楽 (ケイラク)
東京都千代田区有楽町1-2-8 慶楽ビル
TEL     03-3580-1948
営業時間/月~金 11:30~15:00 17:00〜22:00
          土・祝 11:30~15:00 17:00〜21:00
定休日    日曜日     -店舗情報「食べログ」より-

※お店の方々をはじめ、ご尽力頂いた幹事さんに感謝であります。

慶楽広東料理 / 日比谷駅有楽町駅銀座駅)  

2018年4月13日

錦福 香港美食 九段下

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錦福再訪

燒臘(香港式ロースト)中心とした貸切宴会に参加。

幹事さんが足を運び、決定した提供料理は以下のとおりの10品。

1.皮蛋酸薑
2.西湖牛肉羹
3.白飯
4.清炒青梗菜
5.港式燒味
(1)燒鷄肝
(2)燒鴨
(3)脆皮燒肉
(4)叉燒
(5)五香牛展
6.拔絲紅薯  
(※料理は、通常メニューにないものもあります)

今回、グランドメニューにある料理については店の表記に従い、また以前記録した

ものは細かい記録を省きます。

なお、料理は、大皿で供されるものと、各人ごとのポーションで供されるものが

入り混じったスタイルです。

松花皮蛋(ピータンと味付け若しょうが)※皮蛋酸薑

西湖牛肉羹

牛ひき肉と卵白のとろみスープ。塩味をベースに生姜が効き、香菜が超絶にマッチ。

口当たりが優しくこの1杯に癒されます。

蜜汁烧鸡肝(焼きレバー)※燒鷄肝

前回は売り切れで食べれなかった焼きレバー。

蜜の甘みにねっちりとしたレバーのコクが相まって飲み込むのがもったいないような

夢見心地の美味さ。焦げをそぎ落としていないところも断然好きだわ。

あくまでも自身の好みですが、港式卤水烧味のトップスリーを書き換えなくては。

1.港式烧鴨、2.蜜汁烧鸡肝、3.蜜汁叉烧、 

蜜美味し!!です。

港式烧鴨(香港式の焼きアヒル)※燒鴨

脆皮烧肉(皮付き豚バラ肉の焼き物)

蜜汁叉烧(焼きチャーシュー)※叉燒

清炒青梗菜

湯に油を入れさっと茹でてから、手早く炒めたのかしらね。

芯の部分も柔らかく、油でコーティングされているけれどギトギト感はなし。

塩味ベースの箸休めにも嬉しい1品です。

卤水牛肉(味付け冷やし牛スネ肉)※五香牛展

拔絲紅薯

サツマイモの飴炊きは外側がカリッとして中はしっとりホクホク蜜蜜。

素朴ながら、1度食べ始めたら止まらなくなる美味しさでした。

錦福 香港美食
東京都千代田区九段北1-9-12
TEL     03-3511-2202
営業時間/11:00~15:00 17:30~22:00
定休日     日曜日・祝日     -店舗情報「食べログ」より-


※お店の方々をはじめ、ご尽力頂いた幹事さんに感謝であります。

錦福 香港美食広東料理 / 九段下駅飯田橋駅水道橋駅)  

2018年3月29日

錦福 香港美食 九段下

Photo_2

錦福再訪

6名での会食で現地集合。当店はシェフが一人で調理を担当しているため、

料理はグランドメニューからのアラカルトチョイス。ほか、幹事さんの話では

蒸し魚を別にお願いしてくれているとのこと。

ここでは以前記録した料理の細かい記録は省きます。

松花皮蛋(ピータンと味付け若しょうが)@880

前菜から1品チョイス。透明感ある琥珀色の白身に黄身はとろ~りで夢見心地の味わいです。

脆皮烧肉(皮付き豚バラ肉の焼き物)@1,800

卤水牛肉(味付け冷やし牛スネ肉)@1,200

卤水で煮しめた牛スネ肉は繊維のほどける柔らかさで申し分なし。

蜜汁叉烧(焼きチャーシュー)@1,800

貴妃鸡(蒸し鶏の冷菜)@1,200

しっとりとした蒸し鶏はため息の出るような美しさ。相性抜群のネギ生姜ソースで。

港式烧鴨(香港式の焼きアヒル)@1,800

上記4品が港式卤水烧味からのチョイス。

焼き物の味に秀でていますから、この層を厚く注文しました。

今回、蜜汁烧鸡肝(焼きレバー)が売り切れになっていたのは残念ですが、

どれも完成度の高い美味さ。現時点の自身の好みでは

1.港式烧鴨、2.蜜汁叉烧、3.貴妃鸡がトップスリーかなあ。

 

前菜とこれら焼き物をつまみにドリンクはしゅわしゅわなスパークリングから

白ワインへとぐんぐん進行。めっちゃ楽しい!

避风塘虾球(避風塘とエビの炒め物)@1,800

蒜茸炒榻菜(搨菜とニンニクの炒め物)@900~@1,200

季節野菜はチンゲン菜と搨菜(ターツァイ)から選べ、調理法もリクエストできたので

メンバーさんの希望に皆が賛同。火入れも妙妙で、ニンニク使いもどぎつすぎず、

品良く仕上がっています。

清蒸鯛魚

魚は鯛を使用。

圧巻の大きさですが、解体作業は手慣れたメンバーさんがやってくれました。

正直なところ、焼き物の技量に比べると僅かに及ばずではありますが、

清蒸魚も悪くはありません。しっとりとした身はシコシコと健やかな歯触りで

皮目はとろ~り。ゼラチン質の豊富な目玉周りもご馳走なのです。

ここで欲を言えば、ご飯がジャスミンライスでもらえればもっと嬉しかったかも。

菠萝咕噜肉(パイナップル入りの酢豚)@1,800

香港を体感するにあたってはパイナップル入りの酢豚は欠かせない。

僭越ながらリクエスト。

唐揚げにした豚肉に甜酸の効いた甘酢ソースとパイナップルがマッチし

日本で味わう黒酢の効いた酢豚や家庭のケチャップ酢豚とはひと味違う

チャーミングな味わいです。ああ、「陸羽茶室」さんが懐かしいなあ。

会計は、追加のワイン数本を含め、1人当たり7,000円ほど(千円未満四捨五入)。

奥様が私の顔を覚えてくれていたのには感激♡近々またお邪魔します。

錦福 香港美食
東京都千代田区九段北1-9-12
TEL     03-3511-2202
営業時間/11:00~15:00 17:30~22:00
定休日     日曜日・祝日     -店舗情報「食べログ」より-


※今回も幹事さんのご尽力に感謝いたします。

錦福 香港美食広東料理 / 九段下駅飯田橋駅水道橋駅)  

2018年3月23日

喜記 (ヘイゲイ) 銀座

Photo

喜記」 (ヘイゲイ)

当店は香港に本店を置く有名な海鮮料理店。

その日本初出店の地として銀座、交詢社通りにオープンしました(2017年10月)。

休日の女子ランチ利用。HPを確認するとランチは15時(L.O.14:30)なので

ピークタイムを外し13時30分頃にお邪魔しました。

階段を上り、2階まで。モダンな店内はテーブル席と個室でレイアウト。

2人ですから、テーブル席へ指示を受ける思っていたのですが、

お客様の波がひけたタイミングだったのでしょうか。

案内は入り口に近い丸型のソファテーブル席。

この小贅沢さに庶民な私達は背筋が伸び、緊張が走る一瞬でした。

テーブル・セッティング:ランチョンマット、カトラリーレスト、箸、スプーン、ペーパーナプキン、使い捨て紙おしぼり
テーブルクロス:なし
卓上調味料:なし
着座後:メニュー

当店、お手頃なランチセットは平日のみ。

土・日・祝はコース料理もしくはグランドメニューからのチョイスになります。

二名様より注文可能なランチコースを検討しましたが、食指の動く組み立てでは

なかったため、先ず生ビール(タンブラー)@700を注文し、アラカルトチョイスの作戦会議。

避風塘大蝦(大海老のチリガーリック炒め)@2,800

当店のウリは香港の水上生活者が食べていた海鮮料理をルーツとする避風塘料理。

この料理は香辛料を効かせたスパイシーな味つけが特徴。

当店の看板はマッドクラブやシャコを揚げ特製スパイスで調味し炒めたものですが

マッドクラブで5,500円、シャコにいたっては8,800円と女子の財布には厳しい事情。

もう少しお手頃な値段で香港漁師料理が楽しめないかと、選んだのがこちら。

殻付き海老で提供。サーブ時にはスライスレモンの浮いたフィンガーボウルが用意されます。

甘みがあり繊維質豊かなエビの身をガーリックチップ入りのスパイシーパウダーとともに

楽しむわけですが、唐辛子のピリッとした辛さにニンニクががっちり効き、油は少し重ため。

ジャンクな魅力も兼ね備えたチップを、のちの“ふりかけ”に使おうと少し残しましたが、

ニンニクパワーに押され、全ては消費できませんでした。

(レンタロー) 大海老はまるまる2尾入っていただ。

老火湯(広東式煮込みスープ)@800×2

ことこと、じっくり煮込んだスープ。

具材は白キクラゲ、ニンジン、大根、杏仁、クコの実、鶏肉などと具沢山。

飲んで良し!食べて良し!塩味をベースとした優しいお味です。

揚州炒飯(揚州五目チャーハン)@1,300

友人チョイス。私としてはハムユイを勧めたかったのですが、叉焼入りの“五目”に

心を奪われた様子。パラッパラの長粒米に、叉焼、エビ、卵、アスパラ、ネギが

チームを組み、バランスよく安定感のある美味しさ。

“ふりかけ”要らずで、これを選んだ友人に感謝!

鮮蝦雲吞麵(海老ワンタン麵)@1,200

天地返し不要。スープの表面には蝦子が浮かび、玉子麵はボソボソとした独特の食感で

香港スピリッツは控えめなれど、海老を主体としたワンタンは5個と無難な美味しさ。

またスープも大地魚が香る本場の味とは若干異なり、強いインパクトは感じませんが、

銀座と言う場所柄もあり、塩味ベースで品良く仕上げていると思います。

会計は、1人当たり4,000円ほど(千円未満四捨五入)。

酒飲みの私もランチではじっと我慢。その努力もあり上記支払いで事なきを得ましたが、

夜に訪問する際にはある程度の予算をみて計画しなければ、と思ったのであります。

喜記 (ヘイゲイ
東京都中央区銀座6-3-11 西銀座ビル 2F
TEL     050-5594-5109
営業時間/平日 11:30~15:00(L.O.14:30)17:30~23:00(L.O.22:00)
           土日祝 11:30~15:00(L.O.14:30)17:30~22:00(L.O.21:00)
定休日    無     -店舗情報「食べログ」より-

喜記中華料理 / 銀座駅日比谷駅内幸町駅)  

2018年3月21日

純中国伝統料理四川料理 芊品香 (センピンシャン) 九段下

Photo

純中国伝統料理四川料理 「芊品香

九段下、目白通りから奥に入った立地。

夜の闇に赤いネオン看板が映え、ガラス越しに中を覗くと、明るく気負わぬ

雰囲気の店内はグループ客を中心にほどよいこみ具合。

利用人数を告げ、指示を受けられたのは奥のテーブル席です。

「芊品香の由来」によると、シェフは中国の方。安くて美味しい中華に期待大です。

お酒は古越龍山(5年)ボトル@2,380を注文。

お通しになるのかしら?青ザーサイと牛スネ肉の冷菜が人数分サーブ。

(レンタロー) 出だしは好調だよ。

芊品香手作りゴマ棒餃子@480

「当店名物」に着目してお願いしましたが、サーブ時には息を呑んでしまった。

皮にゴマがついているのですが、ちょっと焦げすぎでは(汗)。

また棒餃子は両端を閉じていないため、肉汁が放出され、一般にイメージしてしまう

ジューシーさとは異なり、肉餡はやわらか食感。

牛タンとハチノスのスパイシー和え@780

セロリの歯触りや香菜の風味が調和し、味の要の麻辣ソースは模範的な味わい。

この味、四川系の料理を提供し、かつ中国の方の店でよく出合います。

坦々刀削麺@850

最近、担々麵を食べていないためチョイス。香菜は後乗せできるように別皿で。

メニュー写真とは違い、ザク切りのキャベツ(生)がトッピングされているのには驚いた。

ひと口飲むと、ゴマ濃度も控えめでスープ自体のコクが一本調子で心細いところに、

これでは、ますます薄く感じられてしまうではありませんか。

手作りの刀削麺は不揃いな形状でもっちりと力強い歯応え。

やっぱり麻辣刀削麺にしておけば良かったかなあ。

主観によるものですが、スープとのマッチングもしっくりこないし、食べる意欲が激減。

せっかくの料理も持て余す結果に。

会計は、1人当たり2,000円ほど(千円未満四捨五入)。

ネット情報によると、なかなか評判の良いお店なのですが、

本来の力を知り得ることなく、今回は完全にチョイスミスした模様です。

後悔先に立たずですね。 勉強させていただきました。

純中国伝統料理四川料理 芊品香 (センピンシャン)
東京都千代田区飯田橋2-16-4 九段下コート1F
TEL     050-5590-3895
営業時間/11:30~15:00(L.O.)17:15~23:30(L.O.22:45)
定休日    無

純中国伝統料理四川料理 芊品香四川料理 / 九段下駅飯田橋駅水道橋駅)  

2018年2月21日

錦福 香港美食 九段下

Photo

錦福」 香港美食

最寄駅は九段下。目白通りを飯田橋方面に進行し、飯田橋一丁目の交差点を右折した

道沿い路面店です。香港マッチョな佳人より、福臨門出身の厨師が2018年2月に新店を

オープンさせたとの吉報を受け、飯友さんと予約のうえ初訪問。

ガラス張りの店内は見通しが良く、無駄に飾り立てないシンプルな造りで、

テーブル席のみでレイアウトされています。

下世話になりすぎず、かしこまらない、こういう雰囲気好きだなあ。

厨房に吊るされている焼き物を横目に、リザーブされていた右手のテーブル席へ。

テーブル・セッティング:取り皿、箸
テーブルクロス:なし
卓上調味料:なし
その他:爪楊枝
着座後:タオルおしぼり(直置き)、メニュー

店頭やメニューにはオーナーシェフ、鞏文財氏が東京福臨門銀座総本店で

13年間勤めていたという紹介があり、またテーブルに挨拶にきてくれたシェフと

フロアを切り盛りする奥様の話によると、同店では焼き物を担当していたとのこと。

これは期待大!

メニューを広げさっそくアラカルトチョイスの作戦会議。

ドリンクは生ビールからスタートしましたが、当店はワインの品揃えが豊富で、

楽記」さん同様、広東焼き物とワインのマリアージュを楽しめるよう。

お値段は2,500円からですが、アオユン(中国産 雲南省)@35,000が

置いてあったのは驚きました。元より、勇気を必要とする値段なので、

私達が注文したワインは、シャトーボーモン(フランス ボルドー)@4,800です。

港式烧鴨(香港式の焼きアヒル)@1,800

私チョイス。焼鴨はしっとりとジューシーで柔らかく、肉の濃厚な旨みが口に広がり、

後味エレガント。このままでも瞬殺級の美味さですが、定番のプラムソースを

つけても二度旨い!このために足を運ぶ価値ありです。

後に感想を伝えたところ、奥様もシェフの烧鴨はお気に入りなのだとか。

脆皮烧肉(皮付き豚バラ肉の焼き物)@1,800

飯友さんチョイス。

皮目パリッっと豚肉の甘さを引き立てる塩加減でしっとりとした旨みを感じます。

飯友さんは美味い、美味いと大喜びしていましたよ。

松花皮蛋(ピータンと味付け若しょうが)@880

前菜から1品。つるんとした白身に黄身はとろっとろで、特有の臭みとは無縁。

甘酢漬けの生姜を一緒に、または合間に挟んでいただきます。

泡を欲する味わいにスパークリングワインをグラス@600×2で注文してしまいました。

避风塘虾球(避風塘とエビの炒め物)@1,800

殻付きのエビを使用。頭からバリバリと噛り付き、肉厚な身の甘みを味わう。

香辛料入りの香ばしさくさくスパイシーパウダーは、ニンニク使いもどぎつすぎず、

のちの“ふりかけ”に使える感ひしひし。ちょっとキープしておこうっと。

蜜汁叉烧(焼きチャーシュー)

こちらはお店からのサービス。

肉をタレに漬け込み表面に蜜を塗り香ばしく焼いたハニーローストポーク。

甘さにくどさがなくていいなあ(人*´∀`)

鸡粒咸魚炒饭(中華ハムユイと鶏肉の炒飯)@1,500

タイ米を使用。やっぱりこれでなくっちゃね!

ハムユイの風味が若干弱いかなあと思ったけれど、お話ではハムユイはその量で

塩分がきつくなってしまうので、塩梅が難しいのだそう。

パンチは控えめですが、品良くパラパラに仕上がっています。

さて、後半は手もとに残しておいた“ふりかけ”を少量活用しアレンジを。

スパイシーパウダーの塩気と風味が味に厚みを与え、最後まで美味しくいただけました。

当店、ランチでは焼味飯を提供。

さすがに焼き物は秀でていますから、これは素敵な献立かと。

 

現在、まだグランドメニュー自体、品数は少ないのですが、徐々に香港に特化した

料理が増えてくるのかも。なお、応相談で昼宴会も受け付けてくれるというので、

今後の展開から目が離せないお店です。

錦福 香港美食
東京都千代田区九段北1-9-12
TEL     03-3511-2202
営業時間/11:00~15:00 17:30~22:00
定休日     日曜日・祝日     -店舗情報「食べログ」より-

錦福 香港美食広東料理 / 九段下駅飯田橋駅水道橋駅)  

2017年10月10日

釵 (Chai) 赤坂見附

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広東料理「」 (Chai)

最寄駅は赤坂見附。グランドプリンスホテル赤坂(旧赤坂プリンスホテル)跡地に出来た

「東京ガーデンテラス紀尾井町」の商業ゾーン3Fというロケーション。

タイミングが合わず、このところ機会を逸してした友人との会食に際し、

HPからメニューを閲覧すると、ランチコースは4,800円と7,800円の2種類(各2名様より)。

うち4,800円の方には例湯がセットされていることを知り、広東料理好きの友人も私も興味津々。

事前に2名でコース料理(4,800円)を予約し、訪問しました。

リザーブされていたのは、店内中ほどの4人掛けテーブル席。

テーブル・セッティング:位置皿、ナプキン(布)、カトラリーレスト、スプーン、箸、茶杯(ソーサー付)、菜譜
テーブルクロス:有り
卓上調味料:なし
その他:爪楊枝
着座後:タオルおしぼり(トレー置き)、ドリンクメニュー

エビス生ビールは1,000円と女子のお財布にはドキドキハラハラなお値段。

それでも、久しぶりの会食ですから再会を祝し、頼んじゃいましたよ。

コース料理は、苦手・アレルギー食材等の確認を受けスタート。

すべて各人ごとのポーションで供され、サーブ時に口頭説明を受けられるスタイルです。

香港焼味盆(香港焼き物盛り合わせ)Assorted Hong Kong Roast

①クラゲの冷菜・・・クラゲの頭を頂に、部位を違えて提供。

②牛すね肉の醤油づけ・・・味のしみた牛すねは繊維がスッとほどける柔らかさ。

③焼鴨・・・ローストダック。肉そのものの味が濃厚な焼鴨には、定番のプラムソースをつけて。

④野菜のピクルス・・・ミョウガ、紅芯大根、大根。甘ざっぱりとした食味。

牛すね肉の下には、大豆を煮込んだ五香黄豆も。うっすらスパイスが香り、品の良い味わいです。

四星點心(点心師おすすめ本日の點心4種)Chef’s Recommended Dim Sum

點心4種は、下味がついているので、そのままでいただけます。

まず、供されたのは揚げ點心で、春巻と蝦餃を揚げたもの。

春巻は食べやすいように半分にカット。

かりっぱりの皮に包まれた色見鮮やかな五目餡が顔を覗かせ食欲を刺激。

一方、ぷりぷりのエビがまるっと入った蝦餃を、揚げているのには意気消沈。

どうせなら蒸しでいただきたかったなあ。せっかくの香港味が、ちょっと残念に思えました。

蒸し點心は、エビ焼売、韮餃子。モッチリと吸い付くような皮の水晶韭菜餃に

エビととび子を乗せたた手切り感満載の黄色い皮の焼売。

この2種の登場で、モヤモヤとしていた気持ちも晴れ、食への意欲が再浮上し、

充足感を得られました。

例日湯(本日のスープ)Today’s Soup

「香港定番の薬膳蒸しスープでございます。」

松茸、冬瓜、クコの実、鶏肉がベースで、ほか竹笙も入っているというお話に必死で捜索。

冬瓜は一口サイズにカット。素材そのものの旨みと薬膳のエキスが調和する蒸しスープですが、

今回は旬の食材、松茸の風味が強く、勝ちすぎている感じ。

松茸の土瓶蒸し薬膳バージョンのような(;^ω^) 

美味しいから良いのですが、和のパワーに押され、香港からは離れてしまったみたい……。

是日海鮮(本日の海鮮料理)Today’s Recommended Seafood

清蒸鱼块。魚は沖縄産のナポレオンフィッシュを切り身で。

淡泊な身はふかふかシコシコで、醤油ベースのタレは力が入りすぎずまろやかで、

洗練と本場の味のバランス感あり。

魚の身とともに白飯にかけていただきたいところだけれど、コースには〆のご飯が

組まれているため、イメージで我慢。きっと美味いよ。

生菜牛肉炒飯(牛挽き肉とレタス入りチャーハン)Fried Rice with Minced Beef and Lettuce

長粒米を使用。

ポーションは少な目ですが、全体にしっかり油と調味料がまわったコクのあるパラパラ炒飯に満足。

是日甜品(本日のデザート)Today’s Dessert

イチゴとパイナップルをトッピングしたぽってりマンゴープリン。意外にボリュームがありました。

サービスのお茶はポット出しで普洱茶(プーアル茶)。

友人との会話は尽きず、おかわりのお茶を楽しんでいると、お店の方の心遣いで

水晶の黒ゴマ団子をサービスでいただけました。作りたてのようで、もちもちほっかほか。

風味の良い黒ゴマがみっしり。うんまい!!

この付近に宿を取ったとき或いは特別な時間を過ごしたいときは候補に考えたい広東料理店。

フロアサービスの方も丁寧でホスピタリティ力に優れていました。

釵 (Chai)
東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町 3F
TEL     03-6256-9881
営業時間/11:00~15:00(L.O.14:30) 17:30~22:30(L.O.21:30)
定休日    不定休     -店舗情報「食べログ」より- 

2017年9月11日

新広東菜 嘉禅 (カントニーズ カゼン)  銀座

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新広東菜 「嘉禅」 (カントニーズ カゼン)

最寄駅は銀座。外堀通り沿いの銀座美術館ビル2F。

当店は、2017年6月20日にオープンした広東菜の新店です。

友人(以下、世田谷特派員と 記す)とのランチに際し、HPからメニューを閲覧。

すると、例湯をセットした女子の財布に優しいランチコースがあるではありませんか。

当該コースは飲茶套餐(香港飲茶ランチコース)@2,200。

その内容構成は

芝麻醤香港焼味鶏粒沙律(香港バーベキューと蒸し鶏のサラダベビーリーフ添え)
是日老火湯(とうもろこし、冬瓜、スペアリブの香港家庭風壺蒸しスープ)
点心師介紹3蒸點心(点心師おすすめ本日の3種蒸し點心)
特製炸點心盆(本日の特製揚げ點心2種)
嘉禅擔擔麺(揚げ桜海老の香り漂う嘉禅特製タンタンメン)
正式杏仁豆腐(やわらか杏仁豆腐 杏仁風味のスープとともに)  

ほか、厨師推介套餐(シェフおすすめのスペシャルランチコース)@4,000もありましたが、

初回ですし、ビギナーの自分としては当店の例湯を飲んでみたい。

予約時に飲茶套餐(香港飲茶ランチコース)を2名分お願いしてからの訪問です。

お店へはエレベーターでも向かえますが、階段を利用して2階まで。

すっきりとしてモダンな店内。

私達に気がついたフロアフタッフの男性に予約名を申しで指示を受けられたのは、

窓際の2名掛けテーブル席です。

テーブル・セッティング:ランチョンマット、箸置き、箸、茶杯、ナプキン(布)、レンゲ、レンゲ置き
テーブルクロス:なし
卓上調味料:なし
着座後:タオルおしぼり(トレー置き)、メニュー、

足元に用意された籠にバッグを入れ、ドリンクメニューから、

サントリーマスターズドリーム@750(別途消費税)×2を注文。

このタイミングで丁度、隣の席の方が帰られたので、フロアのマネージャーさんも

テーブルセッティングのお手伝い。

すると――。

(マネージャー) あれ!パンダさんじゃないですか!!

私自身も驚いたのですが、「香宮」さんで、神的なホスピタリティ力をもち、何事につけ

お世話になったO氏からのお声がけ。

(管理人:イメージ) え?!Oさん、どうしてこちらに??

彼との再会で、このあとの外食の期待感は俄然アップ!素敵な時間が過ごせそう。

お客様一人一人に対し、笑顔で心を配る上質な接客が自然体で出来るO氏は

私が最も信頼を置けるマネージャーさんと言っても過言ではないからです。

マスコットパンダもこっそりランチに参加しやすいよう、O氏の計らいで空いている壁際へ席を移動。

ご無沙汰ばかりなのに、きめ細やかな心遣いを受けられ、頭の下がる思いです。

さて、コース料理は、苦手・アレルギー食材の再確認後にスタートしますが、

卓上に菜譜の用意はありません。

すべて各人ごとのポーションで供され、サーブ時に口頭説明を受けられるスタイルです。

芝麻醤香港焼味鶏粒沙律(香港バーベキューと蒸し鶏のサラダベビーリーフ添え)

港式焼味と蒸し鶏は一口サイズにカットし、カラフルな野菜たちは、ミックスハーブ、紅芯大根、

ミニトマト、パイナップル、ミントなど。

ドレッシングは濃厚な芝麻醤を頂にうっすらと敷いた辣油でピリッとした辛さをプラス。

この一皿で、ミントの爽やかな香りに、フルーツ系の甘さ、芝麻醤のコクと辣油の辛味が合わさり、

複雑にして調和を保つ魅力的な味わい。柔らかな肉とのバランスも妙妙です。

是日老火湯(とうもろこし、冬瓜、スペアリブの香港家庭風壺蒸しスープ)

ほか、ニンジン、冬瓜、干し貝柱、ハトムギ、クコの実、陳皮など。

上湯をとったものでは無いので、味の深みの方向は、ナチュラルで素朴。

素材そのものの旨みを生かし、自然な甘みが濃縮され、薬膳のエキスが加わった

しみじみとした美味さです。

(ノブロー) やばいで!マネージャーさん、財布の紐が緩む美味さだで

(管理人:イメージ) なんか、この例湯めちゃくちゃリッチな味わいだわー。おいしー。

点心師介紹3蒸點心(点心師おすすめ本日の3種蒸し點心)

蒸點心は下味がついているので、このままで。

ニラと海老の蒸し餃子

むっちりとした皮を噛み千切ると、フレッシュなニラの風味に、エビのぷりっとした食感が

入り混じり、説明を受けたイメージどおりで、味に安定感があります。

鮑の蒸し焼売

卵黄入りの黄色い皮がハートを直撃!こちらは肉汁がじゅわじゅわしみ出るナイスな焼売。

黒トリュフの蒸し餃子

黒トリュフの風味に餡は味付けしっかりで、3種の中では一番創作性の高い點心。

特製炸點心盆(本日の特製揚げ點心2種)

海鮮巻き揚げ

巻き揚げにお使いくださいと、セットされたソースは、からしマヨネーズにハチミツを

垂らしたような仄かな甘みと辛味が共存するまろやかな味わい。

これが、からりと揚がった巻き揚げに激烈に合う!

むちっとしたエビのすり身に形状を残したエビがそのまま入って、歯を入れたときの

弾力が頼もしく、相性の良いソースも余すことなく活用し、いただきました。

叉焼パイ

さくっほろの甘めのパイ生地と甘い叉焼餡はベストパートナー。

洗練された上質な叉焼酥をいただけ感激!

マネージャーさんの話では、香港出身の点心師によるものとのこと。大いに納得です。

嘉禅擔擔麺(揚げ桜海老の香り漂う嘉禅特製タンタンメン)

肉そぼろ、刻み葱、そして仕上げに辣油をたらり。

風味の良い揚げ桜エビは香ばしく、食感を愉しませ、芝麻醤を贅沢に使ったスープのコクを深めます。

シェフが気に入ってシンガポールから取り寄せているという、麺に芯のある極細香港麵は

香辛料が融和したゴマクリーミーマイルドなぽってりスープに良く絡む。

突出した辛味や酸味は感じませんでしたが、繊細さの中に力強さが潜むタンタンメンです。

(ノブロー) アジアン料理的な魅力あるな。スープも一滴残らず完飲だよ。

正式杏仁豆腐(やわらか杏仁豆腐 杏仁風味のスープとともに) 

スプーンに吸い付くような、ねっちりとコクのある濃厚もっちり杏仁豆腐。

杏仁の風味がきっちり香り、スープもたっぷりで目の覚めるような美味さ。

街場のベタな杏仁豆腐とは別次元の美味しさであります。これ、癖になる美味さ!大好き。

食後は、すっきり飲める鉄観音(茶葉なし)のほか、桃とリンゴの烏龍茶(ティーバッグ茶葉入り)も

味のご紹介的にいただけました。桃の風味がきっちり香り、飲み口エレガント。

茶腹になろうとも飲まずにはいられない。

(マネージャーo氏) パンダさん、シェフを紹介させてください。

事前のリサーチ不足でしたが、当店の料理長は簗田圭(やなだ けい) 氏。

対面時、銀座あたりのどこかのお店でお会いしたシェフだなあと思ったら、閉店した「巴馬ロハスカフェ」、

PARADISE DYNASTY」で料理長を務めていた凄腕シェフではありませんか。

「こちらに来てから2カ月と少し、まだまだ調整したり勉強させていただいてます。」とシェフ。

マネージャーさんの計らいで、シェフに引き合わせてもらい、以前の記憶がよみがえりましたよ。

フルーツ系の甘みを巧みに操る見目良い一皿目のサラダなどは、まさしく簗田ワールド。

そこに広東が融合したのです。

ピークタイムもひと段落。

帰り際には、大切な接待や顔合わせなどに重宝するプライベート空間の個室(4~6名)や、

厨房を前にするカウンター席を見せてもらえました。

ダイナミックな作業工程を観ながら食事ができ、会話の弾むシェフズテーブルに期待大!

ご馳走感がアップすることは間違いないでしょう。

簗田シェフの感性がきらりと光るしなやかなモダンチャイニーズ。

今度は日本の厳選食材を使い、香港・シンガポールのエッセンスを組み込んだ、

ハイセンスな広東料理を楽しめます。

新広東菜 嘉禅 (カントニーズ カゼン)
東京都中央区銀座6-5-13 銀座美術館ビル 2F
TEL     050-5593-9881
営業時間/平日 11:30〜15:00(LO.14:30) 17:30〜23:00(LO.22:00)
          土日祝 11:30〜16:00(LO.15:30) 17:30〜22:30(LO.21:30)  
定休日    無休     -店舗情報「食べログ」より-

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