2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

ランキング

検索窓

  • Loading

時計

無料ブログはココログ

« 2016年7月 | トップページ | 2016年9月 »

2016年8月

2016年8月29日

香港1997premium 銀座

1997

香港1997premium

最寄駅は銀座1丁目。

2016年7月21日、銀座トレシャスビル9Fにオープンした当店は、大手町店同様、

㈱天津飯店が展開した新ブランド「香港1997」の銀座店です。

平日のランチに連れ(寝太郎さん)と初訪問。

案内を受けたのは厨房の見える店内右手のダイニング。

白いテーブルクロスが映え、きっちりスーツや制服を着用したスタッフさんがフロアを

行き来する店内は、premiumなだけはあり、ゴージャス仕様。

天井から下がるシャンデリアに視線を奪われてしまいましたよ。

テーブル・セッティングは、位置皿、飾り折りナプキン、カトラリーレスト、レンゲスプーン、

箸(縦置き) 。着座後には、タオルおしぼり(トレー置き)とメニューが供されました。

見ると、ランチが紹介されたメニューに、比較的注文しやすいお値段のプレート(1,300円)や

セット(1,200円)のほかにランチコース(2,800円)を発見。

実は、銀座での買い物前に軽くランチセットをいただこうと思っていたのですが、

お店の雰囲気も良くて落ち着けるし、せっかく2人で訪問出来ているのだからと、

財布の紐も緩みコースを注文。

さらに、緩みまくり、テンプストレスカバブリュットレゼルバ@5,000も。

ボトルはテーブルサイドにワインクーラーをセットし、店側で管理してもらえます。

(ノブロー) 泡、注文するとは、おめらケエル先輩の影響受けてるだな。

ランチコース蘭桂坊@2,800×2

料理は全て各自分での提供で、サーブ時にも口頭説明を受けられるスタイルです。

繽紛素菜盆(旬のお野菜 前菜盛り合わせ)

①インゲンの中国オリーブ(欖角)漬け・・・オリーブのコクが旨味をつけ上品な味わい。

②干し豆腐の和え物・・・野菜のピクルスと合わせ、甘酢風味。

③無花果の杏子酒漬け・・・漬け加減良好。優しい甘さに癒されます。

食欲の落ちる夏に嬉しいあっさりテイストの野菜の前菜たちです。

是日老火湯(本日の香港健康スープ)

聞くと本日の香港健康スープ(例湯)はランチプレート及びセットについているものと同じだそう。

瓦煲をお客様の卓へ運び、スタッフさんの手によって各人の器に注ぎ込まれます。

カボチャ、ニンジン、鶏肉、砂肝、棗、杏仁、クレソン、生姜などの入った薬膳スープは、

具だくさんで食べるスープ的な存在感あり。

肉は形状を残したものとそうでないものが入りまじり、カボチャはほろほろに煮とけて

色味を強く出し、ニンジンは歯がすっと入る柔らかさ。

素材の生命力が入り込んだ滋味深い味わいですから、レンゲを持つ手が止まりません。

(ノブロー) スープはお替りできるだよ。美味くて身体に良い上に、お得だで。

二種點心(本日の二種点心)

ハタの蒸餃子

生地の模様は斑点を表してるのでしょうか。お魚の蒸し餃子です。

精巧に作られたフォトジェニックな點心とまではいきませんが、遊び心たっぷりで

思わずにっこり、ほっこり。下味がついていますから、このままでもいただけますが、

好みで使えるよう辛味噌(辣醤)も置かれます。

トウモロコシの蒸餃子

こちらはトウモロコシの形を模したキュートな蒸し餃子。餡の具材はエビとトウモロコシです。

当店、香港でも人気の動物点心に取り組んでいるのかもしれませんね。先が楽しみです。

さて、例湯は2杯目に突入。だって、しみじみとした美味しさなんですもの。

胃袋が熱烈にお替りコールを連発し、退店時までに、計3杯を完食・完飲しました。

滑蛋炒蝦仁(天然エビのふわトロ卵炒め フレッシュトマトのチリソース)

ベタなエビチリとは異なり、ソースはフレッシュなトマトが生き、スパイシーな辛味は

ほんのり程度。夏に似合う爽やかな味わいのトマトソースを、ぷりっとしたむき海老と

ふわっと卵に合わせた軽やかな炒めです。

頭抽香煎魚(鮮魚の煎り焼き 特製醤油)

ヒメダイの香り焼き。付け合わせは、インゲン、唐辛子、ネギ。

香りの高い醤油を使っていますので風味抜群。

塩気もしっかりで、味つけがはっきりしていますから、そのままでも美味しいのですが、

味の変化には辛味噌(辣醤)を活用。

鼓汁排骨飯(スペアリブのブラックビーンズ蒸し乗せ 蒸籠ご飯)

(寝太郎) ずるいぞー!僕も蒸籠ご飯が食べたかったんだよぉ。

心配ご無用。〆の食事は2種から選べ、各人違えることも可能。

ちゃんとシェアできるよう取り皿も用意してくれましたよ。

ライスはジャポニカ米ですが、ブラックビーンズを使って蒸したスペアリブも味が濃すぎず

ジューシーで飯とのバランス良し。

叉焼菜粒炒飯(チャーシュー青菜入り炒飯)

叉焼が味にコクをつけた炒飯はふっくら、ぱらりとした仕上がり。

寝太郎さんは塩が薄く感じたようだけれど、私には丁度の味加減でした。

(ノブロー) 蒸籠ご飯は飯がべちゃべちゃになっていないのが嬉しいな。うめえだ。

是日甜品(本日のデザート)

デザートチョイスは、杏仁豆腐とタピオカココナッツミルクより選べます。

食事と同様に各人違えることができ、このタイミングでおしぼりの差し替えを受けられました。

杏仁豆腐はキウイとブルーベリーがトッピング。

また、食後のお茶は温or冷を選べ、温かいお茶はポットで提供。烏龍茶でした。

Hand01 お会計は、1人当たり6,000円(千円未満四捨五入)。

驚くことにサービス料はかかっていませんでした。

例湯だけでも、私にはすっごい満足度の高さ。平日のランチ、お客様の中には1人で

来店される方もいらっしゃったので、次回は私も。

銀座で立ち寄りたい店がまた1軒できました。


香港1997premium

東京都中央区銀座2-6-5 銀座トレシャス 9F

TEL      03-6228-7258

営業時間/  平日 11:30-15:00(L.O.14:30) 17:30-23:00(L.O.22:00) 
            土日祝 11:30-15:00(L.O.14:30) 17:30-22:00(L.O.21:00)      

定休日   不定休          -店舗情報「食べログ」より-

2016年8月26日

麻布長江 香福筳  ジャパンレストランウィーク2016

Photo

「ジャパンレストランウィーク2016」 サマープレミアム。

※ ジャパンレストランウィークは、1年に2回行われるスペシャルな食の祭典。
今夏(7月22日 ~ 8月7日)だけの特別メニューを
リーズナブルな定額料金で楽しめるのです。

数ある参加店から選んだのはもちろん、「麻布長江 香福筳」さん。

当店は提供料理がありきたりのもので構成されず、その内容、質、ボリュームともに群を

抜いていると思っているからです。

当店は
ランチ 3,000円(税別・サ別)
ディナー 5,000円、7,000円(税別・サ別) という設定。ランチで再訪

テーブル・セッティング等は、昼仕様。

卓上に「ジャパンレストランウィーク2016」の内容が記載されたお品書きはなく、

事前に同サイトで確認した、当店のランチメニューは

3,000円 (税別・サ別)
【JRW】食べて夏をのりきろう!!ランチコース
1.三種前菜盛りあわせ
2.揚げ豆腐のサンラースープ
3.小龍包
4.すっぱいササゲの漬物と茄子・豚挽肉の炒め
5.スズキと手作り緑豆くずきり、辛味トウチソースで
6.本日のお食事(当日お選びいただきます)
7.本日のデザート

暑い夏を越えるためにご用意したコースです。
体内の熱を下げながらしっかりとお召し上がりくださいませ。
というものでした。

いかがでしょう。このお値段で、この品数と食欲をそそる、よく練られた内容。

冬・夏ともに、この機を逃すわけにはまいりません。

着座後、ドリンクを別注文。

料理は全て各自分での提供で、サーブ 時に丁寧な説明を受けられます。

1.三種前菜盛りあわせ

いつもながらに精妙で味の良い前菜たち。同行の友人も大喜びで“口福”に浸る。

ここでは写真及び記録は省略させていただきますね。

2.揚げ豆腐のサンラースープ

今回供されるのは辣油をがっちり使うものではなく、胡椒をピリリと効かせた酸辣湯。

スプーンを入れると、中からは、一口サイズの揚げ豆腐とぷっくりと身が膨らんだ

肉厚のシジミが、グリーンの金針菜を従え登場する。

ふわっと溶き卵の浮かぶスープは、ベースにシジミのエキスが合わさり、揚げ豆腐からの

質の良い油がコクとなって加勢し、そのバランス感は妙妙で旨味十分。

辣油どばどば、ゴマ油ぎとぎとの酸辣湯とは一線を画する、ピリッとしたキレとコクが

味の余韻を紡ぎだす、オリジナリティのあるたいへん美味しいスープです。

3.小龍包

サーブ時には針生姜を浮かべた赤酢もセット。

説明によると、自家製の小籠包は、この日の朝、包んだものだそう。

雑味のないスープにふわっととろけるような肉餡は夢見心地の味わいです。

4.すっぱいササゲの漬物と茄子・豚挽肉の炒め

細かくカットした発酵ササゲが味に風味をつけていますが、質の良い肉が自然な甘みを

出しているのかも。酸味は穏やかで、丸みのある上品な味わい。

また茄子は柔らかく、オクラは程よくシャキッとした歯触りを残し、食感に強弱をつけ

巧みにコントロールしているところも流石だなあと思うのです。

同行者は、とこしえに食べていたい、と感想を述べていました。

5.スズキと手作り緑豆くずきり、辛味トウチソースで

衣をつけ揚げたスズキと、緑豆でんぷんで作った自家製のくずきりを合わせた

ブラックビーンズソース炒め。

ほか、エスニックなスパイスを使用されているようで、インドっぽい風味が口に広がり、

しっかりスパイシー。意外性があり、味覚に変化球を投げ込まれた感じで、コース料理の

組み立ても刺激的なため飽きさせません。

6.本日のお食事(当日お選びいただきます)

この日は5種から選べ、冷やし担々麺は友人チョイス。

私は以前いただいたことがありますので、味見程度に。

細かい記録は省略しますが、味のクオリティは変わらずで、同様に盛り付けも綺麗。

レストランウィークだからといって手を抜くような粗さは当店にはないのです。

カラスミのお粥

私チョイスはカラスミのお粥。

口当たりはとろっとしていますが、糊のようなぽってりした粘度はなく軽やか。

カラスミの塩気とコクが味に深化をつけるお粥です。

7.本日のデザート

話梅のアイスと赤シソのジュレ。

ますはシンプルに、個々の味を楽しみ、次はミックスさせた状態でいただきます。

それぞれ、味の輪郭がはっきりしていて完成度が高いのですが、この2つを合わせると

美味しさのステージが更にアップ。

スッキリと爽やかな酸味と甘さが口に広がり、満足度を高めてくれるのです。

食後は世界三大紅茶の一つ、中国の祁門紅茶をベースにした茘枝紅茶のサービス。

もちろんティーポットでいただけました。

マネージャーさんの話では本日のデザートのように酸味のあるものと相性が良いとのこと。

確かに抜群のマッチ力、細部にまで気を配ったホスピタリティ溢れるサービスに脱帽です。

 

支払いは、テーブルチェックにて。

別注文の黄酒 ノンブレンドカメ出し(16度)二合@2,000 (税込@2,160)を加え、 

自身の会計はHand015,000円(千円未満四捨五入)。

退店時には忙しい中、シェフやマネージャーさんの丁寧なお見送りを受けられました。

ジャパンレストランウィークのタイミングにしか、訪問できていないのに恐縮です。

当店へは“口福”を求めて、必ずまたお邪魔したいと思います。

 

麻布長江 香福筳 (アザブチョウコウ コウフクエン)

東京都港区西麻布1-13-14

TEL  03-3796-7835

営業時間/ 火~金 11:30~14:30(L.O) 18:00~22:00(L.O)
                土・祝・日 12:00~14:30(L.O) 18:00~22:00(L.O)

定休日    月曜(祝日の場合翌日休み)

2016年8月24日

大珍樓(ダイチンロウ) 本店 横浜中華街 【閉店】

Photo

横浜中華街、西門通りの広東料理の老舗「大珍樓」(ダイチンロウ) 本店。再訪

某日は4階、座敷の円卓テーブル席を利用して潮州菜を軸とする宴会仕様。

以下の料理は、すべて幹事さんが、事前に店側と打ち合わせをしたうえ、

提供されたものなので、今回の料理に興味のある場合は、お店に確認を行い相談等を願います。

なお、テーブル・セッティング等は、変りがないため省略。料理は全て大皿です。

潮州打令

冷菜3品が次々に登場。

醃鹹菜 

荳醤蘿蔔

パリポリ食感が楽しい大根のお漬物。

豬脚凍

スネ肉の入った煮凝り。うんまい!

滷水鴨片

ニンニクと酢を合わせた漬けダレもセット。

家鴨の滷水煮込みです。下には滷水豆腐も。

豬尾花生湯

豚の尻尾、落花生をはじめとし、素材力によって味に深みが息づく滋味深いスープ。

スープに使った材料はきちんと皿に並べられます。

煮込まれ力を使い果たした感は、それほどではありませんが、やはり醤油ベースのタレを

かけていただくほうが無難。ぷるぷるの豚の尻尾、美味し!

凍蟹

蒸し蟹の冷菜。身もしっかり詰まってました。

旨味の強い発酵大豆のソースは、凍蟹で使う以外にも活用の余地あり。

蠔烙

牡蠣のお好み焼き。

外側をこんがりと焼き付け、中はしっとりもっちり。

小さな牡蠣の風味と相まり、味に甘ったるさがなく、これが潮州スタイルなのかと注目した1品。

香ばしさに食欲が刺激され、またずっしりとくる重たさがないのでパクパク食べれてしまいます。

菊花石榴鷄

鶏の茶巾包み蒸し。

中を確認すると潮州蒸粉果で出会う五目餡が包まれているような感じ。

塩味で整えられていますからこのままでOK。丁寧に作ったことが伝わる味です。

鹹檸檬蒸烏魚

蟹サンも驚きの大きさ。ビッグサイズの鰡の塩レモンソース蒸しに歓喜の声が上がる。

そして、幹事さんの見事な手さばきによる解体タイム。

豉汁鰻魚煲

歯応えしっかり、鰻の豆鼓煮込み。

ソースもいたずらに塩辛いものではなく、丸みを帯びた味わいで白飯と好相性。

魷魚肉碎粥

潮州式のお粥は、さらりとしておじやのように食べれるタイプ。

イカ、挽肉、干しシイタケほか、素材の生命力を生かした旨味の深いスープが味の要で、

味の奥行き感が凄い。飲んで良し、食べて良しの、非の打ち所がない、満点お粥は

一同の胃袋をガッチリとらえ、お替りラッシュ炸裂ですよ。

凄うまっ。ありがとうございます!と声に出したいくらい。食べれて良かったわー。

(ノブロー) こりゃあ、うめえだ!ええ出汁でとる。絶品だで、絶品!

馬蹄緑荳爽

緑豆とクワイの温かいデザートスープ。

芝麻球

骨格の太い料理構成に、今回も満足度は神クラス!非常に美味しかったです。

 

大珍樓 本店

神奈川県横浜市中区山下町202

TEL       045-681-3277

営業時間/  11:00~22:00(ランチタイム 11:00~15:00)
                オーダー式食べ放題 11:00~22:00
定休日     年中無休

※お店の方々をはじめ、ご尽力頂いた幹事さんに感謝であります。

2016年8月22日

天慶(テンケイ) 本郷三丁目

Photo_2

中国料理「天慶

最寄駅は本郷三丁目。駅を背に本郷通りを壱岐坂上交差点方面に進行し、

そのまま直進した道沿い左手。某日、友人とのランチに利用しました。

入店すると、細長い店内は小綺麗な外観から受けた印象どおり、すっきり落ち着きのある

雰囲気で、客席はテーブル席のみ。食べログによると席数は16席とのこと。

接客にあたる年配男性に利用人数を告げ、指示を受けられたのは、入口に近い、

ボックスシートタイプの席でした。

テーブル・セッティングは、箸置き、割り箸(横置き)。

また、卓上には、醤油、酢、辣油、からし、紙ナプキン、ランチメニュー。

ウォーターピッチャーには中国茶が完備。着座後には、使い捨て紙おしぼりもいただけました。

ドリンクは、瓶ビール@550を注文。

するとビールのお供にということかしら?

街の中華屋さんですが、ありきたりのザーサイではなく、ちょっと気の利いた

クルミの飴炊きがサーブ。これは嬉しい。お店への期待値が上がりましたよ。

冷やし中華@1,200

友人チョイスは夏期限定の冷やし中華。

具材も麺を覆い尽くすようにどっさりと豊富でパワフル&ボリューミー。

なお、注文時にタレを胡麻or醤油から選べます。

角煮のせつゆそば@1,000

私は角煮のせつゆそば。

透明感のある醤油味のスープには、細かくカットされたネギが浮かび、適度な厚みのある

角煮とチンゲン菜がトッピング。レンゲでスープを味わうと、昭和の澄んだ醤油味が想起された。

次に角煮に箸をつける。バラ肉は肉の繊維を残しつつ、難なくほろりと噛みちぎれる

柔らかさで、くどさのない甘さが味の印象を引き上げた。

しかも、この角煮が4~5枚入っているのだから、お値打ちです。

チョイスは正解!とばかりに自然と笑みがこぼれました。

麵は中細のちぢれタイプで、これもどっさり。お得に美味しく食べ応えありで、満足度高し!です。

焼き餃子(4個)@600

きつね色に焼き上げた餃子は、香ばしさをまとい、1個のボディもなかなかグラマラス。

ニラやキャベツを含んだジューシーな肉餡は、肉の比率を多く感じられ素材の風味もしっかり。

卓上の酢醤油が似合う味わいで、サイドメニューとしてボリューム感も望めます。

Hand01 お会計は、1人当たり1,675円

昭和の高級中華の名残を節々に感じさせる街の中国料理店。

懐かしいあの頃の味に会いたくなったら、また訪れたいお店です。

 

天慶

東京都文京区本郷3-5-2 宇佐美ビル 1F

TEL   03-5844-6995

営業時間/ 11:30~14:30(LO14:00) 17:30~22:00(LO21:00)

定休日    日曜日、第3月曜日 

2016年8月20日

聘珍樓(ヘイチンロウ) 溜池山王店

Photo

広東料理「聘珍樓」(ヘイチンロウ) 溜池山王店。

最寄駅は溜池山王。山王パークタワー27Fというロケーション。

某日は2016年7月のアンチエイジング薬膳@4,200(税込)(2名様より)を目当てに、

予約のうえ訪問。店内は、日比谷店同様、椅子に白いカバーを使用した特別感のある

雰囲気ですが、私達が案内を受けたのは仕切りを設けた窓際のソファテーブル席。

ここだけ別区画という感じでありますが、周りを気にせず食事をいただくには丁度良しです。

テーブル・セッティングは、位置皿の上にナプキン、カトラリーレスト、スプーン、箸(縦置き)。

タオルおしぼりはトレーで提供。また、テーブルクロスを2枚重ねた卓上には、菜譜ではなく、

アンチエイジング薬膳(軽身耐老)『-夏の暑さから守りたい-、五臓の「心」で若返る』の

チラシのみが置かれていました。

 

今回ドリンクの別注文はしませんでしたが、デフォルトされているサービスの中国茶は

ティーポット出しでいただけ、お湯のお替りももらえます。

さて、料理はすべて各人ごとのポーションで提供。サーブ時の説明はスタッフさんに

よっては料理名程度に、或いは省略。

冷拌麻辣牛肉(牛肉、らっきょう、モヤシの冷菜)

ゴマのコクにピリッとスパイスを効かせたソースの匙加減は絶妙。

豆もやしの食感をアクセントにらっきょうの甘酸っぱさが味を引き立て、主役である牛肉を

満足度の高い冷菜に昇華させています。

蓮子薏米猪心湯(豚ハツ、蓮の実、ハトムギの蒸しスープ)

蓋は目前で外されます。

レンゲをさし込むと中からは、龍眼、干し貝柱、杏仁、白菜、クコの実などがザクザクお目見え。

さらに豚肉も加勢し、それがまだ力を使い果たしきっていない状態に歓喜する。

具だくさんで滋味溢れるスープは飲んで良し、食べて良しのご馳走スープでありました。

金銀蛋莧菜(ピータン、塩卵、ひゆ菜の煮込み)

当店は化学調味料、添加物不使用。ベースとなるスープはとても真面目なのです。

そのスープをひゆ菜が淡い赤紫色に染めた煮込みには、緑豆春雨を合わせて。

金銀蛋はピータンと塩卵を指しますが、この2種のたまごの塩気とコクが味の奥行きを

深めています。とても良い味、ご飯が欲しくなるなあ。

紅棗腐竹蒸鶏(鶏肉、湯葉のなつめ蒸し)

この薬膳で最も楽しみにしていたのは、なつめ蒸し。

湯葉を下に敷き、金針菜と肉厚の干しシイタケを従えたプリプリの鶏肉に歯を入れると、

健やかな柔らかさとジューシーさに驚く。そこに、なつめのふわっとした甘さと醤油味を

ベースとしたタレが折り重なり、例えようのない幸福感に包まれました。

こういうの大好き。またもやご飯が欲しくなる味わいです。

沙律冷拌麺(サラダ冷麺)

一方、7月の献立で躊躇したのが冷麺。冷たいものって、胃腸を冷やさないかしら?

ナッツの風味を大切に、良質の油と酢で味を組み立てているように思いますが、

瑞々しい野菜とともに、さっぱりいただけた、という感想に留まりました。

鮮牛奶布甸(牛乳プリン)

ぽってりとふくよかな味わいの牛乳プリンは、濃厚な黒糖のソースで味わえました。

Hand01以上、計6品。サービス料10%はかかりませんから、1人4,200円ちょうどです。

帰り際には、聘珍樓全店で使える1年間有効のアンチエイジング薬膳スタンプカードを

作ってもらいましたので、また友人と定期訪問したいと思います。

 

聘珍樓(ヘイチンロウ) 溜池山王店

東京都千代田区永田町2-11-1 山王パークタワー 27F

TEL      03-3593-7322

営業時間/月~金 11:00~14:30(L.O14:00) 17:30~22:00(L.O21:00)
              土 11:30~15:00(L.O14:30) 17:00~22:00(L.O21:00)

定休日   日・祝

2016年8月18日

せろりや 逗子

Photo

創作中華料理「せろりや

HPによると、オープンは2014年11月26日、オーナーシェフ芹澤卓司氏は、

中国料理「古月」さんでの修行歴がある方とのこと。

当店では、野菜をふんだんに使ったオリジナリティ溢れる中華料理を提供してくれるようです。

最寄り駅は逗子。利便性も良く、駅から5分ほどのロケーション。

海の帰りに夕食をいただこうと、当日ディナー予約の電話をし、運よく席は取れたのですが、

コース料理は仕入れ等の関係でNG。残念、自身のお店確認作業が遅かった。

そのためアラカルトで、席だけ確保をお願いしました。

入店すると、1階は厨房前にカウンター席(2)を配し、テーブル席は1卓。

私達は、階段を上った2階席にどうぞ、と指示を受けられました。

客席はテーブル席のみでレイアウトされ、リザーブされたのは4人掛け席で、

食べログ情報によると席数は25席。

この日は、シェフ1人に、フロアスタッフさん2名で切り回している様子でした。

 

テーブル・セッティングは、箸置き、箸(横置き)。卓上には、取り皿、トング、紙ナプキンが完備。

着座後に、メニューとタオルおしぼりが直置きで供され、料理選びに入ります。

うす切りセロリと自家製XO醤のおつまみ@500

シャキシャキ、セロリの食感を自家製XO醤で楽しむ1品。

干しエビの風味が際立つXO醤は、比較的ドライな様相ですが、一番下には旨みのある

オイルが隠れていますので、食べ進めることにより味の深化が生まれる感じです。

カニとアボカド豆乳クリーム春巻(1本)@550

味付けが施されているのでそのままで。

4等分にカットされた春巻をよく見ると、両側は閉じられてなく、巻いただけという状態。

そのため、薄い皮は揚げるというより焼いたような軽いパリパリ食感。

ひょっとしたら当店の春巻は、油を抑えヘルシーに、という考えなのかもしれませんが、

面白味のある具材を合わせた、揚げるタイプの変わり春巻きをイメージしていたので

少し物足りなくも思えました。

(ノブロー) 餡はカニクリーム風の味わいだよ。おつまみ力あるだ。

冬瓜と麩の虾仔煮込み@1,500

おすすめの記された店内ホワイトボードよりチョイス。

具材は、虾仔だけでなくプリプリ海老もまるっと参加。

煮込みソースを吸い込んだ麩はもっちりと、また、味の浸みた冬瓜は柔らかく、時間差で

投入されたネギはしゃっきりで食感はリズミカル。

味のバランスは良く、この茶色いソース、炒飯にかけたら美味いだろうなあ、

と徹底的に味わい尽くせそうな煮込みです。

担々麺@1,200

炒飯に関心を示しつつも〆は麺をチョイス。取り碗もいただけました。

HP情報では「自家製芝麻醤と3種の豆板醤と香味野菜を炒めて作る香辣醤油」を

味の主軸としているらしいのですが、何よりサーブ時に驚いたのは、肉そぼろではなく、

鶏むね肉をほぐしたものが、たっぷりの刻みネギとともに頂きをを飾っていることです。

箸をつけると、中には細めにカットしたキャベツも入っていて、お野菜感たっぷりでヘルシー志向。

調味には、練りごまより、すりごまを多く活躍させているのでは?と思わせるようなさらっと味で、

芝麻醤がこってりと効き、濃厚でぽってりとした担々麺とは別路線です。

また、自家製辣油の浮かぶスープをかき分け、麺を探ると、黄色っぽく、かん水の入ったタイプの

中太縮れ麵が出現。麺とスープをいただき受けた印象は、味噌ラーメンを彷彿とさせましたが、

きちんと計算され作られてますから、残念な安っぽさはありません。

マイルドで、独創性に富んだものでした。

しかし、私自身は挽き肉派ですし、担々麺に関しては好みの分かれるところかも。

酒は生ビール@550、黄中皇(ボトル)@3,500、塔牌(デキャンタ)@1,600を注文し、

Hand01お会計は、1人当たり5,000円(千円未満四捨五入)

チャレンジ精神のある創作中華に好奇心が動かされる方も多いはず。

当店は逗子駅付近の人気の1軒であります。

私も来年、機会があれば、事前予約でコース料理を試してみようかなー。

 

せろりや

神奈川県逗子市逗子1-11-6

TEL      046-854-7372

営業時間/ 11:30~14:30(L.O.14:00)17:30~21:30(L.O.21:00)

定休日/  木曜日          -店舗情報「食べログ」より-

2016年8月13日

喜臨軒(キリンケン) 池尻大橋

Photo

温故知新中国料理 「喜臨軒」(キリンケン) ランチ再訪

少し間が空いてしまったけれど、シェフもスタッフの皆さんも変わらぬ様子に安堵。

しかし、待て!店内の黒板が中国語表記になっているではないか。→以前

(管理人:イメージ) かっこいい~!字も綺麗じゃない。

お聞きすると、これは安澤シェフの直筆なのだそう。バランスの良い字に見惚れてしまいましたよ。

さて、ランチの麵飯料理からのチョイスは、夏のシーズンにいつも食べ損なう冷やし麺を。

汁そばではないため、スターターは、じっくり中華蒸しスープ。

以前、シジミと生海苔のスープ麺をいただいたことがありますが、その蒸しスープバージョン。

鶏肉などの具材を加えることで味に厚みが生まれ、ほんのり効いた生姜の風味もしっくりと

調和を成しています。冷たいものの取り過ぎで胃腸を冷やしてしまいがちな夏のシーズン、

この1碗のスープが最高に有り難い。

冷やし“汁無し担々麺”@1,400

メニューから「限定食」という文字がなくなったので、ある程度の注文数を受けられるように

したのかしら?このビジュアルとは初対面な自分。数年越しの恋を実らせた想いです{/heart/}

具材は、炸醤肉(肉そぼろ)、松の実やクラッシュナッツのほかに、、豆もやし、白髪ネギ、

紅芯大根、枝豆、キュウリ、水菜などと、彩り鮮やかに具だくさん。

タレは予め厨房で平打ち麵に絡めてから盛り付けたのだと思いますが、いただくときは、

しっかり具材も混ぜ合わせてから。

味は花椒ががっちり効き、辛味と甘味が共存し、コクのある、しびれる旨さが実現され、

個々の具材の豊かな食感がアクセント的に働き、食事を飽きさせないものになっています。

当店のファンとしては、ようやくいただけた夏の顔、冷やし“汁無し担々麺”に大満足です。

ランチのセットは料理ではなくデザートをチョイス。

きめの細かいふっくら蒸しカステラ(馬拉糕)と大人味の甘さが心憎い普洱茶のプリンが

食後の満足度を高めてくれるのです。

(レンタロー) 今日は“キングオブシューマイ” どしただ。

連日の蒸し暑さで、少々胃腸もバテ気味の自分。大好きなシューマイの注文を見送ったので、

シェフも私の体調を心配していたようだけれど、大丈夫。ちょっとした夏負けだからね。

また来ようね。

 

喜臨軒 (キリンケン)

東京都世田谷区池尻3-2-5 コンフィアンス流来 B1F

TEL   03-5787-6982

営業時間/ 月~土 11:30~14:00 (L.O)18:00~22:15(L.O)

定休日    日曜・月曜日ランチ

2016年8月10日

家全七福酒家 SEVENTH SON RESTAURANT 丸ビル店

Photo_3

高級広東料理「福臨門 家全七福」 再訪

某日は“XO醤飲み”を目的とする会食の第二弾で、7名のコース料理仕立て。

料理は、すべて幹事さんが、事前に足を運び、店側と打ち合わせをしたうえ、提供された

ものなので、今回の料理に興味のある場合は、お店へ確認等を願います。

料理は、大皿で供されるものと、各人ごとのポーションで供されるものが入り混じったスタイルで、

サーブ時に説明を受けられるシステム。

基本、大皿の場合はお披露目後に店側で取り分けてくれます。

また、今回、点心は当日チョイスのため、菜譜(菜單)は宴の後半に各人へ配られました。

(レンタロー) な、な、ノブロー。今日はS小姐の仕切りで昼宴会だよ。

オラ、すっげえ楽しみにしていただ。

(ノブロー) オイもだで。利用は前回同様、円卓個室だで。テーブル・セッティング等は、

変りがねえため省略な。

トップバッターは、激うまXO醤(右)と好みで使える辛味豆板醤(辣醤)(左)。

港式前菜(香港式前菜盛り合わせ)

XO醤茄子

贅沢なことに、前菜にもXO醤を使った料理が組まれています。

茄子への火入れも見事で、ソースとして合わせた味の調和は素晴らしく、ふくよかで

厚みのある旨味が口いっぱいに広がります。

(寝太郎) 当店のXO醤が味の要だから、勿論めちゃくちゃ美味いよ!

涼拌海蜇

前菜の数合わせ的なものではなく、質の良いぷりっぷりクラゲは、非常に満足度の高い出来栄え。

格の違いに魅せられる一品です。

蜜汁叉焼

新鮮出爐!焼きたて感が半端ない。エロスな肉汁に参加者一同ため息。

八宝冬瓜盅(五目入り冬瓜の蒸しスープ)

冬瓜は芯にある種をくりぬき、果肉を残した状態で、塩と上湯を使い少しづつ

味がしみこむよう加減されているのだそう。

別碗に用意したフカヒレ、鴨肉、蟹肉、キヌガサタケをほぐして、均一になるよう

各人へサーブされました。香りの良いクリアな上湯は、あっさりしながら、旨味の層が

奥深く、一口ごとに幸福感に浸れる味わい。また、提供された具材も力を使い果たした

様相はなく、ご馳走感たっぷりなのが喜ばしい。味が綺麗、無言になる美味さです。

(管理人:イメージ) 冬瓜はじっくり味が入り本当に柔らかいわー。

さすが「家全七福」さん。非の打ちどころがないわね。※この柔らかさは予約が賢明。

点心3品:1.菠菜帯子餃(ホウレンソウ入りホタテ蒸し餃子)

厚みのあるむっちりホタテとほうれん草のタッグ、味付けは最小限で。

美麗な見た目を裏切らない美味しさです。

点心3品:2.香麻咖喱酥(カレー入りごま風味のパイ)

カレーパイをいただくのは閉店になった銀座店以来ですが、本日のものは前にも増して精妙。

バターの効いたさくほろっの生地とマイルドなカレー風味の餡が絶妙のバランスを保っています。

点心3品:3.時菜牛肉球(季節野菜と牛挽き肉団子の蒸しもの)

同時にセットされたのは、リーペリンソース(ウスターソース)。

香港のローカル飲茶でいただく山竹牛肉球とはひと味違ったレストラン味です。

潮式帯子豆腐(潮州式 帆立と豆腐の蒸しもの)

豆腐を下に敷き肉厚のホタテが両サイドをガードした蒸しもの。

鶏肉のそぼろに生姜を効かせ、ぷんと発酵系の香りがした。ソースは醤油ベースで、

派手さはありませんが、これが素人には出せない美味しいプロの味。

素材の持ち味を生かしています。

鼓汁涼瓜炒田鶏(食用蛙と苦瓜の炒め)

次なる料理は旬の食用蛙とゴーヤの豆鼓炒め。

蛙の身質が全然違う!

身がきゅっと締まってすこぶる健康優良児。鶏肉のような、という例えはよくありますが、

もっとフレッシュではつらつとしたシコシコの歯触り。

丸みのある品の良い豆鼓の風味に、ゴーヤのしっかりした苦味が相まって三位一体、

味の完成度が高いのです。

菠蘿盅焗飯(パイナップル炒飯)

長粒米を、エビ、完熟パイナップルと炒めた炒飯は、この時期食べてもらいたい

料理長推しのメニュー。

パイナップルの中身をくりぬき、それを器にしたダイナミックなプレゼンですが、

これは単に見た目のインパクトを狙うもの、ではないらしいのです。

部屋を担当してくれたスタッフさんの話だと、仕上げにパイナップルの中に移し、

オーブンの中に入れ焼くことにより、皮は柔らかくなり、香りが米にしみ込むのだそう。

口に含むと、清々しい甘みが広がり、とても上品な味わいでした。

本日甜品(デザート)

5種からのチョイス。フルーツ入り杏仁豆腐、タピオカココナッツミルク、豆乳と青汁のプリン、

マンゴープリン、紫米の汁粉。(今月のデザートは豆乳と青汁のプリン)。

豆沙香蕉球(小豆とバナナの揚げ団子)

外はかりっと。中のこしあんと、とろ~りバナナが織り成す魅惑の甜品。中国茶とよく合います。

――以上が今回の家全七福酒家特選套餐でした。

参加メンバーとの記念撮影にも快く応じてくれた総料理長、袁さんは笑顔も素敵です。

美味しい料理をありがとうございました。

(レンタロー) スペシャルな昼宴会だっただよ。どれも最高に美味しかった!幸せだでーー。

(ノブロー) S小姐、オラ達を呼んでくれて、多謝!多謝哂呀!

 

家全七福酒家 SEVENTH SON RESTAURANT 丸ビル店

東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング 36F

TEL       03-3283-2002

営業時間/  ランチ(月~金)/11:30~16:00(L.O.15:00)
              ランチ(土・日・祝)/11:30~16:00(L.O.15:30)
              ディナー(月~土)/17:00~23:00(L.O.21:30)
              ディナー(日・祝)/17:00~22:00(L.O.21:00)

定休日     無休

※お店の方々をはじめ、ご尽力頂いた幹事さんに感謝であります。

2016年8月 8日

チャイナムーン 新宿店 (霞月樓)

Photo_2

香港式飲茶と新中国料理「チャイナムーン 霞月樓

最寄駅は新宿。東口のビヤホール「ライオン 新宿店」並びのビル3F。

当店へは10年ぐらい前に1度、夜の時間帯で訪問したことがあります。

そのときは料理を2~3品注文し、飲みを中心にした利用でしたが、正直記憶に残るものが

ありませんでした。

今回、新宿方面に向かうにあたり調べたところ、土・日・祝はランチタイム営業をしている

とのぐるなび情報。しかも、飲み放題プランがあるというのです。早速予約をしました。

リザーブされたのは、4人掛けのボックスシート席。

薄暗い店内はカップル向けという感じだし、片側ソファのテーブル席をすだれで

仕切っているところも昔のままです。

卓上には、醤油、酢、黒酢などの調味料とメニューが完備。

小皿、取り皿、ロゴ入り箸袋に入った箸も置かれ、着座後にはタオルおしぼりが手渡しで

供されました。

その卓上調味料の中で抜群の包容力を示すのがこの濃いオレンジ色の辛子。

塩分も強いけれど、酸味と辛味の効いた旨みのあるマスタードです。

さて、本日お願いしていたのは

ソフトドリンク90分飲み放題付、香港式点心満喫ランチ @2,480(2名様より)。

+500円でアルコールも可なので、酒飲みの私達は割増し料金を支払い、ビールからスタート。

料理は、2名分一緒の蒸籠や皿で供されるものと、各人ごとのポーションで供されるものが

入り混じったスタイルで、取り分け作業は自らが行います。

また、サーブ時の口頭説明は省かれますので、各料理の確認は卓上メニューより実行。

蟹肉と海鮮のとろみスープ

塩味ベースで仕上げたスープはとろみがついて熱々はふはふ。

若干、塩がきつめにも感じましたが、許容範囲内。

ニラ入り海鮮蒸し餃子(2名分)

スケルトンタイプのむちむち皮にニラと形状を残したエビがぱんぱんに包まれています。

口に含むとニラの匂いがガツンと広がる感じ。

なお、点心類はどれも下味がついているので、そのままでいただけますが、お好みで

卓上調味料を使えます。

香港式海老しゅうまい、特製肉しゅうまい(2名分)

黄色い皮をまとっているのが香港式しゅうまい。

肉餡はどちらもふっくらと柔らかく、きっちり練られているような舌触りで、線が細く

港式というより日式なのでは?(汗)というような感想を持ちました。

海老入りプリプリ春巻き、大根餅の衣揚げ(2名分)

揚物2品。そのビジュアルから受けた印象からも、雑さが目立ち、味は家庭的。

大根餅にいたっては、揚げずに出してくれれば良かったのですが、甘栗むいちゃいました的な

お手間がかかり茫然自失。外側かりっと、中はとろ~りとした食感の対比が楽しめますが、

どうせなら、蜂巣炸芋角にしてほしい。

ニラとチャーシューの焼きそば(2名分)

具材は、ほかにニンジン、ピーマン(赤・青)、もやし。

細い麺はふにゃふにゃに柔らかく、ところどころ細かく千切れており、主観ですが、

スーパーで購入できるパック入りのチープな麵のようだ。

味付けは醤油をベースに、砂糖がきいたような甘さが舌に残るタイプ。

小洒落た屋台焼きそば、のようなおもちゃっぽさですが、辛子の包容力を借りて完食。

本日の中国式デザート

タピオカ入りココナッツミルク。

湯、点心、食事、総じて味付けが濃く、また雑味を感じてしまいました。

そのため、別注文を検討していた点心師オススメの腸粉はストップ。

ひょっとしたら、夜の時間帯にしか、作りたては味わえないのかもしれませんし、

飲み放題付きの安価な点心ランチだとこれが現実なのかも。

しかし、カメだし紹興酒(3年)は2合×3とたっぷり飲めましたし、利用の目的次第では

重宝できるお店だと思います。

Hand01 お会計は、1人当たり3,000円(千円未満四捨五入)。

 

チャイナムーン(霞月樓) 新宿店

東京都新宿区新宿3-28-7 キーストン 3F

TEL      03-3226-8957

営業時間/ディナー 月~金16:00~23:30(L.O.22:30)(ドリンクL.O.23:00)
                       土 17:00~23:00(L.O.22:30)(ドリンクL.O.23:00)
                   日・祝 17:00~22:00(L.O.21:00)(ドリンクL.O.21:30)
          ランチ土日祝 11:30~16:00(L.O.15:00)(ドリンクL.O.15:30)

定休日   大晦日 他年中無休          -店舗情報「食べログ」より-

2016年8月 6日

一楽(イチラク) 横浜中華街

Photo

中華街本通りの中国料理「一楽」 再訪

(ノブロー) またも2次会使用でか。おめら、すっかり一楽さんに甘えてるだな。

(寝太郎) 新規開拓も良いけど、麺を食べちゃったし、知ってる一楽さんなら

快く、中華飲みもさせてもらえるから……(汗)。それに、僕はこの店が好きなんだよー。

三色拼盤(三種冷菜盛り合わせ)1~2人前@1,400

叉焼、白切鶏、クラゲの冷菜(海蜇皮)。

また、当店、おまかせ季節前菜六種盛り合わせ(時季拼盤)もあります。

ちょこちょことした前菜が6種類、仕切り皿に盛られて1人前900円で提供してもらえます。

少ないポーションでいろいろな味を試したい方にはうってつけ。オススメですよ。

骨付き若鶏のパリパリ焼き@1,300

夏のおすすめよりチョイス。

味の変化を楽しめるようにハーブ野菜を効かせたタレもセットされますが、

まずは何もつけずにそのままで。皮目を香ばしく焼いた豊かな肉の旨みをじっくり味わいましょう。

なお、お話だと、こちらは宴会等の事前予約で申し込まれると、低温真空調理で出すことが

可能とのこと。さらに柔らかくジューシーな若鶏の味を体感することができるらしいので、

ご興味のある方はお店にお尋ねくださいね。

(ノブロー) 会計時に杏仁豆腐もらえただ。おっそろしくミルキーだで。ご機嫌な美味さだよ

 

一 楽

神奈川県横浜市中区山下町150

TEL      045-662-6396

営業時間/ 11:30~21:30(L.O.)

定休日/  不定休          -店舗情報「食べログ」より-

2016年8月 5日

中華第一家 杜記(トキ) 横浜中華街

Photo_2

横浜中華街、香港路と市場通りを結ぶ台南小路の創作四川料理「中華第一家 杜記」(トキ)

中華街でのショッピング帰りに立ち寄ってみました。

お目当ては看板料理の刀削麺ですが、1品料理も頼んで軽く飲めないかしら?

店内は厨房をL字型のカウンター席で囲み、奥にはテーブルが2卓ほどで小体な造り。

ぐるなびによると総席数は18席とのこと。指示を受けたカウンター席に着きましたが、

店のキャパシティを考えると、中華飲みで腰を落ち着けるに申し訳なさそう。

卓上には、醤油、酢、辣油、胡椒、爪楊枝、箸(箸立て内)、テッシュボックス、

ウォーターピッチャーが完備。

着座後には水の入ったコップと業務用タオルおしぼりが袋のまま直置きされました。

カウンターにはメニューも置かれているので、目を通すと、2人で適量な小皿料理は少なく、

あまり食指の動かぬラインナップ。ならば、作戦変更が賢明。

とりあえず、頼んだエビス瓶ビール@550のあとは

目の前にアピールしている杜記イチオシメニュー、焼き餃子6個、エビス『樽生』セットで

餃子をつまみにビールを流し込み、さくっと刀削麺を食べて2次会へ向かおう。

焼き餃子6個、エビス『樽生』セット@760

サーブ時に不安を覚えましたが、予感は的中。

厚い皮は片面に痛々しい焦げ目を作り、噛り付くと肉餡がスッポンと抜けた。

肉質もいまひとつだし、硬くなった皮の焦げの味が口に広がり、チープな喉越し。

卓上の醤油、酢、辣油を総動員させ消化する。

杜記牛肉麺@950

注文時にパクチーは大丈夫であるか、確認を受けられました。もちろん、無問題。

刀削麺はオーダーを受けてから、包丁で生地を湯の中に削り落とします。

中華スパイスを使って煮込まれた牛スネ肉は、よく言えば力強い肉々しさがあり、

歯触りしっかり。生姜をぴりりと効かせたスープは旨みのあるマイルドな辛さで、

もっちりぴろぴろ食感の刀削麺にアプローチ。トッピングされたパクチーともよく合います。

刀削麺はボリュームもたっぷり。

連れとシェアしましたが、その際、取り碗も出してくれたので助かりました。

当店、某グルメサイトで評判がよろしい様子。ようやく私も訪問できましたが、費用対効果

からも微妙で、個人的には期待値ほどではなかったというのが正直な感想です。

 

中華第一家 杜記(トキ)

神奈川県横浜市中区山下町138-14

TEL   045-226-1090

営業時間/ 平日11:30~21:30(L.O.21:15)土・日・祝日11:00~21:30 (L.O.21:15)

定休日   水曜日         -店舗情報「食べログ」より-

2016年8月 3日

南粤美食(ナンエツビショク) 横浜中華街

Photo

横浜中華街、開港道の広東料理「南粤美食」(ナンエツビショク)

ローズホテル横浜、斜め前に新店がオープンしたとの情報を受け、下見を兼ねて立ち寄りを遂行。

店の前に立つと、中からおばちゃんが顔を覗かせ、美味しいよ!と熱烈アピール。

そのまま足を踏み込んでみました。

1階の厨房前にはカウンター席を配し、ほかテーブル席が2卓。また、2階席も有りますが、

こちらはある程度の人数で利用すれば満員御礼という感じで、全体として小体な造りです。

荷物があるため、利用は窓際のテーブル席。

ドリンクは瓶ビール@500、陳年紹興酒(ボトル)@2,000を注文しました。

東江鹽焗鷄(丸鶏の塩蒸し焼き)半羽@600

店のイチオシ!オーナーシェフ故郷の美食、丸鶏の塩蒸し焼き。

塩味がしっかり効いた骨付き肉は、シコシコとした歯触りで力強く、旨味が閉じ込められ、

現地っぽさを感じさせてくれる骨太な味わいです。

明爐燒鴨(アヒルの炭火焼き)@1,250

完売直前!滑り込みでありつけました。

アヒル肉は、味が濃厚で噛みしめるほどに独自の旨みが深く、

ビジュアルもなかなかのものでしたが、味も良いし、対価以上の手応えに大満足です。

広東省出身のおばちゃん達は、ご飯を食べるかと聞いてくれたけれど、まさにそう。

焼味飯をしたくなる味わいです。

炒豆苗(トウミョウ炒め)@780

Hand01お会計は、1人当たり2,000円(千円未満四捨五入)

今回は夜にお試し的にお邪魔しましたが、ランチ限定では煲仔飯もいただけるんですって。

これは朗報。シェフも店のおばちゃん達も感じが良くて、応援してあげたくなるお店です。

 

南粤美食(ナンエツビショク)

神奈川県横浜市中区山下町165-2 INビル

TEL      045-681-6228

2016年8月 2日

XI’AN(シーアン) 有楽町店

Xian

西安料理「XI’AN(シーアン) 有楽町店

当店はさまざまな飲食店を展開する豊創フーズ㈱の運営。

最寄駅は有楽町で、「慶楽」さんの並びに立地している。

付近で所用を済ませたあとにランチ訪問してみました。

西安は陝西省の省都。かつて長安と呼ばれ、シルクロードの玄関口として栄えた古都。

中国料理の系統分類では陝西料理(秦菜)に分けられ、四川料理、イスラム料理の影響を

受けており、小麦粉をベースとする食文化が発達。

羊肉・牛肉を使う料理も多く、代表する料理は羊肉泡馍、刀削麵、餃子などがあります。

今回、私は刀削麵をいただいてみようと思います。

入店すると、店側で1階or2階の振り分けが行われ、指示を受けた1階2人掛け

テーブル席を利用。卓上には、レンゲ、小碗、取り皿、爪楊枝、割り箸(箸立てにまとめて)、

紙ナプキン、紙エプロン、ウォーターピッチャー、メニューがスタンバイ。

着座後、バスケットでタオルおしぼり、氷水の提供を受けました。

麻辣刀削麵@750

大盛りの場合は850円ですが、レギュラーサイズでお願いしました。

パクチーは予めトッピングされた状態でサーブされますが苦手な方は申し出ることによって、

抜きにできるよう。紙エプロンをつけて、いざ参る!

ぴろぴろ食感の刀削麵。

ゴツゴツした挽肉の歯触りとパクチーの香りを楽しみつつスープをレンゲでごくり。

辛さの目印(唐辛子)は2つですが、思ったほどは辛くはなく、中国山椒もふんわり程度。

また、もう少しスープに奥行き感を望みたいところですが、この場所柄でこのお値段なら

納得できるものだと思います。 ご馳走さまでした。

ランチタイムは付近にお勤めの方の利用も多いのでしょう。サクサク食べて席を空ける感じ。

回転率の高いお店でした。

 

XI’AN 有楽町店 (シーアン)

東京都千代田区有楽町1-2-7 タグリート有楽町ビル

TEL   03-3503-2525

営業時間/ 月~土 11:30~14:30(L.O.14:00) 17:30~23:00(L.O.22:00)
            日・祝 11:30~15:00(L.O.14:30) 17:00~22:00(L.O.21:00)

定休日    無休          -店舗情報「食べログ」より-

2016年8月 1日

2016年8月1日

1608
(ノブロー) 今年は関東の梅雨明け遅かったで、夏が短けえな。

« 2016年7月 | トップページ | 2016年9月 »