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2015年5月 8日

九份(阿妹茶樓) 台北2015 №9 

Photo

午後からは九份観光。

九份へフリーで向かう場合、台北ナビによると

『①バスに乗って行く方法
MRT「忠孝復興」駅のバス停から直通バス(1062番バス)乗車で約1時間半。

②台鉄に乗って行く方法
台北駅(台北火車站)から台湾鉄道に乗って「瑞芳」駅で下車、そこからバスやタクシーに乗車。
「瑞芳」まで1時間弱、バスの乗車時間は20分ほど。』 とのこと。

いずれにしても、鉄道やバスの時刻表を把握しておく必要があり、少し面倒だ。

そこで、「VELTRA」現地オプショナルツアーを利用。

指定ホテル(ピックアップ場所は5か所)への送迎付きなので、行きも帰りも楽チンです。

午後プランで申込み、滞在しているホテルと同じ、行天宮駅の

「康華大飯店」(ゴールデンチャイナホテル)で乗り込みました。

九份到着後、停車場所からは徒歩。

おすすめスポットを記したチラシがツアー参加者に配布され、

ここでは時間まで自由行動ですが、現地ガイドさんが帰りの集合場所まで同行してくれます。

話によると、もともとこの地は9世帯が住む小さな集落で、買い物を9世帯分調達して

いたので九份と呼ばれるようになったとのこと。

また九份は、その大半が雨降りだそうですが、この日はお天気にも恵まれ老街散策日和。

輕便路から石だたみの階段が続く豎崎路へ。

その手前、右手には1934年に完成した昔ながらの映画館、昇平戯院があり、

2011年無料シアターとしてリニューアルオープンしたそうです。

赤い提灯が下がったノスタルジックな町並み。

いよいよ九份のメインストリート豎崎路に足を進めます。

豎崎路には、「千と千尋の神隠し」の湯屋のモデルとなったという有名な「阿妹茶樓」があり、

ここの眺めはガイドさんもおすすめ。茶芸館なのであとで寄ってみよう。

その斜め前あたりには、石像。ここがツアー参加者の帰りの集合場所ですが、

この上の位置から「阿妹茶樓」を写真に収めるとよいですよ、

と撮影ポイントのアドバイスを受け、ガイドさんと別れる。

道幅が狭いところに小さなお土産物屋さんや飲食店、なかには民宿もあり、

どこから攻略していこうか迷いますが、ツアーの滞在時間は約3時間なので安心。

まずは、基山街の芋圓の老舗「頼阿婆芋圓」で九份名物のぜんざいを購入(45NT$)。

タロイモやサツマイモなど全種類の団子と小豆や緑豆が入り、温と冷から選べます。

店の並びにはイートインスペースあり。こちらは一杯なので

もう一つのスペースで。こっちは明かりも暗く、ちょっと寂しい。

壁に貼られた写真では、山盛りですが……

現実はスカスカ感が否めない。暑かったので冷たい方でお願いしましたが、

常温のぜんざいに氷を上からかけただけ。

もちもちとした団子とビーンズの素朴な甘味は良かったのですが、期待が大きすぎたため

当てにしていたほどの満足感は得られませんでした。

基山街はセブンイレブンのある入口付近まで、とくに商店が密集している感じで、

観光客も多く、人ごみに疲れた。

豎崎路を上までのぼり、

ざっと九份の町を歩いたあとは

「阿妹茶樓」でのティータイム。

入店し、お茶の利用を申し出ると3階に振り分けられました。

ここにはテラス席と室内があり、

利用はタイミングよく空いていた室内の窓際2人掛けテーブル席。

さらに奥にはテーブル席があるけれど、向こうは食事を注文するお客様が通されるよう。

メニューはなく、お茶の場合、1人300NT$で茶菓子付き。

温と冷を選べ、チョイスは冷たいほうで。

凍頂烏龍茶はポット出しで、店員さんがこまめにお替りの茶を注ぎ足しに来てくれます。

説明によると、茶菓子は、胡麻煎餅、落雁、きな粉餅、梅干し。

落雁とレクチャーを受けた緑色の緑豆糕は、とても柔らかく口に優しい。

4種の中で一番口に合いました。

きな粉餅は漢方っぽい味わいで、白い粉のついた梅干しは合成甘味料的な

甘みが舌に感じられ、苦手だったなあ。

私達は冷たいお茶なので不要ですが、足元には土瓶に湯が用意されます。

(ノブロー) 「阿妹茶樓」の特等席に陣取れたで、提灯にあかりが灯るまで、ここで頑張るだ!

陽が沈む頃になると、ボツボツと周りにあかりが灯り始め

これからがノスタルジック九份の見せ場!風情を増していきます。

残念ながらそろそろ集合時間なので退店。会計時にはポストカードをいただきました。

夜の澄み切った空に赤い提灯が映える。幻想的な景色でした。

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