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« 「食レポ更新日改定」のお知らせ | トップページ | 中國名菜 孫(ソン) 日本橋店 »

2014年10月 6日

老四川 飄香 (ラオシセン ピャオシャン) 麻布十番

Pyaosyann

四川料理 中國菜「老四川 飄香」 (ラオシセン ピャオシャン) ランチ再訪

某日は、ランチタイム、「農家楽」ミニコース税込¥3,800を予約している(2名より予約可)。

階段を下り入店し、予約名を告げると、

「お待ちしておりました」「いらっしゃいませ」とスタッフさんからの言葉。

案内を受けたのは、以前にも利用の店内奥の4人掛けテーブル席。

私の所感によるものだが、奥側は予約優先席なのかもしれない。

通路側の椅子に座り、隣にバッグを置くと、汚れ防止用にということなのだろう、

荷物に白い布ナプキンがかけられた。

テーブル・セッティング等は、スプーンが加わったことを除き、通常ランチ仕様。

変りがないため省略しますが、今回は卓上にお品書きがセット。

卓上には、「香る麻辣油 一滴香」も置かれ、

ドリンクメニューは、ランチ及び中国茶のほか、グランドメニューのものも見せてくれた。

当該ミニコースには、食後に中国茶がセットされているが、

せっかくなので一口グラス生ビール@400(432)を注文。

コース料理に入る前には、

「予約いただきありがとうございます。本日は宜しくお願いいたします」と、

席を担当する女性スタッフさんの挨拶を受け、苦手・アレルギー食材の再確認があった。

毎度のことだが、凄く丁寧なので、頭が下がる思いだ。

 

料理は、基本各自分での提供。サーブ時にも細かく説明を受けれる。

農家冷菜四味盆 四川田舎風前菜4種

山城口水鶏 四川名物よだれ鶏

変わらず、下には山クラゲが敷かれて、上にはナッツ、ネギ、香菜。

痺れ、苦味、辛味、旨味、絶妙なバランスで四川が香る当店の看板料理だ。

これは、テーブルにお披露目後、スタッフさんが取り分けて再登場する。

蒸し茄子のマーラー豆鼓ソース和え

香りの強い中国セロリのシャキシャキとした食感をアクセントに、柔らかい茄子を

コクの深い麻辣豆鼓ソースで味わう。

左のよだれ鶏が、さらりと旨辛系ならば、

右の麻辣豆鼓ソース和えは、味が浸みこみジンジン辛い系。

この芳醇な辛さ、どちらも甲乙付け難し。美味い。

(ノブロー) シェフの作り上げる料理は、四川の味の振幅に富んでいるだ。飽きさせねえよ。

③パプリカ2種と焼いた万願寺唐辛子、皮蛋の黒酢ソース和え(左)

グランドメニューのメニュー「焼椒皮蛋」 焼きパプリカとピータンかな?

臭みのない皮蛋の、つるんとした白身と、ねっちりとろ~りとした黄身の旨味を

口当たりの良い上品な黒酢ソースで味わう。

④玉子に見たてた冷菜。

白身の部分は、山芋をすりおろしたもので、黄身の部分は、カボチャとアヒルの塩漬け卵。

ほくほくっとしたほんのり甘い前菜、口直しになる。

(レンタロー) こいは、グランドメニューのおつまみ冷菜、「山药南瓜成蛋」 になるだか?

四川の前菜だけんど、緻密に計算し、4種味を変えてるで、組み立てもええ。

碧縁芋奶菜姜 さといものグリーンポタージュ

「銀のスプーンを使ってお召し上がりください」

蒸した里芋の角切りに、モロヘイヤで色ととろみをつけたスープ。上には松の実が浮かぶ。

トロネバさらっとした口当たりで、スプーンの杯数を重ねるたびに味の奥行きが深まる。滋味深い。

焼辣菜根鶏丁 根菜と鶏肉の四川ピリカラ甘酢炒め

「唐辛子は香りつけなので、外して召し上がってください」

具材は、角切りにした鶏肉、さつまいも、レンコン、ニンジン、ジャガイモ、ゴボウ。

ほか、ネギ、カシューナッツ。唐辛子の辛味と香りを移し、甘酢には生姜を効かせている。

醤油ベースでぴりっと甘辛く、品よく濃い目の味。お酒にも良いが、白飯も恋しくなる味である。

香辣串羊肉 ラム串のスパイス炒め

串に刺したラム肉を、細かく刻んだネギ、パクチーなどの野菜とナッツをスパイスで

調味した炒め香味野菜のソースで味わう。

臭みのないラム肉は柔らかく、クミンががっちり効いてエスニックな味わい。

また、スパイスには、唐辛子も使っているようで、じんわりと辛く、

付け合わせに敷かれたレタスが舌休めに役立った。

脇にはマコモダケ。

食後によろしかったら、と添えられた食用のほおずきを頬張る。

瑞々しい果肉感とまろやかな酸味で口直しの効果大。リフレッシュされた。

(ノブロー) オラの大好物の羊だで。中国東北地方料理の野趣あふれる羊肉串とは異なり、

当店だとラム串も別次元の食いもんになるな。

翡翠魷魚焼売 春菊たっぷり大ヤリイカと豚肉のシューマイ(左)

頭糯米焼麦 らっきょうと豚肉のもち米シューマイ(右)

2種の点心は蒸籠でのサーブ。個々のシューマイの下には野菜を敷いている。

翡翠のグリーンは、たっぷりの春菊。

大ヤリイカの食感に、春菊特有のクセのある香りと味がマッチする。美味い。

小籠包形の自家製豚肉のもち米シューマイは、もっちりとしてしっかり濃い目。

さっぱりとしたらっきょうのピクルスを組み合わせ、一緒に食べることで味が完成する。

吴記怪味麺 四川名物具だくさんピリカラ麺(海の乾物、豚肉、牛肉、牛アキレス腱、キノコ)

「たいへん四川らしい味つけのスープ麺でございます。少し熱いので気をつけてお召し上がりください」

海の干物は、干し貝柱、干しエビを確認。キノコは、ナメコ、ヒラタケ、山エノキなどがたっぷり。

麺は中ぐらいの太さのストレート麺。麻辣スープに、牛アキレス腱のプルンとしたゼラチン質が

旨味とコクをだし、具材の風味エキスがギュッと抱き合わさったような、複雑にして確実に美味い湯麺。

胃袋の底から、じんわりほかほかと身体が温まり、心が満たされた。もちろん完飲。

中国茶 おすすめ中国茶

本日は、香檳烏龍(東方美人)(シャンピンウーロン)。

台湾で生産される青茶(烏龍茶)の一種で、

香檳烏龍茶はシャンパンのような烏龍茶と呼ばれる東方美人。

軽やかで柔らかい甘みがある。

(ノブロー) お湯はステンレスポットで置いてってくれるだ。1煎目は店のスタッフさんが

入れてくれるけんど、あとは自分でやるだ。

ポットからは①茶壺(急須)→②茶海→③茶杯の順番だな。

で、デザート前には、おしぼりの差し替えがあるだよ。

即日甜品 デザート(デザート4種よりお選び下さい)

甜品は、別メニュー4種から1品をチョイス。

哈蜜棗核桃冰淇淋(クルミのアイスなつめのソース 深焙煎黒豆と普洱茶のゼリーと共に)。

新作だそう。

真ん中にはクルミのアイス、その上に大なつめのソースと

カリカリとしたクルミと蜂蜜と砂糖で焼いたチップスが添えてある。

これは、毎朝焼いて出来立てを使っているそう。

下には無糖のプーアル茶と黒豆を焙煎して作ったゼリー。

アイスを少し溶かしながらいただくのがgood!

クルミのアイスは美のカリスマ西太后が愛飲した薬膳汁粉をベースに

それをアイスにして再現させたもので、クルミは栄養価が高くビタミン、ミネラルが豊富で

美肌効果が期待でき、抗酸化物質を含むため老化防止、アンチエイジングにも良い、

とても意義あるデザートなのだ。

(レンタロー) 席を担当してくれた女性スタッフさんは、夜のコース料理についても紹介してくれただ。

8,000円、15,000円の2種類あるけんど、宴会や接待等、予算に合わせリクエストに

応じてコースも組むことができるそうだよ。みな、相談してやってな。

Hand01お会計は、テーブルチェックにて。ランチはサービス料がかからず。

自分の場合は、追加のランチグラス紹興酒@500(540)を加算し、4,772

同行者と別々に支払可能だった。

井桁シェフの感性により、四川の伝統を昇華し洗練させた香り高い四川料理。

どれをとっても、安心感を持っていただけるエグゼクティブな味わいで、

その完成度の高さは筆舌に尽くし難いものである。

帰りは、エレベーター前まで、シェフのお見送りがあり、1階に到着すると

別のスタッフさんは階段を上り表で待機。担当スタッフさんから名刺を頂戴し、

彼女たちは私達の姿が見えなくなるまで、長く見送ってくれていた。何時もながら、恐縮です。

 

老四川 飄香 麻布十番本店 (ラオシセン ピャオシャン)

東京都港区麻布十番1-3-8 Fプラザ B1F

TEL      03-6426-5664

営業時間/  11:30~14:00(L.O) 18:00~21:30(L.O)

定休日    月曜

※中国料理満足度数は、4.5~5.0

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