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2014年4月12日

過橋米線(カキョウベイセン) 末広町

Kakyubeisenn

中国雲南酒膳坊「過橋米線」(カキョウベイセン) 秋葉原店。

最寄り駅は、末広町及び湯島。蔵前橋通りの妻恋坂交差点近く。

メディアでも数多く取り上げられる当店では、

リーズナブルなお値段で雲南料理とお酒が楽しめます。

店の扉を開けると、レジ脇ではカジュアルな服装の男性スタッフさんが

先に入店したグループ客の対応に追われている。

時間はまだ18時前なのに、意外だわ。

と思ったところ、さらに私達の後にもお客様が並ぶという人気ぶり。

(私達の)順番がきたので予約の旨を伝えると、指を差して

「あそこ、真ん中の2名のテーブル席ね」

見ると店内はテーブル席のみというレイアウト。

指示を受けた席に着座。特別に「予約席」というような札は置かれていない。

壁にはペタペタとヨネスケさんをはじめとする沢山のサイン入り色紙。 

取材の多さがここでも窺い知ることができる。

雰囲気は中国料理店というよりも、中華居酒屋寄り。

中国語が飛び交い、ネイティブのお客様も多い様子。

あれよあれよ、という間に席は埋まったので、予約は正解だと思った。

卓上には、醤油、酢、胡椒、爪楊枝、紙ナプキンなど。

そのほか、ラー油があったけれど、これは店で販売している特製ラー油(1瓶350円)ではないかな。

席に着いた後、スタッフさんによりテキパキと、取り皿、ロゴ入り箸袋に入った割り箸、

タオル地のおしぼり(直置き)がセットされた。

本日は、花見の帰りということもあり、ビールはすでに飲んでいるので

紹興酒 花彫5年ボトル(640ml)@1,788 からスタート。チェイサーで氷水。

お通しは、銘々に押し豆腐の糸切り、サザエとキュウリの和え物(塩・ゴマ油)。

ところで、当店はとても正直だ。

中生サッポロと記されているビールは麦とホップ。きちんと発泡酒であることを明記している。

こういう誠実さがお客様を呼ぶんだろうな、と思う。

雲南酸辛豆腐@298

グランドメニューを手に取る。真っ先に目についたのが全品298円の小皿料理。

その中から2品注文した。

この値段だと量も寂しいものであろうと考えていたのですが、嬉しいことにボリュームたっぷり。

刻み青ネギをのけると下には食べるラー油タイプのカリカリ旨み唐辛子。

酸辛と記されていましたが、酸味は感じません。

豆腐は冷たく、なめらかで柔らかな舌触り。

(豆腐の)冷たさに唐辛子の香ばしくカリカリとした食感とコクが合わさる。

これを夏場にご飯にかけ、いわゆる「ねこまんま」風にして食べたら旨いぞ。

家ご飯のヒントを得た思いになる。

モツ煮の雲南風@298

メニューの写真とは若干異なり、豆腐が多いので、はじめこちらが雲南酸辛豆腐と

思ってしまいましたよ。 湯通しした豆腐に、モツは市販のこてっちゃんのような味。

これをピリ辛風に合わせています。やけに親しみやすい食味だ。

薬膳気鍋鶏(1日限定8人前)@894 

メニューに限定と記されていました。 ダメもとで聞いてみた。

「ありますよ」 という返答を受け、急ぎ注文。取り碗とレンゲもセットされる。

もっと少ないかと思っていたけど、案外ボリュームあるなあ。

(ノブロー) ほおほお、「汽鍋鶏」とは懐かしいで。「御膳房」さん以来でねえか?

2人だと十分にお替わりできる量(2~3杯ぐらい)。

骨付きの鶏肉のほか、スライスされた生姜も確認。

うん、生姜が効いていてホカホカ胃袋が温まる感じ。

しかし、それだけではない。 これは単なる私の所感ですが、

ターメリック、レモングラスなどのスパイスも使われているのか?

と思うほどエスニックな味の余韻。

飲み進めるにしたがい雑味のある味の輪郭がくっきりとしてくるのですが

妙なことに、これがこのスープの旨さとなって反映されている。

「御膳房」さんのクリアな「汽鍋鶏」の味とは、ひと味違いますが

これはこれでいいのではないか?

連れ(寝太郎さん)とも意見が一致。完飲した。

蝦と茶樹茸の炒め@894

メニューのほとんどが1,000円以下。

このリーズナブルな価格設定と豊富なラインナップも集客力に繋がっているのだ。

さて、以前「御膳房」さんからいただいた「雲南料理にチャレンジ」という本によると

雲南を代表する食材としては、米・豆腐・お茶・きのこ・雲南ハムなどがあげられています。

今回は、中国で不老長寿の幻のきのことして珍重されてきた茶樹茸

(和名:やなぎまつたけ)にトライ。 

味つけは、はなびらたけ、きくらげなどのきのこと共にざっくりと塩味ベース。

また、ここで使用されている茶樹茸は、乾燥ものでシコシコとした歯ごたえ、

噛みしめるほどに独特の香りと旨味が広がります。

伝統雲南過橋米線@894

雲南を代表する料理の一つが過橋米線。米線とは米で作った麺。

直訳すると「橋を渡る米の麺」とのこと。

スープ、米線、具を分けて提供されるのも特徴です。

米線にはいくつか種類がありましたが、初回は“伝統”を重んじチョイスしました。

取り碗付き。

(レンタロー) ネタロー!美味しく作ってほしいだ Love

後に「雲南料理にチャレンジ」から知り得た食べ方ですが、

鶏油(ヂーユ)と呼ばれる鶏の皮をじっくり炒め、しみ出た油を浮かべたスープに

最初に投入するのは、生の魚や肉などの具材。米線は一番最後。

したがって、この時点で寝太郎さん、ぶっぶーー!失格です。

005(寝太郎) そんなあ!先に米線を入れて、次に肉を熱でかえして

最後に薬味って聞いたよう。

Unnunn  まあ、寝太郎さんはそう言っているので、順番は大目にみてくださいね。

味つけはシンプルに塩。 出汁は鶏と豚からのようで、適量で抑えた化調使いも巧み。

コクのある旨味スープを吸い込んだ麺はツルツルと軽い口当たり。

表現力が乏しくてすみませんが、鍋のあとに投入し、コシがなくなった稲庭うどんのような親近感。

日本人が抵抗なくいただける美味しさがあります。

お隣の中国人がここに特製ラー油をプラスしていたので、2杯目に真似してみましたが

辛さの突出はなく香ばしさが足し合わさり、なかなかこの食べ方も美味い。

2人でも優に2杯ずつは分けれる麺とスープのボリューム感ですが、難なく完食。

この日、厨房には2名のコックさん。フロアを担当する男性スタッフさんも感じが良いし、

雲南料理をテーマとし、リーズナブルでありながら、味も一定のラインをキープしている。

このあたりのバランス感覚が良いのだ。

お酒は、追加の花彫5年ボトル@1,788とかめだし紹興酒(2合)@745を加え

Hand01 お会計は、1人当たり4,000円(千円未満四捨五入)  安い!!

私達にとっては、日常使いの中華飲みに丁度いいと思う。 人気のほども理解できた。

                                      ※満足度数は、3.5~5.0

過橋米線 (カキョウベイセン)秋葉原店

東京都千代田区外神田6-5-11 MOAビル 1F

TEL      03-3835-7520

営業時間/ 11:30~14:30 17:00~24:00(L.O.23:30)

定休日    無休          -店舗情報「食べログ」より-

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