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2013年2月

2013年2月28日

中国四川料理 梅香 (meisyan) (№1) 牛込神楽坂

Meisyann

中国四川料理「梅香」(メイシャン)

オーナーシェフの山村光恵 氏は「蜀郷香」のシェフと同様、

四川料理界の巨匠「趙楊」出身。 フロアの接客を担当なさっているのは妹さん。

姉妹で当店を切り盛りなさっているのだ。

場所は、東京都営地下鉄大江戸線、牛込神楽坂駅下車A2出口から徒歩1分。

大久保通りに面しています。

細長く小ぢんまりとした店内は席数18席。

すっきりとカジュアルな雰囲気で私たちを迎え入れてくれた。

「蜀郷香」ではアラカルト注文で取りこぼしを実感していますから

今回はコース料理での予約になります。

テーブル・セッティングは、箸置き、箸(横置き)

おしぼりは白地のタオルをトレー置き。

卓上には一輪挿しと爪楊枝。いたってシンプルだ。

店内奥の暖房がよくきき、寒い寒いと入店して数分後には顔がポカポカしてきた。

そこでまずは生ビールという算段だ。アサヒスーパードライ@630×2

季節のおすすめコース」はお一人様5,250円。

料理はすべて各人ごとのポーションで提供されます。

冬季 盤 前菜盛り合わせ

夫妻肺片(牛スネ肉とハチノスの冷菜)

  ・・・脇にころんとピーナッツが1個。下処理がきちんとしているのでモツのくさみなし。

    八角の香り、花椒、辣の風味が効いたいただきやすい夫妻肺片です。

椒麻鶏(蒸し鶏 山椒ソース)

  ・・・グリーンのソースが鮮やか。これどこかで食べたことあるよね?!

    ほら!「」さんとこだよ!! 連れ(寝太郎さん)はピンとこない様子。

    接客担当の妹さんに伺ったところ、ネギの青いところをミキサーにかけて

    青山椒をあわせたソースになるとのこと。

    なるほど「ネギの青いところ」か。味わいも似ている。

    ひょっとしたらズバリこれなのだろうか?詳しくは不明ですが

    この美味しい「椒麻鶏」はアラカルトでも同じソースでだしていただけるそうです。  

金勾冬瓜(冷菜 冬瓜の干しえび蒸し)

  ・・・冬瓜は食感を残しつつ、歯がすっと入る柔らかさ。優しい味わい。

香鹵猪耳(豚肉の香り醤油煮)

  ・・・八角の香り。これも美味い。セオリーに忠実で期待を裏切りません。

紅油青瓜(キューリの漬物)

  ・・・紅油とありますが、オイリーでも特別辛くもありません。

    たとえると日本の糠漬けに味わいが似ていた。おつまみになります。

個人的に前菜のイチオシは椒麻鶏ですが、どれも納得のいく前菜。満足。

陳年紹興酒 古越龍山 カメ(デカンタ)@2,100

(ノブロー) 前菜がうめえと次が楽しみだな。ここんち紹興酒は種類がねえな。

だで、カメからいくで♪

白酒は、各グラスで、四川銘酒 五粮液と貴州銘酒 芽台酒 @1050 で置いてあるだ。

白菜丸子 肉巻白菜の蒸しもの サンラーソース

サンラーソースと言っても、酸も辣も強くありません。

まろやかで口当たりの良い酸味。ゆるめの餡で仕上げています。

なんともいい塩梅だ。

個人的な発想なのですが、こういう餡の天津丼があったら嬉しいなあ。と思った。

肉はかなりよく練られています。口の中でふわっと溶けていく感じ。

干扁冬筍 新竹の子とえび 芽菜炒め

「新竹の子、もうそんな季節になるんですか?」とお聞きすると、先週くらいから

当店のメニューにもお目見えしているようだ。

挽肉や芽菜は香ばしくカリカリに炒めてあります。これ、お弁当にも良さそう♪

そして衣をつけて揚げたえびに竹の子。

新竹の子からはシャキッとした食感が伝わります。火の通し加減も良好。

                                         -№2に続く-

2013年2月26日

老四川 飄香 (ラオシセン ピャオシャン) (№2) 麻布十番

Pyaosyann2

中國菜老四川 飄香」 (ラオシセン ピャオシャン)

「老四川」は昔ながらの四川省、その伝統的な四川料理を表しているとか。

代々木上原時代と比べ席数は倍以上。帰り際にシェフに案内していただき

個室を見せてもらいましたが一般が右手の引き戸を開けて入店するのに対し、

個室は化粧室のある左手の引き戸側。

数名からの利用のほかVIPルームとしても使えそうな印象を受けました。

古越龍山/二合 カメ5年@2,205

ブランデーグラスからワイングラスに変わりました。

天から地に降りてきたようで、これはこれで安心できる。

ラムチョップ(2名分)

お料理が運ばれてくる前にはフィンガーボウルがセットされました。

こちらも2名分が一つのお皿。皿も温められている。

先ほど同様 「お取り分けいたしましょうか?」

と聞いてくださったんですけれど、自ら取り分けを志願。

唐辛子は2種類。丸い形のものは四川朝天辣椒です。

「唐辛子は香りづけのものですからよけてください」とのご指導を受け

唐辛子の中から豪快にラムチョップを手づかみした。

寝太郎さんは「クミン効いているんじゃないか?」と問い

私は「八角もだよ」と答える。

お互いあとは蟹ぼじり状態のように無言で食べ尽くす。

ピリ辛で香辛料の効かせ方もよく羊肉もジューシー。

あらま、お口のまわりがくわんくわんだ(笑)

ミニ白菜と百合根の極上スープ蒸し

化学調味料を使わずに仕上げたという極上スープ蒸し。マイルドです。

ここでまたコースの流れを再構築させようするお考えなのか、とも感じました。

豚バラとウナギの酒粕ソース

左から、キンカン、ウナギ、豚バラ肉です。

薬膳風を意識なさっているのかは不明ですが

ウナギの上には朝鮮ニンジン、クコの実、セルフィーユなど。

その間に白く見えるものが自家製の酒粕。

甘めのソースになりますが品が良い。

自家製干し肉と季節野菜の炒め

下に自家製干し肉、マコモダケ、ニンジン、鷹の爪、くるっと巻いてあるのが睡蓮菜。

睡蓮菜はシャキシャキとした食感。干し肉からの旨みと花椒を効かせた炒めものです。

フカヒレの一口ごはん

白飯の上にはアワビ茸、フカヒレ、一番上のオレンジ色は冬虫夏草。

全体にパラパラと散らしたものは中国トリュフとのこと。

ちょっと良いお値段がするお寿司屋さんの握りぐらいの上品サイズ。

このサイズにして、フカヒレのボリュームは嬉しいのですが

普通に美味しいと言う感じです。美味しさ慣れして贅沢言うようになってきました。

正宗担担麺 小椀

今回は追加注文をせずとも、コース料理に組み込まれていました。

具材は変わらず、炸醤肉(肉そぼろ)、青菜、松の実、砕いたピーナッツ。

肉そぼろは甜麺醤をしっかり効かせているようだ。

(ノブロー) 以前よりべっぴんさんになったんでねえか?

各自1つずつですから、自分のことは自分でやりましょう。混ぜ混ぜ。

寝太郎さんは物足りなかったようですが、私は満足。

痺れるような辛さと苦みの中に甘みも感じ、ほのかに酸味もあり香り高い。

四川の味(麻、辣、苦、甜、酸、香 など)が、きちんと伝わります。

ナッツ類の食感も加わり、なるほど!という味です。

タロイモアイスのフリット

味自体は良いのですが、フリットにされる必要があったのかな?

ココナッツ団子

餡は蓮の実。温かいお団子です。これは嬉しい。

中国茶

代々木上原時代は蓋碗(がいわん)を使用なさっていましたが、茶器が変わりました。

お聞きしたところ、シェフが四川省で買い付けていらしたそうです。

このあたりの演出もお上手だ。

(チャタロー) パンダ柄はオラ好みだよ。茶葉は「鳳凰単叢 桂花香」

金木犀の香りを移した茶だで。お湯のお替りももらえるで。

メニューを拝見したところ、中国茶も各種取り揃えられています。

以上でコース料理は終了。

日本人シェフの独創性により進化し、洗練させた香り高い四川料理は圧巻でした。

井桁シェフの思い入れが集結した本店。

「老四川」は“飄香千里” 千里先まで漂い香ることでしょう。

私達とスタッフさん1名はエレベーターで1階まで上がったきたのですが、シェフと

フロアマネージャーさんは階段を上り、表までお見送りに出てきてくださいました。

やはり好きなお店だ。

Hand01お会計は、1人当たり14,000円(千円未満四捨五入)

以前の季節限定のコースと比べ品数は増えていますが、四川料理を打ち出した

お料理以外では若干インパクトが弱かったので、☆が残念。

中国料理満足度数は、★★★★☆ とってもお気に入り。次回はきっと5つ星♪

きっとまたお邪魔することでしょう。

 

老四川 飄香 麻布十番本店 (ラオシセン ピャオシャン)

東京都港区麻布十番1-3-8 Fプラザ B1F

TEL      03-6426-5664

営業時間/  11:30~14:00(L.O) 18:00~21:30(L.O)

定休日    月曜

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2013年2月25日

老四川 飄香 (ラオシセン ピャオシャン) (№1) 麻布十番

Pyaosyann1

四川料理 中國菜老四川 飄香」 (ラオシセン ピャオシャン)

グルメ雑誌等でも多く取り上げられている四川料理の名店が、代々木上原より本店を

移し、2012年12月10日、麻布十番に本店がリニューアルオープンいたしました。

私自身、愛するお店が他の土地に移転されることに少し抵抗を感じてしまう人なので

行く事をためらっていたのですが、(私の場合、代々木上原より距離は近くなってます)

頭の中は「老四川 飄香」でいっぱい。ある日は、お店に訪問している夢まで見る始末。

やせ我慢はよくない。大好きな「飄香」にお邪魔しよう!!

場所は、麻布十番、新一の橋交差点(角には永坂更科本店)から都道319号線を

鳥居坂下方面に進行した右手側。このあたりでも一等地だ。

この都道319号線沿いには、ミシュラン星獲得店「中国飯店 富麗華」はありますし、

その裏手には同じ中国飯店の系列店「紫玉蘭」もあります。

どうなるんだ!「飄香」 

7年8ヶ月という月日営業されていた代々木上原を離れ、この地に来て勝算は

あるのだろうか!!期待と不安が入り混じります。

麻布十番本店ははじめてですが、変わらずオーナーシェフ井桁良樹氏はこちらで

腕を振るうということなので再訪として扱わせていただきます。

『 店舗面積は50坪、席数は54席。店内は中国の伝統的家屋建築である「四合院」を

イメージし、地下でありながら中央には天窓から太陽光が降り注ぐ中庭を設置。

四方に広がる部屋の壁面には山水画が描かれ、中国から取り寄せた調度品を配置 』

                                    -六本木経済新聞より-

まだ新しい店内、中国大陸のロマンを感じさせるような美しい空間。

高い天井からは「ヘイフンテラス」同様に鳥籠が下げられ、ところどころに照明も

入り、モダンかつアンティーク。

この内装を見て、もろもろの思いは吹っ飛び、シェフ素敵なお店ができて良かったね。

と声をかけてあげたくなりましたよ。

予約の旨を伝え案内いただけたのは店内奥のテーブル席。

代々木上原時代にはいなかったフロアマネージャーさんやスタッフの方がてきぱきと

仕事をこなす。拝見していると、フロアマネージャーさんは来店されていた近隣に

お住まいの麻布マダム達に丁寧にご挨拶をなされ

「新参者ですが宜しくお願いします。」 と距離を縮めていらした。 

シェフも心強い味方をもてた様子。

また、おそらく代々木上原時代の常連さんだろうと思いますが

来店なさるとシェフが厨房から出てテーブルに挨拶に来ていました。

テーブル・セッティングは、位置皿、リング留めされたナプキン、カトラリーレスト、

箸(縦置き)、レンゲ。 テーブルクロスはリネンの2枚掛け。

着席後にタオル地のおしぼりがトレー出しされました。

以前のカジュアルさはどこへやら・・・美しく整えられたセッティングに驚きました。

この位置皿も柄違いですよ。素敵。

キャンドルは水に浮かべるフローティングキャンドルです。ゆらゆらと優しい灯り。

器もオリエンタルな柄、お店の雰囲気にあってます。

さて、本日は夜の訪問。代々木上原時代には、

「季節のサービスコース(2名様より) お一人様6,825円」なるものがありましたが

現在、HPを見ると、夜のコース料理(2名様より)は

  1. 芙蓉鎮コース お一人様15,750円
  2. 天府コース お一人様8,400円    の2種類。

天府コースの内容は、前菜からメイン・デザート・中国茶まで 飄香季節限定のコース

ということですから、季節のコースはこちらに変わったと理解。

やっぱり、麻布十番となるとテナント代も高い。値段が変わるのは仕方ないか・・・。

天府コース」でお願いしておきました。

なお、同様にお品書きはなし。

私達が見聞きしたことを控え、補足し記録させていただきますから正確さには

欠けるかもしれません。 

また、各お料理は2人分が一緒のお皿で供されているものと各人ごとのポーションで

供されているものが入り混じっています。

前菜9品

記憶が確かであれば以前は1つを各自で取り分けたのですが、

各人ごとのポーションで提供していただいてます。

1. スパイシーカシューナッツ

  ・・・15種類のスパイスでお作りになるそうです。香ばしい。

2. フォアグラとピータンのテリーヌ スイートチリソース

  ・・・フォアグラのねっとり感とチリソースの甘さがマッチ。

3 牛スネ肉のマーラーソース

  ・・・当店の麻辣は最高Crown04  余韻を含む味わい。

  この麻辣さえあればどこに行っても勝負できる!!と私は思っています。

4. 自家製干し肉

  ・・・五香粉が香り、ほのかにピリッとスパイスも効き噛み締めるほどに滋味。

5. 酔っ払いボタンエビ

  ・・・老酒(紹興酒)も良いものをお使いになっているのでは?

    甘みがあってねっちり、ひたすら美味い!それだけです!!

6. マコモダケのチャイニーズアンチョビ風味

  ・・・この9品の中で一番シンプル。

    クセがないのでアンチョビを使ったソースに合います。

7. さつまいもの茶巾仕立て

  ・・・中には少量ですがアヒルの玉子の塩漬け(塩玉子)が入っています。

    細部にまで工夫を凝らしてらっしゃる。

8. 紅芯大根山椒オイルソース和え

  ・・・「桃の木」さんでも紅芯大根をいただきました。その際味付けに微量ですが

    山椒を感じたのですが貝柱の風味が先行。

    当店のものは香りがはっきりしています。フレッシュでぴりっと痺れる。

9. パプリカとピータンの黒酢ソース

  ・・・黒酢もきつすぎず、品の良い仕上がり。

(レンタロー) そう、いっぺんに言われてもわかんねえだ Guruguru

(ノブロー) オラは酔っ払いボタンエビが主役だ思うで。あと麻辣も外せねえ!

四川名物よだれ鶏(2名分)

痺れ、苦味、辛味、そして香りに富んだ麻辣醤。

以前と変わらず下には山クラゲが敷かれて、上にはナッツ、ネギ、香菜。

しっとり仕上った鶏肉が麻辣色の中に映える。激ウマです。

自家製の鴨肉とクラゲの赤酢和え(2名分)

自家製鴨肉はしっとり。クラゲの赤酢は控え気味、コリコリとした食感を楽しめました。

そうそう、よだれ鶏も自家製の鴨肉とクラゲの赤酢和えもスタッフの方が

「お取り分けいたしましょうか?」と聞いてくださったんですけれど、

自分でやりたくて私が連れ(寝太郎さん)にも配給しました。えっへん!

激ウマ麻辣ソースはお皿まで舐めたいくらいです。

(ノブロー) 半年ぶりぐれえ「飄香」さんにお邪魔しただな。

オラもここんちの麻辣醤はうめえ思うだ。出来がちがうだよ。

お酒は生ビール@735、一口ビール@525からはじめ、そろそろ紹興酒タイム。

以前と比べるとカメ出しはお値段が変わりませんが

紅琥珀(5年無濾過)は 4,830円から→5,250円に。

古越龍山(10年)は 7,350円から→8,190円。

古越龍山(15年)は 11,550円から→12,600円。

また石庫門が置かれるようになりました。

白酒の価格については、汾酒は変更なしのようですが、

芽台酒(マオタイ酒)、五粮液は大きく変わりました。モノが違うのかな。

ショットグラスで私が普段飲んでいるボトルワインぐらいのお値段。

自分には縁がなさそうです。。。

紅琥珀 無濾過5年@5,250

ありがたさ、たっぷりの朱色の包装紙。

以前は茶碗でいただいていましたが、麻布新時代では、

どうだ!ワイングラスを飛び越え、もはやブランデーグラス?

脚が短いのでボウルの部分を手のひらにあてて飲むしかないよね。ぐいんぐいん。

ワタリガニの蒸し物

ほかには、芽菜、板春雨、チシャトウ(萵苣薹)。

どれが、チシャトウかわかりますでしょうか?板春雨と同様の形で薄くスライス

され薄緑色、中央でカーブを描いているものがそれになります。

調べたところチシャトウの茎を細く切り乾燥させたものが「山くらげ」になるそうです。

ワタリガ二からの出汁と芽菜の酸味の効いた蒸し物でした。

有頭エビの唐辛子ソース

身は衣をつけてカリッと揚げてあります。

頭はそのままガブリと。

唐辛子ソースには刻んだピクルス、ナッツ、ネギなど。

辛味は強くなくソースにナッツを入れ、クリスピーな食感をもたせた仕上がり。

『 四川料理の魅力は、まず芳醇な香り。そして“百菜百味”“一菜一格”と

言われるように、辛みだけではない味わいの豊かさ、料理の多彩さですね 』

                                    -東京カレンダー2013年3月 「飄香」より-

                                                                                          -№2に続く-

2013年2月23日

浅野(アサノ) 六本木

Asano

お一人ランチは、新中国家庭料理「浅野」(アサノ)

当店のシェフ 浅野 俊昭氏は陳建民氏の直弟子になります。

オープンは1993年広尾。

現在のお店はその広尾から移転されリニューアルオープンされたものとのこと。

場所は六本木駅より徒歩10分弱。

六本木交差点から向かい飯倉片町交差点を越え、外苑東通り沿いに面した

右手ビルの2階。

ビル名は飯倉片町アネックス、「キャンティ 飯倉本店」の並びのビルです。

個人的なことですみません。飯倉片町アネックスは私が学生時代にアルバイトに

来ていたビルだと思う。そのお店はすぐに潰れてしまいバイト先を変えることに

なりましたが「キャンティ 飯倉本店」はまだある。やはりキャンティは根強いなあ。

さて、ビルの前にはボードに書かれたランチメニューがでています。

階段を上り、自動扉のボタンを押して入店。

右手と左手に客席が分かれますが利用は右手側。

カウンター席は4席ほどありますが、お昼のピークタイムを過ぎていたためか

「テーブル席にどうぞ」とのこと。

卓上には、ランチメニュー、取り皿、爪楊枝、紙ナプキン。

テーブルクロスは1枚でトップは透明のアクリルのよう。

着席後には、ティーポットに入った中国茶と茶杯が出されました。

担々麺@1,000

担々麺を注文すると「ライスはいりますか?」と聞かれました。

サービスでいただけるのだ。「少しだけください」とお願いしました。

(小ライスはトップの写真だと確認できると思います)

また、セットメニューには予め杏仁豆腐がついているようですが、

今週の麺・飯には+200円の割り増しになります。私は担々麺のみで。

小松菜のグリーンが鮮やかだ。

他には、炸醤肉(肉そぼろ)、パプリカ、白髪ネギ、刻みネギなど。

五香粉香る芝麻醤のコク豊かなスープで花椒の痺れ系は効いていない。

辛さには個人差があると思いますが私には比較的マイルド。

甜麺醤を効かせたこってりとした肉味噌がマッチしています。

麺は中細ストレート。ややチープな舌触りにも思えましたが担々麺全体として

考えると悪くはない。馴染みやすくライスにも合う担々麺です。

最後のほうには塩分の強さを感じたものの、美味しく完食。

当店も日本人向けに味付けを整えられている様子ですが

それはそれで良いではないか♪ これもベテランのなせる技量です。

今回のランチ満足度数は、★★★☆ 消極的に好きです。またお邪魔したい。

 

浅野(アサノ)

東京都港区麻布台3-1-6 飯倉片町アネックス 2F

TEL       03-3583-2233

営業時間/月~金 12:00~15:00 18:00~24:00
                  土祝 17:00~24:00

定休日/  日曜日

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2013年2月22日

龍の子(リュウノコ) 原宿

Ryuunoko

お一人ランチは、中華四川料理「龍の子」(リュウノコ)

オーナーシェフの安川哲二 氏は陳建民氏の愛弟子であり、香港飯店、大門飯店

などで料理長を務められたという経歴の持ち主。

当店のオープンは1977(昭和52)年。老舗の四川料理店です。

場所は原宿、明治通り沿いの竹下通りに入る竹下口の信号近く。

ビルの階段を下りると右手が入り口。左右に細長く小ぢんまりとした店内は

気負うことなく利用できる雰囲気がある。入り口から左手のテーブル席を利用させて

いただきましたが円卓もあり、混雑時には相席が予想されます。

卓上には、メニュー、取り皿は重ねられ、店名入り箸袋に入った割り箸が

まとめて置かれています。テーブルクロスとトップは透明のアクリル又はガラス。

着席後に業務用おしぼりとお茶がスタッフのお兄さんによって運ばれる。

このお兄さんはコック見習いさんのようで、厨房の方で声がかかり仕事の指示が

出されていました。

ランチタイムサービスメニューには麺類もありましたが・・・担々麺の誘惑を断ち切り

今日は麻婆豆腐!各コースにはライス・スープ・お新香がつきます。

麻婆豆腐(豆腐とひき肉の辛子煮込み)@945

麻婆豆腐は、平日のサービスメニューのためか量も少ない。

お新香は、大根を紹興酒、花椒、鷹の爪などの薬味で醤油漬けにした醤蘿蔔(醤夢ト)

パリポリとした食感が心地よく、漬かり具合や味つけも濃すぎず丁度良い按配で

お替りが欲しいぐらい美味しかった。

ライスは小さなおひつ出しで、自分にあった量をいただけるのは嬉しいところ。

少し炊飯器の保温でお休みしていたようにも思えますが、

ベタベタしていないので、麻婆豆腐をオンザライスする分には受け入れたい。

スープに関しては刻み野菜主体の塩味で特筆はなし。

運ばれてきたとき、辣の色味が強く視覚的にパッとしないんじゃないかなあと

思えた麻婆豆腐。 一口いただいてみると印象が変わった。

まずは、豆鼓(トウチ)。がっちり効いているのだけれど、致命的な塩辛さはない。

花椒の風味に辣油のまろやかな辛さが活きていて、こってりとしながら奥深いコクが

引き出されている。

豆腐は木綿タイプで食感を残し、ひき肉は細かくネギは超みじん切り。

食感のメリハリもつけられているように思えました。

ご飯にがさっとかけてワシワシいただこう。複合的な旨みが食を進めさせる。

独特な特長をもつ麻婆豆腐。

日本人向けに味付けを整えられているかとは思いますが、これも香辛料使いに

熟知されている四川料理のスペシャリストならではの技量。

今回のランチ満足度数は、★★★★ 積極的に好きです。またお邪魔したい。

 

龍の子(リュウノコ)

東京都渋谷区神宮前1-8-5 メナー神宮前 B1F

TEL     03-3402-9419

営業時間/ 月~土 11:30~15:00(LO) 17:00~22:00(21:30LO)

                     祝日 11:30~15:00(LO) 17:00~21:30(21:00LO)

定休日    日曜日

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2013年2月17日

トゥーランドット臥龍居(ガリュウキョ) (№2) ジャパンレストランウィーク2013

Turanndotto

「ジャパンレストランウィーク2013」、グルメに恋する2週間、

中国料理 「トゥーランドット 臥龍居」(ガリュウキョ)

1階ホール席へのお客様の入りはまばら。

この日拝見していても、私たちの居る時間帯で同じレストランウィークでの利用は1組。

私たちの卓上のティーライトキャンドルが消えた。それでも換えは持ってきてはくれない。

サービスにはムラがあるようだ。

④本日の肉料理

チャイナポトフ。

キノコと豚の肉団子、野菜(レンコン、大根、京人参、タマネギ、ジャガイモ、

サツマイモ、干し椎茸)。上にはクレソン。

生姜も効いていますがスープは野菜からの出汁がベース。

芋類の煮崩れが気になりますが、家庭的なお料理です。

寝太郎さんには豆腐と魚と野菜の油煮より好印象のようですが、私は

どこがチャイナなのかわからず不完全燃焼。

⑤選べるお食事

お店ご自慢の激辛担々麺、あさりそば、炒飯から選択可能。

全部選びたい場合にはそれぞれのポーションを小さくしてくださると言うこと。

これはありがたい。2人で2種類ずつ選びました。

あさりそばは、化調も感じますが牛蒡の風味が出汁に強くでていて、

屋台などでいただけそうな親しみのある味わい。麺は細麺ストレート。

炒飯は、淡路島のタマネギを使用とのこと。

パラパラとした仕上がりですが、特筆はなし。

激辛担々麺

味わいは、芝麻醤なしの麻辣湯麺ですよ。

(ノブロー) こっちの麺もあさりそばとおんなじ細麺ストレートだで。

花椒もがっちり効いてますし悪くないのですが。

⑥臥龍居お楽しみデザート

ハッサクのゼリーと杏仁豆腐。

ハッサクの苦いこと・・・。あまりの苦さに杏仁豆腐の味がわからなくなりました。

⑦香り高い中国茶

白磁の蓋碗(がいわん)を使用。

代々木上原時代の「老四川 飄香」同様、茶杯を使わずそのまま蓋で茶葉を

押さえながらいただきます。

茶葉はそれほど上質のものではありませんでした。

このホール席は自由だ。

私たちがお茶をいただいている最中には隣の席で、またも来店されている

お客様の言い争いが始まった。

さすがにフロアフタッフの方が「他のお客様もいらっしゃいますので」と声を

かけられていましたが、こうした場面に出会うのは嫌なものです。

「トゥーランドット 臥龍居」 

今回のお料理の中であえて選ぶとするならば四川料理が良かったと思うのですが

繊細さはなく、町場のものに近い食味。

かと言って、町場のディープさと勝負するならば力不足だ。

しかし、この店構えにして それはないだろう。

ヌーベルシノワの先駆者脇屋 友詞 氏のお店として違和感があり過ぎる。

レストランウィーク特別ディナーコースは、オーナーシェフが作られたものではないと

思ってはいますが、店の演出と料理がミスマッチ。あまりにも中途半端でした。

Hand01お会計は、お酒の追加料金を加算し、1人当たり8,000円(千円未満四捨五入)

ジャパンレストランウィークで、勉強させていただきました。

 

トゥーランドット 臥龍居 (Turandot臥龍居 )

東京都港区赤坂6-16-10 Y's CROSS ROAD1,2F

TEL      03-3568-7190

営業時間/ 月 11:00~22:30(L.O) 火~金 8:00~24:00(L.O)
           土・日・祝 9:00~22:30(L.O)

定休日    無休

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2013年2月16日

トゥーランドット臥龍居(ガリュウキョ) (№1) ジャパンレストランウィーク2013

Turanndotto1

「ジャパンレストランウィーク2013」、グルメに恋する2週間、最初の訪問は

中国料理 「トゥーランドット 臥龍居」(ガリュウキョ)  同行者は寝太郎さん。

※ ジャパンレストランウィークは、1年に2回行われるスペシャルな食の祭典。
この期間(2013年1月25日~2月11日)だけの特別メニューを
リーズナブルな定額料金で楽しめるのです。

「ジャパンレストランウィーク2013」の開催概要によると

【ウィンタープレミアム】
ランチ     2,100円、3,150円(税込・サ別)
ディナー     5,250円、7,350円(税込・サ別)

【ファミリー】
ランチ     1,050円(税込・サ別)
ディナー     2,100円(税込・サ別)
※小学生以下のお子様が対象の特別メニューです
※同伴する保護者はウィンタープレミアムメニューのご注文に限ります。

私は【ウィンタープレミアム】で、お店を選びました。

場所は

東京メトロ千代田線赤坂駅6番出口 徒歩6分
都営大江戸線六本木駅7番出口 徒歩6分
東京メトロ千代田線乃木坂駅2番出口 徒歩6分  

と、どの駅から向かっても中途半端な立地。

今回は、六本木方面から向かいました。六本木ミッドタウンイーストに沿った道沿いを

進行し突き当たりを左折、港区立檜町公園を左手にみながら次を右折、道沿いに

進むと当店が見えてまいります。

あたりにはポツポツとお店があるぐらいで閑静な住宅街という印象。

数あるレストランウィーク参加店の中から「トゥーランドット臥龍居」を選んだのは、

上海料理をベースにフランス料理の要素を取り込まれたヌーベルシノワの先駆者

脇屋 友詞 氏のお店であるため。

(同氏は「Wakiya一笑美茶樓」「トゥーランドット游仙境」他のオーナーシェフも

勤めてらっしゃいます)

またフジテレビ「アイアンシェフ」に中華のアイアンシェフとしても出演なさっているので、

興味本位な気持ちも少しありました。

某日の夜、レストランウィークでの予約の旨を告げ、上着を預け入店。

案内されたのは1階の左手のホール、奥の4人掛けテーブル席。

薄暗い店内には豪勢なシャンデリアや大胆にアレンジされた植物、窓の外には竹、

壁には絵画が飾られアンティーク調なのですが、まとまりのない空間。

先客は1組。聞き耳をたてるわけでもなく辺りに響く声のトーンで同席者を叱咤している。

フロアスタッフさんとのやり取りから、それが常連さんであることはすぐにわかりました。

こういうときは視線をどこにむけていいものか困ります。

さて、卓上には「ジャパンレストランウィーク2013」の内容が記載されたお品書きはなし。

事前に同サイトで確認していたところ

ランチメニュー@3,150とディナーメニューは@5,250のみ。

レストランウィーク特別ディナーコース@5,250 は
①九つの喜び前菜
②本日のスープ
③本日の魚料理
④本日の肉料理
⑤選べるお食事
⑥臥龍居お楽しみデザート
⑦香り高い中国茶             ということです。

テーブル・セッティングは、カトラリーレスト、箸(縦置き)、スプーン、レンゲ置き、

レンゲ、ナプキン、グラス。

テーブルクロスはかけられている席とランチョンマットの席が混同していました。

着席後にタオル地のおしぼり(トレー置き)とティーライトキャンドル(ホルダー入り)が

置かれました。

まずは、生ビール(キリン一番搾り)Regular@700、Small@400 を注文。

Regularがジョッキで出てくるのはお店の内装やイメージと反して意外でした。

お料理は皿から各自取り分けて食べる一般の中国料理のスタイルではなく

全て各人ごとのポーションで供されてまいります。

運ばれてきたとき、ご説明を受けていますが、急いでメモしていますので料理名など、

正確さに欠けるかもしれません。

①九つの喜び前菜

1.クラゲの頭の醤油漬け・・・あまり好ましい香りではなかった。 
                 少し時間が経過されているのだろうか?
2.九州の早採りタケノコ、青海苔和え
3.ホタテの燻製、トマト添え
4.穴子揚げ・・・衣をつけて揚げた穴子を南蛮漬け風に仕上げています。
         野暮ったく生臭い。9つの喜びの中では一番の悲しみ。
5.香箱蟹のゼリー寄せ
6.魚の煮凝り・・・煮凝りと言うより、ただ魚の身を固めたもの。激甘い。
7.焼豚・・・ハチミツを使用。妙な甘さが気になるものの。。
8.精進料理・・・菜の花の上には湯葉と揚げ。鴨肉を表現しているそうです。
9.里芋と松の実・・・茹でた里芋。塩味主体。

正直なところ、これらはいつから作り置いているんだろうかと思えた。残念。

②本日のスープ のはずですが、変更。

空豆と北海道の百合根を蒸したもの とのこと。

空豆は冷凍もののようだ。臭う。

味付けには醃肉(エンルー……豚の塩干し肉)を使って炒めています。

空豆と百合根のホクホク×ホクホク合戦で、これも野暮ったい。

カップ&ソーサーで供される意味も不明。

紹興酒はリーズナブルなものでボトル4,200円から。

大越貴酒 2009 @4,200

脚のついたワイングラスで出していただけました。

③本日の魚料理

豆腐と魚と野菜の油煮。 この日のお魚はフグとのこと。

四川雅園でいただいた四川沸騰魚と同様、お店の方が卓上で唐辛子を取り除き

取り分けてくださいました。

フグ、厚揚げ、茄子、もやし、セロリ、ニンジン、タケノコ。

花椒も効いてスパイシーですが、油のコンディションのせいか香りが好ましくない。

それでも、最終的に私には四川料理は上出来のクチという結論になるのだけれど。

                                          -№2に続く- 

2013年2月15日

聖兆(鳳梨酥・XO醤) 蒲田

Seicyoumiyage

Chinese Restaurant 「聖兆」(セイチョウ)

お土産で購入したのは、鳳梨酥とXO醤。

鳳梨酥は、6個入りを購入(840円)

原材料は、パイナップル、上白糖、小麦粉、バター、卵、コーンスターチ、

寒梅粉、スキムミルク、食塩。

(レンタロー) 鳳梨酥(フォンリースー)は台湾土産の定番だべ。

オラ達も、でえ好きな菓子だよ。 

聖兆さんとこのは自家製で、甘さがくどくねえんだ。うめえよUsisi

XO醤は、最高級という意味でつけられた中国の調味料で、ザ・ペニンシュラ香港が発祥。

干し貝柱、干しえびなど多くの材料を使ったコクの深い調味料で、

1980年代に「スプリングムーン(嘉麟楼)」で完成されたそうです。

ちなみにお土産で購入したXO醤(2,100円)の原材料も、大豆油、干し貝柱、干しえび、

金華ハム、咸魚、干し蝦卵、唐辛子、上白糖と記されています。

さっそく私も自宅で使ってみました♪ 

出来上がりの写真を寝太郎さんに送ったところ、

「XO醤の焼きうどん?豪勢だねーー」 と言われましたが・・・

皮を剥いてしまったのでうどんのように見えますが、これ、茄子のXO醤炒め

のつもりです(涙) 椎茸も冷蔵庫にあったので参加。

XO醤を投入したら風味を損なわないよう炒めすぎに注意です。

使用したところ唐辛子の辛味はきつくなく、まろやかな旨味が凝縮されていてました。

ほんの少量、醤油で味を調整して作りましたが、オイスターソースとあわせても良いかも。

私個人としては、家で炒飯を作る機会が多いため

これでワンランク上の味を目指します!!

リッチなXO醤は、いろいろな調理に活用可能で、まさに万能という感じ。

調味料としても多様できますが、そのままホカホカご飯にのせていただくのも美味し!

「聖兆」さんのオススメのいただき方は、お酒の肴として

「そのままで、ワインに合いますよ」

ということなので今度はワインを仕入れて来よう♪

2013年2月14日

聖兆(セイチョウ) (№2) 蒲田

Seicyou2

1998年オープンのChinese Restaurant 「聖兆」(セイチョウ)

商店街にひっそりと佇む個人店ながら、オーナーシェフ 前田精長 氏の

オリジナリティ豊かな中華の数々を堪能できる人気店。

脱皮エビの香港風スパイス揚げ

香港風というのは、衣にココナッツ、干し貝柱をあわせているからとのこと。

ソースは上海風の黒酢のソース。

脱皮エビは殻が柔らかいので頭からいただけます。

衣はサクッとしていて、身は甘みがたっぷり。

ここもナイフとフォークが欲しい場面なのですが、この際かぶりついちゃいましょう。

付け合せの野菜は、同じく衣を付けて揚げたレッドムーン(じゃがいも)

塩漬け豚のスチーム

塩漬け豚は岩手産のロース肉、2色のトマト、芽キャベツ、シイタケ、干しアンズ。

(野菜も蒸されています)

・・・すみません。

あまりに艶やかだったもので、無意識のうちに箸がのびて、うっかり大事な

肉1切れとトマト1つ食べてしまいました。。(恥)

スチーム豚は、塩分のきつさがなく繊細な味わい、緩くとろみをつけたソースも上品。

また前回訪問時、甘酢にさんざしを使われていましたが、こちらには干しアンズ。

ドライフルーツ使いもお上手のようだ。合う。

炒飯

量は控えめ。 ローストした赤玉ねぎの炒飯です。

このときにはスプーンも出されました。

なーんだ。炒飯、しかも玉ネギの・・・つまらないの。

なんて思ったら、これが美味しかった!

ローストした香ばしさで炒飯のコクがぐっと増しているのだ。失礼しました。

油葱酥とはまた違うものなのかな??詳しくは不明。

Seicyou_okusama3 「お酒が残ってらっしゃるのでよろしかったら・・・」

と、美人さんの奥様が運んできてくださったのが、サービスの

自家製鹿肉のジャーキー。

ご友人よりいただいた鹿肉でお作りになられたそうです。

酒飲みの連れ(寝太郎さん)は「めちゃうまーー!!」と大喜び。

食後は、ティーポットでジャスミン茶を出してくださいました。

お茶パック使用ですが、茶葉もあるのだ。

デザート

マンゴーソースの杏仁豆腐。甘さは控えめになります。

その脇には自家製の鳳梨酥、杏仁酥、クルミの飴炊き。

クルミの飴炊きはほろ苦タイプでしたが、鳳梨酥、杏仁酥ともに自家製と

いうだけあってナチュラルな甘さでサクサク美味かった。

鳳梨酥はよくお土産でいただいたりしますが、ドスンと重たくて私には

かなりヘビーに感じるのですが、当店のものは食後感がキレイだ。

Seicyou_okusama3_2「鳳梨酥、旧正月なのでちょっとスペシャルです。

パイナップルをたくさん煮るので手間がかかりますが、小さいお店ならでは

のことかと思っております」

(ノブロー) 鳳梨酥、杏仁酥はお土産で販売されてただよ。

(みに) さっそく、お土産に買っていこう!

Seicyou_okusama3_3  Seicyou_syefu 「ありがとうございました」

長居をさせていただいたのですが、その間も気持ちよく対応してくださり

帰りにはシェフと奥様がお店の外まで出られて丁寧なお見送りを受けました。

このあたりも多くのリピーターに支持される所以なのだろうと思います。


Hand01お会計は、追加の紹興酒 グラス850円×4とお土産代2,940円を

加算して1人当たり9,000円(千円未満四捨五入)

中国料理満足度数は、★★★★☆ とってもお気に入りです。

ご夫妻の心の伝わる「聖兆ならではの中国料理」 またお邪魔させていただこう。

 

聖兆(セイチョウ)

東京都大田区蒲田4-15-5

TEL         03-3730-1303

営業時間/ 11:30~14:00(L.O.13:30) 17:30~22:30(L.O.21:30) 

定休日    日曜・祝日

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2013年2月13日

聖兆(セイチョウ) (№1) 蒲田

Seicyou1

Chinese Restaurant 「聖兆」(セイチョウ) 久しぶりの再訪

場所は、京浜急行線京急蒲田駅 徒歩1分。

駅からアーケードに入り一つ目の小路を左折した右手側。

先日、魔神さんから「聖兆」さんが再開発のため移転する、というお話を聞きました。

2009年、訪問して必ずまた来ようと決めていたのに、

いつでも行けるという気持ちは機会を逃してしまいますね。

でも、今度ばかりはそうはいかない。行かなきゃ!!

さっそく、夜の下見を兼ねて、連れ(寝太郎さん)と昼のランチコースを予約。

店内は変わっていない。昔のままだ。

変わったことは、2009年当時、リーズナブルな日替わりランチ待ちのお客様が

壁にずらりと並ばれていたのに対し、今では立たれている方がいなくなったこと。

現在、昼の時間帯、全ての席がほとんどと言っていいほどランチコースの予約で

埋まっているので日替わりランチでは入店が難しいのです。

この日も全卓、ランチコースのお客様でした。

テーブル・セッティングは、ペーパーランチョンマット、箸置き、割り箸(縦置き)、

レンゲ、グラス、アンダープレート。 卓上には、ティーライトキャンドル(ホルダー入り)

優しい灯りが食卓を演出してくれます。

着席後には、タオル地のおしぼりをトレー置きでいただけました。

紹興酒、塔牌 紹興加飯酒(2009年当時 3,800円)は置かれなくなり、

リーズナブルなところでは、紹興貴酒 陳年8年からで4,500円。

紹興貴酒 陳年10年(2009年当時 5,000 円)は、500円値上がりしたようだ。

しかし、それよりも驚いたのはワインの品揃えが、ぐっと増えたことです。

国産ワインでは、小布施ワイナリーのものも置かれています。

紹興貴酒 陳年8年(640ml)@4,500

ワイン用の脚のついたグラスでいただきます。

ランチコース@3,150 はシェフのおすすめ。テーブルにもお品書きは出されません。

運ばれてきたときにご説明を受けますが、急いでメモしていますから料理名など、

正確さに欠けるかもしれません。

なお、お料理は全て各人ごとのポーションで供されてまいります。

接客対応は、奥様と男性スタッフ1名のお二人。

当店の奥様がまた美人さんなのだ。

初回訪問の印象と変わらずアジアンビューティー。

こんな美人さんを奥様にもてるとはシェフが羨ましい。←(寝太郎さんの心の声?)

ズワイガニと人参のスープ

Seicyou_okusama2_3 「まずはスープで温まっていただこうとおもいます」

奥様は優しく丁寧な口調でお料理の説明を始められます。

こちらは上海の精進料理の技法で、内子を人参で表現なさってらっしゃるとか。

ベースとなる上湯もきちんととられている。

他店と比べてもランチコースで、このクラスのスープはなかなか出してこないと思います。

柔らかな口当たりで心温まる。最初の1品で胃袋をがっちりとらえられました。

また、美しいアンダープレートはスープが終わると下げられます。

(ノブロー) 2009年ちゅーたら、オラが登場する前だな。そんなに間があいただか。

ちなみにオラは2010年からブログに参加しただ。若かったな。。Sabisii

(レンタロー) オラは2011年の「一楽」さんからだで♪ 

ノブ、オラたち美人さんのかあちゃんに「可愛ええ!」言ってもらえただよ Love3

(みに) こらっ、奥様とお呼びしなさいって!!、ヽ`(~д~*)、ヽ`

冷菜3種

  1. 赤貝 海南島のパプリカソース
  2. 福岡のサバの刺身(酢で〆てあります) 北京風マスタードソース
  3. 四川風よだれ鶏

1. 赤貝の下にはルッコラと水菜。貝は鮮度も良くぷっくりと大きい。
パプリカソースはマイルドな中にほんの少しピリリッ。辛さは控えめ。

2. サバも鮮度良し!そのままでもいただけるぐらいですが、
まろやかなマスタードソースと野菜の甘酢漬けを添えて。

3. よだれ鶏のソースは、辣の風味よりも醤のコクが効いた濃厚タイプ。

3種ともそれぞれにマッチしたソースで提供してくださってますから

単調にならずに冷菜を楽しめます。

函館産 帆立貝柱の辛子炒め

野菜は、スナップエンドウ、カブなど。

しっとりと肉厚な帆立は充実感に満ちている。

ランチタイムのためか?手もとには箸しかないのですが、

本当はナイフとフォークも欲しいぐらい。

唐辛子とスライスした生姜も入っていますが、醤油をベースとしたソースは

ほんのり甘辛いんですよね。 按配のいいソースです。

                                       -№2に続く- 

2013年2月12日

雲林坊(ユンリンボウ) 秋葉原店

Yunnrinnbou  

ランチは、「雲林坊」(ユンリンボウ)秋葉原店。

秋葉原駅の南側ガード沿い、神田川に掛かる小さな「神田ふれあい橋」を渡り

線路に沿う道を直進。高架下にお店が見えてまいります。

L字型カウンターのみのカジュアルな当店は「神田雲林」の姉妹店。

担担麺と麻婆豆腐を気軽に楽しめるというのがお店のウリです。

店内左手の自動券売機にて食券を購入。

本日はお得な小丼とのセットメニュー狙い。

小丼は

  • A 四川麻婆豆腐
  • B 魯肉飯(ルーロウハン)   を選べます。

着席後、カウンター内のお兄さんに食券をお渡しする際、

「小丼はどちらになさいますか?」と尋ねられましたので

連れ(寝太郎さん)は、汁あり担麺と魯肉飯@1,000

私は、汁なし担麺と四川麻婆豆腐丼@1,000  という組み合わせでお願いしました。

卓上のカトラリーボックスには、レンゲと割り箸、使い捨て紙おしぼり。

金属の穴あきレンゲと穴なしレンゲはコップにまとめて入っており、この他に

紙ナプキン、爪楊枝。ウォーターピッチャーも出ています。

注文を通すと、再びお兄さんから

「券売機の横に紙エプロンがありますので良かったらお使いください」とのお声掛け。

これで汁の飛び散りから衣類をガード!嬉しいご配慮です。

そうこうしているうちに、まずは、ボイルしたもやし、ザーサイ、葱をゴマ油で

和えた小鉢が登場。

汁あり担担麺

表には、神田雲林の【汁あり担担麺】と記されていましたが「神田雲林」さんの

汁あり担担麺は未食ですから、初チャレンジになります。

カウンターの上に掲げられていたご説明によると

スープは、『 厳選した契約農場からの“老鶏”と北海道産“ホタテ干し貝柱”をじっくりと

時間をかけて煮出した 』 ものになるそうです。

もやし、白ネギ、唐辛子、花椒、炸醤肉(肉そぼろ)など。芝麻醤は少なく

辛みと痺れをトッピング追加できるためか麻辣も控えめで旨味系の担担麺。

肉そぼろは粗くゴロゴロと大きめなので食感を楽しむことができます。

麺は全粒粉をご使用。汁ありは細麺になります。

魯肉飯

台湾夜市名物「魯肉飯」は醤油、砂糖、ほか調味料でじっくり煮込んだ

とろとろの豚バラ肉を白飯にかけたものになりますが、当店ではさらに

カイワレ菜と半熟たまごを添えています。

八角の香るタレのしみこんだ豚バラ肉。

本場のものはいただいたことはありませんが、当店の魯肉飯は日本人の味覚を

意識され食べやすい味わいに仕上げているのではないでしょうか?

具と白飯のバランスもよく美味しくいただけました。

汁なし担担麺

ご紹介では、本場成都の【汁なし担担麺】

ふんだんに盛られたピーナッツや松の実、白ゴマ、小松菜、炸醤肉(肉そぼろ)など。

芽菜も入っているように感じた。

(ノブロー) 混ぜ合わせたで。すげえ太麺だな(汗) こりゃ、腹にたまるで。

汁なしは太麺。汁ありと比べ、出来あがるのに少し時間がかかりました。

もちもちとしていて、連れ曰く油そば系のイメージ。

かなりこってりとしてくどい。

大量の粗挽きナッツも食感の良さを超え、後半には顎が疲れて、

皿の中にどっさり残ってしまった。

麻婆豆腐丼

神田雲林特製 激辛「四川麻婆豆腐」

当店ご使用のお米は契約農家からのコシヒカリ。豆腐は木綿豆腐。

カウンターの上に掲げられていたご説明によると

辣油は、『 四川朝天辣椒と唐辛子をブレンドしオリジナルの辣油を作っています。 』

                                             とのこと。

鷹の爪、豆豉(トウチ)、葉ニンニク、花椒も効いていた。

本場同様、葉ニンニクを使われているのでもう少しキラリと光る味わいを期待して

いたのですが、意外に普通なのは肩透かし。

なお、汁なし担担麺の方のセットにはスープがついていました。

よくあるレトロな醤油味です。

私の選んだ組み合わせ(汁なし担担麺と四川麻婆豆腐丼)は特にですが、

ボリュームに圧倒されてしまいました。

夕飯は抜きか、遅くになりそうです。。

ランチ満足度数は、★★★☆ 消極的に好きです。

 

雲林坊(ユンリンボウ) 秋葉原店

東京都千代田区神田須田町2-12 須田町2丁目共同ビル 1F

TEL     03-3252-8088

営業時間/  11:00~22:00

定休日     日曜

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2013年2月10日

華正楼 新館売店(黒芝麻) 横浜中華街

Kaseirou

横浜中華街、中華街大通り沿いの「華正樓 新館売店」 再訪

中華菓子には定評の高い当店。特に「月餅」は有名です。

本日は、黒芝麻と辺花酥を購入しました。

辺花酥(へんかす)@147

原材料は、小豆、小麦粉、砂糖、大豆油、ラード(豚油)、卵。

パイ生地のようにサクサクとした薄い皮がもってりした黒餡を包み込んでいます。

黒芝麻(へいつうま)@147

原材料は、小麦粉、黒胡麻、卵、砂糖、松の実、ラード(豚油)、食塩。

辺花酥に比べパイ生地も硬めで食べようとするとパラパラ落ちる。

ゴマねり餡の中には松の実入り。ゴマの風味が香ばしい。

どちらもラード(豚油)を使っていますから、食後感は重たい。

高カロリーは予想できます。

どちらも登山にもって行けば、非常食としても重宝しそう。

横浜中華街、中華焼菓子、満足度数は、★★★☆ 消極的に好きです。

 

華正樓 新館売店

神奈川県横浜市中区山下町164

TEL     045-641-7890

営業時間/日~金・祝日 10:00~21:30 土 10:00~22:00

定休日   無休

2013年2月 9日

鵬天閣 新館(フカヒレ饅頭) 横浜中華街

Houtennkaku

横浜中華街、中華街大通り沿いの上海小籠包専門店 「鵬天閣 新館」(ホウテンカク)

1Fはお土産と実演販売によるテイクアウトコーナー、2F・3Fはレストラン。

立地の良さも手伝ってか、休日には行列で賑わいをみせているお店です。

小ぶりの饅頭(チャーシューまん40g×個入り)@1,260 は(私一人でいただくには)

個数が多いため、今回はフカヒレ入り肉まん(120g×2個入り)@860を購入。

袋の中に入れられたチラシによると、

「持ち帰りした商品は速やかに冷凍庫に保存し早めにお召し上がりください。」とのこと。

饅頭・焼売・エビ餃子の調理方法として

  1. 蒸し器で蒸かす場合
  2. 電子レンジの場合             の2つの方法が紹介されていました。

いずれも「冷凍」から調理し

  1. 蒸し器→饅頭(120g)約15分~18分
  2. 電子レンジ→饅頭(120g)1個で約1分半

今回も深めの鍋とステンレスのざるを使った簡易蒸し器で蒸し上げることにしました。

原材料は、豚肉、小麦粉、筍、玉葱、エビ、椎茸、フカヒレ、ごま油、砂糖、醤油。

およそ15分蒸しました。

餡の上の方に白く写っているものはエビ。包丁をいれたところ、ちょうど

真っ二つに切れてしまいました。このように、エビは形状を残し、野菜も

ザクザク大きめに切られていますから、いただいたときの食感がはっきり

しています。 皮に甘みを感じられますが、フカヒレに関しては存在感を主張する

ものではなく、餡の下味が控えめなためか、お醤油を使ってしまいました。

1個430円となると個人的なリピートはないかもしれませんが、普通に美味し。

横浜中華街、フカヒレ入り肉まん満足度数は、★★★ 日常的なら満足です。

 

鵬天閣 新館

神奈川県横浜市中区山下町192-15

TEL      045-681-9016

営業時間/ 11:00~22:00

定休日/  無休

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2013年2月 8日

龍華楼 新館(麻辣湯) 横浜中華街

横浜中華街、市場通りの「龍華楼」(リュウカロウ)新館。

広東料理のお店らしいのですが、店先では麻辣湯が販売されていました。

先を急いでいたのですが、その麻辣の芳しい香りにたまらず立ち止まり

購入してしまいました。お値段は350円。

冬の時期、ひとくちサイズの麻辣湯で身体の芯からポカポカ温めよう!

「店内で召し上がってもかまいませんよ」 と声をかけたいただいたのですが

私達のことだ、店内に入って落ち着いてしまったら最後、そのまま当店で本格的に

食事を、酒を・・・なんてことも十分にあり得る。

ここは、ぐっと堪えて店先のベンチをお借りし、いただくことにしました。

使い捨てのプラスチックカップと割り箸。紙ナプキンもいただけました。

具材は厚揚げ、キクラゲ、すり身の団子、コンニャクなど。

赤の色味が深い麻辣湯は旨味もたっぷり。

アツアツハフハフ!! びりびり痺れるけれど美味い、美味い♪

勢いに乗ってスープをすすりこんだら見事に咳き込みましたよ。

でも、これしきのことでは、止められないなあ。それどころか、もっと食べたいよ。

麻辣味、お上手ではありませんかっ!

所用があるため、後ろ髪をひかれる思いでベンチをたつ。

未練たらたら振り返ると、入り口には麻辣湯に並び刀削麺の文字が!!

きゃっ、麻辣味の刀削麺?! 絶対美味いに違いない。

お店のお姉さんに「今度必ず寄らせていただきます。」 と言明し、

泣く泣くその場を離れました。

横浜中華街、買い食い満足度数は、★★★☆ 消極的に好きです。

はよ、行かねば・・・。

 

龍華楼 (リュウカロウ)新館

神奈川県横浜市中区山下町137

TEL      045-681-6078

営業時間/ 11:00~22:30

定休日/  無休

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2013年2月 7日

麗郷(レイキョウ) 渋谷

Reikyou

台湾料理「麗郷」(レイキョウ)

渋谷、SHIBUYA109を右手に道玄坂を登り、道玄坂と文化村通りを結ぶ

小道(恋文横丁)を入ると2階建ての古いレンガ造りの建物が視界に入ります。

平日夜の利用。お店のオープンは17時。電話を入れたところその時間なら

まだ予約しなくて大丈夫との回答のため直接向いました。

店内に入ると正面、オープンキッチンの厨房前にずらりと吊るされた

豚の腸詰め「煙腸」に目が留まる。美味しそう。 

2人の旨を伝えると2階へどうぞとのこと。

開店と同時に入店したつもりが、すでに2階席には先客が2組。

しかも卓上にはすでに料理が出ている。何時から開店していたんだろう?

円卓の数が多いので、混雑時は相席が予想されます。

フロアスタッフのお兄さんは2人。

席はどこでもかまわない とおっしゃるので、階段を上ってすぐの4人掛けの

角テーブルを選び使用させていただくことにしました。

内装もレンガを組み、カジュアルな雰囲気、気負うことなく食事を楽しめそう。

「麗郷」さんは○十年ぶり。当時の私はまだ学生で、恋文横丁にひょいと現れる

レンガ造りの建物に不思議な違和感をもち緊張して入店したものでした。

もちろん、当時の記憶は腸詰めが美味しかったなあという事しか覚えていません。

卓上には、酢、醤油、辣油、取り皿、爪楊枝、特製タレ。

着席後にメニュー、割り箸、タオル地のおしぼり(直置き)をいただけました。

なお、メニューは税込み表示ではない様子、当方の記録は税込みで記します。

ビール(中瓶)サッポロ黒ラベル@525

グラスは店名入り。グラスの厚みも庶民的で愛せてしまう。

煙腸(チョウズメ)@840

白髪ネギと香菜添え。見るからにジューシーさが伝わるビジュアル。

皮目ぷりっと、中はしっとり、粗挽きならではのワイルドな食感が楽しめ旨味はたっぷり。

記憶は確かだった。やはり当店の腸詰めは美味い。

(レンタロー) ほぅほぅ、おめの好みは粗挽きの、このタイプなんだな。

腸詰めはそのままでも美味しいのですが、辛子と味噌を煮詰めたという特製タレで

いただくと、また美味い! ピリっとした辛味と旨味があって、これは万能で使えそうだ。

(台湾干し大根玉子焼き)@1,575

ふっくら盛り上がった玉子焼き。運ばれてきたとき良い香りがしました。

表面はこんがりきつね色。焼き加減、お上手です。

厚みもちゃんとあって、刻んだ干し大根とネギ入り。

乾物の旨味が風味を高めています。

(ノブロー) こいつにも特製タレ使うと、ひと味変わって楽しめるで。

塔牌紹興酒(陳5年)@2,100×2

「台湾干し大根玉子焼き」で1杯飲っていると、先客でいらしていた団体のおじ様が

テーブルにいらして「それは何だい?」とのお尋ね。メニューを手に取り

「台湾干し大根玉子焼きです。すっごく美味しいですよ!!」と回答。

のちに、おじ様達も注文なさって大好評だったとか。

あとで、また感想を述べにいらしてくださいました。

こうした交流も庶民的なお店ならではのもの。ちょっといいかも♪

海蜆(シジミ)

国産シジミを使ったニンニク炒め。当店の人気メニューでほとんどと言っていいほど

どのテーブルにも出されている。ジジミはモリモリ太っていて充実感あり。

化調は感じますが、それを問題にしていてははじまらない。

紅焼海参(なまこの煮込み)@1,785

なまこ、豚肉、タケノコ、ネギなど。 やっぱり、なまこは少量です。

こちらも化調あり。 オイスター風味の味付けで、なまこは口の中ですぐにとろける

わけではないのですが柔らかい。

ゼラチン質豊富で「かどた」でいただいた丸なべのスッポンを

さらにやわやわにした感じです。

麺線湯(台湾ソーメン)@1,050

台湾屋台を代表する味の一つ。

豚骨、鶏ガラなどで出汁をとったスープをベースに、あっさりとした塩味で

仕上げています。具材は干しシイタケ、干しエビ、ネギ、少量の豚肉。

麺は極細、コシがあるのにうまみが不足しているような独特の味。

化調は感じるものの、干しシイタケの風味や干しエビの香ばしさがプラスして、

スルスル喉に入る。なかなかさっぱりといただけました。

このほか当店は、豚の部位をあますところなく使った「豚料理」が豊富。

また「カエル料理」も置かれていますので、次回はそのあたりを食してみたいところです。

『 麗郷はその恋文横丁で昭和30年から営業している老舗。台湾の古式建築を模した

赤レンガ造りの建物が異彩を放っている。 』

                     -岸朝子さん監修の「東京五つ星の中国料理」より- 

 

19時頃には2階席は満席。やはりどの円卓も相席で、待ちのお客様も出始めました。

Hand01お会計は、追加のビールを加算して1人当たり6,000円(千円未満四捨五入)

Spoon いただいたお料理の中でのオススメ

煙腸(チョウズメ)、菜脯蛋(台湾干し大根玉子焼き)、麺線湯(台湾ソーメン)。 

中国料理満足度数は、★★★★ 積極的に好きです。

 

麗郷 渋谷店 (レイキョウ)

東京都渋谷区道玄坂2-25-18

TEL      03-3461-4220

営業時間/ 月~金 12:00~14:00 17:00~24:00
                  土・日・祝 12:00~24:00

定休日     無休

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2013年2月 6日

赤坂璃宮(アカサカリキュウ) 赤坂本店

Akasakarikyuu

ランチは、広東料理「赤坂璃宮」(アカサカリキュウ) 赤坂本店。

オーナーシェフは、広東料理界の重鎮、譚 彦彬(タンヒコアキ)氏。

ぐるなびや東京カレンダーによると、

2012年10月にご子息である譚 澤明(タンサワアキ)氏が総料理長に就任されたとのこと。

同氏は東京全日空ホテル、横浜ベイシェラトンホテルを経て「赤坂璃宮」に入社。

料理教室の講師も務めていらっしゃるそうです。

2世シェフの活躍に期待大ですね。

場所は東京メトロ千代田線赤坂駅 徒歩1分。

赤坂BizタワーATRIUM 2F・3F(入り口は2階になります)

本日の利用は、3階のメインフロア。 大きな窓からは自然光が差し込み

開放感のある空間です。

明るい窓際の席に案内していただけました。

テーブル・セッティングは、カトラリーレスト、箸(縦置き)、スプーン、飾り折りナプキン、

爪楊枝、小さなテーブルフラワー。 清潔感のあるテーブルクロスは2枚がけ。

着席後にメニューとタオル地のおしぼりはトレー置きです。

ティーウォーマーがセットされると、ティーポットに入った中国茶(茶葉なし)を

温めていただけます。

連れ同行のランチ、瓶ビール@735 も注文。 高級店らしく小瓶ですが、

その割りに、グラスに厚みがあったのは意外でした。

ランチのお目当ては、平日限定の広東式焼き物入り丼。

私は「ロウホウトイ」さんの「焼味飯」が大好きなので味比べをしたかったのです。

広東式焼き物入り丼@1,890×2

本日のスープ、漬物、デザート付き。

焼き物は、バラ肉のクリスピー焼き、自家製チャーシュー、合鴨の釜焼き、

伊達鶏の特製醤油漬け の4種類。

付け合せの野菜は、チンゲン菜、ヤングコーン、赤ピーマン、しいたけ、

ほうれん草、スナップエンドウ。

表面が紅い自家製チャーシューは、厚みもありボリュームを感じましたが

ところどころ硬く噛み応えあり。歯をもってかれそうになりました・・・。

合鴨の釜焼きは下に、ほんのり甘みのある梅肉ソースを使い、

八角などのスパイスが香るジューシーな伊達鶏の特製醤油漬けの上には、

摩り下ろした生姜と刻みネギ(葱生姜ソース) 

ご飯にはタレが少量かけられているのみ。

タレと葱生姜ソースはもっとたっぷり欲しいなあ。

ぐわっとご飯にも混ぜ込むようにして焼き物と一緒に食べたいんだけど。

スープは塩気の効いたコーンスープ。漬物はザーサイ類。

焼き物4種の中では、伊達鶏の特製醤油漬けが一番私と相性が良いようでした。

(レンタロー) あーー!皮目サクサクはオラも一口ごっちゃんになりて。

(みに) いいよ。でも、もっと肉自体に厚みがほしいわね。

焼き物はすべて品良く仕上がっているので、丼にした場合の一体感は乏しく、

ワイルドさに欠けるかもしれません。

杏仁豆腐

上にはパイナップルとイチゴ。

ミルキーな杏仁豆腐で、若干とろっと柔らかめ。スムーズな喉越しです。

タピオカ入りココナッツミルク

プチプチはつらつとしたタピオカ。

ココナッツミルクは、さらりとした口当たりですが濃厚な甘みが美味い。

(ノブロー) はるばる来たけんど、焼き物飯の判定はどうなっただ?

(みに) そうね、当店のものは「焼き物入り丼」と言うより、「焼き物入りプレート」もしくは

「焼き物のせプレート」のほうがしっくりくるんじゃないかな。そういうイメージよ。

接客対応は老舗らしく行き届いており、そつが無い。

(ノブロー) フロアのおばちゃん、感じがよかっただ!

オラたちのこと気づいて「可愛ええ」言うて頭なでてくれただ Love

(みに) 優しい方だったよね~。でも、ノブローさんとは呼ばれなかったわ。

まだまだキミの夢が叶う日は遠そうね。 その日まで、がんばれ!

平日限定のランチメニューは後学のために。 次はどれ食べる?

ランチ満足度数は、★★★☆ 消極的に好きです。

 

赤坂璃宮 赤坂本店 (アカサカリキュウ)

東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー ATRIUM2F・3F

TEL     03-5570-9323

営業時間/  ランチ 月~金 11:30~15:00(L.O.14:30)
                  ランチ 土・日・祝 11:30~16:00
                  ディナー 月~土 17:00~22:30(L.O.22:00)
                  ディナー 土・日・祝 17:00~21;00(L.O.20:30)

定休日/   年中無休

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2013年2月 5日

御田町 桃の木 (№2) 三田

Momonoki2

「御田町 桃の木」(モモノキ)

コンセプトは「体にやさしい中華料理」

ぐるなびプレミアムレストラン、料理紹介によると

『 素材には徹底してこだわり、中国料理でよく使われる魚の浮袋やなまこ、鮑といった

乾物や缶詰の食材はほとんど使わない。 』                   とのこと。

・パパイヤのスープ

当店のスペシャリテ。

パパイヤの蒸しスープは、パパイヤを器に見立ています。

「スープは果肉とよく混ぜてお召し上がりください」とのこと。

種を取ったパパイヤの中には、上質な澄んだ上湯と豚肉、鶏肉、白キクラゲ、

干し貝柱などが詰まっていますので、スプーンで内側をくりぬきながら食していきます。

白キクラゲのシャキシャキとした食感が心地よい。

個人的には、甘みのあるパパイヤの実と共にいただくのは微妙なのですが、

連れ(寝太郎さん)は素晴らしいと大絶賛。 

丁寧に作られた上湯はコク深く極上。

デリケートな味わいなので、願わくば先ほどのトウガラシスープで

舌先がビリビリする前にいただきたかった。

・野菜料理(2名分)

自家製干し肉と台湾A菜の炒め物

A菜についてお店の方にお聞きしたところ、

「切り口がAの形をしているんですよ。」とのこと。

A菜は日本でもあるそうですが土壌が違うため、やはり台湾産が美味しいそうです。

A菜はシャキシャキとした食感。干し肉の香りと旨味が全体に絡んでいますが

皿の底に白濁したつゆが溜まっている。味付けに白湯でも少量使われたのかと

お聞きしたところ、フロアスタッフの女性からは塩炒めとのお答え。

ニンニクやショウガの風味も感じられました。

(ノブロー) 国産無添加のオイスターソースと自家製のエビミソがついてきたで。

(みに) 「お好みでお使いください」ってことだけど、そのままで十分美味しいわよね。

このエビミソ、旨味が濃厚だから白飯につけて食べたくなるわ。キープよ!ノブローさん。

・肉料理

鎮江黒酢の酢豚

具は肉だけという北京スタイル。 

艶やかに黒光りした美しさは、黒酢酢豚の域を脱して、宝石のような輝きを放つ。

当店の酢豚は、醤油や老酒などのスープで煮込んだ豚バラ肉を衣をつけて揚げ

氷砂糖、中国たまり醤油、鎮江黒酢、老酒などを煮こんで作ったソースに絡め

仕上げにペパーミントを使われた逸品です。

そっとナイフを入れてみました。

上には甘酸っぱいザクロの実。こちらも可憐な紅色の宝石のようだ。

あんかけ状にせず、1枚の皿にソースを敷き詰めた構図はフレンチの技法。

ソースに映りこんだ酢豚は、絵画のように美しく芸術性も高い。

噛み締めると、パサパサ感はなくデリケートな肉の質感や脂を留め、何より旨味が

流出していない。まろやかな甘味と酸味を湛えたソースはエレガントで

ワインに合う大人の酢豚と言えるだろう。

(ノブロー) 新モモ、お肉担当するからには、たんと肉をごっちゃんになって

舌を肥やすとええだ。 中国に帰った旧モモに変わって活躍するだよ!

(新モモロー) オラ、おんなじ名前の「の木」さんでデビューできてえがっただ。

酢豚は肉の下準備に手間かけてるだな。

あとな、オラ学習してきたよ。

「桃の木」さんは自然派のワインにもこだわってるだ。品揃えも豊富なんだと。

・本日の鮮魚料理(蒸し魚)(2名分)

本日の鮮魚は長崎、五島列島のアオハタ。

下には、ほんわり焼かれた玉子と、上には熱した油をかけた青ネギを

取り合わせています。

淡白で上品なアオハタの身はしっとりとしてもっちもち。

素材の旨味がダイレクトに伝わってきます。

寝太郎さんは美味い!を連発し、テンションはマックスに到達。

現時点、蒸し魚で最高ーー!というハチャメチャ高いランクづけCrown04

ちなみに、岸朝子さん監修の「東京五つ星の中国料理」によると、

『 野菜は関東近郊の農家と台湾から、魚介類は沖縄や長崎、鹿児島から主に

仕入れている 』                                   とのこと。   

                    -岸朝子さん監修の「東京五つ星の中国料理」より-   

蒸し魚と同時に運ばれてきた醤油ベースの調味料。

メモ担当の寝太郎さんがアオハタに夢中のため、記録を付けるという大事な

任務を遂行できず・・・(怒)

また白飯も茶碗で運ばれて来ましたが、炊き加減不良。ベチョベチョと柔らかすぎ。

写真担当の私も白飯撮り忘れています。人のことは言えませんな。反省。

お魚をいただいている途中にはサービスのお茶あり。

フロアスタッフの女性は、お皿を下げるタイミングなど何事も早め。

そのため少し忙しなく感じる点もありましたが、長い目でみれば

改善されるのではないかと思っています。

・デザート

杏仁豆腐、マンゴープリン、老酒アイス、タピオカココナッツ、桃饅頭

から選べましたので、違えて注文。

デザート時には、おしぼりの差し替えあり。

杏仁豆腐

杏仁香るクリーミーな舌触り。とろりと柔らかいタイプ。

エバミルクなども使用なさっているのか?とてもミルキーだ。

桃饅頭

作り置き感はなく皮はしっとりもっちり、中には香りの良いカスタードあん。

皮は厚すぎず、あんとのバランスも良いためパクパクたいらげた。

かなり美味しい桃饅頭です。もっと食べたいなあ。

(レンタロー) 中国では、桃は縁起がええんだよ。

誕生日んとき食べる「桃包」(タオバオ)は、「寿桃」(ショウタオ) 呼ばれているだ。

食後のお茶はオリジナルのブレンドとのこと。ティーポットは置かれません。

マニアックな中国料理を求めたい方には、物足りなさもあるかと思いますが

中国料理の根本となる技法を熟知した上で、一つ一つの食材にこだわり

オリジナリティを加味したお料理は、柔和で魅力的な要素が大きかった。

東京いい店うまい店2009-2010年版では、次のように記されています。

『 主人は辻調で長年講師をつとめたが、研究家と商売人の幅が縮まったとき、

桃の花が満開になるだろう 』 と。

 

Hand01お会計は、上記コース料理と

お酒(瓶ビール/プレミアムモルツ@950、陳年8年古越龍山/ボトル@3,800×2)で

1人当たり16,000円(千円未満四捨五入)

中国料理満足度数は、(今回、白飯と接客で☆が残念)

★★★★☆ とってもお気に入り。 次回はきっと5つ星♪

また満開の桃の花に会いに来よう(*^・^)ノ Starani01   

 

御田町 桃の木 (モモノキ)

東京都港区三田2-17-29 オーロラ三田 105

TEL      03-5443-1309

営業時間/        月 17:30~21:30(L.O)
                   火~日 11:30~14:00(L.O) 17:30~21:30(L.O)

定休日    水曜、第2火曜

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2013年2月 4日

御田町 桃の木 (№1) 三田

Momonoki1

平成24年7月24日、リニューアルオープンしたミシュラン、星獲得店

中華料理「御田町 桃の木」(モモノキ)

オーナーシェフの 小林武志 氏は、辻調理師専門学校を卒業後、同校で8年間講師を

務め、吉祥寺の「竹爐山房」、新橋の「鮮味楼」(閉店)、「際コーポレーション」を経て

平成17年に独立されたという。

当店のディナーを予約するにあたり、

まず拙ブログ、左サイドバーの「ぐるなびプレミアムレストラン」を見てみた。

ミシュラン「桃の木」特選素材おまかせコース、お一人様 ¥10,500(税込)です。

プラン詳細には、当店のスペシャリテ「パパイヤのスープ」を含め

「本日の鮮魚料理(蒸し魚)写真:ふかひれの姿煮」と記され、ふかひれまでも提供して

いただけるのかと驚きました。

次にお店のHPと見比べた。なるほど10,500円のコースから「パパイヤのスープ」が

出されのだ。 コース金額も同じだし、そうなると、「ぐるなびプレミアムレストラン」から

予約する利点はあるのだろうか?

ま・まさかっ!ふかひれ?

さっそく聞いてみよう♪ (こうしたややこしい確認ごとは寝太郎さんにお願いする自分)

確認の電話をしてくれた寝太郎さんの話によると、結論として10,500円では、

とてもとても、ふかひれを出すことは無理であるとのこと。

な~んだ・・・でもちゃんと

「※本日の料理やデザートの内容は係りのものにお尋ねください。」と記されているし

「※写真はイメージです」とも書かれているわ。

ならば、HPからの予約で肉料理は、名高い「黒酢の酢豚」で確定させることは可能かな?

再度お店に電話を入れ、快く肉料理のリクエストに応じてもらえました♪

しかし、まだまだ「桃の木」への道のりは長かった。

予約日当日、東京にドカ雪snow が降り、電車が止まってしまったのです・・・(涙)

無念!日程を変更しよう!! 絶対あきらめないーーIkari02

ようやく、その日が訪れました。

場所は、田町駅と白金高輪駅の中間ぐらいなのですが、田町駅から向かうほうが

わかりやすいかと思います。桜田通り、三田二丁目の交差点を慶大正門前方面に

進行、道沿いの右手にはいつも行列ができている「ラーメン二郎三田店」があります。

行列を横目に見ながらそのまま桜田通りを進行し港三田四郵便局の斜め前の道

(南麻布の三の橋へ向かう)を入ったすぐの右手に位置しています。

テーブル・セッティングは、箸置き、割り箸(縦置き)、ナイフ、フォーク、コースター、

取り皿、ナプキン、爪楊枝。 テーブルクロスは2枚敷き。

着席後にタオル地のおしぼりはトレー置きです。

白を基調とした中に、椅子のグリーン色が映えるすっきりと清潔感のある店内

奥には個室もありました。 利用は店内左手端のテーブル席。

当店の前は昼間よく通っていましたから改装工事中

何人もの職人さんが出入りなさっていたのも拝見していました。

こんなに綺麗になったんだーー。感慨無量。

当店は、私にとって近くて遠いお店。やっと来ることができました(涙)

10,500円コースの内容は(HPより)
・前菜4品 ・パパイヤのスープ ・野菜料理 ・肉料理 ・本日の鮮魚料理(蒸し魚)
・お食事 ・デザート

                                            になります。

なお、食事のはじめにスタッフの男性(コックさんだと思います)がコースメニューの

説明等に席にいらしてくださいました。 これで本日の食事の流れを把握。

また、フロアでは中国人の女性2名が対応してくれます。

・前菜4品(2名分)

卓上にはお品書きなし。

お料理は運ばれてきたとき、再度説明を受けるのですが、フロアスタッフの方は中国人。

私達が見聞きしたことを控え、補足し記録させていただきますから正確さには

欠けるかもしれません。 

また、各お料理は2人分が一緒のお皿で供されているものと各人ごとのポーションで

供されているものが入り混じっています。

台湾ピータンの甘酢ソース

揚げたピータンの上には超みじん切りにしたネギ、赤ピーマンなどの野菜の薬味。

香菜を添えています。歯をいれるとピータンの中はしっとり。

ピータンのもつ独特のクセを感じさせず、まろやかな甘酢ソースにマッチしています。

紅芯大根と貝柱の和え物

貝柱はホタテかと思います。 紅芯大根のシャキシャキ感と細く裂いた貝柱の

旨味が調和し、何気ないのですが美味い。 箸休めにもなりました。

梨とアボカドのニンニクドレッシング

梨のサクサクとした歯ざわりにアボカドのねっちり感が絡み合う。

ニンニクドレッシングが、ほんのり甘い梨とこってり油っぽいアボカドに馴染み、

味と食感のバランスが優れています。

後日、ヒルナンデス(2013年1月22日放送)でタレントのピーターさんが

イチオシする“御田町 桃の木”として

「アボカドのニンニクドレッシング」が紹介されていましたが、こちらは

『 ニンニクを炒め鶏がらスープを加えたものに紹興酒やしょう油で味付けしたタレを

並べた梨とアボカドにたっぷりかけたもの 』 になるそうです。

あさりの一夜干し揚げ 潮州風

一夜干ししたあさりに衣をつけ、さっと揚げたもので旨味が凝縮しており

噛みしめるほどに滋味。

すだちとグレープフルーツが沿えられています。

このグレープフルーツも良い意味で酸味が少なく、主役の印象を損ないません。

串からは、各人ごとに用意されたハサミで切り離していただくのです。

磯ツブ貝のニンニク醤油(2名分)

砂鍋(土鍋)にて提供。

(ノブロー) 磯ツブ貝のニンニク醤油をごっちゃんになるには作法があるだ。

まずは、味のしみ込んだ磯ツブ貝のみを竹串で取り出しいただきます。

鮮度良好!肝のエグミもマイルドで美味い。

シンプルですが、素材の持つ旨みが活きている。

こうしてツブ貝のみを先に食べたあと、残ったスープに別皿の薬味

(赤・青トウガラシ、パクチー)をお好みで散らしていただくのです。

スープにはツブ貝からの出汁もでているのかと思います。深みのある味わいだ。

薬味を入れるとトウガラシの辛さで舌がピリピリ、エスニック風に変わります。 

まさしく、ひとツブで二度美味しいのだ。

                                            -№2に続く- 

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