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10.東京23区(文京・豊島・練馬・板橋・北・)

2017年11月 6日

古都台南担々麺(コトタイナンタンタンメン) 池袋

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古都台南担々麺」(コトタイナンタンタンメン) 

最寄駅は池袋。飲食店の立ち並ぶ「西一番街」沿いのビル2Fです。

某日はテーブル席の一部を利用した宴会仕様。

当日公表された菜單によると、提供料理は13品。順不同で、調理されたものから運ばれてきます。

四色拼盤

蚋仔鹹蜆仔

しじみテスト実行。味付け、漬け加減もしっかりで濁点の入らぬとろ~りとした食味。

なかなかに美味い。この先のお料理も期待大です。

牛腩煲

厨房で調理した牛腩煲は卓上でカセットコンロを始動し、温めていただきます。

白菜はとろっとろ、牛肉は繊維のほどける柔らかさで、素材の旨みが放たれたスープは

ピリッと心地のよい辛さで、身体がほかほか温まります。

花枝丸

揚げたイカ団子は、風味豊かでぷりぷりと弾むような弾力。これは美味いわ!

炸臭豆腐

噛みしめると臭豆腐特有のにおいと味が口に広がり、本場力炸裂!

タレをたっぷりつけていただきました。

陰鼓蚵

牡蠣の豆鼓炒め。

炒生腸

コブクロの炒め。こちらは生姜を効かせて。

蚵仔煎

小ぶりのカキと野菜のオムレツ。

スプーンで切り分けると、中は黄身も白身も固まっていない状態で、仕上げにぬられた

スイートチリはフルーティで軽やか。くどい甘ったるさが苦手な私もこれなら大歓迎です。

大根餅

手もとで醤油を垂らすようにとサジェスチョン。

両面に焼き目のついた大根餅はねっちりとしてずっしり。食べ応えを感じます。

菜脯蛋

こんがりとしたきつね色に食欲をそそられる干し大根入りのたまご焼き。

思ったほど、干し大根のインパクトがなかったものの、味は悪くありません。

芝麻球

揚げたて熱々のゴマ団子はモチモチ食感。餡は黒すりゴマが入っていました。

粽子

品数が多いため、笹の葉に包まれたちまきは半分にカットして提供。

醤油をベースとする味付けしっかりのもち米の中には、肉・椎茸・干し海老・ピーナッツ、

ほか、リッチに鹹蛋も。これにはテンションがあがりましたよ。

もう少し肉にしっとり感を望みたかったけれど、油飯的な力強さがあり、現地を感じ

させてくれる骨太な味わいです。もちろん、残さず平らげました。

坦仔麺

ビーフン(米粉)も、選べましたが麺で。

小碗で各自へ供されますが、煮玉子入りでボリューム十分。

淡いスープの味付けに油葱酥の風味がマッチし、物足りなさのない味の構成です。

喉ごしの良いつるつるとした麺を余すことなく楽しめました。

ローカルな現地味の魅力あふれた料理に、参加メンバーの満足度も高かったと思います。

今回も幹事さんのご尽力に感謝いたします。

古都台南担々麺
東京都豊島区西池袋1-40-5 名取ビル 2F
TEL     03-5951-3388
営業時間/17:00~翌3:00  
定休日    なし     -店舗情報「食べログ」より-

2017年9月14日

秀美 大塚

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台湾料理「秀美

台湾料理の遠征にリストアップした当店、飯友さんとは現地集合。

最寄り駅は都電荒川線、巣鴨新田駅のようですが、自身は利用路線の関係で、JR山手線大塚駅

北口より向かいました。薄暗い夜道に灯る電飾スタンド看板がノスタルジックな雰囲気を醸し出し、

地元の方しか訪れないであろう大衆食堂風の味のある佇まい。

このローカル臭がたまらなくいい。

テーブル・セッティング:なし
テーブルクロス:ビニールクロス
卓上調味料:有り(醤油、酢、辣油、胡椒)
その他:割り箸、レンゲ、爪楊枝、メニュー、ティッシュボックス

ざっくばらんな店内はテーブル席でレイアウト。

料理は、台湾屋台、家庭料理を中心に注文しやすい価格設定。

壁のそこかしこに貼られた写真付きのメニューのほか、厨房の前には、おすすめが

紹介されているので、グランドメニューと並行してアラカルトチョイスです。

なお、酒の種類は、ホッピー、サワー、キンミヤ焼酎、紹興酒などと普段使いにも嬉しいラインナップ。

まずは、タイワンビール@550×2からスタートし、ホッピーセット(黒・白)@550×2、

なか@250×5、ガラナサワー@450を注文。

香菜(パクチーの肉味噌のせ)@450

肉味噌は干シイタケ入り。個人的にはもう少し香辛料が主張する強めの味付けが好みですが、

悪くはありません。カットしたパクチーとともにつまめ、サイドメニューとして応用も利く1品です。

スパイシースペアリブ@850

かりかりに揚がった骨付き肉に手掴みで挑む。

八角が香り、ネギ、唐辛子、ニンニクと塩胡椒ががっちり。

パワフルでちょっと濃い目の味が丁度良いおつまみに。

玉子焼き(干し大根入り)@600

両面をこんがり焼いた菜脯蛋は香ばしく、卵そのものの甘みとほんのりとした塩気が口に広がり、

切干大根の素朴な食味が食感のアクセントにも働きます。

ニラ餅@600

早い時点で注文したのですが、蒸してから仕上げるようで、提供まで少し時間を要しました。

焼き目に焦げが出来て、一部ですが、皮が剥がれてしまったよう。

餡にはエビとニラが活躍していて、ねちっとした口当たり。

山羊油の素麺@350

「油が固まってしまうので、温かいうちにどうぞ」とサジェスチョン。

トッピングはほんの少しのフライドガーリックというシンプルなものですが、

山羊油の風味に揚げたニンニクのコクがまろやかに調和し、侮れない美味さです。

おそらくですが、飯友さんもこれが一番気に入ったのではないかしら。

カンバン麺(汁ナシ麺)@350

汁ナシと言うけれど、底には黒酢をベースとするたれも。

黄色いちぢれ麺の上には、ニラ、もやし、あと油葱酥かしら。

混ぜ合わせていただくと、味わいのあるウマ酸っぱさで、気安い美味しさでした。

台湾風まぜそばも気になるのですが、炭水化物の連打は控えようと涙を呑み、

今宵はこのあたりで。

会計は、1人当たり3,500円(百円未満四捨五入)

訪問時、お店は男性2人での切り盛り。私はてっきり、秀美さんというママが営むお店かと

思っていたのですが、後に調べたところ、代替わりしたそう。

ですが、現在も支持は厚く、滞在中には地元の常連さんと思しきお客様も来店していました。

これからも長く頑張って欲しい1軒であります。

秀美
東京都豊島区西巣鴨1-1-8
TEL     03-3915-3336
営業時間/18:00~翌3:00(最終入店2:30)   
定休日    月曜日     -店舗情報「食べログ」より-

2017年8月 2日

豊栄 (ホウエイ)  茗荷谷

Photo_4

中国料理「豊栄」 (ホウエイ)

最寄駅の茗荷谷駅から徒歩10分ほど。都道436号千川通り沿いの路面店です。

不勉強なことに、ドラマ版「孤独のグルメ」に登場したことでお店の存在を知ったのですが、

その際、蒸籠を使った料理が紹介され、ほかにも好奇心を煽るメニューがずらり。

香港料理っぽいものもあるのかしら?

その日以来、未知なる「豊栄」が私の頭の中を占拠。どうにも気になって仕方ない。

(寝太郎) 予約にトライしてみるよ。

なかなかつながらない電話に苦戦しましたが、なんとか希望日で予約を取ることが

出来たのは天の助け。きっと中華の神様が救いの手を差し伸べてくれたのね。

店の前に着くと、お客様を送り出すスタッフさんに遭遇して、びっくり!

以前、他店でお世話になったI氏ではありませんか。

私達に気が付いた彼も驚いた様子でしたが、ここでまた会えるとは。

聞くと、シェフから招集がかかり、お手伝いに来ているのだそう。

入店すると、すっきりした店内はテーブル席のみでレイアウト。

私達は予約効果で入り口に近い2人掛けの席に着座できましたが、客足は途絶えず、

滞在中には幾度となく扉が開き、予約がなくまたタイミングが合わないために、

泣く泣くお客様を断る場面がありました。

さて、厨房内ではシェフのほかにも助っ人要員が導入され、またフロアも同様に増員。

「孤独のグルメ」の影響力って凄いなあ、としみじみです。

テーブル・セッティング:箸置き、箸(縦置き)、取り皿
テーブルクロス:なし
卓上調味料:なし
着座後:メニュー、タオルおしぼり(直置き)

生ビール@500×2を注文後、テーブルサイドに置かれたのは

(ノブロー) ほおほお、こいが五郎さんもチラ見してた当店の黒板メニューだで。

料理はその店内黒板及びグランドメニューからのアラカルトチョイスですが、

私達の好みを知るI氏のアドバイスがとても参考になりました。

 

オーダーした料理はサーブ時に説明が受けられ、取り分けは各自で行うスタイル。

生ビールのあとは、黄中皇(紹興酒)@2,300を注文していますが、

ボトルごと冷やしていてくれていたので蒸し暑いこの時期には嬉しく、また保存状態も良好です。

前菜の盛り合わせ 小(2~3人前)@1,600

グランドメニューからのチョイス。

ちなみに前菜三点盛り(1人前)は600円、前菜の盛り合わせはサイズがあり

小(2~3人前)1,600円、大(4~6人前)2,800円で提供しています。

①酔っ払い海老(酔蝦)・・・生エビの紹興酒漬け。
 エビの持つ甘みを引き立てた漬け加減でねっちりとろ~んと夢見心地の旨さです。

②冬瓜の冷製・・・旬を先取り!瑞々しい冬瓜はフレッシュな歯触り。
 タレは微かに辣油が効いていますが、素材感を生かしあっさりテイスト。

③高菜とインゲンの和え物・・・塩抜き良好。盛り合わせメンバーの中では地味な存在ですが、
 高菜の風味を残しつつ、とても優しい味わい。

④叉焼・・・肉は脂身が多めで、柔らかく、噛みしめると甘みが口に広がります。
 焼き立てではありませんが、当店スタイルのハニーローストポークかな。

⑤白切鶏・・・艶やかで肉質の良さは一目瞭然。キュウリをクッションに
 相性抜群の葱生姜ソースがたっぷり。

この前菜の中でのハイライトは白切鶏!

主観によるものですが、断然気に入っちゃいましたよ。うんまい!

これをソースごと、どさーっとご飯にのせて食べたいなあ。

ハモの青山椒蒸し@1,500

黒板メニューから本カサゴの姿蒸しと迷ったうえでの悩ましい選択でありました。

タレは香味醤油をベースに青山椒を効かせ、オイルのコクもしっかり。

もう少し青山椒のパンチを効かせても良いのでは?と思ったけれど、

季節の食材を大切にした匙加減なのかもしれません。

ハモの身はふっくらでぷりっぷり、この健やかさに旬の恵みを感じます。

(寝太郎) あ、五郎さんも使っていた優れもののスプーンだ!

(管理人:イメージ) 寝太郎さん、タレは金魚すくいの要領でやってみて。

いっぱいすくえるわよ。

海老入りパクチー焼売4コ@600

メインの料理は提供まで時間を要するとのこと。その前にもう1品。

サーブ時には、そのままでお召し上がりください、と言葉が添えられました。

ジューシーでソフトな肉餡に粗くカットした具材の食感が生き、パクチー使いは

野趣あふれるものではなく、特有の香りはおとなしめで、レディな焼売です。

また、下味が強いように思えましたが、これは気合が入りすぎたため、でしょう。

デリケートな口当たりの焼売で1個にずっしりとした重たさがないため、

サイドメニューに丁度良いのではないかしら。

樟茶鴨脯(鴨の胸肉のスモーク)蒸しパン添え@1,500

樟茶鴨は、紅茶液に様々なスパイス等を加え漬け込んだ鴨を、樟(クスノキ)のチップで燻し、

蒸してから油をかけ、皮目をぱりっと揚げたもの。

器には、紅芯大根、カイワレ菜を付け合わせ、赤米粉を使用した自家製の

2色うすまき蒸しパンを添え、別皿には甜麺醤、十三香粉がセット。

五香粉は5種類の香辛料粉ミックスですが、十三香粉はその上をいく13種類。

クミンも入っていますから、中国東北地方のお料理にはもちろん、万能に使える香辛料で

スモーク系の料理にも絶大な威力を発揮するのです。

シェフは「月世界」さんほか、いろいろなお店で修業を積んだ方、という話ですが、

アラカルトチョイスの際に、なかでも四川系がお得意と聞き、この選択をしましたが、大正解!

芳しいスモーク香が食欲を焚き付け、鴨肉は味が濃く、旨みたっぷり。

十三香粉のちょいつけも楽しみましたが、甜麺醤もベタな甘さがなく、ふくよかな味わいでエレガント。

ご機嫌な美味さに、料理に合わせワイン(オープン・ナウ)@3,500を注文です。

また、うずまき蒸しパンもきめ細かくしっとりと、追加をお願いしたくなる美味さでした。

(レンタロー) 樟茶鴨は俗称、四川ダックな。美食家としても名高い西太后の好物という話だ。

煲仔飯(土鍋焼き御飯)@1,300

I氏より当店の進藤シェフをご紹介いただき、直々の料理説明。

煲仔飯を作るためにはコンロを40分間、独占しますが、当店の小さいキッチンで、

それを実行していたら、たちまちのうちにオペレーションがパンクしてしまいます。

そこで考えられたのがシェフオリジナルの煲仔飯。

海南鶏飯と煲仔飯を合体させた土鍋焼き御飯です。

(ノブロー) 熱いで!進藤シェフのエネルギッシュな中華料理愛に、情熱大陸を見ただ。

――当店の煲仔飯の食べ方ですが、

まず、蒸し鶏と青菜を別皿に移します。するとどうでしょう。

細かくカットした腸詰、松の実が入り、焦がし玉葱醤で味付けしたうっすらあめ色のご飯が現れました。

かき混ぜると、しっかりオコゲもできていて、私の好きなもの、必要不可欠なものを

搭載した合体飯のスペクタルな展開に瞬時にして心を奪われましたよ。

碗に盛り付け蒸し鶏と青菜をのせ、葱生姜ソース、香港醤油はお好みで。

主観ですが、玉葱醤でご飯にしっかり味をつけているし、腸詰の旨みも入っているので、

このままでも十分に味わい深く、私は油飯的な味のふくよかさを感じました。

しかし、蒸し鶏をONする場合は、断然、葱生姜ソース。当店の蒸し鶏&葱生姜ソースは美味い。

白飯ではありませんが、思いがけず、ご飯といただけて良かった。

進藤シェフの柔軟な発想と探求心に脱帽。香港の煲仔飯とは作り方が違いますが、

土鍋内でアジア紀行を楽しめた感じ。

シェフの作り上げる創作中華の世界は、胃袋だけではなく、心に栄養もたらしてくれました。

会計は、お酒のお替わり他を含め1人当たり8,000円(千円未満四捨五入)

ほかにおすすめは、黒板メニューのトップを飾る夫婦肺片、口水鶏と聞きましたが、

2人ですし、残念ながら初回ではそこまでカバーできませんでした。

またの機会に、お邪魔させていただきたいと思います。ご馳走さまでした。

豊栄 (ホウエイ)
東京都文京区小石川5-38-14 KDビル 1F
TEL     050-5593-4692
営業時間/11:30~14:30(L.O.14:00)17:30 ~22:00(L.O.21:00)
定休日    水曜日(不定休)     -店舗情報「食べログ」より-

2017年3月31日

担々麺 辣椒漢 駒込店 (ラショウハン)

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担々麺 辣椒漢」 駒込店。

駒込駅のホームからも見えた「担々麺」の文字に吸い寄せられ、「台湾キッチン かのか」さんの

あとに立ち寄ろうと決意を固めていました。

券売機でハーフサイズの担々麵を求め、カウンター席に着座。

担々麵@500

仕上げにチンゲン菜、カイワレ菜を添えて提供。

細かい肉そぼろに焼きつけた感はなく、擦りごまの効いたさらりとしたスープを味わうと

微かにニンニクが香り、食欲を炊きつける味わいで、白飯との相性も良さそう。

風味が飛びやすい山椒は卓上のスパイスミルを使いお手元足しで。

酒の〆にちょっとだけ食べたいときも、ワンコインは重宝しますね。

おかげで駒込遠征を楽しめました。

担々麺 辣椒漢 駒込店 (ラショウハン)
東京都豊島区駒込1-29-8 仲尾ビル 1F
TEL     03-3945-5050
営業時間/平日 11:00~14:00 土・日・祝 11:00〜15:00
          平日・土 17:00~23:00 日・祝 17:00~22:00    -店舗情報「食べログ」より- 

2017年3月28日

台湾キッチン かのか (Taiwan Kitchen Kanoka)  駒込

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台湾キッチン かのか」 (Taiwan Kitchen Kanoka)

このところ台湾料理づいている私は、連れを伴い城南エリアとは真逆の城北エリアまで遠征。

最寄駅は駒込。東口から徒歩1分ほどの利便性の良いロケーション。

最近は「喜来楽」さんにお世話になってばかりだから、小さなフレンチレストランを

イメージさせる小奇麗な店構えにどっきりしましたよ。

入店すると、少しくだけた雰囲気なのでほっとひと安心。店内はテーブル席のみでレイアウトされ、

食べログ情報では席数は20席と、小体な造りです。

年配の台湾人ご夫妻が2人で切り盛りをしていて、当店ではママさんが調理を担当。

マスターはフロアサービスという役回りのよう。

テーブル・セッティング:なし
テーブルクロス:なし
卓上調味料:なし
その他:紙ナプキン、フード付箸立て(箸、スプーン)、メニュー
着座後:使い捨て紙おしぼり

メニューを広げ、アラカルトチョイスの作戦会議。

想像していたより品数が少ないため、数回通えば全メニューコンプリート可能かも。

ドリンクは、生ビール(中)@550、(小)@400からスタート。

滷味(ルーウェイ)@800

(レンタロー) 牛すね肉、昆布、たまご、豆干、素鶏が参加メンバー。

甘めのソースがかけられ、脇にはホットチリタイプの辣椒醤も同席で、

仕上げに刻んだ香菜を散らしてあるだ。

台湾醤油をベースに自家製漢方スープに漬け込んでいるということですが、漢方の強い

クセがなく、素材感が生きた優しい味わい。牛すね肉は煮豚的な柔らかさでしたよ。うんまい。

豆鼓魚@800

白身魚はふわっととろっと奇跡の柔らかさ。豆鼓の塩気とコクに生姜の風味が相まって、

タレごと白飯にかけてパクつける味。お替わりしたいぐらい好みです!

紹興酒は三国演義@3,000

マスター曰く、18年ものだから美味しいよ。とのこと。

確かに私が普段使いする、安い三国演技とは味が違う(汗)。

台湾風おひたし@500

茹でた青菜に八角の効いた魯肉がかかっています。当店、メニューには麺線がなかったので

〆に魯肉飯をいただこうと思っていたのですが、ちょっとしたフライング(^^♪

排骨肉@800

漬けこんだ豚肉に五香粉をまぶして香ばしく上げた排骨肉には高菜と青菜付き。

これも〆の飯のおかずに良し!

魯肉飯(ミニサイズ)@500

(レンタロー) 魯肉飯は通常サイズのほかミニサイズもあるんだ。小腹に収めたいときにええな。

豚肉の形状は食感を伝えるコロコロサイズで、干しシイタケも入り、汁気少なく、甘さ控えめ。

煮玉子は半分にカットし、味をぐっとしみこませた感じではなく、ゆで卵のようにソフトな歯触りです。

辛味調味料もリクエスト。

さて、おかず祭りを開催!

高菜も青菜も残しておいた排骨も乗せて、贅沢三昧なわがまま丼飯の出来上がり。

こうなるともうB級からは脱線ですわな。

会計は、1人当たり5,000円(千円未満四捨五入) 

一皿のポーションは少な目。屋台感を味わうと言うより、料理上手なママさんの

きめ細やかな家庭料理を楽しむ感じです。

美味しく満たされたはずなのに、ちょっとお高めに思えたのは最近の動向のためかも(汗)。

台湾キッチン かのか (Taiwan Kitchen Kanoka)
東京都北区中里1-4-4 横川ビルディング
TEL     03-5809-0513
営業時間/11:30~14:00(L.O.13:30) 17:00~22:00(L.O.21:30) 
定休日    日曜日・祝日・ランチは第1第3月曜日     -店舗情報「食べログ」より- 

2016年8月22日

天慶(テンケイ) 本郷三丁目

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中国料理「天慶

最寄駅は本郷三丁目。駅を背に本郷通りを壱岐坂上交差点方面に進行し、

そのまま直進した道沿い左手。某日、友人とのランチに利用しました。

入店すると、細長い店内は小綺麗な外観から受けた印象どおり、すっきり落ち着きのある

雰囲気で、客席はテーブル席のみ。食べログによると席数は16席とのこと。

接客にあたる年配男性に利用人数を告げ、指示を受けられたのは、入口に近い、

ボックスシートタイプの席でした。

テーブル・セッティングは、箸置き、割り箸(横置き)。

また、卓上には、醤油、酢、辣油、からし、紙ナプキン、ランチメニュー。

ウォーターピッチャーには中国茶が完備。着座後には、使い捨て紙おしぼりもいただけました。

ドリンクは、瓶ビール@550を注文。

するとビールのお供にということかしら?

街の中華屋さんですが、ありきたりのザーサイではなく、ちょっと気の利いた

クルミの飴炊きがサーブ。これは嬉しい。お店への期待値が上がりましたよ。

冷やし中華@1,200

友人チョイスは夏期限定の冷やし中華。

具材も麺を覆い尽くすようにどっさりと豊富でパワフル&ボリューミー。

なお、注文時にタレを胡麻or醤油から選べます。

角煮のせつゆそば@1,000

私は角煮のせつゆそば。

透明感のある醤油味のスープには、細かくカットされたネギが浮かび、適度な厚みのある

角煮とチンゲン菜がトッピング。レンゲでスープを味わうと、昭和の澄んだ醤油味が想起された。

次に角煮に箸をつける。バラ肉は肉の繊維を残しつつ、難なくほろりと噛みちぎれる

柔らかさで、くどさのない甘さが味の印象を引き上げた。

しかも、この角煮が4~5枚入っているのだから、お値打ちです。

チョイスは正解!とばかりに自然と笑みがこぼれました。

麵は中細のちぢれタイプで、これもどっさり。お得に美味しく食べ応えありで、満足度高し!です。

焼き餃子(4個)@600

きつね色に焼き上げた餃子は、香ばしさをまとい、1個のボディもなかなかグラマラス。

ニラやキャベツを含んだジューシーな肉餡は、肉の比率を多く感じられ素材の風味もしっかり。

卓上の酢醤油が似合う味わいで、サイドメニューとしてボリューム感も望めます。

Hand01 お会計は、1人当たり1,675円

昭和の高級中華の名残を節々に感じさせる街の中国料理店。

懐かしいあの頃の味に会いたくなったら、また訪れたいお店です。

 

天慶

東京都文京区本郷3-5-2 宇佐美ビル 1F

TEL   03-5844-6995

営業時間/ 11:30~14:30(LO14:00) 17:30~22:00(LO21:00)

定休日    日曜日、第3月曜日 

2016年7月24日

馬記 蒙古肉餅 (マーキー モウコローピン) 池袋

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馬記 蒙古肉餅」 (マーキー モウコローピン)

場所は、池袋駅北口、「平和通り」(へいわ通り)商店街を進んだ道沿い。

飯友さんとの会食で現地集合です。

案内を受けたのは店内奥の4人掛けテーブル席。

卓上には調味料一式と割り箸(箸箱内)、紙ナプキン、灰皿、メニューが完備されています。

料理はアラカルトでのチョイス。

酒はアサヒ中瓶@500から孔府家酒@2,000に進行しました。

老虎菜(パクチー、ピーマンとネギ和え)@480

香菜はちょっぴりだけれども、ニンジン、ピーマン、青唐辛子、白葱など、豊富な野菜使いが

嬉しいサラダ。注文時、店の方の心配をよそに「辛くしてください」とリクエスト。

現地仕様をこよなく愛する飯友さんは美味い美味いと大喜びでしたが、

私は小鼻に汗がじんわり。確かに注文は正解!美味いのですが、激烈に辛かったわー。

金針菇拌黄瓜(エノキとキュウリの和え物)@480

塩味をベースとした香油和え。老虎菜が辛かったせいか、とても平和な味であります。

蒙古肉餅(羊肉)1枚@500

牛or羊肉から選べます。

薄くのばした羊肉はミンチ状のよう。それを皮で包み綺麗に焼き上げています。

手掴みで噛り付くと、香ばしい生地に旨みたっぷりの羊の脂が、じゅわじゅわ浸み出てきて美味い。

お替りしたくなるご機嫌な美味しさです。

羊肉串(羊カルビ)@120×4

乾いた旨さというものもあるのでしょうが、こちらの羊肉串はとっても柔らかくてジューシー。

久々のヒットだわ! お酒が進みます。

疙瘩湯(麺団スープ)(小)@480

細かく千切ったすいとん、トマト、溶きたまごのスープ。仕上げに香菜を散らしてあります。

ゴマ油がぷんと香り、とろりと優しい味に仕上がってます。これ、大好きなんだ。

飯友さんは、羊雑汤や玉米粥を食べたかったみたいだけれど、私の希望に歩み寄って

くれました。感謝。

総じて、味付けはしっかりですが、どれも美味しくいただけました。満足。heart

 

馬記 蒙古肉餅 (マーキー モウコローピン)

東京都豊島区池袋1-16-16 関根ビル 1F

TEL      03-6912-9306

営業時間/ 12:00~24:00

定休日   火曜日          -店舗情報「食べログ」より-

 

※さて、初訪問を果たしたばかりですが、当店は高田馬場へ移転するとのこと。

帰り際にお店からショップカードをいただきました。

また、(当店に)詳しい知人の話によると、この地での営業は7月末迄で、

新店は9月オープンのようです。高田馬場へも追っかけて行かなきゃね。

2016年5月11日

天外天 (テンガイテン) 千駄木

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四川料理「天外天」 (テンガイテン)

以前、不忍通り沿いに面した本店にお邪魔したことがありますが、そちらの店舗は閉店。

現在は通りからひとつ脇道に入った当時の別館で営業を一本化、

ビルをまるまる店舗活用し、客席は2階からで、1階奥にはエレベーターを完備。

ぐるなびによると総席数は110席です。

さて、今回は当店に馴染みのある友人にランチの予約をお願いしたのですが、

コースで3,500円とのこと。リザーブされたのは2階窓際の4人掛けテーブル席です。

テーブル・セッティングは、アンダープレート、ペーパーナプキン、カトラリーレスト、レンゲ、箸(縦置き)。

着座後には、タオル地のおしぼりが籠で運ばれ、卓上には調味料一式と紙ナプキン、爪楊枝。

また菜譜は銘々に置かれています。

ドリンクメニューから、瓶ビール(中瓶)@700×2、とカメ出し紹興加飯酒(デキャンタ中)

@2,500を選び注文。

コース料理は、大皿で供されるものと、各人ごとのポーションで供されるものが入り混じった

スタイルで、大皿の場合はお披露目後に店側で取り分けサーブ。

美麗七冷菜(七種類のオードブル盛り合わせ)

説明がなかったので正確さには欠けるかもしれませんが、

1.イカの湯引き、2.ミニトマトの甘酢漬け、3.野菜のピクルス、4.タケノコの醤油煮、

5.マコモの蝦子煮込み、6.紅芯大根と大根餅 だと思います。

この中で1番、印象に残ったのは、短冊状に切った大根 、細かい腸詰の入った大根餅で

素朴ながらも塩気と旨みのバランスに優れていました。

蛋黄和扇貝(帆立貝のマヨネーズ和え)大皿

水菜やパプリカなどの野菜に、マヨネーズで和えた肉厚の帆立、エリンギ、ヤングコーンを

盛り付け銘々へサーブ。重たさのないマイルドな味わいで、優しく安心感のある美味しさを提供。

宮保炒牛肉(牛肉の唐辛子炒め)大皿

柔らかい牛肉、銀杏、ネギ、カシューナッツらは、水溶き片栗粉でまとめられ、昭和テイストな

ご馳走感が満載で、辛さはほんのり程度。当店はご家族での利用が多いため、万人に

受け入れられやすい味を考えてのことだと思います。

海鮮蒸焼売(海鮮シューマイ)

体格の良い焼売にかじりつくと、練られた肉餡は生姜が効いて、親しみやすく、意外と

言っては失礼なのですが、懐かしさとほのぼのとした美味しさがあって、好感度が高い。

老若男女に愛されそうな味わいで、辛子醤油にもマッチします。

黒醋愛甘豚(愛媛産甘とろ豚の黒すぶた)大皿

衣をつけカリッと揚げた豚肉に山芋、タマネギ、パプリカ。

使用している特製黒酢ソースは中国鎮江黒酢と鹿児島の桷志田黒酢をベースにしているそう。

インパクトの強さはありませんが、まろやかな味わいで、このコースらしい穏やかな味の仕上がりです。

小吃子点心(御飯又は麺類)

この日の麺飯は、炒飯or担々麺からのチョイス。各自違えて注文も可能。

濃いオレンジ色のスープに浮かぶ具材は、肉そぼろ、チンゲン菜、刻みネギ。

麺は角ばったストレートタイプ。

ゴマのコクに酸味と辛味が調和したすっきりキレの良い担々麺です。美味しい。

好みの味だから、レンゲで底に沈んだそぼろを救出しつつ、スープも完飲です。

什景凍甜心(冷たいチョイスデザート)

6種より選択可能。やわらか杏仁豆腐、マンゴーソースをチョイス。

これは旨い!杏仁の風味が、吃驚するほど、まったりと豊かに広がった。

実は、当店、ソースをかけない、やわらか杏仁豆腐もあり、これこそ単体で勝負できる自信の表れ。

媚びた甘さがなく、ソースなしでも満足度は高いと思います。

Hand01会計は、1人当たり5,000円(千円未満四捨五入) 

当該ランチコースは、エッジの効いた四川というより、利用するお客様の層を広く考えた

家族向けのファミリー中華的な印象。シャープな味を求めたいときはアラカルトチョイス

又はお店に相談してみるのが良いかもしれません。

店の裏手には、緑豊かな須藤公園。食後の散歩も楽しめるロケーションです。

 

天外天(テンガイテン)

東京都文京区千駄木3-33-6

TEL     03-3822-3333

営業時間/ 日~土 11:30~14:30 17:00~21:30

定休日    年末年始

2016年4月11日

炒め処 寅蔵(トラゾウ) 駒込

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北京家庭料理「炒め処 寅蔵」(トラゾウ) 再訪

厨房前のカウンター席を2名で予約。ひと足先に到着したため入店して待つことにしました。

卓上には提供できる料理及び酒が記されたメニューが準備。

前回は宴のために用意された献立でしたから、当店の通常メニューを手に取り検討する

作業は新鮮に感じます。すると、品数は驚くほど少なく、思わずスタッフさんに確認してしまうほど。

シェフが一人で調理を担当している事もありますが、ブラックボードに記されたオススメを

含めても20品前後。ここには、搾菜、腐乳といった包丁要らず、と思われるものも含まれ、

北京料理としての特徴を押し出したものではなく、完全に日本人向けのラインナップ。

本場の味を好む同行者の不評を買うことになるのだろう、と推測し、スタートから頭を抱えました。

腐乳(豆腐の紅麹漬け)一個@200

サッポロ黒ラベル生ビール(中ジョッキ)@480×2の肴に選んだのは、腐乳。

塩分は強いけれど、ねっとりとコクがあって美味い。

こいつをちびちび舐めながら、飲る酒は最高。

もちろん、白飯になすりつけていただいても満足度は高いはず。

おかずにもなる万能選手だから、食卓をしっかりサポートしてくれるでしょう。

鶏の山椒ピリ辛ボイル@480

レタスを下に、ボイルした鶏肉にクラッシュナッツと山椒がふりかけられたスタイル。

真っ向勝負の味わいで、味に変化球はなく、少し退屈な気もしますが、お手頃価格の冷菜です。

木須肉(豚肉入り卵と木耳炒め)@880

ぷりぷりのキクラゲに青菜と豚の薄切り肉。

特に卵の扱いに長け、完璧なふわふわパラダイスを実現。

“炒め処”の本領を発揮した見事な仕上がりに、シェフの腕の確かさを再確認しました。

寅豆炒飯@880

さいの目にカットした角煮と北海道産の寅豆を具材に、中国醤油で香ばしく炒めた、

味も香りも食感も楽しめ五感を刺激するバランスの良いパラパラ炒飯です。

卵とトマトのスープ@600

やや塩分が気になりましたが、自身にとっては、うまじょっぱさの範囲内だし、

何より口当たり滑らかなふんわり卵が魅力的で、爽やかなトマトの酸味も効果大。

あっさりいただけ、飯類のお供にはオーダーしたい美味しいスープです。

酒の追加注文、紹興貴酒5年(ボトル640ml)@2,800を加算し

Hand01 会計は、1人当たり3,000円(千円未満四捨五入)

聞くと、ボトルキープもできるそうですが、飲み切りました。

人当たりがよく笑顔の素敵な北京出身のシェフは優れた技量の持ち主で、日本人シェフが

提供するような繊細さをも巧みに操り、食後感の良い料理を提供してくれますが、通常で

選べる料理があまりに一般向けすぎて、面白味が無く、まるで牙を抜かれた虎。(すみません)。

特別メニューを体験した自身には、なんとも歯がゆく、もったいない気持ちでいっぱいです。

地元の方や付近にお勤めの方にとって、美味しい炒めものを食べれるCP優秀店であることに

間違いはありませんが、駒込とは真逆の方向に住む私にとって、交通費と時間をかけてまで

通えるかは、とても難しいところであります。ご馳走さまでした。

 

炒め処 寅蔵
 
東京都北区西ヶ原1-1-1 東光ビル1F

TEL  03-3918-2385    

営業時間/ 11:30~14:00 17:30~22:00(L.O. 21:00)

定休日     水曜日       -店舗情報「食べログ」より-

2016年3月30日

麻辣誘惑 大宝 池袋北口店 (マーラーユウワク タイホウ) 池袋

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東北料理「麻辣誘惑 大宝」 池袋北口店。

最寄駅は池袋。北口より徒歩3分程でとても分かりやすい立地なのだけれど、両サイドを

風俗店に囲まれ、しかも店名に「誘惑」の2文字。意味深でなかなかに危うさが漂うロケーション。

某日は宴会仕様。リザーブされたのは2階右手の個室テーブル席。

以下の料理は、幹事さんが、グランドメニューを中心とし事前に店側と打ち合わせをしたうえ、

提供されたものなので、(今回の料理に)興味のある場合は、お店に確認を行い相談等を願います。

銘々へのテーブル・セッティングはなく、ターンテーブルに取り皿、ロゴ入り箸袋に入った箸が

まとめ置かれ、同様にタオルおしぼりも積み上げて提供。

また、卓の中央には、調味料一式と爪楊枝、テッシュボックスもありました。

料理はすべて大皿での提供で、取り分け作業が必要。

当日、菜單の提示はなく、日本語を流暢に話せない中国人スタッフさんが配膳につくため

言葉の壁があるのでしょう。口頭説明もカット。

宴の解散後、幹事さんより料理名が公表されました。

自家特製皮凍

豚皮の煮凝り。

箸で掴みづらいぐらい、つるんとした煮凝りには、醤油だれと刻みニンニクのツンとした

辛味が好相性。コラーゲンによる美肌効果を期待したいな。

五香熏肉

下味をつけ軽く燻製にした豚肉はパサパサになりすぎず、噛みしめると旨味あり。

香熏百葉(百叶)

くるくると巻いた厚手の中国湯葉(百叶)からはスモーク香が香り、地味だけれど

ついつい箸がのびる美味しさです。

酸菜白肉鍋

スペアリブと細切りにした酢漬け白菜の煮込み。白菜からもっと発酵臭が発せられるものかと

思っていましたが、意外にも穏やかで下世話になりすぎない味加減。

鍋に同居する凍豆腐と汁を吸いこみとろとろになった春雨が美味い。

黃金小饅頭

中央の器には練乳。

私のイメージでは、炸饅頭(揚げ饅頭)はデザートのポジションなのですが、宴会料理は容赦なく、

ハイテンポに次から次へと運ばれて来ますから、これを気にしていてははじまらない。

熱々の饅頭を割り、甘い練乳をたっぷりつけていただく。素朴な味わいだ。

複数人でいただきますから、二度漬け禁止令が発動しそうね。

地三鮮

3種の野菜はジャガイモ、茄子、ピーマン。

各野菜にしっかり火が入りソフトな食感で、家常的な安心感を得られます。

橄欖菜四季豆

橄欖菜、挽肉、インゲンの炒め。唐辛子がところどころ見られますが辛くはありません。

橄欖と芥菜の塩漬けが味の主軸でお酒の進む味わいです。

乾鍋金錢肚

成都で人気の汁なし火鍋「干鍋」は固形燃料を用いてターンテーブルにサーブ。

ハチノス、レンコン、コンニャク、干しシイタケなど、具材が豊富なのは嬉しいけれど、

肝心のハチノスは少な目。四川独自のむせるような強いスパイスの香りもありませんし、

辛さそのものも破壊力を感じられません。

冰花煎餃

ニラと炒り玉子の羽根つき焼き餃子。

むっちり皮を噛み切った瞬間に肉汁を含んだ熱々のスープが飛び出てくるので

衣服を汚さないようご注意を。

竹筒香脆蝦

竹筒に収められたのは、殻付きエビのスパイシー揚げ。カリカリに揚げた食べれる唐辛子や

ピーナッツも入っているので、スナック中華菓子「香脆椒」との合体技のよう。

蒜蓉菠菜

ニンニクを効かせたほうれん草炒め。

鐵板豆豉牡蠣

ピーマン(赤・青)、キクラゲ、タマネギと、身近に感じられる野菜を牡蠣と組み合わせ

濃い味ですが、ダイレクトな豆鼓使いは感じず、大衆的でとっつきやすい味の仕上がり。

ランチで供したら、予想以上の威力を発揮して白飯をどんどん消費できるのではないかしら。

水果

メロン、リンゴ、オレンジ。変わったタイミングですが、ピークタイムに忙しく行き来する

スタッフさんにチェイサーまでお願いしづらいため大歓迎。

紹興酒の合い間の水分補給はフルーツから摂取する。

特にメロンの甘みと水分は乾いた喉に潤いを与えてくれるのです。

重慶辣子雞

鶏肉、ネギ、唐辛子、香脆椒。

申し訳ないが、これが後から辣子鶏だったということを知り驚いた。

辣子鶏は、山盛りの唐辛子の中から鶏の唐揚を探しだすもの、

と定義していた自分にはショッキング。

唐辛子はお気持ち程度のため、重慶パンチは皆無に等しく甚だ残念である。

蔥燒牛蹄筋

牛アキレス腱とネギ炒め。無難な味わい。数人のシェアで丁度良い。

松仁玉米

松の実とコーンの甘炒め。

ミックスベジタブルを使用しているのか、ニンジンとグリンピースもちょこんと参戦。

とうもろこしの甘みが味のキーポイントで、頂に点在する松の実が妙に有り難い。

孜然羊肉

ラム肉の漢方クミン炒め。タマネギが参加し、香菜との相性は鉄板。

こちらは味に安定感が望め、美味くいただけた。

脆皮鮮奶

ラストは甜品2種。

脆皮鮮奶はカスタード風味の生地を俵型に形成し揚げたもので、中心部を見ると

柔らかい餅状のものが入っています。なんだろう?

自身は初体験ですが、素朴で優しい味わい。参加メンバー女子の熱い支持を受けた。

五彩糯米棗

種を抜き餅をつめた棗に水飴のような甘いシロップをかけたもの。私はこちらが好み。

五彩とありますが、お供はカシューナッツのみの単独支援。

棗は香りも味も大好き、別腹が開いて、どんどん食べれてしまうわ。

 

以上、計19品の宴会料理。銘々に選んだドリンクの代金を含め

Hand01会計は1人当たり4,000円(千円未満四捨五入) 

品数を多く、支払額を安く抑えたいときは大人数に限りますが、当店は驚異的な安さ!

これは特別料理にこだわらず、次回プライベートで利用した際も各自が注文できるように計らい

費用徴収額が膨大にならないよう、幹事さんが入念な打ち合わせでコントロールしてくれたからです。

 

これは主観ですが、今回、選ばれし料理たちは、四川系より東北料理の方に味の軍配があがりました。

また、デザートも興味深いものがあるので、上記料理からの判断ですが、ここでは東北で攻め、

甜品で締めるのが定石だと思います。

※加筆:利用状況により麻辣使いに差がでるようです。

 

麻辣誘惑 大宝 池袋北口店 (マーラーユウワク タイホウ)

東京都豊島区西池袋1-44-10 花鳥風月ビル 1F・2F

TEL   03-3971-5668

営業時間/  11:30~翌5:00

定休日/   無休

※お店の方々をはじめ、ご尽力頂いた幹事さんに感謝であります。

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