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2017年5月

2017年5月25日

川福楼(センフクロウ) 蒲田

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四川料理「川福楼」(センフクロウ) 久しぶりの再訪

蒲田で中華を食べるという友人のお誘いを受け、現地集合。4名での会食。

ドリンクは瓶ビール、料理はグランドメニューからアラカルトで4品注文しました。

酸辣魔芋絲(コンニャクの細切り酸辛和え)@680(税別)

キュウリをクッションに、結び糸こんにゃくは食べやすいように半分にカット。

辣油の辛味とコクにすっきりとした酸味が調和しています。

椒麻鱿魚(イカの胡椒入り炒め)@780(税別)

細切りキャベツを抱えこんだイカの表面には、鮮やかなグリーンの椒麻ソース。

イメージした“椒麻”とはズレがありましたが、青っぽい風味で爽やかな味わいです。

辣子鶏(鶏肉の四川風炒め)@1,480(税別)

家常牛筋(牛筋の田舎炒め)@1,280(税別)

牛筋はとろっとろに柔らかく口に含むと溶けていくよう。

地味な風体ですが、家常菜の良さがそのまま生かされた茶色い料理でした。

ビール数本の追加を含み、会計は、1人当たり2,000円(百円未満四捨五入)です。

川福楼 (センフクロウ)
東京都大田区蒲田5-8-9 リバーサイド 2F
TEL     03-5744-4568
営業時間/11:00~翌3:00
定休日    無休     -店舗情報「食べログ」より- 

2017年5月24日

金満楼(キンマンロウ) 関内

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福建家庭料理「金満楼」(キンマンロウ) 再訪

某日は宴会調査隊の一員として複数人で利用。店内奥の円卓を使わせてもらいました。

テーブル・セッティングは省略。また、料理はグランドメニューを中心にチョイスしていますが、

以前記したものについては、その細かい記録を省きます。

麻花炒海(マテ貝と中国かりんとの炒め)@1,500

薄らとした甘さの中国かりんとが存在感を放ち、面白味のある味、

と、自身の印象は変わりませんが、前回と比べ、やや油っこいかも。

清蒸螺片(ツブ貝の醤油蒸)@1,000

ツブ貝を中央に斜め切りのキュウリが円陣を組んだビジュアル。

トッピングの白ネギをトングで混ぜ合わせると、主役が表舞台に登場。

醤油ベースのタレもかかり、ネギの風味に貝の程よい食感が合わさり

酒のつまみにもってこいの1品です。

紫菜焖肉(岩海苔と豚肉の煮込み)@1,000

地味でアンバランスな風体に旨さは宿る!とろっとろの岩海苔美味し。印象は変わらずです。

海蠣煎餅(牡蠣のお好み焼き)@1,000

薄焼きのたまご生地の上に、小さな牡蠣を叩いたものがみっしり。

濃縮された牡蠣の旨みを味わえ、風味豊かです。

(レンタロー) ほんのり甘くさっぱりとしたニンニクだれもセットされたな。好みで使うだ。 

 

炸海蠣餅(牡蠣、福建海苔、豚肉餡の揚げ餅)@300×7

注文時に、「これから作るので少し時間がかかります、いいですか?」

と聞かれましたが、もちろんOK。

待望の海蠣餅はUFO型で、そのインパクト大きさに一同拍手喝采。

サーブ時にはキッチンパック(ポリ袋)も置いてくれました。これを使って掴むのです。

ずっしりと重量感のあるボディ。

熱々かりっとした揚げ餅の中には岩海苔をはじめとする充実具材がぎっしり詰まって

食べごたえ十分。実直な美味しさで胃袋を鷲掴みにされましたよ。

待って大正解、前回の蒸地瓜丸もですが、作り立ては美味しさの威力が違うなあ。

地瓜丸(サツマイモ団子スープ)

メンバーさんが現地のように発酵タケノコ調味料、笋糸(筍絲)をがっちり使って欲しいとリクエスト。

私自身、以前、強烈な臭気にノックアウトされたことがあり、またあの匂いを嗅ぐのかと

ドキドキでしたが、当店はその使い方が上手なよう。まったく違和感なしで、飲み干せます。

地瓜丸はお店側の提案により、人数分で出してくれました。

通常と個数が違うため、正確な値段は不明。

この微調整のためか、今回は極細春雨が入っていない(涙)

地瓜丸は、1個のボリュームが頼もしく、薄塩味のスープにしっくりと調和。

あら、今回の地瓜丸は牡蠣入りだわ。

スープに入っていた地瓜丸は店で作ったものを、いったん冷凍にしているのでは?

それでも、ちゃんと美味いのだから無問題。満足度に変わりはありません。

花生餃子(ピーナッツ入り揚げもち餃子)10個@1,000

以前、「厦門厨房」さんでも福建花生餃をいただいたきましたが、当店の花生餃子はとてもパワフル。

クラッシュナッツ、ゴマ、ココナッツほか食感豊かな具材がみっしりで、ほんのり甘く、

甜品的なポジショニング。しかし、前回に比べると、火が入りすぎてしまったよう。

ナチュラルな味わいを記憶していましたが、今回はカレースパイスのような香りを

強く感じられました。

デザートはお店からのサービス。ありがとうございました。

会計は、人数割りにすると、1人当たり2,000円(千円未満四捨五入)

酒量は多くありませんが、ドリンク代も含んでいます。人数を集めるほどにお値打ちです。

金満楼
神奈川県横浜市中区福富町東通38-5 東38番館 1F
TEL     045-315-3588
営業時間/ 17:00~翌5:00     -店舗情報「食べログ」より-

2017年5月23日

喜来楽 (シライル) 蒲田

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喜来楽」 (シライル) 定期再訪

ドリンクはキープボトル(鏡月一升瓶)を自分でスタンバイし、どくだみ茶割りで。

お通しのニンニク風味の揚げ塩ピーナッツをつまみながら、料理はその日のおすすめと、

台湾定番のリクエストを織り交ぜて注文。以前記した料理の細かい記録を省きます。

海ぶどう

常連さんからのお土産かな。

ポン酢を一緒に出されたけど、塩味が効いているので、控えめを推奨。

もっと硬いのかと思ったら、とても柔らく、プチプチ食感が心地よい酒の朋友。これで2杯は飲めそうだ。

小籠包

針生姜を浮かべたつけだれは、ごま油と微量の醤油。

これにつけて食べるのが喜来楽スタイルなのであります。美味しいよ。お試しあれ。

ひゆ菜の炒め(炒红苋菜)

炒めると赤紫色の水分を放つ红苋菜(ひゆ菜)は調味にニンニクを使用。

このニンニクは揚げたようなホクホク感があり、シンプルな炒めですが、

食の進む味付けだから、あっという間に平らげてしまいました。

あさりのバジル炒め

ニンニクとほんの少し唐辛子を効かせた炒めは、バジルの風味にあさりからの旨みも加わり、

やはり酒を誘う。

大根餅のサトイモバージョン。

いつも用意があるとは限らない裏メニュー的な存在。

この日は古くからの常連さんの宴会のために作ったのだそう。

幸運にも、そのおこぼれに与ることができました。

蒸して、揚げて、焼くという作業工程が必要で、ママさんによる食べ方のレクチャーでは、

はじめはそのままで、次は甜麺醤と甜辣醤をつけて、またニンニク醤油も合うとのこと。

素材のほっくりとした甘みにニンニク醤油、自分の好みにばっちりだと思います。

水餃子

肉餡にはニラがたっぷり。

「台湾人、この食べ方好きだよー」とママさんはニンニク醤油推し。

へえ~、黒酢ではないんだ?と食べてみると、これが想像をしのぐ相性の良さ。うんまい。

豚足

下処理のたいへんな豚足は膝下部分を使い醤油煮にします。

肉そぼろ、干しシイタケ、パクチーをたっぷり背負い、皮目は程よく食感を残し、身はとろっと。

八角などを効かせずに調理しているため、ナチュラルな味わいで、コラーゲンも豊富。

飽きのこない美味しさです。

大腸麵線(小)

最後は麺線で〆る。黒酢&エビ風味の辛味調味料の合わせがけがお気に入りの食べ方です。

喜来楽 (シライル)
東京都大田区西蒲田7-60-9
TEL     090-4527-3392
営業時間/17:00~24:00      -店舗情報「食べログ」より- 

2017年5月22日

何洪記 Ho Hung Kee 香港2017(3月) №14 

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何洪記」 Ho Hung Kee 再訪

今回、時間や行動の関係から、好物の雲吞麵までカバーならず……。

リストアップしていたお店はいくつかあったのですが、無念。

でも大丈夫、まだチャンスはある。私の頼みの綱としているのが空港内の当店です。

正斗鮮蝦雲吞麵(蝦入りワンタン麵)HK$58

天地返し発動! 

極細の玉子麵のコシに大地魚の香る極上スープ。そして、歯触りが頼もしいぷりっぷりの蝦雲吞!

やっぱりこうでなくっちゃね。最後に食べれて嬉しいです。

椒絲腐乳炒唐生菜HK$98

中国レタスの腐乳炒め。これも塩梅良し。

当店、藍妹啤酒を置いていないので、朝日啤酒HK$35で乾杯。

寝太郎さんもメモ係、お疲れさまでした。

埋單はレジにて。茗茶HK$5×2と10%の服務費がかかります。

香港旅行記はこれにて終了。

旅の日程が短いため、もっと早く終えれるつもりでしたが、予想以上に時間がかかってしまいました。

お土産等については、省略させていただきますね。

長々、お付き合いいただけた皆様に感謝いたします。 ありがとうございました。Ojigi 

2017年5月20日

生記清湯牛腩麵 香港2017(3月) №12 

生記清湯牛腩麵再訪

最寄駅は上環。今回は並びの「生記粥品專家」ではなく、はじめからこちらを目指して入店。

日本に帰る前に、もう一度、糊のように粘度のあるとろ~りとしたお粥が食べたい!

当店なら並びの粥品店とメニューは通じているし、前回、注文し損ねた料理も頼んでみたいの。

清湯牛腩蘿蔔HK$47

それが店名にも冠している“清湯牛腩”。

本来ならば麺をつけて注文すべきなのかもしれませんが、このあとの予定があるため、

牛バラとダイコンのスープをチョイス。

(寝太郎) うんめー!

牛バラ肉があっさりとクリアなスープに深みを与え、口に含むと繊維に沿い、

ほろりと崩れる柔らかさ。さらにこのスープを吸い込んだ大根の味は格別。

程よい硬さで歯が入り、素材そのものの甘みに旨みが備わり、しみじみと味わい深く、

主役になりうる美味さです。

及第粥HK$30

豚モツと肉団子の粥。米の形状がなくなるまで煮込まれたとろとろ粥は健在。

ネギと生姜入りの醤油タレがセットされます。

モツとのマッチング力は高く、あっさり食べれてコクはしっかり、完食必至の美味さです。

レバーのシャクシャクとした歯応えが、たまらなく心地よいなあ。

この食感を記憶に刻み日本に帰ろう……。(涙)

生記清湯牛腩麵
上環禧利街20-22號地下
TEL 852-2541-8199

2017年5月19日

聯華茶餐廳 Luen Wah Cafe 香港2017(3月) №11 

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聯華茶餐廳」 Luen Wah Cafe

最寄駅は西營盤。帰国日の朝食に寄りました。

早餐メニュー(上午7時至11時)は、珈琲或茶がセットされ(A)~(F)の6種類。

その中からのチョイスは、メインが(A)火腿煎蛋と(D)腸仔蛋公仔麺の2種。

どちらも鮮油餐飽がセットされたものになります。

(D)鮮油餐飽、腸仔蛋公仔麺、奶茶HK$30

一丁麺(+HK$3)、多士(+HK$1)、凍飲(+HK$2)をリクエストする場合は、

()書きの割増料金がかかります。オーダーはスタンダードで。

こちらは(A)鮮油餐飽、火腿煎蛋奶茶HK$30。

その火腿煎蛋はこんな感じ。野菜は少し、そして、たまごダブル。

炭水化物を控えめにしたいけれど、鮮油餐飽は食べたい寝太郎さんにも嬉しい組み合わせです。

鮮油餐飽がめちゃうまー。

この鮮油餐飽は菠蘿包にバターを挟んだ菠蘿油のことですが、出来立てほんわか、

あったかで、甘みのある生地にクッキー部分はさくっほろ。

バターの風味と相まり、朝イチからご機嫌になれる美味しさ。

メニュー構成がツボを直撃!たまらなく好きだわ。

香港から離れがたい気持ちでいっぱいになりましたよ。

当店は西營盤に宿をとった折に、また訪問したい茶餐廳となりました。

聯華茶餐廳 Luen Wah Cafe
西環西營盤正街28號地下
TEL 852-2540-1563
営業時間  月~日:07:00-22:00

2017年5月17日

靚煲皇 Supreme Hot Pot 香港2017(3月) №10 

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靚煲皇」 Supreme Hot Pot

今宵の夕食メンバーは訪港のタイミングが合った香港迷さん、香港在住の友人、と計4名。

他店の候補もあり、お店選びに迷いましたが、せっかく合流できるのだから、人数が集まらないと

食べれないものがいいよね。

火鍋というところまでは絞れたので、あとは「Open Rice」情報を検討材料として決めました。

最寄駅は旺角。入圍熱店のうちの一軒ですから、予約なしで入店できるか不安だったのですが、

意外にもスムーズに案内してもらうことができました。

お目当ての火鍋は、スマホの画像を見せ教えてもらたので、寝太郎さんはメモ書き作業から解放。

(寝太郎) あとは、オーダーシートに印をつけて渡すだけ!簡単だね。

藍妹啤酒HK$66×2を注文。お通しの揚げ塩ピーナッツをつまみながら鍋が運ばれてくるのを待つと、

火鍋に先立ち、蒜頭、葱、香菜、紅尖椒などの薬味セットが置かれ、

そして雞肉が別皿で登場。

写真ではわかりにくいのですが、雞腳(もみじ)も入ってますよ~♬

花膠海參靚雞煲HK$248

花膠(魚の浮き袋)、海參(ナマコ)、雞肉の鍋。

粟米(トウモロコシ)の浮かぶ鍋って港式っぽいし、素朴でチャーミング。

それに白濁系って味わい深く、好みの違う参加メンバーの舌にもおそらく馴染むのでは?

と、これが当店を選んだ主な理由です。

厨房で仕込んだ状態で出てきますから、卓上に置かれたIHクッキングヒーターを始動。

鍋の中央には厚みをもたせカットした冬瓜を配置していますが、この冬瓜は飾り包丁入り。

花膠や海參、瑤柱も仕込まれていて遊び心もたっぷりです。

雞肉を投入し、頃合いを見ながら実食。シャキシャキ食感のトウモロコシが甘くて美味しいし、

ナマコも適度な歯触りがあり、嫌味なく受け入れられる感じ。

竹筒墨魚滑HK$78

アラカルトで追加したのは、イカのすり身。

手際が悪いと思ったのかしら。店員さんが手伝ってくれましたよ。唔該哂!

柔らかいすり身ですが、風味豊かで、鍋パワーによりぷりっとした食感に育ちます。

鮮水餃HK$48

雲吞と見紛うようなビジュアル。こちらも鍋で育てて〆代わりに。

正直なところ、私には想像していたほどの大きなインパクトを感じませんでしたが、

手堅い美味しさの優しい火鍋を楽しめたと思います。

当店、自帶酒水OK。「Open Rice」情報だと開瓶費はHK$50。

私達も事前の心づもりをして、ワインを持ち込みましたが、請求なし。

ですが、醬料錢(ソース代、ここでは薬味をはじめとする各種調味料ではないかなあ?)

が一人当たりHK$10。

埋單は、10%の服務費がかかり、1人当たりHK$132でした。

靚煲皇 Supreme Hot Pot
旺角塘尾道18號嘉禮大廈地下
TEL 852-2399-0812
営業時間  月~日:18:00-04:00

2017年5月15日

味苑 Mei Garden 香港2017(3月) №9 

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味苑」 Mei Garden

最寄駅は灣仔。

連れ(寝太郎さん)と2人でのランチ。燒味飯と點心にターゲットを絞り店を選びました。

当店の午市(ランチ)には、自身が望んだメニューがあるのです。

ピークタイムを外していますが、ちょっと小洒落た店内は地元客を中心に満員御礼状態。

幸い丸テーブルに2席空きがあったため、相席での利用です。

卓上はほかの2組のお客様の料理も並ぶため、百花繚乱の賑わいぶりですが、

オーダーしたのは雙拼燒味飯(1)、點心(2)、藍妹啤酒HK$26×4。

(ノブロー) 狭くて、うろちょろも、食レポできねえだ。

雙拼焼味飯(碟)HK58 加咸蛋(毎隻)HK$6

2種類の燒味チョイスは玫瑰豉油雞と脆皮焼腩仔。これに+HK$6で咸蛋をつけています。

滷水は醤油(老抽、生抽)や様々な漢方スパイス(甘草、八角、桂皮、丁香)・薑・葱・冰糖・

玫瑰露酒などを加え作るタレのこと。

このタレで煮た鶏(玫瑰豉油雞)は食欲をそそる茶色で皮目ぷるんと身はしっこり。

また 皮目がカリッと香ばしいクリスピーポーク(脆皮焼腩仔)も盤石の美味さ。

咸蛋は殻がついたまま乗せられているので、自分で剥いて再びオンザライス。

なお、焼味飯には例湯がセットされています。

原隻鮑魚雞粒酥HK42×2

主役の鮑パイは両サイドにお供を従え登場。

昔、「龍景軒」さんで原雙鮑魚雞粒酥をいただきましたが、当店のものはパイ生地と

いうよりもタルトっぽい食感。

細かくカットした鶏肉をクッションに、歯応えしっかりの鮑が乗り、“食べる宝石”より

一歩身近に感じられるレストラン味です。

瑤柱菜苗餃HK32

スケルトンタイプのもっちり皮から具材が透けて見える美しい蒸餃は私の好きな點心。

エビ、ホタテ貝柱、野菜を包んでいて、下味がついているからこのままで。美味い。

正直なところ、原隻鮑魚雞粒酥よりも、イメージどおりの味わいで、好印象。

お茶代は免茶で、10%の服務費(サービス料)もかからず、埋單は、1人当たりHK$140ほど。

私達はビールを4本も飲んでいるのでこのお会計ですが、1本で済ませれば

1人当たりHK$100ぐらいという計算ですね。

当店はOpenRiceでも高評価を得ている粵菜のお店。

ちょっとお洒落な要素もありますが、味は平均値以上ですから、これも至極納得です。

味苑 Mei Garden
灣仔駱克道128號地下
TEL 852-2880-0112

2017年5月12日

金満楼(キンマンロウ) 関内

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福建家庭料理「金満楼」(キンマンロウ)

最寄駅は関内。飯友さんとの会食にあたり3名での利用。

奥行きのある店内は、両サイドにテーブル席を配した造り。

中央の通路を進み、現地集合のメンバーを探しましたが、どうやら私が1番乗り。

先客は1組で、奥のテーブルに男の子が居たので声をかけると、お店のお子さんのよう。

予約名を伝えましたが、あまりピンときていない様子ですから、利用人数でアプローチ。

空いているテーブルにどうぞ、というリアクションなので、中ほどの4人掛けテーブル席に着座。

テーブル・セッティング:なし
テーブルクロス:なし
卓上調味料:有り
その他:取り皿、紙ナプキン、灰皿、メニュー
着座後:タオルおしぼり(トレーにまとめて)

本日はアラカルトチョイスを予定していますが、先に1杯飲ろうと瓶ビール@500を注文。

すると間もなくメンバーが到着したので、料理選びのミーティングがスタート。

麻花炒海(マテ貝と中国かりんとの炒め)@1,500

紅糟炒花蛤(アサリの紅糟炒め)を注文したけれど、残念ながら肝心なアサリが品切れのよう。

そのため代打チョイスが、マテ貝と薄らとした甘さの素朴な中華菓子、麻花を使った炒め。

駄菓子感覚で箸を伸ばせる面白味のある味ですが、単調な味わいと食感なので、

食傷してしまう傾向は否めず、注文は人数を集めてがベストかと。

紫菜焖肉(岩海苔と豚肉の煮込み)@1,000

岩海苔の量に比べ、豚肉が割合が少なく、お宝探し状態。

ですが、この地味でアンバランスな風体に旨さは宿り、とろっとろの岩海苔を口に運ぶと、

柔らかな酸味と海苔の香りが大海原の如く広がり、ひとたびハマれば、やめられない魅惑の味わい。

そう、これは岩海苔が主役の料理、豚肉はその脇役を担っているのです。

麻婆豆腐

お店からの温かい心遣い。

やはり日本人は、麻婆豆腐が好きだと思われているのかしら。

黒コショウががっちり効いた家常的な麻婆豆腐ですが、白飯の友になり得る味わいで不足なし。

サービスでいただけて感謝です。

花生餃子(ピーナッツ入り揚げもち餃子)10個@1,000

壁に貼られていた料理の紹介も見逃すべからず。

聞くと、これはグランドメニューには記していないんですって。

油っこさは微塵も無く、きつね色にからりと揚がったもちもち皮を噛み千切ると、

中からはクラッシュナッツをはじめとする豊かな具材群が顔を覗かせます。

――パーフェクトボディだわ。

心を射抜いた花生餃子はほんのり甘く、食感、香り、味ともに申し分なし。

意中の人に出会えたようなトキメキを覚えましたよ。美味いわあ。

さて、化粧室を利用する際に通りかかると、奥のテーブルでは、店のおばさんやお姉さんが、

サツマイモ団子の仕込み作業に取りかかっていました。

ピンポン玉ぐらいの大きさのお団子を手際よく作っているので、声をかけて、見学と写真OKの

承諾をもらえました。席に居るメンバーさんも呼んでこようっと。

見入っていると、蒸した地瓜丸(サツマイモ団子)をサービスしてくれました。

まるで、温泉まんじゅうのような、親しみやすいビジュアル。さっそく席に戻って食べてみましょう。

調味された豚肉、岩海苔、野菜がぎっしり詰まって、実直な美味しさ。

味もさることながら無駄のないボディも素晴らしい。

地瓜丸(サツマイモ団子スープ)@1,000

ということで、すぐさま注文。今度はスープ仕立てで。

取り分けると、器の底には煮崩れしない純白の極細春雨が潜んでいて、

地瓜丸は、1個のボリュームが頼もしく、岩海苔もみっしりで、風味豊か。

薄塩味の自然体なスープにしっくりと調和し、あっさりといただけ大満足です!

あら、よく見ると、今度のはアサリ入りですよ。

無いと聞いていたけど、全部こっちに使っちゃったのかしらね。

でも、美味しかったので無問題です。

酒の追加分は、紹興酒(3年)@1,800、焼酎(ボトル)@2,000×2。これらを含め、

会計は、1人当たり4,000円(千円未満四捨五入)

当店は現地系を好む中華好きの諸先輩方が好まれるお店だと思います。情報を発信せねば。

金満楼
神奈川県横浜市中区福富町東通38-5 東38番館 1F
TEL     045-315-3588
営業時間/ 17:00~翌5:00     -店舗情報「食べログ」より-

2017年5月10日

南粤美食(ナンエツビショク) 横浜中華街

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南粤美食」(ナンエツビショク) 再訪→(前回:2016/10/29ブロマガ

初回同様、利用は1階窓際のテーブル席。

飯友さんとの会食にあたり、オーダーはお店推しの料理を中心にアラカルトチョイスしました。

明爐燒鴨(アヒルの炭火焼き)1/4サイズ@1,500

この日、2階では宴会の予約が入っていて、明爐燒鴨はそのリクエストに応えて作ったのだそう。

私達にとっては幸いなことに、少し余りがでたのでいただくことができました。

燒鴨(ローストダック)は、醤油や様々な漢方スパイスを加えて作る鹵水に

漬けてあるので、肉の芯まで味が染み込んで、香りよく、アヒル肉の旨みを味わえ、

本場の気取ったレストラン味ではなく、ちょっと街場を感じさせる骨太な美味しさが魅力。

(レンタロー) サイズは選べるんだけど、2人なら1/4で十分な。

今日はオラ的には、ちいと味が濃い思うんだけんど。

季節時菜@1,200

蒜蓉油菜。シンプルにニンニクと塩で味付けした小松菜の炒め。

芥藍と見紛うような見目良いビジュアルですが、調理前に、国産のものだと、

実物を見せてくれました。ハンサムな小松菜の、その健康美を損なうことのない

見事な火入れでシャキシャキとした歯触りを残しています。

皮蛋

料理の間のつなぎかしら。皮蛋をサービスでもらえました。多謝!

シェフもフロアのおばちゃん達も相変わらず感じが良いのであります。

西芹百合炒臘腸@2,000

シェフから厨房に吊るしてある廣東臘腸を食べてみるかい?とお尋ねあり。

卓には紹興酒の空き瓶が並びはじめ、財布の紐も緩み始めた頃です。気も大きくなって注文。

セロリ、百合根、中国腸詰(ソーセージ)の炒め。ニンニクと塩で軽く調味しています。

百合根はほこほこ食感で口に優しく、臘腸は甘みがあって香辛料の香り高く、噛むほどに

独特の風味が口に広がりますが、組み合わせたセロリの香りが力不足。

やはり日本のセロリでは難しいのかなあ。と独り言。

鮮蝦雲吞麵@900

黄ニラの浮かぶ鶏出汁メインの塩スープも本場っぽさを念頭に置いていると思いますが、

麺が違うため、香港のゴムのようなコシをもつ麺をイメージして注文すると、

気抜けしてしまうかもしれません。

個人的には、ぷりっとしたエビ入り肉餡を包んだ雲吞が、なかなかに本格的で

好感触だから、今度は雲吞のみでお願いしようと思います。

酒はアサヒ中ジョッキ@500×2、紹興酒ボトル(5年)@2,800、紹興酒(3年)@1,800。

この酒代がかさみ、1人当たり7,000円(千円未満四捨五入)(;・∀・)

1階は一人客やテイクアウトで「鹽焗鷄」を求めに来るお客様の姿もあり、

店も安定した人気をつかんだ様子。当店のファンの一人として嬉しく思います。

南粤美食 (ナンエツビショク)
神奈川県横浜市中区山下町165-2 INビル
TEL     045-681-6228
営業時間/11:30~23:30(LO)
定休日 不定休     -店舗情報「食べログ」より- 

2017年5月 8日

羊香味坊 (ヤンシャンアジボウ) 御徒町

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羊香味坊」 (ヤンシャンアジボウ)

最寄駅は御徒町。付近での花見帰りに友人夫妻を誘い、4名での訪問。

諸事情により延期になった新年会を兼ね「羊肉と赤ワインのマリアージュを楽しむ」目的で提案し、

事前予約を入れ集まりました。

さて、まだ新しくすっきりと綺麗な店内は、その人気の高さに加え花見効果で満員御礼。

2階席は大人数の宴会が入り、キッチンも大忙しで、予約は正解、とばかりに

ほっと胸をなでおろしましたよ。

リザーブされていた1階テーブル席に着座後、料理選びのミーティング。

ワインは神田の「味坊」同様、自分で冷蔵庫から取り出すスタイルです。

白菜巻きのからし漬け@400

おすすめ肴よりチョイス。すっぱ辛さが刺激的な白菜巻きのからし漬け。

昆布の冷菜@450

ゴマ油と塩で調味しているのかな。親しみやすい味わいのヘルシーな冷菜。

友人は自宅でも作ってみたいといっていましたよ。

ラム串五本セット@1,000

羊串焼きは色々な種類が試せるセットで注文。

手前からラムショルダー、ラムショルダー・キノコ、ラムランプ・長芋、ラムレバ網油包み、ラムネックです。

個人的には、間に長芋やキノコを挟んだものより、ラム肉単体の串が好み。

中でも特に美味しいなあと気にいったのが、ネックとラムレバ。

どちらも単品注文の場合、2本セットで500円(ネック)と400円(ラムレバ)という価格設定で、

ひと串あたりで考えると250円と200円。いいお値段ですが、肉は上質で

クミンの風味に押されないラム肉本来の力強さがあるのです。

老虎菜(青唐辛子とパクチーときゅうりのサラダ)@700×2

友人のご主人様は自称、パクチスト。

彼曰く、当店のパクチーサラダはドレッシングの加減もあり、とても食べやすく仕上がっているとのこと。

パクチーの独特な風味が苦手という友人もこれは食べられると、大喜びでしたよ。

ラムフレンチチョップ(2本)@1,200

表面はカリッと香ばしく、肉はジューシーで申し分のない旨さ。骨周りがまたご馳走なんだよね。

次の機会にも、リピートしたい1品です。

にんにく新芽と押し豆腐炒め@600

おすすめ肴よりチョイス。

ぺろんとした押し豆腐は塩味ベースで調味され、全体に味がまわり口当たりも優しい。

自家製板春雨の冷菜@700

自家製むっちりシコシコの板春雨は厚めで「味坊」さんよりしっかりとした歯応え。

クラッシュナッツを食感のアクセントにさっぱりとした食味です。

薬味は、香菜(パクチー)、蘑菇醤(きのこの醤)、山椒醤油落花生と唐辛子の粉醤、

焼き唐辛子の粉醤、発酵唐辛子の醤の計6種で各50円。写真は発酵唐辛子の醤。

蒸し餃子(そば粉皮)3個@600×2

素朴な味わいのそば粉皮に包まれたラム肉の蒸餃。比較的あっさりいただけ悪くはありませんが、

むっちりとした白い皮で包み茹でた水餃が恋しくもありました。

魚羊湯(白身魚とラム肉のスープ)一人前@400×4

仕上げのスープは小さめの碗で供されますから各自1碗。

(ノブロー) 羊の美味しい脂がコクを深め、胃袋にしみわたる旨さでパワーがみなぎるだ。

たまらず、ご飯をリクエスト。すると雑穀の入ったご飯が出てきましたよ。

スープに投入!お茶漬け感覚でいただけ、体がほかほか温まり、満足度もさらにアップ。

 

「羊肉と赤ワインのマリアージュを楽しむ」という口実ですから、羊と相性抜群のワイン

(@2,500~)は1人1本を着実に消費。その成果もあってか、追加の羊串焼きを含め、

会計は、1人当たり5,000円ほど(千円未満四捨五入)

「味坊鉄鍋荘」に次いでオープンした当店も、神田の「味坊」感覚で訪問すると、

いいお値段という印象ですが、3店舗はそれぞれにコンセプトが違うのだと思います。

新年会も無事終了。友人夫妻も大満足だったので当店を提案した私も安堵しました。

羊香味坊 (ヤンシャンアジボウ)
東京都台東区上野3-12-6
TEL     03-6803-0168
営業時間/月~金 7:30~9:30 11:30~23:00(L.O)
          土・日・祝 13:00~22:00(L.O)
定休日    無休     -店舗情報「食べログ」より-

2017年5月 6日

中国料理くろさわ東京菜 大森

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中国料理「くろさわ東京菜」 久しぶりの再訪

友人(以下、世田谷特派員と 記す)のリクエストはランチコース。

最近は忙しくて昼の時間帯ゆっくり食事を摂る時間がないのだという。

たしか、当店には3,000円台のランチコースがあったはず!

確認をするため電話をかけると、食材等の値上がりにより、現在、コースは5,400円。

交通費をかけて足を運んでもらううえ、世田谷特派員は当店ははじめて。

プッシュするにも女子のお財布には厳しい金額であります。

(レンタロー) なあに、Bランチ@1,600も、コースなみに満足度の高いもんだで。

世田谷特派員に事情を説明し、承諾を得ることができたので当日は大森駅で待ち合わせ。

テーブル・セッティング:箸置き、箸、小皿、レンゲ
テーブルクロス:なし
卓上調味料:なし
その他:一輪挿し
着座後:メニュー、タオルおしぼり(直置き)

久しぶりの訪問ですから、もちろん瓶ビールも注文。

「いつもありがとうございます」と奥様の挨拶を受け、「お久しぶりです!」と、

シェフも手の空いたタイミングで、フロアに出てきてくれました。

フロアのお兄さんも変わらず以前のまま。

大切なくろさわ要員は健在で、みなさん、お元気そうだから、ほっと一安心すると同時に、

不義理な私に変わらず温かく接してくれ、感謝の気持ちで一杯であります。

「感じの良いお店ね。店も可愛らしいし。」と世田谷特派員。

――まだまだだから。大森の中華系最強の女子ランチを見せてあげる。

前菜2種盛り

①四川風生揚げ・・・味をしみこませた生揚げは、ピリッとスパイスが効いて煮含めたような
 味の豊かさあり。

②初ガツオの中華風お刺身・・・当店定番のオキアミソースが大活躍。
 あっさりとした初ガツオに旨みとコクをプラスしています。

趣向を凝らした前菜は、当然ながら酒を呼び、次は紹興酒(グラス)へと進行。

おかず力全開!メインは天然エビとキクラゲのたまご炒め。

副菜はイワシ団子の揚げ物、スペアリブのチャーシューという顔ぶれ。

これらにスープ(溶きたまご)と、お替り自由のご飯がつき、

さらにティーポットで中国茶が供されます。

ぷりっとしたエビがたっぷり入ったたまご炒めは、キノコや豊富な野菜も参加して、

器にこんもりとカラフルな小山を形成。

生姜をソフトに効かせまるみのある優しい味ですが、味付け自体はしっかりしているので

おかず力は健在です。

骨周りの肉がたまらなく美味いハチミツ風味のチャーシューに、

甘辛味のイワシ団子と、肉・魚・野菜のバランスに優れた大豊作のおかずに

白飯のおかわりをお願いしたくなりますが、そこはセーブ。これぞ女子力アップの奥義!

しかし、炭水化物を控えても、物足りなさのない料理の構成内容だから、

これはやせ我慢ではありませんよ。

デザート

絶妙なすっぱ甘さが女心をくすぐるマスタードのアイス。

ありがちなもので組まれず、デザートも全力投球する。

ここも当店ランチの重要なポイントであります。

また、紹興酒が少し残っていたので、お心遣いで奥様からエゾ鹿のジャーキーをいただきました。

充実した料理内容に世田谷特派員も大満悦。

私の見込みどおり、くろさわランチは彼女の心も捉えたようです。

中国料理くろさわ東京菜
東京都大田区山王2-36-10 石毛第2ビル
TEL     03-5743-7443
営業時間/火~金 11:30~14:00(13:30LO) 土・日・祝11:30~15:00(14:30LO)
          ディナー 18:00~23:00(22:00LO)
定休日    月曜日 ※祝日の際は翌火曜日     -店舗情報「食べログ」より- 

2017年5月 5日

三鶴(サンツル) 川崎

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中國料理「三鶴」(サンツル) 定期再訪

川崎で映画を観た帰りに、入店が叶うか電話をかけ、席を確保の上お邪魔しました。

若奥さんの話では、今宵は23時より貸切宴会が入っているんですって。

その準備等があるためお店は22時まで。

カウンター席側に配置したテーブル席ならぎりぎりまで大丈夫ですからと、

いつもながら機転を利かせた対応に頭の下がる思いです。

彼女のホスピタリティ力は凄い。当店の至極の宝であります。

テーブル・セッティング等は、変りがないため省略。

料理はグランドメニュー及びブラックボードよりチョイスしていますが、

以前記したものについては、その細かい記録を省きます。

太刀魚と福建のりの香り炒め@980

ブラックボードよりチョイス。

カットした太刀魚を香ばしく揚げ、ネギや福建のりと合わせた炒め。

火入れの具合もよく、身はふっくらしっとりで、塩味が効いて程よくスパイシー。

お酒のおつまみに嬉しい1品です。

(ノブロー) 定番を除き、ブラックボードの料理は入れ替えてくるだ。

好奇心を煽るものが並ぶで、見逃せねえ。

焼餃子(4ケ)@440

むっちりふくよか、豊満なわがままボディ全開!

カリモチの皮にいだかれる餡は野菜の食感が豊かで挽肉とのバランスも秀逸。

(レンタロー) 宴会のお客様からも、焼餃子は必ず入れて欲しいと、

熱いリクエストを受けるんだそうだ。1番人気は健在な。

季節野菜の酢漬け@550

焼餃子とセットで押さえたいのが甘酢漬け。

軽やかな甘さで癒し効果抜群!老若男女に愛され系の酢漬けです。

東坡肉@1,080

グランドメニューよりチョイス。

皮つきの豚バラ肉を使用した角煮。

ソースは比較的さらっとしたタイプで、付け合わせた野菜はチンゲン菜。

皮はすっと歯が入る柔らかさで、脂身の入ったバラ肉はとろけるように甘みがあり旨みたっぷりで、

八角をがっちり効かせたというより、ほんのり五香粉が香る感じですが、味はしみしみ。

シェフのお人柄が表れているような温かみのある味わいで、くどさがないから、

この角煮&ソースはオンザライスに合うのでは。

松花ピータン@420

この日は細切りにした生姜と白ネギ、香菜を従えていました。

(ノブロー&レンタロー) 読者さん、三鶴さんをよろしゅう頼むだ。

店の歴史を踏まえ、地元のお客様や長くからの常連さんに愛された料理を守りつつ、

オリジナル料理にもトライする。

揺るぎ無い自分スタイルをもったシェフは、私にとっていぶし銀のような存在です。

 

「今日はパンダちゃん、ご一緒ですね」と若奥さん。

キンミヤボトルの管理も彼女に任せておけば安心なので、再来一瓶のボトルキープ!

大事なお店だからこそ、宴会の準備のお邪魔にはなりたくないよね。

今宵はこれにて帰りましょう。また来ます!

三鶴
神奈川県川崎市川崎区小川町16-10
TEL     044-233-1798
営業時間/  月、水~土 17:00~翌03:00 日 17:00~24:00   
定休日    火曜日     -店舗情報「食べログ」より-

2017年5月 4日

喜来楽 (シライル) 蒲田

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喜来楽」 (シライル) 定期再訪

ドリンクはキープボトル(鏡月一升瓶)を自分でスタンバイし、どくだみ茶割りで。

お通しのニンニク風味の揚げ塩ピーナッツをつまみながら、料理はその日のおすすめと、

台湾定番のリクエストを織り交ぜて注文。以前記した料理の細かい記録を省きます。

菜脯蛋(切干大根入り卵焼き)

マスターに台湾から入荷したばかりの切干大根を見せてもらいましたが、小さな角切りで

塩漬けされた状態。これを塩抜きしてから使うのですが、その塩梅も素晴らしく、菜脯蛋は

他に類をみないほどコリコリとした歯触りで心地よい。

メンマと軟骨の炒め

細長いタケノコも塩漬けされた状態で、発酵臭あり。

これを8回茹でこぼしてから使用するそうですが、独特の強いクセを感じさせず、

風味はしっかりでとても柔らか。ゼラチン質たっぷりな軟骨と好相性です。

台湾のインゲンは皮が柔らかくて色味も薄い。

素揚げして塩、コショウで味付けをしたものですが、このシンプルな食べ方がむちゃ美味い。

記憶が定かではありませんが、常連さん(or近所の飲食店さん)からもらったフキを使った煮物。

台湾家庭料理になるのかは不明ですが、甘辛く炊き鰹節の風味がマッチ。

こちらも地元常連さんからの生姜を酢漬けしたもの。切り方を失敗しちゃったよーとのこと。

干しエビを出汁に使って炊いた湯葉の煮物。

大人数での宴会などではこのスープをベースとして鍋で提供しているのだそう。

家庭的で地味な風体ですが、優しさに溢れたしみじみ系の旨さです。

ホタテ稚貝のソテー。

マスターの作る料理が大好きなので、この日は任せっぱなしでしたが、〆の料理は

大好きな麺線をリクエスト。

大腸麵線(小)

取り碗ももらえました。

パクチーがっつりに、黒酢と辛味調味料(辣椒醬)の合わせがけが自分の一番好む食べ方だと学習。

しかも、鰹ダシの効いたとろみスープには、干しエビも入っているから使用する

辛味調味料はエビ風味で決まりです!

喜来楽 (シライル)
東京都大田区西蒲田7-60-9
TEL     090-4527-3392
営業時間/17:00~24:00      -店舗情報「食べログ」より- 

2017年5月 1日

Turandot 臥龍居(ガリュウキョ) 六本木

Turandot

Turandot 臥龍居」(トゥーランドットガリュウキョ) 再訪

香港から帰国した3月下旬。

広東料理好きな中華女子より「香港・東京トップシェフの饗宴」がある、との吉報。

その時点のHP情報によると、

インターコンチネンタル香港のレストラン欣圖軒(ヤンヒートン)より

エグゼクティブシェフ Lau Yiu Fai 氏を迎え、オーナーシェフ脇屋氏との

コラボレーションイベントが開催されるとのこと。

このイベントは4月4日~6日の三日間限り。

[ディナー] 二人のシェフが奏でる三日間限りの特別コース お一人様16,000円

[ランチ] アジア最高峰といわれる点心をコース仕立てで お一人様3,500円

相談のうえ、ランチを予約。

友人は香港の「欣圖軒」さんに訪問したことがあるんですって。楽しみだね。

当日は現地集合。予約名を告げると友人の待つ2人掛けテーブル席へと案内を受けられました。

テーブル・セッティング:位置皿、カトラリーレスト、箸、スプーン、レンゲ置き、レンゲ、
グラス(2)、ナプキン
テーブルクロス:あり
卓上調味料:なし
その他:菜譜
着座後:タオルおしぼり(トレー置き)

スタートに先立ち、ドリンクを聞かれたため、別料金になりますが、生ビールを注文。

当該コースの提供スタイルは、ヌーベルシノワ( ひと皿ずつ各人ごとのポーション)。

卓上に菜譜の用意がありますが、サーブ時にも口頭で説明して貰えます。

(レンタロー) 銘々に(菜譜を)置いてくれてるで、進行を確認し、楽しみを持ちながら、

次の料理を待つことが出来るだ。黒い字が脇屋シェフ、赤い字がLauシェフの料理だで。

あとな、脇屋シェフが各テーブルを回り、お客様に挨拶をする姿が印象的だっただ。

美彩小碟盆(春香る旬のオードブル)-Chef Wakiya-

①クラゲとトマトの冷菜・・・黒酢のコクも軽やかでさっぱりとした味わい。

②蜜汁叉焼・・・噛みしめるほどに旨みが溢れるハチミツチャーシュー。

③野菜の湯葉巻き・・・日本人シェフの持つ繊細さが体現されたヘルシーな前菜。

④金針菜の甘酢漬け・・・微量ですが、山椒を効かせ、きりっと味を引き締めて。

⑤タケノコとこごみの肉みそ炒め・・・春の山菜を使い季節感を盛り込みます。

⑥よだれ鶏・・・しっとりと柔らかい鶏肉を辛みと香りが効いた麻辣ソースで。

⑦ソラマメのお団子・・・素材の味を生かしたほっくりとした食味。

お待ちかねのChef Lauの点心が登場。

シェフに同行して来日した香港人のサービススタッフさんよりサーブされました。

長脚蟹肶菜苗餃(蟹と青菜の蒸し餃子)-Chef Lau-

XO醤海鮮水晶餃(XO醤入り海鮮蒸し餃子)-Chef Lau-

長脚蟹肶菜苗餃(蟹と青菜の蒸し餃子)

頂に蟹脚を据え、むっちりと吸い付くような皮に包まれた青菜餡は素材の味を大切に

薄塩味で調味され、品よく深みを感じさせる味わいで物足りなさなし。

XO醤海鮮水晶餃(XO醤入り海鮮蒸し餃子)

XO醤をトッピングした海鮮蒸し餃子を噛み千切ると、ぷりぷりエビがまるっと出現。

食材の持ち味を引き出す力強い食感に、味わい豊かなXO醤が口の中で合わさり、舌を魅了。

コンビネーション力を発揮させた蒸餃です。

メニューと順番が前後してしまいますが、と運ばれてきたのは、Chef Lauの点心

泡菜黒豚煎鍋貼(キムチ入り羽根付き焼き餃子)-Chef Lau-

黒松露勾煎堆(トリュフ風味の変わり胡麻団子)-Chef Lau-

泡菜黒豚煎鍋貼(キムチ入り羽根付き焼き餃子)

日本語表記に「キムチ」という文字を見つけ、困惑顔の私と友人。

で、羽根付き?ラフジュアリーでモダンな点心と結びつかないんだけれど?(;´∀`)

冇問題!もっちり厚めの皮に包まれた肉餡に、ほんの少しキムチのタレのような風味を

感じる程度で、肉のそのものの旨みは損なわれず、日本語メニューから想像したものと

違いとても上品。

また、黄色い羽根はくちなしの花で色づけし、水で溶いた米粉で作っているのだそう。

細部にまで行き届いた仕事に、柔軟な創造性が光る煎餃であります。

黒松露勾煎堆(トリュフ風味の変わり胡麻団子)

空気を含ませ丸くふっくらと揚げた煎堆(胡麻団子)の中には

干しシイタケやエビなどの海鮮具材がかくれんぼ。

トッピングされたトリュフの風味と相まって斬新かつ精妙な味わいで、

技量の高さが感じられる煎堆です。

五感を刺激する美味しい点心に出会え、私も香港の「欣圖軒」さんにも行ってみたくなりましたよ。

春筍灌湯包(春筍とズワイ蟹のチャイナラビオリ)-Chef Wakiya-

スライスした春筍の浮かぶスープはやや塩がきつめですが、奥行きを感じさせる味わいで

グイグイ飲ませる美味さ。

生姜の効いた肉餡がスープの風味をアップさせ、皮はとろんとした優しい口当たりで、

アジア最高峰と謳われるLauシェフの点心を追行します。

コース料理も終盤。あとは〆の炒飯とデザート、中国茶になります。

XO醤鮭炒飯(北海道鮭のXO醤チャーハン)-Chef Wakiya-

若干オイリーな仕上がりのしっとりタイプ。

素材の旨みをふんだんに味わえる和的なイメージの炒飯です。

極品香銘茶は凍頂烏龍茶。茶葉は蓋碗に入れて提供。

卓上にセットされたティーポットのお湯を注ぎ飲むスタイルで、おかわりももらえます。

臥龍居氷淇淋(トゥーランドット特製デザート)-Chef Wakiya-

杏仁豆腐をベースにしたデザート。

 

食後には、ポーチ入りの中国茶葉をお土産でいただき、ビール代を含めての

会計は、1人当たり5,000円(千円未満四捨五入)。

心躍る両シェフの饗宴により、非日常の特別感を味わえコラボレーションイベントを

満喫させてもらいました。またとない機会に声掛けをしてくれた友人に感謝です。

Turandot 臥龍居
東京都港区赤坂6-16-10 Y's CROSS ROAD1,2F
TEL     03-3568-7190
営業時間/月~金 8:00~22:00(L.O)
          土・日・祝 9:00~22:00(L.O)
定休日    無休    -店舗情報「食べログ」より- 

2017年5月1日

05
(ノブロー) 連休はどう過ごすべ?

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