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2015年9月 7日

BAO (バオ) 新橋

Bao

モンゴリアン・チャイニーズ 「BAO

場所は新橋駅烏森口より徒歩3~4分、さまざまな飲食店が立ち並ぶ小路に立地している。

当店は2015年6月1日、羊をメインとした内モンゴル家庭料理店としてオープンした。

予約の電話を入れると、日の近い希望日は満席との返答。

ならばと、間をあけ半月後で予約を申し込む。

利用人数が4名であることを伝えると、店側から要予約のコース料理の提案を

受けたので、内容を聞くと、

ホニコース(2名から)@4,000、モンチャイコース(4名から)@4,500、

バオさんおまかせコース(4名から)@5,000~

があり、基本は通常メニューから人気の高い料理を組み合わせているらしいが、

おまかせコースになると料理長がメニューにのせていない料理も組み込み7~8品の

提供になるという。メンバーに相談のうえ、おまかせコースで決定。

やはり通常メニューにないというのが気になりますからね。

その際、アレルギー等の確認がありました。

入店後、案内を受けたのは奥の個室仕様の座敷・小上がり席で4人掛けの和卓が2つ。

掘りごたつ式に足を下せるようになっており、私たちはリザーブされた入口に近い卓を利用。

テーブル・セッティングは、取り皿、箸、使い捨て紙おしぼり、コースター、メニュー。

コース料理を注文の場合のみ飲み放題がつけれますが、これは当日でも受付可能。

2,000円飲み放題はドリンクメニューから600円までのものを選ぶことができ、

2,500円は700円台までドリンクが選べるという。

乾杯用にビール1杯は用意してもらえますが、生ビール(アサヒスーパードライ)の値段は650円。

メンバーの中に、ビール好きさんがいたので全員で2,500円飲み放題(2.5h)を

つけてもらうことにしました。

(※事前に飲み放題を申し込めば瓶ビールを用意してもらえるらしいが、今回確認が不足していました)。

なお、当該おまかせコースにお品書きはなし。サーブ時に口頭説明を受け、

料理はすべて大皿で供されるため、各自での取り分けが必要になります。

(ノンノン) ノブロー、今日はお招きありがとう。

(ノブロー) ノンノン。久しぶりだで。むーみんパパが連れてきてくれただな。嬉しいだ。

 

店は料理長である内モンゴル出身のBAOさんと女性店員、2人での切り盛り。

人気店のため、お客様の注文が立て込んだときは、次の料理が出るまでに

時間を要する場合もあります。

羊の塩ゆで骨付き

皿から零れ落ちんばかりのダイナミックさ!インパクトのあるプレゼンだ。

002 (寝太郎) うひょ~!これは醤大骨的に使い捨ての手袋が欲しくなるなあ。

「最初はそのままで、塩味で召し上がってください。あと、お好みで、山椒ベースのスパイスか

辣油ベースのタレをつけてください。」

山椒ベースのスパイスには、もちろん羊肉に相性の良いクミンが入っています。

トングと小さなナイフを駆使して肉を削ぎ取るが、骨周りに密着した肉はそんな生易しい手段では

到底取り切れない。手掴みでむしゃむしゃと豪快にかぶりつくべし。

塩梅の良い塩気が羊肉そのものの旨みを引き立て、力強い美味しさだ。

(ノブロー) WE LOVE 羊 !骨入れの器がねえのは苦労するな。

(ノンノン) パパ、お肉好きなのよ。嬉しいわ。

あ、手が汚れちゃったから、紙おしぼりの追加をお願いしたからね。

辛いサラダ

ニンジン、キュウリ、香菜、セロリなど。唐辛子がガンガン効いていて、強烈な酸っぱ辛さだ。

羊の包子

「包子です。熱いから、汁が熱いから気をつけてください」とBAOさん自らのサーブ。

(ノブロー) 同時にレンゲと黒酢ベースの辛めのタレがサーブされただ。

「そのままで食べても美味しいから、味付いているから」

羊肉包子はもっちり厚めの皮に包まれ、今回スープは少な目だけれど、肉餡は羊肉の

風味が豊かで、鼻に抜ける香りにモンゴルの草原をイメージできた。

002_2 (寝太郎) 僕的には、ちょっとタレをつけるのもアリ!かな。

羊のホルモン煮込み

「これはメニューにない。メニューにあるホルモン炒めとは違う味です」

BAOさんの説明によると、ニンニクで味付けをし、トマトで煮込んだ羊ホルモンと新鮮な

マッシュルームの煮込み。

ホルモンは臭みもなく柔らかで、投入されたトマトの量も主役を損なうことなく

絶妙な分量で、その相性も抜群に良く、すっきりとして美味い。

002_3 (寝太郎) うぉぉぉー!すげえ。美味しい!これはクリティカルヒットだよCrown04

「めちゃくちゃ美味いですね!最高!」

一同の感想を伝えると、これからメニューに出そうかな。と笑顔のBAOさん。

その日が楽しみだ。

紅油餃子

「紅油餃子これも人気のメニューです。野菜餃子です、スープも全然羊は使ってないです。

味の素とか使ってないから、全部スープも辛いの好きだったらぜひ飲んでください」

これは内モンゴル料理ではなく四川風。

BAOさんは辛いのが好きなのでアレンジして、オリジナルの味を作られているのだそう。

スープは飲んだ瞬間にゴホっとむせて咳き込む破壊力のある辛さだ。

まず山椒が強烈なパンチを放ち、唐辛子が鮮やかにストレートを決める。

この重たさのない真っ直ぐな辛さが、BAOさんの持ち味なのだろう。

もっちり厚めの皮がふわっとした餡を包み込み、コシのある春雨もたっぷり入り、

食べ応えも十分。旨辛スープももちろん完飲した。

羊のスープ煮込み

「これ、煮ものなんですけど、メニューにないもので羊のスープでいろいろ野菜を煮込みました」

とても良い香りをさせて、BAOさんが運んできてくれた。

メンバーさんが羊湯ではないのかと尋ねると、(羊湯ですけど)少し薄めてありますとのこと。

味付けは塩と少量の醤油。

具材には、椎茸、ジャガイモ、先の紅油餃子とは異なり、柔らかくてつるんとした食感の

マロニーらしきものが参加。羊の脂を吸いとろとろになったジャガイモとスープの相性は

鉄板だけれど、美味いエキスを吸い込んだマロニー(仮)も愛おしい。

ちょっと塩分の強さを感じたが、これはうまじょっぱさに他ならないCrown04_2

素朴な美味しさがあって好感度も高く、これは汁ごとざばっと白飯にかけたいなあ。

羊肉の麻婆豆腐

「麻婆豆腐人気なんですけど、辛いの苦手だったらほかのものを作りますよ」

002_4 (メンバー一同) ガンガンきてください!いつも通りでいいです!!

いやむしろ羊の麻婆豆腐食べたい。

 

豆腐は歯触りを感じる木綿タイプ。

羊肉の独特の風味に(羊の)旨味が入った麻辣オイルがしみじみ美味い。

一同の心を捉えた羊の麻婆豆腐。その美味しさに人気があるというのも納得した。

(ノブロー) 麻婆豆腐は羊肉に限るで♪ なかなか出してくれる店ないでオラ寂しいだよ。

羊のちぎり麺(ヨーグルト付き)

「このままで食べても美味しいんですけど、ヨーグルトを入れてもスープがさっぱりします」

羊の塩ゆでのスープで作ったちぎり麺、まずは、そのままで味わう。

――美味い。

羊のうまみ脂の入ったコクのあるスープには香菜が浮かび、ブレのない実直な旨さを

伝えてくれる。そののちにスプーンで一匙、ヨーグルトを入れて楽しむ。

各人の好みによるものですが、使うのが勿体ないと思えるぐらいベースの味が良かった

(ノブロー) ノンノン、そろそろお別れの時間だな。また会うべ。身体に気をつけるだよ。

(ノンノン) ノブロー、寂しいな。また遊んでね。きっとよ。

飲み放題ラストオーダーの際には声掛けありですが、まだ飲み足りず追加ドリンク注文も少々。

Hand01会計は、1人当たり9,000円(千円未満四捨五入)


「お母さん料理上手ですね」とメンバーさんが話しかけると

「私、料理人じゃないんですよ。ただの奥さん。」とBAOさん。

002_5 (寝太郎) 僕たちはBAOさん宅にお邪魔してお母さんの家庭料理を食べる、

お店はそんな風に考えていいのかな。

「そう思っていただければ一番嬉しい。だから毎日新しいものを作って、残り物を出したくない。」

気さくで懐の広さを感じさせるBAOさんの店は羊使いがとても素敵。

今後は羊のスープを使った麺も研究し積極的に取り組んでいきたいとのこと。

食いしん坊さんにとって、面白味があり、たいへん興味深い店でありますが、店は連日満席で

大盛況のため予約は必須。

なお、料理はアラカルトでも頼めますが、コース料理のキャンセルは3日前までにお願いします。

ということです。

 

BAO (バオ)

東京都港区新橋3-14-6 小林ビル 1F

TEL   03-6435-6366

営業時間/ 月~金 17:00~23:30 土 16:00~22:00

定休日    日曜日・祝日

https://www.facebook.com/mongolbao

※中国料理満足度数は、4.5~5.0

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