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2013年6月16日

胡桃茶家(クルミチャヤ) 中目黒

Photo

創作中国料理「胡桃茶家」(クルミチャヤ)

HP等の情報によると、オーナーシェフ 河野利之 氏 は「Wakiya一笑美茶樓」での

修業を経て、ホテルスプリングス幕張、中国料理「翠嵐」副料理長を務められた方であり

当店のオープンは、2012年6月。

同氏による、上海料理を中心としたヌーベルシノワを堪能できる店、とのこと。

最寄駅は中目黒。駅を背に山手通りを大橋方面に進行、青葉台一丁目を左折した

緩い坂道沿いにひっそりと店を構えている。

何度となく、この道の前を通りすぎているのだけれども、当店が地下であるという

こともあり、表からではまったく中の様子がうかがえない。

かろうじてランチの看板が出ているだけだ。

細い階段を下り入店。カウンター席の前を通り、一段下がったテーブル席へ案内された。

先客は1組。 店内は間接照明を使っているためか暗い。

そのためなのか、隣との席に間隔が十分あるにもかかわらず少し閉塞感を感じる。

この感じ、どこかで体感した覚えがある。「deux epicer」だ。

テーブル・セッティングは、箸置き、箸(縦置き)、レンゲ置き、レンゲ。

テーブルクロスは3枚重ね。

着席後、タオル地のおしぼりはトレー置きされ、メニューを渡された。

ぐるなびでも当店は紹介されており、シェフのお作りになられる前菜の美しさや、

デザートの繊細さには定評が高いということなので、

前菜の盛り合わせが組み込まれた3,500円のランチコース

フンパツすることにしました。

本日のスープ

人参のポタージュ。 

フレンチの技法を盛り込んだというより、

ストレートでシンプルなポタージュスープからのスタート。

ちいさな前菜 9種盛り合わせ

ヌーベルシノワに突入でしょうか。

一口サイズの前菜はやはり「トゥーランドット臥龍居」 を思い出しますが、

幸い長く作り置かれている感はなし。

9種の素材は、ヤリイカ、天使えび、ホタテ、白菜、サザエ、インゲン、長いも、

牛ヒレ、ピータン。それぞれに味付けを変えられています。

本日のランチメニュー(麻婆豆腐

平日限定ランチセットと共通で1品をチョイスします。

献立は芝えびのチリソース、麻婆豆腐、鶏とカシューナッツの炒めより。

(鶏とカシューナッツの炒めは本日メニューのよう、ひょっとしたら日替わりかもしれません)

はっきり言って、いきなりド中華。 

どれも食指が動かないのですが、同行のゲストさんと違えてチョイス。

すると、接客に当たられている女性(奥様かと思われます)が、2人でシェアできる

ように小皿に取り分けてくださいました。 

お皿を変えられるとまた印象が変るのかもしれませんが、

視覚的にさらに貧相になった感が哀しい。

豆腐は絹ごしタイプの柔らかいもので、山椒も効いてはいますが

桂皮が香るマイルドな味わい。

本日のランチメニュー(芝えびのチリソース

味は無難に美味しいというところですが、ヌーベルシノワはどうなったのだろう?

彩りサラダと鮮魚の蒸し物

このまま、ド中華路線を走るのかなと思ったのですが、次のお料理では、

逆走してまいりました。

フレンチを漂わせるビストロ風?或いはイタリアンな魚料理。

ドレッシングには山椒とワケギを使われているとのことです。

本日のお食事

そして中華再び。あさりの汁そばと山椒の効いた担々麺より選択可能。

ゲストさんはあさりの汁そば。私は担々麺を。

一口いただきましたが、ともに出汁の風味がいまひとつ。

担々麺は、炸醤肉(肉そぼろ)、刻みネギ、白ゴマなど。

運ばれてきたときに、麻辣担々麺とのご説明を受けたように記憶しています。

そう言えば「ジャパンレストランウィーク2013」訪問時の、「トゥーランドット 臥龍居」さんの

お食事でも、あさりそばと担々麺が登場したなあ。

Wakiyaイズム継承と思いきや、当店の担々麺は辛さを抑えたいただきやすいもの。

同じ点としては、やはり芝麻醤も感じ取りにくい。

中国茶

接客に当たられている女性はやはり奥様ではないかと思いわれます。

あとから知ったことですが、当店は奥様とご主人のお二人で切り盛りなされ、

奥様は中国茶を専門に学ばれたということ。

(訪問日もシェフと女性のお二人だけでした)

お茶の中でゆらゆらと花開く工芸茶。

目でも楽しめる食後の工芸茶のサービスは、女性ならでのはお心遣いでしょうか。

デザート

杏仁豆腐、マンゴープリン(果肉入り)、ジャスミン茶のブリュレ。

期待をしていたのですが、味及び洗練についても特筆なし。

厳しいことを申してすみません。

お会計後、シェフと奥様(仮)の丁寧なお見送りを受け、一個人の意見等は

恐縮なのですが、利用のランチコース、料理構成が自己完結で成されているという印象。

独自路線なのか脱線なのか、当方としては理解に苦しむものでした。

また、味についても残念ながらフラットなまま。 

正直なところ、内容的に3,500円は割高感を覚えました。

が、これらはあくまでも、このランチコースに対する個人的な感想。

ディナー利用の場合はまた違うのかもしれません。 

たいへん失礼申しあげました。

 

胡桃茶家(クルミチャヤ)

東京都目黒区東山1-21-26 Q.G.HIGASHIYAMA B1F

TEL      03-5708-5692

営業時間/ 火~土 12:00~14:30(L.O) 月~土 18:00~23:00(L.O)

定休日    日曜日

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