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a-1.広東料理

潮州・福建・飲茶

2017年2月10日

大珍樓(ダイチンロウ) 本店 横浜中華街 【閉店】

Photo

横浜中華街、西門通りの広東料理の老舗「大珍樓」(ダイチンロウ) 本店。再訪

2016年の忘年会で、本店が年明け1月で閉店するというショックなニュースを聞きました。

大激震に動揺を隠せない参加者たち。

4階、座敷の円卓テーブル席ともこれでお別れなの(涙)?

一同の声に応えるように、当店と親交の深い幹事さんの尽力で、農歴新年會が開催され、

営業最終日に再び宴会メンバーが集結しました。

テーブル・セッティング:箸置き、箸(横置き)、取り皿、グラス、ナプキン、おしぼりトレー
テーブルクロス:有り
卓上調味料:有り
その他:爪楊枝
着座後:タオルおしぼり(トレー置き)

幹事さんから事前にお知らせいただいた情報では、料理は潮州菜。

当日菜單の用意はなく、後に教えてもらったのは以下の11品。

(※幹事さんが、事前にお店と打ち合わせして決定したもの。通常メニューにないものもあります)

1.鹽脆花生・鹹菜粒
2.潮州滷水(千層肉・豬脚凍・鴨肉片・鷄翼・鷄蛋・荳腐)
3.鹹檸檬燉鴨
4.炸牛肉丸
5.炸荳腐
6.梅子蒸大鱔
7.脆皮糯米醸大腸
8.魷魚碎肉粥
9.白果芋泥
10.水晶包
おまけ:伊府麪

料理は全て大皿での提供です。

鹽脆花生・鹹菜粒

潮州菜のスターターは、揚げ塩ピーナッツとフレッシュ感あふれる瑞々しいザーザイ。

潮州滷水(荳腐)

滷水は醤油や様々な漢方スパイスを加え作るタレのこと。

次はこのタレを使って煮込み、味を馴染ませた潮州滷水のオンパレードであります。

潮州滷水(鴨肉片)

潮州滷水(千層肉)

潮州滷水(鷄蛋)

潮州滷水(豬脚凍)

潮州滷水(鷄翼)

これぞ、潮州料理の本髄!

独特の風味が息づき、非の打ちどころがない美味しい滷水煮たちを堪能。

中でも私が気に入ったのは手羽先。手掴みでかぶりつくと、味がしっかり染み込み

ゼラチン質たっぷりで肉はすこぶるジューシー。滷水という芳香を放つ旨みのかたまりのよう。

目の覚めるような衝撃的な美味さでした。

(ノブロー) 日本でここまで完成度の高い滷水煮が食べれるとは――オラ、度肝抜かれただ。

鹹檸檬燉鴨

(レンタロー) アヒルの蒸しスープは、幹事さんが香港から調達してくれた

鹹檸檬が味の決め手だで。

鴨のコクに鹹檸檬の風味が相まり、蒸しスープならではの奥行きの深い味わいは

胃袋にしみわたる美味さで、レンゲを持つ手を休ませません。

炸牛肉丸

牛肉だんごは、香菜とニンニクががっちり効いて、牛脂も入っているんじゃあないかと思うほど

力強い味わいで歯触り豊かにぷりっぷり弾力。また、揚げてあるため香りもプラスされ、

酒のつまみにも嬉しいパワフルな1品です。

炸荳腐

しっとり揚げ豆腐はふわっとした食感で、ニラたっぷりの塩ダレに漬けて食べると美味しさ倍増!

梅子蒸大鱔

うなぎのプラムソース蒸し。

現地そのままのブツ切りスタイルにテンションは――。

(寝太郎) うなぎのぼり!なんちゃって~(汗)。sweat01

口当たりのよいまろやかなプラムソースがうなぎのコクにマッチし、本場力を有しながら

重くなりすぎないバランス感は妙々。目からウロコの旨さです。

脆皮糯米醸大腸

カリカリ大腸に糯米を詰めたもの。

(寝太郎) うぉぉぉー!インパクトあるなあ。まじかー!

ぱりっもちっ!

糯米には食感のアクセントにも働く、干し蝦、ハスの実、臘腸などが入って香り高く味わい豊か。

スイートチリがよく合うのだ。悶絶級の美味さに参加者一同笑みがこぼれっぱなしです。

魷魚碎肉粥

潮州式のお粥は、さらりとしておじやのように食べれるタイプ。

鶏、豚、干し蝦などをベースに、イカ、挽肉、干しシイタケほか、素材の生命力を生かした

旨味の深いスープは味の奥行き感がもの凄く、

前回その美味しさにガチ惚れしたのですが、早くもラストになろうとは(涙)。

飲んで良し、食べて良し!しみる美味さの潮州粥

ブログマスコットも別れを嘆き涙しております。

白果芋泥

ラードの旨さがきらりと光るタロイモとギンナンのデザート。

水晶包

スケルトンタイプのもっちり皮に包まれたのは、あんこ。

蓮の実あん。

素朴な美味しさのデザートのあとには、お店からのサプライズ!

伊府麪

油で揚げてから茹で戻した麺なので、味がよく染みるのです。

美味しく楽しい宴も幕引きの時間。名残惜しいのですがこれで本店ともお別れです。

こちらは3階の洋間、しっかり記憶に刻もうと、帰りは4階から階段でおりました。

1階でお客様を出迎えてきたジャイアントパンダの来来。

お店の方の話だと新館に移動するかも、と聞いたけれど。今頃、どうしているだろう。

また会いたいな。

骨格の太い料理構成に、今回も満足度は神クラス!この味に出会えて良かった。

※お店の方々をはじめ、ご尽力頂いた幹事さんに感謝であります。ありがとうございました。

2017年2月 3日

美食天堂 金威(カムイ) 下北沢

Photo

美食天堂 「金威」(カムイ)再訪→(前回:2016/10/29ブロマガ

某日は連れ(寝太郎さん)と2人飯。

ディナータイムの訪問なので、アラカルトにするか、予算を告げコース料理を組んでもらうか、

予約の段階でディスカッション。

というのも、当店のHPを見るとコース料理は30種の中から8品選べるファミリーセレクトコース

1名様4,500円(税・サ込)(2名様より可)しか紹介されていないのです。

私もランチコースしか試していないから、すべての料理を把握してはいないし、

また各1品のボリュームはどんな具合なのだろう?

いろいろ勝手が分からないこともありますが、税・サービス料込のプリフィックススタイルで

計8品はお値打ち!という結論に至り、ファミリーセレクトコースで申し込みました。

予約名を告げ案内を受けられたのは、前回同様、窓際2卓のうちの1卓。

テーブル・セッティング:箸置き、箸(ロゴ袋入り、横置き)
テーブルクロス:なし
卓上調味料:なし
その他:爪楊枝、メニュー
着座後:タオルおしぼり(直置き)

各人への菜譜の用意はなく、グランドメニューとともに置かれていたファミリーセレクトコース

メニューから8品チョイス。昼の時間帯同様、店は3人体制で、オーダーをとる女性の話では、

1度に選んで欲しいということなので、お店の味の核心にふれそうなものを、と急ぎ作戦会議です。

なお、料理は一部を除き、すべて2名分での提供で、取り分けは各自の作業。

また、サーブ時に口頭説明を受ける形で進められます。

ドリンクは紹興酒(デキャンタ)をメインに。チェイサーもつけてもらいました。

鮮酔蝦(香港名物!酔っ払い海老)

サーブ時にはおしぼりの差し替えあり。

手掴みで頭と殻を外し、かぶりつく。

素材の持ち味を生かした程よい漬かり加減で、仄かに紹興酒が香り、身はとろけるように

甘くねっとりと濃厚。大ぶりな生エビならではの醍醐味を味わえます。ご機嫌な美味さだ。

金威特拼盆(季節の前菜盛合せ)各自分

①豆アジの香港スパイシー揚げ・・・塩とニンニクががっちり効いた金沙は油っこさが微塵もなく
 カラっとしてぱらり。ほんのりカレースパイスが香り、頭からバリバリ食べれるおつまみに嬉しい1品。

②クルミの飴炊き・・・軽い口当たりの飴炊きです。

③もち豚叉焼・・・焼き立てでないのは残念ですが、噛みしめると口に広がるもち豚の
 きめ細かい旨みは好印象。

④皮蛋豆腐・・・皮蛋は黄身をソースに使い、白身は刻み、滑らかな豆腐にトッピング。
 緻密
な仕事が美味しさの土台となり、日本人シェフがもつ繊細さが表れています。

⑤小茄子のユーリンソースがけレモングラス風味・・・軽やかな甘さのソースにレモングラスが
 風味をつけ、口当たりが優しい。飲み干したくなる自然体な美味さです。

⑥アワビの冷菜

どれも納得のいく前菜ですが、対面時ではアワビの冷菜に胸キュン。

「神田雲林」さんで研鑽を積んだシェフですから、同店の前菜のレギュラーメンバー、

肝ソースを使った柔らかいアワビの味に間違いなし!

参列に「ああ、これだよね!」と思わず頬が緩みましたよ。円やかなコクがあって美味いんだ。

焼売(自家製海老焼売)

お待ちかね!ランチ訪問で、ブログマスコットもガチ惚れをした絶品焼売の登場。

下味がついてるから、このままで食べれます。

(レンタロー) オラ、“グレートオブシューマイ” と命名しただ。

こいつはめっちゃ暴れん坊な焼売なんだで 

というのも、お肉感たっぷりな自家製焼売は手切り肉。

その手切り肉の上に海老をまるまる握るように乗せた圧巻のビジュアルに私は度肝を

抜かれたのですが、今回よく見ると脂身も手切され、ごろごろと入っているではありませんか

グレート!食感豊かにパワフルでジューシーなシューマイは、さらに世界を広げ暴れた感ひしひし。

これはもう焼売界の暴れん坊将軍ですわ!

(寝太郎) う・うめー!手切り感が半端ないね。脂の旨みもまんまぶちこんできて、

こりゃあ、ワイルドだ。瞬殺で心を奪われたよ。なんて悪い焼売なんだheart

山城口水鶏(四川名物!よだれ鶏)

むっちり食感のよだれ鶏は、下にキュウリとナスを敷き、頂に香菜を据えた

ボリューム感のあるフォルムで提供。

クラッシュナッツの浮かぶ麻辣タレには花椒も効き、辛さしっかりで優等生的な美味しさが光ります。

金衣焗炒蝦球(大海老と旬野菜の金の衣仕立て)

咸蛋の黄身を使ったソース(咸蛋黄)に絡められているのは、大海老(大虾球)に

旬野菜は、カボチャ、インゲン、エリンギなど。

ソースを逃すべからず!ぷりぷりっとした海老の食感に、咸蛋の深みのあるコクが

軽やかに調和して旨みたっぷり。

むちゃくちゃ品が良いけれど、物足りなさがなく、一皿に幸福感を覚えます。

(寝太郎) やばっ!後を引く美味さだ。

アヒルの塩漬け卵がいい仕事してるし、この料理は紹興酒に合うよ。

黒醋古老肉(黒酢の酢豚 サンザシと黒酢のソース)

小悪魔的な艶めきに心ときめくワクワクタイム。

衣をつけカリッと揚げたホエー豚の四方に、芽キャベツ、カブを配し、白髪ネギがトップを飾る

見目良い盛り付け。サンザシと黒酢のソースに絡めて口に運ぶと、ソースに和ごころ

さえ感じる口当たりの良い黒酢酢豚です。

(レンタロー) 肉は食べやすくカットしてから揚げてあるんだよ。

鳳城炒飯(活アサリと韮のリゾット炒飯)

アサリの出汁を吸い込んだ旨みの層の深いリゾット炒飯は、韮の風味が味のアクセント。

食べ進めるごとに美味しさが開花する底力のある味わいです。

唶唶麻婆焼豆腐(四川激辛麻婆焼豆腐)

サーブ前には、紙エプロンの提供あり。

前回同様、麻婆焼豆腐は苦味と辛味が共存し、ビリリと痺れるコクのある大人味。

日本人シェフの作る繊細な味の豊かさとバランス感があり、安心のクオリティです。

会計は、1人当たり7,000円(千円未満四捨五入) 今回のコース料理は費用対効果抜群!

30種の料理はグランドメニューに存在しているものがほとんどのように思えましたが

コース料理ならではのものもある様子?まだまだ美食は潜んでいそうです。

また、HPによると、飲み放題お一人様2,000円(5,000円~※)も紹介されていますから、

詳しくはお店にお尋ねくださいね。

美食天堂 金威
東京都世田谷区北沢2-14-3 喜多ビル 2F
TEL     03-6450-8876
営業時間/11:30~23:00(22:00LO)
定休日    火曜日     -店舗情報「食べログ」より-

2017年1月19日

大珍樓(ダイチンロウ) 本店 横浜中華街 【閉店】

Photo

横浜中華街、西門通りの広東料理の老舗「大珍樓」(ダイチンロウ) 本店。

再訪→(前回:2016/12/26ブロマガ

入店後、指示を受けたのは2階、窓際のテーブル席。

テーブル・セッティング:取り皿、小皿、小碗、レンゲ、箸置き、箸。

テーブルクロス:有り(布とビニールクロス)

卓上調味料:有り(醤油、酢、からし、北京ダック用海鮮みそ)

その他:爪楊枝、オーダー用メモ、鉛筆、呼び出しベル

着座後:メニュー、タオルおしぼり(直置き)

注文を検討するにあたり、食べ放題のメニューを見てみると、なかなか力の入った料理もあり、

その幅広さにびっくり。通常メニューにはないものもあり、またお値段もリーズナブルだから、

勝てる?と思ったのでしょう。食べ放題プランにも興味を示す寝太郎さんでしたが、

私の一声により彼の野望は打ち砕かれ、グランドメニューからアラカルトで臨むことに。

(寝太郎) ドリンクは飲み放題プランでいくよね……。

白灼牛肚(広東式やわらか牛モツのネギ生姜和え)@680

大ぶりカットのハチノスはハッとするほど肉厚で、ふっくら柔らかく咀嚼する楽しみに溢れ、

もちろん丁寧に処理されているので、臭みとは無縁。

中国醤油をベースとするソースにピーナッツオイルがコクを出し、味はまろやかで

モヤシ、ネギ、エノキ、香菜もふんだんに参加していますが、主役のハチノスがどっさり

入っているので、かさ増し感を覚えず、一致団結!味の調和を成しています。美味い。

叉焼滑腸粉(チャーシュー入り蒸しクレープ)@480

点心からも1品。腸粉は食べ放題メニューにも載っていたと思います。

ブログマスコットと見比べると大きさがわかりますでしょうか?小さめなサイズです。

つるんと滑らかで、ぷるぷるとした食感を期待していたのですが、蒸しクレープ自体が硬く、

歯触りが日本の餅のよう。これはちょっと当てが外れたなあ。(生意気を言ってすみません)。

避風塘天使蝦(天使エビの漁師風サッと揚げ金砂仕立て)@880

宴会でも登場したことのある避風塘天使蝦。

塩、胡椒、唐辛子がピリッと効いた細かいスパイシーパウダーは、エビの甘みを引き立て、

1粒たりとも残せない旨みのある味わいで食欲を刺激します。

(ノブロー) 天使エビは頭から全てバリボリ食べれるだ。

スパイシーパウダーとは好相性だよ。でえ好きだ。

毎日新鮮蔬菜料理(本日仕入れた野菜チョイス)@480

本日入荷のある野菜から選べ、調理法も指定できるシステム。

当店ぐらいの老舗店になると、通常2~3人前ぐらいの分量から提供されると思いきや、

新感覚のサービス形態。油菜は注文しやすい価格設定、かつ、飽きのこない小皿サイズが。

これなら、もて余すことなく楽しめるし、追加でほかにいろいろ食べれそう。

まずは、レタスのニンニク塩炒めから攻略。

毎日新鮮蔬菜料理(本日仕入れた野菜チョイス)@480

次は白菜の腐乳炒め。

広東白菜の入荷がなかったのは寂しいけれど、白菜の持つ甘みが生かされています。

(レンタロー) ポーション少なくか。メニューよく練られているな。社長のアイデアだべか。

千焼伊府麺(蟹肉入りイーフーメン)@880

(寝太郎) 乾麺の一種、伊府麺は、

『小麦粉と卵だけで練って作った麺(全蛋麺)を揚げ、保存が可能なことから、

インスタントラーメンの元祖といわれている』ものなんだって。知ってた?

具材は蟹肉とフクロタケほか。飾り気のない表情だけれど、コシのないくたっと柔らかい平打ち麺に

味がしっかりしみ込み、ついつい箸がのびる美味しさ。風味豊かでコクうまベリーナイスな味わいです。

お会計は、1人当たり4,000円(千円未満四捨五入) 

今回のチョイスは、食べ放題メニューに載せていないものを極力選びましたが、利用の際には

両メニューを見比べ熟考したうえで、それぞれのスタイルを楽しまれると良いかと思います。

さて、大珍樓本店2Fとこれでお別れです。ありがとうございました。

大珍樓 本店
神奈川県横浜市中区山下町202
TEL     045-681-3277
営業時間/11:00~22:00(LO21:30)
定休日    無休     -店舗情報「食べログ」より-

2017年1月17日

香港スイーツ ZEN 采蝶軒 大丸東京店

Zen

香港スイーツ ZEN 采蝶軒

お正月気分の抜けきれない7日。

無病息災を願う七草粥は中国から伝わった風習ですが、

七草にこだわらす、香港粥で代用できないかしら?と意気揚々と訪問。

(七草粥にこじつけて食べたいだけ?!)

場所はJR東京駅直結、大丸東京店 6Fの婦人服売り場の一角。

テーブル席とソファ席でレイアウトされたカジュアルな店内は、ショッピング帰りのお客様や

一人で気楽に利用する女性客も多数。アイドルタイムがないため使い勝手が良いのも魅力です。

入店後、スタッフさんから指示を受けられたのは2人仕様の窓側テーブル席。

テーブル・セッティング:なし
テーブルクロス:なし
卓上調味料:なし
その他:紙ナプキン
着座後:氷水、使い捨て紙おしぼり、メニュー、荷物置き用の籠(足元)、

香港粥は二種類(鶏肉粥・海鮮粥)から選べ

今回、セットでお願いしましたが、その内容構成は以下のとおり。

・小菜二種盛り
・点心(中華ちまき、珊瑚シュウマイ、豚肉シュウマイ、海老餃子、五目餅揚げ、春巻きから1品チョイス)
・ミニ甜品(超濃厚杏仁豆腐、マンゴープリン、亀ゼリー、愛玉子ゼリーからチョイス)

香港粥セット@1,811(税込)

オーダーを通すと卓上に調味料が登場。

自身の選択は、香菇鶏肉粥(鶏肉粥)、点心(海老餃子)、甜品(超濃厚杏仁豆腐)という

組み合わせですが、角盆に乗せ、一緒に出すスタイルで供されます。

小菜はお正月の名残でしょうか?黒豆煮とごまマヨ風味のゴボウサラダにちょっと苦笑い。

冬笋鮮蝦餃(海老餃子)は、下味がついているので、何もつけずにこのままで。

もっちりと吸い付くような半透明の皮が、歯触り豊かなプリプリ海老を包み、香港蒸蝦餃には

欠かすことのできない細きりタケノコが入って点心ポイント加算。

意外と言っては失礼ですが、香港を感じさせてくれる味わいで好感触です。

仕切り皿には、食感にアクセントを添えるナッツや揚げワンタン皮、ザーサイも

セットされているのでお好みで。

鶏ささみとキノコ(しめじ、エノキ)を具材とし、刻みネギをトッピングした香菇鶏肉粥に

糊のような粘度はなく、比較的さらりとした口当たり。

生姜がしっかり効いているので、身体の内側からほかほか温まり、きめ細やかな味わいで、

香港粥という重責を担うには少し役不足というか、方向性の違いがありますが、

味そのものは悪くはありません。

なお、粥のみに注目すると、単品注文の場合は1,029円(税込)。

香港庶民の暮らしに根ざし、胃袋を支える粥が1杯1,000円を超えるとなると、財布のひもが

固くなり注文するのには決断が必要かもしれません。

杏仁豆腐はぽってりとした口当たりで、風味よく味も濃厚で、ソロでも活躍できる美味しさ。

甜品とセットで組んだことにより、充足感を得られました。

香港スイーツ ZEN 采蝶軒 大丸東京店
東京都千代田区丸の内1-9-1 大丸東京店 6F
TEL     03-6895-2875
営業時間/月~金 10:00~21:00 土・日・祝 10:00~20:00
定休日    不定休(大丸東京店に準ずる)     -店舗情報「食べログ」より- 

2017年1月13日

喜臨軒(キリンケン) 池尻大橋

Photo

温故知新中国料理 「喜臨軒」(キリンケン) 定期再訪→(前回:2016/12/26ブロマガ

例年通り、2017年も当店にお願いした誕生日ディナーで中華料理がスタート。

今年は帰省をしなかった友人にも声をかけたので3人での訪問です。

そのため利用は奥の4人掛けテーブル席。

テーブル・セッティング:カトラリーレスト、レンゲ、箸(縦置き)
テーブルクロス:なし
卓上調味料:なし
その他:リング留めナプキン
着座後:タオルおしぼり(トレー置き)、グラス

予算を伝えた上でリクエストした料理は1品。

ほかはシェフのお任せでカジュアルなコース料理を組んでもらっています。

当日、卓上に菜譜(菜單)の用意はなく、料理は一部を除き、各人ごとのポーションで供され、

サーブ時に説明を受けられるシステム。取り分けは各自で行います。

前菜3種

①花咲クラゲの冷菜・・・食べやすくカットしたクラゲをごま油とネギ塩ソースで。
 山クラゲとキュウリのピクルスを添えています。

②海鮮紹興酒漬け・・・漬け加減良好。エビの甘みとイカのもっちりとした食感を楽しめます。

③白レバーと豚タンの香り煮・・・レバーのコクのある旨さに豚タンはしっとりと柔らか。
 ほんのりと甘みのある香り煮で、隠れてしまっていますが、後ろには大根の甘酢漬けも。

鮑焼売

久々の登場!“クイーンオブシューマイ”(エゾアワビ姿煮のせ鮑焼売)。

トップの姿煮は程よい柔らかさを念頭に、肉餡に入れるカットアワビはシコシコとした歯触りを

大切に作り、食感の強弱をつけた鮑焼売で、特製海鮮ソースは、まろやかな甘みとコクがあり、

リッチな美味しさが口に広がります。

手羽先の豆鼓蒸し

手羽先の表面をコートした衣が、甘辛で口当たりの良い豆鼓ソースにコクをプラスし、

肉は旨みが閉じ込められ、ふっくらむっちりとジューシーで、骨を掴んで齧り付きたい、

食べる意欲をかき立てる味わいです。

(タクロー) はじめて食べる料理だね。肉はボリューム感を出すように成形したのかな?

ホクホク食感の揚げニンニクとインゲンが付け合わせだよ。

ピータン豆腐

下層に豆腐。ピータンソースを挟み、上には烏骨鶏の皮蛋、刻みネギ、香菜。

仕上げに散らされた辣油を混ぜ合わせるようにいただくと美味しさが引き立ちます。

自家製腸詰と自家製干し肉

酒の朋友、旨味の強い自家製パワー発動!

干し肉の脂身もシャクシャクとした歯触りで、噛みしめる喜びのある美味しさ。

自家製豆板醤もよく合うのです。

カキの四川風香り炒め

衣をつけてカリッと揚げた大ぶりなカキと白身魚を、朝天干辛椒(朝天唐辛子)・鷹の爪・山椒・

などと香り高く炒め合わせたもので、カシューナッツを食感のアクセントに、山椒の痺れる辛さが

味を引き締め、黒酢で甘酸っぱさとコクをつけています。

ハタのハムユイ煮込み

ふっくらとしたハタの身にハムユイ独特の風味が軽やかに広がり、旨味を深める干しシイタケや

干しエビ、茄子もこぞって参加し食感豊か。白飯の上にかけたくなる味わいです。うんまい!

シェフからもご飯は要りますか?と尋ねられ、我慢するのは辛いのですが、見送って

コース料理の完食を目指します。

蒸しスープ

リクエストした蒸しスープは、烏骨鶏に乾貨をたっぷり使い具だくさん。

前回と比べると、若干香りの立ち昇り方に違いがありましたが、胃袋に染み入り

乾貨なくしては出せない味の奥深さや豊かさがあり、後味の余韻も素晴らしいのです。

干し牡蠣のリゾット風炒飯

〆の麵飯はその場で選ばせてもらえましたが、自身の希望によりリゾット風炒飯を。

干し牡蠣の風味にカットしたタコが食感を添え、旨みエキスを吸い込んだ炒飯は

以前にも増して味の精度が上がったよう。ご機嫌な美味さですよ。

甜品

(キリン) “生日快楽” お誕生日に桃饅頭を送るよ。

大きい桃饅頭の蓋を開けると、ベリーキュートな一口桃饅頭と甘さ控えめ、素材の持ち味を

生かしたカボチャのケーキが出現。嬉しいプレゼンに頬が緩みっぱなしの自分です。

さらにはリンゴのプリン付き。

今回、以前に食べた料理と同じものが多かったため、興奮度はそれほど上がらなかったのですが、

後に知ったところ、シェフは年末年始に体調を崩して、準備も十分にできなかったのだそう。

その中で力を尽くしてくれて 感謝の念に堪えません。

当店は、自身が定期訪問したいお気に入りの一軒。

シェフの中国料理に対する気骨に感じ入っています。

喜臨軒 (キリンケン)
東京都世田谷区池尻3-2-5 コンフィアンス流来 B1F
TEL     03-5787-6982
営業時間/月~土 11:30~14:00 (L.O)18:00~22:15(L.O)
定休日    日曜・月曜日ランチ

2016年12月15日

香港旅行2016(11月) №16 彌敦粥麵家

Photo

彌敦粥麵家」 Nathan Congee and Noodle。再訪

香港滞在中のホテルは当店並び。

こちらをラストの朝食用に組み立てていたのは、出発で忙しい朝にも無理なくお邪魔できるからです。

朝が早いためでしょう。まだ空いてるのだから、広めのボックスシートを使いなさい、

とサジェスチョンを受けられました。 唔該、唔該哂呀!

豬潤肉丸粥(左)HK$38、馳名及第粥(右)HK$35

2013年、リピートを願ったレバーと肉団子のお粥(豬潤肉丸粥)。

豚モツと肉団子の粥(及第粥)。

(管理人) ちょっと具材がカブリすぎー。チョイスを誤ったかしら。

当店の粥はとろりとさらりの中間ぐらいの舌触り。

ベースとなるスープに雑味はなく旨いのですが、前回のほうが味に深みを感じられました。

私自身、香港粥は寸胴でコトコト煮込んだ粥を小鍋へ移し、トッピングした具材とともに

仕上げるものだと解しているので、朝イチですし、ひょっとしたらそのコトコトが

浅かったのかもしれません。

となると、宿泊先から近い安心感で、自分都合を優先し、美味しいタイミングを

読み違えた可能性も考えられます。

また、その後あちこち食べ歩いて、当方の基準も変わってきたためかもしれませんね。

彌敦粥麵家 Nathan Congee and Noodle
佐敦西貢街11號
TEL 852-2771-4285
営業時間  月~日:07:30-23:30

2016年12月13日

香港旅行2016(11月) №15 源興美食

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源興美食」Yuen Hing Restaurant

最寄駅は佐敦。香港迷の友人お二人は順次に帰国され、寝太郎さんと二人の夕飯。

私達も明日は日本に戻るから、最終的な荷造りをしなくちゃね。

ホテルに最も近い場所にある粵菜のお店をブックマークしていたのですが、新填地街へ。

ここには初日昼に行こうと思い断念した燒臘店があるためです。

詳細な情報はわからないので、混んでいるようなら外賣で求め、スーパーでお酒を購入し、

部屋食と考えていましたが、屋台裏に隠れていた当店を見つけ入ってみると空席あり。

小ぢんまりとした店内はローカル色が濃く、食堂風のざっくばらんな雰囲気です。

テーブル席へ着くと、店の女性が日本語併記のあるメニューを持ってきてくれて、

オススメ料理を指さしで教えてくれるし、親切だから、最終のディナーに訪れて良かったと思いましたよ。

明爐古井燒鵝HK$138

イチオシの燒鵝(ローストグース)は、驚きの美味さ。

艶めく皮は小気味よいほどにパリパリで、肉の味は濃くてすこぶるジューシー。

街場の大衆的な店に、これほどの絶品燒味が潜んでいることは嬉しくてならない。

まさに本場の凄さを見せつけられた感じです。

(寝太郎) うんめー!厨房の人当たりがいいおじさんが焼いたんだろ。

肩肘を張らぬ地に足のついた旨さにノックアウトされたね。僕は断然この店を支持するよ。

(レンタロー) 燒鵝は甘酸っぱいタレをつけて食べるとええよ。

あと、食べきれなかった料理は打包できるだ。

蒜蓉炒時菜HK$65

野菜とニンニクの炒めもの。この日はレタス。

箸休めで胃も休まるし、いくらでも食べれてしまいそう。

鎮店叉燒皇HK$68

肉をタレに漬け込み表面に蜜を塗り香ばしく焼いたハニーローストポーク。

焦げを残したところが、またたまらなく愛おしい。

しっとり柔らかい肉に齧りつくと、肉汁がじゅわじゅわと溢れ出て、蜜とタレの甘みが広がり

旨みの層が深いのです。

店のおじさんはニコニコと愛層が良く、ちょこちょこ話しかけてきてくれフレンドリー。

こんな凄い燒味を作る人がこんなに気さくで!と感激しちゃいましたよ。

今度はランチで咖哩羊腩飯も食べてみたいなあ。

写真は廟街の春和堂(單眼佬涼茶)。

單眼佬涼茶は苦くて効き目ありと香港人のお友達から教えてもらえました。

源興美食 Yuen Hing Restaurant
佐敦新填地街63號地下
TEL 852-2711-1311
営業時間  火~日: 11:30-22:00 月曜休 

2016年12月 9日

香港旅行2016(11月) №13 一點心

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一點心」One Dim Sum

最寄駅は太子。

このあたりには、お手頃価格の點心屋さんが多いらしく、

同駅を利用する「籠太子點心專門店」さんも人気で軽く順番待ち。

しかし、当店の行列には及ばない。

入口でスタッフさんに利用人数を告げ番号を書いた紙をもらうのだけれど、

おおよその待ち時間を聞くと、14時30分すぎの時点で1時間待ちとのこと。まじかっ(^^; 

この待ち時間の間にオーダーシートとメニュー(写真付き、7か国語表記)をもらい、

注文する點心を決め、店に渡しておくと効率的。

番号は広東語で呼び出されますから、近くになったら入口前で聞き取り作業に集中。

ようやく番が回ってきた、と時計をみたら、なんと1時間半近く待っていましたよ。

利用日が休日だったからかもしれませんが、ぐったり。

スタイリッシュな店内ですが席の間隔は狭い。

メニューの記されたペーパーランチョンマット、取り碗、レンゲ、箸がセッティング。

お茶は選べず、普洱茶がマグカップでサーブ。

前もってのオーダーシート効果で、じゃんじゃん出てきます。

潮州蒸粉菓HK$15

浮き粉などを使った吸い付くようなもっちり皮を噛み切ると、餡にはナッツ、香菜、

干しエビも入り、香り良く歯応え豊か。美味しいです。

薄皮鮮蝦餃HK$26

こちらは安心、安定感のある王道的な旨さ。

家郷咸水角HK$16

カリモチ皮の中にはほんのり甘みのある五目餡がお目見え。

バランスの取れた味わいで不足なし。

香滑奶皇包HK$14

厚くふくよかな皮の中にはぽってりとした甘さ控えめなカスタード餡。

品よく出来上がっているという印象です。

蜜汁叉焼腸HK$20

カットした叉焼と香菜入り。米粉を使って作られた クレープはしっとり、もっちり、とろん。

タレの味と相まって何とも言えず美味いのです。

鮮竹牛肉球HK$17

湯葉を敷いた粗挽き肉団子はふわふわとした食感。

そこにクワイのシャキシャキとした歯触り、香菜の香りが入りまじり軽妙な味わいです。

これも手応えがあり、寝太郎さんとは意見が分かれてしまったけれど、なかなか美味かったわ。

埋單は、お茶代を加算し、約1人当たりHK$58

利用客は若い方を中心にさまざまですが、お洒落カジュアルな點心屋さんという印象。

訪問については賛否両論のある当店ですが、味のクオリティは高いし、確かに安い。

しかし待ち時間が1時間を超えるとなると、自分たちの再訪は微妙。

(だって、食べるのはあっという間、それに香港にはまだまだ美味しいものがありそうだもの)。

そうしたことを含め、自身の基準を確認するためにも、1度は立ち寄ってみるのも

良いのではないでしょうか。

一點心 One Dim Sum
太子運動場道15號京華大廈地舖1-2號
TEL 852-2789-2280
営業時間  月~金:11:00-00:00 土・日:10:00-00:00

2016年12月 7日

香港旅行2016(11月) №12 蛇王芬

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蛇王芬」 Ser Wong Fun。再訪

最寄駅は香港。

朝にボリューム満点な咖哩牛腩農夫飽にチャレンジしたため、まだお腹がこなれない。

お昼は軽くスープで済ませ、この後の食べ歩きに備えよう。

たまたま、中環でショッピングをしていたこともあり、移動に時間のかからない蔡瀾氏ご推奨の当店へ。

相変わらず蔡瀾氏の手のひらの上でうろうろちょろちょろな私達です。

こちらにお邪魔したからには「蛇羮」(蛇スープ)はいただいておきたいなあ。

前回すっごく美味しかったもの。

もう一つは壁の短冊やメニューをチェック。前回とは違えたいですからね。

(ノブロー) 5種類の蛇を合わせて調理した太史五蛇羮。

溢れんばかりに注ぎ込まれたそのビジュアルは変わらねえな。

蛇羮毎碗HK$120

香港冬の味覚として知られる蛇スープ。

具材メンバーも同じですが、ベースとなるスープが弱いように思います。もっと味に深化が欲しい。

香港ビギナーなので、詳しいことはわかりませんが、今回の訪港が11月はじめで、

表を歩く人々の服装は半袖も多く、シーズンに突入しきっていないこともあるのかな?

無花果蜜棗豬肺HK$100

四季原盅燉湯より。

イチジク、ナツメ、豚の肺のスープ。

歯触りのアクセントになる杏仁も浮かび豚肺は魅惑のフワフワ食感。

飲み進めるにしたがいその本領を発揮するスープで、

イチジク、ナツメの自然な甘みが入り、味に雑味がなく滋味深いものでした。

蛇王芬 Ser Wong Fun
中環閣麟街30號地舖
TEL 852-2543-1032
営業時間  月~日:11:00-22:30

2016年11月30日

香港旅行2016(11月) №9 坤記煲仔小菜

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坤記煲仔小菜

最寄駅は西營盤。

香港迷の友人一人と現地集合。

予約していないけれど大丈夫かしら?開店前に並べばあるいは?と

当たって砕けろ精神で、日曜18時オープンの15分程前に到着(写真は昼間のものです)。

すると予想通り、わんさか待っている人がいましたよ。

しかし、きちんと並ぶというかごちゃごちゃと店先に集まっているという感じです。

開店と同時に入口に人が押し寄せてくるので、私達も頑張ってその一団に参加。

店のお姉さんに「三位」ヾ(´*д*`)ノ「○×△~」

カタコト広東語で3人の利用を告げるのですが、予約がないためはじかれてしまいました。

予約のあるお客様が先に指示を受けられる様子だから、空席が残ればチャンスはあるかも。

未練たらたらで待つこと少し。

店内へ予約客をさばいたあと、お姉さんが表にテーブルと椅子を出してくれ、

私達も無事に着座することが出来ました。

やった~!これで食べれるぞ 

この時期なら外でも全然問題ないし、かえって店内より気持ちがいい。

メニューをもらって料理選び、そしてビールが飲みたいとお姉さんに告げると、

コンビニで買って来なさい、との指示。まじかっ 酒飲みにはとても有り難い。

寝太郎さんにお買い物に行ってもらい、準備完了。2日目の夕飯スタートです。

豬骨煲HK$208

店の招牌菜(看板料理)の一つであり、必食メニュー。

卓上にカセットコンロをセット。トウモロコシ以外、火が通った状態で鍋ごと運ばれてきます。

ぐつぐつと煮立ってきたところで、蓋は回収され、実食タイム。

鸡脚や豚の大腿骨がどっさり入り、げんこつエキスが出まくったスープは白濁してさらり。

ほか具材は大根、枝竹(乾燥枝ゆば)など。

ちょいつけに供されたタレは、在りし日の「艇家大牌トン」(現在の「Nomuka」)さんを

彷彿とさせるような旨ダレで、ルーツはやはり香港だったんだとしみじみ。

また、当該鍋は野菜付き(送時菜一碟)。

素材の生命力を吸収し、旨みや奥行きが備わったご馳走スープはぐいぐい飲めて

お替りを欲する自然体な美味さ。

このスープを吸ったホコホコの大根やレタスも、もちろん無敵の旨さですが、

まだまだお楽しみは続きそう。

椒鹽九肚魚HK$80

からっと揚がって身はしっとりふっくら、そしてスパイシー。

かしこまらず下世話になりすぎずの匙加減が丁度良いのです。

臘味排骨飯HK$85

炊きあがりに時間を要するため、スタート時に注文を入れておくようサジェスチョン有り。

手もとで醤油を回しかけ、ザクザク混ぜ合わせる。

臘腸の香りが鼻孔をくすぐり、排骨は味が濃すぎずジューシーで旨み十分。

嬉しい副産物のオコゲもパリパリと香ばしい仕上がりで、100点満点の煲仔飯です。

このまま完食するのも良いのですが、〆の1杯には豬骨煲の白濁スープをかけ、

お茶漬け風に食べても美味しいですよー。

楽しみ尽くしたところで、食事も終了。酒代別なので、お支払いもとてもリーズナブル。

お店のお姉さんは、はじめ素っ気ない感じにみえたけれど、ちょこちょこ気にかけてくれて

優しい人なんだなあと思いましたよ。

客足の途絶えぬ人気店ですが、当店も再訪したいお店のリスト入りです。

坤記煲仔小菜
西環西營盤皇后大道西263號和益大廈地下1號舖
TEL 852-2803-7209
営業時間  月~土:11:00-00:30 日:18:00-00:30

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