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08.東京23区(台東・墨田・江東・荒川)

2017年11月 2日

四川史菜 彩芳 (シセンシサイサイホウ) 末広町

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四川史菜 「彩芳」 (シセンシサイサイホウ)再訪

「また、必ず遠征して来る」そう誓って、4カ月。

飯友広東女子が当店推しの話に興味をもち、名乗りをあげてくれたことにより、再遠征が実現。

事前に電話をかけ、フカヒレをセットしない4,000円のコース内容を聞くと、

こちらにもスルメイカを使ったおこげが提供されるとのこと。

飯友さんに、強くプッシュしたのはシェフの技量の高さを物語る当店のスペシャリティ、

スルメを柔らかく戻したおこげ、ですから、予約はこれで十分!

テーブル・セッティング等は、変りがないため省略。

卓上に菜譜(菜單)の用意はなく、料理は、前菜を除き、2名分一緒の皿で供され、

サーブ時に説明を受けられるシステムで、取り分けは銘々の作業になります。

ここでは、以前記した料理の細かい記録を省きます。

前菜5種盛り合わせ

①合鴨の燻製・・・・・・スモーク香る合鴨肉はしっとりと美しい桜色。その質感も素晴らしいのですが、
 ジューシーで旨みもしっかり。皮の部分の脂がたまらなく美味い。

②牛すじの煮凝り:・・・煮凝りはぶるんっとして力強い弾力。とろけるタイプではなく、
 噛むことで、旨みとコクが開花します。

③イカ・・・切込みを入れ湯引いたイカはすっと歯が入る柔らかさ。
 辣油が掛けられていますが、攻撃的な辛さはなくピリ辛さも上品です。

④豚耳の冷菜・・・豚耳が美しい層を成す見目良いビジュアル。臭みなく、コリコリ食感。

⑤クラゲの冷菜・・・中華定番の冷菜も盤石の美味しさ。

前菜は、1種(イカ)入れ替わっていましたが、合鴨の燻製が今回もスタメン入りしていて良かった。

私の中では当店の前菜の、絶対的な四番打者なのであります。

鶏肉と銀杏の炒め物

「赤いのは四川省の唐辛子で香りづけでございます」

下味をつけ片栗粉でコーティングしたひと口大の肉は、ふわふわで中華でしか味わえない食感。

季節感を盛り込んだ炒め物は、辛さ穏やかで、お子様やお年を召した方でも

安心していただけるのではないかしら。

クラシカルで無理に背伸びをしない味わいが、昭和中華の滋味を感じさせてくれます。

(レンタロー) オラ、マダムに「可愛い」言われただ。声かけてもろうて嬉しいだよ。

エビのチリソース(2名分)

ほっと落ち着く懐かしい味に涙する飯友さんと自分。

エビチリ万歳!心温まるお母さんのような存在です。

饅頭(2名分)

(レンタロー) 陳ファミリーの伝統、溶き卵を使った優しい味のチリソースには

スライスした饅頭もセットされるだよ。つけて食べるだ。

ほうれん草の炒め(2名分)

清炒菠菜。火入れも見事、味も綺麗です。

いよいよ待望のおこげ料理。卓上で具材の入った緩くとろみのあるスープが投入。

スルメイカと生シイタケのおこげ(2名分)

干したスルメを戻す技術が職人技。奇跡のような柔らかさです。

醤油ベースのコクのあるあんは、角のない酸味も感じられ、見た目よりもあっさりで、

香ばしいおこげ(锅巴)がくたっとなりかけたところを、ハフハフと口に運べば脳天を

直撃する衝撃の旨さ。香ばしさとあっさりとコクのバランスが絶妙なのであります。

このおこげは飲める!!

飯友さんもお茶漬けのようにさらさらいけると驚いていました。やはり当店のおこげは最強だわ。

麻婆豆腐(2名分)

白飯はおひつで運ばれてきますから、各自で器によそい、麻婆豆腐をかけ、実食。

豆腐はほろほろ、無駄に味の厚着をしないたおやかな味わいで口当たりも軽いのです。

貝柱と大根のスープ(温)(2名分)

風味を醸し出す干し貝柱の旨味が生かされた淡い塩味スープは、まさにいぶし銀の味わい。

コース料理は、このように素材の自然な甘みを清淡なスープでいただくことで締めくくられます。

 

ドリンクは瓶ビール1本と甕出し紹興酒(常温)デキャンタをオーダー。

途中からはサービスでいただける中国茶で料理を楽しみました。

会計は、1人当たり6,000円(千円未満四捨五入)

当店は昭和の良さが保たれるクラシック中華の理想郷。

コース料理は定番を除き入れ替わるようですから、また遠征したいと思います。

四川史菜 彩芳 (シセンシサイサイホウ)
東京都台東区上野3-3-10
TEL     03-3834-6767
営業時間/月・火・木・金 11:30~12:45(L.O) 18:00~(要予約)
                      水 18:00~(要予約)
定休日    土曜・日曜・祝日     -店舗情報「食べログ」より-

2017年9月19日

龍昇房(リュウショウボウ) 蔵前

Photo

龍昇房」(リュウショウボウ) 

最寄駅は蔵前。食べログによると、銀座の「御膳房」の立ち上げシェフを引き抜き、

2017年8月2日にオープンした新店。江蘇料理・四川料理を得意としているよう。

某日のディナーに2人で訪問してみました。

店頭のスタンドボードにはオープンキャンペーンとして料理長のおすすめもご紹介。

店内は明るくすっきり。客席は2階にもあるようですが、私達が指示を受けられたのは

1階片側ソファのテーブル席です。

テーブル・セッティング:なし
テーブルクロス:なし
卓上調味料:有り(醤油、酢、辣油)
その他:紙ナプキン、箸(箸箱内)、メニュー
着座後:業務用タオルおしぼり(直置き)

生ビールを注文後、グランドメニューを広げ、アラカルトチョイスの作戦会議。

椒麻鮮魚片(蒸し魚の山椒ソース掛け)@480

創作中華料理店で使うような細長い器に盛り付けて登場。

魚はレア感のあるお団子のようなねちっとした歯触りで

かけられたソースはネギの風味が圧勝、山椒の存在がわかりづらい。

もっと香り高くピリっとした味をイメージしていたので、ちょっと当てが外れたみたい。

ゴマ油を使い、塩味ベースですが、塩も薄すぎるように思えました。

蟹粉獅子頭(上海カニ味噌入り豚肉団子)@380

具材はチンゲン菜とシメジ。カニ味噌は団子の中に忍ばせるのではなく、頂に鎮座した状態です。

生姜が効き、獅子頭はふわほわっ。とろけ消えゆくような繊細さがあり、

この味で、このお値段なら大歓迎、注文は正解だったわ。幸福度が一気にあがりました。

火腿蘑菇湯菇(金華ハムとキノコの蒸しスープ)@680

お次もスープ。すると、急須でサーブ。なんと、具材が茶こしアミの中に入っているのです。

お店の方が最初の1杯を取り分けてくれました。おー!ちゃんとベースに鶏出汁を感じます。

土瓶蒸し的で面白味のあるプレゼン。店を身近に感じられた瞬間です。

茭白炒肉絲(豚肉とマコモタケの醤油味炒め)@580

ピーマン(赤・緑)が彩りを添え、肉はぷりっと。

強いインパクトはありませんが、醤油の角が立たないまろやかな味わいが、

クセのないマコモタケにしっかり馴染み優等生的な炒めです。

香菜無汁擔擔面(パクチー入りの汁なし担々麵)@880

サニーサイドアップの目玉焼きと香菜をトッピングした汁なし担々麵は、クラッシュナッツを

食感のアクセントに、山椒がビリリと効き、かん水入りのぶりぶり麺によく絡んでご機嫌な美味さ。

香菜とのマッチ力の高さは、唸らせるものがあり、クリーミーな黄身の目玉焼きも好相性で、

インドネシア料理っぽい魅力を搭載し、エスニックとのフュージョンを感じます。

個人の意見ですが、本場の四川の汁なし担々麵よりこちらの味の方が好きかも。

とても気に入りました。

酒は紹興酒3年@1,500×2を追加で注文。

会計は、1人当たり3,500円(百円未満四捨五入)。

ベタな街場中華とはひと味違う、感性の豊かさを根底に感じました。

龍昇房
東京都台東区鳥越2-1-9
TEL     050-5594-2150
営業時間/11:30~14:30 17:30~23:00(L.O)22:30   
定休日    無休     -店舗情報「食べログ」より-

2017年9月 2日

麻辣大学 上野

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四川料理「麻辣大学

最寄駅は京成上野ですが、利用路線の関係で上野駅から向かいました。

パセラリゾーツ上野公園前店並びのレイクサイドビル7F。

エレベーターを降りるとすぐそこは高い天井に白を基調とするスタイリッシュな店内です。

予約名を告げ案内を受けられたのは中ほどのテーブル席。今回は5名での利用になります。

生ビール(大)@850を注文後、サーブされたのは、枝豆。

のちに、レシートを確認しましたが、お通し代は計上されていなかったので、これはサービスです。

テーブル・セッティング:取り皿(2種)、取り碗、
テーブルクロス:なし
卓上調味料:なし
その他:カトラリーケース(箸、レンゲ、スプーンなど)、メニュー
着座後:タオルおしぼり(直置き)

メンバーが揃ったところで、グランドメニューを広げ、アラカルトチョイスのミーティング。

剁椒皮蛋(青唐辛子のソース掛けピータン)@680

剁椒は唐辛子を発酵させた調味料。

酸味と辛味に突き抜けたソースを期待していましたが、意外にも普通。

正直なところ、ちょっと当てが外れました。

自家製风味夢ト(自慢のオリジナル大根の漬物)@680

例えは悪いのですが、甘酢が効いて、お正月にいただく「なます」のような味わい。

辛い料理の合間につまむ舌休めに丁度良し。

重庆棒棒鶏(重慶バンバンジー)@880

ボイルしたもやしを敷き、しっとりした鶏肉を芝麻醤と辣油ベースのタレの合い掛けで愉しむ。

甘さの中に辛さが共存する、想定内の面白味でした。

本校特色回锅肉(本校自慢のホイコーロー)@1,280

豚バラ薄切り肉、唐辛子(赤・緑)にカリコリ食感の漬物入り。大根かしら? 

肉もたっぷりで、おかず力はあるけれど、ややパンチ不足かも。

川香小龙虾(四川風ザリガニ)@2,980

味は、麻辣or蒜蓉を選べますが、チョイスしたのは麻辣。

厨房で調理し、固形燃料を使い温かさをキープした状態でサーブ。

と同時に、透明ビニール手袋と紙エプロンをもらえたので、各自スタンバイです。

香菜を頂に、盛り付けられたザリガニをつまみあげ、皮を剥いて食べますが、

食べれる身はちょびっと。しかし、泥臭さといったものはなく、味はエビのような食味。

また、隠れてしまっていますが、底には刀切麺も入っていました。

歌乐山辣子鸡(ホールーサンラーズージー)@1,280

さて、当店、辛さは、微辣、小辣、中辣、大辣、魔鬼辣と選ぶことが可能。

ですが、魔鬼辣のみ200円の割増料金がかかります。

ここにきて、はじめて大辣でリクエスト。

唐辛子や山椒に埋もれた中から、カリカリ状になった鶏の唐揚を捜索しますが、

ここには中華菓子の麻花も参加。大辣の効果はてきめんで、すーっと鼻に抜ける爽快な辛さで

重慶を起源とする辣子鶏のイメージもアップしました。

干锅野菌(キノコの香り炒め)@1,280

魔鬼辣でリクエスト。特別に割増料金をサービスしてもらえました。

ミックスきのこ(ヤングコーン、ふくろたけ、エリンギ、しめじなど)の汁なし火鍋(干鍋)は、

ドライなうま辛さと痺れ味のバランスに優れていて、この日のチョイスの中で

1番手応えを感じました。

金水晶(大ゴマ団子)@1,580

滞在時、多くのテーブルで注文が出ていた人気の大ゴマ団子。

私達も5名ですから、チェレンジしなくては!

以前、「香宮」さんの順徳宴会で「煎堆皇」をいただいたときはハサミでカットしましたが――。

当店では用意がないため、スブーンと箸を駆使して。

中は空洞。

おった~!これが大ゴマ団子の核となる、モチ、です。

油でコロコロと回していくと、生地が膨らんで、このような巨大な球形になるという話を

以前(香宮さんで)聞きましたが、当店のフロアのマネージャーさんと思しき男性の話では、

モチの調味等は秘密とのこと。甘みのある生地はそのまま手掴みで。

また、モチはつまんで食べましょう。香りが良くて仄かに甘いんです。

しかし、食べ進めるに従い、油が蓄積されてきますから、

参加メンバーさんの中には、志半ばでリタイアとなる方も。

難攻不落の大ゴマ団子ですが、話のタネに、一度はチャレンジするのも面白いかと思います。

本校特色麻婆豆腐@1,280

麻婆豆腐は挽肉の細かいどろり系。

牛肉炒刀削麺(牛肉焼き刀削麺)@1,280

刀削麺特有のもっちりぴろぴろっ食感は楽しいのですが、思ったほどのインパクトは感じませんでした。

感想ですが、総じて、香りと辛さに突き抜けた感はなく、塩分しっかりで、大学入学1年生の味わい。

麻辣だれのものは、1本調子で品数を重ねると食傷傾向に。

したがって、たれのない干鍋で辛さをリクエストするのがベストなように思います。

上野という場所柄と「麻辣大学」という店名から、野趣あふれた四川をイメージしていたのですが、

ボリュームも控えめで、とっつきやすい四川料理でした。

会計は、ドリンクの追加、古越龍山(5年)@2,280、古越龍山(3年)@1,380、

牛欄山二鍋頭酒@880、緑茶ハイ@380×3、ウーロンハイ@380×3、生ビール数杯で

1人当たり5,000円(百円未満四捨五入)でした。

麻辣大学
東京都台東区上野2-14-31 レイクサイドビル 7F
TEL     03-5846-8669
営業時間/11:00~15:00 17:00~24:00     -店舗情報「食べログ」より-

2017年8月11日

延吉香(エン・ジ・シャン) 御徒町店

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延辺料理「延吉香」(エン・ジ・シャン) 再訪

久しぶりに会う旧友との会食に中華飲みを提案。

店選びに際しては、互いの住まいの中間地点にあたる上野・御徒町で検討し、

駅からのアクセスがよい当店へ現地集合となりました。

料理はグランドメニューからアラカルトで注文。

生ビールを注文後、取り皿と3種のお通しトリオが到着しましたが、ここでは省略させてもらいます。

青椒皮蛋(四川風ピータン)@980

友人がつまみにとリクエスト。

皮蛋のつるんとした白身とねっちりとした黄身のコクを麻辣テイストのタレで味わいます。

味がはっきりしているから、これは粥にのせても活躍しそう。

韮菜合子(ニラまんじゅう)@800

2個から注文可能。メニューの写真では4個で800円となっていたから、1個200円なのかしら?

ダイナマイトボディのニラまんじゅうは、炒り玉子とニラがみっしり詰まり、食べ応えあり。

あれこれと料理を注文したい場合には、1人1個で十分です。

下味がついているので、このままでもOKですが、物足りないと感じた友人が卓上の調味料を

探っていたから、青椒皮蛋のタレを掬ってかけるよう、生意気にアドバイスしてしまったわ。

メニューにも紹介されていましたが、自家製の麻辣系列から1品頼んでみたい。

麻辣鴨翅@400×2

注文時、店のお姉さん(中国人)が「手羽先」と言っていたけれど、これは何?(汗)

見た目も際どいし、あまりにもばらけすぎじゃないかしら。

勇気を出してひと口食べてみると、きっちり麻辣味が染み込んでいましたが、やはり味見だけで

早々にリタイア。写真とのギャップもあり、また誠実さに欠けているように思います。

このあとの料理も考えていましたが、麻辣鴨翅が痛恨の1品となり、続投不能。

私も友人も心が折れてしまったのです。

 

会計は、酒の追加、1,200円台の紹興酒 (貴酒375ml)×2ほかで、

1人当たり3,000円(千円未満四捨五入) レジで済ませました。(´;ω;`)

延吉香 御徒町店 (エン・ジ・シャン)
東京都台東区上野3-27-3 ハトヤビル 3F
TEL     03-5818-6033
営業時間/ 11:30~24:00
定休日 無休     -店舗情報「食べログ」より-

2017年7月24日

水新菜館 (ミズシンサイカン)  浅草橋

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中華料理「水新菜館」 (ミズシンサイカン)

最寄駅は浅草橋。東口を出て、国道6号線の「柳橋二丁目」交差点角になります。

某日はグルメな飯友さんのお声がけにより4名で日式中華の会食。

外観は変哲もない昔からの中華屋さんというイメージですが、予約名を告げ入店すると、

厨房前のカウンター席とテーブル席でレイアウトされた店内は満員御礼状態。

この活気づくフロアで異彩を放つのが蝶ネクタイが似合う笑顔の素敵なおじさん。

友人の話では彼が当店の名物店主なのだという。

厨房には男性コックさんが3名、フロアには女性店員さんもいるけれど、やはり店主の

存在感が大きく、他のお客様のテーブル同様、いろいろとアドバイスをもらえそうだ。

テーブル・セッティング:箸、使い捨て紙おしぼり
テーブルクロス:なし
卓上調味料:有り(醤油、酢、辣油、ブラックペッパー)
その他:爪楊枝、メニュー

少し遅れるという友人を待つ間に瓶ビールを注文。ザーサイがお供で登場。

参加メンバーの中には、お近くの方もいて、ランチにはよくお邪魔しているとのこと。

心強い飯友を得て、手始めのリクエストは、焼餃子、焼売。

ほかは、店主のおすすめで数品とドリンクもワインという流れに。

ここで、新鮮な驚きを覚えたのが、日式中華とワインのマリアージュを愉しむスタイル。

だって、冷蔵庫から値段を見て、勝手に取り出す大衆仕様ではないんだもの。

周りを見ているとホスピタリティ溢れる店主により、日式中華に合わせたワインが紹介され、

それが各卓へ飛ぶように売れているのです。

もしも、勧められたワインが5,000円超えだったら、どうしましょう。と小心で庶民な自分。

でも、大丈夫。ちゃんと2500円~から提案をもらえましたよ。

鍋貼餃子(焼餃子)

餃子と焼売は人数に合わせ(焼餃子は1人2個)作ってもらいましたから、

通常時とお値段は違うかも。そのため省略させていただきます。

からりとした焼き目が美しい焼餃子は小ぶりサイズ。肉餡は柔らかくとろけるように甘い。

蒸し鶏と枝豆の和え物@1,470

【おすすめ料理1】

枝豆で季節感を盛り込んだ冷菜。

醤油をベースとしたタレで和え、鶏肉はむっちりとして肉の味が濃く、キャベツの歯触りが

アクセントに働き、また味の調和を成しています。

(ノブロー) 焼餃子は、最近のトレンド?酢と胡椒の、さっぱりダレ作ってみたけんど、

そこまで肉餡が濃くねえから、普通に醤油や辣油でもOKだで。

焼売

黄色い皮の広東風焼売は蒸したて熱々。

小皿にはカラシがセット。

肉の手切り感が凄い。ダイナミックな歯応えで肉々しく、旨みもたっぷり。

この力強さ、自分好みの焼売です。マジうま。

飯友さんとスパークリングワインを撮影していると、自分も撮ってと積極的なポージング。

エンターテイメント性の高い店主は笑顔が優しくて、とってもラブリー。

お客様からの愛されっぷりもミラクルで半端ないのです。私もファンになっちゃいました。

肉巻き@840

【おすすめ料理2】

千切りキャベツの両サイドにはトマトケチャップと塩胡椒を配置。

湯葉巻きミンチ肉の揚げ物。心安い美味しさで、お話では店主も大好きなんですって。

小籠包

私達からのリクエスト。食べ方のレクチャーを受けられます。

まず事前に到着した細切り生姜の入った小皿へ、小籠包のタレを準備。

醤油1に対し、酢を2~3注ぎ込みます。

箸で突き刺し、タレをセットした小皿へON。当店ではこの小皿がレンゲ代わりなのです。

15秒後、生姜をのせて、箸でつまみ小籠包の下部分の皮を噛みスープをごくり。

肉主体の餡は、瞬間にとろけるタイプではないけれど、堅実な美味さで、

私の感想でですが、「新亜飯店」さんの小籠包。あのイメージに似ていました。

泡の次は白。街場の日式中華と侮るなかれ!

グラスも、ワインに合わせ、ちゃんとしたものを使っているのです。

途中から気が付いたのですが、店主のおすすめは「水新のおすすめ」から、

チョイスしたワインに合わせ組んでいるみたいです。

小海老とマンゴーの炒め@1,680

【おすすめ料理3】

衣をつけて揚げたエビに、具材は彩豊かにパプリカ、タケノコ、ネギなど。

熟したマンゴーの甘みが味を引き立てたスイートな炒めで白ワインとの相性も抜群!

アサリのクリーム煮@1,050

【おすすめ料理4】

小粒のアサリの旨みに、ジャガイモはほこほことろ~り。

クラムチャウダーっぽく、家庭的な温かみを感じる味で、中華という枠に縛られない

自由さを感じましたよ。こういうところもお店の魅力なのかも。

什錦炒麺(五目あんかけ焼きそば)@900

店主もおすすめしてくれましたが、〆は店を代表する人気麺を要望!

表面を鍋肌でしっかり焼き付け、内側はソフトな赤ちゃん肌、この香ばしさとしんなりが共存する

麺を、豚肉、白菜、タケノコ、キクラゲ、ニンジン、エビ、うずらの卵、青菜など、豊富な具材を使った

ほんのり甘めのあんに絡めいただくのですが、甘みが嫌味にならない匙加減が超絶に素晴らしい。

酢ともカラシとも好相性で、見た目以上の味の良さに脱帽。

絶大な人気を誇る所以を知ることが出来ましたよ。

最後にはお茶のサービスを受け、会計は1人当たり4,000円(千円未満四捨五入)。

絶滅の危機に瀕する日式中華と思いきや、元気いっぱいのお店で、お邪魔した私達のほうが

たくさんのパワーをもらえたように思います。声をかけてくれた飯友さんにも感謝。ダブルハピネス♡ 

水新菜館 (ミズシンサイカン)
東京都台東区浅草橋2-1-1
TEL     03-3861-0577
営業時間/11:30~15:00(LO14:30)17:30~20:45
定休日    日曜・第2第4土曜    -店舗情報「食べログ」より- 

2017年6月16日

四川史菜 彩芳 (シセンシサイサイホウ) 末広町

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四川史菜 「彩芳」 (シセンシサイサイホウ)

ネット情報によると、当店のシェフは陳建民氏の愛弟子にあたる方なのだそう。

以前から1度お邪魔したかったのですが、土日祝日お休みと、昼の営業時間も短いため、

機会を逸していました。

利用路線の関係で秋葉原駅から徒歩で向かいましたが、最寄駅は末広町。

表通りとは異なった表情をみせる裏路地に面したロケーションで、秋葉原駅周辺の喧騒とは

別世界の静けさが広がっています。

訪問に際して事前に電話をかけたところ、夜の営業はコース料理で4,000円から1,000円刻み

で用意できるとのこと。同行者と相談のうえ、、1番リーズナブルな4,000円とどう違ってくるのか

再度、店に問い合わせると、5,000円になるとフカヒレがセットされるという。

特別、フカヒレに魅力を感じているわけではありませんが、自身の住むエリアとは離れた地域。

せっかく足を運ぶのだから、5,000円でお願いしてみようと話がまとまりました。

当日は現地集合。リザーブされていたのは4名仕様にレイアウトした、入り口に近いテーブル席です。

店内奥の厨房には、白く背の高いコック帽子をかぶったシェフと女性が1名。

フロアを切り盛りするのは、ご年配のマダムで、おそらくシェフの奥様なのでは?

席数12席という小体な店は、凛とした清潔感があり、ゆっくり食事を楽しむ大人のための

落ち着いた雰囲気です。

テーブル・セッティング:箸置き、箸(横置き)、ペーパーナプキン、コースター、グラス(2)
テーブルクロス:有り(2枚重ね)
卓上調味料:なし
その他:爪楊枝、紙ナプキン
着座後:タオルおしぼり(トレー置き)

さて、卓上に菜譜(菜單)の用意はありません。

料理は、前菜とフカヒレを除き、2名分一緒の皿で供され、サーブ時に説明を受けられるシステム。

取り分けは銘々の作業になります。

「お飲みものは何にいたしましょうか?」

マダムからのお尋ねですが、生ビールの用意はないらしく、ドリンクは瓶ビール2本と

甕出し紹興酒(常温)デキャンタをオーダーしました。

前菜5種盛り合わせ

①砂肝・・・甘辛く炊かれ、噛みしめると濃縮されたような旨みがあり、酒との相性は抜群。
 はじめ、干したハマグリかと思っちゃったわ(恥)。

②牛すじの煮凝り・・・煮凝りはぶるんっとして力強い弾力。とろけるタイプではなく、
 噛むことで、旨みとコクが開花します。

③合鴨の燻製・・・スモーク香る合鴨肉はしっとりと美しい桜色。その質感も素晴らしいのですが、
 ジューシーで旨みもしっかり。上質な味わいに驚きました。

④豚耳の冷菜・・・豚耳が美しい層を成す見目良いビジュアル。臭みなく、コリコリ食感で、
 四川風にシナモンの香る辣油がかけられています。味も上品。

⑤クラゲの冷菜・・・中華定番の冷菜も盤石の美味しさ。

丁寧に作られた前菜たちは、どれもシェフの経験と知識、 確かな技量に裏打ちされたプロの仕事。

四川の香りに秀でパンチのある本場味とは一線を画し、日本人の口に合わせた優しい味わいですが

もてなしの心が感じられ、この先の料理も間違いないものだと確信しましたよ。

イカとカシューナッツの炒め(2名分)

「赤いのは四川省の唐辛子で香りづけでございます」

マダムの懇切な説明に料理への好奇心が刺激され、同行者との会話も弾みます。

味付けはオイスターソースと醤油かしら。辛さはほとんど感じられず、イカには味が

馴染みやすように包丁がはいり、とても柔らか。カシューナッツを食感のアクセントに

レトロという言葉は適切ではないかもしれませんが、ほっと和む味わいです。

ほぐしフカヒレ(散翅)の煮込み

紅焼散翅。お値段アップは1,000円ですから、姿煮(排翅)でいただけるとは

思ってないのでこの点は無問題。熱々でとろみのある煮込みは中盤に登場。

個人的には赤酢が欲しい場面です。

エビのチリソース(2名分)

海老の表面を覆うチリソースには溶き卵を使っているので口当たりが優しく、生姜のピリッとした

辛味が爽やかで辛さの中に円やかな甘みを感じるタイプ。

この溶き卵使いにも、陳ファミリーの伝統、イズムを感じるわ~。

饅頭(2名分)

チリソースを余すことなく食べれるようにスライスした饅頭もセット。

ほうれん草の炒め(2名分)

緑鮮やかな清炒菠菜。水っぽさのない見事な火入れに感服しました。美味しい。

次がコースの主役のよう、おこげ料理が運ばれてきました。

目前で土鍋に準備したおこげに、緩くとろみのあるスープが投入されます。

「少し、はねます。ご注意ください。」

ジュウッ、ジュジュジュジューー!!食欲をそそる音とともに立ち上る湯気と香りに歓喜。

いやがうえにもテンションが上がります。

スルメイカと生シイタケのおこげ(2名分)

四川省は海が遠いので、干したスルメを柔らかく戻してあるのだそう。

この戻す技術が職人技。すっと歯が入る、奇跡のような柔らかさで、

生のイカをつかったあんかけより、旨みエキスが凄い。

香ばしいおこげ(锅巴)が醤油ベースの滋味深いあんでくたっとなりかけたところを

ハフハフと口に運べば、その衝撃的な美味さに打ち震え、泣けるほどに美味い。

あっさり食べれてコクはしっかり、美味さの余韻も素晴らしく、地味な風体ですが

今までいただいたおこげ史上最強!同行者も驚いていました。

麻婆豆腐(2名分)

細かく砕かれた豆腐は木綿タイプで、仕上げには四川省の山椒を使用。

白飯はおひつで運ばれてきますから、各自で器によそい、麻婆豆腐をかけ、実食。

細かい挽肉は豚肉かな。豆板醤や豆鼓を使った塩辛さが感じられず、

無駄に味の厚着をしないたおやかな味わいで口当たりも軽い。

マイルドだし、お年を召した方にも食べやすいものになっています。

また、当店の麻婆豆腐は酒のつまみよりおかずに向くみたい。

ご飯にたっぷりかけても、ヒーヒーハーハー、油でどっしりといった最中のダメージがなく、

味も濃すぎないから、ぺろりといただけちゃいます。

白キクラゲとたまごのスープ(温)(2名分)

ほわっほわで口当たりの良い玉子と食感をきちんと残した白キクラゲを具材に

塩で味を整えた清淡な味わいの温かいスープ。その加減は至妙の域で

甘いデザート的なものはコースに組まれていませんが、何ら不足ありません。

食後は茉莉花茶(ジャスミン茶)がサービス。

日本人の口に合うように創意工夫された歴史ある四川料理。

現地味も魅力的ですが、私はこうした四川も衰退することなく、継承してもらいたい食文化で

あると思っています。シェフに敬意を表します

会計は、紹興酒(デキャンタ)のおかわり数本を含め1人当たり7,000円(千円未満四捨五入)

大人数で品数を楽しむ中華も人の心を惹きつけますが、少人数で訪問する

お客様のために細部にまで気を配った心優しい中華を提供する、

このことは、大皿を重ねる料理に、勝るとも劣らない魅力であり、大きな力ではないかしら。

利用は週末でしたが、お話だと、金曜日は狙い目とのこと。

シェフもマダムもご高齢のようなので、お身体に気を付けて、無理なくお店を続けて

欲しい、と思うのです。また、必ず遠征してまいります。ご馳走さまでした。

四川史菜 彩芳 (シセンシサイサイホウ)
東京都台東区上野3-3-10
TEL     03-3834-6767
営業時間/月・火・木・金 11:30~12:45(L.O) 18:00~(要予約)
                      水 18:00~(要予約)
定休日    土曜・日曜・祝日     -店舗情報「食べログ」より-

2017年5月 8日

羊香味坊 (ヤンシャンアジボウ) 御徒町

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羊香味坊」 (ヤンシャンアジボウ)

最寄駅は御徒町。付近での花見帰りに友人夫妻を誘い、4名での訪問。

諸事情により延期になった新年会を兼ね「羊肉と赤ワインのマリアージュを楽しむ」目的で提案し、

事前予約を入れ集まりました。

さて、まだ新しくすっきりと綺麗な店内は、その人気の高さに加え花見効果で満員御礼。

2階席は大人数の宴会が入り、キッチンも大忙しで、予約は正解、とばかりに

ほっと胸をなでおろしましたよ。

リザーブされていた1階テーブル席に着座後、料理選びのミーティング。

ワインは神田の「味坊」同様、自分で冷蔵庫から取り出すスタイルです。

白菜巻きのからし漬け@400

おすすめ肴よりチョイス。すっぱ辛さが刺激的な白菜巻きのからし漬け。

昆布の冷菜@450

ゴマ油と塩で調味しているのかな。親しみやすい味わいのヘルシーな冷菜。

友人は自宅でも作ってみたいといっていましたよ。

ラム串五本セット@1,000

羊串焼きは色々な種類が試せるセットで注文。

手前からラムショルダー、ラムショルダー・キノコ、ラムランプ・長芋、ラムレバ網油包み、ラムネックです。

個人的には、間に長芋やキノコを挟んだものより、ラム肉単体の串が好み。

中でも特に美味しいなあと気にいったのが、ネックとラムレバ。

どちらも単品注文の場合、2本セットで500円(ネック)と400円(ラムレバ)という価格設定で、

ひと串あたりで考えると250円と200円。いいお値段ですが、肉は上質で

クミンの風味に押されないラム肉本来の力強さがあるのです。

老虎菜(青唐辛子とパクチーときゅうりのサラダ)@700×2

友人のご主人様は自称、パクチスト。

彼曰く、当店のパクチーサラダはドレッシングの加減もあり、とても食べやすく仕上がっているとのこと。

パクチーの独特な風味が苦手という友人もこれは食べられると、大喜びでしたよ。

ラムフレンチチョップ(2本)@1,200

表面はカリッと香ばしく、肉はジューシーで申し分のない旨さ。骨周りがまたご馳走なんだよね。

次の機会にも、リピートしたい1品です。

にんにく新芽と押し豆腐炒め@600

おすすめ肴よりチョイス。

ぺろんとした押し豆腐は塩味ベースで調味され、全体に味がまわり口当たりも優しい。

自家製板春雨の冷菜@700

自家製むっちりシコシコの板春雨は厚めで「味坊」さんよりしっかりとした歯応え。

クラッシュナッツを食感のアクセントにさっぱりとした食味です。

薬味は、香菜(パクチー)、蘑菇醤(きのこの醤)、山椒醤油落花生と唐辛子の粉醤、

焼き唐辛子の粉醤、発酵唐辛子の醤の計6種で各50円。写真は発酵唐辛子の醤。

蒸し餃子(そば粉皮)3個@600×2

素朴な味わいのそば粉皮に包まれたラム肉の蒸餃。比較的あっさりいただけ悪くはありませんが、

むっちりとした白い皮で包み茹でた水餃が恋しくもありました。

魚羊湯(白身魚とラム肉のスープ)一人前@400×4

仕上げのスープは小さめの碗で供されますから各自1碗。

(ノブロー) 羊の美味しい脂がコクを深め、胃袋にしみわたる旨さでパワーがみなぎるだ。

たまらず、ご飯をリクエスト。すると雑穀(麦)の入ったご飯が出てきましたよ。

スープに投入!お茶漬け感覚でいただけ、体がほかほか温まり、満足度もさらにアップ。

 

「羊肉と赤ワインのマリアージュを楽しむ」という口実ですから、羊と相性抜群のワイン

(@2,500~)は1人1本を着実に消費。その成果もあってか、追加の羊串焼きを含め、

会計は、1人当たり5,000円ほど(千円未満四捨五入)

「味坊鉄鍋荘」に次いでオープンした当店も、神田の「味坊」感覚で訪問すると、

いいお値段という印象ですが、3店舗はそれぞれにコンセプトが違うのだと思います。

新年会も無事終了。友人夫妻も大満足だったので当店を提案した私も安堵しました。

羊香味坊 (ヤンシャンアジボウ)
東京都台東区上野3-12-6
TEL     03-6803-0168
営業時間/月~金 7:30~9:30 11:30~23:00(L.O)
          土・日・祝 13:00~22:00(L.O)
定休日    無休     -店舗情報「食べログ」より-

2016年12月20日

飄香居 (ピャオシャンチー) 上野

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四川・中国東北料理「飄香居」 (ピャオシャンチー) 

付近での所用を済ませると日の暮れ時。

冷え込みも厳しい日だったので、火鍋でも食べて帰ろうと立ち寄りました。

奥行きのある店内はテーブル席のみでレイアウトされ、食べログによると席数は26席。

飾らないざっくばらんな雰囲気だから、気負わず利用出来て、こんな日には丁度良い。

今回、店のお姉さんから指示を受けられたのは、中ほどの4人掛け席です。

テーブル・セッティング:なし
テーブルクロス:なし
卓上調味料:醤油、辣油、酢
その他:割り箸、爪楊枝、紙ナプキン、メニュー
※混雑時には2時間制と壁に張り紙あり。

ドリンクはサッポロ生ビール@290を数杯に、紹興酒5年@1,500×2へと進行。

火鍋は2時間食べ放題メニューが強くプッシュされていますが、聞くと単品でも注文が可能。

さっそくその単品メニューをもらい具材選びにかかります。

火鍋は、まず、麻辣と白湯がセットになった鴛鴦の鍋底(スープ)@1,000を求めます。

火鍋のたれは、ゴマだれ、ポン酢たれ、ニンニクゴマ油たれ(各@200)があるので

ニンニクゴマ油たれ(左)とゴマだれを(右)チョイス。キクラゲは600円です。

単品で使うとゴマだれが少し甘めに感じたので、ニンニクゴマ油たれとミックスして使用。

すると味がしっくりまとまり私好みの美味しいたれに。

季節野菜盛り合わせ@1,080

豆腐、エノキ、キクラゲ、春雨、キャベツ、白菜、青菜がメンバー。

ボリュームたっぷりですが、鍋だと加熱することで、かさが減るから無問題。

ラム肉@800×2

スパイシーな麻辣は「沸騰漁府」さんほど、刺激的ではありませんがしっかり旨辛で

白湯は口当たりの優しいあっさりスープ。それぞれの具材を好みのスープで自由に楽しみました。

(ノブロー) お楽しみは続くだ。単品メニューにアレあるな。

漬け白菜@500

野菜を程よく平らげたところで追加注文。店のおじさんにgood!のサインをもらいましたよ。

この漬け白菜は白湯で。酸味はほどほどですが、中国東北料理の酸菜鍋風に

アレンジを利かせることができるし、当店の火鍋はお得感ありでした。

飄香居 (ピャオシャンチー)
東京都台東区上野2-12-15 YKビル 1F
TEL     03-5818-3886
営業時間/17:00~5:00     
定休日    不定休     -店舗情報「食べログ」より-

2016年11月 8日

劉の店 (リュウノミセ) 錦糸町

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台湾料理「劉の店」 (リュウノミセ)

最寄駅は錦糸町。

南口のピア錦糸町商店街に入ってすぐ、朱赤の外観が目に飛び込んできますから、

まず見落とすことはないでしょう。駅からもとても利便性の高いロケーションです。

ランチのピークタイムを外して入店しましたが、客入りは8割ほど。

食べログによると席数は21席とのことですが、意外とコンパクトな造りに思えたのは

外観から受けたイメージとのずれによるものかも。

スタッフさんから指示を受けられたのは2人掛けのテーブル席。隣の席との間隔も狭いです。

テーブル・セッティング:箸、爪楊枝(箸箱内)
テーブルクロス:なし
卓上調味料:なし
その他:なし
着座後:メニュー、氷水

注文は表で決めていましたが、ランチメニューを再確認。

オーダーはメディアでも取り上げられた名物の「鉄道弁当」です。

当店特製鉄道弁当@950(税込1,026円)

豆腐と人参の入ったふわふわ溶き卵スープ(塩味)は嬉しいセットメンバー。

趣のある丸いアルミ製の弁当箱は、蓋に列車のイラストが刻印されていて、留め金付き。

上の段がおかず、下の段がご飯という2段構造。

おかずは衣をつけて揚げた骨付きの豚肉(排骨)と煮卵、高菜、タクワン(2切れ)、キヌサヤ。

ご飯の上には、野菜(キャベツ、ニンジン)炒めが乗り、彩りを添えています。

排骨は手掴みでそのままかじりつくのが本場スタイルかもしれませんが、私は骨から肉をむしり取り、

おかずはすべてON!そして煮卵はレンゲで崩す。

お見苦しい写真で申し訳ありませんが、このごちゃまぜ状態でいただくのが好きなのです。

ほんのり八角の香りのする排骨はカリッと香ばしく揚がり甘辛味で、硬めの煮卵も

タレがしっかり染みておかず力大!

そして、高菜は出しゃばり過ぎず、控えめながらもなくてはならない存在です。

また、下の段に在籍していますが、薄い塩味の野菜炒めは、干しエビが風味をつけているので、

物足りなさはなく、白飯の頼もしいパートナーとなり、おかず食いの自分には喜び倍増。

混然一体となった心安い味もたまらなく愛おしい、食の進む台湾鉄道弁当でありました。

 

劉の店 (リュウノミセ)
東京都墨田区江東橋3-12-5 マスカットビル1F
TEL     03-5600-2118
営業時間/11:30~15:00 17:00~23:00   
定休日    年中無休     -店舗情報「食べログ」より-

2016年9月20日

旦妃楼飯店 (ダンヒロウハンテン) 上野

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創作中国料理「旦妃楼飯店」 (ダンヒロウハンテン)

最寄駅は上野。店は上野公園西郷銅像側のグリーンパーク内です。

地階が宴会場なので一般利用の2Fに向かいました。

友人との遅めのランチ。13時は過ぎているのですが、公園内という場所柄と、訪問日が土曜日である

ことも重なり、店は満席状態。利用人数を告げ、入口近くに用意された椅子で待つこと少し。

スタッフさんの指示で中央のダイニングへと案内を受け、2人用にレイアウトされたテーブル席に

着くことができました。

テーブル・セッティング:なし

テーブルクロス:なし

卓上調味料:有り(醤油、酢)

その他:爪楊枝

着座後:メニュー、タオルおしぼり(トレー置き)、割り箸(ロゴ袋入り)、ティーポット(中国茶)、ソーサー付き茶杯

友人チョイスは、フカヒレの姿醤油煮込み丼。サラダ、お新香(しば漬け)、スープ、杏仁豆腐、

コーヒー付で、この時点では杏仁豆腐とコーヒーを除くセットメンバーが角盆に乗せられ、一緒出し。

柚子風味の十品目冷麺@1,600

まだ蒸し暑い時期だったので、表のホワイトボードに出ていた冷麺が頭から離れない。

そろそろ食べ納めということも考え、豆乳スープ仕立ての冷麺と迷ったあげくの自身の選択。

お腹も減っていたので、具材の多さでボリュームを望もうとしたのであります。

十品目は、エビ、ホタテ、干しシイタケ、赤トサカ、キュウリ、叉焼、メンマ、トマト、たまご、鶏肉&白髪ネギ

といった面々ですが、表の写真にあったものと比べると、盛り付けが雑なように思えます。

また、麺が顔をのぞかせている分、一部の具材の量が少ないのでは?と疑念を抱いたり、

第一印象から気持ちはトーンダウン。しかし、箸をつけると、爽やかな柚子の香りが

食欲をそそり、あっさりといただけ、じとっとした蒸し暑さを吹き飛ばしてくれましたよ。

食後はフルーツ入り杏仁豆腐とアイスコーヒーで。

2Fは中央ダイニングを取り囲みように大小さまざまな個室を完備。

様々なシーンでの対応を可能としているようです。

 

旦妃楼飯店
東京都台東区上野公園1-59 グリーンパーク 2F
TEL     03-3828-5571
営業時間/火~土 11:00~15:30(L.O.14:30)17:00~22:00(L.O.21:00)
             日・祝 11:00~15:30(L.O.14:30)17:00~21:00(L.O.20:00)    
定休日    月曜日(祝日の場合は営業、翌火曜日休み)     -店舗情報「食べログ」より-

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