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2016年8月26日

麻布長江 香福筳  ジャパンレストランウィーク2016

Photo

「ジャパンレストランウィーク2016」 サマープレミアム。

※ ジャパンレストランウィークは、1年に2回行われるスペシャルな食の祭典。
今夏(7月22日 ~ 8月7日)だけの特別メニューを
リーズナブルな定額料金で楽しめるのです。

数ある参加店から選んだのはもちろん、「麻布長江 香福筳」さん。

当店は提供料理がありきたりのもので構成されず、その内容、質、ボリュームともに群を

抜いていると思っているからです。

当店は
ランチ 3,000円(税別・サ別)
ディナー 5,000円、7,000円(税別・サ別) という設定。ランチで再訪

テーブル・セッティング等は、昼仕様。

卓上に「ジャパンレストランウィーク2016」の内容が記載されたお品書きはなく、

事前に同サイトで確認した、当店のランチメニューは

3,000円 (税別・サ別)
【JRW】食べて夏をのりきろう!!ランチコース
1.三種前菜盛りあわせ
2.揚げ豆腐のサンラースープ
3.小龍包
4.すっぱいササゲの漬物と茄子・豚挽肉の炒め
5.スズキと手作り緑豆くずきり、辛味トウチソースで
6.本日のお食事(当日お選びいただきます)
7.本日のデザート

暑い夏を越えるためにご用意したコースです。
体内の熱を下げながらしっかりとお召し上がりくださいませ。
というものでした。

いかがでしょう。このお値段で、この品数と食欲をそそる、よく練られた内容。

冬・夏ともに、この機を逃すわけにはまいりません。

着座後、ドリンクを別注文。

料理は全て各自分での提供で、サーブ 時に丁寧な説明を受けられます。

1.三種前菜盛りあわせ

いつもながらに精妙で味の良い前菜たち。同行の友人も大喜びで“口福”に浸る。

ここでは写真及び記録は省略させていただきますね。

2.揚げ豆腐のサンラースープ

今回供されるのは辣油をがっちり使うものではなく、胡椒をピリリと効かせた酸辣湯。

スプーンを入れると、中からは、一口サイズの揚げ豆腐とぷっくりと身が膨らんだ

肉厚のシジミが、グリーンの金針菜を従え登場する。

ふわっと溶き卵の浮かぶスープは、ベースにシジミのエキスが合わさり、揚げ豆腐からの

質の良い油がコクとなって加勢し、そのバランス感は妙妙で旨味十分。

辣油どばどば、ゴマ油ぎとぎとの酸辣湯とは一線を画する、ピリッとしたキレとコクが

味の余韻を紡ぎだす、オリジナリティのあるたいへん美味しいスープです。

3.小龍包

サーブ時には針生姜を浮かべた赤酢もセット。

説明によると、自家製の小籠包は、この日の朝、包んだものだそう。

雑味のないスープにふわっととろけるような肉餡は夢見心地の味わいです。

4.すっぱいササゲの漬物と茄子・豚挽肉の炒め

細かくカットした発酵ササゲが味に風味をつけていますが、質の良い肉が自然な甘みを

出しているのかも。酸味は穏やかで、丸みのある上品な味わい。

また茄子は柔らかく、オクラは程よくシャキッとした歯触りを残し、食感に強弱をつけ

巧みにコントロールしているところも流石だなあと思うのです。

同行者は、とこしえに食べていたい、と感想を述べていました。

5.スズキと手作り緑豆くずきり、辛味トウチソースで

衣をつけ揚げたスズキと、緑豆でんぷんで作った自家製のくずきりを合わせた

ブラックビーンズソース炒め。

ほか、エスニックなスパイスを使用されているようで、インドっぽい風味が口に広がり、

しっかりスパイシー。意外性があり、味覚に変化球を投げ込まれた感じで、コース料理の

組み立ても刺激的なため飽きさせません。

6.本日のお食事(当日お選びいただきます)

この日は5種から選べ、冷やし担々麺は友人チョイス。

私は以前いただいたことがありますので、味見程度に。

細かい記録は省略しますが、味のクオリティは変わらずで、同様に盛り付けも綺麗。

レストランウィークだからといって手を抜くような粗さは当店にはないのです。

カラスミのお粥

私チョイスはカラスミのお粥。

口当たりはとろっとしていますが、糊のようなぽってりした粘度はなく軽やか。

カラスミの塩気とコクが味に深化をつけるお粥です。

7.本日のデザート

話梅のアイスと赤シソのジュレ。

ますはシンプルに、個々の味を楽しみ、次はミックスさせた状態でいただきます。

それぞれ、味の輪郭がはっきりしていて完成度が高いのですが、この2つを合わせると

美味しさのステージが更にアップ。

スッキリと爽やかな酸味と甘さが口に広がり、満足度を高めてくれるのです。

食後は世界三大紅茶の一つ、中国の祁門紅茶をベースにした茘枝紅茶のサービス。

もちろんティーポットでいただけました。

マネージャーさんの話では本日のデザートのように酸味のあるものと相性が良いとのこと。

確かに抜群のマッチ力、細部にまで気を配ったホスピタリティ溢れるサービスに脱帽です。

 

支払いは、テーブルチェックにて。

別注文の黄酒 ノンブレンドカメ出し(16度)二合@2,000 (税込@2,160)を加え、 

自身の会計はHand015,000円(千円未満四捨五入)。

退店時には忙しい中、シェフやマネージャーさんの丁寧なお見送りを受けられました。

ジャパンレストランウィークのタイミングにしか、訪問できていないのに恐縮です。

当店へは“口福”を求めて、必ずまたお邪魔したいと思います。

 

麻布長江 香福筳 (アザブチョウコウ コウフクエン)

東京都港区西麻布1-13-14

TEL  03-3796-7835

営業時間/ 火~金 11:30~14:30(L.O) 18:00~22:00(L.O)
                土・祝・日 12:00~14:30(L.O) 18:00~22:00(L.O)

定休日    月曜(祝日の場合翌日休み)

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