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2013年8月

2013年8月31日

海狼(カイロウ) 葉山町堀内

Kairou

海狼」(カイロウ)

北京・上海・四川、中国の三大料理に加え薬膳料理も味わえる老舗の中国料理店。

故 石原裕次郎 氏 が愛し通われたお店としても有名です。

場所は、神奈川県道207号 森戸海岸線沿い。

森戸海岸入口並びの森戸橋畔。マンションの2階。

森戸橋を挟み左斜め前方向には「菊水亭」さんがあります。

何十年も夏の時期、森戸海水浴場に来ていますので、もちろん当店のことは

知っておりましたが、訪問ははじめて。

それは以前、天皇陛下が葉山御用邸滞在中、お気に召された「海狼」から料理を

運ばしておられるという話を耳にしたことがあり、

私たちなどがおいそれと訪問できるお値段のお店ではないのでは?

という懸念があったからです。

去年の夏、「海狼」さんの入り口近く(マンション階段下)にランチメニューが

だされており、夏の限定 冷やしそばが1,575円で提供されていること、及び夕方の

時間帯に中華惣菜が販売されていたのを見て、それじゃあ私たちも?!( ̄▽ ̄)

と今回の訪問に至りました。

海水浴の最中ですが、当然、しっかり着替えてからの来店です。

入店してみると、高級感は保っているものの昭和を感じさせる店内。

円卓と各テーブルが混じっておりますが、制服着用のスタッフさんのご案内で、

右手奥の森戸海岸が見えるテーブル席へ案内していただけました。 

窓際のお席で、故 石原裕次郎 氏 も葉山の海を眺められたのでしょうか?

テーブル・セッティングは、箸置き、お店のロゴ入り箸袋に入った割り箸(横置き)、

レンゲ置き、ペーパーナプキン。 テーブルクロスは3枚重ね。

卓上には、醤油、酢、辣油、爪楊枝。

着席後にはタオル地のおしぼり(トレー置き)。

連れ(寝太郎さん)は、さっそく生ビールを注文。金額は控え忘れました。

メニューの一部。麺類は1,260円からいただけます。

驚くのは、おすすめ料理。

本日の魚料理が調理法を選べて一人525円からいただけること♪

近くに漁港があるからなのかな? ともかく、これは嬉しい。

(レンタロー) 管理人たちは蒸し料理で注文したで、調子こいて紹興酒頼んじまった。

紹興酒、ボトルはリーズナブルなところでは、古越龍山 3,000円から。

この後海に戻る予定なので、古越龍山 ポット(300ml) 1,500円 を。

寝太郎さんは、あまり紹興酒のコンディションはよろしくないのでは?という反応。

私は気になりませんが、話梅を置かれているし、お燗でも楽しめるようだから

もしかしたら保存状態がそこまで神経質になってはいないのかもね。

チェイサーでお水をお願いしたところ、氷を入れカラフェでご用意

いただけたのはありがたいな。

ガラス越しに海を見ながら紹興酒を飲む。いい気分。

なんだか、浜に帰るのを忘れそう。

本日の魚料理 平目(蒸し料理)@525×2

525円というお値段ですから、多くは望んでいません。十分素敵です。

冬瓜、レンコン、オクラ、ヤングコーン、上には白髪ネギ。

塩味をベースに品の良いあんでまとめられています。

骨付き豚肉のつゆそば@1,260

スタッフの方は目配りが利いて、蒸し魚を食べ終わったタイミングを見計らってのサーブ。

しかも排骨麺は1人前の注文ですが、きちんとお店のほうで取り分けてくださいました。

こういうところで差がつくよなあ。接客対応がすごくしっかりされていると好印象。

野菜はチンゲン菜、刻みネギ、麺は中細くらいの太さでストレート麺。

醤油味のスープは鶏ガラベースに魔法の粉少々。使い方がお上手です。

からりっと揚がった排骨は肉質も良好。食べた感あり。

最初は担々麺にしようかと迷ったのですが、これで良かったと思う。

グランドメニューを拝見すると、お料理は2名さまポーションの用意あり。

これなら2人でも使いやすい。 勇気を出して訪問し、収穫です。

当店、創業当時は「鍵屋旅館」という格式高い割烹旅館だったそうですが

1978年(昭和58年)中国料理店として一新されたそう。

昭和の高級中華の名残はありますが、味はベタになりきらず、一定の水準を

キープしてくださるものだと思います。

本日、窓の外は薄い雲がかかってしまっていますが、お天気の良い日は

森戸海岸から富士山を望むことができるんですよ。

きっと当店から眺めるサンセットも美しいことでしょう。 

Hand01 お会計は、1人当たり2,000円(千円未満四捨五入)

今回のランチ満足度数は、★★★☆ 消極的に好きです。

 

海狼 (カイロウ)

神奈川県三浦郡葉山町堀内999

TEL      046-875-0015

営業時間/ 11:30~14:30 17:00~21:00

定休日   火曜日(祝日の場合は翌日)

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2013年8月30日

中華成喜(チュウカ ナルキ) 川崎

Naruki

中華料理「成喜」(ナルキ)

川崎で初めて餃子を出したという地元に愛される老舗の中華料理店。

その前身は和食専門の日本料理屋。試験的にメニューに餃子を加えたところ、

爆発的な大ヒットとなり中華専門店になったそうです。

場所は川崎チネチッタ近く。

JR川崎駅を東口に出て川崎地下街 アゼリア (Azalea)へ下り

36番出口をでて一つ目を右折し、2つ目の小路を左折すると上記看板が

目に入ります。

入り口を入ってすぐ正面のレジにいたおばちゃんの指示で2人掛けのテーブル席を利用。

店内は想像していたよりずっと小綺麗な食堂。

卓上には、醤油、酢、ラー油、胡椒、爪楊枝、紙ナプキン、メニューなど。

着席後に冷たい水の提供あり。

来店したのは、昼の遅い時間帯。

お客様の中にはおそらく地元のかただと思いますが、ご年配の男女が昼から

かあるく中華飲みです。羨ましい。

また、この日の時間帯お一人の男性の来店率が高いようにも思えました。

スタッフのおばちゃん達(4名)は交代でフロアを観ているようですが、お水の注ぎ足し

には余念がなく、絶えず各卓を気にされているよう。

五目ウマ煮そば(広東麺)@682

きゃー(≧∇≦)/ 

期待のどおりのルックスで運ばれてきましたよ。

これぞ、街場中華の昭和な五目ウマ煮そば!

スープは醤油ベース、細めの縮れ麺がよく馴染む。

具材は、イカ、エビ、豚肉、タケノコ、白菜、タマネギ、ニンジン、キクラゲ、

ウズラの卵、ヤングコーンなど。

ここにナルトが入ったら個人的にはパーフェクト!

私の記憶に生き続ける日本の五目ウマ煮そばになります。

楽しみに、さっそく一口いただいてみた。 

おお、うんまーい!!

さっと炒められている野菜からは食感もはっきり伝わってくるし、

小さい頃、はじめて食べた五目ウマ煮そばって、こういうのじゃなかったかなあ。

化調も旨味として気にならない程度。昭和のバランス感ですよ。郷愁の味だheart

餃子(5ヶ)@315

次は「成喜」名物。スレンダーなボディーの餃子は5ヶで315円。

特別な決まりがあるかはわかりませんが、せっかくなので醤油、ラー油、酢といった

組み合わせではなく卓上の特選餃子みそでいただいてみよう。

神奈川県内産みそ使用という餃子味噌は「かわさき餃子舗の会」推しのタレ。

後から知ったことですが、黄金比は、みそ7、酢2、ラー油1なのだそう。

皮の中に包まれている肉餡は挽肉とキャベツといったシンプルなもの。

当店では、他店でよく見られる餃子&白飯というセットになった餃子定食を

みかけなかった。 ややスカスカ気味な焼餃子をいただいて納得。

おやつ感覚でパクパク軽く食べれる当店の餃子はサイドメニューとしての

立ち位置なのだ。

1皿315円というお手軽な価格も魅力ですから、これは一緒にオーダーしたい1品。

さて、黄金比を活用せず、ストレートでいただいてしまいましたが、

みそダレそのものはニンニクが効いていて味が濃厚。私にはややしょっぱくも感じた。

この味は、水餃子の方が合うかもしれません。

15時頃には、交代で厨房にいらっしゃるコックさんとともにスタッフの方のまかないタイム。

遅くまでありがとうございます。

Hand01 お会計はきっちり997円 千円札で、おつりがくる。

昭和の街場中華の醍醐味を感じました。 

どちらかと言うとランチ向きかと思いますが

今度は連れを誘って昔食べた中華屋さんの味、郷愁に浸りたい。

今回のランチ満足度数はセンチメンタル指数が加わっています。

★★★☆Star04 (3.6) 消極的に好きです。

 

中華成喜 (ナルキ)

神奈川県川崎市川崎区小川町2-11

TEL      044-244-4888

営業時間/ 11:30~21:30(LO 21:00)

定休日    無休(年末年始を除く)

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2013年8月29日

華湘(カショウ) 池袋

Kasyou

中国湖南料理「華湘」(カショウ) 

中国湖南省の郷土料理である湖南料理(湘菜)は中国八大料理の一つ。

四川料理は山椒や唐辛子を効かせた「麻辣」の辛味ですが、湖南料理は

「酸辣」と呼ばれる酸味と辛みを強調した(酸っぱ辛い)味付けが特徴。

当店への最寄駅は池袋。 池袋東武百貨店、東武スパイス15階。

気負うことなく利用できそうなシンプルな店内。

テーブル・セッティングは、ペーパーーナプキン、カトラリーレスト、レンゲ、

お店のロゴ入り箸袋に入った割り箸(縦置き)。テーブルクロスは2枚重ね。

卓上には、醋、醤油、からし。

着席後にメニューとタオル地のおしぼり(トレー置き)の提供を受けます。

ほか、藤のバスケットの中には中国茶の入った急須と茶杯がセット。

これ、いいなあ。このままバスケットを提げてお出かけしたくなるよ。

最初の1杯は、スタッフの方の手により茶杯に注がれ、その後はセルフ。

 

さて、酸っぱ辛さの体感も良いのですが、百貨店内のレストランのランチタイム。

お買い物帰りのご家族連れも利用されることもあり、辛さを前面にだしていない

お料理も用意されています。

今回はカジュアルなランチメニューの中からフカヒレセット@1,980を注文。

フカヒレセットの内容構成は、

前菜三種盛り合わせ+フカヒレつゆそばorフカヒレあんかけご飯+本日のデザート

というもの。

これは、ブログ友達でもあるヒーリングタイムさんが召し上がられているのを

拝読し、私も食べてみたいと思ったセットなのです。つまり追っかけランチ( ̄▽ ̄)?

前菜三種盛り合わせ

サーモンとオレンジジュレ、サツマイモ・ズッキーニのスパイス揚げ、タンのピリ辛煮。

いずれもそつのない味です。

フカヒレセット@1,980

フカヒレあんかけご飯をチョイス。

キャベツ、ブナピー、ヤングコーンなどの具材入り溶き玉子スープは薄い塩味。 

脇の小皿には青ザーサイ、塩加減が良い。

ご飯は、レタスを敷いた上にパラパラの玉子炒飯。

フカヒレあんは別容器に入った状態でのプレゼンです。

もちろん、玉子炒飯にかけました。

フカヒレあんは、ほぐした金糸(散翅)、干しシイタケ、エノキ、カニ、白キクラゲなど。

緩い醤油あんはマイルドな味付けで玉子炒飯との馴染み具合も良好。

もう少し量が少ないかと思いきや、ボリューム感もあります。

念願かなって美味しく完食 (o^-^o)v

本日のデザート

アートしてます。2種のソースはイチゴとメロンとのこと。

ショコラブラウニーにつけてお召し上がりください。とのアドバイスあり。

杏仁豆腐はぷちっとスプーンが入る感じ、ぷるるんタイプ。

上にはカットされたスイカ、マンゴーのジュレ。

開店と同時にお客様が次々に入られ、私が会計をすませた12時頃には

待ちの列ができていました。このような盛況ぶりは同じ15階に入っている

レストランでは当店だけだ。人気と味の確かさがうかがえます。

このような忙しい状況の中ですから接客がパーフェクトとは言いがたいのですが

できる限りの対応はしていただけたと思っています。

 

中国では俗に「四川人不怕辣、湖南人怕不辣。

(四川人は辛いのを恐れず、湖南人は辛くないことを恐れる。)」と言われるそうです。

次回はディナーで湖南料理をいただいてみたい。

今回のランチ満足度数は、★★★☆(3.6) 消極的に好きで。

 

華湘 (カショウ)

東京都豊島区西池袋1-1-25 東武百貨店池袋店 15F

TEL      03-5951-0301

営業時間/月~土11:00~23:00(LO21:30) 日・祝11:00~22:00(LO20:30)
               ランチ 11:00~15:00

定休日/  スパイス定休日に準ずる 

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2013年8月28日

中国飯店(チュウゴクハンテン) 六本木店

Cyuugokuhanntenn

CHINESE RESTAURANT「飯店」六本木本店。

最寄駅は六本木。 場所は、六本木通り、六本木六丁目交差点近く。

六本木本店は中国飯店グループの草分け的存在で、

上海、北京、広東、四川など中国各地から一級料理人を招聘されているのだそう。

より高いクオリティを目指し、常にアンテナを張りめぐらせているのだ。

店内に足を踏みいれると老舗店らしくクラシカルな雰囲気。

入店時、喫煙席・禁煙席の希望を聞かれる。

実は1軒、他店をあたり、満席のため袖にされた後なのでどちらでも良い。

ともかく腹が減っているのだ。

当店には2階席もありますが、ご案内を受けたのは、1階禁煙席。

1階席は入り口近くまで客席を設けているため、席によっては落ち着かない。

私の利用も同様。隣との席の間隔も狭く、話もまる聞こえのテーブル席だ。

テーブル・セッティングは、ロゴ入り箸袋に入った箸(縦置き)、小皿、レンゲ。

テーブル席を分けたらしく、私の卓上には調味料はありませんでしたが

通常では、醤油、酢、爪楊枝が置かれているよう。

テーブルクロスは2枚重ねで、上はシックなブラウンの厚手ビニールタイプ。

着席後には、ふかふかのタオル地のおしぼり(トレー置き)と

冷たい中国茶の提供を受ける。

サービスランチのお値段は姉妹店「中国飯店 小天地」さんと比べ、お姉さん価格。

サービスランチA・B ともにランチスープ、ザーサイ、小付け、白飯、デザート付き。

サービスランチCのみ、ザーサイに替わり小付け2種類で点心が付くとのこと。

点心も試してみたいので、サービスランチC@1,800 でお願いすることにしました。

ランチスープは生海苔、豆腐、挽肉の中華風かき玉スープ。

一口二口あたりは、無難に美味しいのですが、しみじみ味わうと生海苔の風味に

隠れつつ粉臭さが残っている。

小付け2種類と点心は、細長い仕切り皿に一緒盛り。

サーブ時に説明をいただけませんでしたが、左から焼売、キュウリの冷菜、チャーシュー。

 

チャーシューは八角の香る甘めの味わいで、

焼売は、海老、干しシイタケ、肉は超粗挽きでがっしりと肉々しく食感を楽しめるタイプ。

白飯は、おひつでの提供。この日がたまたまなのかはわかりませんが

おひつ内で休眠しすぎて冷や飯状態。

米質もつきぬけて良いわけではありませんから、冷えても美味し、というには厳しい。

XO双鮮(ニ種海鮮の自家製XO醤炒め)@1,800

海鮮は、エビとイカの二種。野菜は黄ニラ、アスパラ、パプリカ(赤)。

期待していたほどXO醤にリッチさはなく、メニューには“辛”マークがありましたが、

辛くはありません。パンチがなく、よく言えば上品で大人しくまとまっています。

酒のつまみには良いかもしれませんが、冷や飯のお供には力不足。

デザートはタピオカココナッツミルク。 

味には特筆なしですが拝見していると、デザートはサービスランチA・Bとは

内容が異なっている様子。

全体を通して、お決まりの「あ・中国飯店ですね!」という味。

大きく外すことはないのでしょうが、残念ながら感動には至りません。

カジュアルなランチでの過大な期待は禁物。

当店の真価はディナータイムで体感したいところです。

今回のランチ満足度数、★★★Star04 (3.4)日常的なら満足で。

 

中国飯店 六本木店

東京都港区西麻布1-1-5 オリエンタルビル 1F・2F

TEL     03-3478-3828

営業時間/ 月~土 11:30~14:00 17:00~翌4:00(L.O.翌3:30)
                  日・祝 11:30~14:00 17:00~23:00(L.O.22:30)

定休日    無 休

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2013年8月27日

大新園(タイシンエン) 横浜中華街

Taisinnenn

横浜中華街、関帝廟通りの上海料理「大新園」(タイシンエン)

つけ・焼き・揚げ、とわんたん尽くしのお料理が楽しめる中華街では老舗格のお店です。

派手派手しさのない落ち着いた店内。本日の利用は1階窓際テーブル席。

卓上には、醤油、胡椒、爪楊枝。

自家製食べるラー油は蓋付き容器なので衛生的にも好ましい状態。

着席後には、取り皿、箸、業務用タオルおしぼりが袋のまま直置きされた。

さて、豊富なわんたんは、一般的に見かけるスタンダードなワンタンを含めると4種類。

つけわんたん@530

特製醤油タレにはゴマ油と刻みネギ。

使用してみると、ちょっと醤油の味が強すぎる感がありました。

このわんたんには、もう少しマイルドな方がいいなあ。

しかし、下味が薄いためそのままだと物足りない。

連れ(寝太郎さん)は、卓上の食べるラー油をつけてみるのも良いのでは?

と申していました。

茹で上げたわんたんの中身は、エビを主体とし、ニラ、豚挽肉。

海老の食感とわんたんのつるんと滑るような喉越しを堪能できる一皿。

シンプルですが美味しく完食。

瓶ビール(中瓶・キリン一番搾り)@600 のあとは、紹興酒。

ボトルはリーズナブルなところで、2,000円から。

古越龍山 陳年花彫酒(600ml)@2,300

300円ぐらいの差ならと見栄を張りましたよ。

チェイサーで水をお願いしたところ、カラフェで冷水を持ってきてくださった。

当店、中華街にあっては目配りが利いていて、サービスがなかなか良いと思います。

また、お酒を飲まれない方には、有料ですが、ポットで中国茶の用意あり。

創業以来の伝統の味、わんたん三昧も良いのですが、当店の看板料理は、

わんたんだけではありません。

走油扣肉(皮付豚バラ肉の醤油煮込み)@1,900

皮付きはポイント高し! 嬉しいことにお皿も温められています。

下には青菜。八角の効いた皮付豚バラ肉はお箸で切れる柔らかさ。

ジューシーで味わい深く、噛み締めるほどに肉を食べているぞ!

という充実感と楽しさがあります。

これ、中華街でも美味しいメニューの一つでは?

煮込んだタレはとろみをつけ、醤油あんの状態です。

花巻(2個)@400

ここで活躍するのが、ふんわり花巻。

美味しいタレを花巻につけて、余すことなくいただくのだ。

(ノブロー) 皮付豚バラ肉の醤油煮込みは、ぜひ食うてもらいてえ。

ここんちの真面目な仕事ぶりが伝わってくる味だ。

ちいとええ値段だけんど、納得の1,900円だで。

人気のわんたんを制覇するも良し。

二枚看板の皮付豚バラ肉の醤油煮込みから攻略するも良し。

誠実さがうかがえたお店ですから、この他にもまだまだ美味しいお料理が

存在しそうな予感がします。次回は別メニューも挑戦したい。

Hand01お会計は、1人当たり3,000円(千円未満四捨五入)

横浜中華街満足度数は、★★★★ 積極的に好きです。

 

大新園 (タイシンエン)

神奈川県横浜市中区山下町134

TEL            045-681-3432

営業時間/  火~金 11:00~14:00 16:30~21:00(LO20:30)
            土・日・祝 11:00~21:00

定休日/   月曜日

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2013年8月24日

レストラン・μ(ミュー) 武蔵小杉

Myu

レストラン「μ」(ミュー)

五十嵐美幸シェフ プロデュースの創作料理店。

オープンは、2013年6月21日だそうです。

場所は、武蔵小杉駅南口を出て直進南1 方面へ進行します。

少し広いスペースに出たら左へ、亀屋万年堂と吉野家の間の道を右折し

聖マリアンナ医科大学東横病院を左折すると府中街道の武蔵小杉駅入口

の信号に出ます。

チラシでは、この府中街道を右折し「小杉町3」の信号を左に曲がり直進して

川を渡った先ということでしたが

私は武蔵小杉駅入口の信号を渡りそのまま直進。法政通り商店街に入り直進

していくと二ヶ領用水にぶつかりますから右折し、二ヶ領用水沿いに歩いていくと

二ヶ領用水とサライ通り商店街が交差する橋(今井中央橋)に到着できます。

当店は二ヶ領用水沿い、今井中央橋の近くです。

この用水路沿いは桜が植えられているそうですから、お花見のシーズンには

辺りの景観も楽しみですね。

当店は一軒家レストラン。入店すると正面にはカウンター席。

2階もあるようですが本日は1階窓際4人掛けテーブル席の利用。

表にはテラス席もあり、まだ綺麗な店内は白っぽい壁とダークブラウンの家具で

まとめられ カジュアルだけれどもお洒落なイタリアンのお店のよう。

女子受けの良さそうな雰囲気です。

テーブル・セッティングは、箸置き、箸(横置き)、メニュー。

着席後にタオル地のおしぼりを手渡しでいただけ、トレーが卓上に置かれた。

メニューを拝見したところ、ランチは幡ヶ谷の「美虎」さんで見かけたものとあまり変らない。

ということは、当店もやはり基本は創作系中華なのだろうか。

ランチコースとアラカルトで麺と飯が数種類。 もちろん、ピリリン麺も置かれている。

違う点としては着席後、お店から出される飲み物は、冷たいジャスミン茶ではなく氷水。

ジャスミン茶は、オーガニックジャスミン茶として400円でメニューに記されていた。

またランチビールは、量が同じであるかは不明ですが400円と「美虎」さんに

比べ100円高い。

ところで、幡ヶ谷「美虎」さんでは写真撮影不可なので、当店ではどうなのだろう?

お店の方に写真を撮ってかまわないかと言うことをお聞きし、了承のうえ撮影。

この日、フロアスタッフは女性3名、厨房には男性が2名。

アラカルトの麺と飯はどれも1,250円ということですが、接客を担当してくださった

お姉さんのご説明によると、新メニューのバンバンジー冷麺は400円増しで

1,650円とのこと。

先日、ピリリン麺もいただいたことですし、違ったものが食べてみたい。

また、真夏日に駅から7~8分歩いていますから、汗だくで冷たい麺は魅力的。

選択はバンバンジー冷麺で。

注文を通した後、小菜になるのかな。1品運ばれてきました。

山形産空芯菜と干豆腐の和え物。ニンニクの効いたコクのある味付け。

バンバンジー冷麺@1,650

視覚でとらえられる朱色が鮮やかです。

もやし、きゅうり、鶏ささみ。上に砕かれているように散らされているのは脆皮椒と

認識してよいのか不明ですが、唐辛子とナッツ類。

揚げていらっしゃるのか、カリカリとした食感。

個人的には茹でたもやしが入ると水っぽく感じてしまうため、

これは歓迎したくないところです。

平べったく太い麺は、もっちりシコシコとして力強い。

大量の麺を箸で持ち上げると、スープの下部分は練りゴマ色。

よくかき回していただくとマイルドな中にピリっとした辛さが感じ取れます。

取り合わせ的には、スープがさらりとしたタイプなので淡白な鶏ささみではなく

脂身と赤身のバランスが絶妙なおいも豚をお使いになって、旨味のある

豚しゃぶうどんでも美味しいかも( ̄▽ ̄)!勝手を申してすみません。

しかし、当店も麺のボリュームがたっぷりです。

はじめは美味い美味いと喜んでいたのですが、後半はお腹が苦しくなりましたよ。

デザートもセットされています。

ライチシャーベット。麺のボリュームと反比例一口サイズ。

現段階、ランチのメニューでは創作系中華の色合いが濃い当店。

その品数も限られているので、できれば、日替わりでいただけるお料理がある

と飽きずに通えて良いと思うのですが・・・。

また、夜には創作料理がどのように展開されているのか、気がかりですから

機会をみて訪問してみたいと思います。

本日のランチ満足度数は、いろいろと難しいところですが今後を期待して

★★★☆ 消極的に好きで。

五十嵐美幸シェフ プロデュースの当店。

お近くの方には足を運んでいただきたい一軒ではあります。

 

μ (ミュー)

神奈川県川崎市中原区今井南町405-1

TEL      044-819-7471

営業時間/ 12:00~14:30(L.O.14:00) 18:00~23:00(L.O.22:00)

定休日    月曜日(その他不定休)

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2013年8月23日

美虎 (ミユ) 幡ヶ谷

中国料理「美虎」(ミユ)

当店のオープンは2008年9月。

オーナーシェフの五十嵐美幸 氏のご実家は千歳烏山の中国料理店「広味坊」さん。

14歳から父の店の厨房に入られたという美幸シェフは、22歳でフジテレビ

「料理の鉄人」に当時最年少挑戦者として出演され、鉄人 陳建一 氏と対決。

一躍「中華料理界の女傑」と注目を集めたことは有名です。

某日はその凄腕女性シェフのお料理を試してみたくて、笹塚に住む友人とランチ訪問。

事前にお店に連絡を入れたところ、予約はランチコースから

ということなので、2,500円でお願いしておきました。

場所は、幡ヶ谷駅南口を出て右折し、コンビニ(ファミリーマート)手前を右折、

左手緑道の二番目の橋(山下橋)を渡り直進していくと住宅街の左側に

お店の入っているビルが見えてまいります。

1階は駐車場、お店の入り口は階段を上った2階です。

当店は写真撮影禁止のお店。

したがって、文章で記録します。

まず12時少し前に到着したのですが、当然ながらお店はまだ準備中。

表には待ち椅子もありませんので、夏の日差しがジリジリと肌に痛かった。

私の時計で12時を回ったころ、扉が開き

「お待たせしてすみません」とフロアを担当されるお姉さんが店内に誘導。

テーブル席のみの店内は小ぢんまりとしていますが、すっきりとシンプルな内装。

オープンキッチンの中には男性のコックさんがお二人。

お姉さんにお聞きすると美幸シェフは本日は他の仕事が入っていて

こちらには来れないのだという。残念。(´・ω・`)

卓上にはランチメニュー。

タオル地のおしぼりの提供を受け、このランチメニューの説明を受けます。

ランチコースは、2,500円と3,800円。

お願いしてあるのは2,500円のコースなのですが、

内容構成は前菜・海鮮料理・麺または飯・デザート。

これに点心とつけ、海鮮をフカヒレにアップすると3,800円になるのだという。

同行者とも相談のうえ、やはり2,500円のコース料理で。

だって美幸シェフいないんだもん。。

ドリンクは、ランチ生ビール@300×2 で。冷え冷え~。

量もしっかりあるしこれが300円とは嬉しい限りです。

ランチコース、提供されるスタイルはヌーベルシノワ。(ひと皿ずつ各人ごとのポーション)

料理は運ばれてきた際、説明を受けますが、これを急ぎ控え、補足し記録させて

いただきますから正確さには欠けるかもしれません。

Piyo004 前菜7品

細長いお皿に美しく盛りつけられたのはボリューム感のある前菜7種。

1.フレッシュザーサイ(青ザーサイ)と黄ニラの和え物

2.ヤングコーンとホタテ(ほぐし身)の炒め

3.枝豆のピータン豆腐

 ・・・丸く成形。ピータンは独特の臭みもなく、季節感を盛り込んだ前菜。

4.カツオの黒酢漬けと豆乳の煮凝り

 ・・・肉厚のカツオの鮮度もさることながら黒酢の加減が素晴らしい。

   これに合わせた豆乳の煮凝りは、まったりと濃厚。

   この取り合わせなかなか美味し。

5.四川キュウリ

 ・・・上には唐辛子の浅漬け。こちらも食べれます。四川キュウリと言われると

   よほど辛いのかと思いましたが辛味は抑えているよう。平和だ。

6.マコモダケを蝦子(シャーヅ)と煮込んだもの

 ・・・蝦子(シャーヅ)は、エビの卵を乾燥させた食材。旨みが絡んでいます。

7.よだれ鶏

 ・・・大山鶏使用。しっとりむっちりとした肉質。しかし、四川のよだれ鶏とは

   また一味違うテイスト。ゴマダレ風?

Piyo004_2 海鮮料理

湯葉と卵白のプリン仕立て 海鮮と季節野菜のあんかけ。

舌触り滑らかでクリーミーな半月型の湯葉と卵白のプリン仕立ての上に

海老、イカ、アサリ、枝豆、冬瓜、生でもいただけるとうもろこしなどの素材を

出汁を効かせ塩味で味を整えた、とろみのあるあんをかけたもの。

優しい味付けでこっくりと胃袋が温まる。好印象。

Piyo004 麺または飯

同行者と違えて注文が可能。メニューのアラカルト(麺・飯 各2種)から選択。

中には割増料金を支払う(訪問日はオコゲ)ものもありましたが、お財布の関係で

こちらは回避。なおシェア用に取り椀、菜箸、取り分けお玉もいただけました。

1.蛤としんとり菜のスープ麺

同行者チョイス。

殻付きの蛤がこれでもかっ!というほどデカイ。

なかなかお目にかかれない大きさに同行者とともに息を呑む。

塩味のスープ湯麺はボリュームたっぷり。

蛤は肉厚で噛み応え十分、もちろん蛤からの出汁もきいていますが、

ベースの鶏出汁が後半になると響いてくる。

美味い美味いとスタートは良かったものの、やや脂っこさが舌に残り始めると

量の多さが恨めしくもなるのだ。

2.ピリリン麺

私、チョイス。

目の細かい挽肉、細切りのタケノコ煮、おいも豚(角煮)、刻んだニラ、

ざく切りのトマト、山椒。

接客にあたられているお姉さんのお話によると、おいも豚とは屠殺される

数ヶ月前からさつまいもばかりを与えられ育てるのだそう。

屠殺というリアルな言葉にびくっと反応する中高年2人ですが、こうなったらきちんと

いただきましょう。

麺は細めの中華麺タイプ。蛤としんとり菜のスープ麺同様に1杯のボリュームがすごい。

スープの色味は薄い赤。

甘みのあるトマトを使用されているのが特徴で、山椒は、あ~入っているなあと

わかる程度で、甘酸っぱさが口に広がる湯麺です。

しかしこちらも後半、トマトの甘みとおいも豚の甘みがぶつかり合い、ヘビーさが

でてきてしまいました。

Piyo004_2 デザート

選択可能。それぞれに違えてみました。

1.杏仁豆腐・・・杏仁を溶かして手作りされているそう。

2.生姜ゼリー・・・生姜はいったん凍らせてから摩り下ろして使用。

これにより苦味がなくなるとのこと。上にはゴールデンキウイ。

また、それぞれのデザート皿にはピオーネと巨峰も添えられ、

「食べ比べをお楽しみください」 という趣向。

この時期のものはどちらも甘くて美味しかったですよ♪

終わったお皿を片付けられる際も、「美味しかったです」とお伝えすると、お姉さんは

すぐに厨房内のコックさんにその旨を伝えてくださる。

そして、コックさんたちの「ありがとうございます!」のお声が・・・。

とても感じが良い。

ランチ生ビールのあとは、特別に注文していませんが、お店からは氷水ではなく

冷たいジャスミン茶のサービス。

こまめに注ぎ足しにきてくださるし、お姉さんはお若い方のようですがよく気が回るのだ。

こんなに飲んでも良いの? と思うぐらいお替わりしちゃいましたよ。

来店されるお客様を拝見していると、お一人でランチコースを召し上がられている

女性も2名いましたし、女性1人でも安心して来店できる店のようです。

また、中には、食べきれないものを持ち帰ることはできないか?

とお尋ねの方もいましたがさすがに夏場ですからこれはNG。

 

ふぅ、お腹が一杯だ。帰りは、新宿まで歩いていこう。

私たちぐらいの年代になると、もう少し麺の量が少なくても良いかもしれないね、

というのが同行者と一致した感想。ボリュームもある創作系中華でした。

Hand01 そして、お会計はきっちり1人当たり2,800円 

会計時、美幸シェフにお会いできなくて残念だったとお姉さんにお話すると

武蔵小杉にオープンした五十嵐美幸シェフ プロデュースのレストラン「μ 」(ミュー)へ

スタッフの方ともども応援に行ってらっしゃるのだという。

「武蔵小杉は前菜も少なめでカジュアルな感じですよ、よかったら、どうぞ」

とチラシをいただいたので、さっそく向かわなくては( ´艸`) 

今回のランチ満足度数は、★★★☆Star04 (3.7) 消極的に好きです。

 

美虎 (ミユ)

東京都渋谷区西原2-32-6 UTSビル 1F

TEL      03-6416-8133

営業時間/ 12:00~14:00(LO) 18:00~22:00(L.O.21:30)

定休日    月曜日(但し月曜が祝祭日の場合は翌火曜日・不定休有り)

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2013年8月22日

台湾海鮮(タイワンカイセン) 東銀座

Taiwannkaisenn

飲茶・台湾料理「台湾海鮮」(タイワンカイセン)

天香回味」さんと同じく、㈱ナチュラルフードの直営店。

場所は、東銀座駅 5番出口より徒歩1分。晴海通りに面したADK松竹スクエア2F。

ぐるなびによると、総席数109席という大箱店。

天井から吊るされたシャンデリアとスタイリッシュな内装が個性的だ。

本日、ご案内を受けたのは窓際のテーブル席ではなく内側の半個室風ベンチシート。

これは真夏日で陽射しがきつかったためフロアを担当されていたスタッフの

おじさんのお計らいによるもの。 汗だくですから有難かったわ。

卓上には、醤油、酢、爪楊枝、メニューなど。

着席後には、氷水とタオル地のおしぼりがトレー置きされました。

台湾料理のランチメニューもありますが

本日は、点心ランチよりBセット@1,260をチョイス。

点心 Bセット@1,260(税込)

角盆にのせて一緒出しというスタイル。 

サーブ時には、「白いご飯は無料でお替わり可能、点心は味がついていますが

足りなかったら酢や醤油をお使いください」 とのアドバイスあり。

入店時から接客を担当してくださっている中国人のおじさんは気がよく回るし感じが良い。

海老蒸し餃子、フカヒレ蒸し餃子、翡翠海老蒸し餃子

蒸し餃子については、冷凍ものではないのかな。

皮の質感もですが、独特の臭いあり。

大根もち、海鮮焼き丸餃子

大根もちは、しっとりと言うよりもぺっとり柔らかい。

海鮮焼き丸餃子というよりニラ饅頭。

だんご水餃子

スープはきっちりと塩味。

三種小菜

ピリ辛メンマ。市販のもののようで、好ましくない臭い。途中でご辞退した。

三種小菜

青菜はお浸し、厚揚げは風。味については、特筆なし。

台湾風豚そぼろご飯

幸い白飯自体は、中国料理店でありがちな食べにくい味の白米ではありませんが

八角の効いた豚そぼろはご飯の量に対してやはり少なめ。 

本日のデザート

杏仁豆腐。特筆なし。

小菜や点心がちょこちょこ盛り込まれておりますが、残念ながら味に関しては

秀でたものはないように思えました。

しかし、この品数にしてはお値段がこなれている分、良しというところではないでしょうか。

今回のランチ満足度数は、★★★ 日常的なら満足で。 失礼しました。

なお、ぐるなびによると当店は

『東京Vシュラン』~丸の内OLが選ぶ小龍包ランキング~ 2位を獲得しているそうです。

 

台湾海鮮 (タイワンカイセン)

東京都中央区築地1-13-1 ADK松竹スクエア 2F

TEL     03-3544-1717

営業時間/ 月~金 11:00~23:00(L.O.22:00) 土・日・祝 11:00~22:00(L.O.21:00)
                  ティー 15:00~17:00

定休日    無休

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2013年8月21日

ジーテン (jeeten) 代々木上原

Jitenn

ジーテン 」(jeeten)

当店のオープンは99年9月。

オーナーシェフは、代々木上原の「正宇治」で腕をふるわれていた吉田勝彦 氏。

化学調味料を一切加えないヘルシーな吉田風中国家庭料理が評判ですが

これは食養生という考えがベースとのこと。

重たさのないあっさりとした味わいが女性に人気の創作系中華料理店です。

場所は、代々木上原駅 北口。上原駅前商店街の中に位置しています。

外観は中国料理店というより小洒落たカフェ風。

入店後、予約の旨を伝えるとご案内を受けたのは、オープンキッチンを囲むように

設置されたL字型カウンター席の後ろの2人掛けテーブル席。

店内に入ってもカフェ風という印象は拭えず、席数はあわせて20席ぐらい。

テーブルも小さめですが、カウンター席にいたっては隣との間隔にゆとりはなく

狭苦しさは否めない。 照明は黄色っぽい電球色で暗め、空調は効いている

のでしょうが、夏場のためか、店内は暑く壁にかけられていたアジアンテイストな

うちわが重宝した。

事前にお店へディナー予約の電話を入れた際に、コース料理について伺いました。

当店の今月おまかせコース(2名様より)は、A(お一人様6,300円)、B(お一人様5,250円)、

C(お一人様4,200円)の3種類。

どれにするかは当日メニューを見てから決めてかまわないとのこと。

わりにアバウトな感じなのかな?と思ったら

来店してみてわかった。内容構成はグランドメニューからのお料理が多いのだ。

ここで、必食したいお料理は「板春雨の海老巻き蒸し」 と決めていた自分。

これが組み込まれているのはA・Bコース。

連れ(寝太郎さん)とも相談のうえ、選択はリーズナブルなほうのBコース@5,250で。

なお、メニューには

「事情により内容が変わる場合がありますのでご了承下さい」 との記載あり。

テーブル・セッティングは、箸置き、箸(横置き)。

卓上には、取り皿(複数枚)、紙ナプキン、爪楊枝など。

タオル地のおしぼりは、フロアを担当されているお姉さんから手渡しで。

また、コース料理は運ばれてきた際、説明を受けますが、これを急ぎ控え、

補足し記録させていただきますから正確さには欠けるかもしれません。

ほか、各お料理は、食事とデザート以外は大皿での提供。

各自での取り分け作業が必要になります。

季節野菜の和え物盛り合わせ

1.クラゲとキュウリの冷菜・・・酢、醤油に粒マスタードを加え、風味の中に

柑橘系の爽やかな酸味も感じます。

松の実などのナッツの使いも絶妙な食感のアクセントとして働き、

バランス感覚に優れた冷菜。

2.ピーマンの冷菜・・・味付けは甘めの味噌。上には白髪ネギ。

火を通したピーマンはくたっとして、味噌炒めを冷やしたような感じ。

飾らないお料理ですが、ピーマン(赤・青)自体の味が濃厚で確実に旨い。

板春雨の海老巻き蒸し

お目当ての一品。

寝太郎さんとも意見が一致ですが、一口目で早々本日のお気に入り大賞!

つるるんとした板春雨の中にはぷりっと海老に香菜。

これだけでも心ときめくのに、ソースがまた美味いのだ。

魚醤を使われているのではないかと推測していますが、エスニックな風味が

味蕾を愉しませてくれる。上にも香菜を合わせられていますが、相性は抜群。

このソース、好みだわあ。

当店のメニューに炒飯があるかは存じませんが、残しておいて炒飯にかけたいぐらい。

さて、ビールは生がなく、当店では瓶でのご用意。

ハートランドビール(中びん)@630のあとには

塔牌紹興酒 紅琥珀(600ml)@3,360

メニューを見たところ紹興酒は、この紅琥珀とカメだし紹興酒(1合 840円、

1.5合 1,260円、2合 1,680円)のみ。

他には焼酎などもありましたが、アルコールの種類は多くありません。

揚げ物三種盛り

挟み揚げ2種、海老シソ春巻。山椒塩付き。

挟み揚げは、レンコンやサツマイモで牛スネ肉をサンドしたもの。油淋ソースのような

甘い酢醤油のソースが刻みネギとともにかけられていますが、この酸味が爽やか。

海老シソ春巻は海老の身しっかり、カラッとさくっと揚がっています。

(ノブロー) 山椒塩、ナチュラルでうめえな。手元に残しておくだ。

季節野菜と豚肉の炒め物

ブロッコリーと豚肉の炒め。ほか、ニンジン、キクラゲ、パプリカなど。

豚肉は脂身のない赤身肉を使用。

このあたりのヘルシーさに当店のポリシーを感じます。

化学調味料を使わず、生姜やニンニクで味にコクを出されている。

ポーションは少なめで、やはり家庭的にまとまっている感がありますが、好感度は高い。

黄ニラと干し貝柱の炒め物

黄ニラ、海老、干し貝柱、金針菜、鷹の爪。

揚げ物、炒め物が続きますが、食べていてずっしりと胃袋が重たくならないのは魅力。

されど、本日のBコース、海老率が高し。つまらない。

(ノブロー) プリプリ海老だで。海老好きさんには嬉しいだよ。

インゲンのカラカラ炒め

他では味わったことのないようなナチュラルなテイスト。

優しい味わいは作り手のお人柄が表れているかのよう。

寝太郎さんに高評価の一品。

(ノブロー) ここんち瓶ビールは、孫さんとこと同じハートランドビールだし、共通点あるな。

(みに) こら!カメだし紹興酒 2合@1,680 頼んだんだから、そのグラスで遊ばない。

ちまきor担々麺or高菜ご飯

2人とも担々麺をチョイス。サーブ時にほうじ茶の提供もあり。

麺は極細。青菜と肉そぼろ。

中国定義の担々麺ではなく、まるで芝麻麺。辛くはありません。

白ゴマの風味がたっぷりでゴマゴマしいのですが、まろやかで超あっさり。

真面目に出汁をとられていますから、スープは飲み干せる美味しさ。

しかし、吉田風担々麺ですから、人によっては物足りなさを感じるかもしれません。

デザート5種類の中からお好みで

ココナッツミルクわらび餅入りと杏仁豆腐をチョイス。不足なし。

吉田シェフは浄水を使われ、炒めものをなさるときは鍋肌から水を入れ、

水蒸気を立てて蒸し焼き状態で調理されるとお聞きします。

これにより油を控え、素材の持ち味を活かしているというわけ。

どのお料理も、しっかり野菜がはいっているのですが、野菜ばかりをたて続けに

食べているという侘しさがなく、ヘルシーな充実感が得られるのも人気の所以ですね。

Hand01 お会計は、1人当たり7,000円(千円未満四捨五入)

“ジーテン”は、吉田さんの名前の北京語読みだという。

中国料理満足度数は、★★★★ 積極的に好きです。

Okini02 《本日のお気に入り》 ・板春雨の海老巻き蒸し

 

ジーテン (jeeten) 

東京都渋谷区西原3-2-3

TEL        03-3469-9333

営業時間/ 月~土12:00~14:30(L.O) 18:00~22:00(L.O)
                 日・祝・第2水曜 18:00~22:00(L.O)

定休日     火曜日

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2013年8月20日

安記(アンキ) 横浜中華街

Annki

横浜中華街、香港路の広東料理 「安記」(アンキ) 久しぶりの再訪

安記と言えば、モツ皿と中華粥がお約束どころ。今宵の〆は中華粥で。

粥は13種類。

懐かしい店内は、やはり昔と変わらず。

2階席もありますが本日も1階窓際のテーブル席を利用。

TVがつけられ、プロ野球中継を見ながらと肩の凝らない食堂という雰囲気です。

卓上には、醤油、酢、胡椒、爪楊枝などが置かれ、びんビール(キリン)のあとに

おしぼりが直置きされ、ザーサイも出されました。

紹興酒(ボトル)5年@2,400

私達は蘭亭をいただいてしまっていますが・・・。

当店は、紅琥珀がお手頃な価格でいただけるのです。

そのため紅琥珀目当てにいらっしゃるお客さまもいらっしゃるとか。

                               -お店の方のお話より-

肚皿(モツ皿)@700

上手に処理されたハチノスは、ネギ、醤油、ニンニク、ごま油などで味が整えられ

皿には、からしも添えられています。

からしをちょこっとつけていただく街場感が良いのだ。

焼売(シューマイ)5コ入り@500

シューマイも当店のおすすめ料理とのこと。

肉餡はそれほど硬くはありませんが、皮あたりに少し臭いがあるのが気になったところ。

1個100円ということになりますから、それなりに小さく、冷凍物になるのかしら。

からし醤油をいただけますので、お好みで。

巻揚@1,900

カットレモンと山椒塩。

他店との比較は申し訳ありませんが、「一楽」さんと比べると

ビジュアル的に、いまひとつにも思えます。

油の温度に難があったのかはわかりませんが、細く切ったタケノコ、干しシイタケ、

ネギやエビなどに火が入りすぎて少しパサパサ気味。

具材のジューシー感が損なわれているように思えます。

皮蛋(ピータン)(小)@400

そろそろお粥の準備も兼ねて。

おつまみで少しいただき、意識的に残したピータンを粥に投入しようという算段です。

ピータンは、独特のアンモニア臭あり。

中央には、定番の甘酢漬けのガリ。

相性を考えてのことのようですが、ピータンツウではない私にはあまりピンとこない。

鶏片粥(とりにくおかゆ)@700

具材が沈んでます。 表面には、ぶつ切りの油條と刻みネギ。

別皿には、お粥用のネギと醤油。

鶏肉もしっかり入っています。

粥は以前と同じ、米粒一つ一つが割れ花が咲いたような状態。

舌触りも滑らかで、一口ごとに胃袋にしみわたる奥深い味わい。

そして、残ったとザーサイを入れ「香港ロジ」さんでいただいたザーサイ鶏肉粥を

イメージし、勝手に創作。さらにピータンも投入してリッチに完食。

中華粥の味には安定感があるよう。

お店の方のお話によると、当店の清蒸は完全予約制。

生魚にこだわり時価で1匹500gで8,000円~ぐらいからとのこと。

清蒸目当の常連さんもいらっしゃるという。

昭和7年創業、横浜中華街の中でも長い歴史を誇る当店、閉店は早く20時です。

Hand01 お会計は、1人当たり4,000円(千円未満四捨五入)

横浜中華街満足度数は、★★★☆ 消極的に好きで。

 

安記(アンキ)

神奈川県横浜市中区山下町147

TEL            045-641-3150

営業時間/  平日 9:30~20:00  土曜 9:30~20:00  日・祝 9:30~20:00

定休日/   水曜日

2013年8月19日

台南担仔麺 屋台料理 来来 (タイナンタンツーメン ヤタイリョウリ ライライ) 銀座

Rairai

台湾料理「台南担仔麺 屋台料理 来来」 

(タイナンタンツーメン ヤタイリョウリ ライライ)

場所は、銀座中央通りより1本裏の銀座すずらん通り沿い。

ここは華やかなネオンが灯る銀座のクラブ街。

視界に現れた赤い提灯と店内からもれる薄暗い明かりは、このあたりには

そぐわず、異質な存在感だ。

入店すると、1階はテーブル席とカウンター席。

屋台風の店内は、お客さまの活気に溢れ台湾夜市の雰囲気を気軽に体感できる。

店内奥には2階に向かう階段。

その2階はお座敷席と、日本ナイズされ、ぐっと大衆的。

銀座にして、こうした雑多なところが、また面白い。

予約時にはカウンター席と言われていたようですが、実際は(2階に向かう)通路脇の

2人掛け丸テーブル席になった。

この卓上には、取り皿とプラスチック箸。

(カウンター席の卓上には、調味料、箸立てにまとめてプラスチック箸、爪楊枝)

メニューは壁に添えつけて置かれ、着席後にタオル地のおしぼりが直置きされた。

人気店のようで、1階席は18時30分の段階で1回目の満席状態。

生ビール(黒ラベル)は、ジョッキで@580、小で@530

フロアスタッフの方は、名入り赤Tシャツ着用のカジュアルで動きやすい服装。

中にお一人、ママさんらしき女性がいらしたのだけれども

「空芯菜どう?」と勧められる。

炒青菜(空芯菜の炒め)@740

カジュアルに注文できる屋台価格が嬉しい。

空芯菜は水っぽさもなく、シャキシャキとした食感。

ニンニクのコクがでて塩加減も丁度良く、口の中に広がる苦味が美味い。

こうしたオススメは店内のボードに記されています。

花枝丸(イカすり身揚げ団子)@630

手元のメニューから人気№2をチョイス。

添えてあるのは連れ(寝太郎さん)いわく化調塩。

イカすり身自体に味がありますから、何もつけずともOK。

油臭さも感じませんし、力強い弾力のある団子が思いのほか美味しかった。

紹興酒は台湾紹興酒。 たまたまかもしれませんが、台湾紹興酒については

保存状態が好ましくないものをひくことが多いため、ボトルを頼むか思案中。

陳年紹興酒(5年)グラス@800×2

お試しでグラスでいただきました。 私は、氷をいただいてロックにすれば

大丈夫な範囲内ですが、デリケートな寝太郎さんの舌は酸化に反応した様子。

仕方ないなあ~。そんな寝太郎さんにはワインがあるよ。3,300円。

アルデッシュ・シャルドネ@3,300×2

小皿料理がそこそこリーズナブルなのに対し、ワインはちょっといいお値段。

会計を底上げしそうです(汗)

蚵仔煎(カキ入りオムレツ)@940

台湾屋台の定番。

表面が少しキツネ色でブツ切りのネギとカキがたくさん入っています。

カキの味と匂いが濃厚。上には甘めのタレ。

(ノブロー) カキオムレツは、台湾夜市の代表格だで。

排骨(台湾トンカツ)@740

店内のボードよりチョイス。カレー風味で上には一味唐辛子。

このお値段ですから肉質に関して多くは望めませんが、十分イケル。十分楽しい。

(レンタロー) 一味でびりっと辛えけんど、うめえだ♪

滷蛋(玉子の醤油煮込み)@100×3

メニューには、担仔麺と一緒にどうぞ。ということですが、その前に味見。

玉子のまわりにベタベタがついて、いまひとつ、ときめかない見た目。

で、肝心な味はというと、まず玉子がガチゴチに硬い。

白身にも黄身にもがっちり味が染み込んで濃い味です。

そしていよいよラスト。当店は上記のようなルールあり。

担仔麺(台南名物ラーメン)@190と魯肉飯(台湾屋台式ミンチご飯)@400

担仔麺については190円なりの味。スープも化調が強く、麺もチープ。

魯肉飯は、八角等が効いて屋台飯の雰囲気でています。私はこちらに煮玉子をON。

玉子もスプーンで崩して魯肉飯に混ぜちゃう♪

うん、旨い。これでいいんだよ。リピートするなら魯肉飯だな。

選ぶお料理によっては、当たり外れもあるかもしれませんが、メニューも豊富で

あれこれ試してみたくなる屋台感覚の楽しさがあります。

Hand01 お会計は、1人当たり6,000円(千円未満四捨五入) 

個人的にはもう少しワインがお手頃だと良いのですが、それでも

中国料理満足度数は、★★★☆Star04 (3.7) 消極的に好きです(o^-^o)

 

台南担仔麺 屋台料理 来来(ライライ)

東京都中央区銀座7-7-7

TEL            03-3289-1988

営業時間/  月~金 17:00~翌2:30 土 17:00~23:00

定休日     日曜日

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2013年8月14日

廣義隆(コウギリュウ) (にくまん) 東高円寺

Kougiryuunikumann

中華點心・饅頭 「廣義隆」(コウギリュウ)

実は、ランチ訪問時テイクアウトの自家製饅頭も購入していました。

まだ時間帯が早いため、購入できるものは肉まんしかなかったのですけどね。

最近、簡易蒸し器を卒業しようと蒸篭を買い求めました。

MY蒸篭を試してみたい ( ´艸`)

おっ、ギリギリ肉まんが入るサイズだった。セーフ!

クッキングシートを敷き、前回、ご指導いただいたとおり「18分ほど蒸し」てみました。

(タクロー) まだまだ、管理人には蒸篭は使いこなせねえな。

(ハチロー) だな、同じ時間でも蒸篭だと火の加減とかが微妙に違うんでねえか?

ご指摘のとおり。素人考えですが、やはり蒸気の入りすぎかと (ノ_≦。)

包丁を入れると皮がぺしゃっとしてしまいました。 

あぁぁぁ・・・。せっかく饅頭を・・・ごめんなさい。

それでも皮の甘みと餡のナチュラルな甘みは健在。 やっぱり美味い。 

いつの間にやら簡易蒸し器の扱いに慣れていたようですが、せっかく購入した蒸篭。

いろいろと、この蒸篭使いのベストを模索してみようかと思います。

もちろん、本日も肉まん満足度数は、★★★★☆ とってもお気に入りで。

 

廣義隆 (コウギリュウ)

東京都杉並区高円寺南1-6-6 矢部ビル

TEL      03-3316-3586

営業時間/11:30~14:30 17:30~22:00

定休日/  火曜日 

2013年8月13日

廣義隆(コウギリュウ) 東高円寺

Kougiryuu

中華點心・饅頭 「廣義隆」(コウギリュウ) ランチに再訪

入り口に近い2人掛けテーブル席の利用。

卓上には、醤油、酢、辣油、からし、爪楊枝、メニューなど。

テーブルトップはビニールクロス。

着席後には、茶杯でお茶と使い捨て紙おしぼり、割り箸がセットされた。

このあたり夜と変らないようだ。

ランチメニュー。AM11:00となっていますが、当店の開店時間は11:30より。

おそらく以前は11:00から開店されていたのでしょう。

また当店11:30に来てもシャッターが閉まっていることがあります。

シャッターが開けられるのは準備が整ってからのようで、11:30を回っても

開かないときもあります。アバウト11:30という感覚でよいのかもしれません。

飲茶セット@1,180

7種類の点心+香港風粥+デザートという内容構成。

これらは出来上がりまで、しばらく時間を要します。

注文後、15分弱ぐらいで、まず

揚げ点心2種(潮州風大根もち揚げ、野菜・豚肉細切り春巻)と

香港風粥がサーブ。この2種は夜にいただいたことがあるもの。

大根もち揚げは、表面はかりっと香ばしく中はしっとり大根の風味も活かされて

何度いただいても美味しいわ。

春巻の皮の薄いこと。ぱりっとした食感で餡もナチュラル。好感度高し。

揚げ点心に遅れること少し。次は蒸篭に入った蒸し点心5種が運ばれてまいりました。

これは、いずれもいただいたことないもの。目にも鮮やかな餃子と焼売。

さすが、香港出身厨師というご主人の手作り、いずれも仕事ぶりの確かさがうかがえる味。

手前は、豆豉蒸排骨(豆豉と豚肉の蒸したもの)ですね。

味付けは、濃すぎず自然に体の中へすっと入ってくる感じ。

奥には叉焼まん。皮が少し黄色味がかっています。

一見では蒸しパンのようですが中を割ってみると甘みのある叉焼がお目見え。

口に含むと手作りを感じさせる皮の甘みとの相乗効果。濃密な甘さが広がる。

香港風粥には揚げワンタンと刻みネギ。器のそこにはピータンと塩卵。

ベースとなる出汁にあわせた控えめな塩加減も良好。

とろ~りと仕上がり、作り手の誠実さが伝わるような優しい味の心温まる粥です。

杏仁豆腐。

これに関しては特筆なし。普通に美味しくいただけます。

会計時に、やはりご主人が顔を出してくださった。感謝。

この飲茶ランチは驚くほどCPが高い。

なかなか他では同様の飲茶ランチはお目にかかれないように思う。

今回のランチ満足度数は、 ★★★★(4.3) 積極的に好きです。

東高円寺って素晴らしい Onegai03t

当店と「圳陽」さんがあれば、中国料理をいただくのに全然不自由しなさそう。

近くに蚕糸の森公園もあるし、自然環境も恵まれているわ。

私もこの地にお引越ししようかしら crying と思うこの頃でした。

 

廣義隆 (コウギリュウ)

東京都杉並区高円寺南1-6-6 矢部ビル

TEL      03-3316-3586

営業時間/11:30~14:30 17:30~22:00

定休日/  火曜日 

2013年8月12日

SEN YO (川陽) 東高円寺

Sennyo

中華銘菜 「SEN YO」(圳陽) 早くもランチで再訪

店先のブラックボードには850円均一でこの日のランチメニュー。

コシヒカリ100%、しかもご飯のおかわりOKなのです。

一人ですから、カウンター席の利用です。

ランチョンマットあり。取り皿、カトラリーケースの中に、箸、レンゲ、爪楊枝などがセット。

これら夜と変らぬ様子。

お水はセルフでウォーターピッチャー(氷入り)から。レモン水です。

さて、店内にもランチのボードが掲げられていました。

そこには先ほどの本日ランチA B C に加え、オプションのご紹介もあり

『小籠包2コ、春巻1本 各400円

シューマイ2コ、チャーシューマン1コ、杏仁豆腐、マーラーカオ、マンゴースープ 各300円』

これらの中には、8~10分かかるものもある、ということですが

まず目に留まったのはシューマイ。これならご飯との相性も良いだろうとの判断。

さっそくオプションをつけて注文。

B 豚肉と茄子の四川風炒め@850

店先のメニューを拝見して注文は既に決まっていました。

前回、麻婆豆腐をいただいていますから、こちらを回避。

また暑い日でしたので湯麺に食指が動かず。 従って、豚肉と茄子の四川風炒めと。

醤油ベースのスープとキャベツ・キュウリの浅漬けもセットでサーブ。

茄子の皮はところどころ剥かれ、豚肉、パプリカと同様、火の通り方が均一に

なるよう形を揃えて切られています。

細部にまで気を配られているので、味の入り方もばらつきがありません。

四川風炒めと言ってもガツンと辛いわけではなく

口に入れるとほんのりとした辛味の中に甘酸っぱさが広がります。

夏場のこの時期に適した爽やかなテイスト。そして、やはり油が美味い。

油も残すまじ!とレンゲでカツカツ油までをもすくいご飯にかける。

ご飯も美味しいので、食がどんどん進むよ。

接客を担当してくださる女性は先日お会いした方ではないので

アルバイトさんなのかな?

「お替わりをお願いします。軽くで。」 カウンター越しにお願いしました。

シューマイ 2コ@300

時間は注文後、8分ぐらいはかかったのだろうか?

主菜に少し遅れて蒸篭で登場。

目前で蓋を開けられると、ほかほかの湯気が立ちのぼる。もうそれだけでハッピーだ♪

箸を入れると、まるでジューシーなハンバーグにナイフを入れた瞬間のように

驚くほどの肉汁がジュワジュワあふれ出てきた。

こんなのってアリっ?って感じです。

旨みたっぷりな肉餡の中にはクワイなのだろうか?シャキシャキとした食感。

そして、甘みのある柔らかな肉餡は口の中でとろけるように消えていく。 

いままで出会ったことがないタイプのシューマイに胸がドキドキした。

からし醤油も置かれますが、そのままで。 めちゃうまっ。

今日も当店で新しい感動がありました。

私の本来の活動エリアからは離れているのですが、時間と交通費をかけて

出向く価値あり。

850円のランチでこの内容はCP優秀だと思いますが、せっかくですので

当店では、オプションの追加もおすすめしたいところです。

今回のランチ満足度数は、 ★★★★(4.3) 積極的に好きですheart 必再訪(*^・^)ノ

Okini02 《本日のお気に入り》 ・シューマイ

 

SEN YO (圳陽) 

東京都杉並区和田3-18-9

TEL             03-6382-5320

営業時間/  11:30~14:00 17:30~22:00

定休日     火曜

2013年8月11日

小洞天(ショウドウテン) 有楽町店

Syoudoutenn

中国料理 「小洞天」有楽町店。

日本橋の老舗中国料理「小洞天」さんの味が有楽町でもいただけることを期待して訪問。

場所は有楽町駅すぐ。ビックカメラの入っている商業ビル、読売会館B1。

ランチタイム、店頭にはメニューあり。

階段を下り入店すると、古めかしい感じの店内。

低い天井にシャンディリアが吊るされ、いかにも昭和の中国料理店風。

あと一歩で大食堂だ。

立地が良いためもあり、開店と同時にお客様の入りも上々。

私は壁際の4人がけテーブル席の利用です。

卓上には、取り皿、醤油、酢、からし、激辛粉とうがらし、豆板醤、爪楊枝、紙ナプキン、

メニュー。カトラリーケースに割り箸。テーブルクロスは2枚重ねでトップはビニールクロス。

着席後に使い捨て紙おしぼりとお茶の提供あり。

シウマイ+ハーフ担々麺セット@1,100

メニューには、シウマイ3ヶ・半担々麺・ライス・ザーサイのセットと記されていましたが

スープもついて角盆で一緒出しです。

なお、シウマイを4ヶにした場合のお値段は1,180円。

注文後、早くにサーブされてきたのは良いのですが、半担々麺を半やきそばと

間違われており、注文が違います、と伝えたところ「すぐお持ちします」 との回答。

で、あっという間に半担々麺が出てきた。

オマケ感覚の玉子スープ(塩味)とザーサイに関しては特筆なし。

ライスは炊飯器の保温で休眠したパサパサタイプ。臭いがあり米質も望ましくない。

半担々麺は水菜、刻みネギ、カイワレ菜、刻みナッツ、豚の角煮。

麺は縮れたチープ麺。ハーフですが、量は想像以上に少ない。

肉は小さな角煮が一切れと寂しく、スープはゴマペーストが希薄。味が薄い。

有楽町店にびっくりです。

ランチタイムを見越した大量生産的な、雑な味としかいいようがない。

シウマイは肉密度の高いがっしりとした味わい。唯一の救い。

日本橋本店は好印象でしたから、すごく残念です。

でもこれも4年前の話。そろそろ日本橋本店へ伺う時期かもしれません。

本日はご馳走さまでした (。-人-。)

 

小洞天 有楽町店

東京都千代田区有楽町1-11-1 読売会館 B1F

TEL        03-3213-0056

営業時間/ 月~金 11:00~15:00(L.O.14:30) 17:00~22:00(L.O.20:50)
                 土・日・祝 11:30~15:00(L.O.14:30) 17:00~20:30(L.O.20:00)

定休日/  年中無休

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2013年8月10日

爆香房(バッカボウ) 自由が丘

Bakkabou

中国料理「爆香房」(バッカボウ) 久しぶりの再訪

場所は自由が丘駅、ピーコック前の通りを環八(田園調布)方面へ進行した道の右手側。

蜀味苑」さんの並び。

店頭に出されていた、季節の麺御膳を試してみようと入店。

店内は相変わらずというか薄暗い。ぐるなびによると総席数56席。

1階部分のテーブル席の利用。アップテンポな曲がBGMで流れていた。

テーブル・セッティングは、箸置き、箸(縦置き)。

卓上には、醤油、酢、爪楊枝、簡易メニューなど。

着席後に冷たいお茶(氷入り)とタオル地のおしぼりが手渡しでいただけた。

海鮮涼麺@950

醤油たれor胡麻たれを選択できるということなので、胡麻たれを。

具材とたれは別皿にのせ、角盆で一緒出し。

盛り付けのお楽しみはお客さまにというセルフ冷麺。

麺の上には、枝豆、クコの実、松の実。脇には葉物野菜と揚げたワンタン皮。

別皿の海鮮(エビ、イカ、カニ、クラゲ、海藻)と野菜(オクラ、ヤングコーン、

ブロッコリー、トマトなど)を盛り、胡麻たれをざっくり回しかけ準備完了。

麺は中ぐらいの太さの縮れ麺で、量的には普通。

胡麻たれは酸味があり少しぴりっとした味わいですが、味に深みが欲しいところ。

また一部の海鮮に生臭さを感じてしまったのは残念です。

接客対応は普通に感じが良い。この日は厨房とフロアをあわせ4人体制。

総支配人兼シェフはまだ厨房にいらしてなかったように思いますが・・・。

夜の訪問から4年ぶり。現在、夜のほうはわかりませんが、ランチタイムは

気負うことなくカジュアルに使えるお店かと思います。

ご馳走さまでした(-人-)

 

爆香房(バッカボウ)

東京都世田谷区奥沢6-33-14 ユーロシーランドビルB1

TEL         03-5758-3829

営業時間/ ランチ  月・水~金 11:30~15:00(L.O.14:30) 
              土・日・祝 11:30~15:30(L.O.15:00) 

                 ディナー 月・水~土 17:30~23:00(L.O.22:30) 
                        日・祝   17:30~22:00(L.O.21:30)

定休日    火曜日

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2013年8月 9日

神楽坂芝蘭 (カグラザカチーラン)

Tirann

四川料理「芝蘭」(チーラン)

今は閉店になってしまいましたが銀座「芝蘭」が、2007年末に開いたお店。

HPによると現在のオーナーシェフは、渡辺嘉朗 氏。

先日お邪魔した「ルーロン」さんの姉妹店です。

利用駅は東京メトロ飯田橋駅、東京メトロ神楽坂駅、都営大江戸線牛込神楽坂駅。

飯田橋駅を背に神楽坂のメインストリートの早稲田(神楽坂)通りを上り、コンビニ

(サンクス)脇の神楽坂仲通りに入り2本目を左折。

この石畳沿いに「Bar Stone Pavement」さんがあるわけですが、そのまま進行、

天麩羅「天孝」さん脇を右折し、次を左折したところがお店の入り口になります。

石畳に黒塀の外観。

ずい分、久しぶりに「芝蘭」さんのランチ看板を見ましたよ。

銀座の看板とほとんど変らない。感無量。

階段を上り入店すると奥に広がりをみせる店内は、アイボリーとダークブラウンで

統一感を持たせ明るくモダンな雰囲気。総席数は50席ほどだという。

片側ソファ席の利用。テーブル・セッティングというほどでもないかと思いますが

メニュー、皿、箸(テーブルによっては、小椀、レンゲも)。

卓上には紙ナプキン。着席後に氷水と業務用おしぼりが袋のまま直置きされました。

冷やしタンタン麺@1,200

白飯・漬物・デザートは、店内中ほどに設けれたコーナーよりセルフで食べ放題

というシステム。 そういえばいまは無き銀座「芝蘭」さんもそうだったけ。

私は1人の利用だからでしょうか?それとも麺だから?

予めご飯は椀に盛りつけられてきましたが、2名様以上で来店されている

お客さまにはおひつでの提供。 細かいところの格差が気になる。

ご飯自体は炊飯器で休眠中のもの、この日はやや柔らかめ。

冷やしタンタン麺は、炸醤肉(肉そぼろ)、刻みナッツ、水菜、芽菜など。

色味は赤というより鮮やかなオレンジ色。花椒、唐辛子は突出しすぎず適量。

ゴマゴマこってりしたスープではなく、 辛さと酸味のバランスが

絶妙なすっきりとした旨みのある味わい。

後味が良いので最後まで飲みほせる美味しさです。

麺は、かん水を使われていない美白のストレート麺。

その美白麺がスープの色に染まります。快感。

滑らかな喉越しでとても美味しい。

フルーツのトッピング可。

杏仁豆腐は菱形にカットされたツルンとした舌触りのもの。味については特筆なし。

接客については、担当される方によりランチタイムのシステムの説明に

ムラがあるようですが、それ以外は普通。

(私の場合、なかったのでこちらからお聞きしました)

今回、食べ放題の白飯・漬物・デザートを含めた

全体としてのランチ満足度数は、★★★☆ 消極的に好き。になりますが

担々麺自体の満足度数は、★★★★ 積極的に好きです。

ご馳走さまでした。

 

神楽坂芝蘭 (カグラザカチィラン)

東京都新宿区神楽坂3-1 クレール神楽坂2 2F

TEL      03-5225-3225

営業時間/  11:00~14:30(LO) 17:00~22:00(LO)

定休日    日曜日

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2013年8月 8日

新葡苑(シンブエン) 六本木

Sinnbuenn

中国料理「新葡苑」(シンブエン)

場所は六本木ミッドタウンイーストに沿った道沿いを進行し突き当たりを左折、

港区立檜町公園を左手にみながら次を右折。

当店は前回訪問した四川菜「龍滕」さんの姉妹店。同じビルの2階です。

扉を開け入店すると、色彩鮮やかな室内空間が広がりをみせていた。

右手に厨房、壁に沿い片側ソファ席、中央はテーブル席。

インテリアのレイアウトが「龍滕」さんと同じよう。

やはりカジュアルでお洒落なダイニングです。

テーブル・セッティングは、ペーパーナプキン、使い捨て紙おしぼり。

着席後にメニューとグラスで冷たい中国茶の提供あり。

注文を通すと、「サラダをご自由にどうぞ」 とのこと。

当店ではランチタイム、サラダはセルフで自由にいただけるのだ。

取り皿、箸、ドレッシングもここに用意されています。

サラダのドレッシングは「龍滕」さんと同じように思います。 しかし、この日の

私の体調によるものかはわかりませんが、若干酸味が優っているように感じました。

夏限定 冷やし担担麺@1,200 

オーダーは夏限定の冷やし担担麺。 麺の大盛りは無料ですが、私は普通で。

角盆で、箸置き、レンゲ置き、レンゲとともにサーブ。

一番上にのせられているのは、薄くスライスされた八角香る牛肉の煮凝り。

たっぷりのベビーリーフ、黄身がいい感じに半熟の煮たまごも添えられています。

(ノブロー) 肉そぼろでねえんだ。特長があってええな。

麺は中細ぐらいの太さ。野菜もしっかりスープに浸すよう混ぜてからいただく。 

野菜がシャキシャキ、麺がもっちり、食感のコントラストが効いている。

セルフのサラダとかぶり、野菜の多いランチになってしまったけれど、麺は滑らかな

舌触りで喉越しも良く、この時点ではあっさりしたゴマまいるどクリーミーなスープが、

面白みに欠けるものの、品良くヘルシーに思えた。

次いで、レンゲでスープをすくいひと飲み。印象が少し変った。

ぴりっとした辛さが後から追いかけてくる。 あれ?辛ウマ?

飲み進めるにしたがい、ぴりっがビリッに、この正体を見極めようと、

レンゲを持つ手が杯数を重ねついには完飲。

飲み終わったあとには、ちょっとの間ですがジンジンひりひり。

大人しそうに見えてちゃんとパンチは持っていたようです。

しばらく、食後の余韻に浸っていたのですが、食事を終え帰られる他のお客様の

様子で我に返る。当店は「龍滕」さんとは異なり、デザートはセットされていない。

これにて終了なのだ。

姉妹店では、オリジナティ溢れる担々麺に残念な思いをしましたが、

「新葡苑」さんの冷やし担担麺でリベンジができたと考えています。

次は別のランチにも挑戦してみよう。

今回のランチ満足度数は、★★★☆ 消極的に好きで。

 

新葡苑

東京都港区赤坂6-19-46 I.C.O.Kビル 2F

TEL     03-3560-1513

営業時間/ 11:30~14:30 18:00~23:00(LO22:00)

定休日    日曜日、祝祭日

2013年8月 7日

中国料理 驊騮 (かりゅう Karyu) ジャパンレストランウィーク2013

Karyu

「ジャパンレストランウィーク2013」 SUMMER PREMIUM

※ ジャパンレストランウィークは、1年に2回行われるスペシャルな食の祭典。
今夏(2013年7月19日~8月7日)だけの特別メニューを
リーズナブルな定額料金で楽しめるのです。

「ジャパンレストランウィーク2013」の開催概要によると

【サマープレミアム】
ランチ     2,100円、3,150円(税込・サ別)
ディナー     5,250円、7,350円(税込・サ別)

【ファミリー】
ランチ     1,050円(税込・サ別)
ディナー     2,100円(税込・サ別)
※小学生以下のお子様が対象の特別メニューです
※同伴する保護者はサマープレミアムメニューのご注文に限ります。

私は【サマープレミアム】で、お店を選びました。

訪問は、中国料理 「驊騮」(カリュウ) ランチ。

当店の場所は、みなとみらい線みなとみらい駅 徒歩3分。

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルの最上階にあたる31階。

数あるレストランウィーク参加店の中から 「驊騮」(カリュウ)を選んだのは、

未訪問であるお店の中で、そのメニュー内容に興味が持てたので。

また、私にとってインターコンチネンタルは一時期(2007年~2010年)、

クリスマスシーズンに利用していた懐かしいホテル。

(ちなみに 2009年2010年、あたりはこんな感じ)

横浜港を望む眺めは、穏やかで心をほっと落ち着かせてくれる。

その眺望とともにいただく、エレガントなホテルチャイニーズを期待してのこと。

レストランウィークでの利用を告げ、案内されたのは窓際の2人掛けテーブル席。

センス」さん同様、窓のむこうに広がる景観を2人席からダイレクトに望むことが可能。

贅沢な気持ちになれます。

卓上には「ジャパンレストランウィーク2013」の内容が記載されたお品書きあり

特選名菜譜)。 

事前に同サイトで確認していたところ当店のメニューは

ランチメニュー@3,150、

ディナーメニューは@5,250とファミリーディナー@2,100(JRWお子様ご膳)。

【JRW】ジャパンレストランウィーク2013特別ランチ@3,150

ネットで記載されていた内容は下記のとおり

■鮮魚のカルパッチョサラダ仕立て
■点心シェフお勧め蒸し点心三種
■信玄どりと彩り野菜のオリジナルソース炒め
■海老すり身と滑らか豆腐の合わせ蒸し チ油汁
■一品お選び下さい→ ・冷しトマト麺 柚子胡麻醤油ソース
 ・カリュウオリジナルピリ辛ザージャー麺 ・海鮮とター菜のチャーハン        
■オリジナルデザート
旬の食材を暑い時季にも食しやすいよう、さっぱりとヘルシーな仕上がりです。

卓上に置かれた特選名菜譜と相違ありませんでした。

テーブル・セッティングは、ランチョンマットの上に角盆、位置皿、箸置き、箸(横置き)、

小皿、レンゲ置き、レンゲ、ナプキン。

卓上には、醤油、酢、辣油、簡易メニュー。

着席後にタオル地おしぼりがトレー置きです。

別注文になりますが、生ビール(アサヒスーパードライ)@1,039×2

ザーサイとクルミの飴炊き。クルミの飴炊きはベタベタ感のない品の良い味付け。

さて、特別ランチ、提供されるスタイルはヌーベルシノワ。

(ひと皿ずつ各人ごとのポーション)

特選名菜譜には、中国語表記もされていますので変換が困難なもの以外は併記します。

沙律旬菜魚滑(鮮魚のカルパッチョサラダ仕立て)

鮮魚は鯛。パプリカ(赤・黄)、水菜、紫タマネギ、ほかベビーリーフ。

上には白髪ネギ、刻んだナッツ、ブラックペッパー、ピンクペッパー(粒)が

散らされています。

野菜もたっぷりですが、味付けにはゴマ油と塩が効いており、粒ピンクペッパーの

芳香が味のアクセント。新鮮な鯛との相性も良いよう。

厨師蒸三点心(点心シェフお勧め蒸し点心三種)

かにミソ小籠包、エビ蒸し餃子、エビ蒸しクレープ。

浮き粉を使ったもっちりとした半透明の皮に包まれたエビ蒸し餃子

餡は下味つきなので、もちろんこのままで。

かにミソ小籠包は、餡にかにミソを加えたもの。

一般に小籠包は皮が薄ければ良いとされていますが、私は新亜飯店」さんの

小籠包のようにむっちりとした厚めの皮のものも好きです(別格かもしれませんが)。

もちろん薄い皮の小籠包も好き。 要はいただいてみて美味しければ満足というわけ。

当店の小籠包の皮はやや厚めですが、熱々のスープ(肉汁)がたぷたぷ入って

いるのが確認できます。

餡とスープには、かにミソのコクが凝縮されていて、ご機嫌な美味さ。

さらに感動ものの旨さは、こちらエビ蒸しクレープ。

エビ自体は小ぶりですが、もっちりした皮の質感が素晴らしい。

醤油ベースのタレに絡ませ口にした瞬間、かっと目を見開きたくなる美味しさ

との出会い。これには思わず顔もほころぶ。

エビ蒸しクレープ歴も少ないのですが、当店のものが一番口に合いました。

お皿をさげていただくときに、美味しかった旨をお話すると満面の笑みをたたえ

「ありがとうございます。点心シェフに伝えておきます」 とのこと。

フロアを担当されるスタッフの方も、やはりホテルレストランのスタッフらしく

礼儀正しくそつがない。好印象。

目の前に広がる横浜港の清々しい眺めと美味しい点心、そしてスタッフさんの

対応の良さにも後押しされ、本日のランチはビールだけ、と考えていたのですが

ドリンクメニューを手にしてしまいました。

古越龍山金龍 ボトル(600ml)@4,158

別注文。

信玄鶏と彩り野菜のオリジナルソース炒め

ご説明によると、オリジナルソースとは中国酢を使ったものだそう。

ピーマン(赤・黄・緑)、タマネギ、シイタケは形を揃えてカット。

鶏肉は衣をつけて揚げさっと合わせた感じ。酢豚ならぬ酢鶏?

タマネギの持つ自然な甘みが効いており、オリジナルソースの柔らかな酸味も

味を引き立てています。食べ終わったときにお皿がほんのりピンク色でしたから

ひょっとしたらオリジナルソースの中に紅酢が入っているのかしら?詳しくは不明。

ナチュラルで品の良い軽さが後味の良さへとつながっています。

百花蒸醸豆腐(海老のすり身と滑らか豆腐の合わせ蒸し 油汁)

信玄鶏と彩り野菜のオリジナルソース炒めに少し遅れてサーブ。

自家製のネギソースになるそうです。滑らか豆腐の中には海老のすり身だけでなく

細かいさいの目切りのイカ、タケノコも確認。

食感に変化があるため、のっぺりとした蒸しものにならず、工夫が見られる。

(ノブロー) うめそうな油だな~。

ほんの少しエスニックな風味も感じられますが、そこがまた良い。

飾らないお料理ですが、しっかり作られていて好感度が高いなあ。

柚子汁涼蕃茄麺(冷やしトマト麺 ゆず胡麻醤油ソース)

食事は選べますから、私チョイスは冷やしトマト麺 Yahho01

具材は、エビ、蒸し鶏、キュウリ、水菜など。蒸し鶏の上には、たらりと胡麻ソース。

冷水でしめたトマト麺の下にはゆず胡麻醤油ソース。

おそらくパスタマシンでの手打ち。トマトの風味は控えめですが麺はモチモチコシがある。

フルーティーで爽やかな、涼を感じさせてくれる美味しい冷麺です。

驊騮炸醤麺カリュウオリジナルピリ辛ザージャー麺 )

連れ(寝太郎さん)チョイスはザージャー麺。

私が甘いミソが好みではないため、寝太郎さんはいただくチャンスを逃している

のですが彼の好物でもあるよう。

「ジャパンレストランウィーク2013」の特別メニューにこれがあったのも

当店を選んだ理由に一つです。

この機会に思う存分召し上がれ( ̄▽ ̄)

レタス、キュウリ、白髪ネギ、揚げワンタンが形を揃えて脇に添えられています。 

私も一口いただきましたが、肉味噌には挽肉のほかシイタケ、タケノコなど。

麺は少なめですが濃い目の味つけのピリ辛肉味噌がたっぷり。

私のリアクションは「あまっ!!」ですが

寝太郎さんは「うまい!甘いけど美味い」

旺季好美オリジナルデザート)

デザート時には角盆を下げられランチョンマットの上にサーブ。

杏仁豆腐、マンゴーソースがけと月餅。

杏仁豆腐はつるんと食せちゃう口当たりの滑らかタイプ。がっつり濃厚な味では

ありませんがホテル中華には相応しい品の良いお味。

月餅はパインのあん入り。 

あんはラード(豚油)でガチガチに硬いタイプのものではなく、皮とともにしっとり

としていてナチュラルで軽く、食後感の良いもの。

当店を利用してみて感じたのが、全般を通して味のアベレージが高い。ということ。

お試しの意味での特別メニューをいただいただけですから、

一撃必殺の料理には出会えていませんが、卓上に置かれた

特選名菜譜及び一休サイトのレストラン情報によると、当店で腕をふるわれているのは

『 ホテルを中心に約35年のキャリアをもつベテランシェフ、田村晃男料理長。 』とのこと。

ホテル中華を熟知されたシェフですから、期待どおり繊細でエレガントな

ホテルチャイニーズが楽しめるのではないでしょうか。

いただいたランチに中国茶がセットされていないのは残念でしたが

豊富に取り揃えられた中国茶は別メニューにて。

別注文のお酒・サービス料10%を加算し

Hand01 お会計は、1人当たり7,000円(千円未満四捨五入)

ジャパンレストランウィーク満足度数は、★★★★Star04 (4.3)積極的に好き。

現在ジャパンレストランウィーク利用で訪問した中華料理店の中では最高峰です。

Okini02 《本日のお気に入り》 ・点心シェフお勧め蒸し点心三種(とくにエビ蒸しクレープ)

・冷やしトマト麺 ゆず胡麻醤油ソース

 

中国料理 驊騮 (かりゅう Karyu) 

神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル 31F

TEL        045-223-2677

営業時間/ 月~金 11:30~14:30(L.O.) 17:30~21:30(L.O.)
                 土・日・祝 11:30~15:30(L.O.) 17:30~21:30(L.O.)

定休日     無休

2013年8月 6日

中国料理くろさわ東京菜 大森

Kurosawa

中国料理「くろさわ東京菜再訪

Bランチ@1,500

(ノブロー) 今日はオラが食レポするだ。

前菜2種盛りは、カジキマグロのマリネ、蒸し茄子の青ネギ山椒ソースだで。

魚にくっついてんのは、ヒヨコ豆みてえなコロンとした煮豆。

マリネ言うても酸味はほどほどだ。

茄子はきちんと皮を処理してるんだ。山椒のピリリは微量でデリケートな味わい、

後味が爽やかだで。

豚フィレ肉甘辛炒め、チダイの蒸しもの、白エビ・モロヘイヤ・トウモロコシかき揚げ

ほか、最初に提供を受けたティーポット(氷入り)の冷たいジャスミン茶。

セットのスープとお替り自由のご飯。以上が、この日のBランチ。

(ノブロー) 豚フィレ肉甘辛炒めは、こだわりの有機野菜(サツマイモ、パプリカ、

ズッキーニなど)と柔らかい豚フィレ肉を甘酸っぱくフルーティーに仕上げたものだで。

豚フィレ肉もたくさん入っているよ。ケチくさくねえんだ♪

魚の蒸しものの上には、レタス。 エスニックな風味で味付けにはナンプラーを

使っているんでねえか推測してるだ。

両方とも、味が濃い目だで、飯にがっちり合う。管理人はご飯のお替りしてたよ。

和を感じさせるようなかき揚げは、塩味がついているだ。モロヘイヤの風味がええ。

シェフに任せておけば、その日の食材で品数そろえ、白飯のパートナーを

作ってくれるだ。 ほんにBランチはCPが高いで。

デザート

黒ゴマようかんの黒蜜がけ。

と言うても、水羊羹に近い黒ゴマようかんだな。

黒蜜がくどすぎずさらりといただけるだ。    オラの食レポはここまでだな Patipati

さて、この日もフロアには、お姉さんがいらしており、お店は3人体制。

そんな中、「よろしかったらどうぞ」 とお茶請けにいただいたのが

麻花兒、鳳梨酥、正式名は不明ですが砂糖漬けのお菓子の3種。

ティーポットのお茶のお替りまで気にかけていただいて、ありがとうございます。

どんどん上がるランチ満足度数、ついに今回は★★★★ 積極的に大好きで記録。

また定期的にお邪魔します(*^・^)ノ

 

中国料理くろさわ東京菜

東京都大田区山王2-36-10 石毛第2ビル

TEL         03-5743-7443

営業時間/ 11:30~14:00(13:30LO) 18:00~23:00(22:00LO)

定休日    月曜日 

2013年8月 5日

三和樓(サンワロウ) 横浜中華街

Sannwarou

横浜中華街、関帝廟通りの上海料理の老舗 「三和樓」(サンワロウ) 

ずい分とご無沙汰になりますが再訪

懐かしい店内は昔と変わらず。

卓上には、醤油、辣油、酢、胡椒が置かれ、横浜中華街の多くの中国料理店で

感じられる肩の凝らない雰囲気です。

上海炒麺(上海式焼きそば)@945

具材は、キクラゲ、キャベツ、豚肉、タケノコ、青菜など。

麺はやわらか細麺タイプ。

味付けにはお醤油を使われず、塩味主体で基本淡白なのですが

砂糖を入れられているような(推測)甘さが口に残る。

全体に油がこってりと馴染み、口のまわりがテカテカしてきそう。

連れ(寝太郎さん)はこの甘みと油の加減に癒しを感じた様子。

これは、好みの分かれるところかもしれませんが・・・。

水餃子(5個)@735

4年ぶりの水餃子。

ママさん(おかみさん)曰く、上海式の水餃子になるそうです。

スープは塩味とシンプルですが、万人受けが期待できます。

紹興酒@2,625

紹興酒は瓶に入れ替えての提供。老酒の10年もの。

ママさんのお話によると

この時期は痛みやすいので冷やしていて最初は冷たいけれど、ぜひ常温で。とのこと。

その通りで、保存状態が良いため、香りよく味も美味い。

このあたりにきちんとしたこだわりを感じます。

余談ですが、

色の濃い酒ほど度数は低く、透明な酒は高くなるとのこと ※高酒、茅台酒。

田中角栄 氏が日中国交回復の際、周恩来 氏との乾杯に使われたのが「茅台酒」で

あり、そのときから一気に茅台酒の値段があがったそう。

(仕入れ値1本1万以上になったとか・・・)

世界三大蒸留酒の1つ、茅台酒。価格の高騰は続いているようです。

また、雨後の筍のように増殖している食べ放題の店について

あるときから中国人の日本への入国がしやすくなったのを機に「食べ放題」

の店がはじまったそうです。

(横浜中華街では一般的な話なのですが、

食べ放題店のお料理は基本、中国から輸入の冷凍食品。

これらをチンするだけ。そのほうがコックさんを雇う人件費よりも安いのです)。


この日は「順海閣」さんのあと、ということもあり、入店したのが遅く

他のお客様も少なかったのですが、ママさんは各卓のお客様に気を配り

積極的に声をかけられます。

こうした人間味あふれる接客もお店の魅力の一つ。

私達と相性が合うのかもしれませんが、個人的には☆があがる要素。

昔から変らぬサバサバとしたママさんとの久しぶりの雑談はたえないのですが、

そろそろお店の閉店時間。今宵はこれまで。

Hand01 お会計は、1人当たり2,000円(千円未満四捨五入)

ママさんがお店の外までお見送り。

元町・中華街駅への道案内を口頭で受けました。

横浜中華街満足度数は、★★★★ 積極的に好き。 また来よう (o^-^o)

 

三和樓

神奈川県横浜市中区山下町190

TEL     045-681-2321 

営業時間/ 11:30~21:30(L.O.20:45)

定休日    水曜日 

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2013年8月 4日

順海閣(ジュンカイカク) 本館  横浜中華街

Jyunnkaikaku

横浜中華街、香港路の広東料理 「順海閣」(ジュンカイカク)本館。

創業1945年の老舗。 

当時、お客さまの多くは船員や進駐軍の方たちだったそうで、店名の由来は

順風満帆で、人生の大海に乗り出す者に幸あれと、商売繁盛の意味を

かけて名付けられたそう。

また当店の創業者の父である点心師 呉遇孫氏は、崎陽軒の依頼により、

具に貝柱などが入ったシウマイを完成させたことでも有名です。

当店もブログをはじめる以前ですが、何度か利用させていただいております。

単品料理などはいいお値段になるのですが、点心類は注文しやすいお値段なので

もっぱら点心利用でした。

大箱店ですが、入店すると1階入り口近くのテーブル席へのご案内。

どうやら奥では団体様が貸しきられている様子。

テーブル・セッティングは、箸置き、ロゴ入り箸袋に入った割り箸(横置き)、

使い捨て紙おしぼり。

利用の角テーブルはクロスが2枚重ねでトップはガラス天板。

卓上には、ラー油、酢、醤油、胡椒、からし、ザラメ、爪楊枝、紙ナプキン。

着席後に、まずは瓶ビール@630

当店のメニュー、料理名は中国語と日本語表記の併用。

変換が困難なため日本語表記します。(一部変換可能なものは記します)

(ノブロー) 蒸篭ってええよな。ほかほかの湯気に幸せ感じるだよ♪

海老のすり身ビワ型蒸し@630

中国語表記は琵琶明蝦筒。

メニューの写真では、皮ですり身と海老、全体を包み蒸すような形なのですが、

いざ運ばれてきたビワ型蒸しは片側だけ。コロンコロンとまあるい形状。

明蝦との表記ですが、すり身の尾を引き抜いたところこの尾は

可愛らしすぎるミニマムな海老のもの。とうてい車海老ではありません・・・(汗)。

したがってカマボコ的なすり身の食感が主体。味付けはオイスターベース。

シイタケの海老すり身乗せ蒸し@525

シイタケのかさの裏に荒く叩いた海老のすり身をのせ蒸したもの。

シイタケは小ぶりですが、海老の食感がはっきりしているぶんビワ型蒸しより好印象。

同様に味付けはオイスターベースであると思いますが、やや甘め。

元祖シウマイ(海老・貝柱入り)@473

崎陽軒のシウマイのルーツと言える、順海閣。

その元祖シウマイは、肉餡に海老・貝柱入り。

シウマイ1個の密度が高く、ぎゅっと硬くしまっているようでジューシーさもいまひとつ。

これが当店における本来のシウマイのスタイルなのか、

はたまたこの日の蒸しの加減なのか、別に理由があるのかは不明。

私自身、崎陽軒のシウマイ弁当は好きで、今もたまに購入することがありますが、

そのシウマイとは、異なると思います。

牛モツの黒豆味噌蒸し@525

モツの処理は良いのですが、味に冴えがないなあ。

広東式焼き豚@525

スタッフのお姉さんに注文時広東式焼き豚とは?と確認したところ、

パリパリ焼きと言われていました。

運ばれてきたとき、驚いたのですが、豚皮がたいへんなことになっています。

皮の処理、作業工程に難があるのでしょうか?

豚の脂身部分の上に豚皮ではなく別のものがのっている感じ。

容易に剥がれるのですが、この豚皮はパリパリどころかガチガチで

箸は通りませんし、奥歯でしっかり噛まないと割れません。

これは、はじめての経験。 

スープ入り小型マンジュウ@525

中国語表記は灌湯小籠包。 

肉餡、肉汁ともにいまひとつ。さらに、1個は皮がくっつき破れていました。

昔は何を注文していたんだろう??

やはりこういうときのために記録は必要だと実感。

〆にマンジュウをいただこうと思っていたのですが、これにて失礼することにしました。

お酒は、紹興酒ボトル(紹興花彫酒 3年陳酒)@2,310を加算し

Hand01 お会計は、1人当たり3,000円(千円未満四捨五入)

勉強になりました。ご馳走さまでした (。-人-。)

 

順海閣(ジュンカイカク) 本館

神奈川県横浜市中区山下町147

TEL      045-681-1324

営業時間/ 11:00~22:30(L.O.21:30)

定休日   無休

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2013年8月 2日

タイカン・エン (Taikan En Chinese Cuisine) 赤坂見附

Taikan_en

上海料理「タイカン・エン」(Taikan En)

オープンは1964年。

一休サイトのレストラン情報によると、その味は

『 ホテルニューオータニ中国料理最高顧問、呉 祥勇(ゴ ショウユウ)が育て上げ、

現在の料理長、黒岩利夫に受け継がれています。 』 というもの。

また、厨房には「高級技師」の資格を持つ北京の麺・点心の達人 郭 慧薇(カク ケイミ)

や、香港から招聘した焼物名人 呉 細陵(ゴサイリョウ)を擁していらっしゃるとの話。

お店の味を支える骨格がしっかりしていらっしゃるので楽しみであります。

場所は赤坂見附駅、紀尾井町口より徒歩3分。ホテルニューオータニ、ザ・メイン16F。

レセプションで一人の旨を伝え、ご案内を受けると

入り口から左手側、ガラス越しのオープンキッチンには焼き物が吊るされ

コックさん数名の、お仕事をなさっている様子がうかがえました。

黒を基調にした店内はシックでラグジュアリーな大人のための空間。

メインダイニングの窓際テーブル席の利用。

眼下には日本庭園の緑と、視界を移すと遠く東京のビル群が景観に望めると

いう見晴らしの良さ、リッチなホテル中華の醍醐味を感じさせてくれます。

テーブル・セッティングは、ナプキン、カトラリーレスト、スプーン、割り箸(縦置き)。

テーブルクロスは2枚重ね。

卓上には、醤油、赤酢(大紅酢)。

着席後にメニュー、タオル地のおしぼり(トレー置き)。

ドリンクを聞かれましたので、別注文なし。冷たいお茶をリクエスト。

ジャスミン茶の提供になります。

本日のお目当ては、夏季限定という夏のおすすめ麺。

五目冷麺@3,150

具材は、焼物名人の叉焼、巻き海老、ズワイ蟹の塩茹で、クラゲ、穴子の香り煮、

きゅうりの甘酢漬け、アスパラガス、トマト、タケノコの湯葉巻きなど。

麺には千切りレタスと錦糸玉子添え。

自分でトッピングを楽しめる五目冷麺には胡麻ダレと醤油ダレ、からしがセット。

胡麻ダレと醤油ダレ両方を楽しめるよう、具材を左右半分に分けて盛り付け。

(美的センスはありません、ご容赦を・・・)。

具材の中で秀逸なのは名人の叉焼、これだけ別格という感じ。

味付けもよく肉の旨味が際立っていました。

逆にいまひとつだったのは穴子の香り煮。ともかく硬い。

タレは双方ともに上品。

醤油ダレは酸味を抑えた味わい。

胡麻ダレはマイルドですが、若干ニンニクの風味も感じられ、麺との馴染みも良好。

ぐいぐい混ぜ合わせていただきましたが、好みは胡麻ダレです。

以前、同じように具材が別皿で提供される「維新號 甬江」さんの冷やしそばを

いただいたことがあります。

正直なところは、このお値段ですから、当店の五目冷麺は、具材がさらに上をいき

特別感とボリュームに優れたものであると思っていました。

同様の別皿トッピング冷麺ならば「甬江」さんの方が当店に比べお値段も控えめで

ありますし、好印象でした。 ごめんなさい (。-人-。)

食後には、ティーポット(茶葉なし)でジャスミン茶。

カスタード入りココナッツ団子(3個)@750

冷麺を3,150円も出していただくと、すっかり気持ちはセレブ気分。

「食後のデザートはいかがしましょう?」 とのお尋ねにメニューを手に取り

うっかり注文してしまいました(汗)

ココナッツ団子は温かいデザートなので

「少しお時間がかかりますが、大丈夫ですか?」 とのこと。

ナイフとフォークがセット。

半分に切ってみると中には甘さ控えめのカスタードあん。

モチモチの皮には、風味の良いココナッツパウダーをまぶしています。

口当たりの良いチャイニーズスイーツ。美味。

自身の期待が大きすぎたこともあります。

また、夏季限定麺あたりでは、当店の実力をはかることは出来ませんね。

熟練された名人の味は、やはり別プランで・・・。

今回のランチ満足度数は、★★★☆ 消極的に好きです。

 

タイカン・エン (Taikan En Chinese Cuisine)

東京都千代田区紀尾井町4-1 ホテルニューオータニ東京 16F

TEL     03-3238-0030

営業時間/ 11:30~21:30

定休日    無休 

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2013年8月 1日

艇家大牌トン(テイカダイパイトン) 日暮里 【閉店】

Teika

香港海鮮屋台料理「艇家大牌トン」(テイカダイパイトン)。 定期訪問 →前回

ブログ友達の白熊二代目さんが出張で東京に来られるというお知らせを受けました。

なんと日程がちょうど私達が「艇家」さんを予約している日と重なっていたのです。

幸い訪問日まで1週間ほど時間がありましたので、シェフと奥様に1名追加は

できないだろうかご相談をさせていただき、同席が叶いました。

(ノブロー) ヨンクマの兵庫の父さんがくるとなれば、オラたちももてなさなきゃなんね。

自慢の茶器を持ってきただよ♪ ぬいのオフ会すべ。

ヨンクマ(左)は白熊二代目さんより、我が家に養子としていただいたクマさん。

右が白熊二代目さんのお宅の二代目ちゃん。チームリーダー的存在であり

ヨンクマの兄弟ぬいさんです。

さて、ここからは通常の食レポ。

大根とセロリの紹興酒漬け Usisi

活き巻海老の姿蒸し(3名分)

コース料理のはじまりは、いつものように海老の旨みをダイレクトに味わう

活き巻海老の姿蒸し。薬味たっぷりの激ウマタレもをつけて。

香港にもいらしたことのある白熊二代目さんから、

「ダイパイトン(大牌檔)とつくのは、屋台の意味ですから、楽しみにしていました。

これは本場でいただいた味のようです」 とスタートから高評価。

そうそう、白熊二代目さん、活き巻海老の姿蒸しがいただきたいと言われていたから

ほんとタイミングよくご一緒できてよかったわ。

真鯛のお刺身サラダ

はじめて「艇家」さんにお邪魔したときにもこちらいただきました。

今日はまた熟成の具合が良いようで鯛の身がもっちり。舌に広がる旨みが強い。

真鯛のお刺身サラダには黒胡椒!このあたり変わりません。

(ヨンクマ) よく混ぜ合わせて食べるといいよ。

---ヨンクマお兄ちゃん気取りです---

ホッキ貝のニンニク風味蒸し

殻に盛りつけ。

野菜は、ヤングコーン、赤パプリカ、マイタケ、ブロッコリー、黄ズッキーニ、白しめじ。

ホッキ貝は鮮度も処理も良いため、独特の臭みはなし。

そして、ふっくら肉厚なホッキ貝の下には春雨。ニンニク風味のタレは比較的マイルド。

物足りない場合には、活き巻海老の姿蒸しにセットされたお手元キープの

万能激ウマタレをちょっぴりつけても良いかも。 シンプルですが、貝も着実に美味し。

空芯菜のエビ味噌炒め

生姜も効かせておりますが、少し、ひみつのはずの“魔法の粉”が

味に出すぎている感あり。

連れ(寝太郎さん)のMSGセンサーもヒクっと働いているようですが

大事の前の小事。これぐらい私は気になりません。美味しく完食。

赤ハタの姿蒸し(3名分)

そしてこれが、その大事。

本日のメインイベント( ´艸`) 赤ハタぁぁぁーーー!

カンカンカンカン!!! (頭の中で鐘が鳴る)bell

入店したときに、今日は赤ハタとお聞きしていたのでテンションあがりまくりです。

いつにも増して清蒸はべっぴんさん。

奥様によるとシェフは本日の出来に大変満足されているとのこと。

そのシェフの手により途中まで解体された赤ハタを香りの良いジャスミンライスに

のせてタレをじゃばじゃば。

赤ハタの身を一口いただき、急に箸が止まり寝太郎さんと顔を見合わせた。

「ねえ、今日は2割増しぐらい美味しいんじゃない?」

「・・・ということは今までで一番だよ!」

うまく説明はできないのですが、身のしまり方と言い、脂の乗り加減と言い

これ以上のものがあるのか?と思わせるほど。 赤ハタ、凄し!

私自身の「清蒸」 食歴上で最強・最高だ。

白熊二代目さんも私も夢中でジャスミンライスをお替わり。

やはり、神の手にかかった清蒸は天下一品 Onegai03t この一言に尽きる。 

あさりのつゆそば

あさりの風味も加わりすっきりと。

あれだけ、美味い美味いと赤ハタ・オンザ・ジャスミンライスをたいらげたのに

スルスル食べれてしまうのだからすごい。

マンゴーとグレープフルーツのココナッツミルク@480×3

コース料理にはデザートがありません。

しかし、遠方からの白熊二代目さんをこのままお帰しするわけにはいかない。

自分、当店ではじめてグランドメニューを手に取った感じですが、一度いただいた

ことがありますね。

メニューでの正式表記はマンゴーとグレープフルーツのココナッツミルクです。

酸味と甘みの爽やかなデザート。

ココナッツミルク独特の舌触りはあるのですが、

「香港屋台の味ですよー。美味しいです。」 

と白熊二代目さんからお褒めの言葉を頂戴し安堵しました。

楽しい時間はあっという間、時計を見るともうお店の閉店時間だよ。

お酒は、生ビール 中@600 小@380を数杯、ワインはマズリエ・シャルドネボトル

(@2.600)を3本、日本酒(@1,000)を2本などで

Hand01お会計は1人当たり12,000円(千円未満は四捨五入)

中国料理満足度数は、★★★★★ 特別です。熱烈再訪(*^・^)ノ Star01

後日、兵庫にお戻りになられる白熊二代目さんから

「赤ハタは忘れられない味になりました」 とのメールもいただけました。

嬉しかったなあ。

Okini02 《本日のお気に入り》 ・活き巻海老の姿蒸し ・真鯛のお刺身サラダ

・赤ハタの姿蒸し

 

香港海鮮屋台料理 艇家大牌トン(テイカダイパイトン)

東京都荒川区東日暮里6-14-4 19メモリービル1F

TEL      03-3806-4427

営業時間/  月~土 18:00~23:00(L.O.22:00)

定休日    日曜日 (定休日のほかに月2回休み) 

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