2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

ランキング

検索窓

  • Loading

時計

無料ブログはココログ

« 台湾海鮮(タイワンカイセン) 東銀座 | トップページ | レストラン・μ(ミュー) 武蔵小杉 »

2013年8月23日

美虎 (ミユ) 幡ヶ谷

中国料理「美虎」(ミユ)

当店のオープンは2008年9月。

オーナーシェフの五十嵐美幸 氏のご実家は千歳烏山の中国料理店「広味坊」さん。

14歳から父の店の厨房に入られたという美幸シェフは、22歳でフジテレビ

「料理の鉄人」に当時最年少挑戦者として出演され、鉄人 陳建一 氏と対決。

一躍「中華料理界の女傑」と注目を集めたことは有名です。

某日はその凄腕女性シェフのお料理を試してみたくて、笹塚に住む友人とランチ訪問。

事前にお店に連絡を入れたところ、予約はランチコースから

ということなので、2,500円でお願いしておきました。

場所は、幡ヶ谷駅南口を出て右折し、コンビニ(ファミリーマート)手前を右折、

左手緑道の二番目の橋(山下橋)を渡り直進していくと住宅街の左側に

お店の入っているビルが見えてまいります。

1階は駐車場、お店の入り口は階段を上った2階です。

当店は写真撮影禁止のお店。

したがって、文章で記録します。

まず12時少し前に到着したのですが、当然ながらお店はまだ準備中。

表には待ち椅子もありませんので、夏の日差しがジリジリと肌に痛かった。

私の時計で12時を回ったころ、扉が開き

「お待たせしてすみません」とフロアを担当されるお姉さんが店内に誘導。

テーブル席のみの店内は小ぢんまりとしていますが、すっきりとシンプルな内装。

オープンキッチンの中には男性のコックさんがお二人。

お姉さんにお聞きすると美幸シェフは本日は他の仕事が入っていて

こちらには来れないのだという。残念。(´・ω・`)

卓上にはランチメニュー。

タオル地のおしぼりの提供を受け、このランチメニューの説明を受けます。

ランチコースは、2,500円と3,800円。

お願いしてあるのは2,500円のコースなのですが、

内容構成は前菜・海鮮料理・麺または飯・デザート。

これに点心とつけ、海鮮をフカヒレにアップすると3,800円になるのだという。

同行者とも相談のうえ、やはり2,500円のコース料理で。

だって美幸シェフいないんだもん。。

ドリンクは、ランチ生ビール@300×2 で。冷え冷え~。

量もしっかりあるしこれが300円とは嬉しい限りです。

ランチコース、提供されるスタイルはヌーベルシノワ。(ひと皿ずつ各人ごとのポーション)

料理は運ばれてきた際、説明を受けますが、これを急ぎ控え、補足し記録させて

いただきますから正確さには欠けるかもしれません。

Piyo004 前菜7品

細長いお皿に美しく盛りつけられたのはボリューム感のある前菜7種。

1.フレッシュザーサイ(青ザーサイ)と黄ニラの和え物

2.ヤングコーンとホタテ(ほぐし身)の炒め

3.枝豆のピータン豆腐

 ・・・丸く成形。ピータンは独特の臭みもなく、季節感を盛り込んだ前菜。

4.カツオの黒酢漬けと豆乳の煮凝り

 ・・・肉厚のカツオの鮮度もさることながら黒酢の加減が素晴らしい。

   これに合わせた豆乳の煮凝りは、まったりと濃厚。

   この取り合わせなかなか美味し。

5.四川キュウリ

 ・・・上には唐辛子の浅漬け。こちらも食べれます。四川キュウリと言われると

   よほど辛いのかと思いましたが辛味は抑えているよう。平和だ。

6.マコモダケを蝦子(シャーヅ)と煮込んだもの

 ・・・蝦子(シャーヅ)は、エビの卵を乾燥させた食材。旨みが絡んでいます。

7.よだれ鶏

 ・・・大山鶏使用。しっとりむっちりとした肉質。しかし、四川のよだれ鶏とは

   また一味違うテイスト。ゴマダレ風?

Piyo004_2 海鮮料理

湯葉と卵白のプリン仕立て 海鮮と季節野菜のあんかけ。

舌触り滑らかでクリーミーな半月型の湯葉と卵白のプリン仕立ての上に

海老、イカ、アサリ、枝豆、冬瓜、生でもいただけるとうもろこしなどの素材を

出汁を効かせ塩味で味を整えた、とろみのあるあんをかけたもの。

優しい味付けでこっくりと胃袋が温まる。好印象。

Piyo004 麺または飯

同行者と違えて注文が可能。メニューのアラカルト(麺・飯 各2種)から選択。

中には割増料金を支払う(訪問日はオコゲ)ものもありましたが、お財布の関係で

こちらは回避。なおシェア用に取り椀、菜箸、取り分けお玉もいただけました。

1.蛤としんとり菜のスープ麺

同行者チョイス。

殻付きの蛤がこれでもかっ!というほどデカイ。

なかなかお目にかかれない大きさに同行者とともに息を呑む。

塩味のスープ湯麺はボリュームたっぷり。

蛤は肉厚で噛み応え十分、もちろん蛤からの出汁もきいていますが、

ベースの鶏出汁が後半になると響いてくる。

美味い美味いとスタートは良かったものの、やや脂っこさが舌に残り始めると

量の多さが恨めしくもなるのだ。

2.ピリリン麺

私、チョイス。

目の細かい挽肉、細切りのタケノコ煮、おいも豚(角煮)、刻んだニラ、

ざく切りのトマト、山椒。

接客にあたられているお姉さんのお話によると、おいも豚とは屠殺される

数ヶ月前からさつまいもばかりを与えられ育てるのだそう。

屠殺というリアルな言葉にびくっと反応する中高年2人ですが、こうなったらきちんと

いただきましょう。

麺は細めの中華麺タイプ。蛤としんとり菜のスープ麺同様に1杯のボリュームがすごい。

スープの色味は薄い赤。

甘みのあるトマトを使用されているのが特徴で、山椒は、あ~入っているなあと

わかる程度で、甘酸っぱさが口に広がる湯麺です。

しかしこちらも後半、トマトの甘みとおいも豚の甘みがぶつかり合い、ヘビーさが

でてきてしまいました。

Piyo004_2 デザート

選択可能。それぞれに違えてみました。

1.杏仁豆腐・・・杏仁を溶かして手作りされているそう。

2.生姜ゼリー・・・生姜はいったん凍らせてから摩り下ろして使用。

これにより苦味がなくなるとのこと。上にはゴールデンキウイ。

また、それぞれのデザート皿にはピオーネと巨峰も添えられ、

「食べ比べをお楽しみください」 という趣向。

この時期のものはどちらも甘くて美味しかったですよ♪

終わったお皿を片付けられる際も、「美味しかったです」とお伝えすると、お姉さんは

すぐに厨房内のコックさんにその旨を伝えてくださる。

そして、コックさんたちの「ありがとうございます!」のお声が・・・。

とても感じが良い。

ランチ生ビールのあとは、特別に注文していませんが、お店からは氷水ではなく

冷たいジャスミン茶のサービス。

こまめに注ぎ足しにきてくださるし、お姉さんはお若い方のようですがよく気が回るのだ。

こんなに飲んでも良いの? と思うぐらいお替わりしちゃいましたよ。

来店されるお客様を拝見していると、お一人でランチコースを召し上がられている

女性も2名いましたし、女性1人でも安心して来店できる店のようです。

また、中には、食べきれないものを持ち帰ることはできないか?

とお尋ねの方もいましたがさすがに夏場ですからこれはNG。

 

ふぅ、お腹が一杯だ。帰りは、新宿まで歩いていこう。

私たちぐらいの年代になると、もう少し麺の量が少なくても良いかもしれないね、

というのが同行者と一致した感想。ボリュームもある創作系中華でした。

Hand01 そして、お会計はきっちり1人当たり2,800円 

会計時、美幸シェフにお会いできなくて残念だったとお姉さんにお話すると

武蔵小杉にオープンした五十嵐美幸シェフ プロデュースのレストラン「μ 」(ミュー)へ

スタッフの方ともども応援に行ってらっしゃるのだという。

「武蔵小杉は前菜も少なめでカジュアルな感じですよ、よかったら、どうぞ」

とチラシをいただいたので、さっそく向かわなくては( ´艸`) 

今回のランチ満足度数は、★★★☆Star04 (3.7) 消極的に好きです。

 

美虎 (ミユ)

東京都渋谷区西原2-32-6 UTSビル 1F

TEL      03-6416-8133

営業時間/ 12:00~14:00(LO) 18:00~22:00(L.O.21:30)

定休日    月曜日(但し月曜が祝祭日の場合は翌火曜日・不定休有り)

大きな地図で見る

« 台湾海鮮(タイワンカイセン) 東銀座 | トップページ | レストラン・μ(ミュー) 武蔵小杉 »

05.東京23区(渋谷)」カテゴリの記事

a-7.中華料理全般・その他」カテゴリの記事

b-1.中華なランチ」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。