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13.その他(地方)

2015年8月31日

小城 (オシロ) 西川口

Photo_5

中華料理「小城

場所は西川口駅東口下車。駅を背にして西川口駅東口の交差点を左折し進行した道沿い。

飯友さんが川口に滞在するということで、この地まで足を運んだ。

店は西川口公団ビル1Fに立地するが、この並び一帯が妙に現地っぽい。

ガラス扉越しに中を窺うとその人相風体から感じたが、手前のテーブルで

中国人客が3組ほど食事をしている。

アウェイ感をひしひし感じながら入店すると、中国人の店員さんに案内されたのは正面奥のフロア。

テーブル席でレイアウトされ、各卓には炭火コンロをセットできるよう

中央に穴があり、通常時は蓋によりフラットな状態、頭上には排気フード付きです。

日本人はここに収容?と思ったら後半には中国人団体客も入り、

床には瓶ビールがケースで置かれ、中国語が強烈に飛び交うという圧倒的な現地感に支配されたが

勢いに呑まれることなかれ。我が道を行くのだ。

卓上には、市販のペットボトルに入れた水、灰皿など。

着座後には、メニュー、氷入りのコップ、業務用タオルおしぼりは目前で袋をパンと割って直置き。

取り皿を重ね、お通しには皮つきの塩ピーナッツ。

また、卓上の箸箱(割り箸)の上には、肉用の薬味が3種。

粉唐辛子(左)、クミン(真ん中)、右の黄色は素朴な甘さのある粉で、

この味、どこかで食べた気がしてならない。

 

さて、当店のウリは「聚福楼」さんと同様、羊の各部位の丸焼き。

烤羊腿(後腿@4,800、前腿@3,800)、烤羊排@3,800。

日本語が流暢に話せない店員さんもおすすめである、とメニューを指さし教えてくれるので、

相談のうえ、食べやすい烤羊排を選択。

「ラム切りますか?」

羊肉は丸焼きでも提供可だが、カットでお願いした。

しばらくすると炭火がセット。じりじりと熱を発し、顔が非常に熱くなる。忍耐。

烤羊排@3,800

あばら肉(スペアリブ)はカットでも圧巻のボリューム。

パワフルな肉の山は、目視でもその色味が綺麗なのでこれは期待できるぞ。

――今日は羊肉に神経を集中させ、他のものは切り捨てよう。

途中、店員さんが、心配になったのだろう。

他にオーダーがないか聞いてほしいと、日本語がよくわかる隣の店の女性にSOS!

「大丈夫、注文?(ワタシ)隣の店のひとだからすぐいるわけじゃないから、何か欲しいかも

しれないで聞いてって頼まれた。」 

親切な彼女の話だと、ここの店の方は中国東北地方、哈尔滨(ハルピン)出身なのだそう。

さてさて、羊肉を焼いて、ひたすら食らうことに専念しよう。

しかし、なかなか減りそうにない肉の山。そりゃそうだ。2人なのだから――。

まずは、炭火の香ばしさを纏った肉を、何もつけず口の中に放り込み噛みしめる。

すると赤身肉のうまみに追行し、嫌味のない脂がじゅわじゅわと口の中に広がった。

――おぉっ!これは!

羊肉の旨みはMAX級!肉質も良く、もたれ感のない味わいで素晴らしく美味い

ううむ。ビールにも合うなあ。

こうなるともう迷いはない。

トングで力強く肉を掴み網にのせ、焼いては食べる、この動作をひたすら繰り返した。

肉自体にも下味がついているが、食傷を回避でき、最後まで食べ続けることが

できたのは、味のバリエーションを変えれるこの3種の薬味のお蔭かもしれないなあ。

さっき隣の店の女性が、当店は哈爾濱(ハルピン)と言っていたので、思い出した。

手前の黄色い粉は「京華閣」さんでいただいた卵黄の粉(蛋黄粉)の甘さに似ていたのだ。

老虎菜唐辛子の盛り合わせ@580

青唐辛子と胡瓜と香菜のサラダ。

肉ばかりではバランスが悪いので、サラダを注文。

「辛い、大丈夫?」

と聞かれたが、食べてみると、青唐辛子も少なく、もっとツンとくるパンチの効いた辛さを

望みたかった。また炭火の熱に負けたのか、フロアの熱気に押されたためか、野菜はお疲れ気味だ。

酒は、朝日瓶啤(アサヒ瓶ビール)中@450×2、孔府家酒@2,500を注文。

Hand01 お会計は、1人当たり4,000円(千円未満四捨五入) あっぱれ安旨っ!

羊肉美味ければ全てよし!いやあ、美味かった。

機会があればある程度の人数を集めて利用したいな、そう思いつつ、

たらふく羊肉を詰め込んだ腹をさすりながら、駅へと戻るのであった。

 

小城 (オシロ)

埼玉県川口市並木3-23-19 西川口公団ビル 1F

TEL       048-229-2609

営業時間/  14:00~翌5:00

定休日     無休          -店舗情報「食べログ」より-

※中国料理満足度数は、4.0~5.0

2014年11月12日

マダム紅蘭 (マダムコウラン) 京都丸太町

Madamukourann

中国料理「マダム紅蘭

最寄り駅は、神宮丸太町又は丸太町。

丸太町通に面する当店は、築90年の町家を改築したという総檜造りの数寄屋建築。

今回、京都観光をご一緒してくれる白熊二代目さん達との昼食。

東京から店を選ぶにあたり留意する点があった。

京都の風情を愛する白熊二代目さんに、中華をお付き合いいただく以上、

京の趣きが感じられる店でなくてはならない。

HPより、店の外観、料理の写真を見て、ここだ!と直観し、提案した。

ランチには、中華重とミニ懐石があったが、相談の上、ミニ懐石@2,500(外税)を3名分予約。

当日、観光等で時間が押し、予約した時間に間に合いそうにないため、途中何度か

時間の変更を連絡したが、快く受けてくれた。感謝である。

 

半暖簾の掛けられた店の前に到着すると「満席」の札が出ている。

カラカラと音のする味のある引き戸を開け入店し、予約名を告げた。

リザーブしてくれた席は2階とのこと。

玄関で靴を脱ぎ、恐ろしく急な階段を手すりにつかまりながら慎重にのぼり、

2階を担当しているスタッフさんに席を指示してもらい、座布団に腰を下ろす。

それと無く、辺りを見回すと、ところどころに背の低い衝立が置かれた座敷席は、

親しみやすい和の情緒があり、人のお宅に呼ばれたような雰囲気で肩も凝らない。

――んー、好気配!町家パワーを感じるぞお!

このシチュエーションからすると、まず間違いはなかろう。にやり。一人心の中で思う。

テーブル・セッティングは、角盆、箸置き、箸(横置き)。

卓上には、醤油、酢、からし、爪楊枝。

タオル地おしぼりはトレー置き、急須でジャスミン茶のサービスを受ける。

また、卓には、カードケースに入ったランチの品書きあり、ここには、

お昼のミニ懐石(お1人様)の内容も記されている。全7品で2,500円。

料理は、各自分での提供。サーブ時にも説明を受けれる。

前菜

(コドモちゃん) ノブロー、ボクに食レポさせてよ♪

①蒸し地鶏のネギソース・・・健やかな鶏肉の旨みを、あっさりとネギソースで味わう。

②ししゃもの南蛮漬け・・・甘すぎず丁度良い漬け加減。

③サーモンのオーロラソース・・・ひと口サイズのサーモンは身もしっこり。
                    ナチュラル感のあるソースで。

日本人の舌にマッチする優しい味わいの前菜3種。好感度も高い。

秋野菜と牛カルビのオイスターソース炒め

当店は京野菜を使い、その持ち味を活かすことでも定評がある。

野菜についての説明はなかったが、秋の味覚、さつまいもをはじめ、南瓜、舞茸ほか数種。

肉らしい食感を残し、それでいて柔らかいカルビ肉との炒め。

口に含むとほんのり甘めで、家庭的だけれども、品の良さを感じる味わいだ。

紫芋のスティック揚げ

紫芋の色味を意識し、器も色合わせをしているのだと思う。

温かみのある平皿に、タマネギ、シシトウ、紫芋。

からっと揚がった野菜たちは、油っこさが微塵もなく、そのものの味を明確に伝える。

(コドモちゃん) 脇にはカレー塩が添えてあるよ。つけて食べると美味しいんじゃ。

播磨灘産カキの味噌煮込み

瞬間、その色から「名古屋名物味噌煮込みうどん」を思い出してしまった。

火が入っても縮まない、ぷっくり肉厚のカキに、いい塩梅で味のしみた豆腐がしみじみ美味い。

九条ネギがマッチする味噌煮込みには、甜麺醤を使われているようだが、

味の着地点に和を感じさせ、しっくりと舌に馴染み、心を和ませた。

(タクロー) サーブ時にはスプーンも出してもらえただ。

出汁の効いた、さらりとしてコクのある、うめえ煮込みスープもいただこうな。

エビチリのスクランブルエッグ

エビチリには、溶き卵入りでマイルド仕上げ。

と、言いたいところだけれど、こう見えてしっかりぴりっとする。

枝豆のグリーンを視覚と食感のアクセントに。

(二代目ちゃん) 美味しそうじゃ♪ いただくんじゃ♪

叉焼麺(焼豚入りの汁そば)

サーブ時には、胡椒がセット。

チンゲン菜、刻みネギ。叉焼は脂身がなく、噛みしめると甘みを感じる。

醤油ベースのスープもほんのりと甘めで、関東の自分からすると、もう少し辛い方が好み。

しかし、粉胡椒を使うことにより、ひきしまり、求める味へと近づいた。

(ノブロー) 白胡椒が合う、和な叉焼麺だで。〆に丁度ええ量だ。

体にやさしい仙草ゼリー

巨峰、パイナップル、ザクロ。

ほろ苦い仙草ゼリーにフルーツとシロップを合わせ、漢方っぽさを抑え、食べやすく仕上げている。

さっぱりいただけて美味しいデザートだった。

急須のお茶のお替わりにも気を配ってもらえ、充実したランチタイムを過ごすことができた。

なお、当店は全席禁煙。

化粧室は、1階(男女各1)、また1階席ではお子様連れの利用も可。

Hand01 お会計は1人2,700円。サービス料はかからず。1階レジにて支払う。

心温まる和テイストの京都町家チャイニーズ。上品で口当たりが優しく、好感度も高かった。

※今回、食すとこはできなかったが、名物には「東坡バーガー」もある(事前注文)。

 

マダム紅蘭 (マダムコウラン)

京都府京都市中京区寺町丸太町東入ル北側

TEL   075-212-8090

営業時間/ 11:30~14:30(L.O.14:00) 17:00~21:30(L.O.21:00)

定休日    月曜日、12/31~1/3          -店舗情報「食べログ」より-

※ランチ満足度数は、3.9~5.0

2014年11月10日

一之船入 (イチノフナイリ) 京都市役所前

Itinofunairi

創作中華「一之船入」 (イチノフナイリ)

当店はミシュラン星獲得店(一つ星)。

オーナーシェフは、横浜中華街で生まれ育ったという魏禧之(ぎ・よしゆき)氏。

HPによると、医食同源をコンセプトに置き、“京風”創作中華を提供している。

最寄り駅は、京都市役所前。京都ホテルオークラ裏手の高瀬川沿いという抜群のロケーション。

白熊二代目さんとのぬいさんオフ会のため、事前に、特撰船入コース 7品@8,500円を予約。

築90年の町家を改装した店舗でいただくヌーベルシノワに期待も大きい。

のれんをくぐり入店すると、石畳のエントランスが広がっていた。

――歴史ある町家の雰囲気に呑まれそうだ。

対応してくれたスタッフさんに予約名を告げると、リザーブしてくれた部屋は2階とのこと。

靴を脱ぎ、情緒のある階段を一段一段のぼって案内されたのは、一番奥の畳の個室。

テーブル・セッティングは、ペーパーランチョンマット、箸置き、ロゴ入り箸袋に入った割り箸、

スプーン(2)、コースター、ドリンクメニュー。

卓上には、紙ナプキン、爪楊枝などがセットされ、

正座椅子に座ると、タオル地のおしぼり(トレー置き)が提供された。

こちらのお部屋は、船入を眺められる、ウッドテラス付きの小部屋で、

のちに調べたところ「金龍の間」。しっとりとした風情を感じる中、

静かに流れるBGMは中華系で、日中が融合した“コラボレーション”空間。

(テラスには灰皿が置かれていた)。

白熊二代目ちゃんたちと久しぶりのオフ会。参加ぬいさんも多し!

(ノブロー) 今回は白熊さんとこのパンダ兄弟も参加だで♪ 心強いだ。

 

個室のお蔭で、ぬいさんと心置きなくリラックスしていると――。

「失礼いたします。どうもありがとうございます。どうぞごゆっくりしていってください」

と、店の方が部屋に挨拶に来てくれた。

コースがスタートする。(品書きはなし)。

料理は、一部を除き、基本各自分での提供。サーブ時にも細かく説明を受けれる。

じゃこピーナッツ(3名分)

乾杯用に、生ビール(小)@300×3。紹興酒は、古越龍山 陳五年(ボトル)@4,000を注文。

バターナッツのフカヒレ入りポタージュ

フカヒレはバラバラになった状態。レンゲで口に含むと、バターナッツ(南瓜)のほっくりとした甘みが

強く主張され、ポタージュは南瓜の一人舞台。

フカヒレがもったいなく感じた。

鮮魚とアボカドのタルタル

鮮魚は、漬けマグロ、スモークサーモン、いくら。

「よく混ぜてお召し上がりください」とサジェスチョン。

ごま油を絡めた冷たい麺入り。

アボカドのタルタルの上には、小さくカットしたリンゴが散らされ

フルーティーでコクのあるソースが、鮮魚やシャキシャキとした野菜に馴染み

いくらの塩気がアクセントになった。

フカヒレ姿と冬瓜の上湯仕立て

下に沈むのが、フカヒレ姿。味をしみ込ませているようで、見た目はこげ茶色。

その上に、摺りおろし、とろみをつけた冬瓜を浮かべ、鹹蛋(塩漬け卵)とオクラをあしらっている。

(コドモちゃん) サーブ時には好みで使えるよう、赤酢もセットしてもらえたよ。

白熊さんのところのぬいさんも、食レポをお手伝いしてくれてます。thank you

煮込みのソースは、独特の味の濃さがある。

そのままより、赤酢を使ったほうが口当たりもさっぱりするし、印象がプラスに働いた。

海老と松茸、ウニの炒め 福建のりソース

鮮やかなレッドの器に盛り付けられたネギ、生姜炒め。

油が多いのかしら? 素材は良いものを使っているのだけど、食べ進めると

しだいに重たくなり食傷してしまった。

また、香りの良い福建のりだが、ソース仕立てが「炒め」にマッチしているとは思い難い。

鴨とフォアグラのソテー 京揚げ豆腐とゴボウの煮込み

ソースにはアサリも入る。

さすが特撰。厳選した個々の食材の質の良さには恐れ入るが、

口に含むと、舌に留まり残る味の傾向がくどくも感じられ、私にはヘビー。

贅沢を言わせてもらっているが、ここにきて重たさが蓄積された感じ。

ズワイ蟹と松茸、レタス炒飯

この秋、最後の松茸。炒飯には小さくカットした状態で目視できた。

しかし、小粒でも十分に風味が立ち、存在感を示している。

ポーションは少な目なので、コース〆には丁度良い量だ。

(ノブロー) おめら、いきなり、吹き出しで食レポとは……。

大物になるで。パンダ兄弟、油断ならねえな…(汗)。

(ノブロー) デザート前にはおしぼりの差し替えがあって、ジャスミン茶もティーポットで

サービスしてもらえただ。茶葉は茶漉しボールん中だな。

デザート

スプーン、フォークがセットされた後に登場。

左から、中にツバメの巣を入れた杏仁豆腐(赤はザクロの実)、マンゴープリンのバニラアイス添え、

いちぢくのパスティ チョコレートソースがけ。(チョコソース、酸味あり)。

味の方向性を違えた盛り合わせ3種。どれも美味しく、楽しめた。

「お料理はこちらで以上でございます。ありがとうございました。」

お会計は、テーブルチェックにて。

Hand01 サービス料10%を含み、1人当たり12,000円(千円未満四捨五入)

帰りには、表まで出てくれ、私達の姿が見えなくなるまで、長く見送ってくれていた。

 

和の要素以外にも、洋の技法を盛り込んだ京都町家ヌーベルシノワ。

今回、特撰で提供された美味しさの構成内容と、自分の嗜好にズレを感じたものの、

個室でのリラックスした時間は特別感があった。

接待などの大事な場面で重宝するだろう。

 

一之船入 (イチノフナイリ)

京都府京都市中京区河原町二条下ル一之船入町537-50

TEL      075-256-1271

営業時間/  11:30~14:00(L.O.13:30) 17:30~22:00(L.O.21:00)

定休日    日曜          -店舗情報「食べログ」より-

http://ichinohunairi.com/

※中国料理満足度数は、3.6~5.0

2014年11月 7日

老香港酒家京都 (オールドホンコンレストランキョウト) 四条

Raohonnkonn

老香港酒家京都」 (オールドホンコンレストランキョウト)

当店では、古き良き時代の香港をコンセプトに、本場にこだわった香港料理を提供。

場所は、市営地下鉄烏丸線「四条」駅2番出口及び阪急京都線「烏丸」駅23番出口より

直結するCOCON烏丸地下1階というアクセスの良い立地だ。

入店すると、すぐ右手には様々な魚が泳ぐ水槽。メインダイニングは右手奥になるようだが、

1人の利用で案内を受けたのは、正面の比較的小ぢんまりとしたダイニング。

3人掛けの丸テーブル(3)、大きな円卓(1)というレイアウト。

手前の丸テーブルへと指示された。

品よくアンティークを取り込み、商業施設内のレストランとは思えないぐらい、しっくりと落ち着ける店内。

テーブル・セッティングは、サイズの異なる取り皿2枚、箸置き、ロゴ入り箸袋に入った中華箸(縦置き)。

テーブルクロス(ビニール)が敷かれた卓上には、醤、醋、からし、塩、胡椒、爪楊枝。

ほか、水盂になるのかしら?器あり。

足元には、籠も用意されていたが、大きな手荷物を空いている席に置き、着座すると、

メニュー、タオル地のおしぼり(直置き)、ティーポットで中国茶がセットされた。

ランチで好評を得ているのは、点心師が手作りをする香港式飲茶コース。

香港スタイルのワゴンサービスで、90分のバイキングだそう。

私は、夜に会食が控えているため、点心はグランドメニューからチョイスすることにした。

(ノブロー) 始めに2品注文。アラカルトの場合は厨房から蒸籠を皿にのせてサーブされるだ。

点心盛り合わせ(5品)@1,080(税込)

海老蒸し餃子(蝦餃)、飛び子焼売(飛魚子焼売)、にら蒸し餃子(韮菜餃)ほか2種類。

サーブ時に中国人スタッフさんから説明を受けたのだけれど、あまりの小ささに目を奪われて失念。

ひと口サイズの点心はどれも下味がついているので、そのままで。

厨房に、香港から各持ち場の専任調理人を招聘しているだけあって、

点心も本場香港の味を想起させる確かな味わい。

(ノブロー) オラに丁度ええ、ミニマムサイズだな。うめえよ♪

チャーシュー饅頭(叉焼包)一段@560(税込)

点心盛り合わせに叉焼包が入っていないことをスタッフさんに確認の上、

オーダーしたが、これも可愛らしいサイズ。

追加を見越して、メニューもさげずにいてくれたけど、この感じでは、

他の点心もポーションが小さいのではないだろうか?

ほんわり柔らかくて甘みのある皮と叉焼餡のバランスも上々。

甘さにくどさがないので、軽くいただけて味が良い。2個あっと言う間に完食。

海老雲吞麺@1,350(税込)

点心で腹を満たそうとなると、費用がかさむため、方向転換して麺をチョイス。

麺は細く、縮れてぽそっとした独特な食感の香港麺。

どっしりとした海老雲吞は4個。

歯を入れると、ぷりっとした海老と肉が抱き合わさったような餡で、この風味も香港テイスト。

ほか、チンゲン菜と刻みネギ。スープはやや塩分がきついかなとは思うものの、美味しい。

京都滞在中、1食目の中華は当たりを引けたようだ。

Hand01 会計は、サービス料10%を含み、3,000円(千円未満四捨五入)

ランチでは、やはり本場さながらのワゴンサービスの飲茶コース

(食べ残し、持ち帰り不可)が、楽しそうだ。

1人から注文が可能なのかは不明なため、興味のある方は店に尋ねて欲しい。

 

老香港酒家京都 (オールドホンコンレストランキョウト)

京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620番地 COCON烏丸地下1階

TEL   075-341-1800

営業時間/ 11:30~15:30(L.O.15:00) 17:00~22:00(L.O.21:00)

定休日    年中無休

大きな地図で見る

※ランチ満足度数は、4.0~5.0

2010年8月14日

神戸・淡路旅行 №5 老祥記 南京町

南京町、次の目的は豚饅頭で名高い「老祥記Aicon339

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南京町メイン通りの中央あたりに広場があり、お店はこの広場に面しています。

3

知人のお話によると、いつも行列が出来ているとのことですが、見てみるとタイミング

がよかったのか、さほど待たずに購入できそう。

「いま空いてるよ」と表に整理にでていたお店のおじさんの言葉に後押しされて

並ぶことにしました。

4

創業大正四年という歴史ある「老祥記」の豚饅頭は1個90円で3個から購入する

ことができます。店内にテーブル席もあるので、こちらでいただくことも可能なので

すが卓数がありませんので、ほとんどの方がテイクアウトで持ち帰られます。

IMG_6624 

蒸篭に入った豚饅頭、このビジュアル美しいですっ。 たまらんなぁ。

オープンキッチンと表現してよいのでしょうか?中ではスタッフの方が黙々と仕事を

なさってらっしゃいます。

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覗き込むと、おぉ!2段になっているわ。下にも豚饅頭が見えますっ!!

蒸篭ごと持ち帰りたいーーー。

5

広場でいただくことにしました。お連れさんの手のひらを拝借してパチリ。 

聞くところによると同店は「ぶたまん」という呼び名の発祥のお店だそうな。

ご覧のように小ぶりなぶたまんです。

餡は豚バラ肉のミンチとネギ、シンプルですが、醤油で味付けがされており溢れ出す

肉汁がもっちりとした皮にぐぐっと浸透し、旨い脂がこの皮全体にまわっています。

熱々のぶたまんを一口頬張ると驚くほどにジューシーで甘みがあり、醤油などを

つかわなくてもこのままでいただけてしまいました。

これは美味しいわーー 小腹満たしにもちょうど良いサイズでした。

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テイクアウトのぶたまんは紙袋に入れてくださるのですが、お店の入り口脇には、

専用のゴミ箱がちゃんと置かれています。ポイ捨ては厳禁です。

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元祖豚饅頭を実食。噂に違わぬ美味しさでありましたYahho01

5

(ノブロー)オラ、横浜中華街の出身だけど、南京町もやるじゃねえかっ。

    「老祥記」の豚饅頭かぁ、覚えたぞっ。

・・・あら、老舗の看板に乗っかって。ノブローさんも大胆ね。

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いらっしゃ~い。と今にもおしゃべりをしそうなチャイナドレスを着た陽気な豚さん。

お店の隣は、老祥記雑貨の「月龍」((MOON DRAGON)です。

IMG_6627

パンダさんのてんこ盛り状態に癒されたりもするのです。

それはさておき・・・

南京町、ぶたまん満足度数は、★★★★ 積極的に好きです。

 

老祥記(ろうしょうき)

〒650-0022   兵庫県神戸市中央区元町通2-1-14 

TEL      078-331-7714

営業時間/  10:00~18:30(売り切れ次第閉店)

定休日/   月曜日

http://www.roushouki.com/

2010年8月13日

神戸・淡路旅行 №3 小小心縁(シャオシャオシンエン) 南京町

初日のランチは神戸・南京町

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この南京町は地名ではなく、神戸のチャイナタウンに付けられた呼び名とのこと。

私達は車でやってまいりましたが、電車だとJR東海道線、阪神電車「元町駅」

と市営地下鉄海岸線「旧居留地・大丸前駅」が最寄のようです。

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「長安門」をくぐり右手すぐのお店「楽園酒家」を目指していましたが

車中にて電話をいれたところランチタイムの予約は受け付けていないとのこと。

また相席で注文できるお料理も限られてしまうというお話だったのでお店を変更。

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メイン通りから脇道に入った福建料理の「小小心縁」(シャオシャオシンエン)

急遽、神戸案内のガイドブックを見て電話をいれたところ、予約可とのことなので

こちらで、少しゆっくりやらせていただくことにしました。

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店先にはリーズナブルなランチメニューが出されています。 

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予約の旨を告げると通されたのは、店内奥のテーブル席。

アラカルトで注文をすることにしました。

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鶏肉とカシューナッツの炒め@1260 

福建料理とあって鶏肉とカシューナッツの炒めもあっさりと塩味ベース。

あらー、ノブローさん、さっそく登場したのね。

いきなりだから、同行の知人ご夫妻もびっくりしていらっしゃるわよ。

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(ノブロー)中華は、すっこんでられねーだ。ご夫妻さんにオラのこと紹介してくれだ。

・・・仕方ないなぁ。わかったわ、お行儀よくしてね。

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芙蓉蟹(かに玉)

メニューには記されていなかったのですが、かに玉できますか?とお願いしたところ

作っていただけました。 金額は1200円ぐらいではなかったかと思いますが詳しくは不明。

表面はこんがりしているのですが、ふっくらというより薄くスレンダー。

かに足が、どーーんっと入っており、味付けはしっかりしていますが、他には

特筆すべき点はなし。

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ショウロンポウ(小籠包)3ヶ @480×2

肉餡はしっかり下味がついており、肉の旨味もたっぷり。

皮の中にはアツアツのスープが入っていますが、箸で持ち上げると破れやすかった

ので注意です。 なお、こちらでは針生姜は出されませんでしたが、このままで

いただいても十分に楽しめました。

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好みで酢醤油なんかも作ってみるといいだよ。

あっ、オラの分のショウロンポウも残しておいてほしいだーーー。

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豚肉とキャベツの味噌からし炒め@1050

ご夫妻さんに頂戴しただ。ごっちゃんです。

 

この他に、エビ蒸し餃子3ヶ@480×2もいただいたのですが、うっかり写真を撮り

忘れてしまいました。プリップリのエビの入った餡はショウロンポウ同様、

下味がしっかりして、半透明のもちっとした皮も美味しかったです。

2

お酒は生ビール@525を6杯ほど。

ハンドルをキープしてくださる奥様はバクラーとソフトドリンク。 

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それだけでないだよ。すっかり運転をお任せしたもんで3人で安心して

陳年カメ出し(二合)@1050も飲んでいただよ。ロックだな。

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照明は暗めなのですが、カジュアルに利用できる雰囲気をもった店内には

お子様連れのファミリーも多く来店なさっています。

やや、店員さんに素っ気無さはありますが、横浜でも中華街でこうした対応は

見かけます。 中華街ならではのものとして消化すれば気になるほどでは

ありませんでした。

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Hand014人で利用しましたが、お会計は、

上記、お料理とお酒で2名分が約5000円なり~。

神戸南京町満足度数は、★★★ 日常的なら満足です。 

1

横浜の中華街比べると規模は小さいものですが、メイン通りには両脇にびっしりと

お店が軒を並べています。 

 

小小心縁(シャオシャオシンエン)

〒650-0023  兵庫県神戸市中央区栄町通1-2-26 

TEL      078-321-3434

営業時間/  11:30~15:00(LO) 17:00~22:00(LO)

定休日/   水曜日

2009年12月16日

京都旅行2009秋 №25 美齢(めいりん)

三日目のディナーには「美齢」(めいりん)Aicon339

旅行中、中華も食べたいので、某ガイドブックで調べて予約しました。

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今回の私達の京都ご飯のテーマとしては、町屋造りのお店での食事。

こちらも某ガイドブックの写真を見たところ、趣のある座敷席でお食事が

できるはずなのですが

Piyo004_3 ここで、町屋造りとはなんぞや。 

間口が狭く、奥行きが長いのが特徴の家屋。と思っていました。

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閑静な住宅街の細い路地にお店はありました。

確かに細長い敷地に建てられておりますが、こちらのお店は縦に長いと

いうより横に長いのですっ。 あっ、これも町屋造りだと思いますが。。

 

小ぢんまりした店内。1階はカウンター席とテーブル席。

予約の旨を伝えると、案内されたのは1階テーブル席でした。

あれ?このお店は全席、座敷席ではないんだ。 

どうやら、某ガイドブックの写真から私達が勝手に「町屋造りの座敷席

で中華というイメージを持ってお店に入ってきてしまいました。

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お店の2階が座敷席になります。2卓。

こちらには通常5名以上でないと予約ができないらしいのですが、お店の方に

お願いしたところ、1卓空いているとのこと。 快く、席を替えていただけました。

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まずは、生ビール(えびす)@500×2を注文。

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お店は、男性のシェフお一人に女性のホール係りお一人で切り盛りなさって

いらっしゃいました。 注文があるときは、壁の呼び出しボタンを押します。

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一品料理が注文しやすい価格帯でそろっています。

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               海老のマヨネーズ炒め@900

私がいつもいただく海老マヨネーズとは見た目が違う感じがする。

海老の背に切れ込みが入っていないし、片栗粉は使われているのか不明。

油通しもなされていないようだ。

私的には想像していたものと違う。

中華の海老のマヨネーズ炒めというより、マヨネーズと粒マスタードを使った

海老サラダに近い感じかもしれないと思いました。

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1本から注文できる春巻きがあるのは嬉しい。

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                 春巻き(1本)@200

そのものは悪くないのですが、残念なことに、やや油ぎれが悪い。

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次は、野菜 豆腐料理から選んでみましょう。

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             石焼マーボー豆腐@800

私はどちらかと言うと四川が好きなので、こちらのマーボー豆腐は

やや甘めに思えました。

花山椒のきいた家庭的な美味しさがあります。

熱々の石焼鍋を使った演出も、美味しさの相乗効果を高めているようです。

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               紹興酒(グラス)@500

ロックで注文したところ、氷をまあるくカットして出してくださいました。

こういう細部に気遣いがきいていると嬉しくなります。

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この後、2階座敷席の残りの1卓には予約の6名様が入られて、お店の

対応も追いつかないぐらいの盛況ぶりになりました。

6名様はこのお近くの大学生のご様子。

地元のお客様に愛されているお店なのです。

さて、宴会のお邪魔をしてはいけないので早々退散しましょう。

 

感想としては、私の好む中華ではなかったものの、隠れ家的な雰囲気を

もち、品良く優しい味付けのあっさり中華だと思いました。

また、お料理の単価がリーズナブルなのも魅力。

お店の対応も、とても腰が低く丁寧で好印象でした。

 

お会計ですが、2人で、上記お料理とお酒(他、追加で生ビール@500)で

合計3900円なり~。 

こちらのお店はカード不可。現金会計でお願いしま~す。

 

美齢(めいりん)

〒602-8454  京都府京都市上京区黒門通元誓願寺上ル寺今町511

TEL          075-441-7597

営業時間/  11:30~14:00 17:30~21:00

定休日/   月曜・不定休