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a-1.広東料理

潮州・福建・飲茶

2017年12月11日

翠亨邨 Tsui Hang Village 香港2017(11月) №14

Photo

翠亨邨」 Tsui Hang Village。

最寄駅は銅鑼灣。当初、尖沙咀店を考えていたのですが、友人の宿泊するホテルも

香港島なので、銅鑼灣店へ変更。

有り難いことに、当店も友人が日本から予約手配を済ませてくれたのです。

持つべきものは、香港マッチョな女子友だと実感♡

(寝太郎)さりげなくディスられている気がする……。

予約名を告げ、指示を受けたテーブル席に着座。

アラカルトチョイスの作戦会議ですが、注文は卓上に準備されているオーダーシートに

チェックマークを入れて渡すスタイル。日本語の表記はありませんが、広東語と英語の

併記ですから、イメージしやすいのでは?

Photo_2

京葱燒鵝腸粉HK$72 Steamed Rice Flour Rolls stuffed with
Shredded Roasted Goose and Scallions

しっとりと蒸しあがったライスクレープ。

その透けるような美肌から顔を覗かせるのは、小さくカットしたローストグースや

ネギなどのお宝具材たち。ローカル飲茶の腸粉とは異なるオーラを発し、

洗練感あふれたビジュアルは眩いばかり。これが上っ面だけに終わりません。

つるんとしてもっちりふるふるの皮の質感にリッチな具材の旨みが相まって、

手もとがけの醤油ダレのまろやかな甘みが腸粉の味を際立たせています。

街場のワイルドな腸粉とは別路線の繊細な味の余韻を残す淑女な腸粉であり、

今回チョイスした點心の中では、一二を争うぐらい気に入りました。

紫菜脆蝦筒HK$48 Deep-fried Shrimp Rolls with Garlic Puree and Seaweed

ぷりっぷりの海老を海苔(紫菜)で巻き薄衣をつけ、揚げたものです。

悪くはないのですが、正直なところあまりピンとこなかったわ。

高湯牛肉球HK$48 Steamed Beef Bolls with Supreme Broth

歯触りと香り豊かな香菜入り粗挽き牛肉団子を、旨みの深い高湯(頂湯)仕立てで。

黑松露醤野菌餃HK$52 Steamed Dumplings with Mushrooms and Black Truffle Paste

キノコを主体とした餡には黒トリュフペーストがたっぷりで、

そのパワーに押され気味。口の中全体がトリュフの風味に支配されました(汗)。

菠蘿叉燒焗餐包HK$48 Baked Barbecued Pork Buns

表面トップがさっくさくのクッキー生地で出来た柔らかパンの中に、

甘い味付けのチャーシューを包んだもの。

つまりは、菠蘿包に叉燒、詰めちゃいました的な、チャーシューメロンパンです。

これたしか、「毎位 Per Person」と書かれていたので、分からず

人数分頼んでしまったのかな。

でも、素直な美味しさに食傷することもなく、その場で平らげてしまいましたよ。

魚湯海皇泡飯HK$208 Poached Rice snd Crispy Rice with Seafood in Fish Broth

昨晩もおじやをいただいていますが、泡飯はまだ食べたことがないので、強く要望!

サーブ時にはスタッフさんがテーブルサイドに立ち、取り分けてくれました。

聞くところによると、香港風の雑炊、お茶漬けっぽいものということだけれど

米は炒ってあるのかしら。ぽりぽりと香ばしいんです。

その乾いたぽりぽり米に、魚介の旨みエキスが芳醇な出汁を注ぎ込み完成。

具材には海老やネギなども入っていました。

米はスープを吸って膨らんでくるのですが、煮込むわけではないので、

さらさら状態で、私のイメージでは出汁の効いたスープ茶漬けって感じかしら。

このスープが美味しくてご馳走。飲み干してしまいました。

竹炭流沙包HK$48 Steamed Charcoal Powder with Egg Custard BUns

ぽってりと濃厚な黄色いカスタードを包む皮は、竹炭を練り込んでいるので真っ黒。

視覚的インパクトは十分ですが、風味の強い皮と、カスタードあんの相性が

少し疑問に思えました。💦

今回、ローカルなお店では食べれない點心を、という趣旨でお邪魔しました。

このあと友人とは夜まで別行動。

私達は明日には日本に帰るので、お買い物と荷造りをしなくては。

翠亨邨 Tsui Hang Village
銅鑼灣波斯富街99號利舞臺廣場22樓
TEL 852-2409-4822
営業時間  月~金:11:00-15:00 18:00-23:00
     土・日:11:00-16:00 18:00-23:00

Tsui Hang Village 翠亨邨広東料理 / 銅鑼湾 コーズウェイベイ)  

2017年12月 9日

中華銘菜 慶 (Qing) 学芸大学

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中華銘菜「」(Qing)再訪

某日はランチでの利用。

事前に電話を入れたところ、ランチタイムですが、席の手配のみも受付可能。

料理は、ランチメニューを検討し、当日にコース料理をお願いしてもかまわないという事。

またアラカルトは、店の混み具合や材料等により提供できる場合もあるという話でした。

今回、席のみで訪れましたが、リザーブされていたのは片側ソファの4人掛けテーブル席です。

テーブル・セッティング:ランチョンマット、箸置き、箸、レンゲスプーン
テーブルクロス:なし
卓上調味料:なし
着座後:タオルおしぼり(直置き)、メニュー

ランチメニューはA.B.Cの3種類。

全てライス、スープ、香の物、デザート付きで1,200円(外税)

これに追加メニューから点心(各500円)をつけるのも良いのですが、

メインのお料理に惹かれるものがなかったため、ランチコース@2,500(外税)でお願いしました。

迷你三併盆(本日のおまかせ前菜)

①クラゲの冷菜・・・クラゲの頭を使用。コリコリと歯触り抜群で盤石の旨さ。

②自家製叉焼・・・店内の専用釜で焼き上げた叉焼。肉の繊維を噛み切る歯触りしっかりタイプ。

③白切鶏・・・しっとりとした蒸し鶏に相性抜群の葱生姜ソースがたっぷりと。

双蒸或点心(二種の蒸し点心)

蝦餃とホタテ貝柱入り手作り焼売。

基本、下味がついているのでこのままでいただけますが、セットされた醤油とカラシはお好みで。

半透明のもちもちと吸い付くような皮の中には、ぷりっぷりの海老とタケノコ入りで

味付け自体は控えめですが、ツボをきっちり押さえた蝦餃に、

焼売はタマネギの甘みが効いて、肉の手切り感を伝えながらも、ふわっほわの柔らか食感。

カラシ醤油を使うならこちらかな。優しいお味の焼売です。

生汁鮮蝦巻(大海老の特製マヨネーズソース和え)

海老を開きくるくると俵形に巻き、外側はサイドに置かれたパン状のもので

包んでいるのかしら。付け合わせは細かくカットしたジャガイモとニンジンで、

マヨネーズソースにはコンデンスミルクをつかっているかのよう。

ぽってりとしてスイート。

コートをまとう海老に濃厚なソースが絡まり馴染み、仕事感ひしひし。

食感と味のハーモニーを奏でます。

麻婆豆腐堡(山椒香るマーボー豆腐~あつあつ豆腐煮)

説明によると、四川で購入してきた山椒をたっぷり使っているとのこと。

ほろほろの細かい挽肉に豆腐はつるんとして滑らかな舌触り、痺れの山椒も効いていますが

ソースは赤ミソ的なコクがあり、私にはやや甘という印象。

炒飯或湯麺(ライスorつゆ麺)

コースには麻婆豆腐が組まれていますが、「火龍園」さんのスープ麺は私好みで、

とても美味しかったことを舌が覚えています。

同店出身のシェフですから、間違いはないはず。連れにもつゆ麺を選ぶことを強く推奨。

具材はネギのみのすっきりビジュアルですが、スープは雑味なく、あっさりとした中に

塩のエッジがたち、麵の歯触りも豊かで、そのメリハリは抜群。

めっちゃシンプルなのに物足りなさが全くありません。

味の輪郭がくっくりとしていて、この絶妙な塩加減は日本人好みの味かも。

また麺も目が覚めるほどに美味いのです。

連れも旨い旨いを連発して、すっかり心を奪われた様子。

スタッフさんから最後に麻婆豆腐をかけて麻婆豆腐麺に、という提案ももらいましたが

そんな罰当たりなことはとても出来ない。

この完成度の高いバランスを微塵も崩したくないと思ったのでした。

三陸蒸帯子(三陸産 帆立貝の蒸しもの)1枚@800

デザート前に、もう少し食べたいため、別注文はグランドメニューより。

味付けは、焦がし香味醤油、ガーリック、XO醤から選べます。

チョイスは焦がし香味醤油で。サーブ時には、嬉しいことにご飯ももらえました。

ネギと香菜を頂に、肉厚の帆立貝には味が染み込みやすいよう包丁が入れられていて、

焦がし香味醤油たれも品の良い味わいで、淡泊な帆立に超絶にマッチ。

ご飯は2人でお茶碗1つだったので、私は器の中に投入。ご機嫌な美味さでしたよ。

自選美甜品(選べるデザートorコーヒー)

この日はマンゴープリンの用意がなく、アイスクリーム(バニラ、塩キャラメル)、

洋梨シャーベット、なめらか杏仁豆腐とのこと。コーヒー(ホットorアイス)は切り捨て、

選べるデザートより杏仁豆腐を。

冰糖シロップのかかった杏仁豆腐はつるんとして杏仁の風味とコクはきちんと。

なお、ドリンクは、ランチ小生ビール(一番搾りプレミアム)@400×2に

紹興貴酒3年(ボトル/500ml)@2500を注文しています。

主観ですが、今回のランチコースの花形は何といっても、つゆ麺 

これを食べると食べないとでは印象も違うと、連れとも同意見でした。

中華銘菜 慶 (Qing)
東京都目黒区五本木3-33-2 ベルマーレ学芸大102
TEL     03-6884-6501    
営業時間/ 平日 17:30~21:30(L.O)
               月・木・金・土・日ランチ 11:30~14:30(L.O)※FB要確認
定休日 水曜日     -店舗情報「食べログ」より-


中華銘菜 慶広東料理 / 学芸大学駅)  

2017年12月 8日

東寶小館 Tung Po 香港2017(11月) №12

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東寶小館」Tung Po Restaurant。再訪

「潮樂園」さんを退店後、ランチとディナーをご一緒した友人と3人での2次会。

彼は明日、中国へ入国するので、以降、私達と会食のタイミングはないのです。

名残惜しさと旅の思い出を共有したく、近くの当店へ移動してきました。

店は激混みでその活気が半端ない。

予約がないため、空いている席を探すのに奮闘しましたが、ガッツの

ある友人のお陰でなんとかテーブル席を確保。

お腹はいっぱいなので、藍妹啤酒と油菜で。

店は数年前に来た時より、フロアを拡張したみたい。

欧米人にも大人気で飲めや歌えやの大合唱。

懐かしの洋楽ヒットソングを楽しませてもらいました。

東寶小館 Tung Po
北角渣華道99號渣華道市政大廈2樓
TEL 852-2880-5224
営業時間  月~日:17:30~00:30

東寶小館広東料理 / 北角 ノースポイント)  

2017年12月 6日

潮樂園 Chiu Chow Delicacies 香港2017(11月) №11

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潮樂園」 Chiu Chow Delicacies。

最寄駅は八角。今回、訪港のタイミングのあった友人と事前にお店選びをしています。

その際、1食は潮州料理を食べたいと候補にあがったのは2軒。

それが「陵發潮州白粥」さんと「潮樂園」さんです。

苦渋の選択でしたが、その後はスムーズ。

訪問するにあたり、友人が日本から予約手配を済ませてくれたのです。

行動力のある香港マッチョな友人に感謝。

彼女はこの日の午後に香港に入国するため、SNSで連絡をとり合い、

そして、ランチのはしごをした友人も再合流し、4人での会食になりますが、

現地に着くと、人気店のため手狭になったのでしょうか、店は同じ通り沿いに2軒あり

お客様は店員さんの指示で振り分けられるのです。

私達が利用した店舗は小体な造りで、「德記潮州菜館」 さんのような大箱を

イメージしていたからちょっと意外でした。

ともかく4つの胃袋が無事に集まれたことはとても有り難い。

潮州料理は特にボリュームが気になるし、また話では予約を入れた直後に

当店はミシュランガイド、ビブグルマンに初掲載されたのだそう。

(寝太郎) 発表前に予約がとれて、ラッキーだったよね。

一足先に香港入りした僕らは、持ち込み用のワインを買っておいたんだ。

聞いたら、自帶酒水OKだって。飲兵衛は事前準備が大事だよ。

と、その前に藍妹啤酒を注文し、料理選びのミーティングです。

韭菜豬紅HK$55

豚の血を固めたものとニラのスープ煮。ニンニクと唐辛子を使用。

サイコロカットの豚の血は表面が滑らかで、ふるんっとして

歯がすっと入る。もちろん臭みはありません。

汕頭煎蠔餅(小)HK$68

小さなカキやネギが詰まった煎蠔餅。カキのオムレツというより掻き揚げに近い感じ。

カリッと感はあるけれど、若干オイリーかなあ。

滷水鵝大併盤HK$228

注文した料理で1番気に入ったのが、潮州滷水が一堂に会したこちら。

滷水で煮込んだ滷水鵝(ガチョウ)のほかに、滷水墨魚(イカ)、滷水蛋(タマゴ)など、

いろいろミックスされているから、美味しく楽しみが尽きないのです。うま~い!

春菜腩肉煲HK$88

ボリュームたっぷり、春菜とバラ肉のスープ煮。

蠔仔肉碎粥(小)HK$54

カキと挽肉のおじや。すごくあっさり。

黃金糖醋麵HK$78

初めてのトライ。ぱっと見は素麵ほどに細い麺を両面こんがり焼いたものだけれど、

砂糖と黒酢をかけて食べる潮州料理なんですって。

甘さと柔らかな酸味が、香ばしいパリパリ麺にso good!

駄菓子感覚でつまめるオモチャっぽい味わいに心弾むひとときを過ごしたのでありました。

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埋單は、10%の服務費がかかり、1人当たりHK$187ほどでした。お腹いっぱいだ~。

潮樂園 Chiu Chow Delicacies
北角和富道84-94號銀煇大廈地下4號舖
TEL 852-3568-5643
営業時間  月~日:17:30-00:30

Chiu Chow Delicacies 潮樂園中華料理 / 北角 ノースポイント)  

2017年12月 4日

永合成馳名煲仔飯 Wing Hop Sing 香港2017(11月) №10

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永合成馳名煲仔飯」 Wing Hop Sing。再訪

ランチに煲仔飯を食べる、この目的を果たさないことには、諦めきれない

煲仔飯難民の3人。有名どころはみな夜からの営業だし、どうしましょう。(;・∀・)

ここで、救いの手を差し伸べてくれるのが、西環の当店。

皆さま、ご存知のように、こちらでは、昼から煲仔飯を提供してもらえるのです。

ランチ2軒目ですから、ピークタイムに一区切りがついようでスムーズに入店。

4人掛けの丸テーブルで我らは円陣を組みます。

窩蛋牛肉飯HK$65

私は肉片飯を推したいのだけれど、当店の窩蛋牛肉飯はOpen Riceのレビュアーさんが

数多く取り上げているので注目すべき1品のよう。

前回見送ったこともあり、牛ミンチ、生卵乗せご飯を選ぶことに同意しました。

卓上の醤油を活用しながら、がしがしかき混ぜると、余熱で火が通り、

ご飯がほんのり黄色に。連れや友人とは意見が異なると思いますが、

お手もと炒飯のよう?!

しかしながら、一般的な炒飯とは一線を画し、油っこさは皆無で

醤油味の牛ミンチ肉が食感豊かにタレの染みたご飯にマッチしていました。

肉絲炒麵HK$60

早餐ではもっとリーズナブルなお値段で鼓油皇炒麺が提供されていますが、以降の炒麺は

細切り肉がごっそり参加した肉絲炒麵になります。

味付けはお醤油ベース。やっぱりこれだよねー!と気安い美味しさに笑顔もはじけます。

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秘制家郷腐乳蒸滑雞(毎份)HK$60

合流した友人がメニューに“本店特色菜”の文字を見つけ提案してくれました。

腐乳をベースに、ニンニク、唐辛子を使用したタレに鶏肉をつけて蒸したものです。

ざっかけないビジュアルですが、腐乳のコクが素晴らしく、また香港の鶏肉の旨さに感無量。

煲仔飯も炒麺をぶっちぎり、ランチの満足度を高めてくれたのでした。

さて、夕飯までの時間は別行動。少しの間、食休みです。

永合成馳名煲仔飯 Wing Hop Sing
西環德輔道西360號地舖
TEL 852-2850-5723
営業時間  月~日:07:00-16:00

永合成馳名煲仔飯広東料理 / 西環 サイワン)  

2017年11月27日

新興食家 Sun Hing Restaurant 香港2017(11月) №7 

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新興食家」 Sun Hing Restaurant。再訪

今回、宿泊先が当店の目と鼻の先。

前回は、最終日の朝に利用し激混みで、お店の良さを体感しきれませんでしたから、

この地の利を生かし、リベンジを果たすべく、空が明るくなる前に訪れました。

入店したのは5時半ぐらいかな。常連さんと思われる先客もまばら。

席につくとまず、お茶を何にするか、聞かれるので普洱茶をリクエスト。

洗杯用のボウルに茶杯やレンゲなど一式が突っ込まれた状態でサーブされるので

各自で洗いスタンバイ。お茶も急須で出てきます。

肝心の點心はというと入り口近くに蒸篭が重ねられているので、ここで中を確認

させてもらい、食べたいものを取ると、店員さんが伝票にチェックを入れてくれます。

選んだのは4品。

鵪鶉蛋燒賣

頂にうずらの卵を据え、上面を覆うようにシュウマイ皮を乗せ蒸したもの。

咖喱金錢肚

カレーの香りが食欲を焚き付ける。ハチノスは柔らかく、辛さはマイルド。美味!

蝦餃

流沙飽

お洒落飲茶で供されるものとは異なり、あんはバターのコクが力強く効いて濃厚。

街場の良さが体感できる味に骨太さのある流沙包です。

(ノブロー) うんめえー!早起きは三文の得だな

八珍糯米雞

レジ後ろに据えられた蒸しケース?が気になり、店のおじさんに声をかけると

「米雞」とのこと。さっそく一個!

かなり大きく、シェア向きボディ。

米雞は、もち米に鶏肉などの具材を混ぜ、蓮の葉で包んで蒸したちまき。

蓮の葉を開けると、ふわりと香りが広がり、具材が驚くほどたっぷりでお宝ザックザク。

これを目の当たりに狂喜乱舞の私たち。テンションは弥が上にも上がりますよ~。

豊富な具材に、旨味がぐわーっとしみ込んだもち米とチョイスは大正解で、

「旨い、旨い」と舌鼓です。

急須には茶葉が入っているので、湯の継ぎ足しは店内設置の給湯器より各自で。

お茶も体にすっと入ってくるから、ガブガブ飲んでしまいました。

店の前には的士(タクシー)がたくさん停まってました。

どうやらタクシードライバーさん御用達の店でもあるよう。

また、お近くに住む方が朝食にと外賣していく姿もありました。

MTRをはじめ交通機関が活発に動いていない時間帯の当店は、人の流れが少ない分、

大混雑を回避でき、狙い目だなあと思ったのでした。

……しかし、いかにせんまだ眠い。

お腹も満たされたので第2朝食前にもうひと眠りします。

新興食家Sun Hing Restaurant
西環堅尼地城士美非路8號地下C號舖
TEL 852-2816-0616
営業時間  月~日:03:00-16:00

Sun Hing Restaurant飲茶・点心 / 西環 サイワン)   

2017年11月24日

波記燒臘粉麵店 Po Kee 香港2017(11月) №6

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波記燒臘粉麵店」 Po Kee。再訪

宿にチェックインすると、疲れがどっと出てきました。

当初、九龍方面へ遠征に出かけるつもりでしたが、翌日から現地で合流する友人と

会食の予定あり。

それぞれが胃袋の1つとなって活動するわけですから、体調を万全にしないとなりません。

初日は外賣して部屋でのんびりしようっと。リピートを強く心に決めた当店で買い求めたのは

寝太郎さんリクエストの燒鵝(下装)と具材二種をのせた雙拼飯油菜

なお、雙拼飯は+HK$5の割増料金、また、外賣の容器代として

+HK$1(外賣盒每個加一元)がかかります。

(タクロー) 甘酸っぱいプラムソースもミニパックでついてきただよ。

雙拼飯(貴妃雞、叉燒)HK$32+HK$5

ご飯もたっぷり入って、食べ応え十分。

叉燒も良いのですが、貴妃雞の美味さたるや圧巻!美味すぎて泣ける

私にとって、この貴妃雞はマストで押さえたいメニュー。あっという間に平らげました。

燒鵝(下装)

パリッとした皮目に、肉はしっかりと味が濃くて、旨い脂がじゅるじゅる。

燒鵝(ローストグース)もはや合法ドラッグ?!脳天を揺さぶる瞬殺級の美味さです。

波記燒臘粉麵店 Po Kee
西環皇后大道西425號P舖地舖
営業時間  月~土: 11:30-20:00

2017年11月20日

永華麵家 Wing Wah Noodle Shop 香港2017(11月) №4

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永華麵家」 Wing Wah Noodle Shop。

最寄駅は灣仔。第2朝食後、尖沙咀と佐敦でショッピングを済ませると、ほどなくランチタイム。

連食気味ですが、ようやくリストアップしていた店へお邪魔できるとあって闘志満々。

スタートダッシュが功を奏し、スムーズに2人掛けのテーブル席につけました。

飲みたくて、うずうずしていた寝太郎さんが、啤酒をお願いすると供されたのは青島啤酒です。

先行してサーブされたのは、別添えとなる撈麵のスープ。

蝦子撈麵は、このスープをかけ、ほぐしながら食べるローカルスタイルを楽しみましょうっと。

料理が出来上がるまでの間につまむのは、卓上に置かれた大根の漬物(醃蘿蔔)

カットした唐辛子が少し入っているけれど、パリポり食感の甘酢漬けです。

蠔油蝦子撈麵HK$80

当店は竹を使って打つ竹昇麺が有名な創業1950年の老舗店。

訪問歴のある「祥記麵家」、「劉森記麵家」、「黃枝記」さんらの撈麵と比べ、

サイドに油菜が置かれているとはいえ、ちょっといいお値段であります。

蝦子は適量、やたらとくっつき合うというイメージはありませんでしたので、“ほぐし”のスープも

様子を見ながら自己調整。寝太郎さんとは意見が異なるかもしれませんが、ゴムゴムとした

特有のコシを持つ麺が、めちゃ美味いのに驚いた。

古めかしいという言葉は適切ではないかもしれませんが、噛むほどに独特の風味が感じられ、

味わいクラシカル。この味、大好き。

香港での蝦子撈麵の二強として、更新したいと思います。(「劉森記麵家」、「永華麵家」)

鮮蝦雲吞麵HK$44

“天地返し”発動

ちょっぴり日焼けしたような細い麺は弾力に富み、

雲吞は食感を残すエビと肉で構成。

地に足がついた安定感のある美味さでスープに調和していました。

秘製 南乳豬手(小)HK$90

豆腐の発酵調味料「南乳」を使った豚足煮込み。 コラーゲンぶりぶり!

手掴みで噛り付くとマジやばい。もちっとしてぷるん、しっかりコクがあるのにくどさはなくて

味加減も絶妙であります。

とことんしゃぶり尽くし、恍惚のひとときを味わいました。大満足。

永華麵家 Wing Wah Noodle Shop
灣仔軒尼詩道89號地下
TEL 852-2527-7476
営業時間  月~日: 12:00-02:00

2017年11月14日

羅富記粥麵專家 Law Fu Kee 香港2017(11月) №2

羅富記粥麵專家」 Law Fu Kee。 

Img_0703

重いスーツケースを引きずり、当初の朝食予定「加記」さんへ向かうと肝心の店が開いていない。

情報によると、早餐(7:00~11:30)の提供もあるということだけど、どうしてなのかしら?

後に判明したのですが、私達が向かったのは香港大學の「加記」さん。

教えてもらったのは、堅尼地城の「加記」さんだったのです。

勘違いが分からず、勝手に精根尽き果てた私達は、スーツケースを預けるために香港駅へ。

ようやく身軽になると、お腹はぺこぺこで不機嫌モードであります。

比較的近い中環の大牌檔「裕興咖啡」さんにダッシュしましたが、タッチの差で第1陣に

間に合わず(涙)。聞くと……45分待ちということです。が~!!

貴重な旅の時間、ただでさえロスタイムが多いのだから、悠長に構えてはいられません。

でも大丈夫。近くにはMY粥、殿堂入りの「羅富記粥麵專家」 さんがあるのだから。ほっ。

粥食って元気を取り戻すぞー!

魚片粥HK$34

従来、モツやレバーのお粥が好きなのですが、たまには違えてみようかと。

糊のような粘度のあるとろ~りとしたお粥に魚の切り身がごっそり。これも、うんまい!

軽妙なとろり粥で胃袋が開きました。笑顔復活!朝食、第二弾へ行ってみよう~

羅富記粥麵專家 Law Fu Kee
中環皇后大道中144號金利商業大廈地下
TEL 852-2543-3881
営業時間  月~日:7:00-23:30

2017年10月26日

龍華樓 (リュウカロウ) 横浜中華街

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横浜中華街、広東料理「龍華樓」 (リュウカロウ)

以前、市場通りの新館に立ち寄ったことはあるのですが、当店は香港路と中山路を繋ぐ

小道に立地。

2階にも客席が設けられていますが、私達が指示を受けられたのは1階、

厨房前のターンテーブル付きの円卓です。

平日の夜だからでしょうか、1階の先客はワンコを連れたお客様が1組で、

私達も2人ですが、ちょっと贅沢に卓を使わせてもらう感じ。店内のTVを見れる位置に着座しました。

テーブル・セッティング:なし
テーブルクロス:有り(ビニールクロス)
卓上調味料:なし
その他:爪楊枝
着座後:メニュー、タオルおしぼり(直置き)

啤酒(ビール)@600を注文後、メニューを広げてアラカルトチョイスの作戦会議。

壁には有名人のサイン色紙が所狭しと貼られていますが、それよりも

肝心なのはお勧めMENU人気ベスト11が紹介されている点です。

これらも検討材料に含め、食べたいものを選びました。

まず卓に登場したのは、麻婆豆腐。有り難いことに、お店からのサービスです。

これって先客の常連さんのオーダー?その際少し多めに作り、そのおこぼれを与ったのかも。

いや、待て。それだけではなく、ひょっとしたら、私達の注文に麻婆豆腐がないことを知り、

当店ビギナーであることを見抜かれたのかもしれない。

マストで押さえるべき料理を示唆している??きっと自信があるんだわ。

(ノブロー) せっかくのご厚意だで。あれこれ言ってねえで、温かいうちにごっちゃんになるだ。

この席から厨房内のシェフと視線を合わせることができるので、お礼を告げて実食。

豆腐は硬めの木綿タイプで、挽肉は細かく、水溶き片栗粉を入れ、味をまとめた、

どろり系のソースは、花椒が程よく効き、塩辛さのないおマメ感たっぷりの豆鼓がコクを深め、

重厚だけど食べやすさもあって、なかなか侮れぬ旨さ。白飯とは鉄板の相性ね。

ランチにこれを注文できたら、ご飯をばんばん食べれそう。

思いがけずいただけて、得した気分です。

魚翅餃子(フカヒレ入り蒸し餃子)4ケ@650

表のスタンド看板で目にしましたが、当店の点心は手作りなのだそう。

店内でも持ち帰り可能の点心が紹介されていたので、アラカルトチョイスに加えてみました。

運ばれてきた熱々の魚翅餃子に歯を入れると、みっしり詰まった肉餡の下味は淡めで、

ジューシーさより食感の豊かさを楽しめる感じです。

お好みですが、セットされた醤油、酢、辣油を合わせて。

椒塩大蝦(有頭海老紹興酒味)@1,600

有頭海老は殻をつけたまま、身は開いた状態で、こんもりかけられた香味野菜はセロリが主軸。

塩胡椒が効き、このままバリボリいただけ、おつまみ力も優秀です。

(レンタロー) 海老は紹興酒に漬けたんかな。単なる揚げもんじゃねえ、仕事感があるだ。

香港醤油炒麺(香港風チャーシュー入り醤油焼きそば)@750

自身の強いリクエスト。当店の香港焼きそばが食べてみたい。

具材はモヤシ、ニラ、カットした甘めのチャーシューの3種。

この器といい、そのルックスにそそられます。

細い麺はぼそぼそゴムゴムした食感で、先日「華記茶餐廰」 さんで食した“港式鼓油皇炒麺”

とは少し異なり、甘さと味の濃さがあり、油っこさも含めて愛すべき横浜中華街の味であります。

食事の後半にはティーポットで中国茶のサービス。

食後には杏仁豆腐も。

会計は、追加でお願いした紹興酒3年(ボトル)@2,200、ウーロンハイ(真露を使用、

金額・杯数は失念)を加算し、1人当たり4,000円(千円未満四捨五入)。

シェフは人当たりが柔らかいし、平日夜の中華街はちょっとのんびりモード。

寛げる雰囲気で食事が出来ました。ご馳走さま(^^♪

訪問日、代々木公園で開催される「チャイナフェスティバル 2017」10/21・22(土・日)に

当店も出店するということで、お店の経営者であるお姉様方とシェフが特大サイズの蒸篭を

めぐり大奮闘。台風の影響でお客様に来場してもらえるかを心配していたけれど、

無事に終えれていますように。

これも余談ですが、お店の前に置いてある壺に入った金魚たち。すくすく育ったものは

店内の水槽で飼われています。こんなにも大きくなって、金魚の成長に適した環境なんだろうなあ。

龍華楼 (リュウカロウ)
神奈川県横浜市中区山下町139
TEL     045-641-7088
営業時間/平日11:00~15:00(L.O.14:30)17:00~22:00 
          土・日・祝 11:00~22:00    
定休日    無休     -店舗情報「食べログ」より-

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