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2014年5月

2014年5月31日

同發 新館売店(中華風 鯛焼き) 横浜中華街

Dohatusinnkann_kasi

横浜中華街、中華街本通りの中華菜館 「同發 新館売店

イートインでお茶を済ませたあとは、売店でのお買い物。

お留守番のコウちゃんが喜びそうな中華菓子はどれかな?

目に着いたのが、荳沙魚餅(中華風鯛焼き)@160

原材料は、豆(小豆、赤竹小豆、金時豆)、砂糖、小麦粉、落花生油、大豆油、水飴、鶏卵、かんすい。

製造者は、有限会社 同發。

賞味期限は、購入した時点から1か月強有り。

荳沙月餅の鯛焼きバージョンというところでしょうか。

皮はぱさっとしていますが、餡はラードが入っていないので重たさはなく、

比較的軽い口当たりで甘さも控え目。

一口サイズにカットしてお茶請けにいただくのが好ましいと思います。

(コウタロー) もっさもさした黒餡がみっしり詰まっているだ♪

豆の食感がところどころ残っててうめえよ。

 

同發 新館売店イートイン

神奈川県横浜市中区山下町164 

TEL     045-681-8808

営業時間/ 11:00~21:30(土・祝日の前日 ~22:30)

定休日    無休

※横浜中華街満足度数は、3.0~5.0

2014年5月30日

同發 新館売店イートイン 横浜中華街

Douhatu_itoinn

横浜中華街、中華街本通りの中華菜館「同發 新館売店

天氣好好。喉が渇いたので、菓子売店内のイートインでお茶にすることにしました。

聘珍茶寮 Sario」さん同様セルフスタイル。注文受付カウンターで求めます。

食事は他店で済ませているのですが、メニューを見ると、鹹點・甜點の紹介あり。

お茶請けに小腹に入れておきたくなった。これが別腹というものなのかな(笑)。

入口より左手がイートインスペース。全てテーブル席。

利用客が少なかったせいか殺風景にも感じられる店内ですが、天井を見るとシャンデリアや

中華の正月飾りが吊るされていたりと、ちょっとチグハグな装い。

のちにHPを拝見すると、

『同發新館はかつて「新光映画劇場(しんこうえいがげきじょう)」という映画館だった、

歴史ある建築物』 この1階フロント部分を改装したそうです。

大通りに面する窓際の席が空いていたので、ここで一息入れる。

注文した商品はトレイに乗せられ提供。

暑かったのでさっぱりとアイス東方美人茶@300をオーダーしましたが、

港式奶茶(香港式ミルクティー)もHOT又はCOLDで用意可能。

小腹満たしには、蜜汁叉焼酥(チャーシューパイ)@160

艶々と照りのある生地表面には白ゴマ。手にしたときには温かかった。

歯を入れると、さくっとしたパイ生地の中から甘い叉焼餡がお目見えする。

お菓子感覚でつまめるひと口サイズです。

 

気軽に立ち寄れ中華スイーツが楽しめますから、食後のデザートやお茶、

散策の合間の休憩に活用が期待できます。なお、利用後、トレイ他は返却場所へどうぞ。

 

同發 新館売店イートイン

神奈川県横浜市中区山下町164 

TEL     045-681-8808

営業時間/ 11:00~21:30(土・祝日の前日 ~22:30)

定休日    無休

大きな地図で見る

※横浜中華街満足度数は、3.0~5.0

2014年5月29日

龍鳳酒家 (リュウホウシュカ) 横浜中華街

Ryuuhousyuka

横浜中華街、中山路の中国料理「龍鳳酒家」 再訪

創業は1981年。

新鮮な海鮮、旬な食材を使って温かみのある広東料理を提供してくれる中山路の名店。

私も大好きな、中華街とっておきのお店です。

おすすめは、看板料理でもある、パイコハン広東式、海鮮の炒め、そして要確認の塩たまごなど。

そして、金曜日限定のカレーもお客様に好評を博しています。

具材は毎回同じものではなく、何になるかはお楽しみの気まぐれカレー。

今回はそのカレーレポになります。

ピーク時には行列ができることもあるというので、早めに出動し、第一陣をキープ。

お店は2階もあり、食べログによると総席数100席。

本日、案内いただけたのは、前回と同じ1階窓際のテーブル席です。

 

着座後には、取り皿、箸、湯呑みでお茶がサーブ。 

出足の早い先客はいるもので、他の卓でももうカレーが出ている。

大混雑になる前にお願いしよう。「金曜日のカレーください!」 

ランチメニューを見る間もなく即断です。

カレー@550

本日はパイコーカレーです!!

人気のパイコハン同様、豚スペアリブ使用した最強タッグ。

ほかに、野菜はタマネギ、ニンジン、ナスなど。

大当たりをひいた感じで、こっそりガッツポーズ! ツイてるわ。

すると、次に運ばれてきたのはスープ。水菜、トマト、豆腐の入った優しい塩味。 

出汁もきちんとしていて、ひと口ごとにお店の誠実さが伝わってきます。

スペアリブも口に含みやすい大きさにカットされていて、肉は歯応えのある部分とホロホロ部分が

混じり合い、しゃぶりつくと骨からするりと外れてくれる。

少し柔らかめに炊きあがったライスにたっぷりかかったルーも、スパイスががっちり効いたものではなく、

コクの中に昔懐かしさを覚える、笑みがこぼれるようにほっこりとした味わい。 

これなら毎日食べても食べ飽きないのではないかしら。

お店の印象そのままに、好感度の高い優しいカレーに仕上がっています。

さらに、デザートもついていた。杏仁豆腐です。

まったり、とろりん。今日は杏仁の香りがはっきりしていい感じ♪

550円のカレーですが、脇を固めたスープもデザートもオマケ感はなく好感触。

会計時、自分の耳を疑うほどのCPの高さです。

私の食事の後半にはお客様もポツポツ並び始めました。

「順番にご案内します」 とのこと。

変わらぬ真摯な味わいが地元の常連さんにも愛され、リピーターも多い当店。

週末の夜は予約が賢明ですが、金曜日のお昼に中華街に出られた際は、ランチの候補に

気まぐれカレーはいかがでしょう。 ほっと心安らぐ味に出会えますよ。

 

中国料理 龍鳳酒家

神奈川県横浜市中区山下町152

TEL   045-662-9201

営業時間/11:00~15:00 17:00~21:00  

定休日   火曜日          -店舗情報「食べログ」より-

大きな地図で見る

※横浜中華街満足度数は、4.0~5.0

2014年5月28日

喜臨軒(キリンケン) 池尻大橋

Kirinnkenn

温故知新中国料理 「喜臨軒」(キリンケン) ランチに定期訪問→前回

ランチセットのスターターは蒸しスープ。

副菜(小皿料理)は、前回食べていない方をチョイス。

副菜(小皿料理)蒸し鶏と胡瓜・セロリの葱ソース和え

蒸し鶏は口にしっとり、胡瓜とセロリはシャキッとした歯応え。

ネギ塩の加減もバランスよく、きちんと美味い。 手抜かりナシ!という感じです。

喜臨軒名物 手切り豚肉と天然海老のシューマイ 1個@250 

(ノブロー) “キングオブシューマイ”の登場だ Syumai

オラだって、レンに負けねえぐれえ、きりんさんの焼売でえすきだ Love3
 

“牛肉とナッツ”の中国たまり醤油『黒チャーハン』@1,200

麺飯料理では、餡かけスープ麺に変更があったようですが、黒チャーハンは健在。

間に合って良かった♪

毎度のことですが、パラパラっに火入れされた炒飯は妙妙たる出来栄え。

食べやすくカットした牛肉、松の実をはじめとするナッツ、アスパラ、ゴマなどがふんだんに入り、

食感豊かで口に運ぶたびに、咀嚼する喜びを感じ取れる。

中国たまり醤油ということで、もっとどっしりとしたコクとパンチのある味を

想像していたのですが、くどさがなく当店らしいライトで綺麗な食味。

ボリュームたっぷりなので、女子一人でいただくには手強い分量。

2人でシェアして丁度良いぐらいなので、男性向きかも。

途中、蒸し鶏と胡瓜・セロリの葱ソース和えをつまみながら、味覚に変化をつけ

レンゲを持つ手を進める。 うん、うまい具合に葱塩が役立ったぞ!

デザートとお茶菓子

シェフのお話によると、大好評を博したジンジャーミルクプリンは、ファンの皆様に惜しまれつつ

終了になったそう(涙)。 出会いあれば別れあり、と言うことでしょう。

今度のデザートは普洱茶(プーアル茶)のプリン。

実はこれ以前も出されていたらしい。見事カムバック!

と言うことは、ジンジャーミルクプリンもシェフの気まぐれで復活する可能性がありそうですね。

しっとりテイストのソラマメのケーキは変わらず。

お話によると、プーアル茶はじっくり手間をかけ2回、煮出しているのだとか。

上のカラメルソースの中に確認できる黒いツブツブはお茶の葉なんですって Yahho01

まったりとした舌触りの中に感取する濃厚なお茶の風味とほのかな甘みのソースは、

大人味として楽しめるくつろぎのデザート。

この日、お店のアイドルタイムにはTVの取材が来るとのこと。

やった!万歳!!

これで人気に拍車がかかり、「喜臨軒」さんが全国区になる日も近い?!Wai

ファンの一人として楽しみは増すばかりです。

私も、またお邪魔してしまうんだろうなあ~heart

 

喜臨軒 (キリンケン)

東京都世田谷区池尻3-2-5 コンフィアンス流来 B1F

TEL          03-5787-6982

営業時間/ 11:00~14:00 (L.O)18:00~22:30(L.O)

定休日    日曜

※中国料理満足度数は5.0 (*^・^)ノ特別。 断然定期訪問。

2014年5月27日

天府舫(テンフファン) 新宿

Tennfufann

四川料理「天府舫」(テンフファン)

オープンは2011年7月。店主と料理長は「栄児家庭料理 本郷店」ご出身の方とのこと。

最寄り駅は大江戸線新宿西口駅。 小滝橋通りの西新宿保険センターを右折した右手側。

通りには目立つ電飾スタンド看板。

さらに、お得なランチの紹介も出ている。

当店では、水餃子・味付け玉子が食べ放題というのだから、スタートから驚きだ。

ブラックボードには手書きで数量限定の冷麺もアピール。

もう冷たい麺が食べたくなる時期ですね。当店でも始まっています。

入店するとすぐに中国人女性スタッフさんの声掛けを受ける。

店内は奥に広がりのある造りで、テーブル席のみ。ぐるなびによると総席数は32席とのこと。

既に2人掛けのテーブル席には、先客がいたので、

彼女の指示で中ほどの4人掛け用に配置したテーブル席に着く。

斜め上を見るとTVが設置され、昼の番組が放映中だ。

卓上には、醤油、酢、辣油、胡椒、爪楊枝、紙ナプキン、灰皿、メニュー。

着座後には、業務用の黄色いタオルおしぼりが、袋のまま直置きで提供。

また、はじめの1杯はスタッフさんから冷たい茶をサーブされますが

卓には氷入りの茶がウォーターピッチャーにあるので、お替わりは自身で。

テーブルクロスは2枚重ねでトップはビニール。

 

メニューを手に取り、めんセットからおすすめ印の汁なしタンタンメン@880 をチョイス。

当店ではランチの混雑時は相席。したがってメニューはさげす、隣に置かれた。

「水餃子はあちらからどうぞ」 スタッフさんの言葉に視線を移す。

魅力的な食べ放題はセルフコーナーより。

ここには、水餃子、味付け玉子、水餃子のタレ(紅油)のほか、

取り皿、箸もまとめて用意されているので自力で調達してくる。

汁なしタンタンメン@880

ランチタイムサービスで小皿、スープ、半チャーハン、デザート付。

あれよ、あれよという間にデザートまで運ばれてきましたが、セルフで取ってきた

水餃子・味付けの煮たまごを1品とカウントしたら、全6品ということになる。

ランチに食べ放題の点心やたまごがついているだけでも、仰天ニュースなのに、

卓上の賑わい方が半端無い。しかもチャーハンは大盛り無料。ライスおかわり無料。

お得すぎて、店は大丈夫かとこちらが心配になってしまう。

小皿はボイルしたもやし人参。口を付けると甘さもあるがゴマ油の風味を感じた。

スープは溶き玉子と海苔。半チャーハンは玉子のみとシンプル。

どちらも炊飯ジャーやスープジャーで保温されていたもの。このあたりは贅沢言えません。

注文時、汁なしタンタンメンの辛さは、リクエスト可能。

ですが、私は辛さのリクエストはしない。初回なので、まずは当店のスタンダードを知りたい。

中細タイプの縮れ麺の上には、炸醤肉(肉そぼろ)、豆苗、刻み青ネギ。

くっつき合った麺をガシガシとかき混ぜると、スパイスがぷんと香り、旨みのある自家製辣油と

渾然一体となり四川の味が開花した。

ピーナッツは底のあたりに埋もれていたようで、たっぷりと確認でき、食感のアクセントとなる。

――美味い。

失礼ですが、リーズナブルなランチのセットでいただける汁なしタンタンメンとしては、クオリティが高い。

私は辛さの耐性があるほうなので、口の中が痺れるほどの強烈な辛さは感じませんでしたが、

初回は、じんわりとした辛さと独特の芳香に満足。

遠慮がちに味付けの煮たまごを1個と水餃子は3個。紅油をかけてきました。

たまごもしっかり味がしみているし、

HPによると食べ放題の水餃子は

『ディナー営業時の手作り水餃子とは異なるもの』 ということですが、

もっちりとした皮に餡も十分入っていて、(食べ放題だからと言って)残念なものではありません。

誠実で、サービスを大いに喜べる味わいです。

私はあと3個は食べれたな。次回からはそうしよう。

デザートは日替わりで提供されるゼリー。フルフルと柔らかい舌触りで甘みが口に優しい。

会計は入口左手のレジにて。 きっちり880円、CP最強。

気負わぬカジュアルな雰囲気で、気骨のある四川料理がいただける西新宿の人気店。

ランチはもちろんですが、機会があれば夜に再訪してみたいなあ。

 

天府舫 (テンフファン)

東京都新宿区西新宿7-4-9 盛和ビル 1F

TEL   03-3368-5568

営業時間/11:30~15:00(L.O.14:30) 17:00~23:00(L.O.22:30)

定休日/  日曜日

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※ランチ満足度数、3.7~5.0

2014年5月26日

天龍菜館(テンリュウサイカン) 横浜中華街

Tennryuusaikann

横浜中華街、広東家郷料理「天龍菜館」(テンリュウサイカン)

場所は、西門通り、台湾に本店のある中国茶専門店「天仁茗茶」さんを曲がります。

通りには500円ランチのメニュー看板。

入口前にもおすすめや夏日限定のメニューが賑やかに並びます。

ディープでマニア受けのするお店として以前から訪問してみたかった1軒ですが、

機会を逃していたのは、私自身が女性一人では入りづらいというイメージを作り上げていたからでしょう。

ガラスの向こうを覗いてみると先客は2組。 これなら相席をお願いされないだろう。

意を決して扉を開けた。

狭い店内はテーブル席のみで6卓。うち2卓が一番奥の壁につけられていて、

壁と対面するように食事をするわけだけれど、周りを気にせず一人飯には丁度良い。

店のおじさんに声をかけ、端の席に座った。

見回すと、目立つのはペタペタと貼られたお品書き。

手掛ける料理の種類の多さには、圧倒されそう。

また、ヨネスケさんをはじめとする沢山のサイン入り色紙も目についた。

雑然とした店内ですが、以前はシャッター剥き出しのガレージのようなところに椅子とテーブルを

並べていたと聞きますから、その時期を知っている方には大分イメチェンして

綺麗になったと思われることでしょう。

卓上には醤油、酢、辣油、胡椒、爪楊枝、チューブのからし、メニュー。

割り箸はコップにまとめて置かれ、テッシュボックスも有る。 

卓上のメニューはビニールマットの下に入っているので動かせない。

注文は表のメニューで決めてある。

冷たいお茶を運んでくれた際にお願いすると、セットの小皿(大根と人参の甘酢漬け)が出された。

甘酢の加減も良く、ポリポリと箸が進む。

叉焼蛋飯(目玉焼き乗せチャーシュー丼)@600

スープ、小皿、デザート付き。

香港、「孖沙茶餐廳」さんでいただいた叉燒煎蛋飯の味を求めてオーダー。

白飯の上を彩るのは、チンゲン菜、叉焼、目玉焼きの3種。

男っぽく盛られたところに、ほんのり甘いタレが回しかけられています。

スープは溶きたまごとワカメ、塩味。

デザートは杏仁豆腐。 食事の中盤にサーブ。

さて、叉焼蛋飯、目玉焼きの半熟加減は良いのですが、外側のパリパリ度が強烈。

叉焼はパサつき気味が残念かなあ。 

香港でいただいたものと比べると味のインパクトが希薄ですが、叉焼蛋飯自体、

提供してくれる店が少ないので貴重です。

セットも含め、ボリュームはたっぷり。 

私は8割方食したところで、ついにギブアップ。600円でこの満腹感は凄い。

 

このころには、フロアを担当するお姉さんも出勤してきて店は2人体制。

おじさんは料理の注文が入ると、扉を開けて外に出ていきます。

どこに行かれると思ったら調理場は3階にあるんですって。

ワンコインランチなど安価でお腹が満たされるメニューもありますが、ここはアラカルトで

広東家郷料理をチョイスしたほうが、本場らしさを食体験できて面白そう。

ネットの口コミを見たところ、現在調理されているおじさんは代替わりされた方だとか。

そのため味が変わったという話も聞きますが、人当たりはとても良い方です。

チープな店構えと雰囲気に本場志向の料理。

ミステリアスでちょっぴりスリリングな要素もあるディープさが、

訪問者の好奇心を掻き立ててくれることでしょう。

 

天龍菜館 (テンリュウサイカン)

神奈川県横浜市中区山下町232

TEL      045-664-0179

営業時間/ 月~日 11:00~24:00

定休日    不定休          -店舗情報「食べログ」より-

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※横浜中華街満足度数は、3.5~5.0

2014年5月25日

昼食は台湾肉粽

Timakiya

某日の昼食は、「ちまき屋」さんの台湾肉粽。

ほか、サラダと蒸しスープ。ちまき1個のボリュームがあるので、これぐらいでいいかな。

(ノブロー) 最近はちまき屋さんの肉ちまきが、大のお気に入りだで。

味がナチュラルなんだよな。オラはいくらでも食べてえぐれえだ。

 

ちまき屋  

神奈川県横浜市中区山下町186

TEL   050-7522-3635

営業時間/11:00~18:00

定休日/  月曜日

http://chimaki-ya.com/index.html

 

2014年5月24日

泰和商事(タイワショウジ) 横浜中華街

横浜中華街、関帝廟通りの中国茶·台湾茶専門店「泰和商事」(タイワショウジ)

中国茶の輸入元である当店では、取り扱われている茶葉の種類も豊富。

店内に入ると、嬉しいのは中国茶器による茶の試飲サービス。

お店の方は茶葉に関する知識も豊富なので、相談しながら自分好みの茶葉を買い求められます。

我が家では定番の凍頂烏龍茶。 

機械摘みによるものか、手摘み・手揉みの割合によってもお値段が変わりますが、

自宅での普段使いにはリーズナブルなものでも十分。 100g、900円。

お湯を注ぐと、“ふえるわかめちゃん”のように膨らむので茶葉の入れすぎには注意。

日本茶と違って、杯数も楽しめますのでけっこう経済的♪

また、毎回なのかは不明ですが、店内ではお茶菓子のサービスがあったり、

商品を購入した際には、鳳梨酥(パイナップルケーキ)をつけてくれるようですよ。

 

泰和商事(タイワショウジ)

神奈川県横浜市中区山下町137

TEL    045-641-8147  

営業時間 10:00~20:00

定休日   無休

2014年5月23日

川国風味小林 (カワコクフウミコバヤシ) 芦花公園

Kobayasi

四川料理「川国風味小林」(カワコクフウミコバヤシ)

場所は、芦花公園駅北口から商店街を抜け、旧甲州街道沿いのマンションの1階。

道の途中には有名なラーメン店「アイバンラーメン」さんがあった。

 

当店のオープンは2009年7月。 オーナーシェフである店主(林氏)が一人で調理をされ、

総席数20席、また不定休有りということなので、あらかじめ予約の電話をかけた。

しかし、タイミングが悪く、なかなか通じない。 

何度目かのトライでようやく店主(おそらく)との通話が叶った。

HPによるとコースは基本予約制とこと。(おまかせコース、四川コース、四川乾物コース)

四川乾物コースは、店主と相談のうえメニューを組むというので要予約になることは

推測できるのだけれど、他の2コースもそうなのだろうか?

伺ったところ、当日でも構わないという回答を得たので、席のみの予約でお願いした。

夜の営業は18時より。 予約時間より早く到着してしまったので、

近くの沖縄陶器の展示・販売店「STUDIO TEMPEL」さんで時間調整を計り向かうと

店の前には、本日は予約で満席という札がでていた。

入店すると、正面が厨房。テーブルが4卓に円卓1卓。

このうち1卓はクロスを掛け、使用しないようにレイアウトされていた。

他に予約は2組、つまりこの日は3組で打ち止めということだ。

たぶん、これは店主のこだわりで、納得いく料理を提供できる人数しか受けない

ということではないだろうか。

利用は2人掛けのテーブル席。 椅子を余分にセットしてくれていたので荷物が置けた。

コンクリート打ちっぱなしの天井からは、モダンな照明器具が吊るされ壁には大きな掛扇。

クールで無機質な空間をスタイリッシュに演出した店内。

フロアを担当してくれるスタッフは女性1名。 

テーブル・セッティングは、カトラリーレスト、箸(縦置き)、取り皿、ペーパーナプキン。

着座後に、メニュー、タオル地のおしぼりが手渡しで提供(直置き)。

メニューを手に取り、連れ(寝太郎さん)とアラカルトも検討の結果、色々いただける

四川コース@4,300×2 をオーダー。

各お料理は2人分が一緒のお皿で供されているものと各人ごとのポーションで

供されているものが入り混じっていますから、取り分け作業が必要なものもあります。

また、サーブ時にはスタッフさんから説明を受けますが、

急ぎ控えていますので、詳細部分につき正確さは欠けるかもしれません。

お酒は、生ビール(無濾過プレミアム白穂乃香)@700 と 紹興酒 10年茶壺 500ml@3,800 からスタート。

すると、お通しになるのかしら? 

お店でも好評を博して販売されている怪味腰果(複雑な味のカシューナッツ)がサーブ。

甘いのにピリっとスパイシー。まさしく、複雑という表現が適していると思います。

本日の前菜1 (2名分)

本日の前菜は2皿に分けてのサーブ。まずは、1皿目。

左から干し豆腐の香料煮、香菜、塩ザーサイ。

歯ごたえのある干し豆腐に、唐辛子、山椒、辣油などをブレンドしたタレが少量。

クミンの香りも感じられたので使っているのかな。寝太郎さんによると、しっかり辛くてエスニック。

本日の前菜2 (2名分)

2皿目。中央下から時計回りに、春キャベツ、名古屋コーチンの特製醤油がけソース、

クラゲの中国風酢の物、牛タンの香り塩ダレづけ。

皿の右手には、四川山椒等の香辛料、お好みで牛タンと。

キャベツは、名古屋コーチンのソースをつけてお召し上がりください。とのこと。

白ゴマのたっぷり乗った鶏の身質はシコシコぷりぷり。タレが煮詰めたように

とろみがついて少し甘めです。

寝太郎さんとも意見が一致したのですが、前菜の中で最も気に入ったのが牛タン。

臭みもなく、しっとりして旨みが閉じ込められた奥深い味わい。

このままで美味い!飛び抜けて美味い!スパイスをつけたらもったいないわ。

適切な比喩かはわかりませんが、極上のコンビーフを口にしたような衝撃。

お替わりが欲しいと寝太郎さんに提案したところ、コース料理ははじまったばかり、

(コース料理だけでも)お腹が一杯になるよ、と窘められ泣く泣く断念。

(ノブロー) クラゲもこりっこりしてうめえよ。酢の加減もばっちりだで。

小海老の四川唐辛子炒めクミンの香り (2名分)

朝天唐辛子を使用。

海老と野菜はインゲン。かなりはっきりクミンが香る。

季節の野菜の料理 (2名分)

こちらは「楽記」さんでもいただいた中国野菜、紅ひゆな、ではないかしら?

加熱により、赤紫色の汁が出ています。

シンプルな炒めものですが、野菜そのものの香りが活きてかなりの旨さ。

(ノブロー) 野菜の炒めものがうめえと、信用度が上がるな。

ところで、ここんちにはオラ達の仲間が居るだな Usisi

四川省はパンダの故郷。 

そうしたことから、四川料理店である当店でもマスコット的に置かれているのかしら?

岩中豚のスペアリブの黒酢ソースがらめ (2名分)

野菜は、パプリカ、ネギ、ニンニクの芽。 

ダイナミックなスペアリブは歯応えを残しつつ脂身部分はとろとろ。

黒酢の加減も丁度良く、こっくりとした味つけがベストマッチ。

骨回りの肉の旨みたるや、こたえられない。

手掴みでむしゃむしゃ、口の周りに黒酢をつけながら堪能させていただきました。

(ノブロー) この両者は甲乙付け難いな。相打ちクラスの旨さだで。

四川担担麺 (各自分)

スペアリブの後にはおしぼりの差し替えあり。スタッフさんが気の利く方で助かった。 

彼女はチェイサーの水もこまめに注ぎ足しに来てくれるので、一度もこちらから

水のお替わりを催促することはなかった。

さて、いよいよ、麺飯です。まずは汁なし担担麺。

サーブ時「下にタレがあるのでよくかき混ぜてください」 とのアドバイスを受ける。

このビジュアル、どこかでお目にかかったなあ。自分の記憶を探る。

――「梅香」さん、もっと古くをいえば「蜀郷香」さんだ!

ということは……。

のちに知ったのですが、当店の店主も先の両店のシェフ同様、

四川料理界の巨匠「趙楊」さんの元で修業されたのだとか。 びっくり。

炸醤肉(肉そぼろ)、松の実、青ネギ、芽菜など。

しっかりかき混ぜ口に運ぶと、記憶が鮮明によみがえった。懐かしい味がした。

しかし、この日はタレの量が多く、かつ味つけに気合が入りすぎたのか、しょっぱい。

引き算したところでバランスが整い、本来の味になるのだと思う(偉そうですみません)。

麻婆豆腐 (2名分)

麻婆豆腐に移る際には、レンゲの差し替えあり。

「器はたいへん熱くなっていますから、お気をつけください」 と石鍋風にグツグツと登場。

挽肉の食感はあまり感じられず、豆腐は木綿タイプ。豆豉の塩気が効き、味は濃厚。

麻より辣が優先しストレートに辛い!と寝太郎さん。

私は、味に独特の四川の苦味を感じた。大人味の麻婆豆腐。私達にはどっしりとヘビーだ。

(ノブロー) 白飯を持ってきて欲しいタイミングを告げると、量を聞いてくれるよ。

ご飯の進む辛さだな。というか、飯ねえと厳しい辛さだ。四川の底力見せつけられただ。

本日のスープ (各自分)

四川ポルチーニのスープ。一口サイズ。

欲を言えば、スープはコースのはじめのあたりで提供して欲しかった。

口をつけると、かなりの濃度。

先ほどの麻婆豆腐の後で、味覚が狂っているのかもしれませんが、雑味のある旨さ。

飲み干したところ、見覚えのある絵柄が!入店前に見た沖縄陶器だ。

のちに店主に確認したところ、やはり「STUDIO TEMPEL」さんより仕入れたものだそう。

お猪口なので「使い方は違うと思うんですけど、気に入ったので」とのこと。

私も欲しいなあと思った魚の絵柄です。いいなあ。

本日のデザート各種 (2名分)

3種類。 デザート時にはティーポットで鉄観音茶(ティーバッグ)のサービス。

1.バナナのアイスクリーム 黒ゴマのソース。

2.杏仁豆腐 バラのシロップで。

3.メロンのすり流しとバジルシード。

杏仁豆腐は滑らかな口当たり、どれも手作り感の伝わる優しい味でした。

(川国風味小林ぱんだ) 今日は四川の味を楽しんでくれたかな。またおいでよ。

Love(ノブロー) 世話になっただ。酸、甜、苦、辣、麻、鹹、香、みっちり学んでまた来るだ。

お会計は、追加の中国紹興酒 甕8年500ml デキャンタ@3,200 を加え

Hand01 1人当たり8,000円(千円未満四捨五入)

コース料理の中盤、スタッフさんから「料理のペースは大丈夫でしょうか?」とお尋ねがあり

「お酒を飲んでいるので、もう少しゆっくりでいいですよ」と答えたところ、

帰り際に店主が表まで出てくれて

「申し訳ありませんでした。食事を早く出しすぎたようで……」 と言葉をかけてくれた。

当店では『ご協力やご理解のお願い』をHPやメニューに載せているけれど、

それは彼が不器用なくらいに真面目だからなのだと思う。 

私達が少し歩き、離れたところで振り返ると、まだ頭を下げ見送ってくれていた姿が印象に残った。

 

川国風味小林 (カワコクフウミコバヤシ)

東京都世田谷区南烏山3-23-7 芦花パークヒル3 101

TEL     03-3308-0884

営業時間/ 12:00~14:30(L.O.14:00) 18:00~22:00(L.O.21:30)

定休日    水曜日・不定休

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※中国料理満足度数は、3.9~5.0

2014年5月21日

秀味園(シュウミエン) 横浜中華街

Syuumienn

横浜中華街、関帝廟通りの台湾料理「秀味園」(シュウミエン)

GW明けの中華街は連休を取る店が多く、通りは普段より人出が少ないように思う。

たまに行く土産物屋さんの奥さんの話によると、

「それでも修学旅行や日帰り遠足の生徒さんの人の波は変わらないわね」とのこと。 

いつでも学生さんの数は多い。自由散策を楽しんでいるようなので、思わぬところで立ち止まる。 

ぶつからないよう、流れに注意しながら目的の店に向かったのですが、案の定、お休みだった。

 

「秀味園」は昭和38年創業。横浜中華街では台湾料理の老舗格。

以前は女性一人で入店することがためらわれるようなディープ感漂う店だったのですが

リニューアルされて、外観も周辺の中国料理店と大差がなくなったように思う。

通りにはスタンド看板が掲げられ今週のランチも紹介されているし、営業されているよう。

ここにしようかな。 メディアにも数多く取り上げられた当店の魯肉飯(ルーローハン)はとても有名。

店のガラスの向こうに空席があるか確かめたかったのですが、メニュー写真が

大きく貼りだされているのでわからない。 覚悟を決めて入ってみよう。

自動ドアが開いて驚いた。

奥行きのある綺麗な店内は、木目を基調に落ち着きのある雰囲気。

軽快な中華系のBGMが流れ、ディープ臭など微塵もない。 

あっけにとられ、目をまるくしていると

「こちらどうぞ」 と中国人女性スタッフさんが声をかけてくれたので、足を踏み出す。

店内は少し段差があり、利用の席は真ん中あたりの4人掛けテーブル席。

昔は座敷席があったと聞きましたが、見たところすべてテーブル席です。

この変貌ぶりは看板料理の“魯肉飯”がもたらしたものなのでしょうか。

壁には有名人のサイン色紙が貼られ、

卓上には、醤油、酢、ラー油、胡椒、爪楊枝、取り皿、スティックシュガー、ミルク(ポーション)、メニュー。

着座後には、テキパキとウォーターピッチャー(茶)、湯呑み、使い捨て紙おしぼり、

ロゴ入り箸袋に入った箸が卓に置かれた。

メニューの束を手に取る。ひときわアピールしているのが、魯肉飯セット。

選べるスープとアンニン豆腐がついて800円(税別)。 人気№1だそう。

これも魅力的ですが

そこまでがっつり食べなくても、単品ではいただけないだろうか?

グランドメニューをめくると用意あり。 人気№1でなくても私は、大人気!で十分。

魯肉飯(ルーローハン)@500(税別)

セットにするとボリューム満点になると思いますが、単品の場合は程ほどという感じ。

丼自体の大きさも普通ですし、盛られている飯の量も適量。

米もパサつき感、臭いはなく、一般の定食屋さんと同等。箸が進む味をキープ。

チームメンバーの豚バラ肉(2)、高菜、肉そぼろ、煮たまごも、お行儀よく持ち場についていて、

台湾屋台の定番もここでは、小綺麗に思える。

さあ、いただこう!というタイミングで「サービスです」と目前にスープが置かれた。

単品の“栄養満点”に加速度がついた感じだ。

口をつけたところ、細かくカットした豆腐や野菜、溶きたまごを入れたとろみスープは塩味ベース。

やや粉臭さもあり閉口。サービスでいただけたものなので、この点は問題視できない。

この日の出来かもしれませんが、豚の角煮は身がしまって硬くスカスカ状態。

煮たまごもカチンコチン。 金属製のスプーンが欲しいところ。

食べやすいように手もとの箸とレンゲを駆使して解体。ガシガシとかき混ぜていただく。

角煮はしっかり濃い味ですが、八角等の中華スパイスの味があまり感じられない。

苦手な方もいるから控え目にしているのかも。

高菜の塩辛さと相まって、少々喉の渇くものとなりましたが、消費税込みで540円のお会計。

お値段以上の充実感は得られました。

メニューを見ると台湾家庭料理のほかにも、幅広く中国料理の枠を広げている様子。

お店も時の流れで変わっていくんだなあ。 ご馳走さまでした。

 

秀味園(シュウミエン)

神奈川県横浜市中区山下町134

TEL      045-681-8017

営業時間/ ランチ10:30~15:00 平日10:30~22:00

定休日   無休          -店舗情報「食べログ」より-

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※横浜中華街満足度数は、3.5~5.0

2014年5月20日

香港ロジ渋谷新南口店

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中国粥専門店 「香港ロジ」 渋谷新南口店。

場所は渋谷駅南口。明治通りを並木橋方面に進行した道沿いのビル。

店の前あたりには宅配用のバイクが置かれている。

食べログの情報によると総席数48席。

渋谷桜丘町店に比べ席数も格段に多いので、ランチタイムもあまり待たずに入れるのでは?

と考え訪問してみました。

タッチ式の自動ドアを開け入店すると左手にテーブル席が3卓(6席)。

少し目線をあげた位置に厨房があって中国人コックさんがお仕事中。

私に気が付くと、「地下へどうぞ」とのサジェスチョン。

素っ気ないわけではないのですが、あっさりとした対応。

そうだよね、このフロア6席だけだもの。すぐに納得して正面の階段を下りて地階へ。

「いらっしゃいませ」

フロアスタッフの男性が、厨房から地階に料理を運ぶフードエレベーターの設置されている

スペースから顔を出し、笑顔で声をかけてくれた。

流暢な日本語を話すけれど、彼も中国の方じゃないかしら?コックさんとの対話は中国語のよう。 

はじめての店ですが、感じの良いスタッフさんのお蔭で緊張がほぐれた。

店内は朱赤をメインカラーにした造りで、左側がベンチシートのボックス席、

右側が片側ベンチシートのテーブル席というレイアウト。

地階のため閉塞感を感じさせないよう鏡を取り込み空間を明るく広く演出。

私の利用は2人掛け(片側ベンチシートの)テーブル席。

卓上には、醤油、酢、辣油、爪楊枝、紙ナプキン、灰皿、メニュー。

箸は箸箱内にまとめて。 

着座後にはスタッフさんから冷たい茶のサーブがあり、

お替わりは卓上のウォーターピッチャーよりセルフになります。

メニューの束を手に取り見たところ、今月の定食に粥のセットものが見当たらない。

グランドメニューをめくる。私は当店の中華粥が好きなので、最初にお粥のページを確認。

渋谷桜丘町店で、ザーサイやレバーをいただいているので、今日はチョイスを変えてみよう。

ピータン肉粥(皮蛋痩肉粥)@720+香菜(シャンサイ)@110

トッピングで香菜を付けました。痩肉は脂の少ない豚の赤身のこと。

レンゲですくい、まずは、このままで。

粥はとろ~とした口当たりでさらりと喉を通過、塩加減も丁度良く

ほんのり生姜も効いて優しく胃袋に届いた。美味い、渋谷桜丘町店と変わらずだ。

カットされた皮蛋もふんだんに入っているし、肉の形はまばらですが、

ホロホロ状で割れた米粒と交りあうように入っていて食べやすい。

嬉しいことに、これもたっぷり。

これほど、たくさん皮蛋、痩肉が粥の中に確認できるとは、想像だにしていなかったので

なんだか得をした気分だ。

香菜を投入し、後半を楽しむ。 香りがマッチ。 中華粥っていいなあ。

身体にじわじわとしみこんでいくような味わいで、英気を養えるよ。

グランドメニューを見ると当店は中華粥に限らず、麻婆豆腐、担々麺ほか

中国料理のポピュラーなものから幅広くラインナップを揃えて提供。

もちろん、香港らしさを打ち出したメニューもある。

この日の時間帯、フロアを担当しているのは、先ほどのスタッフさん1人。

食事の終了時に「サービスです」と杏仁豆腐を持ってきてくれた。 オマケ感のない量も嬉しい。

スプーンを入れるともちっとして、口に含んだときミルクっぽい味がした。シロップの甘さは控えめ。

当店、化粧室は地階、会計は1階で済ませます。

渋谷桜丘町店の味のある狭い店内でいただく活気に満ちたランチも香港の街場風で

良いのですが、スペースにゆとりを求めたいときには、こちらかな。使い分けできそう。

次回は、あんかけご飯(烩飯)が食べてみたいなあ。 またお邪魔します。

 

香港ロジ 渋谷新南口店

東京都渋谷区渋谷3-15-2 コンパルビル1F・B1F

TEL  03-3797-7366

営業時間/ 11:00~15:00 17:00~23:15 

定休日    無休          

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※ランチ満足度数、3.6~5.0

2014年5月19日

華栄(カエイ) 矢口渡

Kaei

中華料理「華栄」(カエイ)

最寄り駅は、東急多摩川線、矢口渡。

改札を出て右手、環八通りを渡った荏原高校通り商店街内。

訪問日が休日ということもあってか、周辺の商店はお休みが多く通りはのんびりとした景観。

オープンは2005年8月ということですが、店構えに古びた感じはない。

入店すると、左手にカウンター(4)、右手にテーブル席(4)、奥は小あがり席(座敷)。

店内も掃除が行き届いており気持ちが良い。

先客の1名様にならい、私もカウンター席に着座する。

卓上には醤油、酢、ラー油、胡椒、紙ナプキン、メニュー。

端の位置には、焼酎のボトルや新聞なども置かれている。

一段高い位置には、引き戸タイプのガラスの小窓。

その奥の広々とした厨房で、一人で鍋を振るっているのが地元矢口渡出身というご主人。

忙しいときは、この小窓越しに料理を受け取るのかなあ。食堂っぽくっていいぞ。

テーブル・セッティングは使い捨て紙おしぼり、割り箸(横置き)。

着後、水の提供有り。お替わりはウォーターピッチャーよりセルフで。

この日の昼は、ご主人のほかに2名の女性スタッフ(厨房内1、フロア1)。

ひょっとしたら、厨房内の女性は奥様かな? 計3人体制。

卓上のランチメニューに目を通したところ、サービスでライス、麺は大盛り無料。

ひときわ大きく朱字でプリントされた“セットギョーザ(3個)¥240”は

このメニューのどれにでもつけることが出来るのだそう。 

つまり餃子は1個80円ってことになるのか。

ラーメンは500円だし、ミニラーメンもある。庶民的な値段が嬉しいな。

ほか、日替わりランチの用意もありますが

当店は2012年「OTA!いちおしグルメ」表彰店。

お目当ては看板料理の一つ、五目うま煮麺。これにセットギョーザをつけることにしました。

注文が入ると、ご主人は強い火力で鍋をふるい手早く調理を始められた。

ザァァァーー! ジュゥゥゥー! カンカンカン!!

視覚でとらえた厨房のライブ感は、同時に音でも伝わってくる。 

五目うま煮麺@800

具材は、豚肉、海老、ニンジン、白菜、青菜、タケノコ、キクラゲ、ウズラのたまごなど。

醤油味ベースのあんかけラーメン。受け皿付きでのサーブです。

寸胴より注ぎ込んだスープの出汁には、豚ガラ、鶏ガラ、鰹節などの他に

焼きアゴを使われているとのこと。 強いクセがなく、飲みやすい。

具材の下に箸を入れ、麺をすすり上げる。 熱々ハフハフ。

ちょっと柔らかい細めの縮れ麺に、上には甘めのあんかけ。

とろみがついているので冷めにくい。

(あんかけの味は)こってりとしたくどさがないものですが、食べ進めると意外と喉は渇いた。

セットギョーザ(3個)@240

ピピピ音のあとに遅れて登場。

綺麗に焼けた可愛らしいひと口餃子。サイドメニューにぴったり。

お好みで卓上の調味料をどうぞ。

会計を済ませると、ご主人からも「ありがとうございました」と声掛けあり。

地域密着型の手づくり中華。テイクアウトで来店される地元の方もいらしていました。

昔ながらのほっと和める味わいがお客様を呼ぶのでしょう。 

座敷席があるので小さなお子様連れの家族にも使いやすいし、ご近所中華として親しみやすい。

また、当店には金曜日限定の人気メニュー、中華風あんかけカツカレーがあるそう。

興味津々。ここは、同じく地元の寝太郎さんに再訪を願いたいものであります。

 

華栄(カエイ) 

東京都大田区東矢口2-6-13

TEL   03-3758-1150

営業時間/火~土 11:30~14:00 17:00~22:00
          日 11:30~21:00

定休日/  月曜日(月曜が祝日の場合は翌日)

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※ランチ満足度数、3.3~5.0

2014年5月16日

海鮮名菜 香宮 (シャングウ) 六本木

Syannguu

広東料理 「海鮮名菜 香宮」(シャングウ) ディナーで再訪

連れ(寝太郎さん)の誕生日ディナー。

現在、特別の日をお任せできるのは当店以外にはない。

支配人さんの案内で通されたのは、彼が今回リザーブしてくれた左手の個室。

この部屋は去年の寝太郎さんの誕生日ランチで利用させてもらった部屋だ。

卓上を見ると今回はじめて“お品書き”が置かれていた。

感激! この日の記念にいただいて帰ろう。

ほかテーブル・セッティング等は変わりがありませんので、省略します。

本日のコース料理はあらかじめ篠原シェフにリクエストを伝えたうえで、

組み立てをお任せしてありました。

今回、(各お料理は)2人分が一緒のお皿で供されているものと、各人ごとのポーションで

供されているものが入り混じっています。

また、サーブ時にもチャイナドレスの似合う可愛らしいスタッフのお姉さんより丁寧な説明を

受けましたが、急ぎ控えていますので、詳細部分につき正確さは欠けるかもしれません。

アミューズ

スターターは、アミューズから。 定番、フォアグラの紹興酒漬け いちじくソース。

クオリティは変わらず。 これがお酒に合うんですよ。 好味。

別皿には、外側をコーティングしたカシューナッツ。

今まで甘めのイメージしかなかったのですが、塩、砂糖のほか山椒や五香粉も入っているよう。

前半の箸休め的な役割を担ってくれます。

(ノブロー) 寝太郎の誕生日で、また香宮さんに来れたな。

酒はアサヒスーパードライ@756(税込)ほかに、陳年紹興酒500ml@3,780。

チェイサーの水をカラフェで頼んだら、アイスペールに氷を入れサービスしてくれただ。気が利くで。

師傳選精拼(香宮特製前菜の盛り合わせ)

2名分を中皿に一緒に盛り付けて5品(手前、クルマエビの紹興酒漬けは各自分)。

いつもは小皿で各自分の提供でしたから、このスタイルは、私達にとって初めてのプレゼン。

普段との違いは、特別な日の演出効果になりますね。先の展開に期待が膨らみます。

この時点で、お好みで料理全般に使える辣椒醤(ラチュジャン)もセット。

次の2品は前回のランチと同じもの。 

1.紅芯大根とクラゲの和え物

2.湯葉の巻物  前回、聞き落としましたが、精進巻きになるそう。

3.もみじ

鶏足を生姜風味で煮込んだもの。 視覚的にはグロテスク?

しかし、下処理もよいのでしょう。口にすると、見た目とは違った上品な味わい。

それでいて本場っぽさも感じられ、素晴らしい。

シンプルだけに技量が問われる調理法かと思いますが、お上手ですね。

4.豚スペアリブ

干し梅(話梅)、黒酢、生姜を味つけに使われているとのこと。 

さじ加減が巧妙で、寸分の狂いもなく味を仕上げています。 

きっちり下味がしみ込んだスペアリブは香りも良く、味に深みがある。

機会があればこれをもっと大きなポーションでいただいてみたい。美味いなあ。

5.牛タン

下には、茄子と聞いたように思いますが、いただくと山クラゲのようにコリコリとした歯ごたえ。

醤油、黒酢、辣油、タレのバランスが絶妙で、肉を口に運ぶとしっとりとして

タンとは思えぬほどの柔らかさ。まるで極上のローストビーフ。

いやそれ以上だ。 想像だにできなかった旨さ。 

寝太郎さんとも意見が一致。中皿前菜の中で、忘れられない一品。

クルマエビの紹興酒漬け

エビの鮮度は抜群。身質を噛み切る快感に酔いしれます。

前菜 焼物3種は別皿で。 

寝太郎さんは焼物が好物なので、ぜひにとお願いしたところ、焼き上がりのタイミングを

合わせ、サーブしてもらえました。 感謝。

①皮付き豚バラ肉のクリスピー焼き。 変わらず中トロ級の美味しさ。

不覚にも箸をつける順番が狂い、ところどころ皮目のぱりっと感が損なわれましたが、

それにしても素晴らしい。口の中に広がる肉の旨みににんまり。

②自家製釜焼きチャーシュー・五香花生米付き。 

味つけの具合が前回にも増して良く、噛みしめるほど旨味濃厚。美味しさが心地良い余韻を残す。

焼物は広東料理の中でも難しいものだと話に聞いたことがありますが本当だ。

様々な要素が絡んでくると思いますが、そのほんの少しの加減で味が違うんだなあと実感した。

③豚の背脂と鶏レバーと豚肉の重ね焼き。 

(ノブロー) スペシャルな焼物だべ。スタッフさんに説明を受けただけでごくりと喉が鳴るな。

写真右手、背脂、レバー、肉。

これらをサンドした形で大事にそっとひと口。

―― う・旨い! 突き抜けた旨さだ。

質の良い肉の旨味にレバーのねっとりとしたコク、そして背脂やタレのこってりとした甘みが、

口の中で品よく幾重にも広がる。ご馳走感が凄い!

スタッフさんの説明によると、これは「金錢雞」という広東焼物。

後に調べたところ「赤坂璃宮」の名物の一つでもあるようです。

002この前菜は、これまで食べた中華史上最高かも! めちゃ感動だよ!!

桜蝦香酥餅(桜エビと春キャベツの揚げパイ)

「低温でじっくり揚げております。中に桜エビペーストが大変熱くなっていますから、

気を付けてお召し上がりください」 とスタッフのお姉さんが食べるにあたり注意点を教えてくれた。

パイの脇には、フキとウドの酢漬け。脇役といえど、手抜かりなし。

これも主役の美を損なうことなく美しく作られている。

あぢぢっ!! スタッフさんのアドバイスがなければ、口に放り込んで火傷をしたかもしれない。

低温でじっくり、つまりはディープフライなのだ。

さっくりとした生地はナチュラル感たっぷり、中からは桜エビの香り豊かなペーストが

とろっとろでお目見え。

桜エビと春キャベツ。季節感あふれるパイは、日本の春の歓びを届けてくれるように

優しくソフトで軽やかなテイスト。もちろん美味しい。

猪腸醸魚翅(フカヒレの腸詰とアワビ入り蒸しスープ)

リクエストは3つ。一つ目が焼物、二つ目がシェフが力をいれている蒸しスープです。

支配人さんの話によると、スープは譚シェフの教えによるもので肉と水は1対1の割合だそう。

黄金比率は原価がかかっているのだ。

さらにここには鮑。 柔らかい!

腸詰にしたフカヒレ。 贅沢!

貝柱やシャコシャコとした食感のキヌガサダケも合わさり、

乾貨を盛り込んだ高級感のあるスープは、澄んでいて滋味深い。

小さな碗にラグジュアリーが濃縮された至極の蒸しスープは名状しがたい美味しさ。

私達の所感ですが、香港越えを果たしていると言っても良いかもしれません。 非常好食。

この時点で、本日の1等賞が確定Crown04

002_2僕の蒸しスープ歴は少ないけれど、これは最強だよ!

蟹肉炒鮮奶(毛ガニと卵白のクリーム炒め)

周りに散らしてあるのは塩漬けしたたまごの黄身。

季節もののホワイトアスパラガスの穂先は油通しをして。

火の入れ加減もデリケートで、ふんわりほわほわの卵白クリームが蟹肉をそっと包み込んでいます。

余計な味がせず、玉子と蟹の香り、そして黄身の塩気がベストマッチ。

細部にわたり注意し尽くされているのだと思う。 美味しい。

紙包焗鮮魚(黄ハタの紙包みオーブン焼き)

「特殊なフィルムなので、このままオーブンに入れて香りを閉じ込めています」とのこと。

目前でスタッフさんがハサミを入れ開封。下にはタマネギを敷き、こごみ、香菜。

おお!! ここにも黄金スープ“命の上湯”がしっかり効いているじゃあないか!

「焗」の字が示すとおり上湯と共に蒸し焼いているのだ。

黄ハタは身がシコシコ。うんまい。

鶏粒鮑汁飯(アワビの煮汁入りリゾット風チャーハン)

最後のリクエストが、先日ランチでいただいて美味しかったリゾット風チャーハン。

お誕生日の寝太郎さんにも、とこしえの旨さを味わってもらいたい。

ランチのものよりポーションは少な目ですが、コースだとこれで十分なぐらい。

スタッフさんが目前で蓋をオープン!

具材には鶏肉、玉子、干しタコなど。この鶏肉もふんわりぷりぷりとした食感。

基本の炒飯の技術がしっかりしている上に、鮑を戻した時のエキス入りのスープが活躍。

このダシが味に深みをつけている。 

なかなか出会えない独特で濃厚な味わいに、幸せ度アップすることは請け合いです。

(ワタロー) オラの好物の米がリクエストされているちゅーんで、連れてきてもらえただ♪

(ノブロー) 管理人、ベタ褒めの味ごっちゃんになるべ。うめっ。

そのまま半分ぐらい食うたとこで、辣椒醤で味に変化をもたせてもええよ。二度うめえ。

順徳薑鐘奶(生姜風味のミルクプリン)

ぎゃー W03 実はお品書きを見たときから大喜び。自身の大好物です。

サーブ時に「びっくりされると思います」 と好奇心を掻き立てられるスタッフさんの一言あり。

その、びっくりを教えてもらうと…。

1.温かいデザートであること。

これは、器をさわったら、すぐにわかった。

嬉しい。温かいジンジャーミルクプリンのほうが断然好み。

2.凝固剤を使っていないこと。牛乳・砂糖・生姜のみなのだそう。

えっ。じゃあ、どうやって固めているのだろうか? 

「愛情ですよね!」 私がそう投げかけるとスタッフさんは「はい」と微笑んでくれた。

口当たりが柔らかくて、豆花のよう。

ひと口食べて驚いた。この生姜の辛さ、香港だ! おいしー!!Yahho01

どこの国のものなのかを尋ねると、スタッフさんは厨房まで聞きにいってくれた。

生姜は国産ですが、今日は香りが強いかもしれないとのこと。

そうか、こんなに香りの濃度がはっきりして、良い意味で土の匂いを感じさせるものが

あるんだと勉強になった。 

スタッフさんによると、生姜風味のミルクプリンは素朴だけれど、シェフも大好きなのだそう。

香宮美點心(香宮自家製お菓子)

デザート時にはトング掴みでおしぼりの差し替えをいただき、ティーウォーマーでの中国茶サービス。

自家製お菓子は4種。

1.白ゴマ団子 ココナッツパウダー。

2.杏仁マカロン  アプリコットジャムを挟んで。

3.食用ほおずき  マンゴー、紹興酒で味つけしたものをゼリーでコーティング。

4.龍井茶(ロンジンチャ)のクッキー。

どれも繊細な味わいで、作り手の温もりを感じさせる好感度の高いものです。

次は、お誕生日のサプライズ! 

去年も当店でいただいていますが、桃饅頭(寿桃)になります。

大きい桃饅頭の蓋を開けると、ベリーキュートな一口桃饅頭が登場するという楽しい趣向。

器には中国語(マンダリン・カントニーズ)で「お誕生日おめでとう」を表す

「生日快楽」のデコレーション。

(ノブロー) オラ、知ってるだ。シェフはパンダを描こうとしてくれたらしいけんど、

うまくいかなかったそうだで。でも、その気持ちがありがてえ。 真係唔該晒!Ojigi

(タクロー) オラが桃饅頭に1番乗りするだぁ♪ Kakerudash

(ノブロー) 今年もシェフのお蔭で、誕生日の記念となる素晴らしいディナーをいただけただ。

(レンタロー) ほんに、感謝だ。 記憶に残るものになったで。

寝太郎さんとも同意見ですが、篠原シェフの料理は一つ一つにハートが感じられ、

その印象がとてもピュアなのだ。

また料理に対し常に研究熱心でもあり、傲り高ぶったところが少しもない、

その人柄にも強く魅力を感じる。

今回ディナーをお任せするにあたっても「僕でよろしいのでしょうか?」と、

こちらが恐縮してしまうばかりの言葉を受けた。真面目で誠実な方なのだ。

002_3僕は彼にミシュランシェフになってもらいたいよ! 素晴らしい店だ!

お会計は、お酒のお替わりを含め

Hand01 1人当たり23,000円(千円未満四捨五入)

料理も接客も雰囲気も全てにおける総合力が高く、ハレの日のチャイニーズとしても相応しい。

特別な時間を過ごす時に使いたい隠れ家風シノワです。

 

海鮮名菜 香宮 (シャングウ)

東京都港区西麻布1-4-44 シグマ西麻布Ⅱ1F

TEL      03-3478-6811

営業時間/月~土 11:30~14:00(L.O.) 17:30~22:00(L.O.)

定休日/  日曜日   

※中国料理満足度数は5。当然特別。 必再訪(*^・^)ノ 熱烈応援。

(管理人) シェフ、ありがとうございました。

2014年5月15日

点心 新葡苑(シンプーエン) 六本木

Tennsinnsinpuen

点心 新葡苑」(シンプーエン)

先日、「龍滕」さんに伺ったとき、1Fのカフェ「プーエン」さんが、「点心新葡苑」として

看板を掲げられているのを目にしました。 後日、さっそくランチ訪問。

どうリニューアルされているのか、初回の私には細かいところまでわかりませんが、

オーニングテントのカラーは変わり“点心”のロゴ入り。

店内は広いオープンキッチンが印象的で、カジュアル使いが丁度良いすっきりとしたカフェ的空間です。

先客がいないためでしょうか、席が選べましたからガラス貼りのサンルームテラス席を希望し、

端の2人掛けのテーブル席に着座。 メニューと水をいただきました。

当店にお邪魔したのは、先日店頭で見た上記メニューに心を動かされたため。

点心(焼売)と蒸し御飯、好みの献立内容です。

すると、入口の扉にはまたまた魅力的なメニューが。

期間限定で、ルーローハン(滷肉飯)ですって。こちらの点心は蝦餃。

強烈に迷うーー!胃袋が二つ欲しいところだ。

結局、初志貫徹。先の課題から片づけることにしました。

(レンタロー) 蒸し御飯SETをオーダー後は、セットのサラダを取りに行ってくるだ。

セルフだな。あそこだよ。

レンちゃんの説明する“あそこ”は、点心等が並ぶショーケース前に設置されたワゴンのこと。

大きなボウルには色とりどりのフレッシュな野菜が盛られていますから、ご自由に。

取り皿、フォーク、ドレッシング、使い捨て紙おしぼりもここに用意されています。

トング掴みでサラダを取っていると、「龍滕」で接客を担当してくれた女性スタッフさんが

ちらっと1階に顔を出された。

私がここに居ることに気付くと少し驚いた様子ですが、にこやかな笑顔で声をかけてくれ、

挨拶を交わさせていただきました。 確かにあれからそんなに日にちはたっていませんが、

一介の客を覚えてくれているのは嬉しいものだ。 断然、彼女のファンになった。

当店のスタッフさんとの会話で彼女が店長であることを知る。

なるほど、才がある。お店の責任を担える器です。

蒸し御飯SET(スペアリブの黒豆ソース)@1,000

蒸し御飯は、スペアリブの黒豆ソースor牛肉と卵から選べます。チョイスはスペアリブの黒豆ソース。

当店も蒸し上がりの時間を知らせるピピピ音が鳴りました。

このタイミングで卓上に広げた本をしまい、迎え入れる準備を整えると、目論見どおりのお出まし。

海老焼売(2個)、スープ、プチデザート付き、角盆で一緒出しです。

サラダも角盆にのせてあげると、SETのメンバー揃い踏み。 全5品で1,000円は有難い!

スープはたっぷりのキャベツとアサリ。

残念ながらアサリは冷凍もののようですが、味つけを控え春キャベツの自然な甘みを

引き出した食べるスープ。

蒸籠はスタッフさんが目前にて蓋を開けてくれました。湯気がもわっとあがった。

トップには海老がまるまると鎮座し、下には肉々しい餡。

もちろん、そのままで頬張る。

口の中で、ぷりぷり海老ともりもり肉が出会い、調和を果たす食感の頼もしい焼売。

点心を看板に打ち出し、力を注いでいることがわかります。

四川風麻辣水餃子(紅油水餃) 6個@500

アラカルトメニューからも注文可能なので、1品つけていました。

たっぷりとかかった自家製辣油はカリカリと食感もはっきり。

(レンタロー) 耳たぶみてえに、小せえ水餃子だよ。

もっちり皮の中には小さい肉餡がころん、と。

強いインパクトはありませんが、手作り感は伝わる味です。

蒸し御飯は日本米。チンゲン菜も添えられている。

スペアリブの黒豆ソースは蒸し御飯に合わせるものとしては、上品すぎて、おかず力弱し。

御飯にかかっているタレも自体も少なく、このままでは味が心許ない。

しかし、後足しできる手もとタレもなし。 

この器は、意外にも容量が入るため、みっしり入った御飯を持て余してしまった。

プチデザートの説明はありませんでしたが、

白キクラゲやナツメの入ったコンポート。 あ、あまい。

店の三つ折りチラシによると、点心は台湾人シェフによる本格点心とのこと。

私自身、点心+ごはんには食指が動かずで対象外になりましたが、

ランチでは点心SETの用意もあります。

また、『日本ではあまり馴染みのない点心も多くある』

ということなので、アラカルトでお願いしても良いかもしれません。

さらに、チラシをみたところ当店はアイドルタイムがないので、多目的に使い勝手良し。

気軽でお洒落に飲茶を楽しめる一軒として活用が期待できます。

 

点心 新葡苑

東京都港区赤坂6-19-46 I.C.O.Kビル 1F

TEL     03-3560-1511

営業時間/ 11:00~23:00(Food L.O22:00) (Drink L.O22:30)

定休日    日曜日、祭日

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※ランチ満足度数、3.5~5.0

2014年5月14日

天心(テンシン) 中延

Tennsinn

中国家常酒家「天心」(テンシン)

中延駅徒歩1分の利便性の良い場所に位置しており、小粒な店構えなれど、

本格的な中華料理が味わえると評判の高い街の中華屋さん。

私は利用駅の関係で荏原中延駅から歩いてきたのですが、ここまでは中延駅に伸びる

長いアーケード商店街「なかのぶスキップロード」を通って。

約330メートルということですが、色々なお店が軒を連ねていることもあり距離感を感じさせません。

ランチタイム、表からは中の様子が窺えなかったので、扉を開けてみた。

すると気負いのない店内では食事を摂られているお客様がいっぱいだ。

見たところ、テーブル席のみでカウンター席は設けられていないよう。

1人は無理かなあと思ったところ、フロアを担当している年配女性スタッフさんの

声掛けで厨房に近い奥へと足を進める。

ランチ用の炊飯ジャーなどが置かれ、奥からコックさんの“出来上がり”の声を受けると

スタッフさんが飯を盛る臨場感あふれる作業台。

その隣の2人掛けテーブル席へ着座、氷水をいただく。

卓上には、醤油、酢、ラー油、爪楊枝、紙ナプキン、使い捨て紙おしぼり、メニュー。

割り箸、レンゲ、穴あきレンゲスプーンはまとめて用意。

テーブルにはクロス(布)とトップにビニールマットを使用されている。

メニューを手に取り、まず興味をそそられたのが“夏季限定”の冷やし担担麺。

この下には、夏野菜たっぷりの豚シャブ冷麺も店長のおすすめとして紹介されていましたが、

第1弾ということは、夏に向けてどんどん新しい冷やし麺に変わるのかしら?

 

フロアはスタッフさん一人で切り回しているので、とても忙しそうでしたが

タイミングをみて注文をお願いしました。

冷やし担担麺@880

きりっと氷水でしめた冷たい麺に、炸醤肉(肉そぼろ)、白髪ネギ、刻み青ネギ。

仕上げに四川山椒をふられています。

オレンジがかったやわらかい色味のゴマダレには、

自家製の“シャンラー油”と“一年熟成の香り醤油”を使われているとのこと。

麺はコシのある細めの縮れ麺。全体にタレが馴染むよう、よくかき回して口に運ぶ。

見た目は穏やかそうでしたが、しっかりビリ辛で、ゴマの甘みとほのかに酸も調和を果たしている。

何よりも嬉しかったのは、たっぷり入った、ごろごろの粗い肉そぼろ。ナイスな立役者だ。

手切りしているのかしら?と思うほど食感豊かに楽しめた。

街場中華料理店の中に誠実さを感じ取れました。 

お店の繁盛ぶりもわかりますし、この味のリピーター続出も納得。

冷やし麺、第2弾も心待ちにしたいと思います。 

 

天心 (テンシン)

東京都品川区中延4-6-2

TEL     03-3781-7621

営業時間/ 11:30~15:30(L.O.14:30)17:30~22:30(L.O.22:00)

定休日    火曜日          -店舗情報「食べログ」より-

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※ランチ満足度数は、3.6~5.0

2014年5月13日

喜臨軒(キリンケン) 池尻大橋

Kirinnkenn

温故知新中国料理 「喜臨軒」(キリンケン) ランチに定期訪問→前回

GWが入り、少し間が空きましたが再びお邪魔しました。メニュー変わっているかしら?

見ると、副菜(小皿料理・2品)、麺飯料理(6品となりました)、各々に変更があります。

テーブル・セッティング及び卓上周りに変りはありませんが、

着座後にメニュー、タオル地のおしぼり(トレー置き)と一緒に出してもらえたお茶が

「暑くなってきましたから」 と氷入りの冷たいものになっていました。

季節の移り変わりは早いもの。細かい心配りに感謝です。

ランチセットのスターター、蒸しスープは熟成豚肉。変わらず美味し。

副菜(小皿料理) ピータン入り中華風茶碗蒸し

躍動感あふれるオープンキッチン。

そこからからは色んな音が交錯し耳に入ってきます。

ゴオォォォォーーー!!ボヴォォォーーー!!

ピュゥゥゥーー!カンカン!ザッザッ!

音に耳を傾け、リアリティを楽しんでいたところ、

ピピピ!!

――この音は、蒸し上がりを知らせる音?!

私のに違いない。 いそいそとランチョンマットを整えたところ、予想的中。

運ばれてきたのは、副菜(小皿料理)よりチョイスした、ピータン入り中華風茶碗蒸し。

なんと贅沢な茶碗蒸しでありましょう。

レンゲを入れるとピータンの他にふくろ茸かしら? キノコ入り。

缶詰めものの嫌な臭いを感じなかったので、生のものを処理して使われているのかなあ。

表面を覆う美味しい醤油ダレとともに口に運ぶ。 

プリンのように滑らかな舌触りで、ツルンとした喉越し。

期待値どおりの優しい味わいに笑みがこぼれます。

喜臨軒名物 手切り豚肉と天然海老のシューマイ 1個@250 

(レンタロー) オラ、きりんさんの焼売でえすき Love3 肉々しくってジューシーだ。

“キングオブシューマイ”だよ Syumai

“生湯葉ソース”の『やわらか蟹玉ご飯』 限定5食@1,200

“限定”シリーズ、制覇!も束の間。

安澤シェフは、また新しいメニューにチャレンジしてくれています。

限定とあらば、さっそくいただかなくては。 と、自分はけっこう負けず嫌いである(笑)。

このメニューと入れ替わったのが「“海南チキンライス”3種ソースで」

チキンライス好きの私としては名残惜しさもありますが、またいつの日か出会える日もありましょう。

(限定の)大役ご苦労さまでした。

スタッフさんが、「自家製の辣油になります。食べるタイプです。」 とセットしてくれました。

香ばしくて苦味や辛味が突出していない複合的な旨み系の味わい。いい感じ。

個人の偏好ですが、炒飯などを食べ進めると、はじめは良いのですが次第に単調に感じ、

食傷傾向になることは多々あり。

こういうお手元醤があると、味覚のスイッチを変えれるので欲しかった。嬉しいわ。

さて、蟹玉ご飯。正直なところ、限定ということで乗ってみたのですが、蟹玉~、

なんだか力抜けちゃいそうだな。と軽んじていました。

ところがです、ひと口いただいて驚いた。この蟹玉凄い!

ボリュームたっぷりのふわっとろの玉子に口当たりの柔らかな生湯葉、そして蟹肉が

そっと白飯を包み込んでいます。 

緩くとろみをつけたあんは真面目に出汁をとられたスープがベースで優しい塩味。

これは中華版のふわとろオムライスだ Crown04

デリケートな味わいで、女子受けすることは間違いない。

お手元辣油も合いますが、蟹玉ご飯自体、飽きのこないナチュラルな美味しさです。

この場合、ご飯は炒飯でなく白飯で正解。あっさりといただけてバランスが良い。

シェフのお話によると、これしか召し上がらないお客様もいらっしゃるとか。

リピート率の高い限定食なのだ。

仮に私が連日これを食べるとなったら……。 もちろん大喜びでいただきます W04

魅惑のふわとろですが、使用されている玉子は3個ぐらいだそう。

こちらをいただいた日は、他に玉子の摂取を控えたほうが良さそうですね(汗)。

デザートとお茶菓子

ジンジャーミルクプリン(冷)とソラマメのケーキ。

週が変わったところで、新しいデザートに変わるかもしれません、とシェフからのサジェスチョン。

常に前向きで、現状に甘んじない向上心に拍手 Patipati

内容は定期訪問の楽しみにとっておきましょう。

最後に、当店でもファン待望のランチコースの提供が始まりました。

内容は、冷前菜、点心、本日のスープ、主菜、野菜料理、麺飯料理、デザートとお茶菓子。

主菜と麺飯料理を選べるプリフィクススタイルです。

ちなみに、一人でもランチコースを受け付けてくれるというお話。

私も、またお邪魔してしまうんだろうなあ~heart

 

喜臨軒 (キリンケン)

東京都世田谷区池尻3-2-5 コンフィアンス流来 B1F

TEL          03-5787-6982

営業時間/ 11:00~14:00 (L.O)18:00~22:30(L.O)

定休日    日曜

※中国料理満足度数は5.0 (*^・^)ノ特別。 断然定期訪問。

2014年5月12日

Sai (サイ) 中野

Sai

中華料理「Sai」(サイ) ランチ再訪

前回訪問時、シェフが力を入れているという点心をいただき損ねましたから

Aセット(点心三種セット)@1,000 から攻略していきたいと思います。

当該Aセットは、単品4種からチョイスし、そこに点心三種をつけられるというもの。

本日も、赤いクッションが印象的なテーブル席とカウンター席の利用を選べましたが、

私は1人分のスペースを確保さえできれば良いので、気楽なカウンター席を希望。

椅子の下に用意されている籠に荷物を置き着座。

今日はご年配のスタッフさんはいない。奥様ともう一人の女性がフロアを担当。

厨房内のシェフを含め、この日も昼は3人体制。

テーブル周りは変わらずですが、点心をセットしたため、醤油、酢、からしが近くに寄せられた。

点心三種

綺麗なキッチンで音が鳴った。どうやら点心の蒸し上がりを知らせるもののよう。

蒸籠の蓋はサーブしてくれたスタッフさんにより開けられる。目にも鮮やかな蒸し点心は三種。

グリーン色がニラ餃子、黄色が海鮮餃子、丸い形のものがもち米を使った点心で

中には鶏肉が入っていると説明を受けたように記憶しています。

当店の箸置きは豆皿として使用可能。

箸をはずせば醤油を入れられるという、勝手の良さに感心した。

蒸し餃子は手作り感があり、具がころんと入っているのですが、口にするとややスレンダー。

また丸い鶏ひき肉団子にまぶされているのは、もち米だけでなく五穀米なのでは?

そつのない点心に不足はないものの強いインパクトは感じませんでした。

単品チョイスはネギそば。

チャーシューと葱はカットしたあと、味つけをほどこし、ボウルに入れて馴染ませ

仕上げに盛り付けるよう。そのためか最初の一口はしょっぱく思えましたが、そのうち慣れた。

麺は坦々麺同様、中細クラスのストレート。 

スルスルと胃袋に収まり、ネギそばのこなれた味に箸が進みきれいに完食。

単品は基本800円ですから、1,000円のセットでついてくる点心としては十分に満足ですが

夜への集客を考えるとツカミが弱い感じ。

ディナーでは、もっと力強い点心がいただけるのだろうか?

ランチの点心三種も変わるようですし、小籠包をセットしたものも未食なので

自分としてもまだまだ関心が衰えないお店です。

 

Sai(サイ)

東京都中野区野方1-6-1

TEL     03-6454-0925

営業時間/ 平日ランチ 11:30~14:30(L.O.14:00) 土日ランチ12:00~14:30(L.O.14:00)
               全日ディナー17:30~22:30(L.O.21:30)

定休日    月曜日(月曜が祝日の場合は火曜休み)     -店舗情報「食べログ」より-

※ランチ満足度数は、3.7~5.0

2014年5月10日

四川菜 龍滕(ロンタン) 六本木

Rongteng

四川菜「龍滕」(ロンタン) 再訪

ある日のこと、自分は美味しい火鍋を食べている夢を見た。 

目覚めてもその感覚が妙に記憶に残っていた。

美味しい夢のお告げを信じ、急遽、火鍋を提供してくれる店探し。

1軒目に連絡をした某店は、週末ということもあり時間制になるという。

居酒屋ならわかるが、せっかくの火鍋ディナー。時間を気にせず、自分ペースで楽しみたい。

当店を思い出し電話を入れたところ、火鍋は1年を通していただけ、時間制もなし。

さらに伺うと、火鍋は

1.ベースとなる麻辣スープ+特製つけダレ(2,000円)に好きな食材を組み合わせる単品形式も可能ですが、

2.前菜3種、火鍋一式、デザートのついたコース(3,500円)もあるという。

3.また、ご利用が2名様ならと、ポーションの少ないミニ火鍋(2,980円)についても提案してくれた。

火鍋初心者の私はミニ火鍋がいいなあ。と言っても連れ(寝太郎さん)も同行ですから、

席のみの予約で、到着後連れと相談して決めたいと申し出たところ快諾くださった。

当ビルに足を踏み込むと右手には「新葡苑・龍滕」の取締役総料理長 河田吉功 氏の紹介。

一読後、地階への階段に向かう。 

大きなオープンキッチンが映えるスタイリッシュな店内。

フロアスタッフはおそらく電話応対をしてくれた方だと思いますが、女性が1名。

彼女の指示に従い、壁際の片側ベンチシートの4人掛けテーブル席へ着座する。

テーブル・セッティングは、箸置き、箸(横置き)。

その後、手際よくメニューとタオル地のおしぼり(トレー置き)が提供される。

まずは、ザ・プレミアム・モルツ生@600×2 を注文。

さて、お目当ての火鍋は寝太郎さんと相談のうえ、ミニ火鍋に決定したので

スタッフさんに内容を再確認。

この火鍋には前菜等はついていませんが、最後の麺までセットされているとのこと。

あとはお好みで気に入った具材を追加できれば十分なので、私達には理想的。やっぱりこれだね。

火鍋を注文するにあたっては、麻辣湯の辛さを、小辣・中辣・大辣から選ベる。

我慢大会のような辛さも嫌だし、辛さの後足しも可能ということなので中辣でお願いした。

迷你麻辣火鍋(ミニ火鍋)@2,980

丸鍋に卓上カセットコンロを使用。

当店のものは、麻辣(マーラー)スープの紅湯と白濁スープした白湯(パイタン)の

2種のスープに分かれているものではなく、辛い味つけの麻辣湯のみ。

具材は、海老、ホタテ、いか、牛肉、羊肉、豚肉、春菊、青菜、白菜、えのき、春雨の11種類。

魚介から先に入れると出汁がでますよ、というアドバイスを受ける。

やはり美味しい火鍋を食すには順番があるのだ。

このつけダレは当店オリジナルだと思いますが、めっちゃ旨い!

スプーンで1杯程度取り碗に入れ麻辣湯でのばし、ここに煮た食材をつけていただくのですが、

溶いた時点で味を見たところ、芝麻醤やナッツ系のコククリーミーな味わいを感じた。

まるで美味い担々麺のスープが出来上がったよう。

後に教えていただいたところ、ニラみそや腐乳でコクを深め、辣油も入っているとのこと。

なるほど、旨みの層が厚いわけだ。

このつけダレは当店の自信の表れ、容易く完成できるものではないとまったくもって恐れ入った。

火鍋に戻りますが、海老は真っ二つにカットされています。

鍋奉行の私としては、ダシのために献上。

麻辣湯は辛さばかりが突出したものではなく、つけダレとのバランスを考えてのことかもしれませんが

不思議と丸みのある味わい。 これぐらいの辛さなら、ひょっとしたら大辣でも?

しかし、ほどほどのところで抑えた方が、火鍋を最後まで楽しめそう。 辛さの後足しも控えた。

なお、スープは煮詰まってくると、唐辛子等の調味料で味をつける前の

上湯状のものを、その都度足してくれます。

羊肉とクミン、香菜炒め@1,280 Red_pepper

鍋だけでは寂しいので、おつまみにアラカルトチョイス。

羊肉は切り落としのように心細いけれど、スパイスにはクミンと唐辛子を使い

たっぷりの香菜のほかにタマネギも入り食感と自然な甘みをプラス。

ですから、しっかり唐辛子を効かせていますが、どぎつい辛さはありません。

ワイルドさを抑えた食べやすい炒めものに仕上がっています。

(ノブロー) このとこ羊肉、いっぺえごっちゃんになれるで、オラたち幸せだ Love

(レンタロー) モグモグ。当店らしく、穏やかな味わいだな。

夢の中での自分は、ジャガイモが美味いと言っていた。見るとあるじゃあないか。

韓国料理のカムジャタン鍋もジャガイモが美味いのだ。

この手の辛ウマスープにはマッチするはず。

(ノブロー) そんなわけで野菜を追加したで。ジャガイモとレタスな。各500円だよ。

いただいたところ、肉の中では、赤身の牛、脂身の少ない羊が麻辣湯と相性が良いように思った。

ほか、はじめにセットされた具材では乾燥春雨もスープを吸いこむので美味い。

レタスなどの葉物野菜はさっとしゃぶしゃぶして、シャキッと感が残っているうちに。

ジャガイモは生なのである程度は煮なくてはならないのですが、

箸が通るぐらいのタイミングで食べるのが丁度よいように思う。 

ほくっと×辛さ、これ合う。 追加は正解、美味しい夢は正夢になった。

その間、ワインはヴァルモン(南フランス)@3,000×2 を注文。

ワインクーラーを卓上に置くため、さらに1卓つけてくれ、チェイサーはカラフェでのサービス。

パンダ好きという優しいスタッフさんは気配りの利いた対応に努めてくれる。

〆の麺は細めのストレート。半分火を通しているので煮すぎないようにとのアドバイス。

さっと、アルデンテで。このタイミングを逃さないように。

最後まで、火鍋を満喫しましょう Ramenn

メニューを広げて、嬉しい夜定食を見つけた。それが“おひとり様限定”という夜定食。

当店は一人にも優しい店なのだ。立地的なことが関係しているのかもしれないけれど、

カウンター席にも空きがあった。 

いつか私もお一人ディナーで利用させてもらう日が来るかもしれない。

ミニ火鍋はポーションが少ないので、追加の自由選択の余地あり。

想像以上に楽しめ満足。火鍋って美味い。

会計はテーブルチェックにて。

Hand01 1人当たり7,000円(千円未満四捨五入) 

次回は2種類のスープで楽しむ鍋も試したいものですが

当店の特製つけダレでいただく火鍋の味も捨てがたい味わいだなあ。

 

四川菜 龍滕

東京都港区赤坂6-19-46 I.C.O.Kビル B1F

TEL     03-3560-1512

営業時間/ 11:30~14:30 18:00~23:00

定休日    日曜日・祝日           -店舗情報「食べログ」より-

※中国料理満足度数は、4.0~5.0

2014年5月 9日

大鴻運天天酒楼 (ダイコウウンテンテンシュロウ) 学芸大学

Daikouunn

大鴻運天天酒楼」 (ダイコウウンテンテンシュロウ) 再訪

利用は同じ1階の2人掛けテーブル席。テーブル・セッティング、卓上の調味料は変わらず。

先日、自身の課題としたランチを昼食菜譜よりチョイスします。

牛腩煲仔飯(牛バラの土鍋ごはん)@1,190

スープ、デザートがセット。これらは、土鍋ごはんとほぼ同時にサーブ。

目前にてスタッフさんが土鍋の蓋を開ける。

じゅじゅじゅー、食欲をそそる効果音が心憎い。

「熱いのでお気をつけください」

卓上にタレも置かれますが、中国醤油ではなく、牛バラを煮込んだときのタレのよう。

米は長粒米ではなく日本米を使用。

牛バラのほか、ニンジン、インゲン、大根。 

口にしてみると、肉は歯応えのある部分とホロホロ部分が入りまじり、

思いのほか量も多いのですが、八角などの中華スパイスは控えめ。

タレを回しかけていただくも、いま一つ焦点が合わず、インパクト不足というか、

ぼんやりとした味わいにもどかしさを感じる。

これが香港味?? 私がイメージしていた味とはギャップがあった。

鍋肌に当たっている部分に、おこげを期待しましたが、残念ながら出来ず終い。

しかし、問題なく食せる米質を保たれているのが喜ばしい。

 

スープは刻み野菜(ニンジン・ズッキーニ)入りのコーンスープ。

出汁が乏しく粉っぽさが舌に残り閉口。 

申し訳ないのですが、これは口に合わずで辞退しました。(すみません)。

デザートは杏仁豆腐。 特筆なし。

ボリュームたっぷりの煲仔飯。 きっちり満腹になりました。

個人的な所感ですが、現時点ではスープの付く飯セットよりも、

肉まんがセットされる麺のほうが好印象。

しかし、やっぱり一番のご馳走は香港の酒楼のような雰囲気かな。

 

大鴻運天天酒楼(ダイコウウンテンテンシュロウ)

東京都目黒区鷹番1-1-7

TEL   03-5721-8866

営業時間/ ランチ 11:30~15:00(L.O.14:30) ディナー 月~土 17:30~翌0:00(L.O.23:30)
     ディナー 日 17:30~22:00(L.O.21:30)

定休日/  無休

※ランチ満足度数は、3.4~5.0

2014年5月 8日

周苑売店(シュウエン) (海鮮春巻) 横浜中華街

Syuuenn

「炎の料理人」と呼ばれた周 富徳 氏が、2014年4月8日に誤嚥性肺炎のため

神奈川県横浜市内の病院で死去されました。71歳。

某日は故同氏が監修されていた横浜中華街、廣東名菜「周苑売店」(シュウエンバイテン)を訪問。

場所は南門シルクロード沿い。

大通りあたりは修学旅行の学生さんや観光客でごった返す中、朱雀門(南)寄りは比較的静か。

店先には、コック帽をかぶられた在りし日の周さんの写真。胸が締め付けられる思いです。

売店のスタッフさんは1名。お話を聞き、人気第2位という「海鮮春巻」を購入。

保冷剤を入れてセットしてくれました。

『170度の油で5分程(キツネ色になるまで)揚げてください』という説明が記されていますが、

フライパンに多めの油を入れ揚げ焼きにする感じでOKとのこと。

海鮮春巻@864

原材料は、海老・蟹肉・竹の子・ラード・砂糖・塩・ネギ油・調味料(アミノ酸)・皮(小麦粉・調味料)

揚げた後はキッチンペーパーでコロコロ。油を吸い取らせ半分にカット。

お茶よりも、ここはビールかなあ。

かりっと揚がった春巻には、もりっとした蟹肉がふんだんに入っていて、

その存在感・食感が頼もしい。

下味がついているので、そのままで十分に美味しいわけだけれど、お手元マヨネーズも相性がいい。

口当たりが軽くおつまみ力大! ビールとともにペロリとたいらげた。海鮮春巻美味しかったです。

外苑前の「広東名菜 富徳」 さんは、去年訪問できたけれど、

「料理の鉄人」など多数のTV番組に出演して人気を博した故周 富徳 氏自らの

炎の料理をいただけなかったことが心残りです。

ご冥福をお祈りします。

 

周苑売店

神奈川県横浜市中区山下町106

TEL    045-663-2391 

http://www.shu-en.net/ 

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2014年5月 7日

心龍 (シンロン) 横浜中華街

Sinnronn

横浜中華街、中山路の上海広東料理を中心とする中国料理店「心龍」 (シンロン)

随分前の話ですが、休日の中華飲みに訪問歴あり。

久しぶりに寄ってみたくなり、中華街での買い物帰りにランチに向かいました。

表には33品、ランチTIMEメニュー。 

650円からのランチラインナップは、普段使いに有難い価格設定と言えましょう。

また、香辣水餃子コースの紹介メニュー。

こちらは1,500円と少しお高めですが全10品、ゆったりランチ向けかしら。

手作りの文字に惹かれますが、二名様からなので今回は見送ります。

入店時に喫煙・禁煙を聞かれます。分煙されているのかな?

禁煙を申し出たところ、入口に近い4人掛けテーブル席を指示されました。

店内は細長い造りで、両サイドにテーブル席、(片側ベンチシートのテーブル席含む)、

奥には円卓がある様子で、2階席への階段も設けられています。

アクセントカラーの朱赤の感じに、壁には額に入れた看板料理の紹介、

昔とそんなに変わっていないように思います。懐かしいなあ。

卓上には、醤油、酢、ラー油、胡椒、ミニパックのからし、爪楊枝、紙ナプキン、メニュー。

着座後には、ロゴ入り箸袋に入った割り箸(横置き)と使い捨て紙ナプキンがセットされ、

湯呑みで中国茶も置かれた。メニューを広げ検討していると、一刻も早く注文を決めて

ほしいらしく中国人女性のスタッフさんは脇に立つ。

「すみません。週替りランチの選ぶ特典って何ですか?」

聞くところによよると、これは(特典付)と記された24.25のみに与えられた選択なのだそう。

仮に25番を選ぶとするなら、辣子鶏丁炒飯丼に替玉一玉はおかしいだろう、水餃子はありだな。

半炒飯とご飯だと、炭水化物タッグが強烈すぎる。

色々考えていると頭がくしゃくしゃしてくる。 困った、注文が定まらない。

この間も先のスタッフさんは、決まりましたか?風にずっと脇にいるので、

プレッシャーをひしひしと感じる。 

昼の時間帯が早いので、現時点、客は私一人だからだろう。嫌な緊張感が走る。

悩んだあげく週替りの一番上に目を付ける。

おそらくハルサメは汁を吸い込み、味つけは濃い目。

これなら万が一、ご飯の質に難があったとしても、乗っけご飯で箸が進むはずだ。

「21番お願いします」

注文を告げると、ようやく、付きっきりの彼女が離れていった。

食事をする前から一仕事終えたように、どっと疲労感が押し寄せる。

牛肉とハルサメ炒め@680

大根と人参の甘酢漬けはオーダー後、すぐに卓上に置かれた。

その後、主菜、スープ、ご飯が同時にサーブ。今日のランチメンバーが卓上に会した。

スープには、口当たり滑らかな絹タイプの豆腐を使用。

とろみをつけた薄味で出汁は控え目。口をつけ半分ぐらいで辞退した。

ハルサメは予想どおり醤油とオイスターソースで調整された味つけ。

仕上げに水溶き片栗粉を使われているようで、とろんとしている。

牛肉は硬いものと柔らかいものが共存し量は少ない。ほか、具材は、人参、タケノコ。

ご飯の上に乗っけ盛りでパクつく。この食べ方、自分に正解。

米質が私にはギリギリの線なので、あわや、閉口するところだった。 

ご飯を包み込むようにして食べるものだから、おかずの消費が多く、

ハルサメをたいらげたところで、ご飯はストップ。結果、8割方いただけた。

食後には杏仁豆腐とコーヒー。このランチのお値段にして嬉しいサービス。

終わりよければ、と言いますが、印象アップです。

またの機会があれば、ランチメニューからではなく、看板料理の白麻婆豆腐をはじめ

グランドメニューからアラカルトでお願いしようと思う。 ご馳走さまでした。

 

心龍(シンロン)

神奈川県横浜市中区山下町146

TEL      045-681-5717

営業時間/ 月~金 11:00~15:00 17:00~23:00 ※ラストオーダー21:30
                土・日・祝 11:00~23:00 ※ラストオーダー21:30

定休日    年中無休          -店舗情報「食べログ」より-

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※横浜中華街満足度数は、3.2~5.0

2014年5月 6日

喜臨軒(キリンケン) 池尻大橋

Kirinnkenn

温故知新中国料理 「喜臨軒」(キリンケン) ランチに定期訪問→前回

本日は女子ランチ。予め席だけ予約しておきました。

ランチセットのスターター、蒸しスープは熟成豚肉。変わらず美味し。

(レンタロー) オラが、具材紹介するで。豚肉、冬瓜、干しシイタケ、クコの実、淮山。

淮山は芋みてえにホクホクするな。薬膳・漢方食材だで。

副菜(小皿料理)は、まだ変わりがありませんので、前回いただいていない

砂肝のピリ辛和えをチョイス。

砂肝は臭みなく、コリコリとして食感豊か。

ここにキュウリのみずみずしさとネギのシャキッと感が加わる。

ぴりっと辛い唐辛子もフレッシュで香りが活きているし、これは酒のつまみにもってこい。

夜の顔を併せ持つ副菜は、丁寧な仕事と食材の吟味によるもの。さりげなく旨い。

“具だくさん” 喜臨軒『五目チャーハン』@1,200

当店で炒飯をいただくのはこれで2回目

この炒飯も中華鍋で躍ってきたのでしょう。パラパラ炒飯再びです。

生臭さとは無縁のぷりっと海老にイカ、アスパラ、角切りのチャーシュー、玉子、ネギ、

あと白っぽい具材はエリンギになるのかしら? 

五目が惜しみなく入った贅沢チャーハンはそのボリュームも凄い。

味つけは、やや薄味。 自分としてはここに辛めの「醤」が欲しいところだけれど、

幸い砂肝のピリ辛和えが残っていたので、途中つまみながら味に変化をつけました。

視覚的に女一人ではちょっと多いわ、と思いつつも、いつの間にか全てが

胃袋に収まってしまうのだから、この炒飯食べていて油の重たさ、くどさがないんですよ。

(レンタロー) スタッフさんが取り皿くれたんだ。だで、シェアできたよ。

ひと口チキンライスだな。 今日も鶏のコンディションはええ。

艶々しっとり、噛みしめると肉のジューシーな旨みが口ん中いっぺえに広がるだ。

喜臨軒名物 手切り豚肉と天然海老のシューマイ 1個@250 

ジューシーと言えば、当店の代名詞にもなり得る手切り豚肉のシューマイも見逃せない。

下味がついているのでこのままで。

ひと口頬張れば、きっと誰もがこのシューマイに恋をしますSyumai

デザートとお茶菓子

仕切り皿には左から杏仁豆腐、シロップには桂花(金木犀)香りをつけた特製ソースで。

真ん中がしっとりテイストのソラマメのケーキ。

右が生姜の風味を効かせたジンジャーミルクプリン。どれも味の印象は変わらず。

レンちゃんLove3 デザート並んで嬉しいね。

スタッフさんはデザートの間もこまめにお茶を注ぎ足しにきてくれたりと、気配りが有難かったです。

同行女子も、看板シューマイの美味しさとランチに蒸しスープがつくことに感動し、

当店のファンになってくれたよう。 これから益々の活躍が期待できる注目店です。

私も、またお邪魔してしまうんだろうなあ~heart

 

喜臨軒 (キリンケン)

東京都世田谷区池尻3-2-5 コンフィアンス流来 B1F

TEL          03-5787-6982

営業時間/ 11:00~14:00 (L.O)18:00~22:30(L.O)

定休日    日曜

※中国料理満足度数は5.0 (*^・^)ノ特別。

2014年5月 5日

こどもの日

Kodomonohi

(ノブロー) 今日は「こどもの日」 

こどもたちの健やかな健康や成長を祈るっちゅうんで、柏餅や粽を食べれるだ。

pandaさんが管理人にアドバイスしてくれたお蔭で、今年はオラたち兜をゲットでけたな。感謝だでWai

(コウタロー) ちまきを食べるは風習は中国から伝わったものなんだよ。無病息災を願う意味があるだ。

台湾チマキをごっちゃんになったで、次は柏餅食べるべえ。

(ノブロー) 遅い昼には寝太郎がトムヤンクン作ってくれたんだ。 

(タクロー) パンもあるよ♪ こどもの日って楽しいだね。

ちまき屋 (台湾肉粽) 横浜中華街

Timakiya

横浜中華街、上海路の本格台湾チマキ専門店「ちまき屋

浜マーケットからの移転で、現在の場所でのオープンは2012年8月。

(上海路は)先日訪問した謝甜記さんの「工場直売所」と「廣翔記 本館」さんの間。

通りには控え目ながらもスタンド看板がでていますので、小路に入ります。

すると上記のような案内が張り出されていますから、矢印に従い直進。

店は民家を改装した造りで、1階の小窓で商品を買い求めることが出来ます。

美味しいチマキがいただけるという評判で横浜中華街でも注目株。

メディアでも多く取り上げられ行列を覚悟で向かいましたが、

平日のためか小窓まですんなり到着。 ツイてるぞ!

右手の呼び鈴を鳴らすと窓が開き、人当たりの良い店長さんが笑顔で接客応対。

HPで拝見した小林成明氏、ご本人です。

ちまきはお一人様1個。

これは、現在予約分で店頭品薄状態。より多くの方にお渡ししたい、という店の意向なのだ。

窓越しに、店長さんはチマキの食べ方を教えてくれる。

先代である台湾出身のお母様の味を継承した当店のちまきは、

台湾南部の"茹でるちまき"。 従ってお湯で温めるだけだという。

「え??」 目を丸くして、聞き直した。

「はじめての方は、お湯でというとびっくりされることが多いんですよ」 と店長さん。

これは、ちまきにじっくりと水分を含ませたいからとのこと。

蒸し器は固くなるので厳禁だそう。

「わかりました。ありがとうございます」 

そう答えると、店長さんは、赤い紙包みの中にちまきと三つ折りパンフレット等を入れ、

手渡してくれた。

台湾肉粽

ずっしりと重量感のあるちまきは、レギュラーサイズ1個450円。これから“入浴”いたします。

醤油味のもち米の中に、豚角煮・椎茸・干し海老・ピーナッツ。

これらは、細部にわたり仕事がなされている様子。

 

茹で時間は8分。オススメは13分。 

少し長く茹でることにより角煮がとろけて一層おいしくなるとのこと。

沸騰したお湯にドボーン! 無事に茹であがってちょうだいね Onegai03t

祈るような気持ちで待つこと12分。

お湯から取り出し水気を飛ばし、笹の葉を開きました。

おお!問題なく温められたよう。 しっとりとして、湯上り美人。

 

(コウタロー) 塩茹でピーナッツが外側からも確認でけるだ Yodare

大きめの角煮はごろんと1個。脂部分がプルプルといい塩梅でとろけてくれています。

期待に胸を膨らませ、口に含むと、もっちりとしたもち米の濃すぎない味つけに

干し海老や椎茸の風味、角煮のコク、茹でピーナッツの食感が見事に調和している。

このバランス感は妙妙たるもの。 

レギュラーサイズ1個は220gほどと、ボリュームはありますが、

それを感じさせず飽きのこない美味しさ。

食べ終わったあとでも、すぐにまた恋しくなる、素朴で温かみのある好感度の高い味わいです。

私にとって、定期的にいただきたいテイクアウトには、蒲田の「上海わんたん」さんが

あげられますが、当店も同様にこの1品で勝負できる他では真似のできない手作りのチカラ

を感じました。 断然、おススメ。 美味しかったなあ。

きっと私もまた、購入させていただくことでしょう。

 

ちまき屋  

神奈川県横浜市中区山下町186

TEL   050-7522-3635

営業時間/11:00~18:00

定休日/  月曜日

http://chimaki-ya.com/index.html

大きな地図で見る

※横浜中華街、ちまき満足度4.2~5.0

2014年5月 4日

こどもの日前日

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2014年5月 3日

GWなんだってさ。

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(レンタロー) な、コウ。知ってるか?いま世間はGWってやつなんだで Sabisii

(コウタロー) みな、どっか行っちまう春の大移動だな。

寂しいな。ブログに寄ってくれる人いるだべか?しんぺえだ Nakigao2

GW前のことになりますが、ある日のランチに「上海わんたん」さんでテイクアウト。

海老わんたん@740(税別)を購入してきました。

オープン前には、ママさんのお母様(又はご親戚の方)かな?

店の掃除を手伝っているんですよ。 家族で頑張っているので、とても微笑ましい。

ママさんもマスターも私のことを覚えてくれているよう。

それもまた嬉しいので、事あるごとにお邪魔してしまいます。

海老わんたんは、肉の食感に合わさる海老のバランスが良く、

わんたんと相思相愛のスープに浮かぶ青ネギの風味も食を進めさせてくれます。 

日常の中にあるご馳走、身体が欲する味です。美味しいなあ。

 

上海わんたん・食彩厨房  

東京都大田区蒲田1-13-7

TEL   03-3739-1883

営業時間/11:00~14:00

定休日/  日曜日、月曜日                  -店舗情報「食べログ」より-

2014年5月 2日

海鮮名菜 香宮 (シャングウ) 六本木

Syannguu

広東料理 「海鮮名菜 香宮」(シャングウ) ランチに再訪

テーブル・セッティング等は変りがありませんので、省略します。

ふわふわのタオルおしぼり、いい香りだわ。

メニューをいただき、料理を検討。消費税率の変更により価格も変わった様子。

支配人さんはコースでもかまわないと言ってくれたけれど、以前から気になっていた料理が

麺・飯ランチセットにあるので、これを注文してみよう。

内容構成は

・前菜の盛り合わせ・料理長特製スープ ・お好きな麺、飯類 次より1品

(海鮮焼きそば、海鮮あんかけご飯、五目焼きそば、鮑汁入りリゾット風チャーハン、五目チャーハン) 

・デザート             とういもの。

目をつけているのは鮑汁入りリゾット風チャーハン。

すると、支配人さんもそれをおススメしようと思っていたんですって。 お客様に好評らしい。

まずはお墨付きをいただいたようだし、チョイスは成功に違いない。

・前菜の盛り合わせ

辣椒醤(ラチュジャン)は着座後すぐにセット。

また、ティーウォーマーでの中国茶のサービスを受けましたが、

前菜の説明を受けるとお茶で済ますのがもったいなくなってしまいました。

「すいません!生ビールください」

このリラックス空間で、目前に美味しそうな前菜が並べば飲める人間は頼みたくなる。

中華風ポテトサラダ

手作り感は有るのだけれど、野暮ったくならないところは流石。

紅芯大根とクラゲの和え物

シャキシャキ、コリコリ。油の加減も上品だ。旨い!

湯葉の巻物

じんわりじっくりと含め煮ています。

さりげない料理の中にきめ細やかな仕事ぶりをしのばせる。

(レンタロー) オラ、お宝みつけたで♪ ポテトサラダん中にウズラのたまご入ってるだLove2

・料理長特製スープ

クレソンと砂肝の蒸しスープ。 おお!香港なさっているわ。

篠原シェフが蒸しスープに力を入れていることは以前から聞いていますが、

口をつけてはっとした。 なんと、ふくよかな味わいだろう。

上品ですっきりとした口当たりのスープは、優しく胃に落ち、じんわりと温まる

甘美な味の奥行き感。 

確実に蒸しスープの味がブラッシュアップされている。

砂肝はほろっと、もちろん臭みもありません。 

レンゲスプーンで繰り返しスープを口に運ぶ。

洗練された綺麗な味の余韻が続く。やはりシェフの作る蒸しスープは素晴らしい。

・鮑汁入りリゾット風チャーハン

スープをいただいていると、待望のリゾット風チャーハンのお出ましですW03

具材には鶏肉、玉子ほかは細かく刻まれています。

鮑汁のエキスを吸い込んだリッチなチャーハンは、旨みがたっぷり。

幸せ度がアップして、とこしえに食べていたい、そんな味です。

もっと早くにこれをオーダーすべきだった。 未食の方がいらしたら必オーダーです。

・デザート

デザート時にはトング掴みでおしぼりの差し替えあり。

3種類の中からチョイス可能。選んだのは、もち米のアイス 日向夏のジャム(正式名失念)

アイスの下に敷いてあるものも食べれます。とスタッフのお姉さん。

コーヒーは食後のサービスです。

日向夏はマーマレードと言ってよいと思います。程よい甘みと爽やかな酸味。

下に敷いてあるものは、お餅。 アイスとともに口に入れるともっちりとろ~り。

そう、雪見だいふくのアノ感じです( ̄▽ ̄)。(表現力が乏しくてすみません)。

Hand01 会計は鮑汁飯セット@2,500、アサヒスーパードライ@700

消費税を含め、3,456円。

やっぱり香宮さんはいいなあ。

シェフの人柄もさることながら、料理も接客も雰囲気も全てにおける総合力が高い。

大切な時間を過ごす時に使いたい隠れ家風シノワです。

 

海鮮名菜 香宮 (シャングウ)

東京都港区西麻布1-4-44 シグマ西麻布Ⅱ1F

TEL      03-3478-6811

営業時間/月~土 11:30~14:00(L.O.) 17:30~22:00(L.O.)

定休日/  日曜日   

※中国料理満足度数は5。もはや特別。 必再訪(*^・^)ノ 熱烈応援。

2014年5月 1日

2014年5月1日

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(ノブロー) 5月前半のオラたちのイベントは、寝太郎の誕生日祝いになるな Patipati

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