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2017年4月

2017年4月27日

忠記粥品 香港2017(3月) №7 

Photo

忠記粥品

最寄駅は灣仔。朝食に広東粥を求めて立ち寄りました。

丸テーブルに相席で着座後、チョイスしたのは計3品。

蒸蘿蔔糕(二件)HK$10

蒸した大根餅はシンプルに大根のみを使用。

やわやわ食感でちょっと甘めの醤油たれがかかっています。素朴な味わいだ。

皮蛋痩肉粥HK$19

はじめての店でお粥選びに迷ったときは、定番中の定番とされる皮蛋と赤身肉(痩肉)の粥を。

自分にとって、これを頼んでおけば大外しすることなく、まず間違いないという手堅い粥なのであります。

皮蛋のコクが合わさって、粥は程よくとろ~りで私好み。

基本となるスープの味もちゃんとしているし、こんなリーズナブルなお値段で良いの?と

口元が緩んでしまいそう。

炸兩HK$10

油条を腸粉で巻き、醤油だれをかけたもの。

粥に沈めても良いのですが、地元常連さんたちを見ているとちょっと違う。

卓上の3種の調味料は甜醤、麻醤、辣醤になるのかな。

これらを使い、炸兩に追いソースするのです。

駄菓子屋さん感覚を楽しめた「合益泰小食」さんを思い出しちゃったわ。

(タクロー) 看板に「生滾」と謳ってあるよね。

「るるぶ」などの情報誌によると『魚のダシだけを使っている』んだって。

「生滾」とつくお粥はHK$27だけど、それでもお手頃だから、今度はチャレンジするのもいいね。

埋單は、1人当たりHK$19.5 安くてボリュームもたっぷり。大満足です。

忠記粥品
灣仔軒尼詩道275-285號立興大廈E舖
TEL 852-2511-0021
営業時間  月~日: 07:00-23:00

2017年4月23日

喜臨軒(キリンケン) 池尻大橋

Photo_3

温故知新中国料理 「喜臨軒」(キリンケン) 定期再訪→前回

オープン以来、花見のシーズンには必ずお邪魔する当店。

シェフに香港で購入した乾貨(馬友)や調味料などを、渡してあるから、

今日はそれらを使った料理がいただけるはず。

予め、リクエストを含め予算等は相談させてもらいましたが、具体的な内容は

当日までのお楽しみ。喜臨軒さんのうきうきわくわくディナーです。

リザーブした特等席は、カウンター中央のシェフズテーブル。

テーブル・セッティング:カトラリーレスト、レンゲ、箸(縦置き)
テーブルクロス:なし
卓上調味料:なし
その他:リング留めナプキン
着座後:タオルおしぼり(トレー置き)、メニュー

卓上に菜譜(菜單)の用意はなく、料理は一部を除き、各人ごとの

ポーションで供され、サーブ時に説明を受けられるシステム。

今回も仲良しのキリン君に、料理紹介ほか、記録の進行を手伝ってもらおうと思います。

前菜に先立ち、卓にセットされた調味料は

①XO醤、②辣椒醤、③タイ風チリソース

(管理人:イメージ) わ、余均益の!これ大好きなのよー。

香港土産の「余均益」さんの辣椒醤は、酸味と辛味のバランスが妙々な、めちゃウマ調味料。

多くは渡せなかったので、まさか出してもらえるとは――。

これの使用で心は香港へひとっ飛び。のっけから嬉しいプレゼンとなり、ツボを直撃されましたよ。

XO醤もタイ風チリソースも当店の自家製。

XO醤はお酒のつまみにもなるし、スパイスの香るスパイシーなタイ風チリソースは、

エスニックな味わいの中に中華を感じさせてくれ、来店するお客様にも大人気の調味料です。

前菜盛り合わせ(2名分)

2匹の小鳥がサイドに付いた目にも鮮やかな美しい大皿は、シェフが台湾で購入したものだそう。

前菜を盛り付けるのにぴったり!料理がぐっと華やぎます。これは素敵な買い物だわ。

(レンタロー) キリン!出番だで。前菜の紹介を頼むだ。

(キリン) いいよ、まかせて!

①クラゲの冷菜・・・食べやすくカットした花咲クラゲをごま油とネギ塩ソースで。

②黒バイ貝とホタルイカの紹興酒漬け・・・漬け加減良好。黒バイ貝のワタはねっちりとして濃厚。
 まるでレバーを食べているような深いコクがあり、酒の最高の朋友。

③山クラゲとキュウリのピクルス

④豚肉の煮凝り・・・以前もいただいたことのある豚の各部位を使った煮凝りかな?
 味の精度がぐんとアップして、品の良ささえ感じます。

⑤蒸し鶏・・・鶏肉は“低温調理”をイメージさせるようにしっとりと柔らか。
 風味の良い香菜のソースで。

⑥白菜のマスタードソース和え・・・マスタードの酸味が効いた大人向けの味わい。

⑦白レバーと豚タンの香り煮・・・レバーのコクのある旨さに豚タンも歯がスッと通る柔らかさで、
 酒との相性も抜群。食べ終えてしまうのが惜しい美味さです。

隠れてしまっていますが、このほか、マコモダケの蝦子和えも在席。

目で楽しめ舌をも満たす、味のバリエーションに富んだ満点前菜にテンションは上がりっぱなし。

先の料理も期待大です。

塩漬け魚入り蒸しハンバーグ

【リクエスト1】鹹魚蒸肉餅。お一人様サイズに丁度良い分量で銘々に提供。

このゴツゴツとしたビジュアルがたまらなくいい。

手切りしたミンチ肉には干しシイタケやシャキシャキ食感のクワイが入り、鹹魚(馬友)自体は

控えめですが、風味はしっかり。そして、今回もまたソースに(鹹魚の)油を使っているのかしら?

味も濃すぎず、非常にまろやかな口当たりで、香りよく旨みがもの凄い。

今まで、何度かリクエストしてきましたが、前回同様、料理に対する力の抜き加減、

味の落ち着かせどころも申し分なし。好みの味わいです。

(寝太郎) うんめー!舌を潤わす絶品オイルだね。完飲できる。

当店スタイルの鹹魚蒸肉餅はその完成形を極めた感じだよ。

(キリン) 鹹魚(馬友)は管理人が香港で買ってきたやつだよ。身も厚かったって。多謝!

季節の春巻き

きつね色にからりと揚がった春巻き。今回はどんな春を包んでくれたのかな?

パリッパリの皮の中には、海老、ウルイ、ソラマメ、ペーストにした鹹蛋など。

遊び心を加え、創造性豊かに春の顔を覗かせた美味しい春巻きは、コクがあって

何もつけずにこのままでも楽しめますが、オリジナルのタイ風チリソースともベストな相性。

揚げ物だけでなく魚介の湯引きにも合うのでは。とシェフ。

辛さと酸味もマイルドで、フルーティーな要素もあり、ちょっぴり屋台風で新感覚。

多様にしてまとまりのあるエスニックな味わいです。

鹹檸檬蒸魚

【リクエスト2】鹹檸檬を使った料理。

旬の魚、メバルを使った鹹檸檬蒸魚。サーブ時には醤油ベースのタレがセット。

絶妙な火入れでメバルはふっくらしっとりとした仕上がりで、レモンの爽やかな

塩気が味を引き締め、香港でいただいたものとは味のベクトルが違いますが、

シェフのセンスにより昇華した洗練された味わいは、タレ不要の揺るぎない美味さです。

(レンタロー) 鹹檸檬は「德記潮州菜館」さんで購入したものだで。

チャレンジしてくれてありがとだ。すっげ、うめえだ。

(キリン) お土産にもらった腐乳でほかにも料理作ってあるよ。

ハマグリと白霊茸、娃娃菜(ワワ菜)の腐乳煮込み

腐乳は「廖孖記」さんのもの。無添加、手作りでチーズのようなコクがあり、

シェフ曰くたっぷり使っても味がくどくならないのだそう。塩っ辛さが突出せず、まるで

ホワイトシチューを食べているような、ふくよかでリッチな味わいであります。

台湾風炒め煮

土鍋内メンバーは、ウサギ肉、腸詰、マコモダケ、ジャガイモ、スライスニンニクなど。

艶のある甘めの味わいで、これは当店スタイルの三杯料理になるのかしら?

独特の香りに、隠し味には鰹節を使っているんですって。

シェフのアレンジも冴えたスタイリッシュな仕上がりで、味もいい。

(寝太郎) ウサギ肉、クセがなくて美味しいね。教えてもらわなきゃわからなかったよ。

鴨と鹹檸檬のスープ

骨付き鴨肉に、鹹檸檬の酸味が入って手掴みで食べたくなる骨太な美味さ。

シェフはスープに苦味が出てしまったと、心配していましたが、一方的に渡され、

はじめて扱う鹹檸檬で奮闘してくれたことに感謝。きっちりプロの味ですよ。

(寝太郎) 手探りで鹹檸檬のスープを作ってくれたんだろ。

熱い!やっぱりシェフは情熱大陸な人だ。

炒飯

【リクエスト3】咸魚鶏粒炒飯。毎度のことになりますが少な目にリクエスト。

ハムユイの香り立つ炒飯はパラパラにほぐれ、達人技は健在。

この日はカットしたインゲンも入って食感豊かです。

(キリン) お腹いっぱいになった?

キリン君、進行のお手伝いありがとうね。ボリュームたっぷりで胃袋も満たされたわー。

ところで、君のとこのシェフは私のブログをあまり見ていないって聞いたわ。

たまにはいいことだって、書いているのよ。

信頼できるシェフなればこそ、素材を託すのですが、今回も秘めたるポテンシャルの高さを再確認。

探求心旺盛な方ですから、料理は今後さらにブラッシュアップしていくことでしょう。

酒はボーグル・ヴィンヤーズ カベルネ・ソーヴィニヨン@4,860×2ほか

グラス紹興酒などを数杯注文しました。

喜臨軒 (キリンケン)
東京都世田谷区池尻3-2-5 コンフィアンス流来 B1F
TEL     03-5787-6982
営業時間/月~土 11:30~14:00 (L.O)18:00~22:15(L.O)
定休日    日曜・月曜日ランチ

2017年4月19日

德記潮州菜館 Tak Kee Chiu Chou Restaurant 香港2017(3月) №6 

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德記潮州菜館」 Tak Kee Chiu Chou Restaurant

最寄駅は、香港大學。

日本でも会食を共にする香港迷さんの間でも評判の高いお店で、「新斗記」さんでランチを

ご一緒した友人の話では激混みの人気店とのこと。予約を推奨されたけれど、自身にそんな

語学力はありませんし、この日の午後の便で香港へ入国する友人の行動を考えると、

夕食の時間は遅めがベターな選択。20時ぐらいならそれほど待たないんじゃあないかしら?

SNSで友人と連絡をとり合い、現地集合。

少し早めに到着できたので、利用人数を告げ、店のお兄さんから呼び出し番号を記した紙を

発券してもらったけれど、店先には私達と同様に順番待ちをするお客様で溢れかえっていますよ。

しかもネイティブ全開な広東語で呼び出すから、番号を読みあげるお兄さんの近くにへばりつき、

一言一句も聞きもらさないよう、全神経を集中させなくては――。

ときにはあと何番目?と紙を見せて自分たちの存在をアピール。

正確に聞き取れるか自信がないので、お兄さんから教えてもらおうという作戦を併用。

手招きをしてもらい、結果、順番が回ってきたことを知る自分(恥)。

店員さんの指示で店内へ足を進め、無事、丸テーブル席に着座。

今回訪港のタイミングが合った香港迷さん数人にもお声がけしたのですが、短い香港での滞在です。

各自、予定した時間の使い方や楽しみ方があるので、夕飯だけでも合流できる友がいたことは

食いしん坊の自分たちにとって幸運。

聞くところによると、当店のボリュームはなかなかのもの、らしいですから。

胃袋が集まることにより人数分の皿+1皿と品数が望めるのではないでしょうか。

今回は3名でのディナーです。

藍妹啤酒を注文し、料理選びのミーティング。

この時点で出された何気ない小皿前菜2品(鹹酸菜、菜甫豆腐)HK$16が、

すでに桁外れの旨さなのに仰天。

脳天直撃の先制パンチに大行列も納得しましたよ。

さて、ネイティブな広東語にはとても太刀打ちできないと考え、料理のオーダーは

寝太郎さんに書いてもらっています。

(寝太郎) はい、これが僕の役回り。いつも働いています……。

滷水鴨肉片(例)HK$98には、ニンニクと醋を合わせた漬けダレもセット。

蔬菜類からは鮑片扒小白菜(例)HK$68をチョイス。

滷水豆腐をクッションにスライスした滷水鴨肉がどっさり。もう、ご機嫌な美味さ!

(ノブロー) 滷水の味が違うよな。衒いのないしっくりとした美味さなんだ。

小白菜にオイスター風味のスライスあわびをトッピング。

ボリューム感もあり、悪くはありませんが、当店の料理群のなかではインパクト不足かも。

魚湯浸菜心にしておけば良かったなあ、と独りごと。

馳名蠔仔餅HK$78

友人リクエストの蠔仔餅は圧巻のビジュアル。胃袋が集まってこそ選択できる1品かも。

表面はカリカリっと香ばしく、小さなカキやネギが詰まって、味わい豊かです。

檸檬蒸烏頭(半條)HK$68

日本を発つ前に、当店を利用している香港迷さんにおすすめを聞いたところ、

押しの一つは鹹檸檬を使った料理とのこと。

(寝太郎) 閉店した「大珍樓」本店さんでも蒸しスープでいただけたよね。

今回は香港で実食できるとあって、気分はノリノリ(^^♪ 

独特の風味のある烏頭魚と鹹檸檬は相性も良く、パワーに溢れた味を堪能できました。

蠔仔肉碎泡粥(碗)HK$38

さらさらっと食べれるカキと挽肉のおじや。

スープはしっかり出汁がでていて、旨みの層が深く、〆にはうってつけです。

当店、自来酒水OK。私達もワインを持ち込みましたが、毎支酌収HK$20と、

お手頃な値段がありがたい。なお、一部食べきれなかった料理は打包にしました。

埋單は、10%の服務費がかかり、1人当たりHK$142ほど。

費用対効果の面で満足度大!またの機会にもお邪魔したい店であります。

德記潮州菜館 Tak Kee Chiu Chou Restaurant
西環堅尼地城卑路乍街3號G益豐大廈地下
TEL 852-2819-5568
営業時間  火~日:11:30-15:00 ; 17:30-23:00

さて、お店では「鹹檸檬」を販売しているので、退店時に私達も購入。

旅行記では土産は省略させてもらおうと思っていますが、こちらの記録はまた後日にでも。

2017年4月16日

喜来楽 (シライル) 蒲田

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喜来楽」 (シライル) 定期再訪

ドリンクは瓶ビールからスタートし、キープボトル(鏡月一升瓶)をスタンバイ。

どくだみ茶割りでお願いすると、ペットボトルで提供。

今回席が奥側だったので、常連さんに習い、氷は製氷機から自分ですくいます。

お通しはニンニク風味の揚げ塩ピーナッツ。

料理はその日のおすすめと、メニューを参考に台湾定番のリクエストを織り交ぜて注文。

私達はまだまだビギナーですからね。一応メニューにある料理も制覇したいわけです。

ここでは、以前記した料理の細かい記録を省きます。

トマトと卵の炒め

ママ曰く、トマトは青みがかったもののほうが炒めたときに甘みがでるとのこと。

白飯を欲するしみじみとした旨さです。

刈包(割包)

台湾式ハンバーガーの刈包はおすすめメニューよりリクエスト。

ふわふわの皮にサンドされたのは味付けを施した豚肉、高菜、花生粉(ピーナッツの粉)。

香菜(パクチー)は、手もとでプラスして口に運びます。

以前、「天天厨房」さんで、ご馳走感たっぷりの激うまバーガーをいただきましたが、

当店のものは台湾小吃をより身近に感じられる庶民派軽食味。

この気安い味わいがたまらなく愛おしい。サイズも小ぶりなので、間食に丁度良しですね。

ゴーヤ、煮干し、豚肉、豆鼓の炒め物

台湾バジルと鶏のから揚げ

茶葉蛋

(茹で)海老ワンタン

やわやわワンタン皮はちゅるんとしてとろり。

ストンと胃袋に落ちて、チープさもどこか懐かしいような、思わず笑みのこぼれる心憎い味わいです。

一升瓶が空いたので、再来一瓶!今宵の会計は、1人当たり3,500円

喜来楽 (シライル)
東京都大田区西蒲田7-60-9
TEL     090-4527-3392
営業時間/17:00~24:00      -店舗情報「食べログ」より- 

2017年4月13日

新斗記 Xin Dau Ji 香港2017(3月) №5 

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新斗記」 Xin Dau Ji

最寄駅は佐敦。

前回、最終日の夕食に断念した粵菜の当店を、訪港のタイミングが合った友人に

提案したところ、快諾をもらえ、店の前での集合。

胃袋を集めた4人でのランチなので、品数もある程度は望めそう。

「四位」と告げ、指示を受けたのは2階の丸テーブル席。食器が可愛いわ。

まずは藍妹啤酒を注文し、料理選びのミーティングです。

馳名即燒乳豬(1/4)HK$188

マストで押さえたいのが当店の看板料理、子豚のロースト(燒乳豬)。

例HK$144、半隻HK$358、1隻HK$698という価格設定。

ほかのお料理も食べてみたいし、1/4でお願いしましたが、皮は完璧なまでの

パリパリ食感で肉はしっとり柔らか。

口に含み噛んだ瞬間の味わいが余韻となって広がり、脳天を揺さぶる衝撃の味わい。

カットされているので、4人だと1人あたり2~3つが配分されるわけですが、

もっと食べたいと強く思わせる魅力がありました。

(寝太郎) 子豚の丸焼きは日本ではハードルが高いからなあ。味わって食べるよ。

(ノブロー) 友人さんのお陰で、念願の子豚のローストが食えただ。めっちゃ美味えさー。

黑松露炒雜菌HK$108

香港の美味しいセロリがシャキシャキとした歯触りを添えるいろいろキノコの黒トリュフ炒め。

(寝太郎) あ、それ、僕のリクエスト。黒トリュフ炒め、食べてみたかったんだよ。

啫啫唐生菜HK$78

管理人リクエストは中国レタスの土鍋炒め。目前でスタッフさんが、混ぜ合わせてくれるのです。

レタスそのものの甘みが上手に生かされた炒めで、非の打ちどころなし。

箸休め的なポジショニングではなく、単品でもアピールできる味の力強さがあります。

碧綠蝦籽柚皮HK$98

次のお料理が登場。予想だにしなかったビジュアルにメンバーの視線は釘づけです。

中央の切り身魚のようなものは大きな柑橘類の皮を処理して作ったもののよう。

口当たりは滑らかで歯触りはほくほく。例えは適切ではないかもしれませんが、

タロイモを食べたときの食感に似ているみたい。

味に意外性や面白味があり、好奇心が刺激されました。

また、これはとても手間のかかる料理だと思います。

日本では食べれない料理をチョイスしてくれた友人に感謝。

北菇滑雞飯(毎煲)HK$48

〆はシイタケ(北菇)と鶏肉の煲仔飯。

お店によっては土鍋のサイズが大きいため、ある程度の人数を推奨する

ところもあるようですが、これは2~4人でシェアして丁度な感じ。

卓上で醤油を回しかけて――。

手早く混ぜ合わせる!米は魅惑の香りの長粒米。やっぱり、これでなくっちゃね。

嬉しい副産物のオコゲもパリパリと香ばしい仕上がりで、至上の喜び。

今回、日程が短いため、煲仔飯を食べる機会がないと半ば諦めていたので、

この一碗に幸せを噛みしめましたよ。

各自、香港での過ごし方があるため、ランチを共にした友人とはここでお別れ。

また日本で宜しくお願いしまーす。

新斗記 Xin Dau Ji
佐敦長樂街18號18號廣場地下及1樓
TEL 852-2388-6020
営業時間 月~日:11:30-03:00

2017年4月10日

金記冰室 Kam Kee Cafe 香港2017(3月) №3 

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金記冰室」 Kam Kee Cafe

最寄駅は西營盤。「叁去壹點心粉麵飯」さんあとの朝食第二弾!

席が空いているかしらと、店頭で様子を窺っていると、ベストなタイミングで表に出てきた

お店のおじさんに誘導されそのまま入店しちゃったけれど、店舗は2軒続きです。

入り口に近い席に指示を受けられました。

卓上に置いてあるラケット型のメニューがとてもチャーミング。

食べたい気持ちは、まんまんなのですが、連食のため消化が追い付かないのが実情(涙)。

2人ともドリンク(珈琲or奶茶)のセットされた三文治(サンドイッチ)を選択。

注文に際しては、具材を選べ、単拼(1種類)HK$22、双拼(2種類)HK$26。

また、パンを烘底(トースト)にすると、+HK$2がかかります。

三文治(火腿・芝士)HK$26+烘底HK$2

ドリンクは温かい香滑奶茶を。したがって割増料金なし。

砂糖は入っていないから、手もとで甘さを調整。奶茶の濃さがたまらなくいい。

トーストサンドは思ったよりも軽くて、おやつにも丁度良い小腹満たしタイプ。

自身は小贅沢に2種の具材をチョイスしましたが、正直なところ連れ(寝太郎さん)が頼んだ単拼、

咸牛肉(コンビーフ)のほうが好みの味わいでしたよー。

Hand01 埋單は、約1人当たりHK$26 

カップや小物も可愛らしく、日本人旅行客にも評判の良いレトロモダンなカフェ。

後から隣のテーブルに着いたお客様も日本人グループでした。

金記冰室 Kam Kee Cafe
西環西營盤德輔道西213-215號地下
TEL 852-2254-2010
営業時間  月~日: 07:00-21:30

 

2017年4月 9日

喜臨軒(キリンケン) 池尻大橋

Photo

温故知新中国料理 「喜臨軒」(キリンケン) 定期再訪→前回

飯ものチョイスのため、ランチのスターターは、素材の旨みが味を深化させる

じっくり中華蒸しスープ。いろいろ具材にお楽しみ感満載です。

シェフの気まぐれによって変わる小皿料理(3種盛り)。

①ホタルイカの紹興酒漬け、②ピリ辛メンマ、③酢鶏

気安い惣菜メンバーですが、ひと手間かけた好感度の高い味わいに、

思わずビール(樽生)@640を注文。最近ご無沙汰しているので、たまにはいいよね。

焼売(1個)@270

ブログマスコットも大好き!お肉もりもり、肉汁じゅわじゅわの別名“キングオブシューマイ” 

主観ですが、東京で食べる焼売の中でも、そのエースの座は不動!

蒸し上がりまでには時間を要しますが、包みたて、蒸したてをいただけました。

香港味“鶏肉の葱・生姜蒸し土鍋ご飯”青菜・煮玉子添え@1,680

最近当店でのランチチョイスは土鍋ご飯ばかりかも。香港・広東という文字に惹かれてしまうのです。

食する際には、卓上にセットされた醤油を回しかけ、がしがし混ぜ合わせる。

しっとり柔らかい鶏肉を筆頭に豊富な土鍋内おかず群が、白飯と一体となり、

食を進めさせてくれます。

甜品(グラスデザートとお茶菓子)

白玉団子入りクルミ汁粉(温)と素材の味を大切にした素朴な甘さのしっとり南瓜ケーキ。

ランチメニューを見ると、システムが変わったのかしら?全体的に価格が改定されたようでした。

喜臨軒 (キリンケン)
東京都世田谷区池尻3-2-5 コンフィアンス流来 B1F
TEL     03-5787-6982
営業時間/月~土 11:30~14:00 (L.O)18:00~22:15(L.O)
定休日    日曜・月曜日ランチ

2017年4月 6日

叁去壹點心粉麵飯 Saam Hui Yaat 香港2017(3月) №2 

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ホテル到着後、フロントにスーツケースを預けて向かったのは、早朝から

飲茶がいただける「叁去壹點心粉麵飯」 Saam Hui Yaat。再訪

最寄駅は西營盤。

地元民を中心に朝から賑わいを見せる当店は、日本の香港迷さんからも厚い支持を受けています。

今回も地元常連さんたちの助けを借りて中ほどの丸テーブルに相席で着座しました。

 私達のオーダーを心配そうに見守り、時には手を差し伸べてくれる常連さん。

当店を利用するお客様はみな心優しい方たちばかりで、私と寝太郎さんの間では“飲茶天使”

がいるお店として、愛してやまぬ大事な存在。

そのため、ご紹介はほどほどにと控えていましたが、今回は少し記録させてもらおうと思います。

蟹王焼賣HK$16、②叉焼腸粉HK$17、③咸魚肉餅飯HK$22

雞球大包HK$16、⑤鮮蝦餃HK$16、⑥鮮竹牛肉HK$16

チョイスしたのは計6品。

どれも古き良き時代を感じさせる香港味で、泣けるほどに美味い。

これは後世に伝えたい味わいだよね。

熱々ほんのり甘めの皮の中には

様々な肉の部位とウズラのたまごが入って、そのインパクトに加え、

美味さとボリュームが二重奏を奏でます。

咸魚肉餅はご飯にON。卓上のお醤油をかけて混ぜる!!美味くて号泣。

常連さんと思しき老夫妻に“You choose the best!”と褒められ、ちょっと嬉しかったね。

当店は、ローカル飲茶の真の凄さを体感できるお店です。

叁去壹點心粉麵飯 Saam Hui Yaat
西環薄扶林道11號
TEL 852-2547-3917
営業時間  月~日:05:30-14:30

2017年4月 3日

喜来楽 (シライル) 蒲田

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喜来楽」 (シライル) 再訪

以前記したものと同じ料理については、その細かい記録を省きます。

お通しからスタート。糸切り豆腐の和え物、今回、気がついたんですが、塩ががっちり効いた

揚げピーナッツにはニンニクも入っていますよ。どうりでパリポりと食が進むわけだわ。

蚵仔煎

小さななカキが大活躍。食感のアクセントにもなるもっちりとした浮き粉は口当たりも軽やかで

柔らかなおもちがはいったような感じ。正直なところ、お店によってはもっちり度が強すぎて、

個人的に敬遠してしまうときがあるのですが、これは自身の味覚にもジャストフィット。

甘めのチリソース(甜辣醤)でいただく台湾夜市の定番です。

高菜、豚肉、生姜の炒め。作り置きと侮るなかれ。

味をしっかり馴染ませて提供するのも喜来楽スタイルなのです。

発酵漬物と生姜の強力タッグに、味つけはお醤油と、余計なことは何もしない極めた旨さ。

願ったとおりの惣菜力の高さで、ご飯の上に乗せてバクバクいける味です。

メンマと軟骨の炒め

以前もいただいていますが、下処理をした軟骨は歯がすっと入る柔らかさ。

この料理には、辛味調味料(辣醬)が合います。

お肉がはいってないからと、シンプルな野菜の煮物がサービスで。

出汁を吸ったとろとろお野菜は自然な甘みがたっぷりで胃袋にしみわたる味わい。泣けるなあ。

サクサクしゃりしゃりの台湾の肉でんぶ(肉鬆)。

お客様の中に台湾の方がいたので、私達にも振る舞ってもらえました。

ちょっと駄菓子っぽい食感で甘めの味付け。

ふりかけ要素が大きい感じですが、ママさん曰くおにぎりの具材にもなるんですって。

大腸麵線(小)

麺線には、パクチーがっつりが似合う。

この日は口当たりの優しい黒酢でいただきました。

ドリンクは瓶ビールから始まり、鏡月ボトルをどくだみ茶割りで、たっぷり飲んで、

今宵の会計は、1人当たり2,000円ほど。

飲んで食べれる普段使いの台湾家庭料理として、満足度の高さは神レベルです!

喜来楽 (シライル)
東京都大田区西蒲田7-60-9
TEL     090-4527-3392
営業時間/17:00~24:00      -店舗情報「食べログ」より- 

2017年4月 1日

2017年4月1日

04
(ノブロー) 香港旅行記、もうすぐ始まるだよ。

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