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2015年11月13日

萬来亭(バンライテイ) 横浜中華街

Photo

横浜中華街、市場通りの上海料理の「萬来亭」 再訪

某日は1階テーブル席を利用しての貸切宴会(3時間)。

以下の料理は、すべて幹事さんが、事前に店側と打ち合わせをしたうえ、

提供されたものなので、今回の料理に興味のある場合は、お店に確認を行い相談等を願います。

当方へお知らせいただいた情報によると、菜單は

酔蟹、絲瓜煮蕃茄、油淋鷄、葱燒南瓜、蟹肉獅子頭、醤爆蟹、麪、桂花湯圓

の計8品。すべて大皿での提供です。

卓上には、ロゴ入り箸袋に入った箸、取り皿、使い捨て紙おしぼりが準備。

また本日は、菊花大閘蟹宴2015というテーマなので、ターンテーブル中央には

ガラ入れ、ハサミ、カニフォークも置かれています。

しかし、強者たちの宴であります。自宅にカニフォークが有る者は各自持参。

私もハサミと、このようにフォークも用意し、使い捨てのゴム手袋は心得のある

メンバーさんに分けてもらいました。ウェットティシューも卓上に置き、いざ出陣!

蒸蟹

トップバッターは酔蟹ですが、前もってお願いすれば蒸蟹へと変更が可能でした。

今回、同席者さんが蒸蟹を希望していたため、写真を収めさせてもらった。美麗です。

この子は女の子かしら?鮮やかなオレンジ色にドキドキ。

お腹を見ればはっきりわかるのですが、そこは人様の蟹。触れちゃあいけません。

酔蟹

――うおぉぉぉー!

インパクト大!酔蟹がどっさり盛られた大皿にも興奮するが、彩る菊の花が凛として美しい。

今回もまた、宴席に相応しいプレゼンで先制パンチをくらった。

上海蟹に菊の花を添えるスタイルは、「菊黄蟹肥」(菊の花が咲く頃、蟹が太って

食べ頃を迎える)に由来するらしいが、こうやってみると菊は気高い。

今まで見過ごしていた花ですが、たちまち好きになりましたよ。

脇には中国茶にスライスレモンを浮かべたフィンガーボウルもセット。

1人1杯なので、私はこちらをチョイス。毛深いし、男の子かしら。

こちらは明らかに女の子(雌)ね。オレンジ色のミソ、黒く見える内子(卵)が確認できます。

お店によって漬けダレ、漬け込み方に違いがありますが、当店のものはシンプルに

紹興酒とみじん切りにカットした生姜がベース。この塩梅が素晴らしく良い。

(ノブロー) ちゅーちゅータイムに突入だな。

ハサミを使い自力で解体し、カニスプーンを駆使して、パンパンに詰まった身に一心不乱に

吸い付く。そうして舌にねっとりと絡まるような濃厚な甘みと旨味に酔いしれるのである。

もちろん、甲羅には紹興酒を注ぎ飲むことを忘れずにね。

絲瓜煮蕃茄

ヘチマとトマトの煮込み。

ヘチマのシャクシャクとした食感とトマトのマイルドな酸味と甘みが調和し、ご馳走すぎない

普通っぽさがたまらなく美味い。

油淋鷄

当店の油淋鷄は2回目。パリッと揚げたチキンには刻んだネギと香菜が参加。

さっぱり甘酸っぱいソースが好相性。

葱燒南瓜

カボチャの煮物。このカボチャの火入れは妙妙たるもの。

ぐだぐだにならずしっかり食感を残し、ホクホクした甘みに葱の風味と生姜が効果的に働く。

素材の持ち味が最大限に生かされ、一同の賞賛を集めた。美味い!お上手だわ。

当店への信頼度がぐっと上がる1品です。

蟹肉獅子頭

青菜の上には、上海蟹の蟹肉とミソを練りこんだ逞しい肉団子。

同席者による取り分け作業。

のちに知ったのですが、ミシュランを獲得した某フランス料理店のオーナーの方だとか。

光栄です。手さばきも見事ですが、笑顔がとても素敵なの。

(ノブロー) 出会えただよ!上海蟹シーズンに探し求めていた獅子頭だで。

あー、これが菜單に組まれていたことを、今の今まで失念していたわ(汗)。

もりもりの肉団子はお肉感もしっかりとして食べ応えあり。

何よりシーズンの上海蟹が練りこまれているので美味しさはもちろん心の贅沢も味わえた。

醤爆蟹

――うおぉぉぉー!

再び、歓喜の声があがる。本日のメインデッシュは上海蟹の味噌炒めだ。

強火で揚げた上海蟹を甜麺醤をベースとした甘味噌で炒めたもの。香りが良い。

取り分けると上海蟹の旨味がでた濃厚なソース(味噌)が大皿に残るので後のお楽しみへ。

※なるべく味噌は残しましょう。

お行儀良くては食べれません。手掴みで殻ごとがりごり!

こういう時は手袋があって本当に助かったと思う。

上海蟹と味噌の甘み、相乗効果で旨味が引き立ち、筆舌に尽くし難いコクが味を深化させている。

お楽しみは麺の登場。ここに先ほど残した味噌を投入するのです。完璧だ!完璧!

一同の視線を集める中、

手際よく混ぜる!

そしてパワフルリフティング!

全体に絡んだところで、

各皿に均等に取り分ける。

もう味噌がほとんどないのですが、麺をさらったあとは白飯も。

幸せなお手元そばめしwith上海蟹 の完成図。 これぞ禁断の味わい。

写真に収めるのを失念してしまったけれど、さっぱりとしたタレももらったので、

ちょろりと垂らすと胃袋がまた開き、どんどん食べれてしまうから凄いなあ。

桂花湯圓

金木犀の優しい香りを楽しみつつ、もっちり柔らかい白玉を口に運ぶ。

手作り力に勝るものなし。温かいシロップの甘さもナチュラルだし、ほっとさせる美味さだ。

今回、〆の和え麵が細麺でしたが、幹事さん曰く太麺だと食感が活きて、また美味いらしい。

私たちは初めてなので十分に満足しましたが、ちなみに太麺は上記写真(同席者さん協力)。

これはテイクアウトの上海やきそばですが、がっちりとした太麺を使用しています。

店の実力と中国料理の魅力をより身近に感じられる価値ある宴会。

骨太なメニュー構成は一同の興奮度を高め、笑顔が絶えず、今回もたいへん実りの多い

楽しい宴でありました。みなさま、本当にありがとうございました。

 

萬来亭(バンライテイ)

神奈川県横浜市中区山下町126

TEL            045-664-0767

営業時間/ 11:30~14:30 17:00~21:30(L.O.20:45)

                土・日 11:30~21:30(L.O.20:45)

定休日     木曜日(祝日の場合営業)          -店舗情報「食べログ」より-

※お店の方々をはじめ、ご尽力頂いた幹事さんに感謝であります。
中国料理満足度数は、当然別格

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