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a-5.四川料理

湖南・雲南

2018年8月 6日

敦煌(トンコウ) 関内

Photo

関内、伊勢佐木モールの裏手の四川料理「敦煌」(トンコウ)久しぶりの再訪

某日のランチに2名で利用。

瓶ビールを注文後、サーブされたのは大根の甘酢漬け。

こいつををパリポりやりながらの提供待ち。

オーダーは今週のお得な定食から1品とグランドメニューをもらっての

アラカルトチョイスであります。

煎饺(焼きギョーザ)6ケ @400

6ケで400円はなかなか財布に優しく、お客様思いな餃子たち。

中ぶりなボディですが、底にあたる焼き目部分がかりっと香ばしく、

肉餡がみっしりで下味もしっかり。何もつけずにいただいても不足のない味わいです。

担々麵(小)@350

味のお試し的にちょっぴり食べてみたい、また、ご飯ものが良いけれど麵も捨てがたい!

小サイズはそうした要望をもれなくカバー。

具材は肉そぼろ、刻みネギ、青菜。

スープは二層構造ですが、芝麻醤が薄く、しゃぱしゃぱな喉ごしで

うっすらと発酵系の酸味を感じました。

ちなみにレギュラーサイズの担々麵は750円。

ゴマゴマぽってり系の担々麵は私には重く感じられてしまうのですが、

さすがこれでは味気ない。

サイズが変わればゴマの量も増えるのでは、と期待です。

敦煌マーボー豆腐(重慶風)@800

今週のお得な定食①~⑤まではご飯、点心、スープ、デザート付きという紹介ですが、

点心は冷奴に様変わり。角盆にセットメンバーを配してのサーブです。

緩くとろみのある塩味スープの具材は、溶きたまご、豆腐、エノキなど。

居並ぶ豆腐に目を丸くしましたが、健康や美容にも良いとされる「大豆」ですから

歓迎すべきなのでしょう。

マーボー豆腐に使われた豆腐は滑らかな舌触りの絹タイプで、豆鼓のコクに

花椒の痺れるような辛さが相まり白飯とは最高の相性。

また、重慶そのものの味というより、辛さと旨みのバランスに富む

ランチに嬉しい重慶風なので、美味しくきっちり完食できました。

敦煌(トンコウ)   
神奈川県横浜市中区末広町2-4-8 第三平安ビル 1F
TEL      045-253-1361
営業時間/11:00~24:00(L.O.)
定休日   無休     -店舗情報「食べログ」より-

敦煌四川料理 / 関内駅伊勢佐木長者町駅日ノ出町駅)  

2018年7月25日

東京酒樓 (トウキョウシュロウ) 五反田

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中国川揚料理「東京酒樓」 (トウキョウシュロウ)

最寄駅は五反田。目黒川に架かる大崎橋近くの川沿いを目黒方面に進行したビルの2階。

某日のランチに訪問。表にはランチメニューとともに店主から店の紹介が掲示されています。

それによると、四川麻婆豆腐や担担麵には自信がありお客様の高い定評を得ている様子。

さらに視線を移すと、ガラス扉には日替りセットの内容が。

嬉しいことに、店の二枚看板ともいえる麵飯がこの日のセットとのこと。

これは、食べてみなければ!

階段を上り入店すると、深い青を基調とした店内はひと昔前の高級中華料理店っぽさが

感じられ、客席は円卓(4)と角テーブル(3)でレイアウト。

ピークタイムを外してお邪魔しているため、先客もまばらで、さほど狭さを

感じませんでしたが、混雑時には別の印象を持つかも――。

しかし、こうした空間、嫌いではありません。

長く住み続けた家のような安心感を得られ、小狭さも妙に居心地が

良かったりするものなのです。

店主と思われる年配男性の指示で空いているターンテーブル付きの円卓へと向かいました。

テーブルクロス:有り(布、ペーパーの2枚重ね)
卓上調味料:有り(醤油、酢、辣油)
その他:爪楊枝、紙ナプキン、取り皿、箸
着座後:ランチメニュー、茶

オーダーはもちろん、日替りセットです。

日替りセット(タンタン麺+半四川マーボー丼)@980

後から知ったのですが、HPによると「陳麻家」をプロデュースしたのが当店。

豆腐は木綿タイプで、挽肉は焼きつけず、豆鼓は適量で、トッピングの刻みネギに

仕上げの粉山椒をふり、緩くとろみを付けた麻婆豆腐は、ピリッとしたしょっぱ辛さの中に

甘さが共存し白飯を進めさせる味わい。ほぼ同店と変わらぬ印象です。

タンタン麺は中央に青菜を配し、ほか具材は肉そぼろ、刻みネギ。

スープは美しい二層構造で酸味はなし。

麺の質がもう少し良いとなお嬉しいのですが、後半に塩辛さが感じられる点も含め、

ざっくりとした分け方ですが、

ゴマの濃厚な部分とラーの効いた部分でコクと辛味のさらりとした二重奏を奏でる

登龍」さんの四川皇麺と味の傾向的には似ている気がします。

現在は四川料理をベースに幅広いジャンルの料理を提供しているとのこと。

目黒川沿いで店を構えたのは1992年。

それでももう26年になるのだから、付近では老舗格のお店です。

 

今回の利用、決して悪くはないのですが、当店のみが持つ抜きんでた

“味”の魅力を感じられなかったのは、少し期待を膨らませすぎたからなのかも。

夜に訪問できる機会があれば、グランドメニューから選び、その真価を体感したいと思います。

東京酒樓 (トウキョウシュロウ)
東京都品川区西五反田1-4-8 秀和五反田駅前レジデンス2F
TEL     03-3493-1181
営業時間/ランチ 11:30~14:00 ディナー 月~金 17:00~22:00(L.O.)
          土・日 17:00~21:00(L.O.)
定休日    年末年始    -店舗情報「食べログ」より-

東京酒樓中華料理 / 五反田駅大崎広小路駅大崎駅)  

2018年7月19日

香辣里 (シャンラーリー) 三軒茶屋

Photo

湖南菜「香辣里」(シャンラーリー)

最寄駅は三軒茶屋。2018年6月3日、茶沢通りにオープンした「GEMS三軒茶屋」

7階に出店した神田「味坊」さん系列の新店で、2018年2月15日にオープンした

御徒町の「老酒舗」さんに次ぐ5店舗目。

順番で考えると「老酒舗」さんに先にお邪魔したかったのだけれど、心理的に距離の

近い当店へ予約のうえ初訪問。

 

エレベーターを降りるとそこはもう店内。

すっきりシンプルにまとめたモダンな空間は、三軒茶屋という場所柄でしょうか、

スタイリッシュな雰囲気です。

フロアスタッフさんに予約名を告げると、今回、指示を受けられたのは2名用に

レイアウトした片側ソファテーブル席でした。

テーブル・セッティング:取り皿、箸、使い捨て紙おしぼり
テーブルクロス:なし
卓上調味料:なし
その他:メニュー

アルコールも涼しげでお洒落感満載。お隣に座られた女子たちが選んでいたけれど

角盆にセットされたバーボン割りやハイボールなどは茶芸館で供されるような仕様で

視覚的にも女子ウケ効果は絶大。

私も興味津々でしたが、そこはのん兵衛の性、乙女心と決別し乾杯用に生ビールを注文。

またワインは神田の「味坊」同様、自分で冷蔵庫から取り出すスタイルで、

瓶に値段が書かれていないものは2,500円とのこと。

なお、料理はグランドメニューからアラカルトでチョイスしました。

炒腊肉(燻製豚三枚肉と葱の炒めもの)@1,000

自家製の腊肉をネギと唐辛子で炒めたもの。

薫香が食欲を焚き付け、旨味のある塩気が食を増進させる、ワインとの相性にも優れた1品。

品の良さにも長け、スモーキーさと噛みしめるたびに溢れでる脂の旨味に

陶酔してしまうのでありました。

(レンタロー) 腊肉は調味料使いもでけるだ。

一気食いしねえで、味のアクセント足しに少し残しておくだ。

金湯牛杂(牛ハチノスの金湯スープレモングラス風味)@1,500

牛ハチノスの金湯スープはたっぷりのエノキダケが同居。

鶏出汁をベースにかぼちゃを入れて煮込んでいるため口当たりはさらっとして

微かにほっくり。また、青唐辛子も使っていますが、かぼちゃのほんのりと

した甘みに押され気味で爽快感のある辛さは控えめです。

個人的にはもっとシャープなレモングラス風味をイメージしていましたが

香り付けの木姜子オイルでうっすら淡い仕上がりです。

香辣里臭豆腐(名物発酵豆腐)@700

自家製の発酵液に漬け込み揚げた臭豆腐は、台湾屋台で出会う破壊力のある臭気とは

趣が異なり、外側がカリッと中はしっとり絹ごしタイプの豆腐で、独特の臭みは微か。

また臭みはこの外側にとどまっているため、発酵臭のある厚揚げ焼きを食べている

ような感じで、そのままでも抵抗なく食べやすい味わいです。

好みですが、添えられた酸っぱ辛い辣醤につけると、さっぱりといただけます。

酸豆角米粉(いんげんの漬物の太ビーフン)@800

あっさり豚骨スープをベースにと紹介されていましたが、想像以上に淡泊な味わいで

トッピングされた漬け物の酸味と豚肉の旨味を味方に、

つるもち食感の純白太ビーフンをナチュラルに楽しみます。

さて、ここで残しておいた腊肉が活躍する味変場面。

ONすることで薫香をまとわせ旨みもプラス!

塩気が味にメリハリをつけ、よりリッチな味わいになりました。

(ノブロー) うんめ~♬

会計は、ボトルワイン@2,500×2を含め1人当たり5,500円(百円未満四捨五入)

神田や御徒町とはひと味違うスタイリッシュな装いで、発酵・燻製・ハーブを

テーマに織り成す湖南菜。味はもとより、お洒落でカジュアルに利用できますから

デートや女子会に良さそうであります。

香辣里 (シャンラーリー)
東京都世田谷区太子堂4-23-11 GEMS三軒茶屋 7F
TEL     03-6450-8791
営業時間/月~木17:00~24:00 金17:00~翌4:00
       土11:00~翌4:00 日11:00~24:00
定休日    無休    -店舗情報「食べログ」より-

香辣里中華料理 / 三軒茶屋駅西太子堂駅若林駅)  

2018年6月19日

川菜苑(センサイエン) 大崎広小路

Photo

正宗四川料理「川菜苑

最寄駅は大崎広小路。

都道317号線から1本裏に入るため、ちょっと目立ちにくい立地。

しかし、店の前に到着すると、再開発が進む大崎・五反田エリアにあって、

流れに取り残されたような独自の趣を持つ外観に期待値も上昇です。

「正宗」を謳うに相応しく、赤い椅子カバーが一際目立つ店内ですが、傍らには

TVが設置され、かしこまらずに利用できる庶民的な空気感を漂わせています。

予約なしで訪れていますが、テーブル席のみでレイアウトされた客席に先客は1組。

席を選ばせてもらえたので贅沢に丸テーブル席へ着座しました。

テーブル・セッティング:なし
テーブルクロス:有り
卓上調味料:有り(辣油、さんしょうの粉、コシュー)
その他:爪楊枝、紙ナプキン、箸(箸立て内)
着座後:メニュー、タオルおしぼり(直置き)、小皿

料理はグランドメニューからアラカルトチョイスですが

先んじて登場したのはお通しの揚げ塩ピーナッツです。

水煮牛肉(牛肉の四川風煮込み)@1,380

ふわふわの牛肉と同居するのはキャベツ、モヤシ、キクラゲ、ネギというメンバー。

表面にチラチラと点在するのは、ジャリっと系の唐辛子のよう。

まず油がガチな四川ではありませんし、香りと辛さに突き抜けた感はないのですが、

なかなかに憎めずチャーミングな味わい。四川と日本の調和を感じさせる油で

馴染みやすい“おかず味の水煮”とでも言いましょうか、キャベツなどもかさ増し的に

とらえきれず、白飯との相性の良さを想像できるのです。

辛味の調整は卓上の食べる辣油的なものとさんしょうの粉を使い、

各自のお手元カスタマイズで。

青椒茄子(ピーマンとナスの和え)@880

くたくたになりすぎず、程よい歯触りを残したピーマンはそのものの風味が活かされ、

細かくカットしたピーマンと青唐辛子とのマッチング力も高く、また、タレに酸味を

効かているため、あっさりといただけピリっと微かな辛さが後追いしてきます。

地味な風体ですが、見た目以上の美味しさに感謝!

そして、欲を言えばもっと青唐辛子が多いほうが嬉しいなあ。

担担面(担々麵)ハーフ@580

具材は肉そぼろ、青菜、モヤシ、ネギ。

ベースの味はマイルドなのでお手もと山椒で微調整。

味に嫌味がないのできっちり完食。ハーフサイズだから酒の〆にも丁度良しです。

会計は、瓶ビールのほか、カメ出し紹興酒@1,200、紹興酒3年(三国演義)@1,800を

含め1人当たり4,000円(千円未満四捨五入)

主観ですが、当店本物の四川料理を出せるのに、「正宗川味」をわかっていながらも

態とエッジを丸め、日本人向けに緩くした感じがします。

これは立地的なことや利用するお客様の層を広く考えた経営上のことも関係している

のだろうと思えます。シャープな川菜を求めたいときは、ある程度の人数を集め

“宴会”という形で料理を相談させてもらったほうが、本来持つ力を引き出すことができ

その真価を体感できるのではないでしょうか。

川菜苑
東京都品川区西五反田8-5-1
TEL     03-6420-0921
営業時間/11:00~15:00 17:00~23:00
定休日    無休    -店舗情報「食べログ」より-

川菜苑中華料理 / 大崎広小路駅五反田駅大崎駅)  

2018年6月12日

ファイヤーホール4000  五反田

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ファイヤーホール4000再訪

ランチタイム、お一人様はテーブル席へ相席仕様でのご案内。

「注文が決まりましたらお呼びください」

各卓に置かれたランチメニューにざっと目を通し、お目当ての冷やし汁あり担々麵を注文。

冷やし汁あり担々麵@1,000(税込)

角盆でレンゲをセットしてサーブ。

オレンジがかった色味のスープに辣油が浮かび、その中央には肉そぼろと刻みネギが

小山を成すビジュアル。付近に勤めるサラリーマン層の利用が多い昼どき、

“冷やし”は、ドレスアップこそしていませんが期待に応えてくれそうな予感が――。

クラッシュナッツに香ばしさを添えるのは油葱酥かしら?

食感にアクセントを効かせ、味の奥行きを深めたスープは仄かな酸味が爽やかで、

さらっとゴマクリーミーマイルド。このタイプ好みだわあ。

当店のはカジュアル路線ですが、私の中では以前「彩龍」さんでいただいた

エレガントな冷製担々麵を思い出させる味の側面があるのです。

氷水でしめた冷たくコシのある麺をすすりあげ、ラストは底に沈んだ肉そぼろを

レンゲで徹底的に救出し完飲。

夏季限定の冷やし汁あり担々麵、食欲の落ちるこれからの時期にもオススメです。

ファイヤーホール4000
東京都品川区東五反田1-25-19
TEL     03-6450-3384
営業時間/11:30~14:45(14:15LO)17:30~22:30(21:30LO)
定休日    月曜日    -店舗情報「食べログ」より-

ファイヤーホール4000四川料理 / 五反田駅大崎広小路駅大崎駅)  

2018年5月30日

ファイヤーホール4000  五反田

4000

ファイヤーホール4000

場所は五反田駅東口から都道317号線を御殿山方面に進行した道沿い。

当店は四川料理でその名を広く知られる料理人、菰田欣也氏のこだわりが詰まった

四川火鍋店。見当が付くように、店名に掲げられる“4000”は「四川」を意味している

のでしょう。夜に一度トライしたことがあるのですが、満席で入店が叶わず。

予約は必須の人気ぶりで、日を改めて週末の利用で電話をしたところ、

2時間制という案内でした。

リザーブされていたのは入り口に近い4人掛けのテーブル席。

テーブル・セッティング:箸、取り碗(2)、小皿
テーブルクロス:なし
卓上調味料:なし
その他:カセットコンロ、卓上鍋小物一式(お玉、あく取り、だしいれ等)メニュー、箸箱、爪楊枝、ティッシュ、使い捨て紙おしぼりなど

火鍋が食べられるのはコースのみ。

数種のコースから最もリーズナブルなベーシックコース@3,500×2を選択。

なお、火鍋は陰陽マーク型の仕切り鍋で2種のスープを楽しめる鴛鴦スタイル。

ベーシックでは麻辣豆板醤スープと白湯が基本なのですが、割増料金(1人前500円)で

白湯を肉骨茶(バクテー)スープに変えることができるのだそう。

お店の方の話では、ベーシック以外の上のお値段のコースは、みな肉骨茶で

鴛鴦火鍋がセット。多くのお客様に好評を得ている自慢のスープなのだとか。

そう聞くと、ひねくれ者の私もさすがに好奇心を揺さぶられます。

さっそく肉骨茶(バクテー)スープ+@500×2に変更し

ドリンクは120分飲み放題@2,000×2でお願いしました。

デフォルトでセットされている麻辣豆板醤スープは四川唐辛子(朝天辣椒)や

山椒が効き、油は控えめなので味に重たさがありません。

現地の味を咀嚼したうえでの品良くキリッとした辛さですが、この辛さの追加も

割増料金で対応してくれるそうです。

本日のお通しはよだれ鶏

香菜、トマト、キュウリ、クラッシュナッツ。

口に含むと、ほんのりとした甘さが先行し、辛さが追撃してくるタイプ。

濃厚な甘っ辛さのパンチに続き

火鍋具材の登場。彩り豊かな季節野菜盛り合わせは、根菜類を先に投入するよう

サジェスチョンを受けられました。

肉類は群馬県産“プレミアム加藤ポーク”冷凍ものではないフレッシュな生のものを使用。

(レンタロー)右手側がもも肉、左手側が肩肉。内臓はタン元、レバ、ハツだよ。

臭みとは無縁!鮮度良くブランド豚そのものの上質な肉の旨みと自然な甘みが生き、

こだわり抜いた感あり。

割増でお願いした肉骨茶(バクテー)スープが注ぎ込まれ、火鍋のスタート!

ベースに和出汁と生薬をブレンドしたという肉骨茶(バクテー)スープには

はじめから、大根、豚バラ、ニンニク、クコの実、棗などが入って具だくさんです。

豚バラの脂も嫌味のない甘さで、きっちり仕事をした棗も旨味スープを吸い込み

とろっほろで激うま。大根もいいなあ。

主観ですが、肉骨茶(バクテー)スープには根菜類が合うみたい。

シンガポールと和が合体した、香り高く滋味深いスープはオススメだけあって、

必食の価値あり。肉骨茶(バクテー)スープは食べて良し、飲んで良し!

のご機嫌な旨さで、余韻を残す後味も綺麗であります。

干し豆腐、板はるさめ(さつまいも)、干し湯葉

お好みですが、私は干し豆腐→肉骨茶(バクテー)スープ

干し湯葉→半々、板はるさめ→麻辣豆板醤スープで。

肉団子

鍋へ上手く投入できるか心配なほどに柔らかくデリケートな肉団子。 

火が通るまで5分ぐらいかかるそうです。

頃合いをみていただくと、クミンとクワイ入っていてふわっふわ。

エスニック風味で煮込んでも固くなりすぎない魅惑的な食感であります。

店員さんも接客に追われ大忙しだったため、飲み放題はボトルで対応してもらえました。

のん兵衛ですから、このほうが有り難いわ。感謝。

自家製〆麺

途中で肉を追加するつもりでしたが、意外にもお腹がいっぱいになってしまい、

柔らかい〆の麺に突入。これは、どちらのスープにも合うように思いました。

杏仁豆腐、芝麻球

うっすらとした黄色(バニラ色)の杏仁豆腐にシロップがかかり、トッピングはクコの実。

つるんっとした舌触りでバニラ風味がコクとなって広がり、飲める杏仁豆腐です。

白ゴマが香ばしい芝麻球はこしあん入り。

厳選された食材の味を受け止め、日本人の口にも合うように配合した独創性のある

スープとともに味わう四川火鍋。

特に肉骨茶湯の繊細で精妙な味わいには感服いたしました。

ファイヤーホール4000
東京都品川区東五反田1-25-19
TEL     03-6450-3384
営業時間/11:30~14:45(14:15LO)17:30~22:30(21:30LO)
定休日    月曜日    -店舗情報「食べログ」より-

ファイヤーホール4000四川料理 / 五反田駅大崎広小路駅大崎駅)  

2018年5月18日

陳麻家(チンマーヤ) 五反田東口駅前店

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陳麻家」(チンマーヤ) 五反田東口駅前店

某日のランチタイム、カウンター席のみの店内は満員御礼で、表で順番待ちの状況。

しかし回転率は悪くないため、ほどなく声をかけてもらえ入店できました。

店は2人体制。店のおじさんからカウンター越しに、冷たいお茶をもらい、ランチチョイス。

スープとザーサイのセットされた日替わり(780円)もありましたが、初訪問なので

店名を冠した陳麻飯(並)を注文。

すると、「駅そば」のような速さで、あっと言う間に供されました。

陳麻飯(並)@700

卓上に並ぶ薬味及び調味料は、刻みネギ、フライドガーリック、辣油、辛子味噌、粉山椒。

カウンター席の諸先輩がたに倣い、刻みネギをのせ、ひと口。

豆腐は木綿タイプで挽肉は焼きつけず、不揃いな大きさで豆鼓も少々。

私自身、辛さに耐性があるためかもしれませんが、デフォルトでは山椒は微かに感じられる

程度で緩くとろみを付けた麻婆豆腐に突き抜けた辛さはなく、白飯とは仲睦まじい間柄。

時間の取れない掻き込みランチには、この辛さが食べるピッチを衰えさせず丁度良いのかも

しれませんが、私自身は物足りないため辛子味噌と粉山椒をフル活用し、望む味に

近づけるようカスタマイズ。完全な軌道修正は叶いませんが、味の重ね着により

多少はパンチが効いたかも?

食べた後は、食器をカウンターの上にのせ、入口のレジにてお会計。

自分自身も驚くほどのスピードランチでしたが、お腹も好奇心も満たされました。

話では12日はトーフの日で、通常よりリーズナブルなお値段でランチがいただけるのだそう。

タイミングが合えばまたお邪魔するかもしれません。ご馳走さまでした。

陳麻家(チンマーヤ) 五反田東口駅前店
東京都品川区東五反田1-14-9 秀和五反田駅前レジデンス208
TEL     03-5420-3990
営業時間/11:00~23:00
定休日    無休    -店舗情報「食べログ」より-

陳麻家 五反田東口駅前店四川料理 / 五反田駅大崎広小路駅大崎駅)  

2018年4月 9日

重慶茶樓 (ジュウケイサロウ) 横浜中華街

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横浜中華街、大通りの「重慶茶樓」 (ジュウケイサロウ)

当店は重慶飯店系列、飲茶をメインに打ち出した姉妹店。

以前からお店の存在は知っていたのですが、四川料理の老舗「重慶飯店」と

「飲茶」がどうしても結びつかず、機会を逸していました。

ある日のランチ、飲茶が無性に食べたくなり初トライ。

予約はしていなかったため店員さんに名前を告げ、入口脇の椅子で順番待ちのうえ入店。

テーブル・セッティング:なし
テーブルクロス:なし
卓上調味料:あり(醤油、酢、ミニパックのからし・ラー油)
その他:爪楊枝ほか
着座後:取り皿、箸、使い捨て紙おしぼり、メニュー

ザ・モルツ(中瓶)@700を注文し、連れ(寝太郎さん)がつまみにと切望したのが、

自家製チャーシュー@750

その風貌を目の当たりにし、一瞬で甘い夢は消え現実の厳しさを痛感。

タイミングが悪かったのかしら。焼き立てではありませんし、

霧吹き&レンチンしたようなパサパサ感にがっくりとうなだれるのでした。

これは寝太郎さんの胃袋行きに決定です!

飲茶を目当ての来店。

腸粉が食べたかったのですが、メニューには見当たらず、とりあえず4品オーダー。

エビ餃子(3個)@550

下味しっかりでエビ餡にはタケノコ入り。

鳳凰 エビ餃子(3個)@500

エビ餡にはすり身も加わり、頂には魚卵。

しいたけ焼売(3個)@550

MSGセンサー発動。もう少し控えめに使ってもらえれば有り難かったです。

肉ちまき@300

具材は、干ししいたけスライスと肉のみ。八角などのクセの強いスパイスは

感じられず、また干しエビも入っていませんから旨みの層が不足。

日本人にも食べやすい食味である反面、中華ちまきとしては味の醍醐味に

欠けるような気もします。

飲茶では思い描いたような結果に至らず無念。

次の機会があれば、点心よりもやはり四川料理で。こちらに期待したいです。

重慶茶樓 (ジュウケイサロウ)
神奈川県横浜市中区山下町185
TEL     050-5571-0425
営業時間/(月)~(木)11:00~21:00(ラストオーダー 20:00)
     (金)~(日)11:00~21:50(ラストオーダー 20:50)
     (ランチ営業 11:00~15:00)
定休日    無     -店舗情報「食べログ」より-

重慶茶樓中華料理 / 元町・中華街駅日本大通り駅石川町駅)  

2018年4月 2日

陳家私菜 渋谷店

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本格中華ダイニング「陳家私菜」 渋谷店

場所は公園通り沿いの東武ホテルの斜め前。HPによると、総席数は160席という大箱店、

某日はそのテーブル席の一部を利用した宴会仕様。

本場中国から直接仕入れた香辛料・調味料を使い、得意とする香り豊かな四川料理が

供されるという事前情報以外、詳細な内容はわからないミステリーなお楽しみ会食であります。

当日、菜單の用意はなく、オーナーより料理説明を受けられましたが、メモを取るのを失念。

正確さに欠けるため記録は写真を中心に。分かり得た範囲で記します。

提供料理は大皿で供されるものと、各人ごとのポーションで供されるものが

入り混じったスタイルで以下の10品。

これらは「グランドメニューを中心に」という会の趣旨により、

幹事さんが事前に店側と打ち合わせをしたうえ、決定したものですが、

一部通常メニューにないものが含まれます。

なお、現地味を好む集まりですから、手加減抜きの本場仕様をリクエスト。

前菜盛り合わせ

泡菜、夫婦肺片、麻辣茄子、蒸し鶏青唐辛子和え、

麻辣焼鶏

鶏の辛炒め煮。味が染みこんだ鶏肉は柔らかく、痺れ(麻)の威力は絶大。

四川回鍋肉

今回はネギで代用していますが、本場では葉ニンニクを使用。

頂天石焼麻婆豆腐

店の看板料理の一つ。

使用する豆腐は絹ごしタイプのものを1丁。これをはじめに鶏ガラスープで煮ているため、

味に薄っぺらさはなく、コクとパンチのある辛さを実現。

グツグツと音をさせ、熱々のところを店員さんが崩してくれます。

これはメニューにない料理かも。

雲吞と写真では隠れてしまっていますが、白身魚(切り身)も参加。

黄色いソースは酸味のある辛さで、ベースとなるスープをきちんと作っているからでしょう。

味わいふくよかで実に美味しい。今回の料理の中で1番のお気に入りです。

海鮮と春雨の自家製醤炒め

辛さの小休止。ご飯に乗せて食べたくなる、とっつきやすい味わいです。

担々麺と言って良いのかしら、現地仕様で提供された和え麺。

爽快感のある辛さでナッツが食感にリズムを。油もまた美味。

酸菜牛肉

正式な料理名失念(汗)。ざっくり言うと小エビのフリットかな。

杏仁豆腐

ぽってりとした口当たりで、風味良く味わい濃厚。これで辛さもリセットです。

 

私自身は辛さに耐性があるため、大事に至ることなく済みましたが、

友人の額からは大粒の汗が……。この汗こそ四川のバロメーター(^^♪

今回、渋谷の公園通りというロケーションから、お洒落中華の生温い四川を

イメージしていたのですが、本場味を求める声がコックさんのやる気を焚き付けたよう。

良い意味で予想を裏切られ、四川スパイスの効いた“本格中華”を堪能。

幹事さんのご尽力と宴会の意図を汲み取ってくれたお店の方に感謝です。

陳家私菜 渋谷店
東京都渋谷区神南1-16-3 ブルーヴァールビルB1
TEL     050-5869-6496
営業時間/11:00~15:00(L.O. 14:30)16:30~23:30(L.O. 22:45)
定休日    無休     -店舗情報「食べログ」より-

陳家私菜 渋谷店中華料理 / 渋谷駅明治神宮前駅神泉駅)  

2018年3月21日

純中国伝統料理四川料理 芊品香 (センピンシャン) 九段下

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純中国伝統料理四川料理 「芊品香

九段下、目白通りから奥に入った立地。

夜の闇に赤いネオン看板が映え、ガラス越しに中を覗くと、明るく気負わぬ

雰囲気の店内はグループ客を中心にほどよいこみ具合。

利用人数を告げ、指示を受けられたのは奥のテーブル席です。

「芊品香の由来」によると、シェフは中国の方。安くて美味しい中華に期待大です。

お酒は古越龍山(5年)ボトル@2,380を注文。

お通しになるのかしら?青ザーサイと牛スネ肉の冷菜が人数分サーブ。

(レンタロー) 出だしは好調だよ。

芊品香手作りゴマ棒餃子@480

「当店名物」に着目してお願いしましたが、サーブ時には息を呑んでしまった。

皮にゴマがついているのですが、ちょっと焦げすぎでは(汗)。

また棒餃子は両端を閉じていないため、肉汁が放出され、一般にイメージしてしまう

ジューシーさとは異なり、肉餡はやわらか食感。

牛タンとハチノスのスパイシー和え@780

セロリの歯触りや香菜の風味が調和し、味の要の麻辣ソースは模範的な味わい。

この味、四川系の料理を提供し、かつ中国の方の店でよく出合います。

坦々刀削麺@850

最近、担々麵を食べていないためチョイス。香菜は後乗せできるように別皿で。

メニュー写真とは違い、ザク切りのキャベツ(生)がトッピングされているのには驚いた。

ひと口飲むと、ゴマ濃度も控えめでスープ自体のコクが一本調子で心細いところに、

これでは、ますます薄く感じられてしまうではありませんか。

手作りの刀削麺は不揃いな形状でもっちりと力強い歯応え。

やっぱり麻辣刀削麺にしておけば良かったかなあ。

主観によるものですが、スープとのマッチングもしっくりこないし、食べる意欲が激減。

せっかくの料理も持て余す結果に。

会計は、1人当たり2,000円ほど(千円未満四捨五入)。

ネット情報によると、なかなか評判の良いお店なのですが、

本来の力を知り得ることなく、今回は完全にチョイスミスした模様です。

後悔先に立たずですね。 勉強させていただきました。

純中国伝統料理四川料理 芊品香 (センピンシャン)
東京都千代田区飯田橋2-16-4 九段下コート1F
TEL     050-5590-3895
営業時間/11:30~15:00(L.O.)17:15~23:30(L.O.22:45)
定休日    無

純中国伝統料理四川料理 芊品香四川料理 / 九段下駅飯田橋駅水道橋駅)  

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