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b-1.中華なランチ

2017年6月 9日

歓迎(ホアンヨン)本店 蒲田

Unnamed

歓迎」(ホアンヨン)本店。

最寄駅は蒲田。東口の大田区役所並びというロケーション。

昔、友人夫妻と夜に利用したことがあるのですが、こうして記録するのは初めてです。

某日のランチにお邪魔してみました。

地元の友達の話では、夜には行列が出来ている事もある、という話ですが、ランチタイムはそこそこの客入り。

一人で来店されるお客様も多く、私もそのうちの一人なわけですから、自ら円卓を希望し着座。

今日の定食から選び、オーダーを伝えると

たちまちのうちに角盆で運ばれてくるのが、餃子(3)、ライス、ザーサイ、野菜というセットメンバーたち。

タンメンが来る前に手をつけていたら、これだけで、腹が膨れてしまいそうだ。

ターンテーブル上の調味料を使い自らタレを準備し、しばし待ちの態勢。

タンメン・餃子・ライス@700

キャベツとモヤシを主軸に野菜がどっさりで、豚肉は少し。

うず高く盛られた野菜をかきわけ、丸みのある太い麺をすすりあげると、スープは

うす塩どころかまだそこにさえ至っていない。

胡椒に手をのばし、調整しようにも、ケミカルな出汁さえ微量なため、起動を修正するのに難航。

手間取っているうちに、麺が汁を吸い込み膨れあがり、食べてもなかなか減らぬ

深刻な事態へと突入したのであります。

 

セットメンバーで満たされようとタンメンからは戦線離脱。

野菜は火を通しているようですが、冷えて味がないため、諦めモード。

このような状況下ですが、慈愛に満ちていたのは焼餃子であります。

羽根軽やかに、底にあたる焼き目部分がかりっと香ばしく、餡は野菜の比率が

多いのかもしれません。噛み千切るとスープがあふれ出し、1個単位にヘビーさを

感じさせないため、次々に口に運ぶことが出来ます。

軽妙な底力を宿すこの餃子こそが、当店の守護神だと確信しましたよ。

そういえば、昔もそのような感想を抱き、店を後にしたんだっけね――。思い出しました。

歓迎(ホアンヨン)本店
東京都大田区蒲田5-13-26 大田区生活センター 1F
TEL     03-3730-7811
営業時間/11:30~14:00(L.O. 13:30) 17:00~23:00(L.O. 22:30)  
定休日    無休     -店舗情報「食べログ」より-

2017年6月 7日

工夫厨房 (Kung Fu Kitchen) 横浜中華街

Photo

横浜中華街、関帝廟通りの「工夫厨房」 (Kung Fu Kitchen)

詠春拳の道場で師父が自ら腕を振るい料理を提供する。

メディアにも数多く取り上げられた当店へ初訪問。

ドニー・イェン(甄子丹)さんのファンである自分は、香港で「葉問」三歩曲を購入し、

毎日のようにヘビロテなDVD観賞。ますます詠春拳が気になる。

道場では木人椿が置いてあるというし、見てみたいわー。

 

階段をのぼり、3階へ。いよいよだ。あの木人椿の音が聞けるのかしら――。

ミステリアスな扉を開けると、男くさい道場なのかと思えば、ドラムが置いてあったり、

ウェットスーツがかかっていたりとカオスな異空間。

店内中央のTVでは中国歴史ドラマを放映中です。

店員さんは人当たりの良い男性と快活な超美人の女性の2名で、先のお客様の料理を

作っているのでしょう、詠春拳の使い手、錢(チェン)師父はキッチンで奮闘中。

メニューを手渡されたけれど、説明によると、これらは、現在、予約が入ったときのみ作るとのこと。

店員さんがその日出来る料理を口頭で教えてくれました。

この日は2種類。連れと違えて注文。

香港 焼きそば

具材:キクラゲ、モヤシ、黄ニラ 香港スタイルの醤油味。

薬膳 鶏湯麺

具材:金針菜、モヤシ、ネギ、シイタケ、鶏肉。

お姉さんの話だと、化学調味料を使わず、鶏のお腹に薬膳を詰めて煮たものを

スープにしているのだそう。カボチャのような甘みがありましたよ。

ジョッキビール2杯に上記料理で、会計は1人当たり1,000円(千円未満四捨五入)

料理は台湾薬膳創作料理が主軸。

私達は知らなかったため、いきなり訪問してしまったのですが、お店のHPより「予約する」で

コース以外でも料理をお願いしておくことが可能のよう。

訪問日はカンフー体験付きのランチセットの提案も受けられました。

工夫厨房 (Kung Fu Kitchen)
神奈川県横浜市中区山下町187-2 港ビル 3F
TEL     080-6256-7185
営業時間/午前11時~OPEN  
定休日    木曜日※祝日は休まず営業     -店舗情報「食べログ」より-

http://ange7mariya.wixsite.com/kungfu-kitchin

2017年5月20日

生記清湯牛腩麵 香港2017(3月) №12 

生記清湯牛腩麵再訪

最寄駅は上環。今回は並びの「生記粥品專家」ではなく、はじめからこちらを目指して入店。

日本に帰る前に、もう一度、糊のように粘度のあるとろ~りとしたお粥が食べたい!

当店なら並びの粥品店とメニューは通じているし、前回、注文し損ねた料理も頼んでみたいの。

清湯牛腩蘿蔔HK$47

それが店名にも冠している“清湯牛腩”。

本来ならば麺をつけて注文すべきなのかもしれませんが、このあとの予定があるため、

牛バラとダイコンのスープをチョイス。

(寝太郎) うんめー!

牛バラ肉があっさりとクリアなスープに深みを与え、口に含むと繊維に沿い、

ほろりと崩れる柔らかさ。さらにこのスープを吸い込んだ大根の味は格別。

程よい硬さで歯が入り、素材そのものの甘みに旨みが備わり、しみじみと味わい深く、

主役になりうる美味さです。

及第粥HK$30

豚モツと肉団子の粥。米の形状がなくなるまで煮込まれたとろとろ粥は健在。

ネギと生姜入りの醤油タレがセットされます。

モツとのマッチング力は高く、あっさり食べれてコクはしっかり、完食必至の美味さです。

レバーのシャクシャクとした歯応えが、たまらなく心地よいなあ。

この食感を記憶に刻み日本に帰ろう……。(涙)

生記清湯牛腩麵
上環禧利街20-22號地下
TEL 852-2541-8199

2017年5月15日

味苑 Mei Garden 香港2017(3月) №9 

Photo

味苑」 Mei Garden

最寄駅は灣仔。

連れ(寝太郎さん)と2人でのランチ。燒味飯と點心にターゲットを絞り店を選びました。

当店の午市(ランチ)には、自身が望んだメニューがあるのです。

ピークタイムを外していますが、ちょっと小洒落た店内は地元客を中心に満員御礼状態。

幸い丸テーブルに2席空きがあったため、相席での利用です。

卓上はほかの2組のお客様の料理も並ぶため、百花繚乱の賑わいぶりですが、

オーダーしたのは雙拼燒味飯(1)、點心(2)、藍妹啤酒HK$26×4。

(ノブロー) 狭くて、うろちょろも、食レポできねえだ。

雙拼焼味飯(碟)HK58 加咸蛋(毎隻)HK$6

2種類の燒味チョイスは玫瑰豉油雞と脆皮焼腩仔。これに+HK$6で咸蛋をつけています。

滷水は醤油(老抽、生抽)や様々な漢方スパイス(甘草、八角、桂皮、丁香)・薑・葱・冰糖・

玫瑰露酒などを加え作るタレのこと。

このタレで煮た鶏(玫瑰豉油雞)は食欲をそそる茶色で皮目ぷるんと身はしっこり。

また 皮目がカリッと香ばしいクリスピーポーク(脆皮焼腩仔)も盤石の美味さ。

咸蛋は殻がついたまま乗せられているので、自分で剥いて再びオンザライス。

なお、焼味飯には例湯がセットされています。

原隻鮑魚雞粒酥HK42×2

主役の鮑パイは両サイドにお供を従え登場。

昔、「龍景軒」さんで原雙鮑魚雞粒酥をいただきましたが、当店のものはパイ生地と

いうよりもタルトっぽい食感。

細かくカットした鶏肉をクッションに、歯応えしっかりの鮑が乗り、“食べる宝石”より

一歩身近に感じられるレストラン味です。

瑤柱菜苗餃HK32

スケルトンタイプのもっちり皮から具材が透けて見える美しい蒸餃は私の好きな點心。

エビ、ホタテ貝柱、野菜を包んでいて、下味がついているからこのままで。美味い。

正直なところ、原隻鮑魚雞粒酥よりも、イメージどおりの味わいで、好印象。

お茶代は免茶で、10%の服務費(サービス料)もかからず、埋單は、1人当たりHK$140ほど。

私達はビールを4本も飲んでいるのでこのお会計ですが、1本で済ませれば

1人当たりHK$100ぐらいという計算ですね。

当店はOpenRiceでも高評価を得ている粵菜のお店。

ちょっとお洒落な要素もありますが、味は平均値以上ですから、これも至極納得です。

味苑 Mei Garden
灣仔駱克道128號地下
TEL 852-2880-0112

2017年5月 6日

中国料理くろさわ東京菜 大森

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中国料理「くろさわ東京菜」 久しぶりの再訪

友人(以下、世田谷特派員と 記す)のリクエストはランチコース。

最近は忙しくて昼の時間帯ゆっくり食事を摂る時間がないのだという。

たしか、当店には3,000円台のランチコースがあったはず!

確認をするため電話をかけると、食材等の値上がりにより、現在、コースは5,400円。

交通費をかけて足を運んでもらううえ、世田谷特派員は当店ははじめて。

プッシュするにも女子のお財布には厳しい金額であります。

(レンタロー) なあに、Bランチ@1,600も、コースなみに満足度の高いもんだで。

世田谷特派員に事情を説明し、承諾を得ることができたので当日は大森駅で待ち合わせ。

テーブル・セッティング:箸置き、箸、小皿、レンゲ
テーブルクロス:なし
卓上調味料:なし
その他:一輪挿し
着座後:メニュー、タオルおしぼり(直置き)

久しぶりの訪問ですから、もちろん瓶ビールも注文。

「いつもありがとうございます」と奥様の挨拶を受け、「お久しぶりです!」と、

シェフも手の空いたタイミングで、フロアに出てきてくれました。

フロアのお兄さんも変わらず以前のまま。

大切なくろさわ要員は健在で、みなさん、お元気そうだから、ほっと一安心すると同時に、

不義理な私に変わらず温かく接してくれ、感謝の気持ちで一杯であります。

「感じの良いお店ね。店も可愛らしいし。」と世田谷特派員。

――まだまだだから。大森の中華系最強の女子ランチを見せてあげる。

前菜2種盛り

①四川風生揚げ・・・味をしみこませた生揚げは、ピリッとスパイスが効いて煮含めたような
 味の豊かさあり。

②初ガツオの中華風お刺身・・・当店定番のオキアミソースが大活躍。
 あっさりとした初ガツオに旨みとコクをプラスしています。

趣向を凝らした前菜は、当然ながら酒を呼び、次は紹興酒(グラス)へと進行。

おかず力全開!メインは天然エビとキクラゲのたまご炒め。

副菜はイワシ団子の揚げ物、スペアリブのチャーシューという顔ぶれ。

これらにスープ(溶きたまご)と、お替り自由のご飯がつき、

さらにティーポットで中国茶が供されます。

ぷりっとしたエビがたっぷり入ったたまご炒めは、キノコや豊富な野菜も参加して、

器にこんもりとカラフルな小山を形成。

生姜をソフトに効かせまるみのある優しい味ですが、味付け自体はしっかりしているので

おかず力は健在です。

骨周りの肉がたまらなく美味いハチミツ風味のチャーシューに、

甘辛味のイワシ団子と、肉・魚・野菜のバランスに優れた大豊作のおかずに

白飯のおかわりをお願いしたくなりますが、そこはセーブ。これぞ女子力アップの奥義!

しかし、炭水化物を控えても、物足りなさのない料理の構成内容だから、

これはやせ我慢ではありませんよ。

デザート

絶妙なすっぱ甘さが女心をくすぐるマスタードのアイス。

ありがちなもので組まれず、デザートも全力投球する。

ここも当店ランチの重要なポイントであります。

また、紹興酒が少し残っていたので、お心遣いで奥様からエゾ鹿のジャーキーをいただきました。

充実した料理内容に世田谷特派員も大満悦。

私の見込みどおり、くろさわランチは彼女の心も捉えたようです。

中国料理くろさわ東京菜
東京都大田区山王2-36-10 石毛第2ビル
TEL     03-5743-7443
営業時間/火~金 11:30~14:00(13:30LO) 土・日・祝11:30~15:00(14:30LO)
          ディナー 18:00~23:00(22:00LO)
定休日    月曜日 ※祝日の際は翌火曜日     -店舗情報「食べログ」より- 

2017年5月 1日

Turandot 臥龍居(ガリュウキョ) 六本木

Turandot

Turandot 臥龍居」(トゥーランドットガリュウキョ) 再訪

香港から帰国した3月下旬。

広東料理好きな中華女子より「香港・東京トップシェフの饗宴」がある、との吉報。

その時点のHP情報によると、

インターコンチネンタル香港のレストラン欣圖軒(ヤンヒートン)より

エグゼクティブシェフ Lau Yiu Fai 氏を迎え、オーナーシェフ脇屋氏との

コラボレーションイベントが開催されるとのこと。

このイベントは4月4日~6日の三日間限り。

[ディナー] 二人のシェフが奏でる三日間限りの特別コース お一人様16,000円

[ランチ] アジア最高峰といわれる点心をコース仕立てで お一人様3,500円

相談のうえ、ランチを予約。

友人は香港の「欣圖軒」さんに訪問したことがあるんですって。楽しみだね。

当日は現地集合。予約名を告げると友人の待つ2人掛けテーブル席へと案内を受けられました。

テーブル・セッティング:位置皿、カトラリーレスト、箸、スプーン、レンゲ置き、レンゲ、
グラス(2)、ナプキン
テーブルクロス:あり
卓上調味料:なし
その他:菜譜
着座後:タオルおしぼり(トレー置き)

スタートに先立ち、ドリンクを聞かれたため、別料金になりますが、生ビールを注文。

当該コースの提供スタイルは、ヌーベルシノワ( ひと皿ずつ各人ごとのポーション)。

卓上に菜譜の用意がありますが、サーブ時にも口頭で説明して貰えます。

(レンタロー) 銘々に(菜譜を)置いてくれてるで、進行を確認し、楽しみを持ちながら、

次の料理を待つことが出来るだ。黒い字が脇屋シェフ、赤い字がLauシェフの料理だで。

あとな、脇屋シェフが各テーブルを回り、お客様に挨拶をする姿が印象的だっただ。

美彩小碟盆(春香る旬のオードブル)-Chef Wakiya-

①クラゲとトマトの冷菜・・・黒酢のコクも軽やかでさっぱりとした味わい。

②蜜汁叉焼・・・噛みしめるほどに旨みが溢れるハチミツチャーシュー。

③野菜の湯葉巻き・・・日本人シェフの持つ繊細さが体現されたヘルシーな前菜。

④金針菜の甘酢漬け・・・微量ですが、山椒を効かせ、きりっと味を引き締めて。

⑤タケノコとこごみの肉みそ炒め・・・春の山菜を使い季節感を盛り込みます。

⑥よだれ鶏・・・しっとりと柔らかい鶏肉を辛みと香りが効いた麻辣ソースで。

⑦ソラマメのお団子・・・素材の味を生かしたほっくりとした食味。

お待ちかねのChef Lauの点心が登場。

シェフに同行して来日した香港人のサービススタッフさんよりサーブされました。

長脚蟹肶菜苗餃(蟹と青菜の蒸し餃子)-Chef Lau-

XO醤海鮮水晶餃(XO醤入り海鮮蒸し餃子)-Chef Lau-

長脚蟹肶菜苗餃(蟹と青菜の蒸し餃子)

頂に蟹脚を据え、むっちりと吸い付くような皮に包まれた青菜餡は素材の味を大切に

薄塩味で調味され、品よく深みを感じさせる味わいで物足りなさなし。

XO醤海鮮水晶餃(XO醤入り海鮮蒸し餃子)

XO醤をトッピングした海鮮蒸し餃子を噛み千切ると、ぷりぷりエビがまるっと出現。

食材の持ち味を引き出す力強い食感に、味わい豊かなXO醤が口の中で合わさり、舌を魅了。

コンビネーション力を発揮させた蒸餃です。

メニューと順番が前後してしまいますが、と運ばれてきたのは、Chef Lauの点心

泡菜黒豚煎鍋貼(キムチ入り羽根付き焼き餃子)-Chef Lau-

黒松露勾煎堆(トリュフ風味の変わり胡麻団子)-Chef Lau-

泡菜黒豚煎鍋貼(キムチ入り羽根付き焼き餃子)

日本語表記に「キムチ」という文字を見つけ、困惑顔の私と友人。

で、羽根付き?ラフジュアリーでモダンな点心と結びつかないんだけれど?(;´∀`)

冇問題!もっちり厚めの皮に包まれた肉餡に、ほんの少しキムチのタレのような風味を

感じる程度で、肉のそのものの旨みは損なわれず、日本語メニューから想像したものと

違いとても上品。

また、黄色い羽根はくちなしの花で色づけし、水で溶いた米粉で作っているのだそう。

細部にまで行き届いた仕事に、柔軟な創造性が光る煎餃であります。

黒松露勾煎堆(トリュフ風味の変わり胡麻団子)

空気を含ませ丸くふっくらと揚げた煎堆(胡麻団子)の中には

干しシイタケやエビなどの海鮮具材がかくれんぼ。

トッピングされたトリュフの風味と相まって斬新かつ精妙な味わいで、

技量の高さが感じられる煎堆です。

五感を刺激する美味しい点心に出会え、私も香港の「欣圖軒」さんにも行ってみたくなりましたよ。

春筍灌湯包(春筍とズワイ蟹のチャイナラビオリ)-Chef Wakiya-

スライスした春筍の浮かぶスープはやや塩がきつめですが、奥行きを感じさせる味わいで

グイグイ飲ませる美味さ。

生姜の効いた肉餡がスープの風味をアップさせ、皮はとろんとした優しい口当たりで、

アジア最高峰と謳われるLauシェフの点心を追行します。

コース料理も終盤。あとは〆の炒飯とデザート、中国茶になります。

XO醤鮭炒飯(北海道鮭のXO醤チャーハン)-Chef Wakiya-

若干オイリーな仕上がりのしっとりタイプ。

素材の旨みをふんだんに味わえる和的なイメージの炒飯です。

極品香銘茶は凍頂烏龍茶。茶葉は蓋碗に入れて提供。

卓上にセットされたティーポットのお湯を注ぎ飲むスタイルで、おかわりももらえます。

臥龍居氷淇淋(トゥーランドット特製デザート)-Chef Wakiya-

杏仁豆腐をベースにしたデザート。

 

食後には、ポーチ入りの中国茶葉をお土産でいただき、ビール代を含めての

会計は、1人当たり5,000円(千円未満四捨五入)。

心躍る両シェフの饗宴により、非日常の特別感を味わえコラボレーションイベントを

満喫させてもらいました。またとない機会に声掛けをしてくれた友人に感謝です。

Turandot 臥龍居
東京都港区赤坂6-16-10 Y's CROSS ROAD1,2F
TEL     03-3568-7190
営業時間/月~金 8:00~22:00(L.O)
          土・日・祝 9:00~22:00(L.O)
定休日    無休    -店舗情報「食べログ」より- 

2017年4月13日

新斗記 Xin Dau Ji 香港2017(3月) №5 

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新斗記」 Xin Dau Ji

最寄駅は佐敦。

前回、最終日の夕食に断念した粵菜の当店を、訪港のタイミングが合った友人に

提案したところ、快諾をもらえ、店の前での集合。

胃袋を集めた4人でのランチなので、品数もある程度は望めそう。

「四位」と告げ、指示を受けたのは2階の丸テーブル席。食器が可愛いわ。

まずは藍妹啤酒を注文し、料理選びのミーティングです。

馳名即燒乳豬(1/4)HK$188

マストで押さえたいのが当店の看板料理、子豚のロースト(燒乳豬)。

例HK$144、半隻HK$358、1隻HK$698という価格設定。

ほかのお料理も食べてみたいし、1/4でお願いしましたが、皮は完璧なまでの

パリパリ食感で肉はしっとり柔らか。

口に含み噛んだ瞬間の味わいが余韻となって広がり、脳天を揺さぶる衝撃の味わい。

カットされているので、4人だと1人あたり2~3つが配分されるわけですが、

もっと食べたいと強く思わせる魅力がありました。

(寝太郎) 子豚の丸焼きは日本ではハードルが高いからなあ。味わって食べるよ。

(ノブロー) 友人さんのお陰で、念願の子豚のローストが食えただ。めっちゃ美味えさー。

黑松露炒雜菌HK$108

香港の美味しいセロリがシャキシャキとした歯触りを添えるいろいろキノコの黒トリュフ炒め。

(寝太郎) あ、それ、僕のリクエスト。黒トリュフ炒め、食べてみたかったんだよ。

啫啫唐生菜HK$78

管理人リクエストは中国レタスの土鍋炒め。目前でスタッフさんが、混ぜ合わせてくれるのです。

レタスそのものの甘みが上手に生かされた炒めで、非の打ちどころなし。

箸休め的なポジショニングではなく、単品でもアピールできる味の力強さがあります。

碧綠蝦籽柚皮HK$98

次のお料理が登場。予想だにしなかったビジュアルにメンバーの視線は釘づけです。

中央の切り身魚のようなものは大きな柑橘類の皮を処理して作ったもののよう。

口当たりは滑らかで歯触りはほくほく。例えは適切ではないかもしれませんが、

タロイモを食べたときの食感に似ているみたい。

味に意外性や面白味があり、好奇心が刺激されました。

また、これはとても手間のかかる料理だと思います。

日本では食べれない料理をチョイスしてくれた友人に感謝。

北菇滑雞飯(毎煲)HK$48

〆はシイタケ(北菇)と鶏肉の煲仔飯。

お店によっては土鍋のサイズが大きいため、ある程度の人数を推奨する

ところもあるようですが、これは2~4人でシェアして丁度な感じ。

卓上で醤油を回しかけて――。

手早く混ぜ合わせる!米は魅惑の香りの長粒米。やっぱり、これでなくっちゃね。

嬉しい副産物のオコゲもパリパリと香ばしい仕上がりで、至上の喜び。

今回、日程が短いため、煲仔飯を食べる機会がないと半ば諦めていたので、

この一碗に幸せを噛みしめましたよ。

各自、香港での過ごし方があるため、ランチを共にした友人とはここでお別れ。

また日本で宜しくお願いしまーす。

新斗記 Xin Dau Ji
佐敦長樂街18號18號廣場地下及1樓
TEL 852-2388-6020
営業時間 月~日:11:30-03:00

2017年4月 9日

喜臨軒(キリンケン) 池尻大橋

Photo

温故知新中国料理 「喜臨軒」(キリンケン) 定期再訪→前回

飯ものチョイスのため、ランチのスターターは、素材の旨みが味を深化させる

じっくり中華蒸しスープ。いろいろ具材にお楽しみ感満載です。

シェフの気まぐれによって変わる小皿料理(3種盛り)。

①ホタルイカの紹興酒漬け、②ピリ辛メンマ、③酢鶏

気安い惣菜メンバーですが、ひと手間かけた好感度の高い味わいに、

思わずビール(樽生)@640を注文。最近ご無沙汰しているので、たまにはいいよね。

焼売(1個)@270

ブログマスコットも大好き!お肉もりもり、肉汁じゅわじゅわの別名“キングオブシューマイ” 

主観ですが、東京で食べる焼売の中でも、そのエースの座は不動!

蒸し上がりまでには時間を要しますが、包みたて、蒸したてをいただけました。

香港味“鶏肉の葱・生姜蒸し土鍋ご飯”青菜・煮玉子添え@1,680

最近当店でのランチチョイスは土鍋ご飯ばかりかも。香港・広東という文字に惹かれてしまうのです。

食する際には、卓上にセットされた醤油を回しかけ、がしがし混ぜ合わせる。

しっとり柔らかい鶏肉を筆頭に豊富な土鍋内おかず群が、白飯と一体となり、

食を進めさせてくれます。

甜品(グラスデザートとお茶菓子)

白玉団子入りクルミ汁粉(温)と素材の味を大切にした素朴な甘さのしっとり南瓜ケーキ。

ランチメニューを見ると、システムが変わったのかしら?全体的に価格が改定されたようでした。

喜臨軒 (キリンケン)
東京都世田谷区池尻3-2-5 コンフィアンス流来 B1F
TEL     03-5787-6982
営業時間/月~土 11:30~14:00 (L.O)18:00~22:15(L.O)
定休日    日曜・月曜日ランチ

2017年2月27日

花梨(カリン) 溜池山王

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中国料理「花梨」 (カリン) 再訪

予約は一休サイトから。

【土日祝限定】北京ダックや料理長厳選食材を使った選べる蒸し物、
高級点心をワゴンサービスでごゆっくり!3,950円(税サ込)

利用可能人数     2~4名

一休サイトのプラン紹介によると

専用の釜で焼き上げる自慢の焼き物2種と北京ダックの前菜盛り合わせと、
自分で選べる熱々自家製点心6品とデザート2品。
更に、調理長厳選の伊勢海老、鮑、特大タラバ蟹爪、新鮮な鮮魚、柔らかい和牛を蒸し上げ
香港伝統のワゴンにてサービスする本格飲茶ランチを土日祝日13:30以降限定で
特別価格にてご用意致しました。
全13品の飲茶とともに優雅な午後のひと時をお楽しみください。

メニュー内容は

■釜焼き広東式焼物2種と焼き北京ダック
■花梨自家製点心(18品より6品お選びいただけます)
■料理長厳選の食材を用いた特製蒸し物(5品より2品ワゴンサービスよりお選びいただけます)
■デザート(5品より2品お選びいただけます)
※メニューは仕入状況等により変更となる場合がございます。予めご了承ください。
 というものでした。

さっそく当店のHPを確認したところ このメニュー内容は、

『土日祝日限定 トラディショナル香港飲茶』(別途消費税8%とサービス料12%を加算)と

変わらぬことがわかりました。

13:30以降の利用さえOKならば、一休サイトから申し込んだほうがお得なのですWink01

テーブル・セッティング:ランチョンマット、ナプキン、箸置き、箸(縦置き)、レンゲ置き、レンゲ、小皿、茶杯(ソーサー付き)。
テーブルクロス:なし
卓上調味料:醤油、酢
着座後:タオルおしぼり(トレー置き)、メニュー

当該飲茶ランチには中国茶(ジャスミン茶)のサービスあり。

卓上への菜譜の用意はなく、点心およびデザートはオーダーシートより選び伝えるシステム。

料理は、2名分一緒の蒸籠や皿で供されるものと、各人ごとのポーションで供されるものが

入り混じったスタイルで、サーブ時に口頭説明を受け、取り分け作業は自らが行います。

拼盆

前菜盛り合わせは銘々にサーブ。好みで使えるようにマスタードもセットされます。

マイルドだけれどピリッとして、風味がとんでいないのが嬉しいな。

鍋貼片鴨(焼き北京ダック)

玫瑰油鶏(国産香鶏の醤油漬け)・・・まろやかな醤油ダレに漬けこまれた鶏肉は八角が
 ふわっと香り、しっとりとジューシー。とろんとした皮も夢心地の美味さで味に品の良さを感じます。

烤猪排(スペアリブ)・・・スタッフさんの説明によると「スペアリブ」
表面を香ばしくローストしてあるので、カリッとして脂はとろっ。噛むたびに肉の旨みが広がります。

北京ダックは皮のみの削ぎ切りで、白髪ネギをお供に甜麺醤を塗り、薄皮に包んだ状態。

さらに両面をこんがり焼いてあるから、サクサクっとした歯触りで、しっとりクレープに

巻いて食べるものとは、ひと味違った爽快な美味さ。食感の妙が冴えた北京ダックです。

美味しい前菜3種に大満足。先の料理が楽しみだわ。

蒸し点心

花梨蝦餃皇(海老の蒸し餃子)・・・スケルトンタイプの浮き粉を使った皮(澄麺皮)の中には
 海老がみっしり、香港テイストの上品な蝦餃。

潮州蒸粉菓(潮州式蒸し餃子)

具材は、豚肉、タケノコ、ニラ、ピーナッツなど。個人的には香菜が参加していて欲しかったなあ。

味付けしっかり、食感豊かな潮州式蒸し餃子です。

揚げ点心

茘茸素宝盒(野菜入りタロ芋の揚げ物)

香煎腐皮捲(海鮮入り湯葉の包み揚げ)

からりと揚げた湯葉を噛み千切ると、白身魚やエビなどお宝海鮮がざっくざく。

ニラの風味をアクセントに塩味は軽めで素材の味を楽しめます。美味い!

ねっとりとしたタロ芋の中にはキノコ、蓮の実、コーン、ピーナッツが。

緻密に考えた食材の組み合わせに、食感の変化を楽しめ美味さも倍増!

前回の印象が払拭しましたよ。選んで大正解の蜂巣芋角です。

瑶柱鶏肉包(鶏肉入りまんじゅう)

ふわっふわでほんのり甘い皮に包まれた肉餡は生姜の効いた塩味。

サイズは小さめで、ナチュラルな美味しさだから、胃袋にストンと収まる感じです。

荷葉米沙鶏(鶏肉と椎茸の白米入りハスの葉包み)

ハスの葉を開けると、米を炒り細かく砕いたものが小さな俵型を形成し、その上には鶏肉、棗。

蒸した里芋のような柔らかさで、好奇心を刺激してくれました。

次はワゴンサービスからのチョイスタイム。

スタッフさんが特製蒸し物を卓にお披露目してくれます。聞くと各自違えることが出来るとのこと。

まずは5品より3品チョイス。

上湯蒸蟹肉(蟹肉の上湯ソース)

ソースにはタマネギも参加して、甘みのある優しい味わい。

芥末牛頬肉(牛頬肉のマスタードソース風味)

肉はホロホロに柔らかく、粒マスタードがピリッ効いて、見た目より悪くありません。

蠔油蒸鮑仔(鮑の姿蒸し 自家製オイスターソース)

手まり湯葉とのコンビ。

インパクトには欠けますが、このお値段の飲茶ランチですし、不足なし。

泡椒蒸魚快(白身魚の小女子のせ蒸し)

もう1品はいま蒸しているというので選びました。手もとで醤油ダレをかけるようにセット。

箸をつけると、小女子の風味が勝り白身魚はササミ肉のよう。下には春雨が敷かれています。

主観ですが、ワゴンサービスの蒸し物より、オーダーシートから選んだ自家製点心に手ごたえを感じました。

鮮奶焗蛋撻(エッグタルト)、是日芝麻球(ごま団子)

熱々のキュートなエッグタルトはパイ生地を使ったマカオ風。

フィリングはたまご感がたっぷりでふるんふるんです。

ごま団子は蓮の実のあん。ねっとりとコクがあって蛋撻に劣らず美味かった。

久しぶりにホテルの飲茶を堪能。なかなか楽しかった。

またお値打ちなプランがあれば、積極的に機会を作りたいと思います。

花梨 (カリン)
東京都港区赤坂1-12-33 ANAインターコンチネンタルホテル東京
TEL     03-3505-1185 
営業時間/ ランチ 平日・土曜11:30~14:30(L.O.) 日曜11:30~15:30
            ディナー 平日・土曜 17:00~21:30(L.O.) 日曜17:00~20:30(L.O.)
定休日    無休     -店舗情報「食べログ」より-

2017年2月23日

香港点心飲茶 Le Parc (ル・パルク) 恵比寿

Photo

香港点心飲茶「 Le Parc」(ル・パルク)再訪

友人とランチに飲茶を計画。休日のため予約が賢明と思い電話を入れると、

店は2回転入れ替え制のよう。提案された時間のうち13時でお願いすると

利用は1時間半となりますが、よろしいでしょうかとのお尋ねあり。

せっかく(友人と)会えるのに、時計を気にしながら食べるのも落ちつかないし辛いなあ。

その旨を伝えたのですが、ならば2次会に流れよう、と問題はクリア。計画は実行となりました。

案内を受けられたのは2階の2名仕様にレイアウトしたテーブル席。隣との間隔は狭い。

テーブル・セッティング:茶杯(ソーサー付)、取り皿、カトラリーバスケット(割り箸、スプーン、使い捨て紙おしぼり)、ステンレスポット(中国茶)
テーブルクロス:有り(2枚重ね)
卓上調味料:有り(醤油、酢、からし)
その他:メニュー、一輪挿し

オーダーは好感触を得たグランドメニューからのアラカルトで。

タイムリミットがあるので、点心は1度に選び注文しました。

なお、前に記録した点心で味などに大差がない場合は細かい記録を省きます。

鶏肉とセロリの餃子(3)@630

セロリの香りがご馳走!鶏肉との相性も抜群です。

イカと大葉の餃子(3)@630

以前とは異なる装いのイカと大葉の餃子。点心師が変わったのかしら?

大葉の香りと柔らかいイカのコラボ。うんまい!味の印象は変わらずです。

カニとエビの餃子(3)@630

浮き粉で作った水晶のように透明な皮(澄麺皮)はむっちりとしてデリケート。

その皮から具材の色が透けて見え、目でも楽しめます。

(ノブロー) 蒸餃はボディ小さめ。下味がついているので、何もつけずに食べれるだよ。

豚スペアリブ@570

どぎつすぎない調味加減でとってもジューシー。しゃぶりつくせる旨さです。

チャーシューの腸粉(3)@780

タレの味は良いのですが、今回はチャーシューが少なく感じました。

さといもの薄皮揚げ@560

前と比べて見劣りのする風貌。

土日はお客様が入れ替わり立ち替わりで厨房も忙しいからでしょうか。

ちまき@730

蓮の葉に包んだ風味の良いちまきには、干しエビ、豚肉などが入り、味はナチュラル。

大きく外した感はありません。

お酒は、瓶ビール(中瓶)@750を注文し、会計は、1人当たり3,000円(千円未満四捨五入)。

ランチ利用のため、サービス料なし。

悪くはないのですが、やはり前回の印象が良すぎたために、煮え切らない気持ちが残りました。

このままでは終われない。また出直したいと思います。

香港点心飲茶 Le Parc
東京都渋谷区恵比寿西1-19-6 UNパークビル1・2F
TEL     03-3780-5050
営業時間/月~金、土日祝 11:30~15:00(L.O.14:30) 17:20~23:00(L.O.22:00)
              土・日・祝 11:30~22:00(L.O.21:00) 
定休日    年末年始(12/31~1/2)     -店舗情報「食べログ」より- 

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