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2019年4月

2019年4月30日

慶和楼(ケイワロウ) 鶴見

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広東房「慶和楼」(ケイワロウ)再訪

グランドメニューからのアラカルトチョイス。

瓶ビールを注文後、供されたのは搾菜。これをつまみながら料理の出来上がりを待ちます。

炸蝦丸(エビすり身揚げ団子)3ケ @450

いつものように衣カリカリのすり身揚げに。

おすすめメニューからも1品選んでいます。

豆腐海蛎锅(カキと豆腐の土鍋煮込み)@980

土鍋煮込みに中華的なおかず力を期待していたのですが、さらりとした味噌スープが

たっぷりで見た目も味も和テイスト。

自分がイメージしたものと違うため、はじめは戸惑いましたが、

頭を切り替え、こちらは具だくさん味噌汁としていただくことにしました。

冬菇炒面(シイタケ入り焼きソバ)@820

肉厚の冬菇が惜しみなく入った風味豊かな焼きソバは、ほんのりと甘めの味つけで、

ちょっぴりこってりしているところも含め、想像していたとおりの味わい。

食事はもちろん、酒のつまみにも一役買ってくれるのでのん兵衛の心強い味方です。

慶和楼(ケイワロウ)
神奈川県横浜市鶴見区豊岡町21-7 第2野木ビル
TEL     045-585-5155
営業時間/11:00~15:00 17:00~23:30
定休日    第2・第4火曜日    -店舗情報「食べログ」より-

慶和楼広東料理 / 鶴見駅京急鶴見駅

2019年4月23日

中山菜館 反町

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廣東料理「中山菜館

最寄駅は東急東横線「反町」

飯友さんとの会食にあたり、拙ブログにコメントを寄せてくださった

読者さん情報をもとに当店を提案し現地集合。

はじめて降りる駅でしたが、改札を出て正面の国道1号線沿いに立地しているので

迷うことなく入店することが出来ました。

表のエメラルドグリーンのひと際目を引く看板から期待を寄せたとおり、

店内は現地っぽい雰囲気がむんむん。早くも、このローカル臭に胸が高鳴ります。

カウンター席とテーブル席でレイアウトされ、食べログによるとその席数は23。

見ると厨房のシェフとフロアを担当するおばさんの2人で切り回している様子なので

これぐらいの席数で丁度良いのだと思います。

一足先に着いてしまったので瓶ビール(キリン)@500を注文し、グランドメニューに

目を通すと、なかには一般的な中国料理の紹介もありますが

ちゃんと廣東のツボを押さえてくれる料理もあり、しかもお値段がめっちゃ良心的なのです。

そして、入店時から厨房前に吊るされた焼物が気になっていたのですが、料理選びの最中に、

おばさんから「アヒルと鶏は今日作った」という話も聞けたため

チョイスしたのは以下の3品です。

烤鴨(焼き鴨)@1,200

梅ジャム(蘇梅醤)ソース付き。

臭みなく、皮はパリッと身はすこぶるジューシー。

焼味を提供する香港の街場のお店と比べると量が少なく思えるかもしれませんが、

このお値段でこの量ならとても優秀です。

下味で塗り込まれた塩の加減も申し分ないので、ソースなしでもバクバク食べれてしまう。

旨い旨いを連発して飯友さんと多幸感に浸りました。

炸大肠(ホルモンのパリパリ揚げ)@980

大腸は冷めてくると脂っこくなるから温かいうちにとサジェスチョンあり。

スイートチリソースは別皿でいただけると嬉しかったのですが、キュウリと白ネギを

サイドにソースをかけた状態でサーブ。

香ばしく揚がった大腸を噛むと、お掃除後の脂肪部分がじわ~っと口に広がり

ピリっとした甘辛さがシンクロしてくる感じ。

また、生活臭はほとんど気にならず、旨みへと転じていました。

蒜蓉炒生菜(レタスのニンニク炒め)@1,000

レタスは1個分ぐらいは使っているのでは、と思うほどのボリュームに歓喜。

こうでなくっちゃね。

2人でシェアしても余り有る炒めはニンニクがきっちり効き、現地の食堂で

食べているような骨太さを感じました。

 

さて、カメ出し紹興酒もありましたが、ドリンクはリーズナブルな紹興酒(ボトル)

@1,500×2を追加注文。会計は3,500円ほど。

のん兵衛なので変わらず飲み代が会計を圧迫していますが、焼味をつまみに

ガッチリ飲んでも、このお値段なら財布に余力を残せます。

ローカルさが漂う店内の雰囲気に焼味。

以前、香港(九龍側)の燒臘店で食べた夕飯を思い出してしまいました。

またお邪魔したいなあ。

中山菜館
神奈川県横浜市神奈川区松本町1-2-1
TEL     045-322-0124
営業時間/11:30~14:00 17:30~24:00
-店舗情報「食べログ」より-

中山菜館中華料理 / 反町駅神奈川駅東神奈川駅

※ヨン様、ご紹介有難うございました。

2019年4月17日

四川家庭料理 中洞(ナカホラ) 巣鴨

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四川家庭料理「中洞」(ナカホラ)

ネット情報によるとオープンは2018年8月。

当店のシェフは日本人ですが四川省での修業経験があり、提供される料理は

化学調味料不使用とのこと。

某日はアンテナが立ちまくったグルメな飯友さんのお声がけにより初訪問。

店は巣鴨駅から白山通りを千石方面に進行し脇道に入った道沿いに立地していました。

少し早くに着いてしまったので、外で待っていると、奥様が表に出て来られ

にこやかに「中へどうぞ」と声をかけてくれました。お言葉に甘えて入店すると

壁にパンダが描かれたまだ新しさが漂う店内は、正面奥に厨房を配し、客席は

カウンター席とテーブル席でレイアウト。女子受けが期待できるお洒落な雰囲気です。

今回の利用は紅コース@4,800にドリンクをセットした貸切宴会ですが、卓上に置かれ

ているのは飲み放題のドリンクメニューのみで、各人への菜譜の用意はありません。

また若干、料理を入れ替えているようなので正確さに欠ける点はご容赦ください。

なお、料理はデザートを除き大皿で供され、取り分けは各自の作業です。

前菜7種(4名分)

①蒸鶏濃厚旨辛ダレ、②パクチーとキュウリのサラダ、③自家製乳酸発酵漬物、

④牛頬肉のネギ味噌和え、⑤牛すね肉の麻辣和え、⑥イワシとワカメ

⑦皮蛋と焼きピーマン

真っ向勝負の四川料理をイメージしていましたが、ちょこちょことした前菜7種は

中華の枠だけに留まらず、さながらおつまみ小鉢といった印象。

しかし、どれも丁寧に作ったことが伝わり、無化調を謳っているだけあって

味に嫌味はなく優しい味わいです。

たとえば、低温調理と思われる蒸鶏はしっとり柔らかく、タレの麻辣ソースは

辛さに円みとふくよかな旨みがあり、飲み干さずにはいられない豊かさがあるのです。

エッジの利いた四川味をとことん愛する方々には少し物足りなく感じるかもしれませんが

これが、当店のシェフの持ち味なのだと実感しました。

粗挽き豚肉焼売

お肉感もりもりのパワフルタイプではなく、豚肉と野菜の甘味が生きた焼売で

程よく柔らかい。ときおりヒットするこりっとした歯触りは軟骨になるのかしら。

食感のアクセントが利いています。

塩熟成豚・カリフラワー山椒炒め

塩漬けにして熟成させたバラ肉の旨味を調理に活用。辛さの耐性にもよると思うのですが

私には山椒の刺激的な辛さも控えめに感じられたので、つまんで食べてしまいました。

白菜のカニ味噌煮

カニ味噌の風味を吸い込んだ白菜はとろんとろん。

野菜からの甘みもたっぷり染みだしているので、まろやかで優しい味わいです。

キノコと春雨のスープ

いろいろキノコに金針菜や春雨が参加し具だくさん。

家庭料理っぽい風体ですが、キノコの風味を大切に、金華ハムと干しエビが

味に深みを与え、この旨味スープを吸い込んだ春雨がご馳走へと昇華しています。

豚スペアリブの煮込み

看板料理の一つなのだそう。

骨付き肉のビジュアルが食欲をそそります。

中華スパイスは控えめ、主観ですが少し醤油が勝ちすぎていた様にも思えました。

春キャベツの強火香り炒め

このスペアリブには季節感を盛り込んだ春キャベツの炒めがセット。

中洞特製、麻婆豆腐&ご飯

香りと辛さに突き抜けた感はなく、やわらか豆腐に自家製辣油とコクのある

豆板醤が調和した口当たりのよいマイルドな麻婆豆腐。

正直なところ、頭で思い描いていた四川味とギャップはありましたが、

日本人の口に合う美味しい麻婆豆腐だと思います。

もちろんオンザライスで綺麗に完食。

デザート2種

タピオカ餅、赤砂糖シロップがけと豆乳プリン、クルミの飴炊きのせ。

ミニサイズのデザートですが、手抜き感はなくきっちり美味い。

個人的にはタピオカ餅が好みでした。

四川省での修業経験のあるシェフがオープンさせた店、という前評判からワイルドな

スパイシーさをイメージして訪問しましたが、実食してみると、その修業先で得た

豊富な知識や経験を根底に日本人の舌にも合う食材の持ち味を生かす

身体に優しい家庭的な創作中華料理店。

オリジナリティに溢れる料理は温もりを感じさせ“優しさ”に満ちていました。

また貸切宴会のため、この日はフロアスタッフさんも数名いましたが、

基本はご夫婦での切り盛りのよう。

アットホームな雰囲気もお店の魅力となっています。

四川家庭料理 中洞
東京都文京区千石4-43-5 ラピュタ千石大武ビル 1F
TEL     03-5981-9494
営業時間/11:00~14:30(14:00L.O.) 17:00~21:45(21:00L.O.)
定休日    月曜日     -店舗情報「食べログ」より-

四川家庭料理 中洞四川料理 / 巣鴨駅千石駅駒込駅

2019年4月 3日

蓮香(レンシャン) 白金高輪

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中国料理 郷村菜 蔬菜「蓮香再訪

この日のお任せコースは下記の通り。

盛り合わせ

①とうもろこしの葉 怪味ソースがけ・・・怪味ソースは、30種類ものスパイスを使用した
 シェフのオリジナル。旨味に仄かな甘みも感じられ実に精妙な味わい。

②豆モヤシ野生ミント木姜子風味・・・ミント使いに小山内シェフらしさを感じる1品。
 フレッシュなミントの香りが爽やかで、素材どうしの相性の良さに加え、
 その持ち味を巧みに生かしています。

③押し豆腐 細セロリエシャロット醤あえ・・・エシャロットは揚げてあるのかしら。
 香りとコクを味方にしたワンランク上の押し豆腐の和え物です。

④黄瓜と傣族の干し肉トマトサラダ<黄瓜菜干巴>・・・キュウリの瑞々しい食感に
 トマトの酸味、干し肉のコクと、どれもが突出しすぎず協調させる
 味のまとめどころは流石。形容しがたい味わい深さが光ります。

⑤王様アスパラのフリットレモンスパイス・・・お酒のつまみに大歓迎。

雲南ポテトのフライ、炙り山羊チーズ

シェフのサジェスチョンにより加えてもらった料理。

仕上げにスパイスを効かせた雲南ポテトのフライは程よい厚みがあり、カリッと

ほくっと充実食感。また、炙った山羊のチーズはクセがなくあっさりとして美味。

搨菜雲南大豆唐辛子漬け強火炒め

雲南大豆はひきわり納豆のような形状で、迷いのない強火炒めに深いコクをプラス。

食感を残した搨菜にオイルを含んだスープは「乳化」という言葉が相応しく、

円みがあって飲み干せる旨さ。味に雑さが全くないのです。

毎度のことながら、シェフの炒蔬菜には感心するばかり。

もはや神の域に達しているといっても過言ではありません。

発芽大豆プーアル茶サクサク炒め<耳酥豆牙>

「鬼は外! 福は内!」と唱えたくなるようなお豆たち。

節分のお豆をイメージして口に放り込むと、外側は香ばしく、軽くカリッとして

中はホクホク。この心地よい食感の変化に、クミンかしら?

スパイスと茶葉の風味が入り混じり、想像を凌駕するおつまみ力の高さ。

一度食べ始めたら止まらなくなる美味しさです。

(レンタロー) カリカリに見せてほくっ!いい意味での“裏切り”が心を鷲掴みにするだ。

鶏肉の傣族スパイス腐乳蒸し

生キクラゲをメンバーに刻み生姜と香菜をトッピング。

油を乳化させ、淡白な素材でも物足りなさのないリッチな味わいに仕上げています。

「傣族のスパイスのお陰ですよ」と苦笑していたけれど、

技量の高さが際立った、このお料理は本日の一番のお気に入り。

シェフは「乳化」においても筋金入りのテクニシャンであります。

虎拳茸の春巻

こちらもシェフのサジェスチョンにより加えてもらった料理。

辛子と黒酢を合わせたタレもセットしてくれました。

きつね色に揚がったパリパリの皮を噛むと虎拳茸を使った熱々の餡がお目見え。

その瞬間にキノコの濃厚な芳香が鼻腔をくすぐります。

甘めにしっかりと下味がついているので、勿論そのままでもOKですが、

先ほどのタレをつけていただくと、味にメリハリが利き美味しさもアップしました。

エビと色々キノコバナナリーフ包み焼き<包焼全菌>

殺菌効果のあるバナナリーフで包み、調理することで香りもプラス。

レモングラスの風味も相まりエスニックな味の余韻を紡ぎます。

豆腐と生シラス新生姜香り蒸し こがし醤油がけ

小山内シェフというと中国各地を駆け巡り、強靭なフットワークで味を追求する

中華料理界のインディ・ジョーンズというイメージがあったので、ちょっと意外。

味に“和”を感じさせる要素があるのです。

とはいえ、新生姜は香りも辛味も新鮮で、滑らかな豆腐ととろんとした生シラスが

口に優しく、素材の持ち味を存分に活かした味わい。

また、オイルを含んだタレはコクうま油ドリンクと化し、飲み干さずには

いられないほどの美味しさ。シェフは油使いの鬼才なのだとしみじみ思う。

雲南水腌菜と豚肉の香り炒め<水腌菜大肉>

中国では水腌菜を下にして供されるという話でしたが、味が濃く感じられるため、

レタスを下に敷き日本人に向けたプレゼン。

柔らかな肉の食感に辛味が後追いをかけてくる、エッジの効いた炒めです。

生あおさの和えそば

〆はいつもの丸麵に今宵は生あおさをトッピング。

磯の香り豊かなご馳走に不足はないのですが、私としてはちょっと大人しい味に

感じられたので、鹹菜が欲しいところ。

う~ん、さっきの香り炒めを残しておくべきだった……。

普洱茶とともにサーブされたデザートは前回と同じく氷粉ですが、

この日は赤砂糖シロップでいただけました。

 

他の追随を許さぬ発酵系調味料使いと抜群の料理センス。

本場の中国の少数民族料理を食べたことはありませんが、

小山内シェフの料理をいただくと、鮮烈なその一皿一皿を通じて、

個性のきわだった豊饒な食文化の清冽な源流に触れたかのような感動を覚えます。

食材や調味料に対する小山内シェフの精緻な感性がそう感じさせてくれるのでしょう。

――料理を媒介として、まだ踏み入れたことのない世界へのイマジネーションを

かき立ててくれる食のスポット。

味覚のセンス・オブ・ワンダーを求め、今日も多くの人が白金の小さな店へと

足を運ぶことでしょう。

蓮香(Renshan)
東京都港区白金4-1-7
TEL     03-5422-7373
営業時間/18:30~21:00(L.O)
定休日    不定休     -店舗情報「食べログ」より-

蓮香中華料理 / 白金高輪駅白金台駅広尾駅

2019年4月 1日

2019年4月1日

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(ノブロー) また静岡に行きてえだ~。

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