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2016年3月15日

哈爾浜大飯店 (ハルピンダイハンテン) 池袋

Photo

中国東北料理「哈爾浜大飯店」 (ハルピンダイハンテン)

最寄駅は池袋。池袋西口交番を背に横断歩道を渡り、中央通り「西一番街」に入った

すぐ左手のビル6F。某日は飯友さんとの会食、その話だと、当店は中国人に人気が

あるようなので予約した方が無難ではないかとのこと。

仰せに従い事前に予約の電話を試みましたが、電話口に出られたスタッフさんは中国人。

流暢ではありませんが、日本語は通じ、何故か電話番号を先に聞かれ、名前はスルー。

おいおい、それで大丈夫なの?

アバウトな対応が心配になり、なかば強引に氏名も告げ、当日も時間きっちりに入店。

「ニイハオ!」

と声をかけられたが、すぐに日本人であることがわかったのだろう。

私も日本語で予約していることを伝えると、身振り手振りで席を指示された。

6F、ワンフロアを独占しているため店内は広め。

しかも席をぎゅうぎゅうに詰め込んでいないから、スペースにゆとりさえ感じられる。

利用は入口の見える4人掛けテーブル席。

奥には仕切りを設け、大人数での仕様も可能なテーブル席も完備。

お客様は中国人ばかりですが、平日、週の前半のせいか空席も多く、予約なしでも

大丈夫だったように思えた。でも、いざやってきて入れないというのも悔しいし、

予約は転ばぬ先の杖、安全対策と言えよう。

テーブル・セッティングは、取り皿、箸、メニュー。

卓上には、醤油、辣油、酢、塩、胡椒、爪楊枝、テッシュボックス、呼び出しベル。

(また、当店、灰皿の用意もあり店内喫煙可です)。

着座後には、急須((ティーバッグ入り)、湯呑み、タオル地のおしぼりが直置きで提供。

現地集合のため、茶でも飲みながらメニューを見てみよう。

到着後、ドリンクは、サッポロ生(黒ラベル)からスタート。

後に知ったのですが春節のサービス価格で230円だったよう。

このタイミングには仕切り皿に入った3種(揚げ塩ピーナッツ、干豆腐、ザーサイ)の

お通しトリオも追行。東北・延辺系ではお馴染みの面々であります。

羊肉串(ラム肉の串焼き)@100×4

スタッフさんが、テーブル脇に立ち注文待ちの態勢。 ありがちなシチュエーションだが、

そこに立たれていると気が急いて、おろおろとしてしまう自分(汗)。

間髪入れず、飯友さんが放ったのが羊肉串のオーダー。さすが手慣れたものだ。

「辛いの大丈夫ですか?」とスタッフさんのお尋ねにも

「うんと辛~くして」と挑発的とも思える返答。我々の羊肉串の運命やいかに――。

こうして登場したスレンダーでキュートな羊肉は、クミンは微少なれど、唐辛子や胡麻がふられ、

噛んだ瞬間、じゅわっと脂が広がり、熱々はなかなかジューシーで美味い。

(冷めてしまうと串から外れにくくなってしまうのでご留意を)。

また、辛くして欲しいとリクエストした割には辛くはなかった。

無謀なチャレンジと思い、手加減してくれたのかしら。

炒肉漬菜粉(漬け白菜と豚肉と春雨炒め)@980

酸白菜を使った料理は、意外にもグランドメニューにその種類を望めず。

選択肢のない中でお願いしたのが東北料理の定番、漬け白菜と豚肉と春雨炒め。

細切りにした漬け白菜自体にツンとくるような発酵臭はなく穏やか。

まるみのある酸味と、汁を吸いこみとろとろになった春雨が美味い。

個人的には白飯に乗せてご飯をかきこみたくなる味わいです。

东北醤大骨(脊骨醤油味煮込み)@890

ダイナミックなプレゼンが魅力の脊骨醤油味煮込み。

サーブ時には使い捨て透明のビニール手袋が各自片手分渡された。

さっそく手袋をはめて骨の周りについた肉をいただきます。

まずはほろりとはがれ落ちる柔らかい肉を楽しみ、次に関節技を決めバキッと骨を折り

かじりつく。それでも骨にへばりついている肉は指や箸を使って徹底的にこそげ落とします。

色味がくっきり鮮やかなので、かなりしょっぱいのではと心配しましたが、八角をはじめとする

スパイスも効いて醤油の加減は悪くない。白酒を誘う味ですわ。(週の前半、我慢です)。

いい感じで脂は落ちていますが、食べ進めていくと徐々に腹に溜まり、

2人で1つを注文していることも要因ですが、もともと肉より海鮮好きの自分は次第に

飽きがきまして、後半は飯友さんに活躍してもらいました。

海鲜疙瘩汤(海鮮すいとんスープ)@980

〆に食べたいと希望していたのが、すいとんもしくは蒸餃。

優しい味を期待して、すいとんをオーダーしましたが、大きな器に注ぎ込まれ

数人でシェアした方が効率が良さそうな分量。一瞬怯みましたが、チャレンジあるのみ。

取り分け用にもらった小碗で挑みます。

具材は、玉子、青菜、エビ、白身魚、牡蠣。

海鮮類はどれも小さく、牡蠣はだしがら状態でそのものにヒットすると嫌な臭みが

口に居座るが、スープ全体がこの味に制圧されていないのが救い。

対して、玉子の扱いは上手く、ふわふわで口当たりが優しく、その持ち味が活かされている。

すいとんは米粒状のものや、それより少し大きい形状のものなどが混在し、

スープの旨味をしっかり吸い込み一体感がある。狙いすましたような派手さはないが、

あっさりとした美味しさで、杯数を重ねることが出来、2人では完食不能と思われた

すいとんスープもきっちり胃袋に落ちていった。これは満足できた証拠だね。

お会計は、追加の紹興酒(グラス)@460を加え、

Hand01 1人当たり2,000円(千円未満四捨五入) サービス料なし!安い!

空いた皿はちゃっちゃと片付けられますが、急須のお茶も頼めばお替りをいただけたし、

フロアを担当する女性陣の対応は悪くありませんでした。

また、化粧室を利用したときに厨房前を通りましたが、コックさんは5名。

当店も料理の守備範囲は、四川料理にまで及びます。 日本人向きに骨抜きにされた味

ではありませんが、現地味でもお手柔らかな食べやすさを感じました。

 

哈爾浜大飯店 (ハルピンダイハンテン)

東京都豊島区西池袋1-23-1 6F

TEL      03-6914-2271

営業時間/ 11:00~24:00

定休日    無休          -店舗情報「食べログ」より-

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