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2015年2月

2015年2月27日

味王 (アジオウ) 中野店

Photo_2

台湾料理「味王」中野店。

場所は、中野駅北口。

細い道の両側に様々な商店の並ぶ中野ふれあいロード北商店会内。「泰陽飯店」さん並び。

ランチのピークタイムを外したいところだけれど、この後の予定もつまっているため、

12時30分ごろに飛び込み入店。

大衆的な食堂っぽい雰囲気を漂わすこの手の店ならば回転率も良いだろうと考えたからだ。

タイミングよく、先客の退店で席に空きが出来た。

客席は回転テーブルを有する円卓のほか、丸テーブルと角テーブル席(片側ソファを含む)でレイアウト。

円卓は当然相席だが、店員さんの振り分けで、角テーブル席に着くことが出来た。

卓上には、醤油、酢、塩、辣油、胡椒、爪楊枝、紙ナプキン、灰皿、メニュー。

割り箸は箸立てにまとめて。 おしぼりはなく、着座後には水の提供を受ける。

少し老朽化も目立つ店内だが、普段使いとして利用する場合には許容範囲内。

ランチメニューは、定食及び週替わりが各6種類。

定食は全て750円だったが、週替わりは750円~850円。

ライスのおかわりは1杯目のみ無料(AM11:30~PM2:30)。

また、当店はグランドメニューからの注文も可能。

ランチメニューに頼みたい料理がなかったので、自身は単品で、麺からチョイスした。

写真付きのメニューを見ると、牛肉麺はスープが濃いオレンジ色をしている。

台北の「林東芳牛肉麺」さんで、卓上に調味料が置かれていたけれど、

これはそうした調味料を予め店側で入れ、味を整えているのかしら?

なんとなく、違うような気もするけれど、試しに注文してみた。

牛肉麺(牛バラ肉入りそば)@900(税別)

具材は、八角の香る牛バラ肉、カットしたチンゲン菜。そして白菜キムチ。

この色味は主にここからなのかもしれない。

バラ肉は程よい食感を残す部分と、ほぐれ感のバランスが良く、1つ1つは大きくないが

けっこう量が入っているのが嬉しい。

麵は日本のラーメン屋さんで出会うタイプのもので、中ぐらいの太さの縮れ麺。

この味、皆さんもお試しになったことがあるかと思いますが、お気に入りの拉麺に

キムチを足した親しみやすいもので、八角香る牛バラ肉が非日常をプラスしてくれている感じ。

まんざらでもない旨さなれど、900円(税別)が微妙にいいお値段かな。

やはり思った通り回転率も良く、1人利用のお客様も多かった。

グランドメニューから料理をチョイスし、ご飯セットをお願いしている常連客さんもいたので

機会があれば、私もそれに習ってみたい。

 

味王(アジオウ) 中野店

東京都中野区中野5-59-1

TEL      03-5343-2588

営業時間/月~木 11:30~01:00 金・土 11:30~02:00 日・祝 11:30~翌0:00

定休日   年中無休          -店舗情報「食べログ」より-

※ランチ満足度数は、3.3~5.0

2015年2月26日

三徳堂 (サントクドウ) 銀座

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プーアル茶専門店「三徳堂」(サントクドウ)→前回

最近、銀座で友人と食事をした後には、必ずと言ってよいほど、お邪魔している当店。

某日もティールームの利用を申しで、メニューをもらい2階へあがる。

デザートとプーアル茶セット@1,000(税込)は下記の4種類。

紅豆乳湯(ホンドルータン)、三徳堂 豆花(トウファ)、生姜黒蜜もちだんご、胡麻(ごま)だんご。

チョイスは、紅豆乳湯(ホンドルータン)

紅豆(あずき)と豆乳の温かいスープデザート。

甘さは控え目、あずきがたっぷり入っているので食べ応えもあり。

プーアル茶は、湯呑みで熟茶がセット。

色味はドキッとするほど濃いけれど、苦味はなく、コクがあってまろやかな味わい。

スイーツとの相性も良好です。

 

三徳堂 (サントクドウ)

東京都中央区銀座7-8-19 喜多ビル 1F・2F

TEL      03-5568-6882

営業時間/ 月~金 12:00~22:00 土・日・祝 12:00~19:00

定休日   年中無休          -店舗情報「食べログ」より- 

2015年2月25日

起鳳臺「ヘイフンテラス」(Hei Fung Terrace) 日比谷 ジャパンレストランウィーク2015

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「ジャパンレストランウィーク2015」 ウインタープレミアム 

※ ジャパンレストランウィークは、1年に2回行われるスペシャルな食の祭典。
この期間2015年2月2日~2月15日)だけの特別メニューを
リーズナブルな定額料金で楽しめるのです。

数ある参加店から選んだのは、起鳳臺「ヘイフンテラス」 (Hei Fung Terrace)さん。

当店では、

ランチ 3,000円(税別・サ別)、お子様専用ファミリーランチ 1,000円(税別・サ別)
ディナー 7,000円(税別・サ別)、お子様専用ファミリーディナー 2,000円(税別・サ別) で提供。

当店には以前に、一休サイトからの予約でお邪魔しましたが、今回もランチ利用。

予約の旨を伝え案内してもらったのは、ダイニングルーム、通路側の2人掛けテーブル席。

卓上には「ジャパンレストランウィーク2015」の内容が記載されたお品書きはなし。

事前に同サイトで確認していたところ、当店のランチメニューは

【JRW】シェフ特選4品 カジュアルランチ 3,000円 (税別・サ別)
メニュー例
1.手作り蒸し点心 3種盛り合わせ
2.海鮮と旬野菜のあっさり炒め
3.海老とチャーシュー入り炒飯、または海老ワンタン入り香港拉麺、
 またはチャーシュー入りあんかけ焼きそば
4.杏仁豆腐と中国菓子盛り合わせ
5.中国茶

ビジネスやご友人との会食に最適な4品コースランチを
この機会にぜひご堪能くださいませ。   というものでした。

テーブル・セッティングは、位置皿、リング留めされたナプキン、箸置き、箸(縦置き)、

小椀、レンゲ、茶杯とソーサー。白リネンのランチョンマット。と変わらず。

着席後、苦手食材、アレルギー等の確認後、給仕の方がナプキンをリングから外し、

膝の上に広げてくれる。

また、食事は各人ごとにチョイス可能なため、3種の中から選び伝える。

ほか、当該ランチには中国茶がセット。よろしかったらと渡された

ドリンクメニューから、古越龍山 甕 1合(180ml)@2,000×2(サービス料別途15%)をお願いした。

(ノブロー) こん花まだあるんだな。インドネシアのオレンジのモカラだで。

店のシンボルフラワーだ。

クルミの飴炊き(2名分)

アミューズを除き、カジュアルランチは全て各自分での提供となる。

豆板醤(2名分)

「豆板醤は、お食事の方でお使いくださいませ」とサジェスチョン。

白無地のタオルおしぼり(温)も、このときトレー置きで提供された。

手作り蒸し点心 3種盛り合わせ

①三陸産貝柱の蒸し餃子・・・上にはフカヒレの代用となる魚のヒレを。昨年から活用とのこと。
 (説明を受けたのだが、失念。)

②牛肉焼売・・・香菜を混ぜ込み香りをアクセントに。

③東星ハタのすり身を巾着型に仕上げた蒸し点心・・・金華ハムをのせ、リッチな味わい。

好みで豆板醤の使用もできるが、そのままで、十分味は完成されている。

ここに、つけるのは勿体ない感じだ。

厨房には香港出身の点心師が居ると聞いたが、目にも艶やで、

惚れ惚れする点心たちは、すご旨の域。

ここ最近いただいたラグジュアリー点心の中ではダントツだ。

海鮮と旬野菜のあっさり炒め

海鮮はエビとハタ。旬野菜と合わせた強火炒めで、ほんのり生姜が効いている。

(ノブロー) キノコ、もりもりしていて、味が濃いな♪

海老ワンタン入り香港拉麺

海老の身がぷりんと入ったワンタンは、餡の味に香港を感じさせ、

細い麺は、ほそっとした歯触りで、ナチュラルなスープにすっと馴染む。

こうあって欲しいと願う香港味が寸分の狂いもなく提供されてきた感じだ。美味い。

(レンタロー) 中国茶は、ウーロン、ジャスミン、プーアルから選べたんだ。

これ、プーアルだよ。店の人が蓋碗で入れてくれただ。お替わりの湯も注いでくれるよ。

杏仁豆腐と中国菓子盛り合わせ

杏仁豆腐にはフルーツのせ。

サクサクしっとりのパイ生地には小豆餡をサンド。焼き菓子も、上品で当店らしい。

特に点心には、しみじみ旨い、と唸らされた。

別注文のお酒を加算し、

Hand01お会計は、1人当たり6,000円(千円未満四捨五入)会計は、テーブルチェックにて。

今回は、リーズナブルな定額料金での提供なので、贅沢は言えないが、

後味も綺麗で、その美味しさゆえにボリュームの少なさを痛切に感じた。 

ああ、もっと食べたい……。

 

起鳳臺「ヘイフンテラス」(Hei Fung Terrace)

東京都千代田区有楽町1-8-1 ザ・ペニンシュラ東京 2F

TEL        03-6270-2738

営業時間/ ランチ: 11:30~14:30(月~金)/11:00~14:30(土・日・祝)
                         ディナー:18:00~22:00

定休日   無休

※ジャパンレストランウィーク満足度数は、4.0~5.0

2015年2月23日

神田 雲林(ユンリン)

Photo

中国料理「神田 雲林」(ユンリン) 再訪

予約はディナー。

~「フカヒレの姿煮込み」と旬の食材のコース~5,000円、7,500円、10,000円から、

7,500円を選び、前回と同じメンバーで集まった。

利用は店内中ほどの片側ソファのテーブル席。

テーブル・セッティングは、夜仕様。変わりがないため、省略。

また、コース料理にお品書きはなし。口頭説明で、料理は全て各自分での提供になる。

本日のアミューズ

カシューナッツの飴炊き。甘さの中にぴりっとスパイスが効きスパイシー。

蝦夷アワビ入り、新春の前菜盛り

①ワカサギの紅麹風味のサクサク揚げ・・・紅麹の淡い色味が目を楽しませる。
  外はかりっと、中はしっとり。クセはない。

②栃木県産、香り鶏のバジルソースがけ・・・バジルの主張が強すぎず、しっとりとして上品。

③北海道産、蝦夷鹿のロースト・・・赤身の肉質に、中華風バーベキューソースがマッチする。

④庄内産のあさつきとウドの中国オリーブ炒め・・・オイル感ナチュラル。しっくりと馴染み、
  まるで和え物のよう。

⑤蝦夷アワビの冷菜・・・下にはアスパラ。柔らかい蝦夷アワビをフレッシュな青山椒で和えてぴりっと味に。

⑥平田牧場産、金華豚を使った香港風の窯焼き叉焼・・・艶やかな叉焼は焼き立て感あり。

⑦北海道産、ヒグマのミンチ肉と菊芋のピリ辛炒め・・・カリカリに香ばしいミンチ肉を
  シャキシャキとした食感の菊芋に合わせて。

⑧京ニンジンのオレンジ蜂蜜煮・・・オレンジ蜂蜜がほのかな香りとコクをつける。
  甘みが口に優しい。

上海風、フカヒレの姿煮込み→ふかひれトリュフソース煮込みに変更。

聞くとふかひれは約80g~90gのものだそう。下には、根切りもやしと広東白菜。

薄くスライスしたトリュフと、ソースに浮かぶ黒い粒々も同様。

味がしみ込んだふかひれは、厚みがあって、サクサクと繊維を噛み切る幸福感あり。

私の体調によるものかもしれないが、今回、若干ソースに胡椒のようなぴりっとした感覚を覚える。

北海道直送!天然ホタテとアスパラ菜と中国餅の強火トウチ炒め

北海道、根室産の天然ホタテをスライスし、中国餅、アスパラ菜と合わせ、

調味に唐辛子、豆鼓(黒豆豆鼓)を使ったピリ辛の炒めもの。

鮮度抜群のホタテは、ひも、肝も使う。火入れも申し分なし。

唐辛子のぴりりとした辛味に、黒豆豆鼓の豊かなコクが絶妙なバランスで整い、

味に深みをつけ、品の良い旨味が開花している。

オマール海老すり身の湯葉巻揚げ、オニオンヌーヴォーと寒ゆずのソース

ふわっぷりの弾力が頼もしいすり身は、菜の花の茎と銀杏を包み込むように形成。

細やかな仕事ぶりがうかがえる。

それをからっと揚げたのちに、半分に包丁を入れ、オニオンヌーヴォー、レンコン、

椎茸、アスパラ、ロマネスコなど豊富な野菜と合わせ、ソースは酸味が入り、

これがまろやかな辛味と調和し、美味さを際立たせている

(レンタロー) 要するに、酸っぱ辛うまなわけだで。食感もいろいろ楽しめるよ。

 

一皿ごと、巧妙なスパイス使いや、調味料のさじ加減で変化球を投げ込んでくる。

ぴりっとした辛味もグラデーションに富んでいるから、コース料理にリズムが生まれ

食傷せずに食事を進行させることができるのだ。

「高級広州産 乳ハト」の燻製パリパリ焼き

「脳みその部分がとろっとして白子のように大変美味しいです」

店では小さな窯を有しており、使用するのは、生後28日までの乳ハト。

親ハトが噛み砕いたエサを食べているので、身質が柔らかいとの説明。

蓮の葉、ジャスミン茶などでスモークしたという。

燻製香が芳しく、皮目のぱりっと感と、旨味を閉じ込め濃縮したジューシーな肉を味わう。

火入れも上々。好みで皿に添えてある塩胡椒を使う。

(タクロー) 脳みそ……!矢印に注目だで。

雲林風〆の麺料理(極細もやしと黄ニラと芹の塩タンメンor黒胡椒醤油チャーハン)

各自違えて注文可能。

自身は豚肉と五目野菜入りの黒胡椒醤油チャーハンをチョイス。

米はタイの香りの良いジャスミンライスを使用。

ぱらりとして、味が濃すぎず、脂身がコクと旨味をアップさせ、当店でいただいた

炒飯の中では一番口にあった。美味しい。

自家製デザート3品盛り

左からフレッシュフルーツのスパイシー白ワイン風味のシロップがけ、

中華あんとチョコレート入りのココナッツだんごバレンタイン仕様、杏仁豆腐。

ココナッツだんごは、前回よりチョコレートの量が多いかな。

(レンタロー) 食後のお茶は、変わらねえ。雲南ウーロン茶 “蘭貴人”だで。

甘くて、オラ、好きだ。

 

ドリンクは、生ビール@550、紹興酒デキャンタ(5年)@2,250×2 ほかを注文し、

Hand01 お会計は1人当たり9,000円(千円未満四捨五入)。 サービス料はかからず。

会計を済ませると、シェフが表に出て見送ってくれた。

サービスの質もクオリティの高さは変わらず、料理はすべて神田雲林の味として

端正に完成されており、安心してお任せできる。

接待や大切なイベントにもお薦めできる1軒だ。

 

神田 雲林 (yun-rin カンダ ユンリン)

東京都千代田区神田須田町1-17 第2F&Fロイヤルビル 2F

TEL         03-3252-3226

営業時間/ 月~金 11:30~14:30(L.O.14:00) 17:30~22:30(L.O.21:25)
      土・祝 11:30~14:30(L.O.14:00) 17:30~22:00(L.O.21:00)

定休日     日曜日


※中国料理満足度数は、4.6~5.0

2015年2月20日

喜臨軒(キリンケン) 池尻大橋

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温故知新中国料理 「喜臨軒」(キリンケン) 定期再訪→前回

ランチセットのスターターは蒸しスープ。

副菜(小皿料理)は、鮮魚の春雨ガーリックソース蒸しをチョイス。

砂肝のスープになるのかな。花椒(ホール)が浮かび奥行のある味わいだ。

ガーリックソースの味加減良し。食べ終わっても、この醤油ベースのソースは、手放さずにおこう。

(レンタロー) シェフーー!オラのシューマイは~~Love

別名“キングオブシューマイ”Syumai が気になって仕方がない拙ブログマスコットに

優しく手を差し伸べてくれたのは、フロアを担当するお兄さんだ。感謝。

本日も肉々しく、ジューシーなシューマイは、やはり当店の絶対のエース。マストアイテムだ。

広東風蒸しハンバーグ土鍋ごはん“青菜と煮玉子添え”@1,200

シェフのチャレンジ精神は素晴らしい。

冬のこの時期、食べたい煲仔飯をきちんと押さえている。

ミンチ肉にはシイタケや角切りにしたタケノコも入り、食感アップ!歯触りもリズミカルだ。

同時にサーブされた醤油ベースのタレをかけていただくのだけれど、ちょっと待て。

その前に先ほどのガーリックソースを使い切り、ひと口。うんまい。

次は、置かれたタレをじゃばじゃばかけて、レンゲでがしがし蒸しハンバーグも

煮玉子も崩して混ぜ込む。

米は長粒米ではないけれど、それでも十分に楽しく、まかないご飯のように気取らず

食べれて、かつ美味しいのだから文句はない。

今度は、籠仔飯にもチャレンジしてもらえたら嬉しいな。Yahho01

デザートとお茶菓子

追加デザート(+200円)。楊貴妃の愛した『クルミのお汁粉』とカスタードのお餅。

これは懐かしい、当店に初めてお邪魔したときに登場したのもこのカスタードのお餅だ。

さらっとして、つぶつぶ度の密なお汁粉の中には小さな白玉入り。心優しいデザートたちだ。

 

シェフの気まぐれによって入れ替わるランチメニューにも、定番ばかりではなく

香港料理に対する情熱を感じ取ることができた。やはり、当店から目を離すことができないなあ。

 

喜臨軒 (キリンケン)

東京都世田谷区池尻3-2-5 コンフィアンス流来 B1F

TEL   03-5787-6982

営業時間/ 11:00~14:00 (L.O)18:00~22:30(L.O)

定休日    日曜(但し、第1日曜日のみ営業)


※中国料理満足度数は5.0 (*^・^)ノ特別。

2015年2月19日

一品香 (イッピンコウ) 渋谷

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一品香」 (イッピンコウ)

その歴史は古く、創業70年。

HPによると、ダチョウ料理と広東料理をベースにしたアレンジ中華の店だそう。

場所は、渋谷駅西口から歩道橋を渡り、国道246号線沿いのセルリアンタワーと

東急桜丘町ビルの間の道を左折し、1本目を右折した道沿いのビル、地下1階。

階段をおり店の扉を開けると、カジュアルで黒ずくめの服装のスタッフさんから声掛けを受ける。

洋楽をBGMで流す店内は、天井が高くモダンな空間造り。

テーブル席(片側ソファ席を含む)のみでレイアウトされ、個室も完備。

ぐるなびによると、総席数は70席とのこと。

席の指示を受けたダイニングの隅にはピアノも置かれていた。

テーブルクロスは、布とペーパー(赤)の2枚敷き。

私の利用した卓にはランチメニュー、紙ナプキンしかなかったが、調味料、爪楊枝が

置かれている卓もあり、また、来店するお客様の中には灰皿を頼む方もいたので

当店、ランチタイムでも喫煙可能なのだ。

着座後、氷水の提供を受ける。

五目あんかけ焼きそば@972

大盛り及びミニ炒飯付きにすると+108円だが、スタンダードでお願いした。

あんかけ焼きそばは、半月盆にスープと、レンゲ、ロゴ入り箸袋に入った割り箸を

手前にセットして登場。

豚肉、イカ、海老、白菜、チンゲン菜、ニンジン、ネギ、タケノコ、ウズラのたまご(1個)。

皿の脇にはからし付き。

碗の蓋を取ると、はじめ器の色味でその正体がわからず。

口をつけると、ちょこっとの刻み白ネギを浮かべた昔懐かし系のレトロな醤油味スープで、

店の雰囲気とのギャップがすごい。

五目あんかけの量は意外にたっぷり。箸で具材の下の麺を探ると太めで平べったいタイプ。

食べながらに口の周りが油で潤う、こってり味でからしの似合うものだった。

会計は卓上に置かれた伝票を持ち、レジで済ませる。表に出ると、スタッフさんが

声を出して、弁当の販売もされていた。

当店、夜の利用の方が特徴のある料理もいただけ、真価を体感できるのかもしれないな。

たいへん失礼いたしました。

 

一品香 (イッピンコウ)

東京都渋谷区桜丘町30-3 カヲリビル B1F

TEL     03-3462-1600

営業時間/ 11:30~15:00(L.O.14:30) 17:00~23:00(L.O.21:30)

定休日    日曜・祝日(貸切パーティー予約可)        -店舗情報「食べログ」より-

ランチ満足度数は、3.4~5.0

2015年2月17日

大珍樓(ダイチンロウ) 本店 横浜中華街 【閉店】

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横浜中華街、西門通りの広東料理の老舗「大珍樓」(ダイチンロウ) 本店。

ちょこちょこ中華街にお邪魔しているのだけれど、機会を逸しての初訪問。

入店し、左手のレジで利用を申し出ると、2階にどうぞ、との声掛けを受けエレベーターで向かう。

案内があったのは右手奥のテーブル席。

平日夜のためか、広々とした空間に先客は1組。ちょっと贅沢だ。

テーブル・セッティングは、取り皿、小皿、小碗、レンゲ、箸。

着座後にタオル地のおしぼりが直置きされる。

トップにビニールクロスを敷いた卓上には、醤油、酢、からし、自家製北京ダックのソース、

爪楊枝、オーダー用メモ、鉛筆、メニュー類。

このメニューは値段が個々に記されていないため、食べ放題のもののよう。

私達は、アラカルトでの注文を伝えたため、別にグランドメニューが渡された。

また壁には紅色の紙に中国語表記された、おすすめ料理が並んでいるため要チェック。

なお、2階は禁煙席である。

002 (寝太郎)ドリンクメニュー見て!飲み放題があるよ♪

大興奮の寝太郎さんが、見つけたのは卓上にあったドリンクメニューの中の飲み放題プラン。

スタンダード(1,500円)とプレミアム(2,000円)があり、提供できる酒の種類に違いがあるのだ。

もちろんプレミアムのほうが、選択肢が増えるわけだけれど、私達はビールと紹興酒さえ

飲めればOKなので、スタンダードで十分。

これはアラカルトでもつけることができ、時間は2時間制。

時間経過後でも退店は求められず、席を使うことは可能である。

スタートは、生ビールから、次に紹興酒(ボトル)×2に移行した。

№1010 彿山燻蹄(豚スネ肉の冷菜)@1,600

注文は、卓上のオーダー用メモに番号を記し、店員さんに渡す。

本日のチョイスは2人で5品。寝太郎さんと相談のうえ決めた。

下味をつけ、軽くスモークした豚スネ肉の冷菜。

上には、刻みニンニク。下には大根、ニンジンの甘酢漬けを敷いていて、これをパリポリ

つまみながら味わう。噛みしめるほどに味わい深く、笑みのこぼれる美味しさだCrown04

№1355 腐乳椒絲炒廣東白菜(廣東白菜の腐乳炒め)@1,300

艶々とした見た目も麗しい廣東白菜の炒めもの。

ほんのりと生姜も効いて腐乳炒めに強いクセはなく、マイルドで食べやすく美味い。

№1042 粉絲蒸扇貝(ホタテ貝の春雨のせニンニク蒸し)1個@600 2個から注文可。

お披露目後、目前で取り分けてくれた。

ぷっくりと肉厚のホタテは包丁が入り、しっくりと馴染んだタレの味も妙妙たるもの。

(レンタロー) 広東感、満載!オラ、幸せなトライアングルゾーンのど真ん中にいるで。

どれからごっちゃんになろうか、ワクワクするでLove3

№1098 咸蛋蒸肉餅(アヒルの塩卵のせ広東風挽き肉蒸し)@1,500

002_2 (寝太郎) 閉店になってしまったけれど、白金の「老饕檯」さんの蒸しハンバーグ、

美味しかったね!食べたいよーー。

家郷菜に蒸肉餅をみつけ喜ぶネタさん。咸魚の用意もあるけれど、今回は咸蛋でお願いした。

ミンチ肉の中央に、アヒルの塩卵の黄身。その周りには糸生姜。

刻みネギは仕上げに散らし、たっぷりのタレと一緒にサーブ。

取り分けの際、スプーンを入れると少し蒸しすぎ感があり、口に含むとやはり硬かった。

タイミングが狂ってしまったのかな。

しかし、調味の加減は悪くはなく、私達にとって興奮できるメニューに出会えたことが嬉しい。

食事は、香港・冬の定番!煲仔飯。本日の訪問はこれが大本命。

数種類の中から選んだのは……腊腸鶏煲仔飯だ。

Rousi (老師) みに小姐、「皇上皇」広州のお土産ね!

チョイスには理由があった。

かつての先生から、腊腸をいただいたことがあり、炊飯器で白米を炊く際、

炊きあがりの前に入れて仕上げると良いと言われたからだ。お店で食べてみたい。

思いがけず、卓上にはカセットコンロが準備され、小碗、タレも置かれた。

№1134 腊腸鶏煲仔飯(腸詰めと鶏肉の炊き込みご飯)@1,000

店員さんが蓋をとって中も見せてくれた。

オリジナルの醤油ベースのタレをかけ、混ぜていくと、また香ばしい匂いがする。

この演出は素敵だ。聞くと、鍋でちゃんとご飯を炊くため、時間も要するとのこと。

「スペアリブ(排骨)も美味しいですよ」

煲仔飯は、昼もまったく同じ。サイズも同様で食べれると言う。

002_3 (寝太郎) このサービスも含め手間がかかるけれど、だからこそ、求められ

多くのお客様がやってくるんだよね。

当店、コックさんの利用も多く、舌の肥えた方々には定評の高い店でなのであるUnnunn

生姜も効き、腸詰めが風味をつけ、小骨のついた鶏肉もぷりっとした食感を伝え美味い。

味が足りなかったら、タレの後足しもOK!

米は長粒米ではないけれど、十分に満足。嬉しい副産物のオコゲも楽しめ、美味しく完食。

「アヒルの舌やセンマイも人気あります、あとニンニクパウダーの脱皮エビも

おすすめできます、次回ぜひ、お待ちしています。」

初心者マークの私達にも、店員さんはいろいろ教えてくれて親切だ。

香港の街場っぽい料理も楽しめ、店の雰囲気もちょっとそれらしさを感じさせる。大好き。

中華街に食べ放題の店が増え、当店の味も心配されたのだけれど、アラカルトで

利用してみると伝統的な広東家庭料理もきちんとそろい、実に好奇心を煽るメニューが多かった。

中華街でもこういうお料理がいただけるとは……希望の星だ!!圧倒的に支持したい。

飲み放題をつけた効果で、がっちり飲んで、食べて

Hand01 お会計は、1人当たり5,000円(千円未満四捨五入)

横浜中華街で香港味を体感できる、たいへん魅力的な店である。

 

大珍樓 本店

神奈川県横浜市中区山下町202

TEL       045-681-3277

営業時間/  11:00~22:00(ランチタイム 11:00~15:00)
                オーダー式食べ放題 11:00~22:00
定休日     年中無休

※横浜中華街満足度数は、4.5~5.0

寝太郎さんも当店の大ファンになりました。必再訪(*^・^)ノshine

2015年2月16日

赤坂璃宮(アカサカリキュウ) 銀座店

Photo

広東名菜「赤坂璃宮」(アカサカリキュウ)銀座店。 

某日、天候不良のため、友人との会食を銀座に変更し、再訪した。

当店はランチの営業時間が長く、平日のラストオーダーも15時のため、

ゆっくり食事が取れると考えたからだ。

予約をしていないため、利用を申し出ると、レセプションを担当する女性が、席の確認を行い

メインダイニングへ案内をしてくれた。

指定された席は、中ほどの3人掛けテーブル席。

とは言っても、ここは本来2名用で、椅子1つは荷物用なのだろう。

荷物を置くと、スタッフさんが白い布をかけてくれた。

 

テーブル・セッティング等は変わりがないため省略。

再訪日が近いためメニューの内容構成も変わらず。そのため、

友人は平日限定ランチコース、飲茶(やむちゃ)3,500円(税抜)を頼んだが、

私は桂林(けいりん)2,800円(税抜) を注文した。

桂林三品盆(三種前菜盛り合わせ)

合鴨の釜焼き 梅肉ソース添え
釜焼きチャーシュー 
璃宮特製ゆで鶏、摩り下ろした生姜と刻みネギ(葱生姜ソース) 

野菜の酢漬け(カブ、パプリカ、イチジク)、五香花生米も皿を彩る。

マイクロトマトは欠席し、前回の焼味三品盆と内容がほとんど変わらず。

これは本日、飲茶コースを注文した友人の前菜盛り合わせとも同じであった。

即日是例湯(本日のスープ)

蟹肉入り、たまごコーンスープ。

蟹肉たっぷり、口当たりの優しいふんわり溶きたまごに癒される。

點心蒸或炸(本日の特製点心二種)

五目入り揚げ餅(右)と腸詰入り大根もち(左)。

本日は、大根パイではないのか……。これも時の運。

熱々のうちにいただきたい点心たちに箸をつける。五目入り揚げ餅の印象は変わらず、

とろんと柔らかい大根もちは、若干、私の口には味が濃かった。

時菜炒蝦仁(小海老と季節野菜の炒め)

季節野菜は、ニラ、黄ニラ、スナップエンドウ、ニンジン、キクラゲ。小エビは3尾。

生姜を効かせた、あっさり塩味炒めだ。

 

ところで、先日フロアに出ていた男性スタッフさんがいない。

フロアの女性に聞くと、今日は偶々「本店の応援に行っております」とのこと。

来店できたことは丁度良い機会なので、彼を通じて、料理の相談をさせてもらいたいと

思っていたけれど、残念だ。

(ノブロー) 兄ちゃんに会いたくてオラもついてきたけんど、タイミングあわね。悔しいだNamida sweat01

肉崧鼓油飯(豚ひき肉入り醤油チャーハン)

全体にしっかり油と調味料がまわったパラパラ炒飯。

鳳城精炒飯と比較してしまうと、味の深みに物足りなさを感じるものの、辣椒醤を活用し

綺麗に完食。

テーブルにサンプルを運んでくれるデザートチョイス。紹介された5種も前回と変わらず。

また、今回はティーウォーマーは使われず、卓上にはティーポットのみでサーブ。

即日凍甜品(本日のデザート)

フルーツ入りカスタードミルク。

フレッシュな果肉の甘みと酸味をカスタードミルクで味わう。美味しい。

 

会計は、グラス紹興酒@1,000を含め、テーブルチェックにて、お願いできた。

Hand01 1人当たり4,000円(千円未満四捨五入) ランチにサービス料はかからず。

前回の飲茶コースの印象が強いため、ランチコースは、時間を置いて、

またメニューが変わったころにお願いしようと思う。

 

赤坂璃宮(アカサカリキュウ) 銀座店  

東京都中央区銀座6-8-7 交詢ビル 5F

TEL        03-3569-2882

営業時間/ 月~土 11:30~15:00(L.O.)/17:30~22:00(L.O.)
             日・祝 11:30~16:00(L.O.)/16:00~20:30(L.O.)

http://www.rikyu.jp/ginza.html

※ランチ満足度数は、3.8~5.0

2015年2月15日

上海わんたん・食彩厨房 (海老わんたん) 蒲田

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上海わんたん・食彩厨房

某日のランチは同店の、テイクアウト海老わんたん。→前回

10個で買い求めました。930円、消費税込みだと1,004円です。

生わんたんのため、消費期限は当日。

大きな鍋で沸騰させた湯へ、わんたんを入れ、はりつかないように軽く撹拌させ、

2分ほど茹でたら、注し水をして、さらに2~3分。

標準的な茹で時間はトータルで4~5分とのこと。

また、すぐに食べない場合は冷凍で保存もできますが、やはり早目の消費を推奨。

※冷凍したときは、冷凍のまま茹で始め、標準的な茹で時間は6~7分ほど。

赤ちゃんのほっぺたのようなわんたんをつまみあげ、茹でること5分。

別容器に入ったスープを温め、仕上げには、セットでついている刻みネギを散らす。

つるんむちっと茹であがった皮を噛むと、肉餡には海老もたっぷり入り、手作り力の愛情を感じます。

お店独自の秘伝スープは、ちょっぴり味が濃い目だけれど、これがすんなり飲めて

わんたんと相性が良く、食事を進めていくと、ほんのり生姜も効いてお腹も温まるのだ。

10個は多いかな、と思っていたけれど、難なく完食♪ 

さすが、一撃必殺技の上海わんたん。美味しいものはお腹が苦しくならないのだ。

少し(訪問の)間が空いてしまったけれど、実直なマスターも変わらず感じがいいし

「いつも、どうもありがとうございます!」と声をかけてくれるママさんも好印象だ。

 

上海わんたん・食彩厨房  

東京都大田区蒲田1-13-7

TEL   03-3739-1883

営業時間/11:00~14:00 持ち帰り11:00~17:00

定休日/  日曜日、月曜日       -店舗情報「食べログ」より-

※満足度4.2~5.0

2015年2月13日

香蘭(コウラン) 本店 川崎

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中華風居酒家「香蘭」(コウラン)本店。

JR川崎駅東口を出て、新川通りを進行。小土呂橋の信号を超えた先の左手。

24時間営業の当店の看板を目にする。

川崎での一人飯。表にはランチメニューの紹介もされていたので入店。

客席は、ボックス席とテーブル席、個室も完備され、ネット情報によると総席数は80席。

利用は入口に近いボックス席に、TVをみれるように着席した。

24時間営業の疲労が窺える店内でもあるが、先客は4名。みなお一人様である。

いつでも好きな時に食事ができるので、使い勝手が良く、色々と便利だと思う。

卓上の箸箱の上には、醤油、酢、辣油、ブラックペッパー、一味唐辛子、爪楊枝、

ステンレスポット、紙ナプキン、灰皿、メニュー。

着座後には水をもらえた。

香蘭日替わりの550円ランチは、定食3種類、麺類2種類。

「台湾ラーメンってどんなものですか?」

注文をとりにきたスタッフさん(中国人)の説明によると、

醤油味スープに辛い挽肉が入ったものとのこと。

台湾ラーメン@550

+200円で半チャーハンが付けれるが、今回は麺のみで。

薄い醤油味ベースのスープ中央に小さく山を成すのは、肉そぼろ、もやし、ニラ。

刻み白ネギは仕上げに散らされたよう。

調味の際に使用したと思われる唐辛子、辣油がスープに入り込み、ライトな辛さ。

麺はチープさも愛おしい縮れ麺。

財布に優しいお値段でいただけるのだ。何ら不足なし。

放映されている昼の番組を見ながら、マイペースで食事を終える。

リーズナブルな小皿料理が揃っているのも当店のウリだ。 ご馳走さまでした。

 

香蘭 本店
 
神奈川県川崎市川崎区砂子2-8-14 アイル川崎ステーションプラザ 1F

TEL  044-201-6088   

営業時間/ 24h営業

定休日     無休          -店舗情報「食べログ」より-


※ランチ満足度数は、3.3~5.0

2015年2月12日

中国料理 香旬 (コウシュン) 自由が丘

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中国料理 「香旬」(コウシュン) 平日ランチで再訪

昼もすごい人気で、開店前に店先に並ぶお客様もあり、オープンして10分後には満席状態。

タイミングが合わず、(お客様を)お断りする場面もあった。

私はスタートダッシュの甲斐があり、無事入店。利用は、カウンター席。

卓上周りは、変りがないため省略。

着座後、第1陣で入店できた客に、一斉に温かいお茶が配られる。

ランチセットは、A・B・C・Dの4種類。各1,080円。
(チンジャオロースー、麻婆豆腐、鶏肉とブロッコリーの塩味炒め、海老と玉子のチリソース)
いすれも、サラダ・ライス・スープ・漬物・杏仁豆腐付き。

今まで、昼にランチセットを注文したことがないので、本日はセット狙いです。

 

注文後は、しばし待ちの態勢。

見ると、カウンターの端では、角盆にのせるサラダの準備。

また、カウンター内ではデザートの杏仁豆腐が角バットから器へ取り分けられている。

繁盛店のためスタッフさんも複数人いて、皆てきぱきと作業をこなしているのだ。

Bランチ 麻婆豆腐@1,080

角盆の中心に主菜、セット類を左右に配置し、ロゴ入り箸袋に入った割り箸とスプーン(2)が付き従う形。

これは、第1陣で麻婆豆腐を注文した他のお客様と一緒に作られている様子。ほぼ同時に供される。

漬物は野沢菜。サラダには濃厚なゴマドレッシング。

鶏ダシの澄んだスープにはふわっとした玉子が浮かび、エノキとタケノコも参加。

ナチュラルな塩味で、好感が持てた。

麻婆豆腐は木綿タイプで小さめにカット。ボリュームは嬉しいが、ソースに入った

水溶き片栗粉の量が多くもってりとした口当たり。

四川スパイス控え目で、豆鼓は微量。香り、潤いオイル感不足。

四川の気合いを感じることが出来ず、日式麻婆豆腐的な味わいだ。

たっぷり入ったライスにかけて食べ進めるが、辛いというより甘さが口残りするため、

完食不能。箸を置く。

 

残念ながら、昔、ディナーでいただいた麻婆豆腐とは印象が異なった。

偶々なのか、昼と夜では違うのか考えさせられるところだ。

1,080円のランチセット、確かに量も十分だが、私自身、当店でのランチチョイスは、

担々麺がいいなと思った。 たいへん失礼いたしました。

 

中国料理 香旬(コウシュン

東京都世田谷区奥沢5-19-10 文化園ビル1F

TEL           03-5731-3660

営業時間/ ランチ     月・火・木~日・祝 11:30~14:30(L.O.14:00)                       
        ディナー   月・火・木~土 17:30~22:30(L.O.22:00) 
                      日・祝       17:00~22:00(L.O.21:30) 

定休日     水曜日

※ランチ満足度数は、3.6~5.0

2015年2月11日

まつもと 西荻窪

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中国食酒坊「まつもと

先日、「海南チキンライス 夢飯」さんにお邪魔した際、同じ通りの裏路地に、小さな佇まいなれど、

美味そうオーラを放つ当店を見つけた。

この感じだと創作系中華のお店かしら?日にちを改め訪問した。

店先にはランチメニュー(5種)の紹介あり。いずれも1,000円以上の価格設定だ。

中華系BGMの流れるカジュアルな店内は、右手に4人掛けのボックスシート(2卓)、

左手に2人掛けのテーブル席(3卓)を配した小体な造りで、厨房はその左手奥になる。

利用は2人掛けテーブル席の真ん中。

席の間隔は狭く、自分で上着をハンガーにかけスタンドに吊るす。

卓上には、メニュー、爪楊枝。カトラリーバスケット内には、箸、レンゲをセット。

フロアを担当するのは女性1人で、着座後には、水とタオル地のおしぼり(トレー置き)をいただく。

陳麻婆豆腐@1,130

ランチの麺類には小ライスサービスあり。この場合、注文時に申し出るようだが、

私のチョイスは、麻婆豆腐のため該当せず。

ご飯、スープ、ザーサイがついている。

ベースのしっかりしたスープには、溶きたまご、豆腐。

とろみがあって塩加減も丁度良し。真面目さが伝わる味だ。

ランチセットにありがちな安直スープでないことに、まずは胸をなでおろす。

表面には花椒が散らされ、豆腐は木綿タイプ。

花椒効果で、ビリビリとした痺れはあるものの、辣油が少なくオイル控え目。

若干、水溶き片栗粉の加減で、口当たりはもってりとしている。

味は悪くはないけれど、旨味の層が不足し、陳麻婆豆腐として主張の弱さを感じ、

そのため、いまひとつインパクトに乏しい。

“中国食酒坊”という言葉から、男性的な豪快さを期待していたのだけれど、

料理から受けるイメージはおとなしく、それが意外だった。

また、メインの陳麻婆豆腐はボリュームが少なく思う。

一方、ご飯の器は深さがあるため、想像以上の容量が入っている。

おかずっ食いの自分である。

マイルド麻婆と少しのザーサイで立ち向かうため、白飯完食に苦心した。

炭水化物のご飯で、お腹は十分足りているのに、目が食べ足りない困った事態。

あと1品、小鉢がセットされていると良いのにと、ちょっぴりお値段が割高に思えた。

 

厨房側のレジにて会計を済ませ、フロアの女性の見送りを受け退店。

勝手なイメージとのギャップで少々ランチのリズムが狂ってしまったが、

お蔭で当店のスタイルを学ぶこともできた。

初回利用の感想になるが、全般に日本人の口に合わせた優しい味わいの中華を

提供してくれる店なのだと思う。認識を新たに再訪できればと願う。

 

まつもと
 
東京都杉並区西荻北3-22-22

TEL  03-3397-0539   

営業時間/ 11:30~15:00(L.O.14:45) 17:00~23:00(L.O.22:30)

定休日     火曜日          -店舗情報「食べログ」より-

※ランチ満足度数は、3.7~5.0

2015年2月10日

赤坂璃宮 銀座店 (辣椒醤)

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広東名菜「赤坂璃宮」(アカサカリキュウ)銀座店。退店時に辣椒醤@1,000(税別)を購入。

(レンタロー) うわーーん。なんでだよぉ。何で璃宮さんにオラ連れてってくんねえんだNakigao2

(ノブロー) レン!じたばた大泣きするでねえ。

管理人が土産買ってきてくれたで、今日のとこは勘弁してやるだ。

(ノブロー) こいは「香宮」さんとおんなじ、辣椒醤だで。

料理にちょい足し(つけ)で味のグレードが上がる“スグレモノ”だ。

赤坂璃宮 辣椒醤(赤坂璃宮自家製辛子味噌)
中国古来の豆鼓のかわりに日本に千年伝わる『ひ志お』(野田産)を使用した
自家製のひと味違う辛子味噌。

(レンタロー) あ!かわええスプーンつきだでWai

良かったで~、「香宮」さんの辣椒醤、とうになくなっちまって、家飯が物足りなかっただ。

(レンタロー) な、ノブ!次回は何がなんでも管理人についてこうな。

フロアサービスの兄さんにも会いてえよ。璃宮さんへGO!だでKakeru dash

 

赤坂璃宮(アカサカリキュウ) 銀座店  

東京都中央区銀座6-8-7 交詢ビル 5F

TEL        03-3569-2882

営業時間/ 月~土 11:30~15:00(L.O.)/17:30~22:00(L.O.)
             日・祝 11:30~16:00(L.O.)/16:00~20:30(L.O.)

http://www.rikyu.jp/ginza.html

2015年2月 9日

赤坂璃宮(アカサカリキュウ) 銀座店

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広東名菜「赤坂璃宮」(アカサカリキュウ)銀座店。

場所は、銀座すずらん通りの交詢ビル5F。

友人との会食だが、利用の路線で遅れが出たらしい。

店内に入り、左手のレセプションで、予約をしていない旨と利用人数を告げ

「店内で待たせてもらってもかまいませんか?」と尋ねると、快諾してもらえた。

上着を預け、後から到着する友人のため自身の名前を伝えておく。

赤坂本店には、以前お邪魔したことがあるものの銀座店は、はじめて。

高級感たっぷりだ。落ち着け自分!

少し緊張しながらスタッフさんの誘導に従い足を進めると

「いらっしゃいませ!」

――――どこかで、聞いた声だ。

振り返ると、「香宮」さんでいつも親切にしてくれていたスタッフさんが、そこに居て

笑顔を返してくれているではないかっ。

わー!なんで??

見知らぬ地で、ばったり旧友に出逢えたような思いに驚嘆し、一瞬言葉を失ったが、

同時に確信した。今日は充実した楽しいランチになることを――。

案内を受けたのはメインダイニングの4人掛け丸テーブル席。

「こちらへは、以前から?」

はじめての旨を伝えると、スタッフさんは現在、銀座店に居ることを知る。

どうりで、「香宮」さんで会わないわけだ。

テーブル・セッティングは、位置皿、飾り折りナプキン、カトラリーレスト、スプーン、箸(縦置き)。

着座後には、ミントの香りのする、ふかふかのタオルおしぼり(トレー置き)をいただく。

 

お目当ては平日限定ランチコース、飲茶(やむちゃ) 3,500円(税抜)だが、

スタッフさんが気を利かせて、ドリンクメニューのほかグランドメニューも見せてくれた。

彼は昔も今も変わらず、ホスピタリティ溢れる接客に努めてくれるので、

(初回だが)すでに居心地の良さを体感。

メニューの束を手にしてページをめくる。

魅惑の料理の数々と要チェックの予約料理は、好奇心を煽るものばかり。

嬉しくてメニューを抱きしめたくなった。

 

さて、友人の到着により、本日の本命、飲茶コースを注文。すると、菜譜が置かれた。

テーブルナプキンをのけると位置皿には「赤坂璃宮」の文字あり。

コース料理は、一部を除き各自分での提供。サーブ時には説明を受けれる。

ドリンクは、生ビール@850×2からスタートし、甕出し紹興酒(300ml)@2,800へ進行。

卓上に、辣椒醤が登場する。

焼味三品盆(璃宮特製前菜盛り合わせ) 

合鴨の釜焼き 梅肉ソース添え
釜焼きチャーシュー 
鶏の特製醤油漬け、摩り下ろした生姜と刻みネギ(葱生姜ソース) 

野菜の酢漬け(カブ、パプリカ、紅芯大根)

マイクロトマト、五香花生米も皿を彩る。

焼き物三種、感動の一皿目は、どれも完成度が高く、申し分なしCrown04

美味蒸三品(本日の蒸し点心三種)

「お味ついてますので、このままで」

チャイナドレスのお姉さんから、レクチャーあり。

海老蒸し餃子、にら入り蒸し餃子、とび子のせ海老焼売。

丁寧な仕事ぶりを感じさせる優等生な蒸し点心たちである。

瑶柱灌湯餃(干し貝柱入りスープ餃子)

目前で蓋を開けてくれる。

お宝流出!海老、干しシイタケ、貝柱など具材がみっしり。

ひと口ごとに味わい深く、リッチさを感じさせてくれるご馳走スープだ。

話によると、厨房には本場香港より点心師を招聘。

昔「福臨門」さんにいた点心師とのことで、香港スタイルの飲茶はオススメだそう。

当店、ランチでも単品チョイス可能。

1人で来店されるお客様もけっこういて、コース料理すべて1人からでも注文ができるそう。

しかし、それだけではない。

2人で来店し、1人がコースで、という客の用途・要望にも対応してくれるというのだ。

これは朗報と思わず、にんまり。

煎炸点双品(本日の揚げ焼き点心二種)

五目入り揚げ餅(右)と大根パイ(左)。

熱々のうちにいただきたい点心たち、双方ともに嫌な油っこさは微塵もない。

まずは揚げ餅に歯を入れる。

外側がかりっと揚がった柔らかな餅にはほんのりと甘い五目餡が包まれている。

見た目を裏切らない王道的な旨さだ。

オーブンで焼いたパイもさくっほろ。

こちらは甘さの中に微かな塩気があって、絶妙な味の調和感。

――ああ、美味しい。

幸せに浸る。これは必食したい逸品。すっかり魅了された。Crown04_2

聞くと、これも点心師がきたため、提供できるようになったものだとか。

それ以前、揚げ点心は春巻ぐらいしかなかったのだそう。

豆醤蒸魚球(白身魚のソイビーンズソース蒸し)(2名分)

この日の白身魚は鰈。

鱈のときもあります、とお姉さん。築地より仕入れる魚は、日によって違うのだ。

お披露目後に取り分けてサーブ。

――旨い!

秒殺!口に入れた瞬間に心を射止められた。

魚のしっとりとしたレア感にソースがコクをつけ、丁度良い味加減。

派手さをもたないシンプルな蒸し物だが、この味つけが自身の味覚にマッチするツボなのだ。

これなら毎日でも食べ続けられる。大好きだ。W01

 

コースはこのあと食事に入る。しかし、当店の味と離れ難い私達は相談のうえ、

追加点心を注文することにして再びメニューをもらう。

選んだのは、上湯小籠包。 料理に先行し、針生姜入りの赤酢が到着。

一般には黒酢を使う店も多いが、この赤酢が当店の特徴のよう。

上湯小籠包(上湯スープ入りショウロンポウ)@400×2

通常は3個@1,200での用意。4個に変更をお願いし、2個ずつ蒸籠で。

「お好みで赤酢に浸した生姜を上に直接のせてお召し上がりください」

まんまる、ふくよかボディな小籠包の皮を噛み切ると上質な肉餡がみっちり。

上湯スープより肉の存在感が大きく、1個400円といいお値段だが、

食べ応えを感じさせてくれるものであった。

鳳城精炒飯(特製アサリ入りチャーハン)

赤坂璃宮のオーナー、譚 彦彬 氏が考案したといわれているアサリチャーハン。

老抽(中国のたまり醤油)を使い、具材はアサリのほかエビ、玉子など。

貝を使った黒チャーハンは「福満園」さんでもいただいたことがありますが、

アサリははじめて。

全体にしっかり油がまわったチャーハンは、パラッとしてくどさはなく、コクがあって味わい豊か。

ぷりっとした海老やアサリの食感もあわさり、当店らしく、繊細で味に品の良ささえ感じられる。

途中、辣椒醤を使い、味の変化も楽しんだ。満足のいく美味しいアサリチャーハンだった。

卓上では、ティーウォーマー始動。

もともとは璃宮さんで使っていたそうで、これがいいだろうと「香宮」さん立ち上げの際にも

導入されたのだそう。お茶を温め飲むのだ。

即日凍甜品(本日のデザート)

テーブルにサンプルを運んでくれるので、確認のうえ、チョイスできる。

①マンゴープリン、②杏仁豆腐、③黒胡麻プリン、④フルーツ入りカスタードミルク、
⑤タピオカ入りココナッツミルク。

セサミン効果を期待し、黒胡麻プリンをチョイス。

スプーンを入れると、むちんっとした弾力で、口に広がる甘さも程よく、

濃厚な黒胡麻ソースが美味しい。

ココアのクッキー。コーヒーもサービスでいただけた。

「たまに見ますよ。ブログのほう。今日はあのお二人は?」

拙ブログのマスコットKakeruKakeru_2 たちのことだ。気にかけてくれて、嬉しい。

 

「香宮さんにも行きたいのですが、最近混んでいると聞いて1人だと申し訳ないわ……」

「そんなことないですよ。ぜひ、一報してあげてください」とスタッフさん。

確かにそうだが、当店は店のキャパシティが大きいこともあり、一人利用も気兼ねない。

また、ランチの営業時間が長く、平日は15時ラストオーダーというのも嬉しいし、

何より、料理の相談にも応じてもらえる知ったスタッフさんがいるのは、心強く

今回の訪問は、大きな収穫となった。定期的にこちらにもお邪魔したい。

利用した飲茶ランチ、メニューの組み立てが私好みで、料理の皿を下げてもらうたびに

「美味しかったです」と言葉を返したくなるアベレージの高さでした。

 

会計は、追加のグラス紹興酒数杯を含め、テーブルチェックにて、お願いできた。

Hand01 1人当たり8,000円(千円未満四捨五入) ランチにサービス料はかからず。

お見送りは、スタッフさんがエレベーター前まで出てくれた。感謝です。Onegai03t

 

赤坂璃宮(アカサカリキュウ) 銀座店  

東京都中央区銀座6-8-7 交詢ビル 5F

TEL        03-3569-2882

営業時間/ 月~土 11:30~15:00(L.O.)/17:30~22:00(L.O.)
             日・祝 11:30~16:00(L.O.)/16:00~20:30(L.O.)

http://www.rikyu.jp/ginza.html


※ランチ満足度数は、4.1~5.0

2015年2月 7日

中国料理くろさわ東京菜 大森

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中国料理「くろさわ東京菜」 定期再訪

自身の理想とする最強のおかず天国! Bランチ@1,600 を注文。

「Bランチの前菜は、お任せになりますが、苦手なもの、アレルギーのあるものはございませんか?」

スタッフさんは丁寧な確認作業を怠らない。

前菜2種盛り

①北海道、ハッカク(八角)を使った中華風カルパッチョ。

  ・・・淡白な白身を爽やかなねぎ山椒(椒麻)ソースで味わう。美味。

②・③あん肝の煎り焼き、ヤマゴボウを添えて

  ・・・外は香ばしく、中はふんわり柔らかく。上手に旨味を閉じ込めたあん肝はピリ辛のソースで。
    ゴボウの香りと食感をアクセントに。

細かな仕事ぶりがうかがえる気の利いた前菜は間違いなく酒を呼ぶ。

主菜に続き、ご飯とスープ(溶きたまご)、副菜の小皿料理たちも追行する。

本日もおかずの大豊作だ。Yahho01

牛肉と野菜の炒め

メインは、ご飯に合うしっかりとした味つけで組んでくれる。

豊富な野菜使いが、くろさわワールドの魅力だが、本日もその真骨頂を発揮。

牛肉と同席する野菜たちは、青菜、根菜を含め、彩り、食感に変化をつけ、

その使い方もダイナミック。

具材に均等に味がまわり、ほのかにぴりっとした食味で白飯の良きパートナー。

ボリューム感も頼もしく、ご飯のおかわりをお願いしたいところだが、我慢。

自身もだが、炭水化物を控えたいが、物足りなさのない料理の構成内容が

女子来店率の高さにつながっているのではないだろうか。

干し海老と白菜の水餃子

男っぽさの光るパワフルな水餃子とは異なり、力押しをしない優しい味わいの肉餡が

女心をときめかす。かけられた黒酢ともマッチした。

カキと豆腐の蒸しもの

香菜の香りが味を引き立てる。カキもあまり身が縮こまらず、丁度よい蒸し加減。

デザート

バナナとタピオカのココナッツミルク

バナナの果肉のこってりとした甘さとタピオカのもちもちとした食感がココナッツミルクに調和する。

 

「出没!アド街ック天国」大森編で紹介されたこともあり、当店ランチも大盛況。

駅からのアクセスは良いとは言えぬ立地ながら、12時10分には、1卓を残し席が埋まった。

圧倒的な女子率の高さだ。

「バタバタしてすみません」

いえいえ、お気になさらずに……。

多くのお客様に来店してもらえるのは、当店のファンである私にとっても大きな慶びである。

次にいらしてもらえるお客様のためにも、一人飯の自分は早く席を空けようと思った。

手早く食事を済ませ、シェフや奥様とも、挨拶を交わし、店を後にする。

また寄らせてもらいたいなあ。

 

中国料理くろさわ東京菜

東京都大田区山王2-36-10 石毛第2ビル

TEL   03-5743-7443

営業時間/ 11:30~14:00(13:30LO) 18:00~23:00(22:00LO)

定休日    月曜日

※ランチ満足度数は、5.0。 必・定期訪問(*^・^)ノ

2015年2月 6日

生香園(セイコウエン) 新館 馬車道

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中国廣東名菜「生香園」(セイコウエン)新館。

炎の料理人と呼ばれた、故 周富徳氏の弟、富輝氏が本館・新館の2店のオーナーシェフを務めており、

HPによると、ここ新館は各シーンで対応可能なフロアを有しているとのこと。

場所は、みなとみらい線馬車道駅下車。本館同様、馬車道通り沿いに位置している。

ランチのピークも過ぎた14時近くの訪問。

入店すると、すぐ右手にはエレベーター、その隣にはレジ。

左手にはテーブル席があるが、この卓上にはデリバリー用になるのか中華弁当の作成途中。

スタッフさんから、奥にどうぞ、との声掛けを受け、

彼女の後を追うように中華系BGMの流れる明るい店内の右手奥に足を進める。

客席はテーブル席(片側ベンチソファ含む)のみのレイアウト。先客は2組のみだ。

ビニールクロスを敷いた卓上には、醤油、酢、辣油、胡椒、爪楊枝、からし、特製味噌。

着座後にメニューをもらえ、ティーポットで中国茶、茶杯、ロゴ入り箸袋に入った割り箸がセットされる。

おしぼり、紙ナプキン類の提供・準備なし。

ランチメニューから選び、自力で茶杯に注ぎ込み、出来上がりを待つ。

すぶた@1,000(税込)

お得な1,000円セットは3種類(この日は、すぶた、エビと玉子のチリソース、麻婆豆腐)

各中華風サラダ、水ギョーザ、デザート付。ライス、スープはおかわり自由だ。

まずは、水ギョーザを除き、テンポよくサーブされた。

中華風サラダ、スープについて説明なし。したがって自身で食べた感じで記録する。

水ギョーザはサラダに箸をつけた途中で到着。

小ぶりで可愛らしいサイズだが、侮れない風貌。さっそく箸でつまみ上げ、むっちり皮を噛む。

肉餡のバランスも上々でオマケ感のないセットの中の立役者だ。美味い。

昔懐かしいぽってりコーンスープも、このランチではそつなくマッチ。

また、中華風サラダは、甘酸っぱい醤油ドレッシングをかけた春雨サラダになる。

衣をつけて揚げた肉と同席する野菜たちは、ニンジン、タマネギ、ピーマン(赤・緑)。

さらりとコクのあるケチャップ風味の甘酢あんに目尻が下がる。

日本人の舌に合う親しみやすい酢豚だが、きちんとレストラン味。

おそらく、私の親の世代に絶大な支持を受ける味だと思う。食べさせたいな。

デザートの杏仁豆腐は食事の後半に。缶詰めフルーツをのせサープ。

つるんとした杏仁豆腐とシロップの甘さが、昭和な郷愁を誘うのであった。

品数を揃えたお得感のあるランチに、時間を外しため、落ち着けて食事がとれ満足。

会計は伝票を持ちレジに向かう。

すると、首にタオル(ナプキン?)を入れた周富輝氏が中華弁当の仕上げをしている最中で

私に気が付き、同氏がレジを打ってくれた。

「1,000円です」

富輝氏は本館に居るのでは、と思っていたため、サプライズ♡ お元気そうで何よりだ。

 

生香園 新館

神奈川県横浜市中区太田町5-56

TEL      045-681-4121

営業時間/月~土 11:30~21:30(L.O.) 日・祝 11:30~21:00(L.O.)

定休日   無休          -店舗情報「食べログ」より-

※ランチ満足度数は、3.7~5.0

2015年2月 4日

チャイニーズ ダイニング ラリアン (Chinese Dining Larian) 池尻大橋 【移転】

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チャイニーズ ダイニング 「ラリアン」 (Chinese Dining Larian)

場所は、池尻大橋駅南口より徒歩2分。国道246号沿いのビルの2F。

当店入口を2つ有していているので、上記写真はその246沿いからになる。

洋楽をBGMで流す店内は、モダンで広々としたスタイリッシュ空間。

ゆとりを感じさせるテーブル配置だ。

当店は、カウンター席を設けず、室内はテーブル席と間仕切りのあるソファ席でレイアウトされ

ペットOKのテラス席は、一変し不揃いなテーブルや椅子が並ぶ、寛げるダイニングカフェのような趣き。

何だか居心地が良さそう。これはワンちゃん達も大喜びだ。

多目的に使用できる空間を有しているのは、当店のストロングポイントになる。

利用日のランチ、フロアは女性スタッフさんが1人で対応。

オーナーシェフ、佐藤雄一氏は厨房内で調理に専念しているわけだが、

スタッフさんがお客様の来店を告げると「いらっしゃいませー!」と声掛けを忘れない。

利用は、室内の4人掛けテーブル席。卓上にはランチメニュー。

着座後、タオル地のおしぼり(直置き)とコップで温かい中国茶の提供があった。

今週の美味麺セット 海鮮豆乳生姜煮込み麺@1,280(税込)

「お待たせしました。4卓様入ります。」

どうやら、私の注文した料理が出来上がったようだ。

今週の美味麺セットは、本日の小菜・ミニサラダ・デザート付。

これらを角盆にのせ、レンゲスプーンと箸を手前に、デザートスプーンを右に置きサーブ。

本日の小菜・ミニサラダ・デザートについて、説明はなし。

食べた感じで記録すると、ミニサラダはアボカドサラダ。

野菜には紅芯大根も入り、上にはミニトマトを添え、熟したアボカドのコクに

シーザードレッシングが調和をみせ、揚げたワンタン皮が食感を添える。

セットのオマケ的な立ち位置ではなく、ココットにはシェフの細やかな愛情が

たっぷりと詰められているのだ。

本日の小菜は、青菜、白菜、大根、切った昆布を醤油やごま油で和え、

上に糸唐辛子をのせたもの。手作り感が伝わり箸休めにも役立つ心憎い小菜。

またデザートは杏仁豆腐をフルーツソース(オレンジ)で。甘みが口に優しい。

これらはセットとして主役に付き従い登場しているわけだが、

丁寧な心配りを感じさせる味で好感度の高いものだった。

海鮮豆乳生姜煮込み麺は、具材の宝庫。

エビ、イカ、アサリ、青菜、金針菜、白菜、ニンジン、シメジ、クワイ、フクロタケ、

キクラゲ、クコの実などが惜しみなくどっさり。

また箸で探ると、針生姜や干し海老も参加していた。

店自慢の豆乳鍋スープで煮込んだ柔らかいストレート麺を口に運びつつ、

レンゲスプーンでスープを味わう。あっさりしているのにコクがあってクリーミー。

ひと口ごとに、ジンジャーの風味が優しくじわじわ胃袋に浸透していく。

この感覚がたまらず、飲み続けてしまうのである。

大盛は+100円になるが、想像以上にボリュームがあったので、女性は通常で十分。

充実、満腹のランチ。内容とボリューム的にも、これで1,280円はお値打ちだったと思う。

当店では、定番1種類のほか、週替わりの美味飯・美味麺、日替わりのランチセットも

提供されているので、飽きずに通えそうだ。

 

「ありがとうございました。」

会計をレジで済ませると、シェフがカウンター越しに言葉を投げてくれた。

料理人のセンスにより生み出される創作チャイニーズに期待。

池尻大橋にまたお邪魔したい店ができた。

 

チャイニーズ ダイニング ラリアン (Chinese Dining Larian)

東京都世田谷区池尻2-31-18 2F

TEL   03-3795-6511

営業時間/ 月~金 11:30~14:30(LO14:00) 18:00~23:30(LO22:30)
                土 18:00~23:30(LO22:30)

定休日    日曜日

http://www.larian.jp/


※ランチ満足度数は、3.8~5.0

2015年2月 2日

炒め処 寅蔵(トラゾウ) 駒込

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北京家庭料理「炒め処 寅蔵」(トラゾウ)

場所は、駒込駅東口を出て、駒込銀座さつき通り商店街を進行。

抜けたところで左折した右手側の道沿い。家庭的な趣きの店構えだ。

某日は、80cサイトのサトタカさんたちとの食事会。

カジュアルな店内は厨房前にカウンター席を配し、テーブル席を合わせても、

12席ほどの小体な造り。

利用は、カウンター席の端。上着は自分でハンガーにかけフックに吊るす。

その外観からは意外だったが、BGMには静かにジャズが流れ、

手入れの行き届いた綺麗な厨房内には、全聚徳出身というシェフと奥様。

当店はご夫妻で切り盛りされているアットホームな店なのだ。

カウンターの一段高い位置には皿が重ねられ、おそらくその日のおススメなどが記されるのだろう。

ボードも置かれている。

テーブル・セッティングは、箸置きになる豆皿、ロゴ入り箸袋に入った箸(横置き)。

卓上には爪楊枝がセットされ、着座後にはタオル地のおしぼり(直置き)をいただけた。

(レンタロー) シェフーー!こんばんはーー。オラ、レンいう。今日はよろしゅう頼むだあLove3

今宵は「大寒 山東料理の夕べ」 全11品。

卓上に人数分の用意はないが、お品書きも準備してくれているので、料理の流れを把握でき

ペース配分をしつつ、次の料理の出来上がりを待つ楽しみを持てる。

料理は各人ごとに1皿ずつ提供してくれるものと、大皿で取り分けが必要なものがあった。

冷菜:紅芯大根(紅芯大根の黒酢オイル漬け)

皮つきの紅芯大根を使用。

黒酢オイルの加減が絶妙、まろやかで素材にしっくりと馴染む。

また、皮のところが美味いのだ。

冷菜:豚大耳凍(ミミガー)

美しく層をなした見栄えの良い、ミミガー。

下処理も完璧なミミガーは臭みもなく、こりこりとした抜群の歯応え。

豚耳というと、野趣溢れる感じだけれど、品の良さを兼ね備え、味はピカイチ。

商店街のはずれに当店のような店が隠れていたとは、感服させられた。

(ノブロー) ミミガーはそのままでも十分にうめえ!

だども、奥さんが黒酢出してくれたんで、ちょいつけしてみるだ。

(ノブロー) 豆皿を活用するだよ。

生ビールからスタートした自分は、紹興酒に移行。

味の良い冷菜たちを前に酒もぐいぐい進むのである。

熱菜:葱爆牛肉(牛肉と長ねぎ炒め醤油風味) (※大皿、各自で取り分け必要、4名分)

この牛肉は和牛かしら?噛みしめると肉質に品の良い甘みがあって柔らかい。

中華への味の架け橋。フレッシュな香菜は手元でのせる。

中華の枠を超え“炒め処”の本領を発揮。

マニアな方々には物足りなさがあると思いますが、日本人の舌にあった食べやすく

万人受けが期待できる炒めものです。

(ノブロー) 優しい味だよな。

熱菜:紅焼大蝦(天草産車海老のうま煮) (※大皿、各自で取り分け必要、4名分)

1人あたり2尾。紅焼なので醤油味ベース。

頭の殻の硬い部分を外してバリボリといただく。素材力が光り、海老の身はしっとりと甘い。

次の料理に入る前には、おしぼりの差し替えがあった。

熱菜:芙蓉鶏片(薄切り鶏肉と胡瓜炒め塩風味) (※大皿、各自で取り分け必要、4名分)

下仕事をほどこした、ふんわりと柔らかな鶏肉に合わせたのは、キクラゲ、キュウリ。

手抜きのない料理人の誠実さを感じられる味わいに、安らぎさえ感じるのである。

熱菜:四喜丸子(大きな肉団子の醤油煮 蓮根入り) (※大皿、各自で取り分け必要、4名分)

奥様の話によると「四喜丸子」は結婚式など、おめでたい時に出されるもの、とのこと。

1個でボリューム大。

肉の力強さを感じさせ、大き目に切った蓮根効果で、ほくほくとした歯触りも加わる。

生姜を効かせ醤油はしょっぱさを感じない程度で、甘ったるさのない大人味だ。

熱菜:糖醋魚(黒酢鯉魚) (※大皿、各自で取り分け必要、4名分)

おおーー!!Patipati

同席者たちの歓声があがる。それも大いに納得。

このビジュアルは素晴らしい。一同の称賛に値する。

「相手のなすがままに任せるより仕方ない状態のたとえ」として

“まな板の上の鯉”ということわざがあるが、この鯉は調理されて、なお威厳をもっている。

自身は閉店になった清蒸の神「艇家大牌當」さんのダイナミックさを想起した……(涙)。

後ろ姿も凛々しい。揚げられても、なお、生きているかのようだ。

――“鯉の滝登り” 

私はそれをイメージした。

外はからりと香ばしく、さくっとした歯応えを伝え、身はしっとり。

甘みと酸味が活きた、コクのあるぽってり黒酢をまとう鯉に泥臭さなし。

(ノブロー) 千葉産の鯉なんだと。食べるときは気ぃつけてな。

Y字の骨には、ご用心!

また、この料理は北京に住んだことのある方の喜びのツボらしい。

次の料理に先行し、薬味が到着。

熱菜:羊肉山薬煲(ラム肉と長芋の土鍋煮) (※大皿、各自で取り分け必要、4名分)

薬味を散らし、取り分けた。ラム肉のダシが出た塩味スープは、旨味も深い。

シャキッとした食感を残しつつ、味の浸みこんだ長芋もマッチ力をみせる。

すべてに共通するが、使用されている素材の質が良い。

熱菜:清炒白菜木耳(白菜と木耳のさっぱり塩炒め) (※大皿、各自で取り分け必要、4名分)

さいの目切りは生姜。あっさりいただけ、穏やかな味わい。

主食:疙瘩湯(雫すいとん入り卵とトマトのスープ)

細かく千切ったすいとんに卵とトマトのスープは鉄板の相性!

優しい味に仕上がっていて、理屈抜きに美味しい。日常的に愛し続けられる味だ。

甜心:杏仁豆腐

口当たり滑らかな杏仁豆腐。ラストまで抜かりなし。という感じです。

今回の料理はお店と相談の上、組んでくれたものになる。

話によると、通常メニューの種類は少ないため、各種リクエストは店に連絡のうえ、

確認された方が良いらしい。 

(ノブロー) また、シェフお任せ料理もあるだ。興味のある人は店に連絡してな。

 

「炒め処 寅蔵」

当初、この店名で、こてこての中国料理店を想像していたのだけれど、本場の骨太さと

日本の食材を合わせた繊細さが調味にも巧みに表現されており、そのバランス感が絶妙であった。

料理人の底力を随所に感じさせる、たいへん魅力的な店である。

 

炒め処 寅蔵
 
東京都北区西ヶ原1-1-1 東光ビル1F

TEL  03-3918-2385    

営業時間/ 月~火・木~土・日・祝 17:30~23:00(ラストオーダー22:00)

定休日     水曜日       -店舗情報「食べログ」より- 

http://torazou-japan.com/

※中国料理満足度数は、3.9~5.0

2015年2月 1日

2015年2月1日

1502
(ノブロー) ハーガウ!シウマーイ!飲茶は、でえ好きだheart

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