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a-1.広東料理

潮州・福建・飲茶

2018年8月30日

慶和楼(ケイワロウ) 鶴見

Photo

広東房「慶和楼」(ケイワロウ)

鶴見駅西口、豊岡商店街に立地しており、その控えめな外観に関心が湧き

某週末の昼に初訪問。店内は円卓を含み、テーブル席のみでレイアウト。

窓側の席に指示を受け着座すると、円卓では地元の方と思しき年配の男性グループが

小宴会を遂行中。ほかのテーブル席ではご家族連れの利用があったりと、どうやら

地元に愛されるお店のよう。小ぢんまりとしていますが、そこがまた

居心地の良さに繋がっているように思います。

テーブル・セッティング:なし
テーブルクロス:なし
卓上調味料:有り(醤油、酢、からしほか)
着座後:業務用タオルおしぼり、箸(ロゴ袋入り)、メニュー

生ビール(アサヒ生中)@460×2を注文すると

酒のお供に供されたのは搾菜。当店、土曜日でもランチメニューが健在しているので、

私は4種類のおすすめランチよりチョイス。

各ランチにはライス・お新香・スープ・デザートが付いてきます。

蝦仁炒蛋(芝エビと玉子炒め)@800(税込)

セットメンバーもテンポ良く運ばれてきて、卓上はあっという間に大賑わい。

ご飯も軽めでお願いしたのですが、私の物差しでは普通に大盛りですよ。

スープは溶き玉子と豆腐の塩味スープ、お新香は冷奴に代わっていますが、

ライスを消化するには丁度良いおかず。

豆腐をぐちゃぐちゃに崩し醤油ごとさばーっと白飯に乗せて食べる、

ねこまんま的なかきこみ飯、大好きなのです。

主菜にはキクラゲとネギも加わり、卵は3~4個ぐらいは使っているのではないかしら。

外側はキツネ色で香ばしく中はしっとり、理想的な塩味で、ご飯の進む味わい。

芝エビもちゃんと下仕事をしているので臭みなく、定石どおりにぷりぷりの歯触り。

数も不足なく使っているので誤魔化された感がなく、玉子炒めはいかつい見た目からは

予想できなかったほどの美味しさでボリュームも頼もしい。

八珍炒面(五目入り焼きソバ)@820(税込)

連れチョイスはグランドメニューから。

初めての店でも、あんかけ焼きそばなら大外しをしない、というのが連れのセオリー。

表面を鍋肌でしっかり焼き付けた細麺に、こんもり盛られた具材は、エビ、イカ、

豚肉、白菜、キクラゲ、ニンジン、タケノコ、青菜など。

私も味見をしましたが、あんかけは醤油味をベースにくどい甘ったるさがないため、

絡め食べても食傷しにくく、からしとも好相性でした。

焼売(4ケ)@480(税込)

しっとり柔らかな皮に包まれ焼売は中肉中背でお肉が主体。

このタイプの焼売なら、もう少しタマネギを生かし甘みを効かせたほうが好みかも。

しかし、1個あたりで考えると120円です。全く問題はありません。

デザートは杏仁豆腐。

少しですが、マンゴープリンも参加し、全体量はランチのオマケ的なものに有らず

きちんと存在感を示していました。

会計は1人当たり 1,500円ほど(百円未満四捨五入)。

今回はランチ利用でしたが、雑な感じもなく、食べ応えもありCP優秀です。

接客を担当する店のお姉さんも良く気が回り、感じも良かったので

普段使いで通わせてもらおうと思います。

慶和楼(ケイワロウ)
神奈川県横浜市鶴見区豊岡町21-7 第2野木ビル
TEL     045-585-5155
営業時間/11:00~15:00 17:00~23:30
定休日    第2・第4火曜日    -店舗情報「食べログ」より-

慶和楼広東料理 / 鶴見駅京急鶴見駅)  

2018年8月23日

亜細亜 (アジア) 五反田

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廣東料理「亜細亜」 (アジア)再訪

お盆期間中のためでしょうか、聞くと日替りランチはやっていないとのこと。

グランドメニューからチョイスしたのは

中華丼@1,000

セットのスープは日替りと同様、刻みネギを散らした淡い醤油味。

いや、淡いというより薄いという形容の方がぴったりと当てはまるかも。

浅めの中皿にこんもりと盛られた中華丼の具材は、豚肉、海老、イカ、白菜、青菜、

ニンジン、キクラゲ、タケノコなど。

1,000円というお値段から、海鮮がぐわっと主張するリッチな盛りを

期待していたのですが豚肉の量に比べ、海老・イカは各2個と控えめ。

出会い頭のときめきは得られなかったのですが、あんかけは塩味をベースに

ほんのりとした甘みがあり、どこか懐かしさを感じさせる昭和な味わいです。

 

個人的には、日替りにシウマイをつけたランチに軍配を上げたいけれど、

当店スタイルの中華丼も勉強になりました。ご馳走さまです。

亜細亜 (アジア)
東京都品川区東五反田1-13-9
TEL     03-3441-7824
営業時間/11:30~14:00 17:30~22:30(L.O.21:45)
定休日    木曜日    -店舗情報「食べログ」より-

亜細亜広東料理 / 五反田駅大崎広小路駅高輪台駅)  

2018年8月20日

森戸茶房 (モリトサボウ)  葉山町堀内

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森戸茶房」 (モリトサボウ)再訪

大根の醤油山椒漬け@400

宅急便を出しに行った連れ(寝太郎さん)を待ちながら

キリンハートランド@600で喉を潤す。ちょっとの間の一人飲みですが

グランドメニューからつまみに選んだのは大根の醤油山椒漬け。

山椒のビリリとした辛さは控えめですが、干した大根の旨味が活き

パリポリと心地よい歯触りで、酒の肴にはもってこいです。

寝太郎さんが合流してからも、やはりアラカルトでチョイス。

同時にドリンクは、紹興酒かめ(一合)@700を選び、数回お替りしました。

特製窯焼きチャーシュー@600

焼き立てではなく、温めたもの。

噛むと肉の繊維がほどけ、ふわっと中華スパイスが香りました。

これで炒飯を作ったら美味しいだろうなあ。

ちなみに、当店、點心を中心にテイクアウトメニューも完備。

当該チャーシューも紹介されていました。

潮州風蒸し餃子(3個)@600

潮州蒸粉果は好きな點心の一つ。無意識のうちに今回もまた頼んでいました。

シャキシャキの魅惑食感。

調味の塩梅なのでしょうが、今回はケミカル要素が一歩前に出ているような気も……。

鶏と干し貝柱入り蒸し饅頭(1個)@200

鶏ミンチ肉自体があっさり淡泊系なため、ここも下味の旨味調味料がリード。

ふわっほわでほんのりと甘みのある皮は好印象です。

海老と卵のふわふわ炒め@600

少な目のポーションなので、あれこれ食べてみたいときには嬉しい仕様。

ほっとくつろげる家庭的な味わいですが、不足はありません。

海老入り蒸し餃子(3個)@600

(レンタロー) お、蝦餃だで!!

この日、味のバランス的に、最も胃の腑に落ちた點心は海老入り蒸し餃子。

半透明のもちもちと吸い付くような皮に包まれた海老とタケノコ入りの餡に、思わずにんまり。

五目入りあんかけ焼きそば(ハーフサイズ)@600

ハーフサイズの麵飯があるので、少しだけ〆を食べたいときにも重宝。

海鮮、肉、野菜と具材がたっぷりのった焼きそばはオイスターソースの効いた

甘めのあんでまとめられています。

お酒がまだ少し残っているため、どうぞ、とサービスでいただけたのが搾菜。

黒胡麻あん入りココナッツ餅団子@600

温めて供してくれるため、シャリシャリのココナッツ粉をまぶした団子は

とろ~っと伸びてして、中からは黒胡麻あんが流れ出てきます。

写真を失念しましたが、このタイミングで鉄観音茶がサーブ。

聞くと、お酒を召し上がったお客様にサービスで出しているのだそう。

心安らぐ中国茶に甜品の美味しさも増したのであります。

 

当店はランチタイムも長いし、のんびりと食事をするにはベストな選択。

また、バスの停留所(森戸神社)がすぐ近くなので、逗子駅へ向かうのにも

便利なロケーションです。

(夏のこの時期、曜日や時間帯にもよりますが、私の経験では停留所が逗子駅に

近づくほど乗車するのが困難な状態になるのです)。

森戸茶房 (モリトサボウ)
神奈川県三浦郡葉山町堀内1005-31 1F
TEL     046-876-9666
営業時間/11:30~18:00(L.O.17:30)
定休日    火曜日    -店舗情報「食べログ」より- 

森戸茶房飲茶・点心 / 新逗子駅逗子駅東逗子駅)  

2018年8月16日

南粤美食(ナンエツビショク) 横浜中華街

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南粤美食」(ナンエツビショク) 再訪

宴が始まるまで具体的な内容がわからない夏のお楽しみ会食です。

後に公表された幹事さんの記録に準じ、提供料理は以下の8品。

瑶柱冬瓜薏米豬脚湯(貝柱、冬瓜、ハト麦、豚足のスープ)
椒鹽粟米(トウモロコシの揚げもの塩胡椒風味)
鹹檸檬蒸排骨(潮州産塩漬檸檬と豚バラの蒸し物)
蝦醤炸鷄(鷄の唐揚げ蝦味噌風味)
涼瓜荳豉牛肉(苦瓜と牛肉の黒豆ソース炒め)
蝦子生根豆腐(大豆製品の揚げ物、豆腐、筍、椎茸の乾燥川蝦の卵煮込み)
炒田七(田七の炒め物)
緑荳沙(ミドリ豆の糖水)

(※幹事さんが、事前にお店と打ち合わせして決定したもの。通常メニューとは
異なります)

なお、料理はすべて大皿ですから、各自での取り分け作業が必要です。

瑶柱冬瓜薏米豬脚湯(貝柱、冬瓜、ハト麦、豚足のスープ)

干し貝柱、ハト麦が惜しみなく使われ、ぷるっぷるの豚足はコラーゲンたっぷりで、

皮つきのまま投入された冬瓜はスープの旨みを吸いこみ、ほこほことろ~り。

塩味を控えたナチュラルな味わいですが素材の自然な旨みが調味料となり、

物足りなさのない好感度の高いスープです。

椒鹽粟米(トウモロコシの揚げもの塩胡椒風味)

旬の恵みをいただく大皿料理。

ピリッとした辛さがトウモロコシの甘みを引き立て、本気食いを誘う実直な旨さ。

麻辣を効かせたピリ辛キュウリも捨て置けぬ味わいです。

鹹檸檬蒸排骨(潮州産塩漬檸檬と豚バラの蒸し物)

幹事さん持ち込みの鹹檸檬を使った排骨の蒸し物。

まろやかで口当たりの良い酸味が、油っこさに傾向する味を補正し食傷しない仕上がりに。

蝦醤炸鷄(鷄の唐揚げ蝦味噌風味)

下味に蝦醤を使用。蝦醤の香りをまとったジューシーな唐揚げがべらぼうに旨く

酒の肴に、白飯に、と引っ張りだこの人気味です。もちろん私も大好き!

涼瓜荳豉牛肉(苦瓜と牛肉の黒豆ソース炒め)

ふわふわ食感の牛肉にゴーヤの苦みが超絶にマッチ。

地に足がついた安定感のある美味さで、またまた当店の味に全幅の信頼を寄せて

しまうのでありました。

炒田七(田七の炒め物)

屋上で自生しているという田七。ぬるっと少し粘りのあるような食感は川七とおんなじ。

はじめ川七かと思って食べてましたが、厳密には違うのかしら。詳しくは不明。

あっさりと箸休め的にいただけ胃が休まります。

蝦子生根豆腐(大豆製品の揚げ物、豆腐、筍、椎茸の乾燥川蝦の卵煮込み)

肉厚の干しシイタケをまるまる使った煮込みは旨みの宝庫。

煮含まれた生根(揚げ麩)を噛むと、ぷにゅぷにゅとして出汁の旨みがじゅわーっと

広がり、蝦子の風味が効果的に働くおかず味な煮込みです。ご飯にむちゃくちゃ合う!

緑荳沙(ミドリ豆の糖水)

緑豆の皮を剥き裏ごしをしたという緑豆の糖水。

手間をかけ作ったことが伝わるクリアな味わいでした。

大満足やっぱり美味いわあ。

南粤美食 (ナンエツビショク)
神奈川県横浜市中区山下町165-2 INビル
TEL     045-681-6228
営業時間/11:30~23:30(LO)
定休日 不定休     -店舗情報「食べログ」より-

南粤美食広東料理 / 元町・中華街駅日本大通り駅石川町駅)  

※お店の方々をはじめ、ご尽力頂いた幹事さんに感謝であります。

2018年8月 2日

喜臨軒(キリンケン) 池尻大橋

Photo_2

温故知新中国料理 「喜臨軒」(キリンケン)久々の訪問

某日の夜、ふらりと1人で立ち寄ってみましたが、私にとっては幸いに

カウンター席へ着くことができました。

現在も店はシェフとスーシェフの2人体制。

お話では内容構成こそ違うようですが、通常ランチを再開されたのだそう。

焼売(1個)@270

もち豚と海老の焼売は1個270円と嬉しいお値段据え置き。

お肉もりもり、海老ぷりっぷり!

素材の食感がダイレクトに伝わる別名“キングオブシューマイ” 

じゅわじゅわと溢れ出る肉汁は珠玉のエロスだ。う・美味すぎて泣けるー。

中国香醋の酢豚 イベリコ豚トントロ一枚揚げ 喜臨軒風(1名様分)@1,280

グランドメニューを見ると主菜は2~3名分が主流。

今回1人なので、サイズ調整に無理がないもので黒酢酢豚をチョイス。

一枚揚げのためラフな風体ですが、色味のアクセントにピンクペッパーを散らしています。

サーブ時にはナイフとフォークがセット。

濃厚なコクのある黒酢に負けず、肉は歯ごたえと柔らかさのバランスに富み

旨味はしっかりと深く、食傷するような重たさはなし。

付け合わせの野菜にはジャガイモも。地味ですがこれも黒酢ソースに合う。

韮黄XO醤炒麺

ブラックボードよりチョイス。スーシェフの調理により提供。具材は黄ニラと豆モヤシ。

麺は少し千切れたものも入り混じっていますが、XO醤の旨味が醤油ベースの味を強化。

調味料と油が全体にしっかり馴染み、大衆的な味の魅力をもつ心憎い炒麺でした。

もちろん完食。中国料理の伝統とアレンジを探求し、池尻大橋で店を構えた当店も

今年で5年目をむかえます。

喜臨軒 (キリンケン)
東京都世田谷区池尻3-2-5 コンフィアンス流来 B1F
TEL     03-5787-6982
営業時間/11:30~14:00 18:00~22:00
定休日    日曜 

喜臨軒中華料理 / 池尻大橋駅駒場東大前駅)  

2018年7月 7日

亜細亜 (アジア) 五反田

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廣東料理「亜細亜」 (アジア)

その歴史は古く創業は1947年(昭和22年)。

私もかねてより五反田に「亜細亜」有り!という話を聞いていたのですが、訪れるチャンスに

恵まれず、今回が初訪問。地元の方々に長く愛されている老舗店のランチに期待が高まります。

場所は五反田駅東口より徒歩1分の利便性の良い立地。

店の前のスタンド看板を確認後入店すると、ピークタイムを外してはいるのですが、

1階席はお一人様を中心にまだ満席状態。

2階へどうぞ、との声かけで、利用は2階、4人がけテーブル席を贅沢にも独占です。

細長い店内をダークブラウンの椅子とテーブルで設え、窓には赤いオーニングテント。

東口ロータリーの緑が清々しく目に飛び込み、程よくレトロモダンな雰囲気です。

テーブルクロス:なし
卓上調味料:有り(醤油、酢、胡椒、からし)
その他:爪楊枝
着座後:グランドメニュー、箸(ロゴ袋入り)、氷水

グランドメニューからも注文できるようですが、オーダーは予め心に決めてあります。

日替りランチに店の絶対のエースと謳われるシウマイを組ませようと――。

日替りランチ@750

この日は、卵ひき肉炒め、野菜炒め添え。ライス、スープ、ザーサイ付。

仕切り皿にザーサイまでを乗せたおかずプレートでの提供。

スープは昭和一直線のお醤油ストレート味とは少し違い、塩味をベースに醤油は微量で

仕上げにネギを散らしています。

焼賣(シウマイ)4ケ @500

ちなみに注文は2ケ(@250)からでもOK。

うっすらとした桜色の容姿で、ただものならぬオーラがびんびんであります。

さっそく、辛子醤油を作りスタンバイ。とその前に――。

おかずプレートからちまちまつまみ、ご飯をもぐもぐなんてスタイルは、

昼飯ガッチリ派の自分には性に合わない。

日替わりメンバーは白飯にのせて自前丼の出来上がり~! さあ、食べるぞー!!

塩でたまごの濃厚なコクと旨みを引き立てた(卵ひき肉)炒めは、しっとりふっくらで

中華でしか味わえない質感、また、野菜炒めは油がきれいに回った醤油味で、

この強力タッグに勝る喜びはなし。

プレートに置かれた状態ではちょっと寂し気だったおかずも個々の力を存分に発揮し、

躍動的な日替りランチに昇華したのであります。

シウマイは箸で切れるふんわりやわらかボディ。

口の中でとろけるような肉餡は大き目にカットされたタマネギとよく練られた

ミンチ肉の自然な甘みで優しく魅惑の口当たり。

それほどスレンダーなわけではないのですが、あざとさが全くないので、

飽きがこないのです。

さすが老舗店のシウマイ、一朝一夕では成り立たないものを背負っていますな。

もちろん、なにもつけなくても十分に満足ですが、味変も試してみたりと、

4個美味しく完食。美味かったー。

当店も単なる街場の日式広東料理にあらず。品数をいただいてはいませんが、

歴史を刻んだ店のみが持つ「風格」を味の節々に感じました。

当面、五反田方面での仕事が多くなると思うので、ランチのローテーション入りは決定!

とともに機会を作り、今度は夜にお邪魔したいと思っています。

亜細亜 (アジア)
東京都品川区東五反田1-13-9
TEL     03-3441-7824
営業時間/11:30~14:00 17:30~22:30(L.O.21:45)
定休日    木曜日    -店舗情報「食べログ」より-

亜細亜広東料理 / 五反田駅大崎広小路駅高輪台駅)  

2018年7月 2日

三茶酒家 香港バル213 (サンチャシュカホンコンバルニーイチサン)

213

三茶酒家 「香港バル213」 (サンチャシュカホンコンバルニーイチサン)再訪

さっそく、寝太郎さんを誘い週末の夜に訪問。

キャパ シティの面を考え予約をしていますが、混雑時は2時間制になるのだそう。

エコー仲見世商店街は昭和な玉手箱で、いわば、のん兵衛パラダイス。

2次会の旅へ出ることをもくろむ私達には無問題です。

リザーブされていたのはカウンター席に直列するテーブル席。

ハイチェアなので、座り降りには注意を払わなくてはならない感じです。

お通しはザーサイ。@280(外税)×2

まずはビールを頼もうとドリンクメニューを開く。

生ビールは置いていないため朝日啤酒(アサヒスーパードライ)@520(外税)×3をチョイス。

お腹を冷やすことを嫌う中国の方は一般的にぬるい常温ビールを飲まれますが、

蒸し暑さに喘ぐ私達には、これでもかっ!というほどキンキンに冷えたビールが

本当にありがたい。一気飲みでした。

次はグランドメニューから料理選びの作戦タイム。オーダーしたのは――。

自家製チャーシュー@720(外税)

のちにレシートを確認すると脆皮燒肉とのこと。

ですが、カリカリっとした食感を表す“脆”の字が入ること自体疑問。

クリスピーポークではありませんし、チャーシューというより煮豚なのでは?

チャーシューへの架け橋はサイドに置かれた叉燒醤的食味のタレ。

煮豚に自制叉燒醤を添えて、という印象です。

(寝太郎) 玫瑰露酒の香りを感じたよ。

咖哩墨魚丸(イカ団子とウズラのカレーソース)@620(外税)

蒸籠でのサーブ。香菜をトッピングに

ひと口サイズのキュートないか団子はすり身に細かくカットした身も入り、

ボール状のさつま揚げのよう。

カレーソースはひと晩寝かせた日本の家庭のカレー風で、本場のものとは

違うのではないか?と思いつつオモチャっぽさも憎み切れない気安い味わいです。

廣東燒賣(広東風シュウマイ)4個@560(外税)

デフォルトは3個で@420(外税)

今回、1人2個食べれるよう店員さんが個数調整の提案をしてくれました。

味はついているためそのままで――。

サジェスチョンどおりにいただくと、

黄色いシューマイ皮で包まれてはいますが、頂には魚卵ではなく当店のXO醤的な

ポジショニングを果たすのか、干し貝柱をほぐし調味したもののよう。

少し合成的な甘さを感じ、また、歯触りがしっかりした肉餡は、

不自然な水っぽさがあるのに、そのものの味が濃い。

調味のバランスが狂ったのか、これは化調を使いすぎのように思います。

牛腩撈麵(牛バラまぜ麺)@980(外税)

麺は、幼麺(極細)・粗麺(平打)・河粉(米粉)・蝦子麺(海老/100円)の

4種類から選べるシステム。

グランドメニューを見ると、価格の前にオススメの麺のタイプが記されています。

柔らかく煮込まれた牛バラ肉に茹で野菜とオイスターソースが相乗りし、

ここでも“ほぐし”のスープがセット。

牛バラまぜ麺には平打タイプがおすすめ。

茹でた乾麺を牛バラ肉に混ぜ合わせるようにいただくとジャンクなオモチャ感が炸裂!

主観ですが、肉を乗せる際にタレも入っているので、ここにスープをかけると

味が薄まってしまうみたい。

甕紹興酒5年(デキャンタ大)@1,580(外税)を飲み終えたあとは、

2次会へと旅立ちのとき。

その前にと、鮮檸檬沙瓦(香港式生レモンサワー)@520(外税)を追加注文。

スライスした檸檬が数枚入り、これが香港を表しているのかもしれませんが

味はドライなレモンチューハイ。

これじゃあ、のん兵衛は酔わないわ。――ということで、

会計は1人当たり4,000円(千円未満四捨五入)

店は大盛況。予約がなく、またタイミングが合わず満席で入店を諦める

お客様もちらほらいて、香港をテーマにバル展開する経営のうまさを体感しましたが、

昼・夜利用した自分としては、夜に登場する冷盤・熱盤及びチョイスした點心に

イメージとのズレを感じ、結果、割高にも思え、

軽食を食べる目的で訪れた昼のほうが魅力的に思えました。

三茶酒家 香港バル213
東京都世田谷区三軒茶屋2-13-17
TEL     050-5594-9821
営業時間/月・水・木・金・土・日 15:00~25:00(L.O 24:00)
          土・日(ホリデーランチ)11:30~14:30(L.O 14:00)
定休日    火曜日(祝日の場合は営業)    -店舗情報「食べログ」より-

三茶酒家 香港バル213中華料理 / 三軒茶屋駅西太子堂駅若林駅)  

2018年6月26日

三茶酒家 香港バル213 (サンチャシュカホンコンバルニーイチサン)

213

三茶酒家 「香港バル213」 (サンチャシュカホンコンバルニーイチサン)

最寄駅は三軒茶屋。

昭和な雰囲気の漂うエコー仲見世商店街に軒を連ねています。

土日はホリデーランチをやっているので世田谷特派員との女子ランチに提案し初訪問。

食べログ情報では席数20席ということですし、香港迷さんの注目を集める当店は、

開店と同時に満席になってしまうのではと今回ランチダッシュを遂行。

これが功を奏したのか、入り口近くの3名掛けのテーブル席に着座でき、

ほっと安堵したところで見回すとカウンター席とテーブル席でレイアウトされた

店内は想像していたよりも、もっと小ぢんまりと感じられました。

ともあれスムーズに入店が叶い、第一関門を突破したことは感無量の喜びです。

卓上にはランチメニューが置かれ、狭い空間を上手く使い調味料や箸、

傍らには取り皿、取り碗などをセット。利用者が必要に応じ使える仕様です。

シェアすることを念頭に料理を違えて注文。

また、土日は好きな麺・粥・飯にセットできる休日午餐套餐(Holiday Lunch set)が

あり、その内容は以下のとおり。

・小籠包+デザート+茹で野菜@500
・ミニ牛バラ煮込み飯@280
・春巻き(2本)@280

割増料金により、どれをプラスするかは自由ですが、私達はセットも違え、

ちょこちょこ楽しむ算段。その前に休日の昼酒をと、ランチビール@460×2で乾杯です。

友人の選んだセットは、小籠包+デザート+茹で野菜。

歯触りを残す茹で野菜にはオイスターソースを添えて提供。

小籠包は針生姜を浮かべたタレをセット。

私も1個いただきましたが、肉汁を含んだスープがじゅわっとあふれ肉餡はふんわり。

これが500円のセットに組まれていることを考えると、お得感ありです。

鮮蝦雲吞麵(特製海老ワンタン麺)@850(税込@910)

天地返しを必要とする王道派のビジュアル。これだけで胸が高鳴ってしまうー。

醤油味をベースにスープには大地魚粉を使っているのかしら。

微かにですが風味が感じられ、麵は中心に強い芯がある、とまではいきませんが、

緩やかにゴムっとした歯触りで、かなり本場に寄せ、作ってくれていることに大興奮!

ここで欲を言えばなのですが、雲吞にエビをまるまる使ってくれているのは

嬉しいのですが、厚みがありメタボな皮が主役の座を脅かし、大切な第一印象を

もっていってしまい気味で勿体無く思います。

エビにはもっとグラマラスに主役へと躍り出て欲しいなあ。

とは言っても、たまたまだったのかもしれませんし、何度か利用し食べてみないと

正確なところはわかりませんよね。

主観による細かなことですし、私としては香港を意識したメニューが揃っていること、

それだけでウキウキした気分になれるのですから。

蝦雲吞蝦子麵(海老ワンタン蝦子まぜ麺)@1,080(税込\1,160)

汁なしまぜ麺には上湯つき。

茹で野菜と海老ワンタンが相乗りする小贅沢なスタイルで供され“ほぐし”のスープは

先ほどの海老ワンタン麺のスープよりやや醤油が勝った感じ。

こちらには、もちろん卓上のチリソースを使って。

酸味のある辛さが味を引き締め美味しさも一段とアップするのであります。

私の選んだセットは、ミニ牛バラ煮込み飯。

八角などクセの強い香辛料は控えめですが、牛バラ肉はとろんとろんに煮込まれ、

長粒米を使い炊飯したライスと好相性。

タレのしみた飯がまた美味く、ここでも途中からチリソースを活用。

がっちり麺も食べているのに、ぺろりと平らげてしまいました。

デザートはピーカンナッツの飴炊きをトッピングした杏仁風味のアイス。

ひと口食べましたが、丁寧に作ったことが伝わる味でなかなか美味い。

会計は1人当たり2,000円(千円未満四捨五入)

退店時にはポイントカードと飴ももらえました。

私にはちょっと気になるお店。今度は寝太郎さんを誘って来てみようっと。

三茶酒家 香港バル213
東京都世田谷区三軒茶屋2-13-17
TEL     050-5594-9821
営業時間/月・水・木・金・土・日 15:00~25:00(L.O 24:00)
          土・日(ホリデーランチ)11:30~14:30(L.O 14:00)
定休日    火曜日(祝日の場合は営業)    -店舗情報「食べログ」より-

三茶酒家 香港バル213中華料理 / 三軒茶屋駅西太子堂駅若林駅)  

2018年5月11日

GINZA沁馥園 (シンフウエン)

Ginza

GINZA沁馥園」 (シンフウエン)

場所は外堀通り沿いの銀座みゆき館ビル 6F。

事前にランチタイムのコース料理(2名様より)からシェフおすすめランチコース

@3,980を予約のうえ訪問。

今回リザーブされていたのは窓際の4人掛けテーブル席でした。

(ノブロー) おー!外堀通りが一望でける特等席だで、お出かけ感味わえるな、

休日のご褒美ランチに期待するだよ。

テーブル・セッティング:ランチョンマット、カトラリーレスト、ナイフ、フォーク、スプーン、箸、レンゲ、レンゲ置き、コースター、
テーブルクロス:なし
卓上調味料:なし
着座後:タオルおしぼり(トレー置き)

卓上に菜譜の用意はありませんが、当該コースにはソフトドリンクがセットされていて

ドリンクメニューがサーブ。

6種類のうちから私はアイスウーロン茶、連れ(寝太郎さん)はアイス緑茶をチョイス。

ほか、別料金になりますがアルコールのメニューをもらい、

アサヒ プレミアム生ビール熟撰(グラス)@880×4を注文。

なお、料理は2名分一緒の皿で供されるものと、各人ごとのポーションでの提供が

入り混じったスタイルで、サーブ時にも簡単な説明を受けられます。

【前菜】季節の前菜三種盛り合わせ

①押し豆腐のさっぱり和え・・・下仕事良好。ゴマ油と塩が品良く効き、糸切り押し豆腐の
 健やかな歯触りが楽しめます。

②蒸し鶏のゴマソースサラダ・・・柔らかい蒸し鶏は、さらさらのゴマソースで軽やかに。

③焼き鴨麻辣ソース・・・ネギとパプリカを共に和え、ピリッとした辛さが酒を誘います。

【点心】点心二種盛り合わせ

1.海鮮春巻(1人2本)

(レンタロー) 小鉢には、老干媽(ラオガンマー)。豆鼓入り辣油がセットされてるだ。

綺麗なきつね色に揚がった皮は心地よいパリパリ食感。

餡の具材には、エビ、すり身、細かくカットした水煮タケノコを使い、下味の塩は

控えめですが、片手で食べられるスティックタイプの春巻きはおつまみに丁度良し。

また、好みで使う豆鼓入り辣油は、黒豆の塩気とコク、辣油の辛味、そして酢の

ような酸味も感じられ、のん兵衛の私にはこのまま酒の肴でつまめる調味料でありました。

2.海老蒸し餃子(1人1個)

(ノブロー) 黒酢がセットされただ。

もっちりとした半透明の皮に包まれた蝦餃の具材は先ほどの海鮮春巻と同じ。

やはり塩は淡く効いている程度ですが、黒酢の使用は各人のお好みで。

【热菜】ふかひれ胸びれの姿煮込み

赤酢がセット。久々のフカヒレですが嫌なアンモニア臭は微塵もないし、

胸びれは繊維が長くてとても柔らか。煮込みソースには貝柱の出汁も加わり、

まろやかで深みのあるお醤油味ベース。このままでも十分に美味しいのですが

好相性の赤酢を垂らしてさっぱりといただくのも素敵です。

【热菜】やわらか豚ひれ肉の黒酢豚

彩り豊かにカラフルな野菜とひと口サイズの豚ひれ肉のから揚げを黒酢あんで

絡め合わせています。具材の大きさも銀座マダムのお口に合わせた仕様で上品。

個人的には黒酢あんにもう少し力強さを望みたいところでありますが、

モダンな酢豚は視覚にも訴え、心豊かな時間に華を添えることでしょう。

【热菜】帆立と韓国カボチャのステーキ

「ナイフとフォークでお召し上がりください」とサジェスチョン。

①帆立 ②韓国カボチャ

ステーキの仕上げには、旨味の宝庫、XO醤ソースを使用。

帆立も良いのですが、韓国カボチャがズッキーニっぽい味わいで、ソースとも

しっくりとマッチ。期待値以上の美味しさでした。

【汤菜】本日の蒸しスープ

実はワンランク上の、スペシャルランチコース4,980円には蒸しスープが

組まれていなかったのでシェフおすすめランチコース3,980円を選びました。

具材は、白キクラゲ、鶏肉、クコの実、干しシイタケ、大豆。

塩胡椒ががっちり効き、味が強すぎる感がありましたが、それを差し引いても

食べさせる力を有した蒸しスープに自己満悦。

私は蒸しスープに目が無いのであります。

【食事】“麻”と“辣”の土鍋麻婆豆腐とご飯

2名分を土鍋でサーブ。

白飯はお替り自由とのこと。取り碗ももらえたので、撮影用によそってからのオンザライス!

豆腐は滑らかな口当たりに木綿のような舌触りも感じられいいとこ取りのツーウエー食感。

味は“麻”と“辣”の祭典を期待していたのですが、油がイメージした“四川”とは違い

突き抜けたようなパンチは感じず豆鼓のコクとまろやかな辛味が調和した品の良い味わいです。

辛い麻婆豆腐が食べたい!お手元調整を試みようと山椒をお願いしましたが、

スパイスミルで提供されると思っていた私達にとって、粉山椒のサーブは予想外。

自己調整も不完全燃焼で終わりました(涙)。

【甜品】本日の冷たいデザート

このタイミングにティーポットで中国茶のサービスあり。

②杏仁豆腐・・・カットパインにマンゴーソースをたらり。

杏仁豆腐自体は甘さ控えめでコクリッチな味わいです。

①芝麻球

カリッとした白ゴマの食感に対比するもちっと感が嬉しい揚げ団子。

餡は黒すりゴマ入りで、揚げたて熱々とまではいきませんでしたが、

さほど時間はたっていないように思えます。

以上、計8品。

それぞれのポーションは少な目ですが、品数をそろえ、食前・食後にお茶が

サービスされるという充実ぶり。

私達の場合は酒代を含めて、会計は、1人当たり6,000円(千円未満四捨五入)

なのですが(汗)、銀座と言う場所柄を考えると、当該コース料理(3,980円)

のお値段はなかなかCP優秀であると思います。ご馳走さまでした。

GINZA沁馥園 (シンフウエン)
東京都中央区銀座6-5-17 銀座みゆき館ビル 6F
TEL     050-5594-0925
営業時間/月~土 11:30~15:00 (L.O/14:30)17:30~22:30(L.O/22:00)
          日・祝 11:30~15:00 (L.O/14:30)17:30~21:30(L.O/21:00
定休日    無休    -店舗情報「食べログ」より-

GINZA沁馥園中華料理 / 銀座駅日比谷駅有楽町駅)  

2018年5月 5日

菜香新館 (鹹蛋五目粽) 横浜中華街

Photo

横浜中華街、上海路の広東料理・点心の「菜香新館再訪

店頭に端午節期間限定“鹹蛋入り五目ちまき”の案内を見つけ、1階レジ脇の売店で購入。

当該ちまきは、蒸し・茹で(約25分)両方が可能で880円(税込)。

ちょっといいお値段ですが、ビッグサイズでシェアするには丁度良いボリューム。

鹹蛋五目粽(鹹蛋入り五目ちまき)

厚みがあるため、私は“茹で”を選択。目安より少し長めに時間を調整しました。

竹の皮に包まれた粽の具材には、豚肉、干し貝柱、緑豆、椎茸、鹹蛋というご紹介。

ですが、緑豆、椎茸、干し貝柱は細かくてその存在は希薄。

また、豚肉も粽の大きさに比べると小さく思えます。

私としては、干しエビの風味や八角などがしっかり効いた中華ちまきが好みなのですが、

この鹹蛋五目粽の主役はやはり塩たまご。

淡く醤油が効き、もっちりと粘り気のあるもち米の食感に、鹹蛋のほっくりとした

コクと塩気が味の中核で、日本人にも食べやすい食味でした。

菜香新館 (サイコウシンカン)
神奈川県横浜市中区山下町192
TEL     050-3196-2794
営業時間/月~金 11:30~21:30(L.O.20:45)
          土・日・祝 11:00~21:30(L.O.20:45)
定休日    第2火曜(祝日の場合と、8月、12月は営業)・12/31 ・1/1      
     -店舗情報「食べログ」より-

菜香新館広東料理 / 元町・中華街駅日本大通り駅石川町駅)  

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