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2012年12月

2012年12月31日

ノブローの中華な日常 番外編

「大晦日」

Nobu_oomisoka

2012年12月28日

知音食堂(チインショクドウ) 池袋

Tiinnsyokudou

知音食堂」(チインショクドウ)

池袋中華街に来たら、まずは訪問してみたいと願っていた有名な四川料理店。

場所は池袋駅北口近く。飲食店が立ち並ぶ裏路地に目的のお店はありました。

外観も横浜中華街にある中国料理店とは違う独特の雰囲気がある。

謎めいた扉を開け、トントンと階段を下りた地下1階が店舗。

すると、すぐそこは客席。狭い空間を目一杯を使われているのだ。

現地色の濃い店内は、土曜の夜でお客様の入りも上々。

私達は一番奥のテーブル席に着席することができました。

しかし、この席は背にしている衝立の向こうがすぐ厨房。

背中越しにキッチンのライブ感がじんじん伝わってくるようだ。

着席後にセットされたのは、取り皿、箸、使い捨て紙おしぼり。

紹興酒 8年@1,500×2

見回すと来店されているお客様の7~8割が中国の方のよう。

もちろんフロアに出てらっしゃるスタッフさんも中国人で、当店のカラーとも

言える赤いTシャツを着用なさっています。

ここは、オーダーも中国語でやってみようかな♪

メンバーのお一人が勇気を振り絞って・・・。

catface(メンバーさん) 「○×△(中国語)!!」

Tiinnsidou (スッタフさん) 「番号でおねがいします(日本語)」

crying(メンバーさん) 「オーマイガッ!!」

日本語が流暢ではない中村獅童さん似のスタッフさん曰く、メンバーさんの中国語は

通じているそうなのですが、オーダーを間違えないよう念のためだとのこと。

蒜泥白肉(豚肉のニンニク和え)@680 唐辛子印は

茹でもやしの上に、茹でた豚肉。

ニンニク、唐辛子、辣油などがたっぷり効いたソースで和えてます。

ピリっとした辛さが程よく脂を落とした豚肉に合う。ご飯のお供にも良さそうだ。

歌楽山辣子鶏(鶏モモと山椒唐辛子炒め)@2,880 唐辛子印は

「歌楽山」とは重慶市にある山の名前であり

ウィキペデイア(Wikipedia)によると、辣子鶏は

『 重慶を起源とする料理のため、「重慶辣子鳥」・「歌楽山辣子鳥」とも呼ばれる 』

                                              とのこと。

皿に一面険しいレッド色が展開される「歌楽山辣子鶏」は、四川の歌楽山唐辛子を

使ったお料理で、一般には「歌楽山唐辛子と山椒の鶏肉炒め」と言われるようです。

したがって、山盛りの唐辛子は味付けのためのものであり、

ワイルドに唐辛子を食すというものではありません。

唐辛子や山椒に埋もれた中から、カリカリ状になった揚げ鶏肉を捜索し

つまみ出していただくのです。辛さの耐久性は個人差があるので一概には

言えませんが、唐辛子印3 だけのことはありました。

私は一口いただくごとに口の中に辛さが累積していく感じ。

でも箸は止められない。

山盛りの唐辛子の中から鶏肉を捜索したいという欲求と痺れる辛さをじわじわと

感受したいとする思いが入り乱れるのだ。

いただいた歌楽山辣子鶏は、当店ではいいお値段の2,880円ですが、

納得できるものであり、連れ(寝太郎さん)とともに大満足。カプサイシン万歳Rose03

(タクロー) はひー。汗でてくるだーーー。でも、うめえーー。

(ノブロー) 辣子鶏については、魔神さんとこで詳しく勉強できるで

寄ってみるとええだ。

干煸四季豆(インゲン豆の炒め)@980

豚挽肉とインゲン豆を、唐辛子、ニンニク、ネギ、生姜、醤油などで味付けをした

濃い味のピリ辛い炒め物。

連れは、芽菜(ヤーツァイ)も細かく刻んではいっているのではないか?という所見。

水っぽさがないので冷めてもしっかり美味しい系。

歌楽山辣子鶏のあとにいただくと、辛さは天と地ぐらいの差を感じたのでした。

めっきり平和です。。

麻婆豆腐(マーボー豆腐)@980 唐辛子印は

四川料理の代表格、麻婆豆腐。

こちらも同様。 歌楽山辣子鶏の強烈な麻辣パンチをくらったあととなると、

唐辛子印2 も刺激不足に思えるから困ったものです。

豆腐は柔らかめで、他店と比べるわけではありませんが、麻辣のバランスもよく

普通に美味い。 白飯@150×2 を追加して完食です。

汤圆(中華団子)10個@480

中には黒芝麻(黒ゴマ)。市販品ではないかと推測ですが、それなりに満足。

洗練さを極めた四川料理ではなく、大陸の大衆的な食文化を感じ取れる四川料理。 

これが池袋中華の魅力なのではないでしょうか。

Hand01お会計は、4人で

上記お料理ともろもろのお酒とソフトドリンクなどで合計10,100円

中国料理満足度数は、★★★★ 積極的に好きです。

半ば日本人向けに観光地化されてしまった横浜中華街より、

中国大陸のエネルギッシュさが留まる池袋中華街は面白かった。また来たいOnegai03t

                                                      

知音食堂 (チインショクドウ)

東京都豊島区西池袋1-24-1 宮川ビル B1F

TEL      03-5951-8288

営業時間/月・火 17:00~翌3:00 水~日 11:00~翌3:00

定休日    無休

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2012年12月27日

中南海(チュウナンカイ) 池袋

Cyuunannkai

池袋 「中南海」(チュウナンカイ)

夜は池袋のディープな中国料理店を探索。

自分は、池袋の中国料理店ははじめて。

というより、池袋方面にまったく土地勘がない。

そもそも、西口かと思えば東武があるし、東口には西武というミラクルワールド。

大きな地下街を歩いているうちに、完全に磁場が狂ってしまうのだ(@Д@;

かねてから、池袋の中華街と言われる場所を訪問してみたかったのですが、

そうした事情によりあと一歩踏み出せなかったのです・・・。迷子になるし・・・。

本日は食べ歩きの大先輩、魔神さんの案内で池袋の中国東北地方の料理店を

ご紹介していただけました。感謝!

池袋の中華街って、横浜中華街のように一定の場所に中国料理店が軒を

連ねているのかと思っていましたが、違うのですね。

西口や北口のあたりに、散らばっている感じです。

ぐるなびによるとお店の場所は、

『 東京メトロ丸ノ内線池袋駅20a口 徒歩6分 』

池袋駅北口、「平和通り」商店街の道沿いに位置しています。

今回、池袋のどこのお店に向かうのか到着するまで具体的に教えて

いただいてませんから、楽しみ楽しみ♪ 

「中南海」 おぉーー!外観からして確かにミステリアス臭がする。

入店すると、貸切の予約が入っているそうで「2階にどうぞ」とのこと。

当店はビルの1F・2F・3F が店舗のよう。

しかし店内に階段があるわけではなく、お店のお姉さんと一緒に入り口脇の外階段を

のぼり、靴さえ脱がないものの、マンションの一室に入るように2階席に入店。

カチカチとお姉さんが照明のスイッチを入れてくれた。

独特な灯りのトーン。ミステリアス臭が、ぐっと濃くなった。

この2階には個室あり。

「麻雀でも打てる部屋があるんじゃないか?

中国語が飛び交い、麻雀牌をかき混ぜる音が響いてきそうだよ」

連れ(寝太郎さん)の妄想は全開だ。

卓上には、酢、醤油、ラー油、胡椒、爪楊枝、ペーパーナプキン、

箸立てに割り箸がまとめて入っており、おしぼりは手渡しで。

2階席は私達だけですから、注文の際は呼び出しベルを押してお姉さんに

来ていただきます。

まずは、生ビール(中生)@420×3 とウーロン茶を注文。

锅包肉(揚げ豚肉の甘酢あんかけ)@780

東北地方のお料理。下味をつけた豚肉に衣つけ、さっくり揚げてから

濃厚な甘酢とからめたもの。 しっかり甘いのですがビールに合う!

次のお料理。

きっと魔神さんは、メンバーの皆さんにコレを食べさせてあげようと考え

当店を選んでくれたのだと思います。

醤大骨(豚背骨の醤油煮)@880

皿にがっつりと盛られたのは、豚背骨の醤油煮で東北地方のお料理。

凄いビジュアルでしょ。 私も連れも、初チャレンジです。

骨の周りについたお肉をワイルドにいただくものになります。

五香粉が香るなあ、などと連れと話していたところ、

味覚の優れたお食事メンバーのお一人が

「クミンが入っていませんか?」 と。

私がきょとんとしていると

「あっ、ほんとだ。クミンだ!歯の間に挟まったよ!」 

連れは、身をもってクミンを確認できました♪

(レンタロー) 恐竜の骨みてえだーー。おもしれえーー♪

ワイルドにと言っても、お店のほうも手加減をしてくれる。

ちゃんと使い捨て透明のビニール手袋を出してくれるのだ。

私は右利きなので左手に着用。むしゃむしゃ。

取りづらいところは、手や箸をつかってほじくり出す。

魔神さんのアドバイスによると、(注意が必要ですが)バキッと骨を折って

いただくのも一つの手段だとか。

醤油ベースで煮込まれたものですが、見た目より味付けは濃くなく、意外にも

あっさりいただけるものでした。 個人的には、けっこう好きだW04

羊串肉(ラム肉串)@100×4

ラム肉串は1本100円。東北地方のお料理。

表面には、たっぷりの唐辛子。クミンが香るスパイシーな味付け。

味坊」のラム肉串と比べると、ジューシーさはいまひとつですが、これはこれで

香ばしくて美味しかったですよ。

お会計は1階レジにて。

魔神さんのお話によると、日本に来ていらっしゃる中国の方が利用されている

ことも多いとか・・・。

飾り気のない店内を見ていると、中国の食堂ってこんな感じなのかなと

イメージを膨らまされた。

表のネオンがついた看板には「中国家庭料理のお店」の文字。

中国東北地方料理以外に四川料理なども提供なさっている様子です。

Hand01お会計は、4人で

上記お料理とお酒(追加で生ビール@420)で合計4,010円

1人当たりほとんど1,000円。メチャ安い!!

中国料理満足度数は、 ★★★☆ 消極的に好きです。

 

中南海 (チュウナンカイ)

東京都豊島区池袋1-7-12 C&Tビル1F・2F・3F

TEL      03-5951-9888

営業時間/ 11:30~14:30 17:00~翌4:00

定休日      無休

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2012年12月23日

ノブローの中華な日常(第22話)

「タンタン麺の逆襲・その2」

「タンタン麺の逆襲・その1」から続く)

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                              (寝太郎作)

本場中国には「汁あり」の担々麺は存在しない……というのが定説ですが、
何事もそうですが、例外もあるみたいです。

参考サイトの『ドダン・ブーファンのポトフ』のリンク先にもありますし、
検索すると、いくつか汁麺の画像やレビューを見つけることができました。
たとえばこちら。

『北京。おいしい生活。』


うーん、どんな味なのか食べてみたいですねえ。

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写真は、みにイチ押しの担々麺。
担々麺というと、芝麻醤やピーナッツ、あるいはカシューナッツの醤の
香りとコクが味の柱のひとつになっていますが、こちらはその醤を
前面には押し出していないユニークなもの。
先日寝太郎もはじめて経験しましたが、カルチャーショックを受けました。
こいつは旨い!

記事はこちら→「中國名菜 孫 六本木店 No.2」

参考文献:『中国の食文化研究 北京編』(辻学園調理製菓専門学校)
参考サイト:『ドダン・ブーファンのポトフ』(→担々麺のページ

2012年12月22日

吉華(キッカ) 上野毛 【閉店】

Kikka

お一人ランチは、中國四川料理「吉華」(キッカ)上野毛店。

オーナーシェフの久田大吉氏は昭和19年長崎県生まれ。

上野毛に「吉華」をオープンしたのは昭和60年とのこと。

同氏は陳建民氏の愛弟子であり、現在は四川料理界を代表するお一人としてマスコミで

活躍されるかたわら「久田大吉の中国料理馳走録」などの本も出されています。

場所は、 東急大井町線上野毛駅北口改札を出て、正面の横断歩道を渡り

環八沿いを右方向に進行。多摩美術大学並びになります。

平日のランチタイム。階段を上り入店すると、右手のレジにいらっしゃるのは

白いコック帽子をかぶったお爺さん。

「あのー。1人ですが、よろしいですか?」 とお聞きすると

笑顔の可愛らしいお爺さんが、にこやかに「どうぞ」と答えてくれました。

お爺さん、誰だろう?コック帽子をかぶっているから料理人だと思うのだけれど・・・。

レトロな店内は、昭和のレストランの雰囲気。老朽化しているようにも見えた。

席数は、円卓、丸テーブル、角テーブル合わせても40席ぐらいだろう。

時間が早かったためか先客なし。しばらくは貸切状態でした。

テーブル・セッティングは、箸置き、お店のロゴ入り箸袋に入った割り箸(横置き)。

テーブルクロスは2枚重ねで、上のものは撥水や防水加工が施されたタイプ。

卓上には、酢、醤油、辣油、爪楊枝、 取り皿、紙ナプキン、茶杯。

着席すると、メニュー、おしぼりは白地のタオルをトレー置きでいただけました。

また、お茶は白いティーポットで出されましたが、茶葉は入っていません。

しかし、なにより湯が温かくない。

ランチタイムお茶の準備はできていなく、大急ぎで入れた感あり。

麻婆豆腐@900

ランチメニュー、数種類から選んだものは麻婆豆腐。ライス、スープ、漬物付き。

あっと言う間に運ばれてきた。

ランチタイムということが関係していると 思いますが、これは作り置きだ。

挽肉は大きめ、豆腐は木綿タイプのしっかりと食感の伝わるものを使用。

痺れ系の辛さは残るものの、すでに花椒の香りは飛んでおり、豆板醤の辛さや

甜麺醤の甘みは煮詰まり、大量に入った豆鼓(トウチ)はコクを増すどころか、

もはや塩辛さに支配されている。

(レンタロー) これ、しょっぺーなあ。

(みに) よく言えば、過度な濃厚?

その上、ライスは米の質もよろしくないうえ、

炊飯器の保温状態で、しばらくお休みしていたようなにおいもする。

しかし、麻婆豆腐はしょっぱいのだ。ライス抜きでは片付けられない。

ところで、スープはうっかり出汁を忘れてしまったようだ。お湯in溶き玉子風。

デザート

食事の後半に運ばれてきたのは薬膳ゼリー。特筆なし。

のちに、久田大吉氏のお写真をネットで拝見することができました。

あれ!レジにいたお爺さんだ!

(お爺さんと言っても髪は染められているのか、黒いですよ)

やっぱりなあ。私の利用している時間内ではレジのほか、途中、円卓の椅子に

座られていたり、まず厨房で鍋を振っている様子はしなかったです。

もう現役を退いてらっしゃるのだろうか??

都内に3店舗を構える「吉華」

どうせなら本店の上野毛と思い遠征してきましたが、

当店利用の場合は、ディナーのほうが良さそうだ。

 

吉華 上野毛店 (キッカ)

東京都世田谷区上野毛3-14-10 カーサ上野毛 2F

TEL     03-3704-6234

営業時間/  11:30~14:30(14:00L.O.) 17:00~22:00(21:30L.O.)

定休日/   月曜日(祝日の場合は翌日休み)

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2012年12月21日

天然居(テンネンキョ) (№2) 虎ノ門

Tennnennkyo2

虎ノ門の中国四川料理「天然居」(テンネンキョ)

『 孟氏は、珍しい河南料理も得意とし、木製の道具で押し出して作るハーラー麺は

独特のコシが楽しめる。 

                       -東京グルメ2013年ベストセレクションより- 』

(ノブロー) 串串香の続き、あるで♪

手前から

  1. 豚モツ 80円(一串)×2
  2. 牛ハチノス 80円(一串)×2
  3. 鶏肉 80円(一串)×2

内臓系も合います。

豚モツもハチノスも、ぐつぐつ煮込んで美味しく完食。

結果、私たちの間で好評だったのは、豚モツ、ハチノス、羊肉という順になりました。

串串香は、麺@350をいれて〆にすることも可能ということですが、他のお料理も

いただいてみたいので、ここで打ち止め。

鍋スープが980円ですから、正直なところ串を多く注文したほうが経済的。

多人数で注文のほうが望ましいですね。

四川風 麻婆豆腐@850

食べログによると、当店人気の麻婆豆腐は

『 ピーシェンの豆板醤と自家製辣油、毎朝ひく花椒で作る 』

                                    とのこと。

いただいたところ、カットされた豆腐は柔らかめ。

残念ながら香りは飛んでいましたが、花椒の痺れる辛さは効いています。

また、熟成させたピーシェン豆板醤を使われているため旨味が強い。

濃厚な醤の風味は、きっと白飯に合うことでしょう。

お目当て、その2は・・・。 

麻辣牛肉ハーラー麺@850

種類は

  1. 自家製手打ちトマトハーラー麺
  2. 自家製手打ち麻辣牛肉ハーラー麺
  3. 自家製手延べ麺

とあるようですが、はじめてなのでお姉さんのおすすめで注文することにしました。

辛さは普通で。 チンゲン菜、牛肉はスネ肉部分ではないかな。

五香粉のかおりがしました。

麺は丸い。はじめ、もっと柔らかいものかと思っていたのですが、コシがある。

スープは麻辣味ですが、その中に練りゴマ(芝麻醤)の風味も感じられました。

(ノブロー) オラもハーラー麺、ごっちゃんになったで♪ 

なかなかうめえ! 気にいっただ。

湯元(4個)@350

こちらは、自家製なのだろうか?市販品のようにも思えましたが、詳しくは不明。

全体を通して、やや大衆的な味わい。

大陸的な味を楽しめるところが当店の魅力なのだろう。

Hand01お会計は、2人で、

上記お料理とお酒(追加は、甕出し紹興酒1合@480×2)で合計8860円。

食べログクーポン、17:00~19:30ご入店のお客様にお会計を10%OFF

(【有効期限】 '12/12/31)を使い、お支払いは、7,974円でした。

珍しいお料理もいただけましたし、良心的な金額もありがたい。 

感謝の気持ちを加算して

中国料理満足度数は、★★★★ 積極的に好きです。

 

天然居 (テンネンキョ)

東京都港区虎ノ門1-16-4 アーバン虎ノ門ビル 1F

TEL         03-3508-4510

営業時間/ 月〜土 11:00〜15:00 17:00〜24:00

定休日     日曜日

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2012年12月20日

天然居(テンネンキョ) (№1) 虎ノ門

Tennnennkyo1

中国四川料理「天然居」(テンネンキョ)

場所は虎ノ門駅から桜田通りを神谷町方面に進行し虎ノ門一丁目交差点を左折。

通り沿いに看板を発見できます。

コンビニ脇の通路には、同じくこのビルの1階に店を構える居酒屋などが数軒、

並んでいる。この通路は通り抜けできるようで、反対側からも人の出入りがありました。

「天然居」の孟徳偉シェフは

『 中国河南省出身。中国で20年間料理の経験を積み、来日。池袋の人気店を

経て2011年に天然居を開店。四川料理のほか河南料理にも力を注ぐ 

                     -東京グルメ2013年ベストセレクションより- 』

                                           とのこと。

四川料理をはじめ河南料理、本場の中国の味が楽しめるのではないかと期待大です。

某金曜日の夜に連れ(寝太郎さん)と共に訪問。

店内の雰囲気は、ざっくばらんで活気ある中華居酒屋のよう。

予約は入れておきましたが、忘年会の時期でもあり、団体のお客様で賑わい、

2人での利用は私たちだけでした。

席には、取り皿、業務用おしぼり、お店のロゴ入り箸袋に入った箸(横置き)が

セットされ、この他卓上には、醤油、ラー油、爪楊枝、 紙ナプキン、

箸立てにまとめて入った箸など。

味坊」でも見かけた鎮江香酢も置かれていました。

お通しは、大根とニンジンの漬物。鷹の爪入りでお酢の効いたピリ辛味です。

連れが良いものを発見!「ちょっと晩酌に お得セット」@1,000

これなら、限られたお小遣いでもやりくりできそう。

さすが飲んべえの寝太郎さんです。

しかし、晩酌セットを目的に来店したわけではありませんので、それは

また別の機会にでも。 お目当て、その1は・・・。

串串香

まずは、麻辣のがっちり効いた鍋スープ@980 を注文し

別注文になりますが、串にささった具材を煮込んで食べるというものなのだ。

手前から

  1. ジャガイモ 60円(一串)×1
  2. 牛肉 80円(一串)×2
  3. 豚肉 80円(一串)×2
  4. 羊肉 80円(一串)×2

串串香は、卓上コンロ使用。 鍋スープは辛さが調整でき、追加も可能。

スープに、唐辛子、生姜、ネギを確認。

ピリピリとした花椒の辛さが効いていますが、最初はラードのような脂っぽさを

感じました。 しかし、後半になると味の調和がとれてきたように思います。

よく熱することで安定してくるのかな?

串にささった具材はよく煮込んだほうが、味がしみ込んで美味しくなります。

この串の中では、羊肉と豚肉が好み。

牛肉は身が縮んでおり、あまり質の良いものではないのではないな、という印象。

また、イモ好きの自分ですが、ジャガイモより、このスープには肉のほうが

合うなあと思いました。

紹興酒のお値段もリーズナブル。

お酒の種類は豊富で、連れの話によると、ホッピーも置いてあったとのこと。

紹興花彫酒8年 東風(750ml)@2,800

最近は一番安いの飲まなくなったね!とお思いの皆さん。

そうではありません。容量が750mlと一番多いからなのです(汗)

(ノブロー) 紹興酒飲んでるんだけんど、グラスは、「いいちこ」だで。

店の姉ちゃんが可愛ええんで、ここはご愛嬌だな Love

(みに) ノブローさん、彼女のファンは多いのよ。 お隣のおじさま達も熱心に

彼女に話しかけられていたし、残念ながらキミの出る幕はなさそうよ。

(ノブロー) なで、そう決めつけるだ!Kuyasii

                                        -№2に続く- 

2012年12月19日

川菜館(センサイカン) 新御茶ノ水

Sennsaikann

四川料理 「川菜館」(センサイカン)

最寄り駅は新御茶ノ水のようですが、JR御茶ノ水駅、聖橋口から

日本大理工学と中央大学駿河台記念館を目印にそのまま直進し向いました。

しばらくすると目的の「川菜館」に到着。 時間は、ほぼ12時。

1階カウンター席はすでに満席らしく、2階にどうぞとのこと。

本日は連れ(寝太郎さん)も同行の平日お二人ランチです。

2階席は掘りごたつ席とテーブル席。ランチタイム、相席必須のようで

4人掛けのテーブル席には先客でサラリーマンが2名様いらしたのですが

お店の方の指示で、正面に着席させていただくことになりました。お邪魔します。

卓上には、辣油、爪楊枝、冷たいお茶の入ったポット、一輪挿しには造花。

湯呑みの中には、レンゲがまとめて入ってます。

また、こちらの自家製食べるラー油は、肉醤のような味わい。

コクがあって美味い。白飯にのせても良し。多目的に使えそうだHeart18

ランチタイムメニューには、辛さの目安の唐辛子マークあり。

すべてのセットにサラダ、スープ、デザートが付くということで、

先に運ばれてきたのは、キャベツを千切りにしたサラダ(ニンジンも少量入っています)

と、玉子とニンジンの塩味スープ。ドレッシングはゴマ風味。 特筆なし。

麻婆豆腐セット@850 唐辛子印は

私チョイス。

少し遅れて麻婆豆腐とライス。早く出てきました。

店内を見ていると、次から次にお客様が来店されるので、2階席では

もう捌ききれず3階席への案内もはじまりました。  

この麻婆豆腐は注文を見越してある程度まとめて作ったものなのでしょう。

なお、ライスのお替りは無料。

麻辣のバランスとしては辣の色味が強く、ランチタイムということが関係していると

思いますが、香りや旨味には欠ける。豆腐は木綿タイプなので食感のメリハリあり。

食べ進めるに従い花椒でビリビリと味蕾が刺激されてきます。

担々麺セット@850 唐辛子印は

連れチョイス。

汁なし・汁あり、と選べましたので汁なしで。

肉そぼろ、もやし、青菜、煮玉子。

「あっ!何それ。」 

私が目をつけたのは、汁なし担々麺に珍しい煮玉子(きら~んshine

「半分ちょうだい!ライスで食べるんだから。」

麺は、ほぐれにくい様子。

一口いただきましたが、花椒が効いていますが麻婆豆腐と比べると幾分かマイルド。

汁なし担々麺として秀出するものはありませんが、ボリュームはある。

この日の私の印象としては、等しく「普通に美味しい」という位置づけならば

麻婆豆腐より、(煮玉子パワーで?)汁なし担々麺の方が正解でした。

デザートは杏仁豆腐。 特筆なし。

両セットともにお腹いっぱい。これで850円なら安い!ありがとうございます!

ランチタイムの混雑も納得です。

(ノブロー) 御茶ノ水まで来てノウガキたれてるでねえだ。さっさと食うて席空けてやるだ。

(みに) ふぁ~い( ̄▽ ̄)

「川菜館」香辛料は、現地から取り寄せていらっしゃるということです。

ランチ満足度数は、★★★☆ 消極的に好きで。 

 

川菜館 (センサイカン)

東京都千代田区神田駿河台3-7-7

TEL     03-3295-3818

営業時間/  11:30~15:00 17:30~23:00 

定休日/   不定休 

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2012年12月18日

中國名菜 孫 六本木店 (№2) 

Sonn2

中國名菜 「孫」 六本木店。

『 ※特級厨師(とっきゅうちゅうし)は、

中国で1988年に「飲食服務業業務技術等級標準」が公布される前までに与えられた

国家資格の中で中国料理調理師の最高位のことである。

                                          -Wikipediaより- 』

さて、コース料理のほかに、着席時、接客にあたってらっしゃるマダム(仮)に

上海蟹をオススメしていただけましたので別注文していました。

上海蟹は蒸しのみ。

訪問日は11月24日だったのですが、いま最高にメスが熟しているとのこと。

私たちは、てっきりもう男の子(オス)の食べ頃かと思いきや

きっぱり「オスはこれからですよ。」とのお答え。

マダムがそう言うんだから、そうなんだろう。私も連れも納得。

このマダムが大陸的というか、サバサバした方なので話していて気持ちが良い。

彼女の言葉には不思議と説得力があるのだ。

蒸し上海蟹は3,000円。

食べやすいよう足もすべて解体した状態で運ばれてきますので、

ハサミ、カニスプーン、フィンガーボウルなども必要なし。

あとは、お箸でいただくだけです。

小ぶりですが、ちゃんと活きた上海蟹を使用。

質も良いので身の甘さが全然違います。

2012年都内でいただいた上海蟹の中ではダントツだ。

蟹の身をつけるタレには生姜のほかに五香粉が効いている。

普段だと何もつけずいただくのですが、このタレならつけても美味い。

細部にまで気が回っているとは、孫シェフはさすがです。

紹興酒のメニューを拝見すると、ボトルは一番リーズナブルなところで3,675円から。

白酒のボトルもあります。 しかし、蒸留酒ですから、こちらはショットで十分かも。

古越龍山 金龍 5年(640ml)@3675

紹興酒は、グラスではなく茶碗で。

チェイサーでお水をお願いしたところクリスタルガイザーのペットボトルと

氷の入ったグラスが運ばれてきました。

豚肉

豚ロース肉に衣をつけて揚げ、さっくり黄ニラと炒めたもの。

粗挽きの黒胡椒が効いています。香菜使いも上手く、シンプルなのですが

根本に中国料理を感じさせてくれるのです。

エビ

衣をつけて揚げた海老を甘辛ソースで絡めたもの。

運ばれてきたとき、すごく良い香りがしました。

このソースは、チリソースのような味わい。

マイルドですが蜂蜜のようなコクがあり辛さも爽やかだ。

品の良い大人のエビチリという感じでしょうか。 素晴らしく美味いCrown04

写真を撮っていたので、食べるのが少し遅れたところ、マダムが大慌てで席に

いらして「これは衣がカリカリのうちでないとダメよ!」とご指導を受けました。

(ノブロー) マダムに叱られただか。

(みに) 違うわよっ。教えてくださったのよ!

(寝太郎) みにが席を外した時、マダムがまたオラーズに声かけてくれたよ。

この子たちもお風呂に入ったりするのかって(笑) 

(タクロー) ノブ、おめ、口のまわりが、くわんくわんなんだべ。

(ノブロー) あっ・・・・(汗)

細切り牛肉の薄皮巻き(2人分)

コース料理で前菜と細切り牛肉の薄皮巻きのみ、2人分一緒のお皿で出されています。

こちらは自分の好みで巻ける仕上げ参加型タイプね。

甜麺醤で味付けをし炒めた牛細切り肉は、ぷりぷりと弾力あり。

これを北京ダック風に、ネギ、キュウリとともに薄皮に包んでいただくのですが、

薄皮の味が、また秀逸。

粉の質が良いのか、風味もあって程よくしっとりしている。

いや、やはり一番は料理人の腕なのでしょうね。

担々麺

予約時に、〆は担々麺でとお願いしてありました。 

連れは当店のスッキリ旨味系担々麺は未経験。

まずはこれを試してもらおうという考え(親心?)からです。

炸醤肉(肉そぼろ)、青菜、刻みネギ。 麺は縮れ麺。

当店の担々麺は四川料理店などで味わえる担々麺とはベツモノ。

ダシの旨みが活かされ芝麻醤は強く前面にでてこない。

連れは醗酵系の酸味を感じたようで、ひょっとしたら冬菜が入っているのでは

ないかという所見。 深みのあるダシに焦がしネギのような油の香りとコク、そして酸味、

すべてにおいて絶妙にバランスが良いのだ。

連れのメモを見ると「うまいーー!なるほどーー!感動!」の文字。

良かった♪これで「中華日和」の担々麺シリーズも進んでくれることを願おう。

デザート

マンゴープリン、ココナッツミルクのブランマンジェ、黒ゴマアイス。

自家製ではないかと推測。

黒ゴマアイスは、黒ゴマのペーストが固まっていて舌触り滑らかなものではありません。

しかし、香りは濃厚で味わいも水々しく、素朴ですが好感が持てました。

(ノブロー) 今年の上海蟹の大トリは、孫さんとこの!だったわけだ。

(タクロー) オラたちツイてたでーー。今日来れてよかっただな。

(レンタロー) タク、オラ「中國名菜 孫 六本木店」のトップの写真飾ったで♪Usisi

(ノブロー) レン、調子こくでねえ。孫さん中華は、おめに譲らんでーーー!!Ikaru

利用時間は、2時間30分ほど。

私達はコース予約でしたので退店をせかされる面はありませんでしたが、

通常ランチでお越しのお客様の場合には、混雑の具合、お食事の進行状況をみて

お声をかけられていたようでした。

Hand01お会計は、2人で、

上記お料理とお酒(追加は、紹興加飯酒 甕出し一合@1,050など)で合計24,381円

中国人シェフ孫さんの作る大陸的なエッセンスを加味した独自の新中華は

日本人シェフが作りあげる中華の世界観とは、繊細さが違います。

天才肌の特級厨師ならではのセンスの良さと技量が光る。

中国料理満足度数は、★★★★★ 特別です。 必再訪(*^・^)ノ

 

中國名菜 孫 六本木店    

東京都港区六本木7-6-3 喜楽ビル B1F

TEL      03-5785-3089

営業時間/ 11:30~15:00 17:30~23:00

定休日    年始

2012年12月17日

中國名菜 孫 六本木店 (№1) 

Sonn1

中國名菜 「」 六本木店。 連れ(寝太郎さん)を伴いランチ再訪

本日は、ランチコースの予約。

事前にお店に電話を入れランチコースについて伺ったところ、電話口に
出られたのは男性。(連れの推測になりますが、孫シェフでは?との話)
以下のように説明してくださったそうです。

ランチコースは、3,000円、 5,000円、 7,000円。

  1. 3,000円は、ボリューム重視のお腹いっぱいコース。
  2. 5,000円は、3,000円と7,000円の中間は中途半端。
  3. 7000円は、商売っ気ぬきで一番のオススメ。 夜ならば1万円相当のコースで
           小さいけれど、フカヒレの姿煮もつく。

……とのこと。
じゃあ、7,000円だろう!ってことで、決めさせていただきました。

店内に入り、待ちのお客様を横目に、

予約の旨を伝えると案内していただけたのは、左奥のテーブル席です。

テーブル・セッティングは、取り皿、箸置き、箸(横置き)。

ペーパーナプキンの上には、ナイフ、フォーク、スプーン。

ランチタイムだからなのか、カジュアルな印象。

タオル地のおしぼりは、着席後にトレー置きで。

(ノブロー) やっと、オラたちも管理人お気に入りの「孫」さんとこ来れただ。

(レンタロー) 店のマダム?が、オラたちにも声かけて頭なでてくれただ。

訪問者として認められただな。 だで、今日はよろしゅう頼む言うといたで。

(みに) ご挨拶は大事ね。

まずは、生ビール(ハイネケン)@588×2 で乾杯。

さて、シェフお任せコース料理ですから、メニューは出されません。

また、運んできていただいたとき簡単な説明を受けるのですが、スタッフの方は中国人。

まだ日本語が流暢ではないとのことで、私達が見聞きしたことを補足し、記録させて

いただきますから正確さには欠けるかもしれません。

前菜

前菜は5品。2名分を一緒に盛り付けての提供。

(前菜以外の料理は、ほとんど各自分で提供されています)

お皿を並べて出してくださるところは「銀座小はれ日より」さんと同じだ。

クルマエビ

シンプルに湯引きで。

牛肉

八角香る柔らかいスネ肉。

グリーン色のソースがやたら美味しいので、お聞きしたところ

ネギの青いところだけを使ったソースになるそうです。

カブ

飾り包丁の入ったカブ。上には花椒。

甘辛い酢漬けになりますが、カラシのような風味を感じました。

サンマ

白髪ネギと刻みネギ添え。 

表現力が乏しくて申し訳ないのですが、甘露煮のような味わい。

脂ののったサンマに八角も効いています。

レンコン

シャキシャキとした食感が嬉しいレンコンの甘辛酢漬け。

(レンタロー) 前菜の1等賞は何と言ってもコレだで♪ うんめえ!

スープ

高級食材、冬虫夏草を使った薬膳スープ。丸鶏から取ったスープがベースだと思います。

薬膳・薬膳していないので、すんなり飲める。味に奥行きのあるスープ。美味い!

これが、冬虫夏草?!

高級食材と聞き、いただいてみましたが特別、味は感じませんでしたよ。

フカヒレの姿煮込み

醤油煮込みでの提供。

お話のとおり、小さいけれど、確かにフカヒレ! チンゲン菜も添えられています。

醤油の加減が良い。 濃厚な味付けなのですが、塩分のきつさはなく

いつまでも口の中に含めておきたくなる。

お店のマダム(仮)がいらしたので、「こちら、すごく美味しいですね」と申し上げたら

「白湯煮込みも、孫の得意料理なんですよ。次はぜひ。」とのお話。

フカヒレの白湯煮込みW02

これは何としてもいただいてみたい。次回は必食と誓うのであった。。(誰に?)

ホタテの炒め

金針菜、エリンギ、豆豉(トウチ)。

もちろんホタテ独特のくさみはなく、表面は香ばしく中はしっとりジューシー。

完璧と言える出来栄え。お上手です。

                                     -№2に続く- 

2012年12月15日

倶楽湾(クラワン) 田町

Gurawann

お一人ランチは、田町の中国料理「倶楽湾」(クラワン) 再訪

利用は前回同様、1階ダイニング奥のテーブル席。

テーブル・セッティングは、シックなランチョンマットにレンゲ、箸置き、箸は縦置き。

着席すると、メニュー、おしぼりは白地のタオルでトレー置き。

茶杯と中国茶用ティーポットが運ばれ、お茶を注いでいただけました。

(レンタロー) 卓上には、醤油、酢が変わらず。 だで。

本日のランチ@1000 

本日のランチには、「本日特餐」(本日のご飯もの)、「本日麺食」(本日のおそば)があり、

デザート付。 今回は「本日麺食」にトライ!

ザーサイと豚肉のつゆそば。

タケノコは、水煮のような独特の臭いが残り、ザーサイは業務用のチープ臭。

化調を強く感じさせる雑な味で、麺には何かを練りこんでいるのか茶色味を帯びて

ブツブツしている。これも粉臭い。 正直まいった。

頑張って食べようとしたのですが、喉を通らず半分でギブアップ。

たまらず席を立とうとすると、

スタッフの女性が「デザートが出ます」 と声をかけてくださった。

(半分以上を残しているため)気になったらしく 「どうしたことか?」 とお尋ね。

さすがに 「ごめんなさい。口に合いませんでした」 としか返答できなかった。

デザート

抹茶のパンナコッタ。ようやく安心できた味。

久しぶりにびっくりした。やはり安価な「本日ランチ」はダメだということか。

しかし、高級店を謳っているわりに、ここまでランチが怠慢だとディナーも

当然ながら、ランチ再訪も、もうあり得ない。

食後感不良。えらく高くついた千円だった。

 

倶楽湾 田町 (クラワン)

東京都港区芝浦3-11-4

TEL         03-3252-3226

営業時間/ 11:30~15:00(L.O.14:00) 17:00~23:00(L.O.22:00)

定休日     無休   

2012年12月14日

梅華(バイカ) 自由が丘

Baika

お一人ランチは、自由が丘の北京料理「梅華」(バイカ) 再訪

当店の名物、三鮮麺(豚肉、エビ、野菜)をいただきにきました。

本日の利用はテーブル席。

卓上には、酢、醤油、ラー油、胡椒、からし、爪楊枝、 灰皿、紙ナプキン。

着席すると、メニュー、温かい中国茶、箸が出され、やはり、おしぼりは出されません。

地元の方だと思いますが、お隣の席に座られたお客様が、プラスチック箸を

割り箸に変えて欲しいとスタッフのお兄さんに告げると快く割り箸を持って

きてくれていました。対応はなかなか良いではないか。

三鮮麺@1050

鶏肉、豚肉、エビ、白菜、タケノコ、ニンジン、インゲン、ネギなど。

こってり甘い醤油味のあんかけ炒めが麺の上に、うずたかくのっている。

しかもスープは、激少ないのだ。

麺自体、本来は白っぽいのですが、箸で麺を下まで探ると、ところどころ

くっついた麺には、醤油色の濃い部分とそうではない部分が混在しています。

一個人の想像にすぎませんが、茹でた麺に、炒めたあんかけ具材をのせ、スープを

少量かけたように思えた。したがって器の下の部分の麺は色が薄いのではないだろうか。

そして、こうしている間にも、麺がどんどん残り少ないスープを吸い込んでいく。

なかなか減らない。 味付けもくどく、残念ながら完食ならず。

ある意味レトロで、きっと私の母なら好む味かもしれないと思う。

来店なさっているお客様を拝見すると、やはり全体的に年代が高かった。

生意気を申しています。すみません(。-人-。) ご馳走さまでした。

 

梅華 (バイカ)

東京都目黒区自由が丘1-12-2

TEL         03-3717-6930

営業時間/ 11:30~15:30(L.O.15:00) 17:00~23:00

定休日     火曜日 

2012年12月11日

チャイナルーム (Chinaroom) 六本木

Cyainarumu

中国料理「チャイナルーム」(Chinaroom)

場所は、東京メトロ日比谷線、都営大江戸線、六本木駅下車。

グランド ハイアット 東京 6F。

お店のHPによると

料理長 中里 卓氏は、ウェスティンホテル東京 『龍天門』シェフ、

ウィシュトンホテル『マンダリンキャップ』料理長を経て、

2003年グランド ハイアット 東京 開業時に『チャイナルーム』副料理長、

2007年に、料理長に就任されたという経歴の持ち主。

また、中里 卓氏は台湾で行われている料理の祭典

「2007年台湾美食展 世界厨芸邀請賽」で銀賞を受賞されています。

広東・北京・上海・四川の中国四大料理はじめ、中国各地の代表的なお料理や

本格的な飲茶など、こだわりの新鮮な食材の持ち味を活かした、オーセンティックな

メニューをご提供してくださるとのこと。

洗練されたお料理がいただけるものと、かねてから訪問したかった当店へは

某日のディナータイム、お席だけの予約でアラカルト注文です。

テーブル・セッティングは、位置皿2枚重ね、リング留めされたナプキン、箸置き、

箸(縦置き・箸先が細くなっています)、ナイフ、フォーク、スプーン。

着席後、おしぼり(温)は陶器のトレーにて提供。

メニューをいただけましたが、当店の照明はとても暗い。

しかも天井に吊るされた照明の影響か、赤っぽく暗いのだ。

年配者である私と連れ(寝太郎さん)は目を細めながら、メニューの位置を近づけたり

離したり調整しながら見入る始末。 ううっ・・・目が疲れる・・・(@Д@;

お通しには、カシューナッツの青のりがけ。ぴりっとニンニクの風味が効いている。

これ、美味しい。ぐいぐい生ビール(キリン一番搾り)@950×2が進む。

旬の味覚と広東式焼き物入りチャイナルーム前菜盛り合わせ(1名様)@2800×2

  1. ピータン豆腐
  2. 蒸し鶏の辛味胡麻ピーナッツソース
  3. ナス甘酢漬け
  4. 特選クラゲの冷製
  5. フォアグラのジャスミン茶燻製
  6. 豚ばら肉のクリスピーロースト マスタード添え
  7. 広東式特製腸詰の釜焼き
  8. 特製釜蜜焼きチャーシュー

これらはアラカルトメニュー“前菜”からちょこちょこ取り揃えられたもののよう。

味を試せてお得感があります。             個人的オススメ指数4強

味わいとしては、どれも繊細で上品。すべて美味い。

個人の好みで、中からあえて一つを選ぶとしたら、フォアグラのジャスミン茶燻製。

燻製の香りをまとわせたフォアグラが激ウマイ!

コクと香りが絶妙なハーモニーを醸し出しています。クセになりそうW04

「お好みでどうぞお使いください」と出していただけたのは、

チリソース、生姜醤油、サクサクとした食感が心地よいカレー風味の食べるラー油。

紹興酒は、紅琥珀 5年@5800

ワイン用の脚のついたグラスで。 

スタッフの方はきちんとテーブルを注意してくださっているので

サービスのタイミングは完璧でした。

活き帆立貝 2個@3200

調理法は、白身魚のフィレと季節野菜黄ニラ炒め

出来上がったお料理を見せてくださってから、取り分けてくださいます。

季節野菜は、ブロッコリー、シメジ、エリンギ、スナップエンドウなど。

貝殻の下には白髪ネギ。

お醤油を使われているようだ。想像していたものは塩味だったので少しアテが外れた。

それでも厳選された素材を使用なさっておりますから、納得の範囲内です。

本日の国産中国野菜 100g~

グラム単位でお願いできます。

お聞きしたところ、この日はチンゲン菜と中国白菜とのこと。

ハーフ&ハーフでの注文も受け付けてくださいました。

調理法、蟹肉あんかけ、干し貝柱ソース炒め、塩漬け卵とピータンの上湯煮@2100から

塩漬け卵とピータンの上湯煮@2100

こちらも出来上がったお料理を見せてくださってから、取り分けてくださいます。

塩漬け卵はアヒルだろう。ホクホクまったり。栗をイメージさせる。

薄味で素材の持つ旨みを活かした品の良い味付け。

こうなると大衆的な「光春」さんの塩玉子炒めが懐かしくも思えてしまう。身勝手なものだ。

〆は麺から2品。 

以前、当店の「コラーゲン地鶏煮込みそば」をネットで拝見し、ぜひともいただいて

みたいと思っていました。 なんたって“コラーゲン”を前面に謳っていますからね。

素晴らしくお肌にも良いことでしょう。ひっそり、私の大本命。食すべしYahho01

“チャイナルームオリジナル”コラーゲン地鶏煮込みそば@1500

カゼイン質の膜がはっています。

麺は中細の丸麺ストレート。滑らかで喉越しの良いタイプ。

コクのあるスープがよく絡みます。

でも、完全塩味ではありません。少しお醤油が入っている。

この点だけは見込み違いでした。

特製くるみ担々麺@1700

麺は「龍天門」の担々麺の同様、極細ストレート麺。 

上には香菜、刻みネギ、炸醤肉(肉そぼろ)。

白ごま、ピーナッツ、クルミペーストを混ぜ合わせたスープに辣油そして

山椒が効いている。 

個人的には、この手の麺はタイプではないのですが、肉そぼろは質の良い肉を

使用なさっていますし、コラーゲン地鶏煮込みそばとくるみ担々麺では

麺を変えられている。

それぞれにマッチした麺を創意工夫してらっしゃるものだと見知したいです。

当店のインテリアは、

深紅をテーマに、NYを拠点にして活躍しているトニー・チーが手がけたものとのこと。

確かにスタイリッシュですが、この薄暗さは独特だ。幻想的な雰囲気さえ感じられる。

また、連れの座った位置からは、「szechwan restaurant 陳」同様、

大きいガラス越しに厨房の中が見えたとのこと。

それによると、少なくとも8人以上の料理人の方々が仕事をなさってらしたという話でした。

さて、お食事のあとには、すぐにおしぼりの差し替えあり。

連れの話によると、スタッフの方は様子を見計らいデザートメニューを用意して

待機してくださっていたらしいのですが、本日はここで打ち止め。

化粧室は店内にあり、タオル地のお手拭きやハンドクリームなども完備。

アメニティは細かいところまで配慮がなされていました。

Hand01お会計は、2人で、

上記お料理とお酒(追加は、古越龍山 8年 かめ出し1合@2200)で合計26400円

中国料理満足度数は、★★★★ 積極的に好きです。

 

チャイナルーム (Chinaroom)

東京都港区六本木6-10-3 六本木ヒルズ グランド ハイアット東京6F

TEL      03-4333-8785

営業時間/月~金11:30~14:30 18:00~22:00
                土・日・祝11:30~15:30 18:00~22:00

定休日   無休

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2012年12月10日

上海四川料理 廣安(コウアン) 恵比寿

Kouann

お一人ランチは、恵比寿の上海四川料理 「廣安」 再訪

東京カレンダーによると、

ご主人の田部広一郎氏は、16歳から中華一筋23年の大ベテラン。

上海系の料理店で修業を積むかたわら、四川料理の香りの豊かさにも惹かれ、

独学でマスターしたとか。

本日の利用は、入り口から左手側のカウンター席。

テーブル・セッティングは、ランチョンマット、箸置き、箸(横置き)、レンゲ、

使い捨て紙おしぼり。

卓上には、酢、醤油、からし、具入りラー油(にんにくと唐辛子の効いた食べるラー油)、

爪楊枝。

本日もセットものではなく、単品から四川麻婆飯@850を注文。 

もちろん当店は作り置きではない。 

オーダーを通すと、厨房で鍋をふる音が聞こえる。

四川麻婆飯@850

キャベツとじゃこの和え物と、なめこと溶きタマゴの塩味ベースのスープ付き。

四川スパイスの風味豊かな麻婆豆腐。豆腐は柔らか目。

辛さばかりが突出するものではなく、麻辣のバランスに優れている。

そして、驚くほど香りが良いのだ。 美味いW03

この香りの高さは付近の中国料理店と比べ抜きん出ていることを再確認。

したがって満足度数は上昇。

前回より☆一つ加算 ★★★★ 積極的に好きです。 また来たいOnegai03t

 

上海四川料理 廣安

東京都渋谷区広尾5-23-2 広尾センターハイツ108

TEL     03-6277-2623

営業時間/ 11:30~14:00 17:00~22:30

定休日   月曜

2012年12月 6日

中国料理 皇苑 (コウエン) (№2) みなとみらい

Kouenn2

「中国料理 皇苑」 (コウエン)

シェフ 加藤賢一 氏は、横浜中華街の「萬珍樓」、品川プリンスホテル「品川大飯店」

などで修行を積み、1993年「横浜ロイヤルパークホテル」開業とともに入社。

「中国料理 皇苑」に配属され、その後副料理長を経て料理長に就任。

                          オズモール「中国料理 皇苑」シェフ より。

おすすめ三種点心盛合わせ(各自分)

干し貝柱のシューマイ、ホウレン草を生地に練りこんだ蒸し餃子、

アルミカップには小籠包。

小籠包には、針生姜入りの赤酢も用意されました。

どれも作り置き感が否めず、味わいとして特筆すべき点はなし。

松茸と海鮮の広東風強火炒め

お店の方が、目前で取り分け各自に提供。

ホタテ、芝海老、ネギ、アスパラ、シメジ、ヤングコーン、ニンジン、松茸。

基本は押さえていただいていますが、少し油っぽい。

また、連れ(寝太郎さん)は若干、化調を感じた様子。

洗練の度合いを含め、あと一歩足りない。もどかしい。

(ノブロー) キング松茸は1枚入ってるだ♪

牛フィレ肉の蜂蜜黒胡椒炒め(各自分)

牛フィレ、ナス、パプリカ、タケノコ、シイタケ、ネギ、銀杏、甘栗 など。

お肉も柔らかく味が全体に馴染んでいます。美味しくいただけました。

蒸し鶏と高菜の白湯煮込みそば(各自分)

蒸し鶏、高菜、白菜、タケノコ、干しシイタケ。

白湯というのでコラーゲンたっぷりのシンプルな白いスープを期待していた

のですが、いろいろ余分な味がつきすぎだ。

醤油やゴマ油、化調も効いているように思えました。

楽しみにしていたのに、すっごく残念だなあ。

(ノブロー) 麺は白い極細ストレート麺だで。

フレッシュマンゴープリンとルイボスティー

マンゴープリンは果肉入り。上にはマンゴーピューレとミントの葉。

甘さも程よく、しっとりとした舌触り。美味い。

また、ルイボスティーはノンカフェインなのでお子さんや妊婦さんでも安心して

いただけるし、中国料理にも合うということで出されているとのこと。

こうしたところは嬉しい配慮ですね。

(ノブロー) デザートの前には、爪楊枝もだしてくれただよ。

当店でも上海蟹いただけます。蒸し蟹の提供ですね。女の子(メス)のほうがお高め。

さて、今回、オズモール16周年記念、サービス料10%は別になりますが、

税込一人6,800円でのホテル中華のディナーコース。

フカヒレスープ、北京ダック、松茸、牛フィレ肉などのリッチな食材を組み込み

Hand01お会計は2人で、合計18656円 と良心的。

このプランの満足度数、★★★☆ 消極的に好きで記録したいと思います。

 

中国料理 皇苑 (コウエン)

神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1-3 横浜ロイヤルパークホテル 68F

TEL     045-221-1155

営業時間/ 月~金 11:00~14:30 17:00~21:30
                   土・日・祝 11:00~21:30

定休日    無休 

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2012年12月 5日

中国料理 皇苑 (コウエン) (№1) みなとみらい

Kouenn1

中国料理 皇苑」 (コウエン)

場所は、みなとみらい線「みなとみらい駅」

横浜ランドマークタワー・クイーンズスクエア方面改札より徒歩3分。

横浜ロイヤルパークホテル 68F。

同店の予約はオズモールサイトから。

【オズモール16周年記念】牛フィレ×フカヒレ×松茸 ドリンク付きの豪華8皿お試しプラン

利用可能人数  2人~5人
予約可能時間  17:30~21:00
ドレスコード  ビーチサンダル ランニングシャツ等の軽装はご遠慮頂いております。
11月30日までの期間限定プラン

オズモールサイトのプラン紹介によると

オズモール16周年を記念して、オズモール厳選店のディナーを6800円(税込・サ別)
でいただけるチャンス! 
フカヒレスープ、北京ダック、松茸、牛フィレ肉のハチミツ黒胡椒炒めなど
豪華食材を使用した全8皿をいただいて。

                                      というものでした。

オズモールプランでの予約の旨を伝え案内されたのは、店内中ほどの

2人掛けテーブル席。ホテル高層階のお食事らしく眺望が素晴らしい。

と、形容したいところですが生憎の空模様。

窓外の景色は、雨は止んでいますがガスって確認できません。

まあ、窓際のお席ではありませんから本当のところはどちらでも良し。

テーブルにも本日のコースメニューが置かれていましたが

オズモールサイトのメニュー内容では

【前菜】おすすめ前菜の盛り合わせ
【フカヒレスープ】フカヒレと蟹卵入り濃厚とろみスープ
【北京ダック】釜でじっくり焼き上げた北京ダック
【点心】おすすめ点心盛り合わせ
【海鮮料理】松茸と海鮮の広東強火炒め
【肉料理】牛フィレ肉のハチミツ黒胡椒炒め
【麺飯類】蒸し鶏とたかなの白湯煮込みそば
【デザート】フレッシュマンゴープリン
【ルイボスティー】                       

◆ドリンク
選べる乾杯用ドリンク(ビール、白・赤ワイン、紹興酒、果実酒2種、焼酎、日本酒、
ウイスキー、アップルジュース、オレンジジュース、ウーロン茶より選択)1人1杯付き
                                           ということです。

テーブル・セッティングは、位置皿、くるくると巻かれたナプキン、箸置き、

割り箸(縦置き・箸先が細くなっています)、レンゲ置き、レンゲ、小皿。

ほか卓上には、酢、醤油、辣油、一輪挿しには蘭の花一輪、メニュー。

アンダークロスの上に白地のテーブルクロス。おしぼりはトレー置きです。

(ノブロー) お通しだべか、ピーカンナッツの飴炊きもらっただ♪

乾杯用のドリンクはビールと桂花陳酒のロックでお願いしました。

ピーカンナッツの飴炊きは、やや焦げ付き気味で、水飴っぽくベタつく。

軽さには欠ける印象。

各種前菜盛合わせ(各自分)

左より時計回りに、

  1. 叉焼・腸詰
  2. クラゲ
  3. 天使海老の湯引き・イタヤ貝・桂花陳酒漬けの柿

このお皿の中では、ピリっと辛いクラゲが秀逸。

品質も良く肉厚でコリコリとした歯ざわりが楽しめました。

ほか、蜂蜜の甘さを控えめにした叉焼、黒胡椒を効かせた腸詰もなかなかのもの。

お好みでお使いくださいと提供されたマスタード。

蟹卵入りフカヒレとろみスープ(各自分)

味付けは濃い目。

目新しさは感じられませんが、安定感のあるスープ。好みです。

釜でじっくり焼き上げた北京ダック

お店の方が、目前で取り分け各自に提供。

北京ダックは皮だけでなくほんの少し肉もついてきました。

薄餅に、北京ダック、ネギ、キュウリ、甜麺醤(テンメンジャン)を包んでいただきます。

薄餅の味わい、北京ダックの香ばしさともに特筆なし。普通。

さて、紹興酒ボトルは一番リーズナブルなところで3,360円より。

紹興花彫酒3年(600ml)@3360

当店では、デカンタージュしてくれるのです。

中国語で「ロイヤルパーク」の意味を持つ 68F中国料理「皇苑」

本格広東料理を中心に、中国各地の名菜が楽しめるレストランです。

料理のテーマは「医食同源」。   

                                     ホテルのHPより。

                                        -№2に続く- 

2012年12月 4日

光春(コウシュン) (№2) 池ノ上

Kousyunn2

台湾料理「光春」(コウシュン) 続きになります。

(レンタロー) 中国では、上海蟹は「大閘蟹」(ダーヂャーシエ)言うだよ。

もう一品と言いながら、実は、再訪したお目当ては上海蟹。 

当店は京王井の頭線からも見える位置。

先日、経堂の「彩雲瑞」(サイウンスイ)にお邪魔する際、渋谷からは下北沢乗換え

でしたので、必再訪(*^・^)ノ 誓った店先に上海蟹の文字を目にしたのです。

「あっ!上海蟹を扱っているんだ♪」

さっそく電話をかけてお聞きしたところ酔蟹はやっておらず、蒸し蟹だけの提供で

その食べ方もオリジナル。

蒸し蟹の最後に残ったみそのソースをご飯にかけていただくということ。

「へー、面白いね。屋台感覚なのかな?食べてみたい!!」

上海蟹(雌)@3150

蒸し蟹は女の子(訪問日は11月22日) 小さい。

ハサミ、カニスプーン、フィンガーボウルなし。

食べやすいようバラして、足の部分は包丁で切り込みが入っています。

私たちは自前のハサミ、カニスプーンを持参していますから、更なる解体に

進むには問題はないのですが、フィンガーボウルがないのは不自由。

と言うのも、このオリジナルな蒸し蟹の味付けとして

軽くとろみのついたカレー風味のあんかけがかかっているのです。

足の身をほじくり出しいただく行為は、手食状態ですから

おしぼりは、たちまち、まっ黄色に!

カレーあんかけ(仮)ですが、下手な黒酢でいただくより美味しいです。

香菜もベストマッチ♪

甲羅の中にはオレンジ色の内子。

一般的に上海蟹のメスは10月、オスは11月と言われていますが、

紅葉もその年により見頃のズレがあるように、上海蟹も食べ頃のズレはあるのかな。

11月に蒸し蟹をいただいた他店でも、いま最高にメスの食べどき!

とご説明を受けましたし。

(ノブロー) 中国では「九雌十雄」言うて、9月はメス、10月はオスがウマイだ。

だども旧暦だで、今の暦で言うと、メスは産卵期の10~11月ぐれえで、

オスはミソがたっぷりの11~12月だな。

(ノブロー) 酒なくなっちまったで、大越凍年貴酒 8年物(640ml)@3150 追加だで。

さて、ほとんど食べ尽くし、

(意識的にちょろちょろ内子と身を残しご飯にかけようとしています)

そろそろご飯にとお店のお姉さんにお声かけをしたところ、

「えっ?!お皿持っていっちゃうの?」

私の理解不足でした。

ご飯にかけてではなく、リゾット風でいただくとかで、残ったソースのお皿は

いったん厨房に下げられお店のほうで完成させてくれるのです。

あっ、お店のメニューに、そう書かれてましたね。。

上海蟹の〆、リゾット。

台湾でこうしたいただき方があるのか不明ですが想像したものと違う。

皿のふちも処理されずホントに残り飯のような・・・。

贅沢を申していますが、小碗を使うなど、お皿にもう一工夫していただけたら

印象も違うのですが。 正直、ビジュアルいまひとつ。

エスニック風味、味わいに化調が感じ取れるようになりました。

物珍しさでいただきましたが、単品で注文できる料理なら避けたいところ。

大越凍年貴酒 8年物(120ml)@630

当店、良いお店であるとは思いますが、お料理によっては化調をはっきり感じられる

ものがあり、その点で「湯」に疑問を持ちました。 残念だなあ。

Hand01お会計は、2人で

上記お料理とお酒(ほか生ビール 一番搾り@550×2)で合計15600円

上海蟹を含めての中国料理満足度数は、前回より ★一つ控えさせていただき

★★★☆ 消極的に好きです。 ご馳走様でした。

 

光春 (コウシュン)

東京都世田谷区代沢2-45-9

TEL      03-3465-0749

営業時間/18:00~01:00(L.O.翌0:30)

定休日   火曜日

2012年12月 3日

光春(コウシュン) (№1) 池ノ上

Kousyunn1

台湾料理「光春」(コウシュン) 再訪

本日の利用も1階厨房前のカウンター席。

卓上のカトラリーケースには、プラスチック箸と箸置き。

この他、酢、醤油、胡椒、爪楊枝。と変わらずです。

(ノブロー) あっ!上海蟹あるだ♪

Koushunsan(シェフ) 活上海蟹、お見せしましょうか?

気さくなカウンター内のシェフが、今回も声をかけてくれた。

いまはまだ他のお客様もいらっしゃっていない貸切状態だからと

ある程度深さのあるキッチンバットの中に並んだ活上海蟹を持ってきてくれたのです。

活上海蟹はどれも紐で縛られた状態ですが、シェフが指先でピンとはじくと足を動かす。

縛ってあるのは動いて身が痩せないようにするためで、例年だと5~6匹に1匹は

死んでしまっているそうですが、今年は出荷体制が良くゼロ。

冷蔵庫に入れていても、ときどき自分で縄目をほどくほど元気の良い蟹が

脱走しようと動き回っていることもあるそうです。

その光景見てみたい!! そりゃ、蒸されたくないから蟹も必死ですよね。

また、シェフのお話によると、上海蟹は淡水蟹で傷みやすいため活きていないと

ダメなんですって。

青森県十三湖産 しじみの醤油漬け@1050

ニンニクの効いた醤油漬け。

化学調味料を感じさせないシンプルな味付けに好感が持てる。美味いCrown04

(ノブロー) 紹興酒の加減もええんだろうな。

(レンタロー) 漬かり加減もええ。

鳥魚子(カラスミ)@2100

日本では干したカラスミをそのままいただくのが普通ですが、台湾では表面を炙って

食べることが多いのです。表面は香ばしく、中はねっちりとした食感が美味い。

添えてあるのは葉ニンニク。

(ノブロー) 葉ニンニクの香りとカラスミの風味は、ばっちりの相性だな♪

瓶出し紹興加飯酒7年物(生酒)640ml@2835

(ノブロー) んで、カラスミは酒の肴にええで、無濾過の瓶出し紹興酒いくだ。

香腸(チョウヅメ)@735

今日の香腸は、やや五香粉が効きすぎている感あり。甘みも強い。

おすすめからは、季節限定ものを注文。

台湾コロッケ 2ヶ@700

季節限定。クリームコロッケのような俵型。

(ノブロー) 中国語では、コロッケは可楽餅(カーラーピン)言うだよ。

タネは里芋。中央に濃厚なアヒルの塩タマゴが入っています。

はじめはそのままでいただきました。もっちりとした弾力と素朴な味わいが魅力。

添えられている調味料。何やら不明なのですが、これは地雷だった。

激烈に化調を感じる。 舌に残り、後味がいきなり悪くなった。

個人的な問題かとは思いますが、使わないほうが正解でした。

気を取り直して、もう一品。・・・悩むところです。

                                       -№2に続く- 

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