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b-1.中華なランチ

2017年8月13日

森戸茶房 (モリトサボウ)  葉山町堀内

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森戸茶房」 (モリトサボウ)

逗子駅より京急バスで森戸神社下車。

参道右手側に、2017年4月21日、飲茶レストランがオープン。

森戸へは海水浴シーズンしかお邪魔できないため、当店への訪問はこの夏のイベント。

参道はよく利用していますので、お店の場所はすぐに見当がつきましたが、

古民家を利用した飲食店がすっかり取り壊され、装いも新たに登場した

白亜な外観に目を見張りました。

ガラス張りの明るく開放感のある店内はテーブル席のみでレイアウト。

表にはテラス席もあり、こちらではワンちゃん同伴可。さりげなくリードフックも設けているのです。

さて、今回、案内を受けられたのは店内窓際の4人掛けテーブル席。

テーブル・セッティング:なし
テーブルクロス:なし
卓上調味料:有り(醤油、酢、からし)
その他:カトラリーボックス(箸、使い捨て紙おしぼり、爪楊枝、茶杯ほか)、紙ナプキン
着座後:メニュー、氷水

フロアを担当するのは男性2名に女性が1名。

主に接客対応してくれた店のご主人と思しき男性の話では、サービスで中国茶が

いただけるとのこと。この日の茶葉は鉄観音。

ティーポットを覗くと、茶葉は入っていませんでしたが、お替わりももらえました。

当店はアイドルタイムなく、営業時間は11:30-18:00(L.O.17:30)。

ランチセットは、3種(A・B・C)用意されていますが、アラカルトでの注文も可能。

私達は、点心にターゲットを絞り、好きなものをチョイスさせてもらいました。

ドリンクは、別注文で紹興酒2合(一合@700×2)を。10年もので状態も良好。

まず、選んだのは、水晶鮮蝦餃、潮州蒸粉果、豆鼓蒸排骨の3品。

説明によると、当店の点心は「福臨門」さんレシピで作ったものを、毎朝東京から届けて

もらっているのだそう。

お店で蒸したて熱々の点心は、下味がついているので、このままでいただきます。

潮州蒸粉果(潮州風蒸し餃子)(3個)@600

粉果は、皮に浮き粉のほかコーンスターチを加えて作る潮州風蒸し餃子。

モチモチ皮に包まれた具材は、粗みじんにカットした豚肉、ニラ、タケノコ、クワイなど。

シャキシャキとした食感が心地よい。

水晶鮮蝦餃(海老入り蒸し餃子)(3個)@600

プリプリ海老には細きりタケノコも同席。微かに芝麻醤も香り、香港テイスト。

スペアリブの黒豆ペースト蒸し@500

豆鼓蒸排骨。黒豆ペーストは少な目ですが、使用している肉の質は上々。

脂身も甘みがあり、上品な仕上がりです。

安蝦威水角(干し海老入り揚げ餃子)(3個)@600

からっと揚がった中華ピロシキは、油ダメージがなく見事な出来栄え。

もっちりと甘みある皮を噛みちぎると、干しエビの入りの風味豊かな五目餡が口に広がります。

迷你珍珠鶏(もち米と五目の蓮の葉包み)(1個)@600

もち米に鶏肉などの具材を入れ、蓮の葉で蒸したミニサイズのちまき。

私は下味効果の蓄積からか、ちょっと味が濃く感じられたのですが、連れは無問題。

私の体調によるものかもしれませんね。

迷你流沙飽(カスタード・塩漬け卵のあん入り蒸し饅頭)(3個)@600

白い生地の饅頭をイメージしていましたが、オレンジがかった黄色。

割った瞬間にだるだる状態で出現する鹹蛋黄をイメージしていたのですが、

ねっちりとしたカスタードあんで提供。塩漬け卵のコクが味に深みを与えます。

正直を申しますと、過度な期待は禁物と身構えていたのですが、

点心はなかなか良い方向に裏切られました。

点心をつまみながら、中国茶を愉しむ、ゆったりとした飲茶スタイルが、地元のママ友さんたち

にも好評を得ているというお話で、メニューにはテイクアウトも紹介されていました。

なお、食事メニューはホテル中華出身のシェフが厨房で腕を振るうとのこと。

今回点心に限定したため、未食となりましたが、またの機会にお願いしてみようと思います。

森戸茶房 (モリトサボウ)
神奈川県三浦郡葉山町堀内1005-31 1F
TEL     046-876-9666
営業時間/11:30~18:00(L.O.17:30)
定休日    火曜日    -店舗情報「食べログ」より- 

2017年8月10日

四川担担麺1841 銀座

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四川坦坦麺1841

友人と西銀座チャンスセンターに宝くじを買いに来たのですが、どれだけ並ぶか見当がつかないし、

その前に軽く腹ごしらえをしておこうと立ち寄りました。

当店は、複合商業施設、東急プラザ銀座、10Fのレストランフロアに出店しています。

HPによると、御膳房グループのようですが、メニューは担担麵を主軸に中華タパスも用意。

気負わずバル使いができるお店とのこと。

ここならチャンスセンターへの移動距離も短いし、今日の行動予定にぴったり。

客席はカウンター席のほかテーブル席もありますが、いざ席に着くと、フロアの共用通路から

丸見え状態なので、カジュアルには使えますが、正直なところ、あまり落ち着かず、

ささっと食べて移動するのが正解なようです。

テーブル・セッティング:なし
テーブルクロス:なし
卓上調味料:なし
その他:カトラリーケース(レンゲスプーン、箸、使い捨て紙おしぼり)、紙ナプキン、爪楊枝、ウォーターピッチャー、グラス、メニュー

注文はタッチペン方式。このシステム、新しいのか古いのか、私には皆目わからず(汗)。

銀座という場所柄、タッチペンを導入することで、外国のお客様も注文しやすくなるのでしょうが、

ちょっと味気なくも思えました。

麻辣土鍋擔擔面(マーラー土鍋担担麺)@1,050

漬物、サラダ、ライス、デザート付きで、辛さ調整は定員さんに申し出ることにより可能です。

セットメンバーも角盆にのせ一緒出し。

こちらからお願いしなくても、ちゃんと紙エプロンも同行してきてくれました。

この危険なレッドが、服に飛び散ったら、たいへんだものね。

漬物のザーサイは、唐辛子と花椒を効かせ、ビリッとした辛さで白飯にアプローチ。

また、メンバーの中で癒し系のポジションを担うのがゴマドレッシングのかかったサラダで、

箸休めにも役立ちます。なお、デザートは杏仁豆腐です。

主役の麻辣擔擔面ですが、具材はゴツゴツとした肉そぼろ、豆モヤシ、青菜(新芽)、

ピーナッツが参加して、麺はもちもち食感の中太ちぢれ麺でボリューム十分。

層のあるスープは唐辛子に花椒もがっちりで、次第に一本調子で麺を食べるのに

食傷してきましたが、このスープは白飯との相性が良く、ご飯にかけ、

おじや風に食すことでリカバリーを図ることができました。

友人チョイスは芝麻醤擔擔面。マイルドな食味で、ほかに(味の)特筆はありませんが、

セットメンバーも同じで、980円だったから、銀座ランチでは喜ばしいお値段なのでは。

鐘水餃(水餃子)5個@580

紅油水餃。ピリ辛の辣油だれにつけて味わいます。

肉餡がみっしり詰まったというものではありませんが、想像していたよりも、

味のバランスが良く、美味しい。これで、お酒をガブガブといきたいとこですが、

“宝くじを購入する”という己の使命をまっとうしなくては……。

束の間の止まり木でしたが、賞金をゲットした暁には、必ずお礼参りに伺います!

四川担担麺1841
東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座10-H
TEL     03-6264-5385
営業時間/11:00~23:00 (L.O. 22:00)
定休日    年中無休

2017年8月 8日

原宿はしづめ 原宿

Photo_2

原宿はしづめ

場所はJR原宿駅を背に竹下通りに入り、1つ目の脇道を右折し、さらに1つ目を左折した

路地裏の細道に面するビルの2F。

屋外の階段を上り目的地に到着すると、クラシックな洋館にびっくり。

席の予約は連れに任せ、お店情報を確認していなかったのですが、以前お邪魔した

広尾の「はしづめ」さんが大人カジュアルだったのに対し、当店はちょっとかしこまらなきゃ

いけない感じなのかしら(汗)。

エントランスに置かれたグランドピアノを横目に、屋内2階へと誘う案内札に従い足を進めると、

店内は、アンティーク調の優美な大正ロマン空間で、古き良き時代へとタイムスリップ。

客席はテーブル席とカウンター席でレイウトされていましたが、予約名を告げ、

指示を受けられたのは2名掛けのテーブル席です。

テーブル・セッティング:箸置き、箸(横置き)、コースター、メニュー
テーブルクロス:なし
卓上調味料:なし
着座後:タオルおしぼり(トレー置き)、氷水

席のみの予約のため、アラカルトチョイス。

ランチ麺セット(点心3種盛り合わせ、お好きな麺料理、デザート)麺料理に+300円や

ランチコース(前菜盛り合わせ、点心3種盛り合わせ、本日の一品料理、お好きな麺料理、デザート)

麺料理に+1300円もあるけれど、

フロアスタッフさんの話では、当店は蕎麦を食べる前に軽くつまんで飲む日本蕎麦の文化

「蕎麦前」を取り入れたスタイルなのだそう。

なるほどね、浮世絵コースターに箸置きも桜柄で、和の心を組み込んでいるわ。

となったら、私達も江戸蕎麦の流儀「蕎麦前」を気取ってみましょうか。

料理は、ランチ麺セットを1人前とグランドメニューから数品。

また、取り皿をもらえるので、取り分けが必要なものは各自の作業。

ドリンクは生ビール熟撰(一口グラス@500、グラス@700)からスタートしました。

クリームチーズの赤酒漬け@450

グランドメニュー“SOBAMAE”よりチョイス。ソーサーとして使っているお皿も和柄で綺麗。

(レンタロー) 手まり麩みてえにまあるく可愛ええ、ころころクリームチーズだよ。

赤酒のコクとまるみのある甘みが、ねっちりしたクリームチーズに調和して、

チビチビ舐めながらが似合う酒の小さな恋人です。

次は紹興酒(紅琥珀5年)@5,500

ワイン用の脚のついたグラスでいただきます。

説明によると、宝酒造さんが日本向けに中国で作らせているもので、

5年ものですが、中国向けの5年ものより品質は優れているとのこと。

そのため当店では、氷砂糖の用意をしていないという話です。

飲んでみましたが、不純物が感じられず、確かに質も保存状態も良好で、

酸味が少なく、まろやかでとても飲みやすい。

氷砂糖不要の安心感のある紹興酒!

販売者は、中華・高橋さんですが、飲食店限定で卸しているから、当該紅琥珀は

お店でのみ味わえる価値ある1本になります。

点心3種盛り合わせ@500

ランチセット及びグランドメニュー“DimSum”も点心3種の内容は同じ。

下味がついているのでこのままで。

①鶏軟骨入りの糯米焼売・・・素朴な風体に旨さは宿る。肉餡にもち米をまぶして蒸した焼売。

②金華豚と干し貝柱の肉焼売・・・高級ブランド豚と干し貝柱の夢のコラボ!肉餡はしっとり柔らか。

③三種のお豆と鯛の焼売・・・調味に味噌や豆鼓を使い、トマトのピリ辛ソースをトッピング。

お豆のホクホクとした食感は楽しいのですが、少し味を重ねすぎたようにも思えます。

気合が入りすぎちゃったのかしら?3種の中では1番創作性の高い点心です。

糯米焼売は、鶏軟骨入りということで、ワイルドなものをイメージしましたが、

生姜が効いて肉餡はふわっとソフト。また、表面のもち米に黒いのは黒米になるのかしら?

プチプチとした歯触りが入り混じることで、食感の強弱がつき、食欲を刺激します。

3種の点心の中では1番の好みかなあ。

本日の鮮魚強火蒸し@1,000

グランドメニュー“CHINESE”よりチョイスした一品料理。この日の鮮魚はマハタ。

(レンタロー) 皿も鮮やかで料理が映えるな。

黄ニラとシャキシャキとしたオカヒジキを下に、葱と焼いたソラマメをトッピング。

中国のたまり醤油(老抽)とナンプラーを使ったという蒸し魚のタレには、ピーナッツオイルの

コクも感じられ、ふっくらシコシコと健やかな身を存分に味わえました。うんまい。

切り身で、これならば、何ら不足なし。むしろ、大歓迎ですよ。

パクチーとぷりぷり海老の温麺(コラーゲン麺)@1,200

入店当初、蒸し暑さで冷たい麺を欲していましたが、汗も引き、酒をガブガブ飲んいますから、

冷たい麺は、胃腸に気の毒?ランチセットの〆は温麺でお願いしました。

2人でシェアできるよう、取り碗を頼もうと思っていたら、ちゃんと目配りも利いて、

スタッフさんが用意してくれていましたよ。

具材はパクチー、海老のほかに、刻みネギ、豆モヤシ、フライドエシャロット。

コラーゲン麺なので、麺自体にコラーゲンが練りこまれているのだと思いますが、

平打ちタイプで滑らか。また加水率が高いように思えます。

ベースの出汁は鶏ガラよりも、クリアなカツオ出汁が感じられ、麺がスープに良く馴染み、

胡椒も効いてその塩加減は絶妙。

さすが老舗製麺会社の麺ですね。一体感が素晴らしく、後味もあっさりとして綺麗です。

ランチセットのデザート

リンゴのコンポートと杏仁のデザートスープ(冷)は、甘すぎずとても涼やか。 これも美味し!

食後のお茶のサービスはほうじ茶でした。器がいちいち洒落ている。

会計は1人当たり5,500円(百円未満四捨五入)。

スタッフさんの丁寧な見送りを受けて、夏空の広がる下界まで。

大正ロマンを奏でる空間で、「蕎麦前」を愉しむ大人の遊び心が満載した和感覚の創作中華。

原宿という場所柄、外国人観光客と思しきお客様も来店されていました。

原宿はしづめ
東京都渋谷区神宮前1-15-14 ルセーヌ1号館 2F
TEL     050-5593-9101
営業時間/火~金11:45~14:15 18:00~23:00(L.O22:00) 
          土・日・祝 11:45~23:00(L.O22:00)
定休日    月曜日定休日 祝日の場合営業 振替火曜日休み      
          -店舗情報「食べログ」より- 

2017年7月 8日

ビストロシノワ YASMIN (ヤスミン) 西荻窪

Yasmin

ビストロシノワ「YASMIN」 (ヤスミン)

以前から訪問してみたいと望んでいた当店が下井草から西荻窪に移転し、

2016年5月26日に再オープン。

ようやく射程距離に入ったものの、実際にお邪魔するまでにはだいぶ時間がかかりました。

某日は、友人(以下、世田谷特派員と 記す)とのランチ。

食べログでお店の情報をリサーチすると、ランチは日曜のみと記されていましたが

コースもあるようなので、さっそく電話をかけて、確認しなければ。

友人のリクエストは、ランチコースなのです。

応対してくれた男性(おそらくシェフ?)の話では、予約は席のみも可能。

しかし、現在ランチコースはやっていなくて、通常のランチセットになるとのこと。残念だわ。

私の落胆ぶりが電話口からも伝わったのでしょう。

「コースの方が良かったですか?」

ゆっくり食事を摂りたい旨など、こちらの事情を伝えると、以前のランチコース同様に

コース仕立て(2,500円)で提供してもらえることになりました。

心優しいシェフのご厚意にひたすら感謝です。

その時点で聞いた料理の内容構成では

1.前菜
2.フカヒレスープ
3.メイン料理(その日による)
4.食事
5.デザート

食事は2名同じものでということなので、メインが定まらない以上、白飯という選択は考えられず、

炒飯or麺の2択より、炒飯でお願いしておきました。

店内は無機質なコンクリート空間に木の質感を組み込んだモダンな造り。

一面の窓からは陽光がたっぷり差し込み、開放感に溢れ、お洒落カジュアルな雰囲気です。

客席はオープンキッチン前のカウンター席とテーブル席で今回、リザーブされていたのは、

入り口から右手側の2人掛けテーブル席です。

テーブル・セッティング:箸置き、箸(横置き)
テーブルクロス:なし
卓上調味料:なし
その他:荷物置き用の籠(椅子の後ろ側)
着座後:タオルおしぼり(トレー置き)、ドリンクメニュー

さて、卓上に菜譜の用意はありません。

料理はすべて各人ごとのポーションで供され、サーブ時に説明を受けられるスタイルです。

 

「お料理は伺っていますので、お飲み物は何か?」

フロアを担当する女性からのサジェスチョン。もちろんいただきますよ。(^^♪

我儘を聞いてもらえたお陰で、ゆったりマダムランチができるのだもん。

友人の到着を待つ間にも、生ビール(サントリープレミアムモルツ)@450を注文。

前菜盛り合わせ

①干し豆腐とジャガイモの和え物・・・ジャガイモのシャキッと感が微かに伝わり、調味の
 バランスに優れ、一般的な涼拌干絲とは一線を画す、繊細で軽やかなコクのある味わい。

②四川風よだれ鶏・・・しっとりジューシーな鶏肉には自家製の歯触り豊かな麻辣ソースを。

③レバーペースト ハチミツソースがけ・・・レバー特有の強いクセは感じられず、滑らかな舌触りで
 ハチミツソースにマッチ。フレンチをいただいているような錯覚を起こしました。

④チャイナピクルス・・・素材の持ち味を生かす漬け加減で、野菜はしゃっきり!ナチュラル感満載。

大根モチと舞茸のフリット

塩と胡椒、フライドガーリックを主軸とした香ばしいカリカリパウダーが味の決め手。

とろんとした夢心地の大根モチと好相性で、食感の細部にまで気を配った緻密な味わいです。

エビとアオリイカのXO醤炒め

色味鮮やかな野菜と合わせ、エビはぷりっと、イカは柔らか。微かに生姜が効き、

また、炒めに使ったXO醤は、おそらくオリジナルレシピの自家製ではないかしら。

優しくまろやかな深みがあり、上品な味わいです。

酸辣湯

あれ?酸辣湯なの?と思いきや、

レンゲを入れると溶き卵と香菜のほかに、細切れ状態ですが、ちゃんとフカヒレが在席。

仕上げに辣油を垂らしたフカヒレ酸辣湯は、しっかり油のコクが感じられ、ぐいぐい飲ませる美味さです。

穴子炒飯

蒲焼の甘さと生姜の風味がコラボするしっとりタイプ。

一足先に到着したフカヒレ酸辣湯ともまずまずの相性で、楽しめました。

イチゴのタピオカ烏龍茶

主観ですが、意外に酸味は強くなく、甘ざっぱりといただけて後味良好。

追加のドリンクは、本日のワイン(白・ロゼ・赤)から白をチョイス@550×2

会計は1人当たり4,000円(千円未満四捨五入)。

隣の席では、少しだけお姉さんのマダム達が6~8名で、やはりランチコースを召し上がっていました。

ひょっとしたら、先輩マダムの恩恵にあずかり、私達もお願いできたのかしら(汗)。

 

初回の印象では、気の利いた前菜から副菜、メインに野菜を取り込むところなど、

私のイメージの中でですが、「くろさわ東京菜」さんと相通ずるものがあり、

当店も女子受けの間違いなし!のお店であると思います。世田谷特派員も大満悦。

私もまた寄らせてもらいたいのですが……。行動範囲内の世田谷特派員が羨ましいわ。

ビストロシノワ YASMIN (ヤスミン)
東京都杉並区西荻北3-30-11 パルファン 1F
TEL     03-6913-5541
営業時間/平日・土曜日 17:30~23:30 (L.O.22:30) 18:00~23:00(22:00LO)
日曜日・祝日 ランチ(日曜日のみ)12:00~14:30 (L.O.13:45) 17:30~22:30 (L.O.21:30)
定休日    不定休    -店舗情報「食べログ」より- 

2017年6月 9日

歓迎(ホアンヨン)本店 蒲田

Unnamed

歓迎」(ホアンヨン)本店。

最寄駅は蒲田。東口の大田区役所並びというロケーション。

昔、友人夫妻と夜に利用したことがあるのですが、こうして記録するのは初めてです。

某日のランチにお邪魔してみました。

地元の友達の話では、夜には行列が出来ている事もある、という話ですが、ランチタイムはそこそこの客入り。

一人で来店されるお客様も多く、私もそのうちの一人なわけですから、自ら円卓を希望し着座。

今日の定食から選び、オーダーを伝えると

たちまちのうちに角盆で運ばれてくるのが、餃子(3)、ライス、ザーサイ、野菜というセットメンバーたち。

タンメンが来る前に手をつけていたら、これだけで、腹が膨れてしまいそうだ。

ターンテーブル上の調味料を使い自らタレを準備し、しばし待ちの態勢。

タンメン・餃子・ライス@700

キャベツとモヤシを主軸に野菜がどっさりで、豚肉は少し。

うず高く盛られた野菜をかきわけ、丸みのある太い麺をすすりあげると、スープは

うす塩どころかまだそこにさえ至っていない。

胡椒に手をのばし、調整しようにも、ケミカルな出汁さえ微量なため、起動を修正するのに難航。

手間取っているうちに、麺が汁を吸い込み膨れあがり、食べてもなかなか減らぬ

深刻な事態へと突入したのであります。

 

セットメンバーで満たされようとタンメンからは戦線離脱。

野菜は火を通しているようですが、冷えて味がないため、諦めモード。

このような状況下ですが、慈愛に満ちていたのは焼餃子であります。

羽根軽やかに、底にあたる焼き目部分がかりっと香ばしく、餡は野菜の比率が

多いのかもしれません。噛み千切るとスープがあふれ出し、1個単位にヘビーさを

感じさせないため、次々に口に運ぶことが出来ます。

軽妙な底力を宿すこの餃子こそが、当店の守護神だと確信しましたよ。

そういえば、昔もそのような感想を抱き、店を後にしたんだっけね――。思い出しました。

歓迎(ホアンヨン)本店
東京都大田区蒲田5-13-26 大田区生活センター 1F
TEL     03-3730-7811
営業時間/11:30~14:00(L.O. 13:30) 17:00~23:00(L.O. 22:30)  
定休日    無休     -店舗情報「食べログ」より-

2017年6月 7日

工夫厨房 (Kung Fu Kitchen) 横浜中華街

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横浜中華街、関帝廟通りの「工夫厨房」 (Kung Fu Kitchen)

詠春拳の道場で師父が自ら腕を振るい料理を提供する。

メディアにも数多く取り上げられた当店へ初訪問。

ドニー・イェン(甄子丹)さんのファンである自分は、香港で「葉問」三歩曲を購入し、

毎日のようにヘビロテなDVD観賞。ますます詠春拳が気になる。

道場では木人椿が置いてあるというし、見てみたいわー。

 

階段をのぼり、3階へ。いよいよだ。あの木人椿の音が聞けるのかしら――。

ミステリアスな扉を開けると、男くさい道場なのかと思えば、ドラムが置いてあったり、

ウェットスーツがかかっていたりとカオスな異空間。

店内中央のTVでは中国歴史ドラマを放映中です。

店員さんは人当たりの良い男性と快活な超美人の女性の2名で、先のお客様の料理を

作っているのでしょう、詠春拳の使い手、錢(チェン)師父はキッチンで奮闘中。

メニューを手渡されたけれど、説明によると、これらは、現在、予約が入ったときのみ作るとのこと。

店員さんがその日出来る料理を口頭で教えてくれました。

この日は2種類。連れと違えて注文。

香港 焼きそば

具材:キクラゲ、モヤシ、黄ニラ 香港スタイルの醤油味。

薬膳 鶏湯麺

具材:金針菜、モヤシ、ネギ、シイタケ、鶏肉。

お姉さんの話だと、化学調味料を使わず、鶏のお腹に薬膳を詰めて煮たものを

スープにしているのだそう。カボチャのような甘みがありましたよ。

ジョッキビール2杯に上記料理で、会計は1人当たり1,000円(千円未満四捨五入)

料理は台湾薬膳創作料理が主軸。

私達は知らなかったため、いきなり訪問してしまったのですが、お店のHPより「予約する」で

コース以外でも料理をお願いしておくことが可能のよう。

訪問日はカンフー体験付きのランチセットの提案も受けられました。

工夫厨房 (Kung Fu Kitchen)
神奈川県横浜市中区山下町187-2 港ビル 3F
TEL     080-6256-7185
営業時間/午前11時~OPEN  
定休日    木曜日※祝日は休まず営業     -店舗情報「食べログ」より-

http://ange7mariya.wixsite.com/kungfu-kitchin

2017年5月20日

生記清湯牛腩麵 香港2017(3月) №12 

生記清湯牛腩麵再訪

最寄駅は上環。今回は並びの「生記粥品專家」ではなく、はじめからこちらを目指して入店。

日本に帰る前に、もう一度、糊のように粘度のあるとろ~りとしたお粥が食べたい!

当店なら並びの粥品店とメニューは通じているし、前回、注文し損ねた料理も頼んでみたいの。

清湯牛腩蘿蔔HK$47

それが店名にも冠している“清湯牛腩”。

本来ならば麺をつけて注文すべきなのかもしれませんが、このあとの予定があるため、

牛バラとダイコンのスープをチョイス。

(寝太郎) うんめー!

牛バラ肉があっさりとクリアなスープに深みを与え、口に含むと繊維に沿い、

ほろりと崩れる柔らかさ。さらにこのスープを吸い込んだ大根の味は格別。

程よい硬さで歯が入り、素材そのものの甘みに旨みが備わり、しみじみと味わい深く、

主役になりうる美味さです。

及第粥HK$30

豚モツと肉団子の粥。米の形状がなくなるまで煮込まれたとろとろ粥は健在。

ネギと生姜入りの醤油タレがセットされます。

モツとのマッチング力は高く、あっさり食べれてコクはしっかり、完食必至の美味さです。

レバーのシャクシャクとした歯応えが、たまらなく心地よいなあ。

この食感を記憶に刻み日本に帰ろう……。(涙)

生記清湯牛腩麵
上環禧利街20-22號地下
TEL 852-2541-8199

2017年5月15日

味苑 Mei Garden 香港2017(3月) №9 

Photo

味苑」 Mei Garden

最寄駅は灣仔。

連れ(寝太郎さん)と2人でのランチ。燒味飯と點心にターゲットを絞り店を選びました。

当店の午市(ランチ)には、自身が望んだメニューがあるのです。

ピークタイムを外していますが、ちょっと小洒落た店内は地元客を中心に満員御礼状態。

幸い丸テーブルに2席空きがあったため、相席での利用です。

卓上はほかの2組のお客様の料理も並ぶため、百花繚乱の賑わいぶりですが、

オーダーしたのは雙拼燒味飯(1)、點心(2)、藍妹啤酒HK$26×4。

(ノブロー) 狭くて、うろちょろも、食レポできねえだ。

雙拼焼味飯(碟)HK58 加咸蛋(毎隻)HK$6

2種類の燒味チョイスは玫瑰豉油雞と脆皮焼腩仔。これに+HK$6で咸蛋をつけています。

滷水は醤油(老抽、生抽)や様々な漢方スパイス(甘草、八角、桂皮、丁香)・薑・葱・冰糖・

玫瑰露酒などを加え作るタレのこと。

このタレで煮た鶏(玫瑰豉油雞)は食欲をそそる茶色で皮目ぷるんと身はしっこり。

また 皮目がカリッと香ばしいクリスピーポーク(脆皮焼腩仔)も盤石の美味さ。

咸蛋は殻がついたまま乗せられているので、自分で剥いて再びオンザライス。

なお、焼味飯には例湯がセットされています。

原隻鮑魚雞粒酥HK42×2

主役の鮑パイは両サイドにお供を従え登場。

昔、「龍景軒」さんで原雙鮑魚雞粒酥をいただきましたが、当店のものはパイ生地と

いうよりもタルトっぽい食感。

細かくカットした鶏肉をクッションに、歯応えしっかりの鮑が乗り、“食べる宝石”より

一歩身近に感じられるレストラン味です。

瑤柱菜苗餃HK32

スケルトンタイプのもっちり皮から具材が透けて見える美しい蒸餃は私の好きな點心。

エビ、ホタテ貝柱、野菜を包んでいて、下味がついているからこのままで。美味い。

正直なところ、原隻鮑魚雞粒酥よりも、イメージどおりの味わいで、好印象。

お茶代は免茶で、10%の服務費(サービス料)もかからず、埋單は、1人当たりHK$140ほど。

私達はビールを4本も飲んでいるのでこのお会計ですが、1本で済ませれば

1人当たりHK$100ぐらいという計算ですね。

当店はOpenRiceでも高評価を得ている粵菜のお店。

ちょっとお洒落な要素もありますが、味は平均値以上ですから、これも至極納得です。

味苑 Mei Garden
灣仔駱克道128號地下
TEL 852-2880-0112

2017年5月 6日

中国料理くろさわ東京菜 大森

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中国料理「くろさわ東京菜」 久しぶりの再訪

友人(以下、世田谷特派員と 記す)のリクエストはランチコース。

最近は忙しくて昼の時間帯ゆっくり食事を摂る時間がないのだという。

たしか、当店には3,000円台のランチコースがあったはず!

確認をするため電話をかけると、食材等の値上がりにより、現在、コースは5,400円。

交通費をかけて足を運んでもらううえ、世田谷特派員は当店ははじめて。

プッシュするにも女子のお財布には厳しい金額であります。

(レンタロー) なあに、Bランチ@1,600も、コースなみに満足度の高いもんだで。

世田谷特派員に事情を説明し、承諾を得ることができたので当日は大森駅で待ち合わせ。

テーブル・セッティング:箸置き、箸、小皿、レンゲ
テーブルクロス:なし
卓上調味料:なし
その他:一輪挿し
着座後:メニュー、タオルおしぼり(直置き)

久しぶりの訪問ですから、もちろん瓶ビールも注文。

「いつもありがとうございます」と奥様の挨拶を受け、「お久しぶりです!」と、

シェフも手の空いたタイミングで、フロアに出てきてくれました。

フロアのお兄さんも変わらず以前のまま。

大切なくろさわ要員は健在で、みなさん、お元気そうだから、ほっと一安心すると同時に、

不義理な私に変わらず温かく接してくれ、感謝の気持ちで一杯であります。

「感じの良いお店ね。店も可愛らしいし。」と世田谷特派員。

――まだまだだから。大森の中華系最強の女子ランチを見せてあげる。

前菜2種盛り

①四川風生揚げ・・・味をしみこませた生揚げは、ピリッとスパイスが効いて煮含めたような
 味の豊かさあり。

②初ガツオの中華風お刺身・・・当店定番のオキアミソースが大活躍。
 あっさりとした初ガツオに旨みとコクをプラスしています。

趣向を凝らした前菜は、当然ながら酒を呼び、次は紹興酒(グラス)へと進行。

おかず力全開!メインは天然エビとキクラゲのたまご炒め。

副菜はイワシ団子の揚げ物、スペアリブのチャーシューという顔ぶれ。

これらにスープ(溶きたまご)と、お替り自由のご飯がつき、

さらにティーポットで中国茶が供されます。

ぷりっとしたエビがたっぷり入ったたまご炒めは、キノコや豊富な野菜も参加して、

器にこんもりとカラフルな小山を形成。

生姜をソフトに効かせまるみのある優しい味ですが、味付け自体はしっかりしているので

おかず力は健在です。

骨周りの肉がたまらなく美味いハチミツ風味のチャーシューに、

甘辛味のイワシ団子と、肉・魚・野菜のバランスに優れた大豊作のおかずに

白飯のおかわりをお願いしたくなりますが、そこはセーブ。これぞ女子力アップの奥義!

しかし、炭水化物を控えても、物足りなさのない料理の構成内容だから、

これはやせ我慢ではありませんよ。

デザート

絶妙なすっぱ甘さが女心をくすぐるマスタードのアイス。

ありがちなもので組まれず、デザートも全力投球する。

ここも当店ランチの重要なポイントであります。

また、紹興酒が少し残っていたので、お心遣いで奥様からエゾ鹿のジャーキーをいただきました。

充実した料理内容に世田谷特派員も大満悦。

私の見込みどおり、くろさわランチは彼女の心も捉えたようです。

中国料理くろさわ東京菜
東京都大田区山王2-36-10 石毛第2ビル
TEL     03-5743-7443
営業時間/火~金 11:30~14:00(13:30LO) 土・日・祝11:30~15:00(14:30LO)
          ディナー 18:00~23:00(22:00LO)
定休日    月曜日 ※祝日の際は翌火曜日     -店舗情報「食べログ」より- 

2017年5月 1日

Turandot 臥龍居(ガリュウキョ) 六本木

Turandot

Turandot 臥龍居」(トゥーランドットガリュウキョ) 再訪

香港から帰国した3月下旬。

広東料理好きな中華女子より「香港・東京トップシェフの饗宴」がある、との吉報。

その時点のHP情報によると、

インターコンチネンタル香港のレストラン欣圖軒(ヤンヒートン)より

エグゼクティブシェフ Lau Yiu Fai 氏を迎え、オーナーシェフ脇屋氏との

コラボレーションイベントが開催されるとのこと。

このイベントは4月4日~6日の三日間限り。

[ディナー] 二人のシェフが奏でる三日間限りの特別コース お一人様16,000円

[ランチ] アジア最高峰といわれる点心をコース仕立てで お一人様3,500円

相談のうえ、ランチを予約。

友人は香港の「欣圖軒」さんに訪問したことがあるんですって。楽しみだね。

当日は現地集合。予約名を告げると友人の待つ2人掛けテーブル席へと案内を受けられました。

テーブル・セッティング:位置皿、カトラリーレスト、箸、スプーン、レンゲ置き、レンゲ、
グラス(2)、ナプキン
テーブルクロス:あり
卓上調味料:なし
その他:菜譜
着座後:タオルおしぼり(トレー置き)

スタートに先立ち、ドリンクを聞かれたため、別料金になりますが、生ビールを注文。

当該コースの提供スタイルは、ヌーベルシノワ( ひと皿ずつ各人ごとのポーション)。

卓上に菜譜の用意がありますが、サーブ時にも口頭で説明して貰えます。

(レンタロー) 銘々に(菜譜を)置いてくれてるで、進行を確認し、楽しみを持ちながら、

次の料理を待つことが出来るだ。黒い字が脇屋シェフ、赤い字がLauシェフの料理だで。

あとな、脇屋シェフが各テーブルを回り、お客様に挨拶をする姿が印象的だっただ。

美彩小碟盆(春香る旬のオードブル)-Chef Wakiya-

①クラゲとトマトの冷菜・・・黒酢のコクも軽やかでさっぱりとした味わい。

②蜜汁叉焼・・・噛みしめるほどに旨みが溢れるハチミツチャーシュー。

③野菜の湯葉巻き・・・日本人シェフの持つ繊細さが体現されたヘルシーな前菜。

④金針菜の甘酢漬け・・・微量ですが、山椒を効かせ、きりっと味を引き締めて。

⑤タケノコとこごみの肉みそ炒め・・・春の山菜を使い季節感を盛り込みます。

⑥よだれ鶏・・・しっとりと柔らかい鶏肉を辛みと香りが効いた麻辣ソースで。

⑦ソラマメのお団子・・・素材の味を生かしたほっくりとした食味。

お待ちかねのChef Lauの点心が登場。

シェフに同行して来日した香港人のサービススタッフさんよりサーブされました。

長脚蟹肶菜苗餃(蟹と青菜の蒸し餃子)-Chef Lau-

XO醤海鮮水晶餃(XO醤入り海鮮蒸し餃子)-Chef Lau-

長脚蟹肶菜苗餃(蟹と青菜の蒸し餃子)

頂に蟹脚を据え、むっちりと吸い付くような皮に包まれた青菜餡は素材の味を大切に

薄塩味で調味され、品よく深みを感じさせる味わいで物足りなさなし。

XO醤海鮮水晶餃(XO醤入り海鮮蒸し餃子)

XO醤をトッピングした海鮮蒸し餃子を噛み千切ると、ぷりぷりエビがまるっと出現。

食材の持ち味を引き出す力強い食感に、味わい豊かなXO醤が口の中で合わさり、舌を魅了。

コンビネーション力を発揮させた蒸餃です。

メニューと順番が前後してしまいますが、と運ばれてきたのは、Chef Lauの点心

泡菜黒豚煎鍋貼(キムチ入り羽根付き焼き餃子)-Chef Lau-

黒松露勾煎堆(トリュフ風味の変わり胡麻団子)-Chef Lau-

泡菜黒豚煎鍋貼(キムチ入り羽根付き焼き餃子)

日本語表記に「キムチ」という文字を見つけ、困惑顔の私と友人。

で、羽根付き?ラフジュアリーでモダンな点心と結びつかないんだけれど?(;´∀`)

冇問題!もっちり厚めの皮に包まれた肉餡に、ほんの少しキムチのタレのような風味を

感じる程度で、肉のそのものの旨みは損なわれず、日本語メニューから想像したものと

違いとても上品。

また、黄色い羽根はくちなしの花で色づけし、水で溶いた米粉で作っているのだそう。

細部にまで行き届いた仕事に、柔軟な創造性が光る煎餃であります。

黒松露勾煎堆(トリュフ風味の変わり胡麻団子)

空気を含ませ丸くふっくらと揚げた煎堆(胡麻団子)の中には

干しシイタケやエビなどの海鮮具材がかくれんぼ。

トッピングされたトリュフの風味と相まって斬新かつ精妙な味わいで、

技量の高さが感じられる煎堆です。

五感を刺激する美味しい点心に出会え、私も香港の「欣圖軒」さんにも行ってみたくなりましたよ。

春筍灌湯包(春筍とズワイ蟹のチャイナラビオリ)-Chef Wakiya-

スライスした春筍の浮かぶスープはやや塩がきつめですが、奥行きを感じさせる味わいで

グイグイ飲ませる美味さ。

生姜の効いた肉餡がスープの風味をアップさせ、皮はとろんとした優しい口当たりで、

アジア最高峰と謳われるLauシェフの点心を追行します。

コース料理も終盤。あとは〆の炒飯とデザート、中国茶になります。

XO醤鮭炒飯(北海道鮭のXO醤チャーハン)-Chef Wakiya-

若干オイリーな仕上がりのしっとりタイプ。

素材の旨みをふんだんに味わえる和的なイメージの炒飯です。

極品香銘茶は凍頂烏龍茶。茶葉は蓋碗に入れて提供。

卓上にセットされたティーポットのお湯を注ぎ飲むスタイルで、おかわりももらえます。

臥龍居氷淇淋(トゥーランドット特製デザート)-Chef Wakiya-

杏仁豆腐をベースにしたデザート。

 

食後には、ポーチ入りの中国茶葉をお土産でいただき、ビール代を含めての

会計は、1人当たり5,000円(千円未満四捨五入)。

心躍る両シェフの饗宴により、非日常の特別感を味わえコラボレーションイベントを

満喫させてもらいました。またとない機会に声掛けをしてくれた友人に感謝です。

Turandot 臥龍居
東京都港区赤坂6-16-10 Y's CROSS ROAD1,2F
TEL     03-3568-7190
営業時間/月~金 8:00~22:00(L.O)
          土・日・祝 9:00~22:00(L.O)
定休日    無休    -店舗情報「食べログ」より- 

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