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2015年4月 8日

Sai (サイ) 中野

Sai

中華料理「Sai」(サイ) 再訪

当店へ夜にお邪魔するのははじめて。3名でのディナー予約。

BGMに静かに洋楽が流れる店内に足を進め、予約名を告げる。

案内は、ダイニングの片側ソファテーブル席。

テーブル・セッティングは、取り皿、ペーパーナプキン、豆皿タイプの箸置き、箸(縦置き)。

店での待ち合わせで、当方が少し遅れたこともあり、メンバーを待たせてしまった。申し訳ない。

見ると方々にはタオル地のおしぼりが出されていたが、私は忘れられたよう。

店は厨房にシェフと男性一人。フロアは奥様一人での接客対応。

予約で満席のため忙しかったのだろう。

 

本日、店へのリクエストは鮮魚の姿蒸し。

ほかはグランドメニューからのアラカルト注文という形で会食を進める。

したがって、人数分注文した料理以外は、基本的に自分たちで取り分け作業が必要。

また、各料理のサーブ時には奥様から口頭で丁寧な説明を受けられる。

私の場合、酒は、生ビールからはじめ、紹興酒に進行した。

ピーカンナッツの飴炊き

注文の料理に先だちサーブされてきたのが、ピーカンナッツの飴炊き。

べとつき感は一切なく、香ばしくからりと仕上がり、味も良い。その完成度の高さに感服した。

愛知県産 ノレソレ 葱山椒ソース@900

本日のおすすめよりチョイス。ポーションは少な目。

季節感のある桜の絵柄の入った皿でのプレゼン。

これに盛り付けられるのは、春の訪れを感じさせるノレソレを香りの高い椒麻ソースで和え、

上には白髪ネギをあしらった1品。

箸で混ぜ合わせるようにしていただくと、ソースのびりっとした辛さが白髪ネギと協調し、

爽やかな辛味を運び、心地良い味の余韻を紡ぎだす。感動の一皿だ。

(レンタロー) シェフのアレンジ力はすげえ。和の食材をきっちり融合させてるで。

小籠包入り!おすすめ蒸し点心盛合わせ(4種)@630(各自分)

①トマト焼売、②明太子と水菜の餃子、③小籠包、④ニラと海鮮の餃子

小ぶりでキュートな点心たちは、創作性が高い。

蒸し点心には好みで使えるよう黒酢と針生姜も用意してもらえる。

豆皿タイプの箸置きが醤油皿になるので活用しよう。

小籠包にはたっぷりのスープが蓄えられ、ナチュラルな食味。

そのもの自体のインパクトは強くないため、黒酢や針生姜を使う余地ありです。

トマト焼売には肩ロースを使い、ごろっと貝柱も入り、明太子と水菜の餃子には、

魚卵のツブツブもくっきりで塩気のバランス良し。

骨格の太さを感じさせる点心ではありませんが、たいへん面白味があり、

ここで私が思い出したのは、モダン飲茶の「ディム ジョイ」さん。

傾向的に両店は似ている気がした。

自家製XO醤@430

おつまみ・一品料理からチョイス。

ニンニク入りだが辛さは控え目で、自然な旨味が優位する好感度系XO醤。

チビチビつまみたい酒の恋人だ。

富山県産 生ホタルイカとうるいの蒸し物@850

本日のおすすめよりチョイス。ポーションは少な目。生で蒸すため、少し時間がかかる。

中国醤油を使用しているようだが、色味から想像したどぎつい塩辛さはなく、

ワタのコクが深みを与え、角のとれた丸みのある味に仕上がっている。

新鮮なホタルイカならではの、素材力が光る1品だ。

「失礼します。今日はこちらのカサゴのご用意になります。」

調理に入る前には、奥様から長崎県五島列島産のカサゴのお披露目があった。

カサゴの姿蒸し(2~3名様)@1,500

さて、お待ちかねの姿蒸しが出来上がり再登場だ。

――んんっ。このビジュアル!絶品感が漂ってくるなあ。

さて、解体作業は奥様の仕事。お世話になります。

まず、カサゴの上に盛られた白髪ネギは別皿に移される。

そこから、スプーンとフォークで綺麗に各自の皿へ取り分け、

頭の部分はまた別皿に置き、

最後に白髪ネギを移し、香菜を盛り付け、タレをかけてくれる。

――おお、これは、いい!好みだ。

予感は的中した。

ふっくら仕上がったカサゴの身を口に含むと、身が締まり、しっとり感も損なわれず

コンディションは最高。また、皮のとろんとした部分が超絶に旨いのだ。

あっさりとした醤油使いとコクのあるまろやかなオイルの調和感が素晴らしい。

後に聞いたところ、タレには中国醤油を少な目に、ナンプラー、シーズニングソースも

使われているとのこと。

見た目を裏切らない美味しさに、当店のシェフは清蒸のエキスパートであると確信した

ライスは小@210、大@310で提供されているから、お願いしても良かったと思う。

松坂ポークのオーヴン焼き ココナッツソース@1,500×2

温菜よりチョイス。

スペアリブは1オーダーで2カットのため、人数分に調整。店で取り分けてのサーブ。

ナイフとフォークがセットされる。

ココナッツの香りが食欲を刺激する。

良質な骨付き肉で、そのものの味も濃く、ソースがエスニック調な味わいで、

独創性と面白味があった。

中国野菜の炒め@650

おつまみ・一品料理からチョイス。

ちぢみ小松菜と色々野菜(カボチャ、スナップエンドウ、エリンギ、しめじ、パプリカ)の

シンプルな塩味炒め。

ポーションは少な目だが、野菜はこれぐらいで十分。

リーズナブルな価格で、炒め野菜がいただけるのは有難い。

私は少し「鹹」(しお辛い)

と思えたが、同行者たちは丁度良いとのこと。これは私の体調によるものかな。

火入れ加減は申し分なく、素材の食感を残すものだった。

(レンタロー) 〆の食事は、何するだあ。

食事は、1人前570円。

4種類(シンプル担々麺、あっさりネギソバ、青さのりのつゆソバ、豚肉と高菜の蒸しごはん)
の用意で、麵のみ大(倍量)の提供可能で1,030円。

あっさりネギソバ

以前、ランチで実食済だが、そのとき感じた印象と変わらず「鹹」。

調味にナンプラーも使っているようなので、その加減なのだろうか。

シンプル担々麺

以前、ランチで実食済。本日の青菜は水菜。

芝麻醤の風味とコクが豊かで、さらりとした口当たりの良い旨口系の坦々麺。

(ノブロー) 取り碗とお玉を置いてくれるで、自力作業だ。

1人前を3人でシェアしても十分な量だで。

タピオカ入りココナッツミルク@430

最後はデザートからチョイス。 事前におしぼりの差し替え有り。

2人で1人前をお願いしたところ、快く受けてもらえ、店側で取り分けてサーブしてくれた。

きめ細やかな心遣いに感謝です。

タピオカもきっちりほぐれています。さっぱりとした甘さに癒され、会食は終了した。

Hand01酒量に応じた会計で、自身は6,500円(千円未満四捨五入)の負担。

1品料理が注文しやすい価格で設定されているのは魅力。支払い時に対価以上の満足を得た。

また、当店は海鮮料理に力を入れているとのこと。

その扱いは上手く、中国醤油を使うタレは、味にバリエーションがあるので、

一辺倒にならず、続いても飽きがこない。

清蒸については、素材を生かす品の良いタレで提供。その技量は達人級であった。

自身は、清蒸の救世主として期待している

 

Sai(サイ)

東京都中野区野方1-6-1

TEL     03-6454-0925

営業時間/ 平日ランチ 11:30~14:30(L.O.14:00) 土日ランチ12:00~14:30(L.O.14:00)
               全日ディナー17:30~22:30(L.O.21:30)

定休日    月曜日(月曜が祝日の場合は火曜休み)     -店舗情報「食べログ」より-

※中国料理満足度数は、4.0~5.0

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