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2015年3月

2015年3月31日

上海料理 飲茶 喬家柵 (シャンハイリョウリ ヤムチャ ジョカサア) 西荻窪

上海料理 飲茶 「喬家柵」 (シャンハイリョウリ ヤムチャ ジョカサア)

某日も西荻窪に所用があり、昼食は「仙ノ孫」さんでとろうと向かった。

すると店先には再び定休日の札。

今月の臨時休業日も記されていたが、該当の水曜日ではないのに。

諦めきれず、店のドアを引いたがやはり閉まっている。

……縁がないのかな(涙)。

同駅の中華料理店から選ぶことにした。

食べログによると、当店は『上海の料理人が作る本場の味!』との事。

場所は南口より徒歩3分。

大衆的な雰囲気のする店内は、左右にテーブル席をレイアウトし、一番奥に厨房を据える。

利用は中ほどの4人掛けテーブル席。

卓上には、醤油、醋、辣油、胡椒、爪楊枝、紙ナプキン、灰皿、メニュー。

割り箸は箸立てにまとめて。 着座後には中国茶の提供を受ける。

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咸菜肉丝面(豚肉と高菜そば)@800(@864税込)

定食、麺類セット、特別セットなどは、月曜日~金曜日(11:30~15:00)まで消費税が

サービスされるため、お得感はあるのだけれど、自身の食指が動く献立はなく、

また、そこまでお腹が空いていない。

グランドメニューから単品でチョイス。

具材は、糸切り(細切り)豚肉、タケノコ(水煮)、もやし、刻みネギ。

黄色味がかったスープの下から麺を持ち上げると、中ぐらいの太さの縮れ麺がお目見え。

口に運ぶと、チープさ漂う味わい。次第に食が失速し、持て余した。

大人しく、定食から選べば良かったかもしれないな。

単品でも十分にボリュームを感じた。セットとなると、さらにお腹が一杯になることだろう。

別メニューでの秘めたる上海力を期待しますが、

今回感じた印象では、日本人の口に合わせた味付け。

普段使いができ、お子様連れのファミリーにも利用しやすいと思います。

 

上海料理 飲茶 喬家柵 (シャンハイリョウリ ヤムチャ ジョカサア)
 
東京都杉並区西荻南2-25-6

TEL  03-3331-8421   

営業時間/ 11:30~15:00 17:30~23:00

定休日     年中無休 ただし12/31~1/3の年末年始は店休日となります。
                -店舗情報「食べログ」より-

※ランチ満足度数は3.2~5.0

2015年3月30日

飲茶發發 (yamcha pa-pa) 横浜中華街

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横浜中華街、西門通りの水餃子専門館「飲茶發發」(yamcha pa-pa)

通りからだと入口が分かれているので、わかりづらいのですが、

ここは「大珍樓」(ダイチンロウ) 本店の1階左手部分。

当店では、門外不出だった横浜中華街大珍樓の賄いの水餃子がいただけるとのこと。

店内は、カウンターとテーブル席が数卓のいたってカジュアルな造り。

食事の帰りのため、持ち帰りの水餃子を購入しに立ち寄った。

テイクアウトは、10個からお願いすることが出来る。

水餃子、香味水餃子ともに1個80円。

購入に当たり、香味水餃子は何かを尋ねると、水餃子にエビの風味をプラスしたものだとか。

各5個ずつ購入。それぞれ冷凍で、持ち帰り時間に応じ、保冷剤をつけてくれる。

またその際、水餃子の特製タレも1個100円で販売していると聞いたので、お願いした。

香味と普通のものとは、袋を別に、その表面にも“香味”と記されており、

また、香味水餃子は皮に黄色の点がついているので、鍋で一緒に茹でても見分けることができる。

水餃子の茹で方を記した紙も入っていて、

沸騰したたっぷりの湯に冷凍のまま投入し、再沸騰後9分程。

鍋にはりつかないように撹拌しながらの茹で上げ。

お好みでタレや酢・醤油をかけ、食せる。

茹であがったあとも黄色い点は目視可能。上記写真では手前2個が香味水餃子だ。

購入してきた特製タレを使う。

このタレは秘伝ということだが、スパイスや香味野菜を数種類混ぜられているのか、

辣油の味に深みのある酸味がくっきりと主張してくる独特な味わい。

こういうタレもはじめてだ。

もちっとした皮の中には、肉を主体とする餡。

香味水餃子もエビの身が入っているわけではなく、

正直なところ、両者の味に大きな差はないように思った。

店内では軽食もいただけるようになっている。機会があれば、利用も考えたい。

 

飲茶發發 (yamcha pa-pa)

神奈川県横浜市中区山下町202 大珍樓

TEL       045-306-7881

営業時間/  12:00~24:00

定休日     木曜日

2015年3月28日

横浜中華街 福養軒(フクヨウケン)

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横浜中華街、西門通りの広東料理「福養軒」(フクヨウケン) 再訪

本日の利用もボックス席。入口を背にしてTVが見れるように着座。

卓上まわりは、変わらずのため省略。

塩あんかけ麺セット@1,100

新メニューで牛バラ咖厘(牛バラ肉の中華風カレー)が登場したけれど、

当店の若鶏の葱醤油ごはんも捨てがたい。

うんうん悩んだ末のチョイスは、塩あんかけ麺と若鶏の葱醤油ごはん(ミニサイズ)のセット。

ザーサイもお供でついてくる。

具材は角切りにした、ころころサイズの特製叉焼、タケノコ、干しシイタケ、エビ。

これらを卵白がふわっとしたとろみ塩味スープに混ぜ合わせると、

添えたワサビ菜が風味を加え、食感も豊かに楽しめる。

麺は中細タイプ。しっくりと馴染み、口に含むとマイルドで優しい味わい。

当店らしく、家庭的な暖かみを感じさせるものでした。

久しぶりの若鶏の葱醤油ごはん。

ザクザクとスプーンでかき混ぜ口に運ぶ。本日のグリーンは麺と同様にワサビ菜。

あっさりとした味わいが好きだ。

(ノブロー) 馬拉糕もうめえだよLove  お土産でも買えるんだ。

「まあ、きれいに召し上がってくれて嬉しいわ」とお母さんの笑顔が私にはとても嬉しい。

アットホームな雰囲気が居心地の良さにつながり、また足を運びたくなってしまうのだ。

次は新メニューを食べに来よう。お母さん!待っててね。

 

横浜中華街 福養軒 (フクヨウケン)

神奈川県横浜市中区山下町214

TEL      045-681-2370

営業時間/11:30~21:00 ランチタイム 11:30~14:00

定休日   火曜日

※横浜中華街満足度数は、3.6~5.0

2015年3月27日

チャイニーズ ダイニング ラリアン (Chinese Dining Larian) 池尻大橋 【移転】

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チャイニーズ ダイニング 「ラリアン」 (Chinese Dining Larian) 再訪

利用は前回と同じ室内の4人掛けテーブル席。

フロアを担当する女性が他の作業に追われていたため、

シェフ自ら、タオル地のおしぼり(直置き)と中国茶を運んで来てくれた。

A 日替わりランチセット@900(税込)と

サイドメニューから海老蒸し餃子(2個)@432(税込)を選び注文した。

A 日替わりランチセット@900(税込) 

この日は、赤魚の豆鼓醤香り蒸し。ライス・本日のスープ・ミニサラダ・デザートがセット。

ライスのお替わりは一杯100円になる。

角盆にのせられたミニサラダの風体は以前と異なるが、内容は変わらずで、アボカドサラダ。

スープの具材は、溶きたまごとキノコ。

衣をつけて揚げた赤魚の上には青菜、レンコン、白髪ネギ、糸唐辛子。

香り蒸しに別のイメージをもっていたため、少々気落ちした。

箸をつけると、豆鼓のコクも物足りなく、甘いような辛いような味。

自身の味覚は、創作料理の迷宮に迷い込んだようだ。

海老蒸し餃子(2個)@432(税込)

蝦餃に下味がついているので、そのままでもOKだが、お好みでと針生姜の入った

マイルドな黒酢がついてきた。

 

日替わりは飽きずに通えて嬉しいけれど、 当店のランチチョイス、自分には麺が良いかな。

また週替わりで、あの海鮮豆乳生姜煮込み麺が登場しないかしら。

 

チャイニーズ ダイニング ラリアン (Chinese Dining Larian)

東京都世田谷区池尻2-31-18 2F

TEL   03-3795-6511

営業時間/ 月~金 11:30~14:30(LO14:00) 18:00~23:30(LO22:30)
                土 18:00~23:30(LO22:30)

定休日    日曜日

http://www.larian.jp/

2015年3月25日

京華閣(ケイカカク) 池袋

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中華料理「京華閣」(ケイカカク)

某日は、中国料理でも現地色の濃いお店を探究される方の声掛けで、

池袋北口に広がる新中華街、新華僑の街へ同行させてもらった。感謝です。

場所は、「永利」さんや「中南海」さんの並ぶ「平和通り」(へいわ通り)商店街の道沿いのビル。

当店では中国東北地方(ハルピン)の料理が味わえます。

中国語の飛び交う賑やかな店内は満席状態。

しょっぱいような東北菜独特の匂いにワクワク。

予約効果か、取り皿、箸、業務用タオルおしぼりがセット。

卓上には、テッシュボックス、爪楊枝、灰皿も置かれている。

酒は生ビール(モルツ)@500×2からスタートし、孔府家酒(ボトル)@2,000に進行。

目前で箱から出し、開封してもらえた。美味い。

2種類の突き出し(揚げ塩ピーナッツ、豆もやしのナムル)。

干锅肥肠(ホルモンの唐辛子鍋煮)@1,180

野菜は、ピーマン、タマネギ、ニンジン。

ぷりぷりっとしたホルモンの質もなかなかのもの。

ぴりっとした唐辛子の辛味と豆鼓のコクが効き、旨味もしっかり感じられるので

ついつい箸が伸び、これは酒の肴にもってこいだ。

蛋黄焗虾仁(エビの黄身包み揚げ)@1,380

東北菜に詳しい同行者の話によると、衣の黄色は、卵黄の粉(蛋黄粉)からなのだとか。

この料理にはエビのほかに、かぼちゃ、コーンがあったけれど、ひと口食べて、気が付いた。

幸いにしてエビの身質も悪くはないけれど、ほんのりとした甘みのある、

この粉にはかぼちゃの方が相性が良いのではないだろうか。

スイーツ的なテイストでもあるので、甘いものが好きな女子には好まれそうだ。

排骨冬瓜汤(スペアリブ冬瓜スープ)@1,080

スペアリブの旨味がしみ込んだ冬瓜がほこほことして美味い。頼んで正解!お腹も心も温まる。

草帽餅(1ケ)(麦藁帽子型やき餅)@380

インドのパラーター(パロタ)のような形状。中国東北地方の焼きパイは

素朴な味わいで、噛むと仄かな甘みがある。

羊肉串(ラム串)@90×4

唐辛子、クミンなどのスパイスは、ぱらぱら。

羊肉は焼きすぎてパサパサしていないし、ジューシーで一串90円というお値段からも、

十分に満足できるクオリティ。嬉しいです。

Hand01 お会計は、1人当たり4,000円(千円未満四捨五入) 安くて旨い!

池袋チャイナタウンには東北料理と四川料理の店が多いのも特徴ですが、

ここは、観光地化された横浜中華街とは異なり、 日本に住む中国人のための中華街。

そのため料理も日本人向けにアレンジしたものではなく、本場味。

入口近くに置かれた中国語の新聞も、ここが新華僑の街であることを物語っているかのようだ。

 

京華閣(ケイカカク)

東京都豊島区池袋1-1-4 プリモビル B1F

TEL       03-3983-5686

営業時間/  11:00~翌4:00

定休日     無休

※中国料理満足度数は、4.0~5.0 池袋中華が面白くなりましたheart

2015年3月23日

楽園(ラクエン) 横浜中華街

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横浜中華街、中華街大通りの広東料理「楽園」 久しぶりの再訪

(ノブロー) オラ達は、こん店はじめてだで、楽しみだ。

訪問日は1階奥の席で団体客の利用があったため、入り口に近い6人掛けのテーブル席を

指示され着座した。

卓上には、醤油、酢、胡椒、辣油、からし、爪楊枝。業務用タオルおしぼりは直置きで。

グランドメニューももらったが、

同行者の話によると、これに記されていないものが、壁に貼られているという。

――おすすめになるのかしら。

さっそく席を立ち紅色の紙に中国語表記された品書きをチェックしに向かうと、

店員さん(中国人)が私の側に来てくれ、おすすめを教えてくれた。親切だ。

白灼牛百葉@1,500

店員さんおすすめ1

こちらは以前に実食済。

当店を訪れる客が必ず注文する一品、センマイの葱、生姜のあえ物だ。

一皿のポーションは少ないが、丁寧に処理された真っ白なセンマイはくさみがなく、

口に含むととても柔らかい。

また、旨味を引き立てる、ネギ油の香るソースの味が良いのも、当該料理が

不動の人気を誇る所以かもしれない。

セットされた自家製のからし味噌はお好みで。

(ノブロー) ぴりっと刺激的な味だで、ちょいつけに限るだ。

で、他の料理にも応用が利くかもしんねえから、手もとにキープしてえな。

蠔油鮮竹巻

店員さんおすすめ2

下に青菜を敷いた、生ゆばのオイスター煮込み。

じっくり煮含められた鮮竹巻(ゆばまき)を噛み切ると、豚挽き肉を主とする餡には

タケノコやぷりっとしたエビやが入り、これが小気味よい歯触りとして伝わるから食欲も倍増。

味も濃すぎず、風味豊かでこっくりとした旨さだ。

鼓椒生腸

壁の品書きよりチョイス。

豚のコブクロの豆みそ炒め。

コブクロもきちんと処理されているため、くさみはないが、これもポーションは少なく、

そのうえ皿に同居する野菜の量ばかり多い。

味つけはマイルドで悪くないが、物足りなさを感じてしまった。

鳳爪(もみじ) 

壁の品書きよりチョイス。

下に青菜を敷いた、鶏足の醤油煮込み。紅焼鳳爪になるのかな。

これは久々に出会えた会心の味!

丁寧な下仕事を感じさせる鳳爪は、醤油ベースの味がじっくりとしみ、

骨からするりと外れ、ぷるんとしたゼラチン質もたっぷりで、驚くほど柔らかい。

夢中になってしゃぶりつく。

卓には、ちゃんと骨入れも用意してくれるので、とことん味わい、あとはポイと落とすだけだ。

なお、炒時菜(季節野菜の炒め)も店員さんに提案されたが、ここまで注文したほとんどの

料理には多くの野菜が付き従い、活躍していたため辞退した。

湯 河粉

河粉は当店の〆の定番。メニューには「炒」もありますが、同行者がよくいただいている

ということで今回は「湯」をチョイス。違うものも食べないとね!

平たい米粉麺を使った塩味ベースの五目汁キシメンになります。

真っ白で、つるんとした滑らかな喉越しが魅力の河粉。

スープには具材の旨味も入り、さっぱりといただけ、このままでも、十分に満足だけれど、

後半には手もとで、自家製のからし味噌をちょい足しして、最後まで楽しんだのである。

 

さて、会計は、瓶ビールと紹興酒ボトル@2,300を含め

Hand01 お会計は、1人当たり5,000円(千円未満四捨五入)

内臓系の料理には定評のある当店だが、同時に壁に貼られた品書きにも注目したい。

 

楽園

神奈川県横浜市中区山下町154

TEL      045-641-9308

営業時間/ 11:30~14:30(L.O.14:00) 16:00~21:00(L.O.20:30)
      土・日・祝 11:00~21:00(L.O.20:30)

定休日    火曜日


※横浜中華街満足度数は、4.0~5.0

2015年3月21日

鴻運(コウウン) 新店 新橋

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中国家庭料理「鴻運」新店。再訪

某日は2階、回転テーブルを有する円卓(2)を貸切という形での宴会仕様。

以下の料理は、すべて幹事さん達が、事前に店側と打ち合わせをしたうえ、

提供されたものなので、今回の料理に興味のある場合は、お店に確認を行い相談等を願います。

当方へお知らせいただいた事前情報によると、菜單は

・上海火鍋・菜飯・黃豆芽油荳腐・花菜炒蛋・紅燒元蹄・清炒時菜・椒鹽茄子♡

料理は「不要放味精、鷄精」(味の素・鶏がらスープの素不使用)で、

お願いしてくれているというが、ケースによっては混入もやむなし。

テーマは上海の家庭料理(家常菜)。

卓上には、ロゴ入り箸袋に入った箸、取り皿、タオル地おしぼり(直置き)が用意され、

宴の料理がスタートする。

醉鷄(酔いとり)

中国家庭料理のポピュラーな冷菜。鶏の紹興酒漬け。

塩味が効き、鶏本来の旨味を味わえる。

烤麩(麩の揚げ煮)

揚げた麩を甘辛く煮たものにキクラゲも同居。

一見すると濃そうだが、上手に味がしみていて嫌みがなく美味い。

臘肉(塩漬け干し肉)

自家製の干し肉。噛みしめるほどに濃縮された旨味がじゅわじゅわ

幹事さんの説明によると、この時期にしか作らないのだそう。ラッキーだ。

(レンタロー) 宴会だで、料理はみな大皿で提供されるだ。

取り皿もたんともらえるで、有難かったよ。

涼拌黄瓜(キュウリの和え物)

叩きキュウリのシンプルな冷菜。箸休めにも活躍。

凉拌莴笋(チシャトウの和え物)

瑞々しく爽やかな色合いのチシャトウ。クセがなく、シャキシャキとした歯触りが魅力。

椒鹽茄子(ナスの塩揚げ)

お酒の恋人、ナスの塩揚げは、当店不動のおつまみ№1。

本日は油切れも良好で、この薄さにしてかりっとさくっと。

ピリっとした辛さが酒を呼ぶのだ。

黃豆芽油荳腐(油揚げと豆モヤシの炒め)

油揚げのコクが味に深みをつけ、豆もやしの食感と風味が生き、

味に素朴さを感じさせる、くつろぎの家常菜だ。

薺菜炒冬笋(ナズナと筍の炒め)

春の七草のひとつに数えられるナズナは、上海料理ではよく使われる食材。

(春の)香りを存分に楽しめ、舌に馴染みやすく、あっさりとした食味で落ち着けた。

紅燒元蹄(豚脛肉の醤油煮)

アイスバインは、すぐには出来ない要予約料理。

ゼラチン質たっぷりのスネ肉は、骨からするりと外れ、ほろほろで簡単にほぐれる柔らかさ。

これを白飯にのせて食べたら、さぞや美味いことだろうなあ。

清炒時菜

店のお母さんの説明だと、中国野菜、カイラン(芥藍)ということだ。

ちょっと違う気もするが、詳しくは不明。ニンニクを効かせた青菜炒めになる。

干絲韮菜花(韮の花炒め) 

韮の花と豆腐干絲(細切り干し豆腐)の炒めもの。

 

ここまでも打ち合わせをした献立と入れ替わったもの又はなかったものが多く登場したが、

店の気さくなママさんは、サービス精神が旺盛で、サプライズで次々に料理を出してくれる。

これは幹事さんと店の長い信頼関係があってのこと。一朝一夕に成り立つものではないのです。

さらに別の野菜(A菜と聞こえたけれど)も考えてくれていたようだけれど、

鍋のお腹を残すためにストップしてもらった。

上海火鍋

山海の幸を盛り込んだ上海式の具沢山な寄せ鍋は、厨房で仕上げた状態でサーブ。

この鍋の目玉は、玉子の皮で餃子を作ったという蛋餃子。

店のおじさんが手作りされているのだ。あっさり味の上海火鍋を堪能したあとには、

咸肉菜飯(上海式炊き込み菜飯)

自家製の塩漬け干し肉と青菜の炊き込みご飯になる。

塩漬け干し肉が風味をつけ、気負いのない自然な味わいが好感度を高める。

私自身は、はじめての実食だが、上海のおふくろの味を体感できたように思う。

桂花酒醸湯圓(酒かす白玉団子)

酒釀を溶いたスープには、乾燥させた金木犀の花(桂花)と白玉団子。

金木犀の優しい香りを楽しみつつ、白玉団子を口にする。

作り立て感が凄くて、最高に美味しい!すっかり魅了された。

話によると、当店ほど、上海料理のレパートリーが揃う店も数少ないのだとか。

きちんと勉強し、上海料理をチョイスないと、店の魅力を存分に味わうことができないのだと痛感。

またも前回、生意気な感想をもった自分の未熟さを恥じ入るばかりで、失礼をお詫びする。

今回の宴での食体験は当店の真価を知る貴重なものとなった。

 

鴻運(コウウン) 新店

東京都港区新橋2-8-17

TEL  03-3502-2886

営業時間/ 月~金 11:30~翌6:00 土日祝 11:00~24:00 

定休日    無休          -店舗情報「食べログ」より-

※お店の方々をはじめ、ご尽力頂いた幹事さんに感謝であります。
中国料理満足度数は、当然別格Crown04

2015年3月20日

華錦飯店 (カキンハンテン) 横浜中華街

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横浜中華街、市場通りの「華錦飯店」 (カキンハンテン) 再訪

前回訪問時に課題としたリーズナブルな築地直送の海鮮ランチをいただきに来ました。

入店すると、1階の片側ソファのテーブル席はお客様ですべて埋まっていたため、

振り分けは6名用のテーブル。

「混雑時には相席をお願いします」

自身は一人飯だ。勿論、このテーブルを独占するつもりはなく、申し出に異存はない。

壁際から詰めて座る。

卓上まわりは変りがないため省略。

しかし、今回は一人のため、ランチをさっさと食べて帰る客、と店側に読まれたのだろう。

(お願いすれば出してくれるのだが)グランドメニューは渡されなかった。

正解。本日は当店のランチを食べに来たのですよ。

ランチメニューは、築地直送(3種)、定番ランチ(3種)、麺セット(2種)からなり

意中の築地直送、各600円(税込)の献立は

1.白身魚の甘酢ソース、2.カレイの特製醤油あんかけ、3.イカの塩胡椒揚げ、であった。

カレイの特製醤油あんかけ@600(税込)

ご飯、スープ、漬物、杏仁豆腐付き。

角盆にのせ、箸を手前にセットして運ばれてきたが、前回の単品チョイスと比べ、圧倒的な早さだ。

当店ランチも人気で、見ると注文も定番ランチや麺セットより、築地直送が多く出るため、

ある程度の下準備をしているのだろう。

磯の香りのする塩仕立てのスープには、ワカメ、豆腐、溶きたまご。口当たりもよくあっさり飲める。

カレイはきちんと揚げたて。

特製醤油の味が私のイメージしたものとは異なり、甘みと酸味が混じり、

これは甘酢ソースの応用系かしらと、想像をめぐらせる味わい。

しかし、ベタな甘さではなく、口当たりはさらっとしているので、

このソースも掬い白飯にかけ、カレイの身をのせていただく。

最初に歯の入る表面のカリっとした部分と、淡白で柔らかい身のしっとりさ加減が

食感のコントラストとしても楽しめる。

また、あんかけがしみて、くたっとなったところもご飯と友好関係を築くのだ。

お供の人参、ピーマン、タマネギたちも、この睦まじさ祝福しているかのように付き従う。

うんまい。お魚ご飯、大好きだ。

 

食事の後半には私の利用している卓にも男性2名が座られ、店内はなかなかの盛況ぶり。

デザートの杏仁豆腐も平らげ、レジで支払いを済ませると、感じの良い女性店員さんより

「ランチは週替わりになりますので、よかったら。またお待ちしています」

と言葉をかけてもらった。ぜひ、来ようと思う。

 

華錦飯店 (カキンハンテン)

神奈川県横浜市中区山下町126-22

TEL       045-212-3853

営業時間/  11:00~ラストオーダー23:00

定休日     無休

※横浜中華街満足度数は、4.3~5.0

2015年3月18日

台灣物産館 笹塚本店

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台灣物産館」 笹塚本店。

友人宅を訪問する際に、立ち寄った。

店内には、台湾産の茶葉や様々な食材が揃う販売コーナーと、右手側にはカウンター席と

数卓を配したイートインコーナーがあり軽食やスイーツがいただけるようになっている。

買い物を終え、イートインスペースでの食事は、期間限定と銘打たれた平日限定セットより

魯肉飯+ねぎパイセット@850をチョイスした。

魯肉飯のサーブ時には、漬物(ザーサイ)も同行。

八角の効いた甘辛いそぼろ状の肉は、ご飯の量に比べると少な目で、

後から気が付いたのだけれど、サイドメニューの味付煮玉子1個@100をつけるべきだったな。

ねぎパイは台湾風ガレットと併記されていたが、台湾では蛋餅と呼ばれ、朝ごはんの定番でもある。

ビジュアルから残念感が否めないのだが、口にすると皮は硬く、玉子は水分が抜け、葱も少量。

蛋餅皮が店内で販売されていたので、これはそれを使っているのではないかしら。

また、ねぎパイについてきたタレも同様。店内販売の甜辣醤(台湾チリソース)。

友人が注文した水餃子も、味見をさせてもらったが、販売コーナーの冷凍ものと推測。

(ノブロー) 管理人が土産買うてきてくれただ。

購入したのは、

  • 東方美人(重発酵茶)40g@600
  • 文山包種茶(軽発酵茶)40g@500
  • 鉄観音茶(半発酵茶)70g@600
  • 奏山 牛奶花生(ピーナッツミルクスープ)340g@180
  • 名屋 燕麥緑豆湯(ハトムギ入り緑豆スープ)320g@140
  • 香脆 剝皮辣椒(唐辛子の醤油漬け)@500

(ノブロー) 鉄観音茶とレシピ、手に入ったで、茶葉蛋を作ってみるだ。

物産館のレシピによると用意するものは、鉄観音茶、卵、唐辛子、塩、醤油。作り方も簡単。

(ノブロー) 煮込む際に、八角や五香粉を入れるとええな。おやつやおかずにもなるで。

イートインコーナーの軽食は、店内販売されているものを使った簡単な味のお試し的な感じ。

ここで選ぶなら、チャーミースノーアイスが良かったと思うが、

当店の活用は、もっぱら食材調達に販売コーナーを利用することにあるのではないだろうか。

 

台灣物産館 笹塚本店

東京都渋谷区笹塚2-14-15 ヴェルト笹塚ツインビル1F

TEL  03-5304-7801

営業時間/ 11:00~14:00 16:00~19:00

定休日    無休          -店舗情報「食べログ」より- 

2015年3月16日

中国旬菜 茶馬燕 (チャーマーエン) 藤沢

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中国旬菜「茶馬燕」(ちゃーまーえん)

当店のHPによると、化学調味料を極力使わず、広東と四川を軸とした料理を提供する

中国料理店とのこと。

当店は、藤沢駅南口より徒歩3分の立地で、第一興産18号館ビル 6Fに店舗を構えている。

電話予約の際、申し込んだのは

選べる『茶馬燕』コース> お一人様 ¥5,400~

2名様以上、前日までに要予約。HPより、各種料理を選び予約の時点で伝える。(当日の選択不可)
また、当該コースは「お任せ」でも提供可、その場合も予約時に伝えてほしいとのことだが
今回は、料理をチョイスする形でお願いした。
なお、選ぶ料理によっては割増料金がかかる。

静かに中華系BGMの流れる店内はテーブル席(片側ソファ席を含む)のみで8卓。

小体な造りだが、清潔感があって程よくモダン。

フロアを担当する女性2名も丁寧な接客に努めてくれるので居心地は悪くない。

入店後、上着を預け案内を受けたのは、中ほどの片側ソファテーブル席。

テーブル・セッティングは、箸置き、箸(縦置き)、レンゲ置き、レンゲ。

卓には布のクロスが敷かれ、トップはガラス天板。

着座後には、タオル地のおしぼり(トレー置き)と

「本日お料理は受け賜わっておりますが」とドリンクメニューが渡された。

ドリンクは、プレミアム生“アサヒ熟撰” タンブラー(中ジョッキ)@650、

ミニグラス@430からスタートし、

カメ出し紹興酒(加飯酒)古越龍山三年 カラフェ500ml@2750×2、

塔牌 陳十年 カラフェ250ml@1,850 に進行した。

(ノブロー) ほぉほぉ、これが管理人と寝太郎がチョイスした献立だな。

卓上には、私が予約時にお願いした料理がお品書きとして用意されていた。

これは予想していなかっただけに嬉しい。

お品書きは外食感をアップさせ、これにより食事の進行を確認し、楽しみを持ちながら、

次の料理を待つことが出来る。

なお、コース料理は全て各自分での提供となる。

一皿目が運ばれてきた。

六彩毎位盆(六種前菜“四川と湘南の散歩道”)

①松汁油菜(菜の花の松の実ソース)・・・甘みの中にほのかな酸味。

②例腌菜(本日のお漬物)・・・赤カブの酢漬け。さっぱりと。

③芝麻汁春芽(うるいのゴマソース)・・・ゴマ風味が自然で味わいに清涼感あり。

④茶馬口水鶏(香鶏の四川名物“よだれ鶏”)・・・質の良い鶏肉はむっちりとして心地良い弾力。
  下にはキュウリ、刻み香菜とクラッシュナッツを散らし、花椒が効きしっかりビリ辛。
  醤油感が優位で、欲を言わせてもらうと、もう少し香菜が欲しい。

⑤例海鮮涼菜(本日の魚介を使った冷菜)・・・真蛸の香菜ソース。味の仕上がり感が
  中国料理というよりイタリアンのよう。このあたりが湘南の散歩道なのかも。

⑥姜汁牛舌(牛舌の生姜ソース)・・・とろとろの牛舌。生姜ソースもまろやかだ。

丁寧に仕事がほどこされた料理は、各々に味のナチュラル感がある。

八宝湯(スッポン、朝鮮人参など八種宝入りスープ)+650円

目前で蓋は外される。

様々な効能が期待できる八種宝入りスープは、旨味が濃厚で

ひと口毎に、胃袋がふっくらぽかぽかと温まり、しみ込むように滋味深い。

002 (寝太郎) 上湯をベースとした体に優しい美味しい薬膳って感じだよ。

美味しいものは手を休ませない。飲んだ際の綺麗な味の余韻が続き、

再びスープを口に運ぶ。この繰り返しで、あっという間に器の中は空っぽになった。

「お味、いかがでしたでしょうか?」

空いた器を下げにきたフロア担当の女性の問いに

「最高に美味しかったです!なかなかこんなスープはいただけないです」

と答える寝太郎さん。

事実、私もそうだと思う。割増料金がかかるが、選んで大正解。

美味しさが凝縮された絶品スープだったCrown04

脆皮麻辣星鰻(クリスピー穴子の四川甘辛仕立て)+100円

料理は予め店側で取り分けてから、提供される。

贅沢をいわせてもらえるなら、いちど大皿に盛って客側にお披露目後、分けていただけると、

もっとテンションが上がるのだけれど。これでは仕上がりの全体像がわからず、ちょっと寂しい。

散らされているのは、カシューナッツの飴炊き。

かりっと揚げた穴子は、甘すぎず、辛すぎず、絶妙な味加減で、おつまみ力も有する。

魚香肉絲(細切り豚肉の魚香炒め)

四川風魚香炒め。鼻孔を開くフレッシュで爽快な香りに驚く。

金針菜、タケノコなどと炒められた豚肉はふんわりと柔らかくジューシー。

スパイス使いも巧みで、ほんのりとしたピリ辛さが追行する。

もっとクセがあり、濃厚でこってりしたものをイメージしていたが、くどさがなく美味しい。

(ノブロー) オイルも滑らかでうめえだな。

羊肉餃子(羊と香菜の焼き餃子)

羊肉の個性が凝縮!独特の味の濃い旨味が香菜とマッチする。

002_2 (寝太郎) んんっ!肉餡には羊の脂も入ってるのかな。羊をダイレクトに感じるよ。

好みでと置かれた特製の孜然(クミン)入りのタレは、羊餃と相思相愛。

002_3 (寝太郎) オリジナルの麻辣タレ×クミン!シェフの調味料使いは自由だ!

使用をおすすめするよ。

(レンタロー) ほぉほぉ、コース料理はここで、ソルベ的な感じでお口直しが入るだ。

遊換口(本日のお口直し)

甘さと青さが程よくミックスされた小松菜ジュース。

馬拉蝦仁(天然エビと季節野菜の馬拉醤炒め)

マレーシアソース炒め。

味付けそのものは、コクをつける程度で強すぎず、エビはぷりっぷりで、

身質を噛み切る楽しさがある。

素材の旨味を最大限に生かした迷いのない火入れ加減は、技量の高さがあればこそだ。

正宗担担麺(本場仕立ての汁なしタンタンメン)

お腹の具合で多めにも、少な目にも量の調整可能とのこと。普通でお願いした。

「早目にお召し上がりください」

青菜、漬物、クラッシュナッツ、肉そぼろ。かき回して、口に運び味わう。

香りはあるが、どぎつい辛さはなく、穏やかな味わい。

――ああ、そうか。

当店、四川のエッセンスを取り込んでいるけれど、辛さの力押しをせず、

シェフのセンスで味を構築させているのかもしれない。

精美味甜點(本日のデザート)

デザートは2品からのチョイス。各自違えてお願いできた。

温かいクルミのお汁粉と杏仁豆腐。

素朴な味わいのお汁粉は、さらっとした口当たりで後味も綺麗だ。

選べる『茶馬燕』コース5,400+割増料金750で、当該コース料金は6,150円/1人。

会計はテーブルチェックでお願いできた。

Hand011人当たり10,000円(千円未満四捨五入)。 サービス料はかからず。

 

今回、最もリーズナブルな夜のコース料理なので、店側での取り分けスタイルも仕方ないと思うが

その際も器がもう少し凝ったもので出していただければ、味気なさも解消できたかもしれない。

なお、当店はアラカルトでも注文可能。機会があれば、こちらにもいただいてみたいが

利用日も予約で満席状態。中国料理では、藤沢一の人気店なので予約は必須のよう。

四川のメニューも多いが、調味料使いに個性が光り、真面目な仕事と素材の持ち味を

生かす繊細さが感じられ、その人気の所以も納得。

また、帰り際には、シェフが厨房から出て、丁寧にお見送りをしてくれた。感謝です。

 

中国旬菜 茶馬燕 (ちゃーまーえん)

神奈川県藤沢市南藤沢20-15 第一興産18号館ビル 6F

TEL  0466-27-7824

営業時間/ [月・火・木・金・土・日] 11:30~15:00(LO14:00)17:30~22:30(LO21:30)

定休日    水曜日(祝祭日の場合はその翌日)、木曜日のランチはお休み -店舗情報「食べログ」より-

※中国料理満足度数は、4.0~5.0

2015年3月15日

まつもと 西荻窪

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中国食酒坊「まつもと」 再訪

某日、久しぶりに同駅の「仙ノ孫」さんに伺ったところ、水曜日なのに定休日の札が出されていた。

同店の定休日は月・火のはずだが、臨時休業だろうか……。

(※水曜は臨時休業になる可能性が多いようだ)。

ランチ難民となり、気力落ちをして隣駅にすら移動する気が起きない。

西荻窪には、先日お邪魔した当店がある。急ぎ来た道を戻り、向かった。

幸い入口に近い2人掛けのテーブル席に空きがあり入店が叶った。

卓上まわり等は変わりがないため省略。

また、ランチメニューも、定番メニューが固定化されてしまっているのか、再訪日が近いためか

麺が変わったのみで、ほかは同様。

しかし、当店のランチ、料理によってはだがグランドメニューの中からでも注文が可能。

これは食材の関係もあるのだろうが、炒飯などは比較的スムーズに提供してもらえるようだ。

黒胡麻入り担々麺@1,000

チョイスはランチメニュー(5種類)の中より。麺類のため小ライスのサービスが付く。

黒胡麻入りの担々麺のスープは、芝麻醤のクリーム色と辣油の赤のコントラストが効き

青菜や肉そぼろなどに、仕上げにふられた四川山椒も目視できる、期待以上に

見目良いビジュアル。自然と笑みが浮かぶ。

勢いよく細めの麵をすすりあげると、まさかの先制パンチ!

不覚にもごほっとむせてしまった。

コクのあるスープはさらりとしているが、香りの良い四川山椒ががっちり効き、

スパイス効果で舌先、口内がヒリヒリと痺れ、品よく刺激的な辛さに挑発される。

前回が、おとなしい陳麻婆豆腐だったので、担々麺も同様であろうと、私は油断しすぎたようだ。

軽んじてはいけない。エッジの効いた辛さに驚いた。美味い。

箸が進み、ついにはスープも完飲し、大満足で食事を終えた。

 

ランチ難民も悪くないな。お蔭で当店で新しい発見が出来たようだ。認識を改めよう。

同時に私自身、当店でのランチチョイスは、担々麺がいいと思った。

 

まつもと
 
東京都杉並区西荻北3-22-22

TEL  03-3397-0539   

営業時間/ 11:30~15:00(L.O.14:45) 17:00~23:00(L.O.22:30)

定休日     火曜日          -店舗情報「食べログ」より-

※ランチ満足度数は、3.7~5.0

2015年3月13日

Nomka(ノムカ) 赤羽

Nomka

昨年、「艇家大牌當」さんが閉店したときは大きな衝撃を受け、現地確認にむかうほど動転した。

某日、やはり「艇家大牌當」さんを愛し、通われていた方とご縁ができ、嬉しい情報をいただいた。

ご夫妻が、艇家→「Nomuka」として、赤羽で新たに店をスタートさせたのだという。

場所は、赤羽駅北改札口を出て西口へ足を進める。

今度の店はループ館という地下飲食店街内での営業。

訪問時、ビルのテナント案内に店名はでていなかったが、地下の共同通路には

スタンド看板が置かれ、遠目からも店を確認することができたので安堵した。

この扉の向こうに会いたかったご主人と奥様が居るのだ。 さあ、開けてみよう。

訪問に際して、事前に予約の電話を入れた連れ(寝太郎さん)の話によると

氏名を告げると、電話口に出た奥様は私達のことを覚えていてくれたのだそう。

店はL字型のカウンター席のみの小体な造りで、ご夫妻は笑顔で迎えてくれた。

以前とは異なり、今回はご主人や奥様とカウンター越しに対面し、会話を持ちながら

食事やお酒を愉しむスタイルの店になる。 BGMも以前とは異なり洋楽だ。

(ノブロー) 五十嵐シェフー!オラだよぉ。ずーっと会いたかっただ

(レンタロー) 神ぃーー。元気な姿見れて嬉しいだあ

 

お話によると、店は1月末ぐらいから、ぼちぼち開けていたとのこと。

カラオケスナックの居抜きの使用で、食器棚はそのまま使えたらしいが、

カウンターに手を入れ、壁紙も張り替えられたという。

また、開店するにあたり、厨房には家庭用のコンロしかなかったため、

ご主人が最低限必要な調理器材を入れたというが、

残念ながら、ここは広さ的に中華レンジが入らない店なのだ。

したがって、厨房の設備的な問題で大きな蒸籠も入らず、清蒸はできない。

厨房をフルに使っての料理はオペレーション的にも難しいため、

すぐに出せるものを考えて作っているらしい。

 

奥様は以前の帽子をかぶらず、カジュアルな装い。

気のせいか、気負いがなくなり、より自然体になられたように思う。

そしてご主人も体調を取り戻し、お元気そうなので私達も安心した。

人柄の良いご夫妻の笑顔に癒される、これも私達が艇家さんに定期訪問した

理由の一つであった。再会が果たせ、本当に良かった(涙)。O氏に感謝!

 

さて、お酒のリストには、以前飲んでいたマズリエ シャルドネもあった。

これだー!自然派ワイン。すいすい飲めて、翌日の酒残り感が全然違う。

仕入れの際、ご主人(マスター)、奥様が試飲し、美味しさのボーダーラインはきっちりキープ。

そのうえで、手頃な値段でお客様に提供できるものを取り揃えてくれているのだ。

マズリエ シャルドネ(ボトル)@3,200×3、グラスワイン@500×2 と飲んべえの本領を発揮。

豚スネの煮こごりハム@880

瑞々しく美しいピンク色のハムを口にする。

シェフならではのクリアで嫌味のない味わい。このナチュラル感が大好きだ。

大根とセロリの紹興酒づけ@300

漬け加減良好。

(ノブロー) 食器は艇家時代のものを使っているだ。

ぱりぽり。んっ、シェフの味だで!また、ごっちゃんになれて、オラ感激だよ。

マテ貝の黒豆ソース蒸し@1,380

下に春雨を敷いたビジュアルに心ときめく。

これですよ!黒豆ソース蒸しというのは!!

このエスニック感とオイルの具合も記憶にある味と変わらない。

肝も新鮮なので、コクがあって美味い。

現在、大きい魚は買わないそうだが、ご主人は築地も行っているのだそう。

するめイカのスパイスソルト揚げ@1,180

懐かしいーー。

カラっと揚がり油っぽさは微塵もない、まさにスパイスソルト揚げのお手本ともいえる一品!

一夜干しのスルメイカは旨みがぎゅっと凝縮され、硬くなりすぎてもいないし、

スパイスの風味がまた食欲を増進させる。最高の酒の友だ。皿に残った薬味も完食!

チーズ(パルミジャーノ レッジャーノ)@300

美味しいつまみにワインの恋人、チーズも注文。ブルーチーズもいただけた。

ハチノスのやわらか煮@980

天下無敵のフレッシュな薬味入りのつけたれは、別名“万能タレ”。

私どもは再会を夢見て、恋焦がれておりました

勿論、ハチノスは丁寧に処理されているので臭みなし。火の通し加減もパーフェクトで、

出汁がじっくりしみていて柔らかい。このままでも超絶に美味しいけれど、

万能タレの活躍の余地もある。ちょいつけで味の振り幅を出し、強弱をつけるのだ。

つけても、つけなくても素晴らしく美味い。こういうところも当店の魅力なのだ。

新たな魅力が炸裂!この料理、イチオシしたい

(寝太郎) ハチノスならではの部位の旨味を上手に活かしているよね。

香菜と合わせたときの旨さたるや、マストアイテムに決定だよ!

するめイカ入り 香港やきそば@1,100

これも懐かしい1品。

独特の歯ざわりが伝わる香港麺に、具材は一夜干ししたイカ(ゲソ)、ニラ、もやしなど。

お好みで辣油と赤酢も登場。

まずは、そのままで。次は辣油で。最後に赤酢と3つの味のバリエーション。

何かをかけてもきちんと美味しく、味を様々に楽しめるところが魅力。

これもご主人の技量なのだと思う。

パン@300

オリーブのガーリックビネガー漬@430

(ノブロー) 飲んで応援!再会できた喜びで、飲みすぎちゃっただな。

(レンタロー) おめら、酔っ払って迷惑かけたんでねえか。心配だで(汗)。

あと、地下飲食店街内での営業だけんど、店にはちゃんと化粧室あるで。

世間一般、美味しいとされる清蒸は数あれど、自分の味覚にしっくりと合うものは

五十嵐シェフが作ったもの以外にはなく、現在それがいただけないのは、

たいへん残念なのですが、諸事情により仕方のないこと。

何よりも無理なくマイペースで、ご夫妻が長く店を続けていってほしいと思う。

 

Hand01お会計は、1人当たり9,000円(千円未満四捨五入) 

酒代がかかっているため、上記金額ですが、

通常の場合、お酒を含めても1人あたりの予算は5,000円ぐらいだと思います。

皆様の応援を願います。

 

Nomka(ノムカ)

東京都北区赤羽西1-7-1 ループ館地下1階

TEL       03-5948-4233

営業時間/  17:00~22:00(L.O.)

定休日     日曜・祝日

http://r.goope.jp/nomka


※中国料理満足度数は、4.0~5.0

2015年3月11日

大珍樓(ダイチンロウ) 本店 横浜中華街 【閉店】

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横浜中華街、西門通りの広東料理の老舗「大珍樓」(ダイチンロウ) 本店。再訪

本日も案内は2階席。店内のエレベーターで向かう。

今回は手前側のテーブル席を利用。テーブル・セッティング等は、変りがないため省略。

アラカルトでの注文を伝え、別にグランドメニューをもらい検討する。

注文の際、オーダー用メモがきれていることをスタッフさんに伝えると、

前回フロアを担当していた店員さんとは違い、口頭や指差しでも大丈夫とのこと。

メモに書いて渡す行為も、ちょっと日本とは違う感覚が味わえてよかったのだけれど。

(寝太郎) ドリンクは、もちろんスタンダード飲み放題@1,500をつけるよ。

№1095 脆炸猪大腸(ホルモンのパリパリ揚げ)@1600

ニンニクの効いたチリソース付き。かりっとパリパリに揚がった大腸を噛むと、

懸念していたほどには臭みもなく、ピリ甘のチリソースとは相性も良い。

こういう料理がいただけるだけで満足だ。

蒜蓉蒸天使蝦@2,000

口頭で注文OKと言うことなので、ところどころ№など、控え忘れています(汗)。

天使エビのニンニク蒸し。

たっぷりかかったニンニクもどぎつさはなくマイルドで、主役である海老のもつ旨みを味わえる。

しかし、殻からの身離れは悪く、そのままかじりついて食べるが、次第に口の中が

もさもさとした感じに。だが、こうしたところも含めても、好印象は変わらず。

香港っぽさを体感できる当店で食事をすること自体が楽しい、今日この頃なのだ。

(ノブロー) 煲煲好、香港で食べられるような家庭料理がごっちゃんになれるんだ。

№1109 蝦醤炒茄子(ナスのエビみそ炒め)@1,300 

中国野菜を聞くと食べたいものは軒並み品切れとのこと。残念。おすすめからチョイス。

エビみそは独特の風味。クセがあるので、好みの分かれるところかもしれませんが

当店のものは比較的、味がやわらかくて食べやすい。

(レンタロー) ナスはボリュームもあるな。

豆汁蒸扇貝@1,200 1個@600 2個から注文可。

ホタテ貝の黒豆ソース蒸し。前回同様、ホタテはぷっくりと肉厚。

豆鼓は控え目なので、粉絲蒸扇貝よりも味はマイルド。

蒸しだとこれぐらいが適量なのかもしれないけれど、贅沢を言わせてもらえれば、

あとちょっと足して欲しかった。

(レンタロー) 〆の煲仔飯はオラが選んだるだ。えーっとぉ

№1132 咸魚肉餅煲仔飯(塩漬け干し魚入り広東挽き肉炊き込みご飯)@1,000

チョイスは咸魚肉餅煲仔飯。カセットコンロ発動!拍手喝采!

店のお兄さんが、咸魚蒸肉餅(塩漬け干し魚入り広東挽き肉)をガシガシと崩し、

醤油ベースのタレをかける。

じゅじゅじゅー!食欲をそそる音と立ち上る香りにおあずけ状態の2人である。

出来上がったものは、土鍋ごと卓上にサーブ。

(ワタロー) オラ、米が一番好きだで特別参加だ。本気食いさせてもらうだ。

 

塩漬け干し魚の量は適量、ワイルドさを抑えた食べやすい仕上がり。

蒸肉餅の状態もベストだし、お兄さんのかき回し作業のおかげもあって、まんべんなく味が回り、

香ばしい副産物のパリパリとしたオコゲも楽しく、本場感があって、美味しかったあ。 

本気食いに値する煲仔飯です。

水槽があるように見えるこの感じも好き。香港で利用したレストランを思い出すからかな。

さて、飲み放題をつけた効果で、がっちり飲んで、食べて

Hand01 お会計は、1人当たり5,000円(千円未満四捨五入) 今宵も満喫!

帰りは1階レジで販売されている、パンダさん達と記念写真を撮らせてもらえた。感謝。

横浜中華街で香港味を体感できる、たいへん魅力的な店であり、

私達もまたぜひお邪魔させてもらいたい。

 

大珍樓 本店

神奈川県横浜市中区山下町202

TEL       045-681-3277

営業時間/  11:00~22:00(ランチタイム 11:00~15:00)
                オーダー式食べ放題 11:00~22:00
定休日     年中無休

※横浜中華街満足度数は、4.5~5.0 必再訪(*^・^)ノ

2015年3月10日

山東(サントン) 2号店 横浜中華街

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横浜中華街、広東道の中国家庭料理 「山東」(サントン)2号店。

食事の〆は水餃子にしよう!

張記小籠包」さんに向かったところ、臨時休業なのか店が開いていない(涙)。

途方に暮れ、再び歩きはじめる。当店の前で足を止めた。

そういえば、行列で有名な「山東」さんも2号店が近くに出来た事で混雑も緩和されたかしら。

聞くと友人は「山東」さんは未訪とのこと。 

なるほど、ならば初志貫徹!当店で水餃子に決定だ。

入店すると、中途半端な時間帯でもあるためか、1階席の先客はカップル1組のみ。

階上にも客席はあるようだが、利用は1階席。小奇麗で、家庭的な雰囲気だ。

セロリ水餃子と桃肌水餃子のセット(1人前各5個)@864

看板の水餃子は来店するお客様のほとんどが注文するマストアイテム。

当然ながら卓上には、ココナッツ入り特製ダレが常勤。

これは、シャリシャリとした舌触りと独特の味わいが特徴。

もちもちとした紅緑餃子をぺろりと平らげ、

水餃子(1人前10個)@756

ぷりぷりはつらつボディの水餃子も食べる。

好みになるかと思いますが、自身はセロリ水餃子の(セロリの)風味が希薄に感じられたため、

通常の水餃子のほうが口に合った。

Hand01 お会計は、食事のみで、1人当たり1,000円(千円未満四捨五入)

なお、香港路の中国家庭料理 「山東」新館は、移動により閉じており、

現在は中華街大通りと広東道の間の1号店と広東道の2号店の営業になります。

 

山東 2号店

横浜市中区山下町150-3

TEL          045-212-1198

営業時間/  11:00~翌1:00

定休日    無休

2015年3月 9日

華錦飯店 (カキンハンテン) 横浜中華街

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横浜中華街、市場通りの「華錦飯店」 (カキンハンテン)

当店のオープンは2014年12月。

隣接する鮮魚店が母体となり営む中国料理店である。

2月にはTVでも紹介され、いま中華街でも注目のお店で人気上昇中。

海鮮好きの私もここはぜひとも訪問してみたい。

某平日、友人とのランチで向かうが、まずは魚屋さんチェック。

情報によると、ここに並ぶ魚介から選び、隣の店で調理してもらうことも可能のようだが、

ざっと眺め、初回はお店のメニューからお願いしてみることにした。

タッチ式の自動ドアを開け入店する。まだ新しさの伝わる店内には中華系BGMが流れ、

ピークタイムを外したつもりだけれど、見ると先客も数組いて、なかなかの繁盛ぶりだ。

1階は6名用のテーブルが3卓との片側ソファのテーブル席というレイアウト。

ぐるなびによると、総席数は80席ということで、階上には円卓を有する個室もあるようだ。

私達に気が付いた店員のお姉さん(中国人)から声掛けを受け、

利用したのは1階、左手の片側ソファのテーブル席。

卓上には、醤油、酢、辣油、黒胡椒、ミニパックのからし、紙ナプキン、爪楊枝。

中国茶はステンレスポットを置いてくれるのでセルフで。

着座後にランチメニューのほか、グランドメニューをもらう。

平日のランチタイム、周りのお客様はリーズナブルな海鮮ランチから選ばれる方々が

ほとんどだが、せっかく中華街まで来たのだからと、私達は単品チョイス。

本日の注文は4品。グランドメニューから検討。

うち食べたいと思ったマテ貝を店員さんに聞くと、入荷がなかったのだろうか、

この日は提供不可とのこと。

まあ、仕方ないな。他にも魅力的な海鮮料理はあるから、一つずつ攻略しよう。

料理が出来上がるまでの間にどうぞ、とサーブされたのは、野菜の甘酸っぱい漬物。

同行の友人は夜の予定があるため、お酒は控え目に。

私は美味い海鮮をつまみに、一人飲みを決意する ( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧

紹興酒はいくつか種類もあったが、最もお手頃なもので済ます。

常温、2合@800。徳利で登場した。

椒塩禾魷魚(ヤリイカの塩胡椒揚げ)@1,200

衣をつけ綺麗に揚げたヤリイカは、食欲をそそる色味で油切れもよく、そのままでも

柔らかいヤリイカの旨味と香ばしさを楽しめるわけだが、ここに風味豊かな

ピーマン(赤・青)、青唐辛子、かりかりの揚げネギチップ(油葱酥)がかかることで

さらに香りと食感がアップ。おつまみ力が倍増した。

(ノブロー) 鮮度の良いイカだで、うめえ。で、軟骨があるな。

豆鼓蛤仔(あさりの黒豆ソース炒め)@1,500

ニンニク、生姜を効かせ、あさりは小さめだけれど、喜ばしいのはふんだんに使われた

豆鼓に塩辛さがないことだ。コク深く、味がまろやかに仕上がっている。

(レンタロー) こん店、海鮮好きな管理人のツボをつく料理がたんとあるで。豆鼓炒めもうめえ。

蒜蓉北寄貝(活ホッキ貝のニンニクソース蒸し)@1,000

「温かいうちにどうぞ」

言葉を添えて、たっぷりのネギが嬉しいニンニクソース蒸しがサーブ。

活ホッキ貝は身もふっくらぷりぷり。

ニンニクの分量も丁度よく、ソースにしっくりと馴染み、主役のホッキ貝を引き立てている。

もちろん、ソースも完飲だ。美味しい!

葱絲牛百葉(センマイの自家製ソース掛け)@1,000

前菜でチョイスした料理がラストで登場。

下処理の完璧なセンマイの上には、たっぷりのもやし、ネギ、ニラ、赤ピーマンなど。

これも美味い。当店の自家製ソースは、円やかな中に旨味があって、好みの味。

野菜もたくさん食べれるし、さばっとご飯にかけて食べたいなあ。 

美味しいので最後でもOKです。

Hand01 お会計は、酒代を差引と、1人当たり2,000円(千円未満四捨五入)
                    ※酒の追加があるため含むと自身は4,000円。

海鮮料理好きには、朗報の鮮魚直営店。

次の一人飯のときには、リーズナブルな築地直送の海鮮ランチを食べようっと。

 

華錦飯店 (カキンハンテン)

神奈川県横浜市中区山下町126-22

TEL       045-212-3853

営業時間/  11:00~ラストオーダー23:00

定休日     無休

※横浜中華街満足度数は、4.3~5.0

2015年3月 6日

莉苑 (リエン) 銀座

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Chinese restaurant「莉苑」 (リエン)

当店は、六本木の「中国飯店」で長年サービスを務めてきたオーナーが独立し開いた店。

場所は、銀座、西五番街(通り)の交詢ビルの斜め向かいあたり。

エレベーターを4階で降りると、正面には“莉苑”の文字。

この階には当店のみで、すぐ店内という感じだ。

左手レジに居るスタッフさんに1人の旨を告げ、 照明の明るさを抑えた

シックで落ち着きのあるダイニングへと案内を受ける。

こちらは丸テーブル及び角テーブル席(片側ソファ席を含む)でレイアウトされ、小体な印象だが、

ぐるなびによると、このほか円卓完全個室を有し、総席数は38席とのこと。

利用は、2人掛け用に1卓を離した入口に近い片側ソファテーブル席。

この位置だと、エレベーターで4階に乗り降りする人の流れがわかる。

テーブル・セッティングは、箸置き、箸(縦置き)、小皿、レンゲ、茶杯(ソーサー付)。

ビニールクロスを敷いた卓上には、醤油、酢、爪楊枝と、ランチにはコーヒーが付くため、

スティックシュガー、ミルク(ポーション)もセット。

着座後には、ランチメニューが渡され、

タオル地のおしぼり(トレー置き)、ティーポット(茶葉なし)で中国茶の提供を受けれた。

ランチA 紅焼獅子头(中華風醤油肉だんご)@1,000(税・サ込み)

サービスランチは、A(1,000円)、B(1,800円)でともに4種類。

主菜も違うが、セット内容が異なり

Aがランチスープ・白飯・デザート・コーヒー付き。
Bはサラダ・ザーサイ・ランチスープ・白飯・点心一品・デザート・コーヒー付き。

友人とゆっくりランチがとりたい時などは、ランチBの方が楽しめそうだけれど、今回は一人飯。

幸いにも、好物の獅子頭がランチAで提供されていたため即決です。

ランチスープの具材は、豆腐、トマト、溶きたまご。主菜を引き立てる口当たりの良い味わいだ。

まろやかな中国醤油で煮込まれた肉だんごは、小ぶりな形状で4個。

噛みしめると、ほんのり生姜が効いて、肉の質感の中にクワイのシャキシャキっとした

小気味良い歯触りが感取でき、味にどぎつさはなく、丁度良い白飯の友的食味。

嬉し美味しさに、顔が綻んだ。

(ノブロー) タレも白飯にかけて、青菜もだんごもONしてごっちゃんになるだよ。こいが、うめえんだ。

食事を終えるとセットのデザートタイム。

残念ながら説明はなし。柑橘系のゼリーのようだ。さっぱりとして味も良い。

また、卓にはコーヒーも追行した。

ランチAをいただいたところ、白飯の量もですが、ボリューム控え目。

男性やたくさん召し上がりたい方には物足りないかもしれませんが、腹八分目も健康には大事。

サービスの中国茶、コーヒーもついて、銀座と言う場所柄、このお値段はCPも高い。

食後感も良好にランチを終えることが出来ました。

 

莉苑 (リエン)

東京都中央区銀座6-7-6 細野ビル 4F

TEL   03-3573-8788

営業時間/ 月~土 ランチ 11:30~15:15(L.O.14:30)日曜は予約のみです。
               ディナー 17:00~24:00(L.O.23:30)日曜は予約のみです。

定休日  日曜日 ※日曜の営業は事前にご相談ください。

※ランチ満足度数は、3.8~5.0

2015年3月 5日

東京餃子楼(トウキョウギョウザロウ) 学芸大学店

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東京餃子楼」(トウキョウギョウザロウ) 学芸大学店。

HPによると、当店は三軒茶屋の行列の出来る餃子専門店が新たに学芸大学にオープンさせた店。

場所は、学芸大学駅の高架下、学大市場内。

テイクアウト専門になるため「香氣」さんの帰りに、立ち寄り買い求めた。

焼き餃子 ニラ・にんにく無し(10個入り)@500

ラー油入りの餃子のタレも持たせてくれる。

このタレは味にとがったところがなく、あっさりとライトな食味。

自宅でいただく際には、家庭の調味料を足すのもお好みで。

(ノブロー) ほぉ、ほぉ。今日のお土産は焼き餃子だべか。

もちろん、冷凍もありますが、今回は店の奥の厨房で焼き、箱詰めされた餃子をいただく。

湯気で皮はしとっとはしているものの、肉餡にはキャベツといったシンプルな組み合わせで、

1個のポーションが小さいこともあり、おやつ感覚で箸が伸び、パクパク食べれて、

重たさがありません。

小さなお子様からご年配の方まで、食べやすく好まれる優しい味わいの餃子だと思います。

この餃子なら、タレは調味料の自己調整をせず、そのままでOKかな。

ご馳走さまでした。

 

東京餃子楼 学芸大学店

東京都目黒区鷹番3-2-1 学芸大学駅高架下

TEL     03-6452-4196

営業時間/ 10:30~20:30

定休日    年中無休          -店舗情報「食べログ」より

2015年3月 4日

香氣(コウキ)四川麺条 学芸大学店

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香氣」(コウキ)四川麺条 学芸大学店。

場所は東急東横線、学芸大学駅の改札を出て右手の東口の商店街を進行し、徒歩5分ぐらい。

紅色の外観に「担担麺」の、のぼり旗も確認できるので、容易に見つけることが出来る。

当店はL字型のカウンター席のみ。

上着は自分でハンガーにかけ壁のフックに吊るせるものの、人が通るのがやっとなぐらいになる。

店内の券売機で、食券を購入し、空いている席に座り、カウンター上に(食券を)出すと、

麺の希望を聞いてくる。当店は、中細ちぢれor細麺ストレートを選び伝えるシステムなのだ。

「 細麺ストレートで」

自身の発券したのは紅担担麺。

あとからカウンターの貼り紙で気が付いたのだけれど、担担麺には中細ちぢれが合うそうな。

そういえば、来店者のほとんどが中細ちぢれをリクエストしていた。

また、11:00~17:00迄はライス無料サービス(お替りOK)のため、つけるか聞かれたが、

お腹はそこまで空いていないため辞退した。

 

卓上の調味料は花椒、青山椒、香味酢、胡椒、辣油。

他には、レンゲ、穴あきレンゲ、爪楊枝、割り箸、紙ナプキン。水はピッチャーからセルフで。

カウンターの端には、黒い紙エプロン・ヘアゴムも用意されおり、

ご自由にということなので、使わせてもらう。

紅担担麺@740

唐辛子印1。

中央に小さく山を成すのは、肉そぼろ、水菜、白ネギ、そして唐辛子が1本、

紅のシンボルとしてトップの座に君臨する。

胡麻を主張させた、さらり系スープで、悪くないけれど、味の立体感が乏しく思え

そのため大きなインパクトにはつながらない。

また、唐辛子印1だが、自身の辛さの耐性からすると、さほど辛くはない。

手もとで、卓上の花椒・青山椒を活躍させ、麺を啜り、

最後は穴あきレンゲで底に沈んだ肉そぼろを掬い食した。

なお、お帰りの際は、各自使った食器をカウンター上部にあげるよう、

貼り紙に書かれているのでそれに従う。使った紙エプロンも同様だ。

 

当店はこのほか、都内に数店舗有し、フランチャイズ展開しているのだろうか。

四川のスピリットは感じぬものの、一定の味は守られているようなので、

お値段からしても、日常的な担担麺として不足なしである。

 

香氣 四川麺条 学芸大学店

東京都目黒区中央町1-17-12

TEL     03-5721-0805

営業時間/ 11:00~翌4:00

定休日    無休          -店舗情報「食べログ」より-

※ランチ満足度数は、3.5~5.0

2015年3月 2日

麻布長江 香福筳  ジャパンレストランウィーク2015

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「ジャパンレストランウィーク2015」 ウインタープレミアム 

次なるお店は、「ジャパンレストランウィーク2014」 SUMMER PREMIUMで

感動の大きかった「麻布長江 香福筳」さん。

当店では、

ランチ 3,000円(税別・サ別)
ディナー 5,000円、7,000円(税別・サ別) で提供。

予約時間に店の前に立つと、本日は予約のため満席で、一般のランチはお休みとの札。

すべてが「ジャパンレストランウィーク」による利用かは不明だが、平日の昼なのに、凄い人気だ。

案内を受けたのは、前回同様、入り口に近い位置の個室。BGMでは静かにジャズが流れている。

テーブル・セッティング等は、変りがないので省略。

卓上には「ジャパンレストランウィーク2015」の内容が記載されたお品書きはなし。

事前に同サイトで確認していたところ、当店のランチメニューは

3,000円 (税別・サ別)
【JRW】冬のポカポカコース フカヒレ入り
1.本日ポカポカスープ
2.海鮮の卵白炒め
3.雲南トリュフの焼売
4.細切り豚肉の甘味噌炒め 中国クレープ巻き
5.大山鶏・春雨のスパイシー煮込み
6.ほぐしフカヒレ あんかけごはん
7.本日のデザート

寒い冬にピッタリのコースメニューです。
しめはフカヒレ入りごはんで大満足!!     というものでした。

 

個室の扉が開いた。

「いらっしゃいませ。去年の夏もありがとうございます。平日なのでサービス用のお茶も

ご用意しておりますが、お飲み物はいかがいたしましょう」

これには、驚きだった。

昨年、色々と親切にしてくれたスタッフさん(フロアマネージャーさんだろうか?)が、

私のことを覚えていて、笑顔で接し、言葉をかけてくれたのだ。

定期訪問させてもらいたい、と考えながらも実行できていなかった自分が恥ずかしい。

もちろん、せっかくの料理なのだ。ドリンクメニューをお願いした。

飲み物は別注文した生ビール(サントリープレミアムモルツ)@800(税込@864) ×2

よりスタート。うすはりグラスで飲むビールは、実に美味しい。

 

コース料理に入る前には、苦手食材、アレルギー等の確認があり、

料理全7品は、一部を除き、各自分での提供で、サーブ 時にも丁寧な説明を受けれる。

1.本日ポカポカスープ

「こちら、1品目は生海苔の酸辣湯でございます。ごゆっくりお召し上がりください。」

蓋は目前で、スタッフさんが外してくれる。

(ノブロー) 湯気が嬉しい、ぽかぽかスープで胃袋を開くだ。

オーセンティックなスタイルだで。

生海苔の風味が程よい酸味に調和し、口当たり滑らかなスープには唐辛子の辛味が入り、

胡椒のびりっとした刺激がアクセント的に活きる。このあたりのバランス感は絶妙で、

もったり感のないキレの良い辛さは、綺麗な後味へ繋がり、技量の高さを感じた。

2.海鮮の卵白炒め

海老と白魚を使った卵白炒め。

ほかに具材は、金針菜、シメジ、ネギ、新タマネギ。

表面には色鮮やかな小さなアラレが散らされ、ほわほわ卵白をデコレーションしているかのよう。

旬をむかえる白魚で季節感を取り込み、味つけは薄い塩味ベース。

柔らかな卵白を口に含むと、ほんのりと生姜も効き、海老の身が食感にリズムをつけてくれる。

先ほどのスープの辛さを中和させてくれるマイルドな味わいで、味覚の切り替えにもなった。

3.雲南トリュフの焼売(2名分)

可愛らしい楕円形の蒸籠でサーブ。こちらも蓋は目前で外される。

(レンタロー) シューマイは、オラに任せてほしいだ!いつも食うてる!!

きっちりと練った肉餡の中に黒くツブツブ点在しているのが、トリュフ。

歯触りは柔らかく、濃厚なトリュフの香りを楽しめる小リッチな焼売なのだ。

次は大き目の丸蒸籠が登場。

蓋を開けてみると中には、春餅が4枚(1人あたり2枚)。

4.細切り豚肉の甘味噌炒め 中国クレープ巻き

「お客様で包んで、お召し上がりいただく点心になります。」

リーズナブルな定額料金の中での料理である。

それが自分で巻く仕上げ参加型で供されるとは思わなかったので、このプレゼンには高揚した。

豚肉ヒレの細切り甘辛味噌炒め、形を揃えて切ったキュウリと白ネギ。

(ノブロー) 北京ダック風に、ネギ、キュウリとともに春餅に巻いて食べるだよな。

北京遊膳」さんで、前に包み方教わったべ。覚えているだか?

(ノブロー) あんれ?こんなんだったけか?Ase2

(みに) いいの(・Θ・;)細かいこと言わない!これは京醤肉絲なんだから(汗)

 

甜麺醤の効いた豚肉の味もさることながら、秀逸なのは春餅の美味しさだ。

自家製ならではのもっちり感があり、皮が薄いため食べても口の中がモタモタせず、

具材の味をきちんと楽しむことが出来る。

 

料理は、次にメインの鶏で、食事、デザートという運びになる。

ここまで食べて、少しも重たさを感じなかったので、もうちょっと、食べたい気もある。

(レンタロー) 追加料理、頼んどくべ。オラが選んだるだ。荷叶粉蒸肉どうだべ?
 杭州の伝統料理だで。

002 (寝太郎) 面白いね!皮つき豚肉の蒸しって!インパクトありそうだよ。

さっそく、スタッフさんに内容を聞くと、当該料理は

皮つき豚バラ肉のまわりに米粉をつけて蓮の葉で包み蒸しているため、

けっこう、どっしりするかもしれないとの返答。

008 (寝太郎) チマキ風なんですか??

粽まではいかないとのことだが、米粉のもっちり度が心配になった私達。

お腹具合を考えてくれるスタッフさんが親切にあれこれと(私達の)質問に答えてくれ

また提案も受け、結果1個をシェアする形で注文。

細かなことでも客の要望に応えたいという真摯な対応に、ますます好感度が高まった。

5.大山鶏・春雨のスパイシー煮込み

ニンニクの芽、新タマネギも参加。

大山鶏はふっくらぷりっと健やな肉質で、噛みしめるほどに旨み豊か。

煮込みソースは、酸味のある辛さに花椒を効かせ、ピーナッツオイルのコクに

屋台っぽい味のエスニック感が合わさり、巧妙な味の立体感。

これも料理人のセンスによるもので、味のまとめ方が秀抜だ。美味い。

(レンタロー) この手のものは素人が一つ手もとを間違えると、とんでもないことになるな。

6.ほぐしフカヒレ あんかけごはん

「蒸したお肉はもうちょっとですので、お先にご飯ですみません。あと2~3分ほどお待ちください」

もちろん異存はない。満席状態で忙しいときに、追加で時間のかかる料理を、

しかも1つで通してもらえただけで有難いのだ。

 

さて、待望のごはんだが、前回が、「フカヒレあんかけごはん」だったのに対し、

今回は完全に「ほぐしフカヒレあんかけごはん」

助っ人のチンゲン菜に、目視でもくっきりとネギが大活躍している。

これは店側の落ち度でも何でもない。きちんと記している。

ジャパンレストランウィークを当て込み、過度な期待をした私が悪い。

あんかけの味は変わらず、美味いのだが、やはり物足りなさがある。

その心の隙間を埋めるため、ここに赤酢が欲しい。

(ノブロー) ええか!ふかひれフォーメーションをとるだ。エイエイオー!!!Wai

荷叶粉蒸肉(皮つき豚バラの四川蒸し・ハスの葉包み)(1個)@900

「お待たせいたしました。ハスの葉は香り付けですので、外してお召し上がりください」

聞くと、本来は、もっと味付けが濃いうえ、まわりの米粉が味を吸い込むため

濃厚で重たい料理になるのだそう。

しかし、それだけでお腹一杯になってしまうので、意図して当店では作り方を研究し

若干あっさり目に仕上げているとのこと。

本物を熟知したうえで、来店される多くのお客様の口に合うよう、少し軽く食べやすくしているのだ。

皮の部分が美しく艶めき、この出会いはドラマティックだ。

ハスの葉の芳香をまとったバラ肉は、口に含むと、とろ~り。スパイスの強さは感じない。

調理に工夫をしてもらえたお蔭で、重たさ、くどさはないが、たしかに米粉効果か

胃袋にずっしりとした食べ応えを覚える。

002_2 (寝太郎) オーパスワンも置いてあるような高級店で、こうした庶民的な

料理を提供してもらえるとは思わなかったよ。

手間がかかってさ、好きでなきゃメニューに置かないさ。

シェフの中国料理に対する愛情が感じられるな。僕はこの店が大好きになったよ!

(ノブロー) コースも食うてる。だで、2人でシェアして丁度よい量だ。
 腹ぱんぱんにならず、美味しいうちに食事を終えるのが一番だで。

デザート前にはおしぼりの差し替えがあった。

7.本日のデザート

ココナッツミルクとあずきのスープには、ヒヨコ豆、白インゲン豆。

中央に浮かぶ白玉は水を一切使わず豆腐だけを煉りこんでいるため、その弾力も力強い、

冷たいスープデザート(糖水)である。

中国茶

「お茶は前回と同じ甘い香りのする烏龍茶、金萱茶でよろしいでしょうか?」

他のお茶を聞くと、血行・消化促進の東方美人も用意できます、との提案をもらえた

ので変えてみた。紅茶のようなフレーバーを楽しむ。

2煎目以降の、お茶はガラスポットで提供。

下に敷いてあるものは、ティーウォーマーではなく茶盤的な役割のものらしいが、

見た目も可愛らしいので使用されているよう。

(ノブロー) これ、ええな。オラのステージになるだ。

お茶を飲んでいると、わざわざシェフが個室に挨拶に来てくれたので、

緊張しながら、いただいた美味しい料理への感想を述べさせてもらう。

また、スタッフさんの話だと、レストランウィークでも苦手等によりメニューを変更することが可能。

再訪日の近いお客様はメニューが重なってしまうケースがあるので、言えば変えてもらえるという。

コース料理は2名様以上で。料理の相談にも応じてもらえ、訪問したお客様が何を召し上がったかは、

店側がきちんと管理し、重ならないようにしているとのことだ。 

事実、半年以上前の、私の訪問も飲んだお茶も覚えていてくれた。

002_3 (寝太郎) 素晴らしいよ!こういう店こそ、通う価値のある店だよ!!

追加の黄酒、ノンブレンドカメ出し(デキャンタ580ml)@3,300(税込@3,564)を含め

Hand01 お会計は、1人当たり6,000円(千円未満四捨五入)テーブルチェックにて。

行き届いた心配りのもと、お見送りを受けた。

このサービスの質の高さもリピーターを生む所以だろう。

シェフの中華に対する情熱と探求心に満ちた料理にホスピタリティ溢れるスタッフさん。

このトータル力は、計り知れぬほど大きい。 “口福”はここにある、と思った。

 

麻布長江 香福筳 (アザブチョウコウ コウフクエン)

東京都港区西麻布1-13-14

TEL  03-3796-7835

営業時間/ 火~金 11:30~14:30(L.O) 18:00~22:00(L.O)
                土・祝・日 12:00~14:30(L.O) 18:00~22:00(L.O)

定休日    月曜(祝日の場合翌日休み)

※ジャパンレストランウィーク満足度数は、4.2~5.0

2015年3月 1日

2015年3月1日

1503

(ノブロー) 予報では、今年は春の訪れが早えらしいだ。

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