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2014年12月10日

麻辣王豆腐(マーラーオウドウフ) 新宿

Maraoutoufu

四川料理「麻辣王豆腐」(マーラーオウドウフ)

場所は、新宿スタジオアルタ裏。車屋別館並びのナナエビル3F 。

ビルの階段を上り、到着すると、いかにも中華な門口。手動扉を開けて入店する。

入口から右手へとフロアは広がり、テーブル席のみで、ぐるなびによると、総席数32席。

店員さん(中国人)もカジュアルな服装で、肩の凝らぬ雰囲気だ。

某日は、スパイス好きさんの集まりで、末席に控えさせていただいた。感謝。

利用は、厨房にも近い店内奥、片側ベンチシートの4人掛けテーブル席。

テーブル・セッティングは、箸置き、箸(横置き)、使い捨て紙おしぼり。

グランドメニューからのアラカルト注文になる。

爽口芹菜(セロリのさっぱりサラダ)@680

糸切りにした素材を塩、酢、ごま油などで調味し、セロリの爽やかな香りを楽しめるサラダ。

辛い料理の箸休めにもなると思うが、早い時点でのオーダーのためトップバッターになる。

夫妻費片(四川家庭名名)@880

下にはキュウリ。モツに臭みはなく、スパイスもしっかり効いているが、

若干“辣”の使い方に手加減が見受けられる。

本場を感じさせるほどのミラクルな味わいではないが、食べやすい日式四川だ。

辣子鶏(鶏の唐辛子の香り炒め)@1,380

知音食堂」さんのように、皿に一面険しいレッド色が展開されることを期待していたのだが、

意外だった。私自身は、唐辛子や山椒に埋もれた中から、カリカリ状になった揚げ鶏肉を捜索し

救助することに悦びをもっていたのだけれど、ちゃかちゃか顔を出している唐揚げたちに有難さ半減。

そしてこの唐揚げ、けっこう肉付きが良く、ワイルドさに欠ける感じがしたが、

質そのものは、問題なく食すことができた。 やはり、イメージした辣子鶏よりも辛くはない。

水煮牛肉(牛肉の香辛料たっぷり煮)@1,680

下には、豆もやし。四川スパイスが油に融和し、麻辣ががっちり効いた旨味。

唇が四川に潤う感じ。ようやく四川ドリンクがいただけます。美味い。

回鍋肉(本場の香ばしいホイコーロー)@880

回鍋肉は四川の代表的な家庭料理。

食レポの大先輩、魔神さんも中国では回鍋肉に、キャベツは使わないと記録されているが

一般には葉ニンニクや長ネギ、わけぎが使われるよう。

当店が豚肉とともに炒めているのは、タマネギ、ピーマン。

隠し味のはずの甜麺醤が前面に出て、中華定食テイスト。

麻辣香鍋(汁なし火鍋)(小)二人前 @1,480

鍋の中には、鶏肉、レンコン、ニンニクの芽、タマネギ、セロリ、イカ、エビなど盛りだくさん。

麻辣のパンチの効いた風味に香ばしさが加わったスパイシー汁なし火鍋は、攻めの辛さ。

個々の食材の食感も面白く、酒が進むことは請け合いです。

麻辣王豆腐@980

豆腐は硬めで木綿タイプ。辣油も花椒も効いているが、口に含むと辛さよりも豆腐の旨味が冴える。

店名を冠するだけはあり、男っぽさを感じさせる当店の王道的味わいだった。

本格的に四川の味を求める方には、物足りなさもあるとは思うが、

料理のチョイス次第によっては、プチ四川を堪能することができると思う。

会計は、もろもろの白酒代を含め、Hand01 1人当たり5,000円(千円未満四捨五入)。

この日は、飲み過ぎた。反省。

 

麻辣王豆腐(マーラーオウドウフ)

東京都新宿区新宿3-21-2 ナナエビル 3F

TEL   03-5269-6108

営業時間/ 11:30~15:00(L.O.14:30) 17:00~23:00(L.O.22:00) 

定休日    不定休          -店舗情報「食べログ」より-

※中国料理満足度数は、3.5~5.0

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