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2014年1月

2014年1月31日

中国料理 翠 (スイ) 市ヶ谷

Sui

中国料理「」(スイ)

場所は、市ヶ谷駅A1出口をでて通りを左に進行。アルカディア市ヶ谷(私学会館)2F。

ランチタイム、同会館前には、ここに入っている各レストランの食品サンプルが

陳列してありました。おそらく、これらは主力のランチ見本なのでしょう。

次に階段を上り2階へ。お目当ての当店に向かいました。

店内に入ってみるとスタッフさんが先客の対応に追われている様子。

少し待ち、指示を受け入口近くの片側がソファになっているテーブル席に着座。

卓上には、醤油、酢、胡椒、ミニパックのからし、爪楊枝、紙ナプキン、メニューなど。

紙コースター付きで氷水、使い捨て紙おしぼりの提供あり。

シックで、落ち着いた雰囲気の店内。ぐるなびによると総席数は66席とのこと。

昼の時間帯は一人で来店されるお客様も多く見受けられました。

限定食のお昼のランチ丼も良かったのですが、メニューを手にとり決めたのは、

サンプルにも大人気と記されていた当店の名物、

龍醤担担麺(ろんじゃんたんたんめん)。伊勢海老風味の担々麺です。

説明によると、

「伊勢海老をまるごと海鮮類と一緒に煮込むこと八時間。一晩寝かせ、潰し、濾し、

仕上げる。」 という作業工程になるそう。 この味、吉とでるか、とても楽しみ。

なお、注文時にはスタッフさんより

「よろしかったら、食後のコーヒーはいかがでしょう。200円でつけれます」との提案。

中国茶にはなりませんか?

と尋ねたところ、200円でセットできるのはコーヒーだけ、という回答でした。

龍醤担担麺(ろんじゃんたんたんめん)@1,200

写真だと、スープはクリーム色にラー油の赤、という感じなのですが、

卓上に現れたのは全体に赤味がかった複雑な色合いの担々麺。

サーブ時には伊勢海老の香りが漂いましたよ。

使用の特製麺は、太目でやや平べったい縮れ麺。

既にスープ色に染まっています。

すすりあげるともっちりとした食感で食べ応えあり。

これぐらいの力強さが濃厚なスープには合うと思います。

具材はタマネギ、赤タマネギ、もやし、肉そぼろも確認できますが、

海老は小さくカットされたものがコロコロ状態。

もっとダイナミックに伊勢海老の身が入っているのかと期待していたのですが肩透かし。

まあ、このお値段ですからね、現実はこういうものですよ。

味は唐辛子が効いてぴりっとした辛みあり。

一般的なゴマ風味の担々麺とは異なり、独特の味わいなので

好き嫌いが分かれるものかと思います。

私的には、ブイヤベースに近い印象。

ベースのスープに力を入れてますから味に薄っぺらさはありません。完食。

プラス200円でコーヒーもつけています。

と同時に伝票を置かれ、ディナータイムに使えるドリンクサービス券もいただきました。

個性的な味の龍醤担担麺。十分に楽しませていただきました。

会計は店をでて正面、隣のレストランと共通のレジでのお支払いになります。

                           今回のランチ満足度数、★★★ (3.4)

中国料理 翠 (スイ)

東京都千代田区九段北4-2-25

TEL      03-3261-9921

営業時間/月~土 11:00~14:00 17:00~21:30 日・祝 11:00~14:00 17:00~21:00

定休日   年末年始・お盆                   -店舗情報「食べログ」より- 

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2014年1月30日

天祥(テンショウ) 新中野

Tennsyou

中国料亭「天祥」(テンショウ)                                             

新中野駅4番出口を出て右手の青梅街道沿いを左に進行。

街道沿いには地域に密着したさまざまなお店が軒を連ね(鍋横大通商店会)

当店はその一角の鍋屋横町交差点に位置しています。

商店会の中にあって、街中ゴージャスというエントランス。

トントンと階段を上り2階に向かいます。

上がりきったところでチャイナドレスに身を包んだスタッフのお姉さんとご対面。

「お一人様は右手からカウンター席にどうぞ」 とのこと。

ゆったりと奥行きのあるカウンターは木製で装飾彫刻を施し、トップはガラス。

絨毯敷きの床、天井の一部にはステンドグラスをはめ込み、やたらと吊るされた

シャンデリアが昭和期のバブルを彷彿させる。

ああ、あったよな。こういう感じのお店。

カウンターの向こうに美女が立てばそのままタイムスリップだ。(どこに?)

視線を窓の向こうに移すと、そこは現在の鍋屋横町交差点。

ごく普通の街の景色。このアンバランスさがたまらず愛おしい。

テーブル・セッティングは、カトラリーレスト、スプーン、箸(縦置き)、使い捨て紙おしぼり。

卓上には、醤油、酢、爪楊枝、紙ナプキン、灰皿など。

カウンター席の端に着座後、お姉さんから、お茶は冷たいものか、温かいものか、

のお尋ねあり。 茶杯でのサーブです。

そうしたところで支配人さんになるのか定かではありませんが黒いスーツ姿の

男性スタッフさんが

「ここは通路になるので、もっと椅子を(カウンターの)中に入れて座ってください」

と後ろからぎゅうぎゅう押してきた。

私は通行の妨げというのだろう。 太っちょさんには辛い。

隣との間隔はあるのですが、前後は気をつけねばならぬよう。

メニューをいただけたので、目を通しました。

最もリーズナブルなサービスランチ(週替わり)でも、料理2品、中国漬物、杏仁豆腐、

ご飯と本日のスープ又は中国粥で5品以上のセット。 これは嬉しい。

サービスランチ 松@1,300

酢豚、なすの辛子炒め、中国漬物(ザーサイ、大根)、

ご飯は、中国粥でお願いしました。 お替わり可です。

盛り付けのお皿が“和”のイメージ。 このあたりが“料亭”なのかしら?

酢豚にはランチタイムを見越して予め揚げておいたのかと疑念を抱かせるように

コチコチに硬くなった豚の唐揚げ。ぐっと噛みこみ、咀嚼回数を増やさなければ

ならないところへ、肉の臭みが感じられたのは手痛い。

ほか、ピーマン、タマネギ、ニンジン、シイタケなど。

どれも細長い形に揃え、味付けは甘酸っぱいケチャップ味。

大きめの茄子には包丁が入れられ、確かに唐辛子も入っていますが、想像していた

なすの辛子炒めとは異なり、酸っぱ辛甘い。 惣菜チックで白飯のお供にはなり得る味。

なお、こちらの豚肉には臭みを感じませんでした。

中国粥は普通。薄い塩味。

料理2品でボリューム十分。 

男性客の中にはご飯のお替わりをリクエストする方もいましたよ。

食事のあとに菱形カットのフルーツのせ杏仁豆腐がサーブ。ツルンとした舌触り。

シロップが甘いなあ。

いただいたランチでは、中国料理を模した一昔前の味という印象。

それはそれで親しみやすくて良いのですがね。

個人的には、昭和レトロを残す店内の雰囲気が妙に落ち着きました。

なお、接客に関してはチャイナ服のお姉さんに囲まれ目が肥えているのでしょう。

会計時も素っ気ない黒スーツさんが私にはマイナスイメージだったのですが

昼時は付近にお勤めの方を含め、まずまずの客入り。 何よりです。

                               今回のランチ満足度数、★★★(3.2)

天祥(テンショウ)

東京都中野区中央4-1-1

TEL    03-5385-2400      

営業時間 ランチ 月~金 11:30~15:00(L.O.) ディナー 月~金 17:00~22:00(L.O.21:30)
                 土・日 11:30~22:00(L.O.21:30)

定休日   無休

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2014年1月28日

センス 三越前

Sennsu

広東料理「センス」 ディナーで再訪。

当店お正月は特別メニューになるとのことで、訪問を見送ったのですが

通常メニューに戻った1月某日、改めて誕生日ディナーです。

当店の予約は一休サイトから。

【窓際確約】グラスシャンパン付き 壮麗な景観を眼下に旬が運ぶ円熟の広東料理を
20,114円→18,000円(消費税・サービス料込)

◆利用可能人数 2名
◆来店期間     通年
◆ドレスコード     スマートエレガント

メニュー内容は、サンプル メニューとして

・グラスシャンパン(お一人につき1グラス)
・自家製釜焼きバーベキューと二種くらげの冷菜
・海老 帆立貝 クチコのあっさり炒め 家鴨の塩漬け卵黄ソースをアクセントに
・タラバ蟹肉と海鮮コラーゲン 島もずく入りとろみスープ
・石垣島直送東星ハタフィレの重ね蒸し
・じっくり柔らかく煮込んだ豚バラ肉 紹興酒と黒酢の香り
・中国野菜
・自家製X.O.ソース風味の焼きそば ミックスキノコとベジタブル入り
・白玉団子入りマロンクリームミルク お汁粉風
・食後の中国茶
センスオリジナル健康茶
※メニューは仕入状況等により変更となる場合がございます。予めご了承ください。
                                         というものでした。
さっそく同店のHPを確認したところ、当該サンプルメニューは
五羊套餐 UYON 14,000円。

ここに13%のサービス料が加算されると15,820円になります。

金額のみを考えると、あれ?ちょっと高いのでは、と考えどころですが

乾杯用グラスシャンパンと食後の中国茶がセットされ、窓際確約!

また誕生日のオプションが無料でつけられる。

ということなので一休サイトからの申し込みを決めました。

センスさんではドリンクもいいお値段ですから。

一度は当店をディナータイムで利用してみたい。

2013年ランチ訪問のとき、そう強く思いました。

確約どおり窓際の2人掛けテーブル席に案内を受けると、お店の方が椅子をひき

着座後には膝にナプキンを広げてくれた。一連の流れが実にスマートだ。

窓の外には、東京の一大パノラマ夜景と冬の澄んだ空にぽっかりと丸い月が

浮かんでいる。

「スカイツリーのライティング 、冬の色かな。白っぽく見えるね。」

煌びやかな光の向こうには地平線。幻想的な構図はどこか寂しげにも映った。

椅子に添えられたクッションを整え、卓上に用意されたお品書きに目を通す。

テーブル・セッティングは、位置皿、箸置き、箸(縦置き・箸先が細くなっています)、

うすはりグラス、シャンパングラス、フローティングキャンドル。

白無地のタオルおしぼりはトレー置き。 

コース料理はすべて各人ごとのポーションで供されます。

スタッフの方がテーブル脇でコースに含まれるシャンパン(ルイ・ロデレール)のボトルを

披露し、フルートグラスにサーブ。

お品書きにはありませんでしたがアミューズで、

岩手県産(花巻市)のプラチナポークのチャーシューと

北海道産の大豆にシナモンと八角を効かせ煮た豆。

さすがブランド豚、プラチナポークだけに健やかな肉質。

双方ともに品の良い味付けに仕上がっています。 

しかし、店内はBAR並みに暗い。

いくら夜景のためとはいえ、せっかくのお料理を目で楽しもうにも

この暗さが弊害となる。

キャンドルを手前に引き寄せ「何か」を確認しながらのディナーです。

すいすいとグラスシャンパンを飲み干したあとは

蘭亭 陳5年(ボトル)@10,500 前回よりも背の低いグラスでのサーブ。

鴛鴦海蜇焼味錦繡碟 House-made Barbecued Meat with Jelly Fish
自家製釜焼きバーベキューと二種くらげの冷菜

今回は一皿をアーティスティックに演出するものではなく

コースを通じ統一感のある食器を用い格調高くまとめています。

仕切り皿に盛りつけた料理を左から見ていくと、

くらげは南方くらげの頭の部分を使われているそうで、スライスした

キュウリで巻かれています。ぷちぷちぷちっと響くように力強い歯応え。

脇には野菜の酢漬け(レンコン、赤・黄パプリカ、カブ、トマト)

豚バラ肉のカリカリ焼きと地鶏のロースト。

豚バラは脂がしっかり入っていますが、口の中でスーッと消えていく感じ、

皮目の処理も完璧。

地鶏もしっとりと柔らかくて申し分がありません。

写真では隠れてしまっていますが、胡桃の飴炊きも添えられています。

こちらのくらげはコリコリっとした歯応え。

脇には芽キャベツとキュウリを塩とゴマ油で和えもの。

ランチでいただいたときとほぼ印象が変わらず、それぞれに箸をつける楽しみあり。

黄金七彩炒海中寶 Stir-fried Prawns, Scallops, and Sea Cucu
mber with Salted Duck Egg Yolk Sauce
海老 帆立貝 クチコの炒め 家鴨の塩漬け卵黄ソースをアクセントに

付け合せは、スナップエンドウ、カリフラワー、パプリカ、紅芯大根、百合根、キノコなど。

具材への火入れも妙妙たるもの。

上品でコクの深い塩漬け卵黄ソースを絡め口に運ぶと、素材の旨さを活かした

ソースの完成度の高さに驚く。 思わず顔がほころぶ美味しさです。

(ノブロー) オラ達も参加しているんだけんど、暗くて写り悪いで1枚だけだ。

クチコはナマコの卵巣だで。旨いよ。

海雲海膠絲羹 Thick Soup with King Crab Meat and Seaweed
タラバ蟹肉と海鮮コラーゲン 島もずく入りとろみスープ

サーブ時にはレンゲと「お好みでどうぞ」 と赤酢、辣油がセット。

もずくは沖縄産の太いもずくを使用。 クコの実、金針菜、キノコなども確認できた。

とろみのついたスープは上湯ベースの醤油味。

口に含むと海藻の香りが広がり、胃袋をじ~んと包み込むように深い味わい。

はじめは、そのままでいただいていましたが、赤酢、辣油を試してみたところ

このスープには辣油が合うように思います。

と言うのも、街場で焼餃子を食べるときに使うあのラー油とは異なり、

当店のものは上品でまろやかな口当たり。 

イメージ的には“エキストラヴァージンラーユ”Yahho01

この味は自家製でしょう。 

もちろんスープにドバドバ投入せず、すくったレンゲの中でのちょい足し。

最初は、それはないであろうと思っていた連れ(寝太郎さん)とも意見が一致。うんまい!

玉樹麒麟東星斑 
Sliced Ishigaki Star Grouper and Chinese Ham with Premier Clear Broth
石垣島直送東星ハタフィレの重ね蒸し 金華ハムの香り漂う上湯ソースと共に

石垣島産の東星ハタフィレに金華ハムを重ね蒸したものになりますが、

スペシャルなことにスライスした鮑とハクレイダケも入っていました。贅沢。

私は金華ハムに酸味を感じたのですが、寝太郎さんはそれほどでもなかったみたい。

丁寧に仕上げた上質な上湯ソースとともに味わうと、調理法のシンプルさが

素材の持ち味を引き出してくれるよう。 滋味豊かです。

鎮江蒜香五花腩  Braised Pork Belly
じっくり柔らかく煮込んだ豚バラ肉 紹興酒と黒酢の香り

まあ、ザッハトルテ?! 

艶やかに光る2切れの豚バラ肉に目を見張る。美しい。

トップに金箔でもデコレーションしたいぐらいのエレガントさ。

黒酢は鎮江香酢を使用され甘ったるさのないシャープな大人味。

じっくり柔らかく煮込んだと言うだけあって口に含むとふわっ、とろっ。

喉を通過していくときに感じる脂の旨味やソースの味がひと味違う。

肉質も良いのでくどさを残しません。

是日合時蔬菜 Seasonal Vegetables
本日の中国野菜

広東白菜のニンニク炒め。

素材はふっくら甘みあり。食感を残し品よく味の加減をまとめている。好好味!

このあたりのタイミングでおしぼりの差し替えがありました。

X.O.醤香菰炒麵 Wok-fried Noodles with Mixed Mushroom and House-made X.O. Sauce
自家製X.O.ソース風味の焼きそば ミックスキノコとベジタブル入り

香港麺を使った焼きそばで細長くカットした具材には肉類が一切入りません。

あまりに暗くてぱっと見ではわからなかったのですが、トップには錦糸玉子。

スタッフさんはこの暗さに対応するためペンライトを携帯。

私達がお酒を別注文する際には、メニューを照らしてくれました。

さて、料理は自家製X.O.ソースでの味付け。

品の良さの中に大衆的なテイストを組みいれた巧妙な味わい。

当店らしい味の構築です。

後半には爪楊枝の提供あり。

食後の中国茶

テーブル脇のティーウォーマーにポットが置かれました。八宝茶です。

甘ったるさが先行せずになかなか美味い。

同時にテーブルにも木製のレンゲ、フォークをセット。

良郷栗子露湯圓 Sweet Chestnut Cream with Rice Dumplings
白玉団子入りマロンクリームミルク お汁粉風

白玉団子の中の餡は和栗かな? 安らぎの甘さのお汁粉。

ナチュラルな味わいは、好感度を高めるものでした。

誕生日のオプション

美しいプレゼンテーション。

このオプションの皿は誕生日の主役である主に私に、ですが、

寝太郎さんにも別皿で3種類いただけました。

あ、ロウソク1本の年齢密度は凄いものですよ。

そのロウソクがささっているのがエッグタルト。

ほろっとしたタルト生地に玉子の風味の効いた甘すぎない味わい。

ほか一口サイズの馬拉糕(マーラーカオ)、タロイモのパウンドケーキ、

黒ゴマのお餅、龍髭飴(ローソートン)。

これが龍髭飴(ローソートン)。飴菓子の一種。

繭のような形状でさくっと割れます。口に含むと細い髭のような外側は

ほんのり甘くて溶けていくよう。中には小さく砕かれたナッツ。 好味!

食事を終える頃には、窓の外に見えていた月の位置がすっかり高くなっていました。

厳選した素材を扱い、丁寧に仕上げた新広東料理。

円熟したコース料理の数々には、今回も甚く感心させられましたが、

ともかく私はあまりに店内が暗くて疲れた。

そうしたことが影響しているのか、初回ランチの印象が清々しく目にも舌にも

新鮮だったためか、私の中で少し色あせたように感じてしまいました。

Hand01お会計は別注文のお酒にサービス料13%が加算され、

1人当たり24,000円(千円未満四捨五入)

個人的には昼のセンスさんが好きです。

                            中国料理満足度数は、★★★★☆(4.6)

センス   

東京都中央区日本橋室町2-1-1 マンダリンオリエンタル東京 37F

TEL        03-3270-8188

営業時間/ 11:30~14:30 ランチ 17:30~22:00 ディナー
                 土・日・祝 11:30~16:00 飲茶ランチ

定休日     無休   

2014年1月27日

晴々飯店(セイセイハンテン) 上野

Seiseihanntenn

中華料理「晴々飯店」(セイセイハンテン) 

場所は、JR 上野駅 入谷口より徒歩2分ほど。

某日は上野で昼の時間帯を迎えたのですが、アテにしていた店の前に立つと

「貸切」の札。残念。

あまり時間がとれませんから、近くでささっとご飯が食べれるお店はないかしら。

土地勘のない自分は昭和通りをテクテク歩く。

すると通りから脇道に入ったところに1軒の店を発見。

いかにも路地裏の食堂という感じで面白そうな佇まいだ。

自分にとってアウェイな場所で冒険をしてみたい気持ちになった。

ここにしよう!

店頭のメニューをひとしきり眺め足を踏み出す。

簡素な引き戸を開けると、遅い時間帯であるにもかかわらず、

2組のお客さまが食事をとられているではないか。

店内は正面奥に厨房、2階席もあるようですが、1階はテーブル席のみで5卓と

小ぢんまりとした造り。TVも置かれている。

快活なママさんの「こちらどうぞ!」という言葉に応じ、1階厨房近くの

3人掛けテーブル席に着座。 これで1階は3卓埋まった。

残り2卓のうち1卓は、この時間ママさんが使っていたので、

あと使えるのは1卓だけだ。 

次にいらしたお客様はどうなるのだろう?!相席か?と想像をめぐらす。

卓上にはランチメニュー。リーズナブルで嬉しい。

最終的には、店の壁に貼られたメニュー等に並び記された「成都出身の店主」、

「四川料理長」の文字を確認し定食を決めました。

「麻婆豆腐定食お願いします!」

卓上には、醤油、酢、胡椒、ラー油、爪楊枝、紙ナプキン、和からし(ミニパック)、灰皿。

割り箸は箸立てにまとめて。 おしぼりの用意はなし。

始めはコップに氷を入れて水をもらえましたが、同卓上にはステンレスポットが

置かれているので、あとはセルフです。

麻婆豆腐定食@700

ライス、サラダ、スープ、ザーサイ、杏仁豆腐付き。

角盆にのせて一緒出しスタイル。

定食の選抜メンバーたちを簡単に紹介すると

キャベツ主体のサラダにはゴマドレッシング。

ワカメと溶き玉子の薄塩味スープ。ザーサイは唐辛子入りでピリ辛。

杏仁豆腐はフルーツ添え。 ライスのボリュームは十分。

と、これだけ揃って700円はお財布に優しく有り難い。

麻婆豆腐に使用されている豆腐はつるんとした口当たりの柔らいタイプ。

仕上げに山椒をひとふりされているよう。

辛さは特にリクエストしていませんから、これが当店のスタンダードだと思いますが

舌に感じる唐辛子の辛さは微量。山椒がかかっていると目視できる部分を

ダイレクトに口に運べば多少の痺れは感じる。

また、挽肉のカリカリ感は乏しく、豆豉(トウチ)のコクも若干といったところ。

しかし、何よりも残念なのは、四川料理のキーポイントである香辛料の香りが

すっ飛んでしまっていることだ。

本場中国の方が作られているので、それでも最後はうまく味をまとめあげて

いるのだけれど、味の位置づけとしてはとても微妙な線になっています。

ご飯の質としても私にはギリギリ路線。

麻婆豆腐をONしていただきましたが半分で終了。

食べ過ぎずそれはそれで良いのですがね。

 

食事の後半には、お客さまが来店。

どうやら常連さんらしく「ニイハオ!」とママさんと挨拶の言葉を交わされている。

漏れ聞こえる話の様子では、近くのバイク屋さん。

フレンドリーな対応で夜の予約を受け付けていました。

当店の魅力はママさんのお人柄にもあるようだ。

安価なランチに多くを求めすぎるのも、厳しいのかもしれません。

当店に通い夜に料理をリクエストできるようにならないと真価は望めないと思うのが結論。

 

会計を済ませ、表に出ると私と入れ替わるように男性のお客様が一人入店されていった。

地元に根付く人気店なのだ。

                              今回のランチ満足度数は、★★★(3.3)

晴々飯店 (セイセイハンテン)

東京都台東区上野7-8-16

TEL      03-3842-8920

営業時間/ 11:00~15:00 17:00~23:30

定休日    日曜日

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2014年1月25日

一番(イチバン) 渋谷 【閉店】

Itibann

中国料理「一番

場所は渋谷マークシティ横の道沿い。

店頭にも「みなさまに愛されつづけて50年」とありますが当店の歴史は古い。

私事で恐縮ですが、小学生のころよく利用した店です。

当時はこのように間口の広い店舗ではなく、うろ覚えですが、奥に細長い造りだった

ように記憶しています。この付近は再開発事業に伴い大きく変貌したのです。

小学生のころ、休日の遊びと言えば友達と渋谷のデパートめぐり。

もっぱら、おもちゃ売り場や文房具を見て回り、地下の食料品街に立ち寄り

試食コーナーを楽しみ最後は屋上遊園地というコース。

というのも友達のご両親が渋谷で商店を営まれていたため。

お店を閉めたあとに、友達のお父さんがよく「一番」さんに連れてきてくれたのです。

いわば、休日をしめくくるメインイベントですね。

その頃のお気に入りは、(友達と食べた)醤油味のラーメン、炒飯、

おじさん(お父さん)は餃子を召し上がっていたかなあ。

入店すると、地の利のよい場所柄、昼も遅い時間帯ですが、8割方席は埋まっています。

気負わず利用できる街の中華料理店という雰囲気。

2階にも客席がありますが、お店の方の指示で1階壁際の2人掛けテーブル席に着座。 

隣との間隔も狭いので奥に入ろうとすると上着が隣のテーブルに接触しそう。

接客対応されるのは国際色豊かにアジア系のスタッフさん。ん~、シブヤだ。

卓上には、醤油、酢、胡椒、ラー油、爪楊枝、メニュー、灰皿。

氷水の提供はありましたが、おしぼりの用意はなし。

B ニラレバ@780

一番定食(祝日を除く月曜日から金曜日11:00~15:00まで)

と記されたランチはA・B・Cの3種類、各780円。

ライス大盛り、おかわり無料サービス。セットでライス、スープ、漬物付です。

各盆にのせて一緒出しスタイル。

漬物は市販品のようなキュウリ。 

スープは醤油味に刻みネギがパラパラ。

独特のにおいと、醤油の角が舌に感じられる昭和なスープです。

このスープの味は変わってないなあ。と独り言。ある意味センチメンタル。

肝心のニラレバですが、ピリ辛いこてっと味噌味。この味付けは正解だと思う。

というのは、ライスの質がいまひとつなため。個人的にはかなりギリギリな線。

覆い被せるようにニラレバをのせ味噌味力で、一気に胃袋にたたき落とすのだ。 

しかし、そうした攻防もむなしくライスは量が多い。半分ぐらいでリタイア。

口ほどでもない自分・・・無念ですヽ(>ω<。)ノ

メニューを見ると、普通の街の中華屋だった昔と比べ、ずい分と料理の種類が

増えたように思います。 

聞くところによると、同じく渋谷の台湾料理「龍の髭」さんが姉妹店とのこと。

(こちらの歴史は30年になるそう)

その影響かもしれませんね。

 

ランチタイムの回転は早い。私も同様でささっと食べて店を出た。

でも、子供の頃食べたあの「一番」とは違うよ・・・。

遠い昔の楽しい思い出がそう言わせるのかもしれませんね。 ご馳走さまでした。

 

一番 (イチバン)

東京都渋谷区道玄坂1-3-11 一番ビル1F

TEL       03-3464-7341

営業時間/ 月~金 11:00~23:30  土・日・祝 11:00~23:00

定休日   年中無休          -店舗情報「食べログ」より- 

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2014年1月24日

紅棉(コウメン) (肉まん・馬拉糠) 横浜中華街

Koumenn

横浜中華街、関帝廟通りの中華菓子とまんじゅう「紅棉」(コウメン)

創業は1952年の老舗店。

HPによると、中華菓子は保存料などの添加物は一切使用していないとのこと。

テイクアウトが主流ですが、店の脇には椅子も置かれ、狭いながらもここで

いただいていくことも可能です。

店に並ぶ商品は、みな1階売店の奥と2階の工房で手作り製造していますが、

お客様の中には、ごっそり買い求められる方も多いので、売り切れになり

次の焼き上がりまで時間を要することもしばしばです。

訪問の時間帯、一番人気の「蛋達」(エッグタルト)は残念ながら売り切れ。

私には待つ時間もありませんでしたので、すぐに購入できるもので

テイクアウトしました。

中華風の蒸しカステラ 馬拉糕(マーラーカオ)、は2切れ入りで300円。

肉まんも1個売り可能で300円です。

肉まんは、一般に見かけるものより横に幅広。

重量感は、さほどではありませんがビックサイズ。

蒸し時間は蒸篭で15分ほど。

口当たりの優しい肉まんです。

甘みのある皮はふんわりと歯を受け止め、肉餡は細かくカットされた竹の子、

しいたけ入りで軽い下味つき。

このあたりのバランスが優れているので、食べながらもドシッとした

重たさを感じさせません。 

味わいに強いインパクトはありませんが、自然な後味に食が進み

ペロリと平らげることができました。

自宅に戻った頃には、馬拉糕(マーラーカオ)はすっかり冷たくなっていましたので、

蒸し器で蒸し直しました。 やっぱり、温かいのが理想ですよね。 

気泡が大きく、ふわふわのマーラーカオは、ほんのりと甘くナチュラルな味わいで

手作り感たっぷり。

平日でも普通にお客様の列ができる安定した人気店。

私自身あまり中華菓子は買い求めないのですが、次回も立ち寄ってみようかな。

                     横浜中華街、肉まん満足度数は、★★★☆(3.5)

紅棉 (コウメン) 

神奈川県横浜市中区山下町190

TEL    045-651-2210      

営業時間 10:00~20:00

定休日   無休

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2014年1月23日

蓮香園(レンコウエン) 新館 横浜中華街

横浜中華街、市場通りの中華料理「蓮香園」(レンコウエン)新館。

中華街大通りに本館を構える当店では

台湾料理を中心に中国各地の料理が楽しめます。

通りには中華街らしく人目をひく賑やかな看板がずらりと並び、

軒先には魔除けの意味をも持つと言う赤提灯が風に揺れている。

某日は当店の前で足を止めました。

入店するとカジュアルな店内に先客は2組ほど。

外観からイメージしたほど、室内の装飾はごちゃごちゃしていない。

「いらっしゃいませ」

正面奥の厨房からお姉さんが笑顔をみせた。

1人の旨を申し出ると、窓際のテーブル席にどうぞ、とのこと。

ちらっと窺うと左手には2階に向かう階段あり。客席なのかな?

この日のフロアの接客対応は3名。主にお姉さんが担当。

卓上には、醤油、酢、ラー油、爪楊枝、紙ナプキン、取り皿、箸。

テーブルトップはガラス。おしぼりの用意はなし。

メニューは各卓に用意されていないため、着座後に水とともに提供を受ける。

グランドメニューと共にセットされているメニューの束からお目当てのルーロー飯を発見。

シューマイ、小籠包、スープ、ザーサイ、杏仁豆腐がセットされ980円。

「ルーロー飯セット、お願いします」 と伝えると

お姉さんが厨房に注文を通す。

合間にスタッフの男性1名が上着を着て表に立った。

昼時なので呼び込みでもするのかしら?

すると他のスタッフさんもみな入り口に視線を向け、通りを行き交う人の動きを

見つめているようなので、私もガラス越しに市場通りの人の流れを見る。

正面の雑貨屋さんに足を止める人もいれば、目的があるのか急ぎ足で

通りすぎる人もいて様々だ。 

台湾屋台定番 ルーロー飯セット@980

最初に登場したのは角盆にのせられたルーロー飯とセットの一部。

サーブ時に「点心はあとからきます」 と説明あり。

スープは、シャパシャパで薄いコーンスープのよう。

(コーン自体は入っていません)

ザーサイは唐辛子を加えピリっと辛めに仕上げ、

杏仁豆腐には缶詰めのフルーツ入り。

ルーロー飯は、2種の醤油を使い甘辛く煮付けた豚角煮と大き目のそぼろ

(さいの目切りぐらいの大きさ)、煮玉子、高菜。

角煮もスプーンでザクザクほぐせる柔らかさ、煮玉子の中心部分はいい感じに半熟。

さあ、これで食べる準備が出来たぞ。ますます空腹感が刺激されてきた。

すると遅れて、シューマイ、小籠包が到着。

おそらく市販品。冷凍したものを蒸したのかしら?

シューマイは普通に食せましたが、小籠包については、皮もお疲れ気味で

肉汁がなくなってしまってます。残念。

しかし、私の目的はルーロー飯にあるわけだから、オマケ的な点心に興味なし。

全部揃うと角盆は満員御礼状態です。

スプーンで無造作にルーロー飯を口に運ぶ。

使用されているのは日本米、質も問題はありません。

味のしみこんだ豚バラ肉は柔らかく、もちろん丼を彩るチームメイトとの

相性も良いのですが、中華スパイスはあまり感じられません。

台湾屋台の大衆的な骨太の味を期待していたのですが、

食べやすい優等生的なルーロー飯に、すっかり日本ナイズされた味という印象。

しかし、その間も手は休まず並んだ料理をすべて腹に収め、デザートを口にする頃には

お腹も満ち足り人心地がつきました。 

壁には台湾名物の臭豆腐メニュー。 

特色のあるお料理探しも面白いのですが・・・

当店のルーロー飯は、

一般社団法人横浜市商店街総連合会主催の【ガチ丼!】で見事、

銀賞を取られた自慢の逸品。

たくさんの支持を集めた丼ものの味は、クセを感じさせない味付けなので

舌に馴染みやすいものでした。

 

「ありがとうございました」

会計を済ませ、通りに出るとこのあたりにお勤めのサラリーマンのランチタイム

なのでしょう。 スーツスタイルの人の波。 

その波にさからうように関帝廟通りへ向かう。まだまだ冬日は続きそうだ。

                              横浜中華街満足度数、★★★☆(3.5) 

蓮香園(レンコウエン) 新館

神奈川県横浜市中区山下町190-2

TEL      045-680-0386

営業時間/月~日 ランチ・ディナー 10:00~23:00

定休日   無休         -店舗情報「食べログ」より- 

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2014年1月22日

筑紫樓(ツクシロウ) 丸の内店

Tukusirou

フカヒレ料理が有名な中華料理「筑紫棲」 丸の内店。

丸の内店のオープンは2002年。丸ビルの改装オープンにより。

場所は東京駅 丸の内北口より徒歩1分。丸の内ビルディング(通称丸ビル)5F。

某日は2名でのランチ利用。店の横には待ち椅子が出て、順番待ち。

予約ではありませんから私達も少し並びましたが、程なく店内

右手奥の壁際テーブル席に案内を受けれました。

テーブル・セッティングは、位置皿(NIKKO製)、ナプキン、カトラリーレスト、

割り箸(縦置き)、レンゲ、スプーン。 テーブルクロスの使用あり。

着座後には、メニュー、タオル地のおしぼり(トレー置き)。

卓上には、黒酢、酢、醤油。

お得なランチセットを横目にグランドメニューからお目当ての麺を探す。

迷わず以前から食べてみたかった姿煮のつゆそばをチョイス。

丸の内店は始めてですが、ほぐした金糸(散翅)を使う

魚翅湯麺(ふかひれの煮込みつゆそば)しか食べたことありませんので

排翅は長年の課題になります。

この間にティーウォーマーがセットされ、ティーポットで中国茶の提供も受けました。

排翅湯麺(ふかひれ姿煮入り煮込みつゆそば)@3,300

メニューには砂鍋魚翅麺(ふかひれの土鍋煮込み麺)もありますが、これは塩味。

排翅湯麺は醤油味になります。

魚翅湯麺(ふかひれの煮込みつゆそば)同様に、後のせもやし付。

魚翅湯麺との味の違いあるかな?

丁寧に処理されたもやしをON!

丸鶏のみを使用した白湯スープに醤油ダレで煮込まれたという排翅。

その大きさも見事なもの Patipati

箸で掴むとずっしりとした重量感。

ホクホク顔の自分。排翅さまとの顔合わせに喜びを感じるひと時です。

中細のストレート麺は、やわやわタイプ。

いとも簡単に麺をすすり上げることが可能ではありませんか。

コラーゲンが溶け出したスープは、ぽってりととろみがかって濃厚!

というイメージだったのに今回は少し違う。

本来味のしないフカヒレは、じっくり煮込まれ味がしみ込んでいるはずなのに

感動に至らず。 どうやら、ベースとなる白湯スープの出来がいまひとつのよう。

味が深みとなって層をなしていない。これではせっかくの排翅が残念だ。

これは友人の注文した青椒牛肉絲。

具材はザクザクと大胆に切られています。

味見をさせてもらったけれど、牛肉の質も良く、見た目より味が良い。

焼売にはマスタード付。

きめが細かく口当たりの柔らかな優しい味のシュウマイでした。

同じお値段なら、「特選ふかひれ姿煮込みセット」のほうが品数が8品と多い分、

納得できたかも。ただでさえ、いいお値段のフカヒレが割高に感じてしまいました。

またの機会に出直そう。 ご馳走さまでした。

                                                                 今回のランチ満足度数、★★★☆(3.4)

筑紫樓(ツクシロウ) 丸の内店

東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング 5F

TEL         03-6213-2946

営業時間/ 月~土 11:00~23:00(L.O.21:30) 日・祝 11:00~22:00(L.O.21:30)

定休日     無休

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2014年1月20日

銀座アスター 蒲田賓館

Ginnzaasuta

中国名菜「銀座アスター」蒲田賓館。

本店は銀座1丁目になりますが、当店の場所は蒲田駅に隣接する

グランデュオ蒲田西館7階のレストラン街内。

ぐるなびによると総席数は100席。

商業施設内のレストランとしては落ち着いた雰囲気ですが、気負わず

カジュアル使いが可能です。

入店後、案内を受けたのは壁際の4人掛け角テーブル席。

テーブル・セッティングは、箸置き、箸(縦置き)。

卓上には、醤油、黒酢、胡椒、爪楊枝、紙ナプキン、卓上簡易メニューなど。

着座後には、タオル地のおしぼり(トレー置き)とグランドメニューをいただき

調理長のおすすめランチの説明を受けました。

本日は当店のランチセットを注文してみようと思う。

3種類ありますが、一番リーズナブルな李花は1,575円。

内容構成は

・サラダ ・季節のスープ ・季節のお料理 ・大根餅の揚げ物 ・ご飯 ・香の物 
・一口デザート                        
ご飯のおかわりは係りの者にお申し付けください。      というものです。

(季節のお料理は、先ほど説明のあった
調理長のおすすめランチ、白身魚と豆腐の辛味煮込み、海老と白菜と湯葉の煮込み、
鶏肉といかのかき油炒め、酢豚 から1品選べます)。

主菜を決め、スタッフさんに伝えるとティーポット(茶葉なし)でお茶のサーブあり。

接客等には問題ありません。

さて、温かいお茶を飲みながら出来上がりを待とうかな。

注文後、早々に運ばれてきたのがレタス主体のサラダ。

おそらくランチタイム用に切りおかれていたものでしょう。

酸味の効いたゴマドッレシングが回しかけられています。

李花@1,575

主菜は、調理長のおすすめランチ「牛肉の香辛料煮」をチョイスしました。

他のセット類を連れ立って卓上に登場。 

大根餅の揚げ物は特筆なし。というか、何で揚げちゃうの?

香の物はザーサイと大根のパリポリとした歯ざわりが心地よい醤蘿蔔(醤夢ト)。

味もしっかり馴染んでいる。

季節のスープは溶きたまご。出汁は中華というより和の味わい。

牛肉の香辛料煮。具材は他にチンゲン菜、ニンジン、じゃがいも。

サーブ時には、蓋付きだったのですが目前でオープン。

「熱いのでお気をつけください」 とのこと。

香辛料煮というので、ご飯に合うパンチの効いた料理をイメージしていましたが

対面時、目に飛び込んできたビジュアルに瞬きをした。 

これって、ビーフシチュー?

しかも牛肉は脂が多いので、自分の食べれるところはほんの少し。

おかずっ食いとしては、ご飯のお供が寂しいヽ(*≧ε≦*)φ

ですから、このソースをご飯にかけていただこうと思うのだけれど

スプーンがセットされていないため、スープのレンゲを使うはめになりました。

味が混じってしまって、残念極まりない・・・。

その味も洋食屋さんのビーフシチューには及ばず中華でもありません。

どちらかと言うと和式よりの味わい。不思議だ。

一口デザートは食後にサーブ。杏仁豆腐。上には柑橘系のツブツブソース。

日本人の舌にあった食べやすいものを、という考えかもしれませんが

今回の和・洋・中のミックスランチには、ずいぶん遠くまで来てしまったなあ。

という印象でした。

私のチョイスミスでしょう。次回は中華圏内に留まりたいと思います。

                                                今回のランチ満足度数は、★★★(3.0)日常的なら。

銀座アスター 蒲田賓館

東京都大田区西蒲田7-68-1 グランデュオ蒲田西館7F

TEL     03-3733-8575

営業時間/  11:00~22:00

定休日   不定休(グランデュオ蒲田休館日に準ずる)

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2014年1月18日

福臨門 魚翅海鮮酒家(フクリンモンギョシカイセンシュカ) 丸ビル店

Fukurinnmonn

香港に拠点を構える高級広東料理「福臨門」(フクリンモン)

創業者は、徐福全 氏。

本店のオープンは1972年、香港島の湾仔店。

現在「福臨門」は、香港・湾仔、香港・尖沙咀、銀座、大阪、丸の内、名古屋、上海、

深圳、北京に店舗展開をしています。

某日は丸の内店に席のみ予約のうえ訪問。

丸ビル店のオープンは2002年。丸ビルの改装オープンにより。

場所は東京駅 丸の内北口より徒歩1分。丸の内ビルディング(通称丸ビル)

最上階である36F。

レセプションで上着を預け、フロアスタッフさんの誘導で高級感のある店内奥へ

緊張した面持ちで足を進める。

「こちらでよろしいでしょうか」

利用は窓際丸テーブル席。

この日の天気は快晴とまではいきませんが、まずまずの眺望日和。

荷物を片側の空いている椅子に置き、その見晴らしの良さに目を見張った。

大きく開放感のある窓から見下ろすと皇居の周りの木々はジオラマのように点在し

視線を移すと皇居と遠くビル群が望め、その先には薄ぼんやりながらも

山並みをとらえることができました。

テーブル・セッティングは、箸置き、箸(縦置き)、茶杯(ソーサー付き)、ナプキン。

着座後には、タオル地のおしぼり(トレー置き)とメニューの提供を受ける。

テーブルクロスは白1枚。

フロアにはカーペットが敷かれ、当然ながら隣の客席との間隔も十分にとっています。

本日は女子2人でのランチ。

ならば、2名様より注文が可能なコース料理をお願いしようと思っています。

ランチコースは3種類。楽@4,830、喜@7,350、福@10,500

もちろん、その品数、内容に違いありですが、選んだのは @7,350

注文時に予め幾つか料理をチョイスをする仕組みになっていますので

詳しくはそれぞれの箇所で記しておきます。

さて、フロアスタッフの方は複数人ですが、主に私達のテーブルを担当してくれたのは

女性(中国人)と男性各1人。

料理は、点心を除き各人ごとのポーションでの提供。

厳密に一皿ずつ、すべて食事の進行を見ながら、とまではいきませんが、

ある程度客側のペースに合わせてくれています。

サーブ時に一部説明を受けられなかったものもありますので、拙ブログでは、

補足し記録しています。

また、飲み物は最初に生ビール@840を注文しましたが

当該コース料理にはジャスミン茶がセット。

陶器のティーポットで茶葉入り、途中でお湯の注ぎ足しも受けられます。

焼味拼涼菜(前菜)

説明なし。卓上にお披露目後、スタッフさんが取り分けてのサーブ。

蜂蜜チャーシュー、牛スネ肉の冷菜、クラゲの冷菜。

蜂蜜チャーシューは口に運ぶとほんのり温かかった。肉質も良好。

牛スネ肉の冷菜は無難に美味い。

ゴマ油の効いたクラゲは肉厚でコリコリを越え、ゴリゴリの咀嚼音。 

個人的には、このクラゲにあまり魅力を感じませんでした。

好みで使える豆板醤とXO醤もセット。

味を見てみると、XO醤は貝柱、唐辛子ほか、金華ハムも入っているのかな?

蝦子(シャーヅ)入りで複合的な味の旨味。

本店のものと味の違いはわかりませんが、まるみのある食味。

一方、豆板醤はドキッとするほど険しい色ですが、単なる辛味調味料とはひと味違う。

辛味と旨味に奥行きがあり、強い刺激はありません。

魚翅灌湯餃(フカヒレ入りスープ餃子)

当店を代表する食材の一つ、フカヒレ。

この手のビジュアル、「チャイナシャドー」さんでも見たことがあるぞ。

当店のものはフカヒレとのこと。

まず目視できるのは、フカヒレ(散翅)、金華ハム、大きな餃子。

スープを口に運ぶと、味に少し尖ったような角が感じられた。

たどたどしい日本語で、「クセがありますから、お好みでどうぞ」

とセットされたのは透明の酢。

あら、赤酢ではないんだ。

後半に使用しましたが、まろやかな口当たり。

皮を破ってみると、まあ!中の餡はエビと貝柱。

フカヒレって表面に浮いていた散翅だけ?!

これには意気消沈。

私は中からお宝ザクザク状態で、一面に散翅が泳ぎだすと思っていたのに。

この餃子の皮も妙に粉くさく、舌触りもゴワゴワ。

その代わりと言うのも変ですが、中の具をスープに馴染ませると

先ほどの角が取れ飲みやすくなりました。

さらに、まろやかな酢を口にすることにより、味に和らぎがでてくるのだけれど、

酢は透明でスープの色味が変わらないため、どれぐらい使ったか判断できません。 

北京烤塡鴨 或 脆皮炸子鶏(北京ダック又は金鶏の姿揚げ)

チョイス1の場面 北京烤塡鴨(北京ダック)

味を試してみたい私達は「2人別々ではダメでしょうか?」と尋ねましたが

「お二人様、同じ料理でお願いします」とのこと。

これは素材をフルに使うためらしい。 結果、北京烤塡鴨(北京ダック)。

お披露目のちに、女性スタッフさんが手袋をはめて、皮のみを鮮やかに削ぎ切る。

この包丁技が素晴らしい。私の中で一気に彼女の株があがりましたよ。

北京ダックはスタッフさんが包みあげサーブ。

ロゴマークが入った白い食器に美しく映え、手をつけるのが惜しいくらいです。

お披露目時に、ネギとキュウリを使ってもかまいませんか?と訊かれており、快諾。

「味噌を塗ってありますから、そのままでどうぞ。もう1本まいりますから」

北京ダックは2皿、嬉しいことに1人あたり2本食せます。

持ち上げ覗きこむと、北京ダックそのものの大きさに息を呑む。

ぐるりと、ネギ、キュウリを巻き込んでいます。

口に含むと鮮烈なバリっと感まではいきませんが、かなりのバリ度。

味噌も甘ったるさを口に残さない品の良い味わい。

薄餅の仕上がりも申し分なく、これは2本食べても全然飽きがこない。

むしろ、もっと食べたいぐらい。

たいへん美味しい北京ダックです。

選んで正解。このコース料理で一番印象に残りました。

チョイス2の場面 點心(点心4品)

選べる点心は18種類、2人同じものを。

蒸篭でのサーブ。

筍尖鮮蝦餃(エビ蒸し餃子)(1人1個)

本場香港の点心師が作るということなので、スタンダードなところは外せません。

まずはエビ蒸し餃子。 味はついていますから、そのままで。

蟹籽焼賣皇(シュウマイ)(1人1個)

卵黄入りの黄色い皮に包まれ、上には蟹の卵。

(レンタロー) ルックス的に香港だな。あ、香港が本店だで当たりめえか?

豉汁蒸排骨(骨付きバラ肉の黒豆味噌煮)

各自で取り分けをします。

「骨の周りが美味しいのでしゃぶりついてください」 とのレクチャー。

当たりは私の皿にありました。

スイカの種のような黒豆味噌も塩っ辛さがなく肉も柔らかい。

街場感とは一線を画する味わいです。

竹笙上素巻(絹笠茸入り五目野菜の湯葉巻き)

湯葉巻きは取り分けづらいので、スタッフさんが取り分けてのサーブ。

高級食材として扱われる絹笠茸をキノコ類とともに滑らかな質感の湯葉で包んでいます。

あんかけ状で下味がついていますが、ワイルドなものではなく、味付けも薄めで

ヘルシーな湯葉巻きです。

麒麟玉樹海鮮(金華ハムと海鮮のはさみ蒸し)

素材を吟味し、金華ハムの香りをまとわせた上湯の味わいも、そつが無く上品。

蝶々形に切った生姜。と細部にわたり気を配っているのがわかります。

しかし、湯葉巻きの後だったのでコースの流れ的に味が同調し、クライマックスに

達せないもどかしさを感じてしまいました。

蟹肉湯伊麺 或 XO和牛肉飯(蟹肉入りきし麺風つゆそば又は和牛挽き肉入りXO炒飯)

チョイス3の場面 各自違えて注文可能。

取り分け用にこちらから申し出ずとも小椀とレンゲをセット。

このあたり気が利いています。

XO和牛肉飯(和牛挽き肉入りXO炒飯)

長粒米使用のパラパラ炒飯。牛挽き肉のほかは、玉子、干しエビ、ネギなど。

口に含むとしっとりと素材の旨さが息づき始める。

蟹肉湯伊麺(蟹肉入りきし麺風つゆそば)

卓上に胡椒がセット。

独特の風味の平打ち麺。もやしはきちんと根切りされています。

丁寧な仕事ぶりはわかるのですが、スープの味が薄く、のっぺりとした味わい。

単なる個人の嗜好ですが、このタイプの麺なら、もっとジャンク的な味付けが好き。

(レンタロー) スタッフさんの計らいで、両方ごっちゃんになれてえがったよ。

食事を終えたタイミングに、トング掴みでおしぼりの差し替えがありました。

甜品(デザート)

食後は卓上にサンプル(6種)を運んできますから、その中から各自自由選択。

私チョイスは、ショウガプリン。 温or冷を選べます。

自身は生姜好きでもありますし、「港澳義順牛奶公司」さんの味の再現を求めて。

チョイスは温かいプリン。

しかし、あまり生姜の風味は感じられず、スプーンを入れると白くゆるい茶碗蒸し状態。 

イメージギャップが大きく、どうやら期待を膨らませすぎたよう。

マンゴープリン。

一口味見。中央にはマンゴーピューレ。ジュースのようなライトな食味です。

以上が、2014年訪問時の喜コースです。味は全般に通じて上品。

なお、当店は店内に化粧室あり。

せっかくの特別な時間も、化粧室は店を出て共用を利用、現実に戻らなくては

ならないというのは侘しいですから。 この点も大きなポイントです。

Hand01 お会計は、サービス料10%が加算され

1人当たり9,000円(千円未満四捨五入) テーブルチェックにて。

お酒は生ビール1杯だけですが、いいお値段。

広東料理の最高峰と謳われる「福臨門」の味に皇居側を一望できる贅沢な

ロケーション代を含めたものになりますから、訪問の際にはある程度の予算を

見ておかれたほうが安心できますね。

CPの影響により

今回の中国料理満足度数は、★★★☆(3.9)消極的に好きで。

《本日のお気に入り》 ・北京烤塡鴨(北京ダック)

 

福臨門 魚翅海鮮酒家 丸ビル店

東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング 36F

TEL       03-3283-2002

営業時間/  ランチ(月~金)/11:00~16:00(L.O.15:00)
              ランチ(土・日・祝)/11:00~16:00(L.O.15:30)
              ディナー(月~土)/17:00~23:00(L.O.21:30)
              ディナー(日・祝)/17:00~22:00(L.O.21:00)

定休日     無休

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2014年1月16日

広州名菜 聚英 (シュウエイ) 横浜中華街

Syuuei

横浜中華街、関帝廟通りの広東料理「聚英」(シュウエイ)

冷え込みの厳しい冬の某日。

昼から雨という予報がでていたけれど、幸いまだ冷たい雨は落ちてこない。

こんな日は温かいおそばに限るなあ。

店頭には、賑やかなスタンド看板が店内へ誘うように掲げられている。

メニュー写真などが張られたガラスの向こうを窺うと、客席に空きはある様子。

当店でランチをとろう。

入店すると奥行きのある店内は一番奥が厨房(その脇には2階席に向かう階段あり)。

フロアでは、入口に背をむけるように、厨房に近いテーブル席にポツンと一人で

お爺さんが座っています。

すると、私に気がついたのか、店のおかみさんが奥から顔を見せ

「いらっしゃいませ、お好きな席にどうぞ、 あ、こちらいかがですか?

暖房が一番効く席ですよ」 と声をかけてくれました。

1階席はテーブル席のみ。

おかみさんの指示通りに5人掛け角テーブル席に着座。贅沢だ。

真ん中の通路を挟み、先ほどのお爺さんと隣の位置関係。

卓上には、醤油、酢、胡椒、ラー油、爪楊枝、紙ナプキン、メニュー。

割り箸はコップにまとめて。 テーブルトップはガラス。

おしぼりの用意はなし。

店頭にはランチメニューも書き出されていたけれど、グランドメニューを広げる。

私の様子をおかみさんが見ていたのかは定かではありませんが、

「こんな寒い日は、おそばなんてどうでしょう」 と、さりげない言葉。

おかみさん、鋭い!! 

実は飛び込みではない。当店で食したいものがあり、店の前で立ち止まったのだ。

グランドメニューを確認すると、やはり“自慢の一品”と記されていた。

「海鮮そば、お願いします」

「そうね、おそばでしたらそれが一番のオススメです」

やった!おかみさんに太鼓判を押してもらったぞ。 

あとは待望のそばの出来上がりを待つだけ。

この間に、おかみさんから「飲み物は温かいお茶でいいですよね~」

と尋ねられたので「はい」と即答。

お茶は茶杯でサーブされました。

おかみさんが奥に注文を通すと、厨房で鍋をふるう音が聞こえてきた。

ちらりと隣のお爺さんの席を見る。

この音は・・・私のを作っているのかしら?それとも、お爺さんの??

程なくすると、お爺さんがすくっと立ち上がリました。

三鮮湯麺(海鮮そば)@1,050

「おまちどおさま」 と、お爺さんからのサーブ。

私が先客と思っていたのは、店の人だったのだ(汗)

受け皿付きの小ぶりの器での提供。

中華街にしては、という言い方は適切ではないかもしれませんが、

すっきりと品の良いビジュアル。

三鮮は、エビ、イカ、ホタテの3人組(各2個ずつ)。

このトリオの脇を固めるのは、噛み締めるとぎゅぎゅっと旨みの出る

肉厚の干しシイタケと歯ざわりシャキシャキのブロッコリー。

具材は過剰にのせず、彩りを備えた計5種になります。

やや細めのストレートな中華麺。つるつると喉越しも滑らか。

スープは化調ゼロとまでは言い切れませんが、旨味と感じられる程度。

柔らかい塩味で丁度良い。

三鮮にくさみはなく、イカには食べやすいように格子状に隠し包丁が入れられ、

ホタテもしっかり厚みがある。

何よりも嬉しいのは、エビの大きさとプリプリ度。

1個目は大事に2回に分けていただきましたが、このとき決意。

もう1個は最後に残して一口で食べてやろう!

箸をすすめ、麺と他の具材をたいらげ、いよいよクライマックス。

エビを口の中に放りこむ。

ぷりっとしまった身はエビ独自の甘みがあり繊維質豊か。

ぐっと歯を入れ弾力のある身質をプツプツ噛み切る喜びを体感する。

最後のエビが胃袋に落ちたあとは、レンゲでスープをごくり。

ああ、食べた~。

顔をほころばせていると、おかみさんがお茶の注ぎ足しに来たので、

「具材、どれも大きいですね。エビ、プリプリして美味しいです!」 と述べる。

おかみさん曰く、海鮮そばは特に女性に人気が高いのだそう。納得です。

「お近くの方ですか? 雨まだみたいね」

おかみさんは話しやすい方なので、他愛もない会話も畏まらずに交わせます。

この頃には隣の席に座っていたはずのお爺さんはいなくなっていました。

2階に上がられたのかしら?

目を移すと、階段付近の壁の貼り紙に自家製肉まんの文字をみつける。

店頭での派手なアピールはないけれども販売されているのだ(1個300円)。

ガラスの向こうに行き交う人をぼんやり眺めながら、残りのお茶を飲み干しお会計。

「またいらしてくださいね」

温かい言葉をかけていただき家庭的な居心地の良さに安らぎを得ました。

いただいた1杯の海鮮そばは、あっさりとした食味。

これが全体を通しての味の姿勢なのではないでしょうか。

横浜中華街満足度数は、★★★☆(3.7) 消極的に好きです。 また来よう。

 

広州名菜 聚英(シュウエイ)

神奈川県横浜市中区山下町190

TEL      045-212-5132

営業時間/11:30~21:30(L.O.21:00)
          ランチ火~金 11:25~15:00 ディナー17:00~21:30(L.O.21:00)

定休日   月曜日          -店舗情報「食べログ」より- 

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2014年1月15日

手作り点心 また明日。 中野

Tedukuritennsinnmataasita

点心専門店「手作り点心 また明日。

場所は、中野駅北口。

中野サンモール商店街を進行し、中野ブロードウェイ内の地下1階。

店頭には大きな蒸籠に入ったシューマイやまんじゅう、

隣にはフードパックに詰められたギョーザが賑やかに並んでいます。

目を移すと左手奥では、お店のお兄さん方がせっせと点心を作っている様子。

右手にはイートインコーナー(8席)も設けられていましたが、本日はテイクアウトで

お願いしました。

綺麗に包んでくれていますが、醗酵した皮の香りなのか、蒸された点心の香りか?

正直、自宅に持ち帰るまでにおいましたよ(汗) 周囲の視線が気になった。

購入してきたものは、肉まん@173×2、水ギョーザ(10ケ)@600、

シューマイセット(12ケ)@915。

シューマイセットは肉シューマイ、ホタテシューマイ、エビシューマイの各4ケ。

わかりやすいように、横一列ずつ同じ種類のシューマイを並べてくれています。

肉まん、大きいわ~。これが1ケ、173円とは頭が下がる。CP的に優秀。

ピカピカ溌剌とした水ギョーザは「必ず、3分以上は茹でてくださいね」

とお店のお姉さんからアドバイスを受けました。

また、張り紙によると鍋にも使えるのだそう。

酢醤油とからしは、シューマイに。

ゆずポン酢は水ギョーザにセットされていました。

保存料を使用していないということなので、なるべく早く腹の中に収めてしまえ。

とりあえず、これ私の1食分。 あとは自己管理のもと後日いただきます。

水キョーザを茹でる事、5分ぐらい。依然として凛々しいお姿。

食べ方は、ゆずポン酢がセットされていたので、これにつけて。

肉餡には刻みネギ入り。皮はもちもちしっかり。

水ギョーザ自体が力強いのでポン酢だけだとインパクト不足。

スープを作りそれと共に食すほうが、より楽しめるかもしれません。

その意味でも鍋への活用は有意義な手段かも。

蒸籠で蒸しました。手に取るとずっしりと重たい。

繰り返しますが、これが173円とは信じがたい肉密度。

当店、ベースとなる肉餡は、和豚もちぶたを使用。

甘みのある皮に包まれ、肉餡はみっしり入っていますが、よく練られているようで、

舌触りが柔らかく、下味は強くありません。 

臭みのないもちぶたの旨味を味わう肉まんですが、お好みで調味料を

使っても良いかもしれませんね。

肉シューマイをカット。断面はきめ細かい。

ホタテシューマイとエビシューマイは、この肉餡に個々の具材がプラスされています。

私の主観では和を感じさせるところがあり、酢醤油&からしにもマッチ。

一言で表すと好感の持てる味ですよ。

満腹・満足。充実感のある点心でした。

次から次にお客さまが買い求めに来て、人気があるのも納得。

個人的には、肉まんとシューマイが好きだな。

会計時にはお約束の10%割引券付レシートもゲット、次回に使わせていただきますが

当店、2014年2月からは定休日が日曜・祝日に変わるみたいです。

詳しくはお店に尋ねられたほうが良いかもしれません。

テイクアウト点心満足度数は、★★★☆(3.6) 消極的に大好きで。

 

手作り点心 また明日。 (テヅクリテンシンマタアシタ)

東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ B1F

TEL      03-3389-6502

営業時間/11:00~19:00(なくなり次第終了)

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2014年1月14日

羅山(ラザン) 田園調布

Razann

中国料理「羅山」(ラザン) ランチ再訪

利用は、半地下2人掛けのテーブル席。卓上周りは変わらずなので省略します。

お正月明けになりますが、ランチメニューは14日からとのことで

グランドメニューからチョイスしました。

炸醤麺(ひき肉と四川風味噌入りそば)@1,050

私にしては珍しくジャージャー麺を注文。細切りのキュウリ添え。

甜麺醤の効いた甘辛い肉みそには、豚挽肉のほか干しシイタケ、タケノコ、ネギなど。

具材を細かく切ることにより、味の馴染み方を均一にしています。

細~中ぐらいの太さの柔らかな中華麺。

冷水でぬめりを落とし盛りつけ、その上に温かい肉みそあんを

かけていますから、いただくときは箸でザクザクと混ぜ合わせてから。

肉みそ自体の味は良いのですが、個人的には少し辛味不足のため

卓上のラー油を回しかけ調整しました。 ん、バッチリだ。

ボリュームたっぷりなので、お腹も満ちる一品です。

来店されているお客様は、やはり近くにお住まいの常連さんがほとんど。

皆さん、本日ランチを心待ちにされているようでした。今日からですね(o^-^o)

今回のランチ満足度数は、★★★(3.4) 日常的なら満足になります。

 

羅山 (ラザン)

東京都大田区田園調布2-51-3

TEL     03-3722-3712

営業時間/  11:30~15:00 17:00~22:30(L.O)

定休日/   無休 

2014年1月12日

真不同(チェンプートン) 広尾

Cyennputonn

広東料理「真不同」(チェンプートン)

開業は2006年9月。

HPによると

真不同(チェンプートン)とは中国語で「他とは全く違いますよ」ということ。だそう。

本場香港の味をベースに日本人の繊細な味覚に合わせた身体に優しい中国料理を

コンセプトとしています。

場所は広尾駅から徒歩10分ほど。日赤通り商栄会エリア内。

同じ通り沿いには「春秋」さんがあります。

同様にアクセスが良いとは言い難い立地ですが、こちらは外観が鮮やかな

レッドなので比較的目につきやすいかと思います。階段を下りて地下1階が店舗。

本日は私事で恐縮なのですが、誕生日ランチでの利用。

お正月は流通等が通常と異なるため、希望していたお店は正月の特別メニュー。

本来外食に適さない時期かと思いますが、思案の末、点心ならばと決断。

当店の予約は一休サイトから。

【一休限定1ドリンク付】
粽、点心盛合せなど全6品!西麻布で楽しむちょっと贅沢ランチ!飲茶コース 3,000円
(消費税・サービス料込)

◆利用可能人数 2~10名
◆来店期間     通年
◆ドレスコード     なし

メニュー内容は

・食前酒(梅酒or杏酒)
・前菜三種盛合せ
・本日のスープ
・蒸点心三種盛合せ
・揚点心三種盛合せ
・粽
・デザート
※メニューは仕入状況等により変更となる場合がございます。予めご了承ください。
                                          というものでした。

さっそく同店のHPを確認したところ飲茶コース3,000円は食前酒なし、前菜が5種、

この点が気になりましたが、連れ(寝太郎さん)が一休ポイントを使うことにより

当該飲茶コースを2,500円でいただけるため来店の運びとなりました。

まず、重厚な扉の前にたつと、何やら声が漏れ聞こえ騒がしい。

一歩店内に足を踏み込むとそれが何かは容易にわかった。

お正月の広尾ママ・パパ・お子様方の団体新年会なのだ。

右手側に沿った片側ソファ席は一同で埋め尽くされ、炒飯を手にしたママが

子供たちに取り分けるため奮闘中。スタッフの方もその対応にとても忙しそうだ。

呆然として入り口に立っていると私達に気づいてもらえたので、予約名を告げる。

おそらく団体様から離れた席にとの配慮なのでしょう

奥行きのある店内奥の左手、片側ソファ席へ案内いただけました。

たまたま厨房の扉が開くと中が見える席だったのですが、

この日調理をする方は3名(中国人)、フロアを担当するスタッフさんも3名です。

店内は、アイボリーを基調にダークブラウンの家具を配置。

色調のアクセント使いにはレッドを取り込まれています。

壁際には美術品が飾られているのだけれど、主観的にはもう少しすっきり

整理したほうがグレードが上がると思うのですが。余計なお世話ですね(汗)

空間的にはそれほど堅苦しさを感じさせず、程良いモダンさがあるため、

気負わず食事ができそうです。

テーブル・セッティングは、箸置き、箸(縦置き)、

テーブルクロスは2枚重ねで、トップは不織布。ナプキンはなし。わりとカジュアル。

卓上には、酢、醤油、辣油、胡椒、爪楊枝、紙ナプキン。

惜しい!!酢は
紅酢を用意していただきたかった。

タオル地のおしぼりは手渡し。トレーがないため使用後は直置きとなる。

「今日はコース料理で承っておりますが、よろしければと」

とブラックボードを脇においてくれました。

北京ダックではなく広東ダックかあ、食べたことないね。

この他にも興味の持てる料理がいくつか記されていましたが、

まずはコース料理から消化しないと。 しばらく見送り。

ドリンクメニューを拝見すると、その種類が多いのに驚く。

中華飲みココロを刺激されてしまうけれど、ランチの後は買い物へ

向かいたいので我慢。 

ワインは1番リーズナブルなもので、白・赤ともに3,500円より。

ヴィーニャ エラスリス/エステート シャルドネ(ボトル)@3,500 を注文。

コース料理は各人ごとのポーションで運ばれてきますが、

サーブ時に説明があるものと、ないものあり。

これは忙しかったためなのか?

したがって拙ブログでは、補足し記録しています。

前菜三種盛合せ

料理説明なし。釜焼き叉焼、白切鶏、皮付豚ばらカリカリ焼(推測)。

私達も記録をする際、気が付きましたが食前酒(梅酒or杏酒)はいずこへ??

仕入状況等により変更となったのでしょうか (・Θ・;)? 詳細は不明。 

(ノブロー) 皮付豚ばらカリカリ焼には、ぽってり粘るマスタードがついてるだ。

でな、白切鶏のネギソース(ネギ・生姜・ニンニク)は醤油味が効いてるな。

皮付豚ばらカリカリ焼は、皮目がばりっとして申し分ないのですが、脂が多めでヘビー。

そのため沢山は食べれなさそう。これ位のポーションで十分。

脂こってりカリカリ焼きにはマスタードが良く合います。

白切鶏のネギソースは、味が濃い目。

私としてはもっと薬味のフレッシュ感が欲しかったかな。

本日のスープ

フロアも落ち着いたのかしら? これ以降は、料理の説明を受けることができました。

岩海苔と蟹肉のスープ、とのこと。

コース料理にスープがあるのは喜ばしいところです。

とろっとした海苔の風味の中に梅のような酸味あり。

しかし、塩分が強いため肝心の出汁が感じにくくなってしまっています。

蒸点心三種盛合せ

頂湯焼売・韮餃子・海老蒸し餃子。

海老蒸し餃子は半透明な皮の質感も好ましく、ぷりぷりエビが包み込まれています。

韮餃子の餡にはニラとエビ。ややニラが生っぽく舌に痛いのは残念。

当店の名物、頂湯焼売。中に金華ハムのスープを蓄えているそう。

「何もつけずにお召し上がりください」 とのレクチャーあり。

小籠包方式で一口かじりスープをひと飲み。

すると中央に穴を確認することができました。

肉餡にはシイタケ、エビなど。バランス感覚に優れたスープ入り焼売です。

揚点心三種盛合せ

大根もち、春巻、沙茶醤入りのパイ(酥)

腸詰め入りの大根もちは両面焼き、春巻の中味はタケノコ、キクラゲ、エビなど。

味は悪くないのですが、この日の油のコンディションがいまひとつ。

口にすると、重たくて紅酢が欲しい。

沙茶醤入りのパイ。(正式名失念)

この形は、サザエをイメージしているとのこと。

中には、挽肉、腸詰、干しエビなど。沙茶醤使いが美味い。

揚げ点心の中ではダントツ。

提供していただく料理の味に波があるのですが、パイに気を良くした私達は

粽を止めてもらい、追加注文をお願いしてみました。

上海蟹味噌とずわい蟹の香菜蒸し餃子(3個)@800

下にはエビを敷いています。蟹味噌と香菜のマッチングが素晴らしい。美味。

この頃になると、団体様も帰られ、お店の年配の女性がワゴンで

中国茶のオススメに来てくれました。1Pot600円。

お湯は無料でお替わりをもらえるということなので、彼女推しの中国紅茶

金駿眉を注文。

こまめにお湯の注ぎ足しを受けれたため、お値段以上の満足感あり。

小籠包(3個)@660

続いての追加注文は小籠包。別皿には黒酢と針生姜。

キュートな木製のレンゲにのせられています。

肉餡は、柔らかくほろっと口の中で消えていくのですが、

スープは化調が強く、かつ、しょっぱい。寝太郎さんは味のくどさを感じた様子。

両人とも敢え無く撃沈。

蓮の葉包みの粽。見るからに大きい。

蓮の葉を開けると香りがふわっと広がった。ボリューミーな全貌を目視する。

これはお見事です。

(ノブロー) 粽ん中には、腸詰、鶏肉、干しシイタケ、干しエビなどがサンドされてるで♪

粽は蒸し加減良好。べちょべちょにならず、神業的にしっとりと言う感じ。

味付けはしっかり濃いのだけれど、もち米の粘っこさと油ギッシュさが

大衆っぽく馴染みこんで、食を進めさせてくれるのだ。 

さすが、わかってくれているね。 とホクホク顔で完食 W04

デザート

歯応えのある硬い愛玉子。 脇には煮たイチゴ。

爽やかな甘さを期待していたのですが、レモンシロップの味がしない。

桃饅頭 W01

予約時に誕生日なのでと、寝太郎さんがお願いしていたそうです。

私としては嬉しいサプライズ。感激heart

(ノブロー) ほう、桃饅頭(寿桃) そこそこの大きさだで。

皮は少し黄色味がかって、手作り感ありました。餡は蓮の実あんじゃないかしら。

皮の厚みがあるので、もう少しあんが多いほうがバランス的には良かったかも。

食前酒(梅酒or杏酒)は桃饅頭に変わってしまったのかな。

自分、こだわりすぎ (・Θ・;)?

スタッフのお兄さんに伺ったところ、ブラックボードに書かれていた

お魚の調理法、清蒸or煎封or黒酢ソースの「煎封」は醤油と生姜で

煮込むものだそう。

また、愛媛産 真鯛が2,600円なので「切り身ですか?」

とお聞きしたら、一匹まるまるとの話。 当店ではそれがウリとのこと。

ほかに点心では腸粉がオススメというので、備忘録までに。

初回ですから、この日がたまたまだったのかもしれませんが、

全般を通じて塩気が強く味が濃い。

このあと買い物の途中で強烈に水を欲し、また腹の膨れも凄く、

夕飯は食べれませんでした。 食後感がきつかったのは残念なのですが、

厨房次第ではリクエストにも応じられるという当店の姿勢は面白みもあり、

あと少しの留意で、もっと良いお店になる予感がします。

と、相変わらず余計な一言が多い自分ですが、魅力的な要素を持つ店だからこそ。

可能性を冀望したいと思います。

Hand01 お会計は、酒と追加料理を加算し1人当たり5,000円(千円未満四捨五入) 

ランチタイム、サービス料はかかりませんでした。

今回のランチ満足度数、★★★☆(3.6)  ご馳走さまです。

 

真不同(チェンプートン)

東京都港区西麻布4-22-11 MIC西麻布ビルB1

TEL          03-5766-6116

営業時間/ 月~金 11:30~15:00(L.O.14:30) 17:30~22:30(L.O.21:30)
                   土・日・祝 11:30~15:00(L.O.14:30) 17:30~22:00(L.O.21:00)

定休日     年中無休

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2014年1月11日

毛家麺店(マオケメンテン) 千駄木

Maoke

毛家麺店」(マオケメンテン)

団子坂に住む友人宅を訪問する際に立ち寄ったのですが、

場所は、東京メトロ千代田線千駄木駅 2番出口徒歩1分の不忍通り沿い。

天外天」さんの並び。

当店の系列店には「上海チキン 小閣樓」さんがあります。

入口近くに1卓テーブルが設けられていましたが、店内はカウンター席が主流。

小ぢんまりとした造り。

利用はそのカウンター席。

谷中銀座で購入してきた おでん を卓上に置き、質素な椅子にボディコンパクト状態。

カウンター内には調理を担当する男性と女性スタッフの2名。水はセルフ。

担々麺@880

スープはクリームがかった色味で、ゴマペーストを最初に溶かれているよう。

仕上げにラー油を散らし、炸醤肉(肉そぼろ)はお気持ち程度、その上にすり黒ゴマ。

刻みネギと香菜は数枚。赤唐辛子が1本浮かんでいる。

麺は、やわやわの細めちぢれ麺。

スープは化学調味料に侵食され、うわべだけの味わい。

あと出しジャンケンのようなすり黒ゴマの風味が、私には小賢しく

残念ながら、このスープに口をつけるのが難しい。

クチコミサイトでの評価は上々だったので、味に期待をしていたのですが

880円というお支払い金額が高く感じられてしまいました。

生意気を申して、すみません。 ご馳走さまでした。

 

毛家麺店 (マオケメンテン)

東京都文京区千駄木3-34-7

TEL         03-3823-0039

営業時間/平日11:00~15:00 17:00~22:30 土・日・祝 11:00~22:30

定休日    火曜日

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2014年1月 9日

ロウホウトイ (老饕檯) 白金 【閉店】

Rouhoutoi

広東料理「ロウホウトイ」(老饕檯) ディナー再訪

今回の利用も2階窓際テーブル席。年末ということもあり、店内は満席です。

テーブル周りは前回と変わらないため省略しますね。

エビス(生)@630と前菜の豚のカリカリ焼きに合うというギネス(小瓶)@735を注文。

途中で生ビールを黒ビール割りにして楽しみました。

着座後には、脇にブラックボードを用意されましたが、その内容も10月訪問時と

ほとんど変わっていません。

ちょっぴり、がっかりだけれど、当店で自分が必食したい料理のほかは

前回食べていないものを組み込みアラカルト注文します。

紹興酒浸生蝦(才巻エビの老酒漬け)6尾 @2,100

サーブ時には、フィンガーボウルもセット。

私の主観によるものかもしれませんが、エビの身が痩せている。

また、やや臭みも感じられ、酒の香も強く味が濃い。

ですが、当店、混雑していても目配りは利いています。

お皿を下げていただくときには、おしぼりの差し替えがありましたし、

チェイサーの水もボトルごと置いてくれています。

双拼盆(前菜2種)@1,680

白切鶏(鶏肉のネギ油添え)と蜜汁叉焼(窯焼きチャーシュー)。

しっとりとした鶏肉にネギ油とたっぷりの摩り下ろし生姜と刻みネギののった

白切鶏は私の大のお気に入り。本日も美味い。

蜜汁叉焼も焼き立て感が強く、前回よりもコンディションが良い♪

筍尖鮮蝦餃(エビの蒸しギョウザ)4個 @630

むっちりぺったんの半透明な皮。

歯を入れるとプリプリエビの食感が口いっぱいに広がり至福のひととき。

粉の感じ、香港の街場感がでています。 

(ノブロー) お!ええ感じのハーガウだで。「花園酒家」さん、思い出すだ。

酥炸生蠣皮蛋(カキとピータンの衣揚げ)@1,260

これはちょっとアテが外れました。

カキとピータンがそのまま衣をつけて揚げてあるだけ。

私はカキもピータンも、もうひと手間かけたものを期待していたのですが。

素材が悪くないため、もったいないな。

衣揚げには甘酸っぱいソース付き。

燒賣(シューマイ)4個 @630

(ノブロー) シウマーイ!だな。

カットしたエビの身入り。干しシイタケの風味が利いています。

肉餡のがっしり感は乏しいのですが、十分に美味しいと思います。

椒塩排骨(豚スペアリブのスパイス揚げ)@2,100

スパイスというか、唐辛子が前面に出すぎて強烈に辛し!

そのため箸が進まず、割高感が否めず。

豉油皇炒麺(黄ニラとモヤシの醤油やきそば)@1,260

忙しいためでしょうか?味が均一ではなくムラがあります。

やきそばもところどころ焦げがあるし、いまひとつでした。残念。

コース料理は2名様より受付可能。

また香港で出会った「お料理」のリクエストもできる魅力的な店であります。

当店は私も連れ(寝太郎さん)も大好きですが、年末繁忙期は味に雑さがでるよう。 

勉強になりました。

お酒は、老饕檯特選 陳年紹興加飯酒 五年貯蔵(カメ出し)ボトル500ml@2,625×2、

徳利(180ml)@1050 を注文。

Hand01 お会計は、1人当たり9,000円(千円未満四捨五入)

なお、当店でも、リーズナブルなおせち料理がありました。備忘録までに。

今回の中国料理満足度数は、★★★☆ で。 ご馳走さまでした。

《本日のお気に入り》 ・蜜汁叉焼(窯焼きチャーシュー)・白切鶏(鶏肉のネギ油添え)

 

ロウホウトイ (老饕檯)

東京都渋谷区恵比寿3-48-1

TEL       03-3449-8899 

営業時間/  11:30~14:30(L.O) 18:00~23:00(L.O)

定休日     年中無休

2014年1月 8日

中國料理 聚寳園 (シュウホウエン) 白金高輪

Syuuhouenn

中國料理「聚寳園」(シュウホウエン) ランチ再訪

最近は、通りに(看板を)出さなくなったのかしら。

入り口に向かう階段に平日限定ランチタイムサービスの看板。値段は変わらず900円。

フロアはカーペット敷き。利用は変わらず壁際のテーブル席。 

お好み定食 1,200円も健在です。

テーブル周りも変わらず。おしぼりもなし。

注文をお願いしたあと、ティーポットから自分でお茶を注ぎ、

料理の出来上がりを待ちます。 

最初に登場したのは、ランチにセットされるお新香(ザーサイ)。

麻婆豆腐(マーボー豆腐)@900

チョイスは、平日限定ランチタイムサービスから。

主菜・ライス・スープも整いました。

スープには、細かくカットしたキャベツ、ニンジンなど。

塩味ベースで、ぴりっと黒胡椒入りです。

麻婆豆腐は有機豆腐を使用、※情報誌より知り得たのですが当店の豆腐は

『 国内で最も厳しい基準を満たした豆を使ったもの 』 だそう。

ほわっと柔らかく舌触り滑らかです。

色味からも想像できるように、マイルドぴりりのまろやかな味わい。

白飯にON! 

調理には化学調味料を一切使用されていないので、まるまる平らげても

食後のもたつき感なし。 その違いを実感できる優良な麻婆豆腐であります。

人によってはインパクトが弱く物足りなさがあるかもしれませんが、

胃袋に優しい中國料理です。 お試しくださいませ。

今回のランチ満足度数は、★★★☆ 消極的に好きで。

 

中國料理 聚寳園 (シュウホウエン)

東京都港区白金2-3-17 ホワイトヒルズ白金 2F

TEL     03-3445-7007

営業時間/  11:30~14:30LO(土日祝はグランドメニューより)18:00~21:30LO

定休日/   水曜日・毎月1日

                    ※-参考文献「東京グルメ ベスト・セレクション」-

2014年1月 6日

春秋(シュンジュウ) 広尾

Syunnjyuu

中国料理「春秋」(シュンジュウ)

当店は完全予約制。

上海家庭料理をベースにしておられるという料理は、シェフのおまかせコース

(8品前後15,000円~)のみ。訪問は2013年12月半ば。

場所は広尾駅から徒歩10分ほど。

東京女学館高校近くの日赤通り商栄会エリア内。

アクセスが良いとは言い難い立地のうえ、とても控えめな外観。

中華包丁をモチーフにしたドアノブを開けると、薄暗い店内は奥へと続き

次第に広がりを見せます。

通路、右手側の厨房より、「いらっしゃいませ」 とお声がかかる。

当店の宮内敏也 シェフだ。

お店は家族経営ということなので、おそらく奥様だと思いますが、ご案内を受け

奥のフロアの4人掛け丸テーブル席に着座。

通路側にも席が設けられていますが、奥はテーブルが5卓。

そのうち、すでに2卓は予約のお客様で埋まっており、

ほどなく、残りの席も予約客で満席となりました。

予約時、HPを拝見して、格式ばったお店なのかと想像していたのですが、

コテ跡の残る珪藻土の壁やコンクリートブロックを積み重ねた無機質な空間に

木の質感を組み込んだモダンな造り。

さりげなく配置された美術品が空間のグレードを上げています。

テーブル・セッティングは、箸置き、箸(横置き)、皿、コースター(布)、グラス。

タオル地のおしぼりは直置き、喫煙可のようで灰皿の準備あり。

グラスは、うすはりではなく普通の厚み。

ドリンクメニューをいただけましたが、値段が記していない(汗)

ひょっとしたら広尾価格? ビクビクものですが、ビール中瓶1本です。

命ばかりは取られまいと注文。

先ほどご案内をしてくださった(おそらく)奥様もフロアを担当されている

スタッフの方々もカジュアルな服装だ。(この日、フロアは計3名)

和やかな接客等を拝見していても、当店はアットホームに過ごせる

隠れ家的気配があります。

次は、紹興酒 かめ出し8年。

さすがに紹興酒はお値段を聞きました。

私達、場合によっては酒量をひかえなくてはならない飲んべえさんですから。

紹興酒はショット売りということで、常温orロックで900円。

陶器のそば猪口のような大きさの器で供されます。

量もたっぷりなので安堵する連れ(寝太郎さん)。

ちなみに熱燗にすると2合で1,400円になるとのこと。

チェイサーで氷水もセット。

さて、おまかせコース料理にお品書きはありません。

サーブ時に、ご説明受けたものを急ぎ控え、補足し記録させて

いただきますから正確さには欠けるかもしれません。

提供のスタイルはヌーベルシノワ(ひと皿ずつ各人ごとのポーション)で、

和食器に盛り付けられてサーブされます。

チャーシューと車エビの前菜

エビはシンプルにさっと塩茹でしたもの。これが、驚くほどに美味い。

某有名寿司店のクルマエビを彷彿させるもので、天然ものだと思います。

歯を入れると身はしっこり、旨みも活きている。

まさしく、シンプル・イズ・ザ・ベストの勝利ですね。

チャーシューはハチミツが効いていて、肉質良好。

素材にこだわってらっしゃいます。

皮蛋

当店のHPでも皮蛋(ピータン)は推しの一品ですが、その味は鮮烈!

口に含んだときに広がる黄身のねっとりさとコク深さがズバ抜けて凄い。

私の皮蛋食歴上、国内最強です。

この味はぜひご賞味いただきたいものです。

牡蠣の湯葉巻き揚げ

お好みで使用できるケチャップベースのタレもセット。

中には叩いたカキがとろとろ状態で入っています。

湯葉の食感にカキの風味が新感覚。

そのままでも十分美味しいのですが、カキには甘辛いケチャップタレもよく合う。

上海蟹(蒸し)

お聞きしたところ、この上海蟹は男の子(雄)。

食べやすいよう足もすべて解体した状態で運ばれてきますので、

ハサミ、カニスプーン、フィンガーボウルなども必要なし。

あとは、お箸でいただくだけです。

上海蟹の白子と味噌のこってりとした食味を堪能。

デリケートな身の甘みも口に優しい。 

蟹の身をつけるタレは黒酢に生姜。このタレの配合が絶妙。

酸味に角がなくまろやかでフルーティー。飲み干せる旨さです。

普段タレを使わない自分たちも、ちょこちょこつけて楽しませていただきました。

実はこの時期、上海料理を扱われる当店への訪問は上海蟹狙いでした。

コースに組み込まれない場合は、お尋ねしようかと思っていたのですが

私としては嬉しいサプライズ。

小細工なしの真っ向勝負の上海蟹の味わい。

2013年、日本国内でいただく上海蟹でダントツの美味しさでした。

上海蟹の甲羅には、にっこりスマイルマーク。

今の私達の満足顔とおんなじです。

スッポンのスープ

「蟹のあとなので生姜を効かせております」 とサーブ。

確かに生姜が効いていますが、その味が一体化していて、

日本人シェフの繊細さが、1杯のスープに体現されているかのよう。

あっさりとした上品な口当たりですが、滋味深い。

鮑の肝炒め

つけ合わせの野菜は、エリンギとこの時期にでる甘みのある冬のタケノコ。

火の入り方も申し分なく、シャキシャキ度が強い。

柔らかくてしなやかな鮑。 肝ソースも臭みがなく味がまろやか。

肝炒めですが、品よく仕上ったソースは調和を果たし、

素材を食べさせてくれる珠玉の一皿です。

北京ダック

エビセン付き。

春餅の中には、ネギ、キュウリ、ペキンダック、甜麵醤ベースのタレが適量。

(ノブロー) 北京ダックだべ♪ オラ添い寝するだ。

(みに) こら、食レポ放棄して寝てる場合じゃないわよ。

こちらは普通に美味しい。

他店のことを記して申し訳ありませんが、やはり北京ダックについては

北京遊膳」さんが強い。という印象です。

次のお食事に入るにあたりスプーンと黒酢などがセットされました。

ご説明によると、この1品でおまかせコース料理はデザートを残すのみだそうです。

フカヒレ姿蒸し

これも当然一人一皿。

ものすごくデカイ。

スプーンですくいあげにかかろうとしても、容易にその全貌を望むことができません。

その存在感たるや圧巻のフカヒレ。

入念な仕事ぶりがうかがえ、もちろんアンモニア臭などは微塵もなく、

チンゲン菜は文字通り付け合せ的立ち居地。

当店のフカヒレはシェフ渾身の一品。

色味は、お醤油色でぽってりと濃厚。

自家製調味油も手作りされるシェフに敬意を表し、定番料理に対する

(素人である私達からの)味付け推測は控えます。

はじめはそのままでいただいていましたが、このボリューム。

味が単調に感じられてくるので、黒酢の活躍する余地はあり。

また、食事の中盤からこのソースを他に活用したくなりました。

炒飯(別注文)

リクエストは炒飯。

「ひょっとしたら、タレの残っているうちに炒飯にかけて召し上がられますか?」

鋭い!心のうちを読まれてしまった。

奥様にお聞きしたところ、当店の炒飯は玉子とネギのみの黄金炒飯だけ。 

やはり、お客様みなさん考えることは同じようで

このフカヒレが出されると、炒飯の別注文が多く入られるよう。

「急いでお作りいたしますので」

サーブ時には、ザーサイもセット。

このザーサイも真面目な仕事ぶりが反映されています。美味し!

「お取り分けいたしましょうか?」 とお声をかけていただきましたが

自分でやらせていただくことにしました。

当店の炒飯は、自家製の特製ネギ油と岩塩を使い、

大量の長ネギを投入し、炒めているとのこと。

ご飯は日本米なのでパッラパラとまでにはいきませんが、香りがよく口当たりが軽い。

待望のフカヒレあんかけ炒飯を手元で自作。

炒飯自体のボリュームも十分なので、炭水化物を腹に収めきっちり満腹。

目配りも利いており、絶妙のタイミングで、温かいお茶のサーブを受けました。

杏仁豆腐

デザート時にはおしぼりの差し替えあり。

ここで温かいチャイニーズスイーツをいただけると個人的にはさらにテンションが

あがるところですが、杏仁豆腐も納得のクオリティ。美味しくいただけました。

当店でもおせち料理を作られているようで、伺ったところ、

注文が入れば用意するというものではなく、容器に限りがあるため限定数。

主に毎年注文される常連のお客さま用に用意される感じのよう。

2013年、伺った時点(12月半ば)で、明後日あたりには終了しそうというお話でした。

本年の年越し用にご興味のある方は、その時期になりましたら、

直に、お店に聞いて見てくださいね。

厨房に入られ調理なされるのは、宮内シェフ お一人ですが

食材を吟味し労を惜しまず丁寧な仕事を施した料理の数々には感服。

帰り際には、入店時と同じようにシェフから「ありがとうございました」とお声がかかる。

シェフの人柄、温もりの伝わるお店って素敵だOnegai03t

お酒のお替りはショットグラスの紹興酒を数杯。サービス料10%が加算され

Hand01 お会計は、1人当たり21,000円(千円未満四捨五入) 

高級食材の目白押し。しかし、どれも素材の持ち味を活かしきる

真摯な姿勢が表れ、接客ともに好感度は高いものでした。

中国料理満足度数は、★★★★☆ とってもお気に入りです。 

 

春秋 (シュンジュウ)

東京都港区南青山7-14-5

TEL      03-3407-4683

営業時間/  月~金 18:00~21:30 土・祝 18:00~21:00

定休日    日曜

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2014年1月 5日

東京チャイニーズ 旬遊紀(シュンユウキ) 目黒

Syunnyuuki

中国料理「東京チャイニーズ 旬遊紀」(シュンユウキ)

場所は目黒駅より徒歩4分ほど。目黒雅叙園のメインダイニング。

総料理長は、赤坂山王飯店、香港「大上海飯店」、香港「リージェントホテル」、

「旬遊紀」料理長を経て、2002年 総料理長に就任された上海料理界の重鎮、

近藤紳二 氏。

同氏は、日本中国料理協会の副会長であり、2010年には「東京マイスター 」を受賞。

初代料理長の戴長林 氏は、祖父に当たられる方で上海料理を日本に広めるために

招聘されたということです。

ランチタイム利用。HPによると、当店は“回転テーブル発祥の地”ということですが

ご案内いただけたのは、シックな店内中ほど、左手の角テーブル席。

テーブル・セッティングは、箸置き、割り箸(横置き)、レンゲ置き、レンゲ、ナプキン。

テーブルクロスは2枚重ね。卓上メニュースタンドあり。

着席後、メニュー、タオル地のおしぼり(トレー置き)をいただけ

鉄瓶のポット(茶葉なし)で烏龍茶が供されました。

当店のヘルシーな「平日二十四節気ランチ」

Aランチ(全7品)@2,000又はBランチ(全8品)@2,400狙いだったのですが、

年の瀬が近いためか、はたまた完売なのか、ランチは「特別ランチ」@3,000か

「旬香ランチコース」@4,100のみで、あとはグランドメニューのアラカルトからとのこと。

残念。選択はアラカルトで。

陶板炒飯(陶板チャーハン)一人前@1,700

陶板の上に、玉子、レタス、グリンピースの炒飯。

別の器に醤油ベースの海鮮あん、と分けて運ばれてきます。

目前でスタッフの方が、あんをかけてくれるとジュジュジュジュジュー!!と

食欲をそそる音とともに、もわ~と湯気が立ち上る。この効果音素敵。

少しだけ、周囲のお客様の視線を集めましたよ。

「陶板だけでなく下の皿も熱くなっていますので、お気をつけください。

取り皿をお持ちいたします。」 とのこと。

海鮮は海老、イカ、カニ。下処理もきちんとなされているため独特の臭みなし。

醤油ベースあんの味はスタンダード。

ぷりぷりの海老がゴロゴロ入っていて食感を存分に楽しむことができます。

当店のお米は山形県産「はえぬき」を使用されており、この炒飯のパラパラ感は

いまひとつでしたが、あんとのコンビ力で美味しく完食。 

かき回さず放置しておくと下にチャーミングなオコゲも!嬉しい副産物です。

後から気がついたのですが、店頭では料理長、武安誠 氏とご案内がでていました。

まあ、ランチタイム、総料理長自らというのは考えづらいですから

その点は納得せざるを得ないと思います。

お会計は別途サービス料が10%かかり1,870円。アラカルト注文だからかな。

そうなると、品数の豊富な「平日二十四節気ランチ」が頭をよぎり、

高級あんかけ炒飯のお値段に、CP的には難しいところ。

今回のランチ満足度数、★★★☆(3.4)  ご馳走さまです。

次回はやっぱり「平日二十四節気ランチ」がいただきたいなあ。

 

東京チャイニーズ 旬遊紀 (シュンユウキ)

東京都目黒区下目黒1-8-1 目黒雅叙園

TEL     03-5434-3976

営業時間/  月~金 11:30~16:30(L.O.16:00) 17:30~22:00(L.O.21:30)
                  土日祝 11:30~22:00(L.O.21:30)

定休日/   無休

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2014年1月 4日

福満園(フクマンエン) 新館 横浜中華街

Fukumannenn

横浜中華街の福満園では四川料理のほか、上海料理(新館)、福建料理(本店)、

湖南料理(別館)が味わえます。

某日の利用は四川・上海料理の「福満園」新館。

場所は広東道と開港道の交差する一角。中華街パーキングの前あたり。

友人が担々麺が食べたいということで本格的な四川料理がいただける

「福満園」を選んだのですが、入店後あまり辛いのは嫌だと言うではありませんか

(それを早く言えsign01

新館、1階には円卓も1卓ありましたが、利用は4人掛け角テーブル席。

卓上には、醤油、酢、胡椒、爪楊枝、紙ナプキン、ミニパックのからし、灰皿。

予め取り皿が数枚重ね置かれています。

着座後、メニュー、ロゴ入り箸袋に入った箸、タオル地のおしぼり(トレー置き)を

いただけました。

さて、問題の担々麺ですが、大丈夫です。

景徳鎮」さん同様、当店にも四川風と普通のご用意があるとのこと。

肉絲担々麺(タンタン麺)@840

友人が小椀に取り分けてくれたので、味を見ることができました。

具材は細長くカットした豚肉、同様にタケノコとザーサイ、キヌサヤ。

みじん切りのネギと生姜。 麺は細めのストレート麺です。

五香粉香るゴマ風味豊かなマイルド担々麺は、生姜を効かせることで味に

キレがでているように思えました。

友人も「お腹が温まるわ、おいちー!」 とご満悦。 私もほっと安堵しました。

海蛎黒炒飯(カキ入り黒チャーハン)@1,050

特製たまり醤油を使った黒チャーハンは当店の看板メニューの一つ。

今回はそこにカキをプラスした小リッチな黒チャーハンでの注文。

ボリュームがあるのでシェア向きです。

チャーハンに入れるカキですから、これぐらいの小ぶりが丸ごといただけて喜ばしい。

たまり醤油のコクに、口の中でとらえるカキの風味があわさり、

色味はしつこそうですが、食の進むチャーハンです。

「いいね!」と友人にも好評。

そう言えば、別館のほうに何度もお邪魔しているのですが、

黒炒飯をいただくのははじめてではなかろうか(汗)

長い時間がかかりましたが、ようやく自身の課題をクリアできました。

横浜中華街満足度数は、★★★☆ 消極的に好きです。

 

福満園(フクマンエン) 新館 

神奈川県横浜市中区山下町157-8 聖商事ビル

TEL      045-650-5185

営業時間/11:00~翌2:00

定休日   無休          -店舗情報「食べログ」より-

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2014年1月 3日

艇家大牌トン(テイカダイパイトン) 日暮里 【閉店】

Teika

香港海鮮屋台料理「艇家大牌トン」(テイカダイパイトン) 定期訪問→前回

注文は艇家(テイカ)コース@8,000(2名様より) 

今回も、はじめていただくお料理が多かったので料理名の隣に記しておきます。

水槽の活き巻きエビの香り蒸し(2名分) <定番>

当店の活き巻きエビの香り蒸しは、いついただいても最高のクオリティ。

これを1尾、口に放り込んだ時点で、がっちりハートを掴まれ、

その美味しさに歓喜し、完全にノックアウト。

エビの1尾で秒殺され、恋に落ちる lovely

そのたびに連れ(寝太郎さん)と2人、次の訪問はいつにしようか!

と胸を高鳴らせてしまうのです。

ナンプラーの効いた薬味のフレッシュ感にもつくづく感心させられる。

以降、このタレを拙ブログでは“万能タレ”と記したいと思います。

マテ貝の黒豆ソース蒸し <初>

都合の良い解釈かもしれませんが、シェフは最近、私達が前回どのお料理を

食べたのか把握なさっているのかもしれません。

以前、同様に下に春雨を敷いたタイラ貝の黒豆ソース をいただきましたが

時間は空いていますし、食材を変え、味のつけ方

ネギ、パプリカ(赤・黄)、キノコなど、添えられる野菜も異なります。

ざっくりと黒豆ソースを合わせ絡めると、味の強弱のバランスが一体化し、

春雨の1本にいたるまで美味い。

(ノブロー) そんだけでねえ。シェフの工夫はコース料理の随所にみられるだよ。

真鯛のみぞれ土鍋 <初>

大根おろしを用いたみぞれ鍋。干し貝柱からの出汁に薄い塩味ベース。

味の濃いもの、薄いものをコース料理に組み込み、全体にリズムもつけてらっしゃる。

もちろん、魚に臭みなどいっさい存在しない。海鮮の扱い方はスペシャリストなのだ。

野菜はスナップエンドウ、二十日大根、シメジ。仕上げには刻んだ青ネギと白ゴマ。

(ノブロー) これまでの土鍋もんとは一味違う、新たな味の系統だで。

好みだけんど、味付けが薄い思うたら、活き巻きエビの香り蒸しの時にゲットした

当店の“万能タレ”をちょいつけするだ。二度惚れする土鍋になるで。

海鮮すり身の揚げ物 <初>

上には大根、水菜など。 これもまた素晴らしい出来の一品。

何回か当店ですり身団子の揚げ物をいただいていますが、

こちらはぷりぷりカリカリではありません。

見た目は、揚げたタコ焼き風。ゴマ油が香ります。

歯を入れると、そのワイルドなゴマ油の香りに対比するかのように

ふわっふわで、中身を吸い込むことができるぐらいの柔らかさ。

食感を例えると、口の中でとろける海老しんじょう。

驚くほど口当たりが繊細だ。

「どうして、こんなことが出来るの?!」

寝太郎さんと顔を見合わせた。

すり身でこれほど軽く仕上げられるのは卵白?

推測はともかく、これは作り置きは無理だ。

奥様のお話によると、シェフが香港で召し上がられた料理からヒントを得られた

お料理だそう。 ですが、もはやシェフの意識はそこに留まってはおられず

日本人的に精度を高める方向にきているのだ。でなければ、これは難しいと思う。

黄ハタの姿蒸し(2名分) <定番>

久しぶりの黄ハタちゃん Yahho01

骨まわりはレアなのですが、この子、身がシコシコしていますよ。

今までいただいたハタでは、白熊二代目さんといただいた7月の赤ハタ

最高でしたが、この黄ハタはそれとは別次元の激うまさです。

それぞれに特筆すべき美味しさの特長をあげるとするならば

前述の赤ハタは脂ののった身の美味しさ、

本日の黄ハタはシコシコした身の美味しさです。

奥様のお話によると、シェフも本日の蒸し加減には、大満足された様子。

おぉー!と声をあげていらしたそうです。

いつものようにシェフの手により途中まで解体された蒸し魚を香りの良い

ジャスミンライスにのせてタレをじゃばじゃば。

口に含むと魚はしっとりと肉厚でシコシコとした弾力、皮のとろんとした部分の

コントラストも効いて、ご飯、香菜、タレとともに食せば、

旨みと香りは完璧なまでのバランス。 

我を忘れてパクつけば、幸せ度は最高点に到達 W03

魚は、(赤ハタ、アズキハタ、黄ハタで異なるということではなく)

個々にコンディションが違うため、それぞれに適した蒸し作業を行うことで

持ち味が活きてくるのだ。

誠実に作業をなさるシェフに対し、魚は忠実に応えてくれています。

やっぱり(シェフは)、魚に愛されているんだなあ、と又しても感じ入る。

野菜の汁そば <初>

花韮、タケノコ、ピーマン(赤)、シイタケ、もやし。

本日は香港麺ではありません。細めストレートの中華麺。

あっさり目のスープにピリリと胡椒が効いています。

シェフのお料理は、自由に自己表現が出来てのびやか。

それが自己満足に終わらず、ちゃんと客側に感動を与えてくれるのです。

ご自分のお店であることも大きく関係しているのですが、

重力に侵されていない味って素晴らしい。

こうしたことが、私達が当店へ何度も足を運びたくなる理由の一つでもあります。

 

お酒は、ワイン マズリエ・シャルドネボトル(@2.700)×2、かめ出し紹興酒グラス@550

※ マズリエ・シャルドネは100円値上がりいたしました。

Hand01 お会計は、1人当たり11,000円(千円未満四捨五入)

中国料理満足度数は、★★★★★ 当然別格!断然定期訪問(*^・^)ノ Star01

《本日のお気に入り》 ・活き巻海老の姿蒸し ・マテ貝の黒豆ソース蒸し

海鮮すり身の揚げ物 ・黄ハタの姿蒸し    ほとんど全部です。

※ 艇家さんの営業は、2013年は12/28まで、2014年は1/6からとのことでした。

 

香港海鮮屋台料理 艇家大牌トン(テイカダイパイトン)

東京都荒川区東日暮里6-14-4 19メモリービル1F

TEL      03-3806-4427

営業時間/  月~土 18:00~23:00(L.O.22:00)

定休日    日曜日 (定休日のほかに月2回休み)   

2014年1月 1日

老四川 飄香 (ラオシセン ピャオシャン) 飄香年節菜(おせち料理)

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2014年を迎えるおせち料理は「老四川 飄香」(ラオシセン ピャオシャン)

おせち料理の予約はHPを拝見し、電話予約。

FAXでのやりとりの後、先に振込みにて支払いを済ませました。

おせち料理の引き取りは31日。

当日は15時までに、と言うことなので寝太郎さんが向かってくれました。

おせち料理を当店に決めたのは、(お店の)ファンであることはもちろんですが、

四川料理店のおせち料理ってどのようなものか興味があったこと。

引き取り時には、直接、井桁シェフから手渡しでいただけたそうです。

いいなあ、寝太郎さん。

おせち料理には、「飄香年節菜」と記されたお品書きも添えられていました。

(ノブロー) あけおめだで~♪ 

2014年を迎えるおせちは管理人も、でえすきな「飄香」 (ピャオシャン)さんとこだで。

豪華三段重は3~4人前で、お値段は25,250円(税込み) 

壱の重

青花椒香鮑煮:蝦夷鮑のやわらか煮
(アワビに四川の青山椒を入れて煮こごりにしています)

陳皮牛肉:牛すね肉の漢方ミカン煮
(四川の伝統牛肉料理。
牛すね肉を漢方ミカンの皮を入れて柔らかくスパイシーに煮てあります)

千焼有頭虾:有頭エビのチリソース
(乳酸醗酵した唐辛子と海老をピリリと爽やかに炒めています)

腊味蟹鉗焼売:中国ベーコン入り蟹爪シューマイ
(自家製干し肉と海老入り、蟹爪シューマイ)

有頭エビのチリソースの味付けには、泡辣椒、ケチャップを使われているよう。

鮑も、質が良く肉厚でいながら柔らかく、蟹爪を丸ごと焼売にしたシューマイも贅沢。

このうちエビと鮑は調理されたものが真空パックで詰められていました。

弐の重

・香醋排骨:スペアリブの黒酢煮込み

畑燻牛舌:牛舌のジャスミン茶スモーク
(塩漬けにした牛タンを香辛料の入った煮汁で煮て、ジャスミン茶でスモークしてあります)

活梅蓮藕:蓮根の干し梅煮(話梅)

辣黄瓜:キューリの四川式ピリカラ和え
(きゅうりを甘酢にして、四川の唐辛子と山椒の香りをつけています)

紅醋海蜇:くらげと大根の赤酢和え(紅芯大根)

参の重

太白醤肉:豚肉の四川式味噌漬け干し肉
(酒仙と称された李白<太白>が好んだ料理。四川の干した豚肉を唐辛子と
味噌につけて干しています)

甜皮鴨:合鴨の香料煮ライチ蜂蜜風味
(合鴨を塩漬けにして四川の香料で煮て、鴨の皮にライチ風味の蜂蜜をまとわせています)

桂花金柑:キンカンの金木犀のジャム煮

怪味腰果:カシューナッツのスパイス和え

五香燻公魚:ワカサギの香料煮

辣夢ト千:干し京人参の四川麻辣和え

五香黄豆:大豆のスパイス煮込み

カシューナッツ(ロースト)も、小パックに詰められ湿気ないように乾燥剤とともにセット。

おせち料理に、肉ものが多く、これらは冷えていると重たさを感じ、

食べづらくなってきますが、それぞれに味付けを変えられているため

味わいの層が異なります。 お陰で完食。

四川スパイスを巧みに使われ、飄香カラーも豊か。

料理全般において、甘み、辛味、酸味のトーンが違うので食傷しません。

手間をかけられお作りになられているのがわかります。

(ノブロー) 管理人の好みはスペアリブの黒酢煮込みだよ。

飄香さんの香りがする言うて喜んでいただ♪

写真下の蓮根も、歯ざわりホクホクでほんのりとした甘みが良かったな。

紹興貴酒は陳年八年。

管理人たちは、2人では量が多い?と心配してたけんど難なく、

井桁シェフのおせちたいらげちまった。

2014年のおせちも楽しめただよ。

まだ正月休みは続くな、みなええ休みを過ごすだでよ Ramenn 

今年も宜しくお願いするだ。

謹賀新年2014

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2014年、明けましておめでとうございます。

新年を迎え、皆々様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます Ojigi

今年もpandaさんのご厚意で、カレンダーが出来上がりました。   

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