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a-5.四川料理

湖南・雲南

2017年11月 2日

四川史菜 彩芳 (シセンシサイサイホウ) 末広町

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四川史菜 「彩芳」 (シセンシサイサイホウ)再訪

「また、必ず遠征して来る」そう誓って、4カ月。

飯友広東女子が当店推しの話に興味をもち、名乗りをあげてくれたことにより、再遠征が実現。

事前に電話をかけ、フカヒレをセットしない4,000円のコース内容を聞くと、

こちらにもスルメイカを使ったおこげが提供されるとのこと。

飯友さんに、強くプッシュしたのはシェフの技量の高さを物語る当店のスペシャリティ、

スルメを柔らかく戻したおこげ、ですから、予約はこれで十分!

テーブル・セッティング等は、変りがないため省略。

卓上に菜譜(菜單)の用意はなく、料理は、前菜を除き、2名分一緒の皿で供され、

サーブ時に説明を受けられるシステムで、取り分けは銘々の作業になります。

ここでは、以前記した料理の細かい記録を省きます。

前菜5種盛り合わせ

①合鴨の燻製・・・・・・スモーク香る合鴨肉はしっとりと美しい桜色。その質感も素晴らしいのですが、
 ジューシーで旨みもしっかり。皮の部分の脂がたまらなく美味い。

②牛すじの煮凝り:・・・煮凝りはぶるんっとして力強い弾力。とろけるタイプではなく、
 噛むことで、旨みとコクが開花します。

③イカ・・・切込みを入れ湯引いたイカはすっと歯が入る柔らかさ。
 辣油が掛けられていますが、攻撃的な辛さはなくピリ辛さも上品です。

④豚耳の冷菜・・・豚耳が美しい層を成す見目良いビジュアル。臭みなく、コリコリ食感。

⑤クラゲの冷菜・・・中華定番の冷菜も盤石の美味しさ。

前菜は、1種(イカ)入れ替わっていましたが、合鴨の燻製が今回もスタメン入りしていて良かった。

私の中では当店の前菜の、絶対的な四番打者なのであります。

鶏肉と銀杏の炒め物

「赤いのは四川省の唐辛子で香りづけでございます」

下味をつけ片栗粉でコーティングしたひと口大の肉は、ふわふわで中華でしか味わえない食感。

季節感を盛り込んだ炒め物は、辛さ穏やかで、お子様やお年を召した方でも

安心していただけるのではないかしら。

クラシカルで無理に背伸びをしない味わいが、昭和中華の滋味を感じさせてくれます。

(レンタロー) オラ、マダムに「可愛い」言われただ。声かけてもろうて嬉しいだよ。

エビのチリソース(2名分)

ほっと落ち着く懐かしい味に涙する飯友さんと自分。

エビチリ万歳!心温まるお母さんのような存在です。

饅頭(2名分)

(レンタロー) 陳ファミリーの伝統、溶き卵を使った優しい味のチリソースには

スライスした饅頭もセットされるだよ。つけて食べるだ。

ほうれん草の炒め(2名分)

清炒菠菜。火入れも見事、味も綺麗です。

いよいよ待望のおこげ料理。卓上で具材の入った緩くとろみのあるスープが投入。

スルメイカと生シイタケのおこげ(2名分)

干したスルメを戻す技術が職人技。奇跡のような柔らかさです。

醤油ベースのコクのあるあんは、角のない酸味も感じられ、見た目よりもあっさりで、

香ばしいおこげ(锅巴)がくたっとなりかけたところを、ハフハフと口に運べば脳天を

直撃する衝撃の旨さ。香ばしさとあっさりとコクのバランスが絶妙なのであります。

このおこげは飲める!!

飯友さんもお茶漬けのようにさらさらいけると驚いていました。やはり当店のおこげは最強だわ。

麻婆豆腐(2名分)

白飯はおひつで運ばれてきますから、各自で器によそい、麻婆豆腐をかけ、実食。

豆腐はほろほろ、無駄に味の厚着をしないたおやかな味わいで口当たりも軽いのです。

貝柱と大根のスープ(温)(2名分)

風味を醸し出す干し貝柱の旨味が生かされた淡い塩味スープは、まさにいぶし銀の味わい。

コース料理は、このように素材の自然な甘みを清淡なスープでいただくことで締めくくられます。

 

ドリンクは瓶ビール1本と甕出し紹興酒(常温)デキャンタをオーダー。

途中からはサービスでいただける中国茶で料理を楽しみました。

会計は、1人当たり6,000円(千円未満四捨五入)

当店は昭和の良さが保たれるクラシック中華の理想郷。

コース料理は定番を除き入れ替わるようですから、また遠征したいと思います。

四川史菜 彩芳 (シセンシサイサイホウ)
東京都台東区上野3-3-10
TEL     03-3834-6767
営業時間/月・火・木・金 11:30~12:45(L.O) 18:00~(要予約)
                      水 18:00~(要予約)
定休日    土曜・日曜・祝日     -店舗情報「食べログ」より-

2017年9月19日

龍昇房(リュウショウボウ) 蔵前

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龍昇房」(リュウショウボウ) 

最寄駅は蔵前。食べログによると、銀座の「御膳房」の立ち上げシェフを引き抜き、

2017年8月2日にオープンした新店。江蘇料理・四川料理を得意としているよう。

某日のディナーに2人で訪問してみました。

店頭のスタンドボードにはオープンキャンペーンとして料理長のおすすめもご紹介。

店内は明るくすっきり。客席は2階にもあるようですが、私達が指示を受けられたのは

1階片側ソファのテーブル席です。

テーブル・セッティング:なし
テーブルクロス:なし
卓上調味料:有り(醤油、酢、辣油)
その他:紙ナプキン、箸(箸箱内)、メニュー
着座後:業務用タオルおしぼり(直置き)

生ビールを注文後、グランドメニューを広げ、アラカルトチョイスの作戦会議。

椒麻鮮魚片(蒸し魚の山椒ソース掛け)@480

創作中華料理店で使うような細長い器に盛り付けて登場。

魚はレア感のあるお団子のようなねちっとした歯触りで

かけられたソースはネギの風味が圧勝、山椒の存在がわかりづらい。

もっと香り高くピリっとした味をイメージしていたので、ちょっと当てが外れたみたい。

ゴマ油を使い、塩味ベースですが、塩も薄すぎるように思えました。

蟹粉獅子頭(上海カニ味噌入り豚肉団子)@380

具材はチンゲン菜とシメジ。カニ味噌は団子の中に忍ばせるのではなく、頂に鎮座した状態です。

生姜が効き、獅子頭はふわほわっ。とろけ消えゆくような繊細さがあり、

この味で、このお値段なら大歓迎、注文は正解だったわ。幸福度が一気にあがりました。

火腿蘑菇湯菇(金華ハムとキノコの蒸しスープ)@680

お次もスープ。すると、急須でサーブ。なんと、具材が茶こしアミの中に入っているのです。

お店の方が最初の1杯を取り分けてくれました。おー!ちゃんとベースに鶏出汁を感じます。

土瓶蒸し的で面白味のあるプレゼン。店を身近に感じられた瞬間です。

茭白炒肉絲(豚肉とマコモタケの醤油味炒め)@580

ピーマン(赤・緑)が彩りを添え、肉はぷりっと。

強いインパクトはありませんが、醤油の角が立たないまろやかな味わいが、

クセのないマコモタケにしっかり馴染み優等生的な炒めです。

香菜無汁擔擔面(パクチー入りの汁なし担々麵)@880

サニーサイドアップの目玉焼きと香菜をトッピングした汁なし担々麵は、クラッシュナッツを

食感のアクセントに、山椒がビリリと効き、かん水入りのぶりぶり麺によく絡んでご機嫌な美味さ。

香菜とのマッチ力の高さは、唸らせるものがあり、クリーミーな黄身の目玉焼きも好相性で、

インドネシア料理っぽい魅力を搭載し、エスニックとのフュージョンを感じます。

個人の意見ですが、本場の四川の汁なし担々麵よりこちらの味の方が好きかも。

とても気に入りました。

酒は紹興酒3年@1,500×2を追加で注文。

会計は、1人当たり3,500円(百円未満四捨五入)。

ベタな街場中華とはひと味違う、感性の豊かさを根底に感じました。

龍昇房
東京都台東区鳥越2-1-9
TEL     050-5594-2150
営業時間/11:30~14:30 17:30~23:00(L.O)22:30   
定休日    無休     -店舗情報「食べログ」より-

2017年9月 9日

四川食府 (シセンショクフ) 川崎

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中華料理「四川食府」 (シセンショクフ)

最寄駅は川崎。駅を背に、県道101号線を進行した道沿いの左手。

食べログによると徒歩14分です。

奥行きのある店内は入り口近くに、小あがりの個室(座敷)を有し、テーブル席でレイアウト(円卓有り)。

利用は入り口に近い4人掛けのテーブル席です。

テーブル・セッティング:取り皿
テーブルクロス:なし
卓上調味料:醤油、酢、辣油、ブラックペッパー
その他:箸(箸箱内)、爪楊枝、メニュー
着座後:業務用タオルおしぼり(手渡し後、直置き)

料理はグランドメニューからのアラカルトチョイス。

ドリンクは生ビール(アサヒスーパードライ)@500×3からのスタートで、のちに真露@1,980、

ボトルセットで@100×2、緑茶@300×2を注文しました。

醬牛肉(牛スネ煮物)@380

千切りキャベツをクッションに、味の染みた牛スネ肉は、繊維のほどける柔らかさ。

仕上げにニンニクソースを垂らしてあります。

(レンタロー) キャベツは、かさ増し的な嫌らしさはねえよ。一緒に食べても美味いんだ。

蒜泥白肉(ゆで豚肉のニンニク和え)@280

甘ずっぱい醤油だれをベースに、生のニンニクをがっちり効かせたもの。

注文しやすいお値段で、この味に何ら不足なし。むしろ、有り難いことです。

干鍋牛肉(牛肉の鉄鍋炒め)@880

直に炒めたものではなく、鉄鍋は器として活用。

柔らかな牛肉に、野菜は、シメジ、タケノコ、茄子、タマネギ、ニンニクの芽など。

花椒は微量、辛さは控えめで、調味にはクミンを使っているのかしら。

エスニックな味わいにインドっぽさも。

香りと辛さにキレのある四川というより、油の使い方に秀でて、中国東北的なコクを感じます。

(レンタロー) 食べやすく、まとまりのある味だで。うめえよ。

干煸四季豆(インゲンと唐辛子炒め)@880

辛めにお願いできますか?とリクエスト。

細かい挽肉には漬物も混じり、塩気がきっちりと効いて、香ばしい。

辛さのインパクトはありませんでしたが、ついつい箸がのび、飽きを感じさせない

気安く、チャーミングな味わい。酒のつまみにも好相性で、侮れない美味さです。

また、今回チョイスした料理たちは、ケミカルな要素もほとんど感じられず、

その使い方も健全であると思いました。

会計は、1人当たり3,500円(百円未満四捨五入)

人の手できちんと作ったことが伝わるぬくもり中華。

温かみのある接客に情が感じられ、見ると地元常連さんもしっかりついている様子。

アクセスが良いとは言えない立地のため、万人にお勧めできるかはわかりませんが

近ければ、断然、普段使いの1軒にしたいお店であります。

四川食府 (シセンショクフ)
神奈川県川崎市川崎区新川通11-13
TEL     044-200-0218
営業時間/月~土 11:00~15:00 17:00~23:00
              日 11:00~23:00   
定休日    木曜日     -店舗情報「食べログ」より-

2017年9月 2日

麻辣大学 上野

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四川料理「麻辣大学

最寄駅は京成上野ですが、利用路線の関係で上野駅から向かいました。

パセラリゾーツ上野公園前店並びのレイクサイドビル7F。

エレベーターを降りるとすぐそこは高い天井に白を基調とするスタイリッシュな店内です。

予約名を告げ案内を受けられたのは中ほどのテーブル席。今回は5名での利用になります。

生ビール(大)@850を注文後、サーブされたのは、枝豆。

のちに、レシートを確認しましたが、お通し代は計上されていなかったので、これはサービスです。

テーブル・セッティング:取り皿(2種)、取り碗、
テーブルクロス:なし
卓上調味料:なし
その他:カトラリーケース(箸、レンゲ、スプーンなど)、メニュー
着座後:タオルおしぼり(直置き)

メンバーが揃ったところで、グランドメニューを広げ、アラカルトチョイスのミーティング。

剁椒皮蛋(青唐辛子のソース掛けピータン)@680

剁椒は唐辛子を発酵させた調味料。

酸味と辛味に突き抜けたソースを期待していましたが、意外にも普通。

正直なところ、ちょっと当てが外れました。

自家製风味夢ト(自慢のオリジナル大根の漬物)@680

例えは悪いのですが、甘酢が効いて、お正月にいただく「なます」のような味わい。

辛い料理の合間につまむ舌休めに丁度良し。

重庆棒棒鶏(重慶バンバンジー)@880

ボイルしたもやしを敷き、しっとりした鶏肉を芝麻醤と辣油ベースのタレの合い掛けで愉しむ。

甘さの中に辛さが共存する、想定内の面白味でした。

本校特色回锅肉(本校自慢のホイコーロー)@1,280

豚バラ薄切り肉、唐辛子(赤・緑)にカリコリ食感の漬物入り。大根かしら? 

肉もたっぷりで、おかず力はあるけれど、ややパンチ不足かも。

川香小龙虾(四川風ザリガニ)@2,980

味は、麻辣or蒜蓉を選べますが、チョイスしたのは麻辣。

厨房で調理し、固形燃料を使い温かさをキープした状態でサーブ。

と同時に、透明ビニール手袋と紙エプロンをもらえたので、各自スタンバイです。

香菜を頂に、盛り付けられたザリガニをつまみあげ、皮を剥いて食べますが、

食べれる身はちょびっと。しかし、泥臭さといったものはなく、味はエビのような食味。

また、隠れてしまっていますが、底には刀切麺も入っていました。

歌乐山辣子鸡(ホールーサンラーズージー)@1,280

さて、当店、辛さは、微辣、小辣、中辣、大辣、魔鬼辣と選ぶことが可能。

ですが、魔鬼辣のみ200円の割増料金がかかります。

ここにきて、はじめて大辣でリクエスト。

唐辛子や山椒に埋もれた中から、カリカリ状になった鶏の唐揚を捜索しますが、

ここには中華菓子の麻花も参加。大辣の効果はてきめんで、すーっと鼻に抜ける爽快な辛さで

重慶を起源とする辣子鶏のイメージもアップしました。

干锅野菌(キノコの香り炒め)@1,280

魔鬼辣でリクエスト。特別に割増料金をサービスしてもらえました。

ミックスきのこ(ヤングコーン、ふくろたけ、エリンギ、しめじなど)の汁なし火鍋(干鍋)は、

ドライなうま辛さと痺れ味のバランスに優れていて、この日のチョイスの中で

1番手応えを感じました。

金水晶(大ゴマ団子)@1,580

滞在時、多くのテーブルで注文が出ていた人気の大ゴマ団子。

私達も5名ですから、チェレンジしなくては!

以前、「香宮」さんの順徳宴会で「煎堆皇」をいただいたときはハサミでカットしましたが――。

当店では用意がないため、スブーンと箸を駆使して。

中は空洞。

おった~!これが大ゴマ団子の核となる、モチ、です。

油でコロコロと回していくと、生地が膨らんで、このような巨大な球形になるという話を

以前(香宮さんで)聞きましたが、当店のフロアのマネージャーさんと思しき男性の話では、

モチの調味等は秘密とのこと。甘みのある生地はそのまま手掴みで。

また、モチはつまんで食べましょう。香りが良くて仄かに甘いんです。

しかし、食べ進めるに従い、油が蓄積されてきますから、

参加メンバーさんの中には、志半ばでリタイアとなる方も。

難攻不落の大ゴマ団子ですが、話のタネに、一度はチャレンジするのも面白いかと思います。

本校特色麻婆豆腐@1,280

麻婆豆腐は挽肉の細かいどろり系。

牛肉炒刀削麺(牛肉焼き刀削麺)@1,280

刀削麺特有のもっちりぴろぴろっ食感は楽しいのですが、思ったほどのインパクトは感じませんでした。

感想ですが、総じて、香りと辛さに突き抜けた感はなく、塩分しっかりで、大学入学1年生の味わい。

麻辣だれのものは、1本調子で品数を重ねると食傷傾向に。

したがって、たれのない干鍋で辛さをリクエストするのがベストなように思います。

上野という場所柄と「麻辣大学」という店名から、野趣あふれた四川をイメージしていたのですが、

ボリュームも控えめで、とっつきやすい四川料理でした。

会計は、ドリンクの追加、古越龍山(5年)@2,280、古越龍山(3年)@1,380、

牛欄山二鍋頭酒@880、緑茶ハイ@380×3、ウーロンハイ@380×3、生ビール数杯で

1人当たり5,000円(百円未満四捨五入)でした。

麻辣大学
東京都台東区上野2-14-31 レイクサイドビル 7F
TEL     03-5846-8669
営業時間/11:00~15:00 17:00~24:00     -店舗情報「食べログ」より-

2017年8月11日

延吉香(エン・ジ・シャン) 御徒町店

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延辺料理「延吉香」(エン・ジ・シャン) 再訪

久しぶりに会う旧友との会食に中華飲みを提案。

店選びに際しては、互いの住まいの中間地点にあたる上野・御徒町で検討し、

駅からのアクセスがよい当店へ現地集合となりました。

料理はグランドメニューからアラカルトで注文。

生ビールを注文後、取り皿と3種のお通しトリオが到着しましたが、ここでは省略させてもらいます。

青椒皮蛋(四川風ピータン)@980

友人がつまみにとリクエスト。

皮蛋のつるんとした白身とねっちりとした黄身のコクを麻辣テイストのタレで味わいます。

味がはっきりしているから、これは粥にのせても活躍しそう。

韮菜合子(ニラまんじゅう)@800

2個から注文可能。メニューの写真では4個で800円となっていたから、1個200円なのかしら?

ダイナマイトボディのニラまんじゅうは、炒り玉子とニラがみっしり詰まり、食べ応えあり。

あれこれと料理を注文したい場合には、1人1個で十分です。

下味がついているので、このままでもOKですが、物足りないと感じた友人が卓上の調味料を

探っていたから、青椒皮蛋のタレを掬ってかけるよう、生意気にアドバイスしてしまったわ。

メニューにも紹介されていましたが、自家製の麻辣系列から1品頼んでみたい。

麻辣鴨翅@400×2

注文時、店のお姉さん(中国人)が「手羽先」と言っていたけれど、これは何?(汗)

見た目も際どいし、あまりにもばらけすぎじゃないかしら。

勇気を出してひと口食べてみると、きっちり麻辣味が染み込んでいましたが、やはり味見だけで

早々にリタイア。写真とのギャップもあり、また誠実さに欠けているように思います。

このあとの料理も考えていましたが、麻辣鴨翅が痛恨の1品となり、続投不能。

私も友人も心が折れてしまったのです。

 

会計は、酒の追加、1,200円台の紹興酒 (貴酒375ml)×2ほかで、

1人当たり3,000円(千円未満四捨五入) レジで済ませました。(´;ω;`)

延吉香 御徒町店 (エン・ジ・シャン)
東京都台東区上野3-27-3 ハトヤビル 3F
TEL     03-5818-6033
営業時間/ 11:30~24:00
定休日 無休     -店舗情報「食べログ」より-

2017年8月10日

四川担担麺1841 銀座

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四川坦坦麺1841

友人と西銀座チャンスセンターに宝くじを買いに来たのですが、どれだけ並ぶか見当がつかないし、

その前に軽く腹ごしらえをしておこうと立ち寄りました。

当店は、複合商業施設、東急プラザ銀座、10Fのレストランフロアに出店しています。

HPによると、御膳房グループのようですが、メニューは担担麵を主軸に中華タパスも用意。

気負わずバル使いができるお店とのこと。

ここならチャンスセンターへの移動距離も短いし、今日の行動予定にぴったり。

客席はカウンター席のほかテーブル席もありますが、いざ席に着くと、フロアの共用通路から

丸見え状態なので、カジュアルには使えますが、正直なところ、あまり落ち着かず、

ささっと食べて移動するのが正解なようです。

テーブル・セッティング:なし
テーブルクロス:なし
卓上調味料:なし
その他:カトラリーケース(レンゲスプーン、箸、使い捨て紙おしぼり)、紙ナプキン、爪楊枝、ウォーターピッチャー、グラス、メニュー

注文はタッチペン方式。このシステム、新しいのか古いのか、私には皆目わからず(汗)。

銀座という場所柄、タッチペンを導入することで、外国のお客様も注文しやすくなるのでしょうが、

ちょっと味気なくも思えました。

麻辣土鍋擔擔面(マーラー土鍋担担麺)@1,050

漬物、サラダ、ライス、デザート付きで、辛さ調整は定員さんに申し出ることにより可能です。

セットメンバーも角盆にのせ一緒出し。

こちらからお願いしなくても、ちゃんと紙エプロンも同行してきてくれました。

この危険なレッドが、服に飛び散ったら、たいへんだものね。

漬物のザーサイは、唐辛子と花椒を効かせ、ビリッとした辛さで白飯にアプローチ。

また、メンバーの中で癒し系のポジションを担うのがゴマドレッシングのかかったサラダで、

箸休めにも役立ちます。なお、デザートは杏仁豆腐です。

主役の麻辣擔擔面ですが、具材はゴツゴツとした肉そぼろ、豆モヤシ、青菜(新芽)、

ピーナッツが参加して、麺はもちもち食感の中太ちぢれ麺でボリューム十分。

層のあるスープは唐辛子に花椒もがっちりで、次第に一本調子で麺を食べるのに

食傷してきましたが、このスープは白飯との相性が良く、ご飯にかけ、

おじや風に食すことでリカバリーを図ることができました。

友人チョイスは芝麻醤擔擔面。マイルドな食味で、ほかに(味の)特筆はありませんが、

セットメンバーも同じで、980円だったから、銀座ランチでは喜ばしいお値段なのでは。

鐘水餃(水餃子)5個@580

紅油水餃。ピリ辛の辣油だれにつけて味わいます。

肉餡がみっしり詰まったというものではありませんが、想像していたよりも、

味のバランスが良く、美味しい。これで、お酒をガブガブといきたいとこですが、

“宝くじを購入する”という己の使命をまっとうしなくては……。

束の間の止まり木でしたが、賞金をゲットした暁には、必ずお礼参りに伺います!

四川担担麺1841
東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座10-H
TEL     03-6264-5385
営業時間/11:00~23:00 (L.O. 22:00)
定休日    年中無休

2017年8月 2日

豊栄 (ホウエイ)  茗荷谷

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中国料理「豊栄」 (ホウエイ)

最寄駅の茗荷谷駅から徒歩10分ほど。都道436号千川通り沿いの路面店です。

不勉強なことに、ドラマ版「孤独のグルメ」に登場したことでお店の存在を知ったのですが、

その際、蒸籠を使った料理が紹介され、ほかにも好奇心を煽るメニューがずらり。

香港料理っぽいものもあるのかしら?

その日以来、未知なる「豊栄」が私の頭の中を占拠。どうにも気になって仕方ない。

(寝太郎) 予約にトライしてみるよ。

なかなかつながらない電話に苦戦しましたが、なんとか希望日で予約を取ることが

出来たのは天の助け。きっと中華の神様が救いの手を差し伸べてくれたのね。

店の前に着くと、お客様を送り出すスタッフさんに遭遇して、びっくり!

以前、他店でお世話になったI氏ではありませんか。

私達に気が付いた彼も驚いた様子でしたが、ここでまた会えるとは。

聞くと、シェフから招集がかかり、お手伝いに来ているのだそう。

入店すると、すっきりした店内はテーブル席のみでレイアウト。

私達は予約効果で入り口に近い2人掛けの席に着座できましたが、客足は途絶えず、

滞在中には幾度となく扉が開き、予約がなくまたタイミングが合わないために、

泣く泣くお客様を断る場面がありました。

さて、厨房内ではシェフのほかにも助っ人要員が導入され、またフロアも同様に増員。

「孤独のグルメ」の影響力って凄いなあ、としみじみです。

テーブル・セッティング:箸置き、箸(縦置き)、取り皿
テーブルクロス:なし
卓上調味料:なし
着座後:メニュー、タオルおしぼり(直置き)

生ビール@500×2を注文後、テーブルサイドに置かれたのは

(ノブロー) ほおほお、こいが五郎さんもチラ見してた当店の黒板メニューだで。

料理はその店内黒板及びグランドメニューからのアラカルトチョイスですが、

私達の好みを知るI氏のアドバイスがとても参考になりました。

 

オーダーした料理はサーブ時に説明が受けられ、取り分けは各自で行うスタイル。

生ビールのあとは、黄中皇(紹興酒)@2,300を注文していますが、

ボトルごと冷やしていてくれていたので蒸し暑いこの時期には嬉しく、また保存状態も良好です。

前菜の盛り合わせ 小(2~3人前)@1,600

グランドメニューからのチョイス。

ちなみに前菜三点盛り(1人前)は600円、前菜の盛り合わせはサイズがあり

小(2~3人前)1,600円、大(4~6人前)2,800円で提供しています。

①酔っ払い海老(酔蝦)・・・生エビの紹興酒漬け。
 エビの持つ甘みを引き立てた漬け加減でねっちりとろ~んと夢見心地の旨さです。

②冬瓜の冷製・・・旬を先取り!瑞々しい冬瓜はフレッシュな歯触り。
 タレは微かに辣油が効いていますが、素材感を生かしあっさりテイスト。

③高菜とインゲンの和え物・・・塩抜き良好。盛り合わせメンバーの中では地味な存在ですが、
 高菜の風味を残しつつ、とても優しい味わい。

④叉焼・・・肉は脂身が多めで、柔らかく、噛みしめると甘みが口に広がります。
 焼き立てではありませんが、当店スタイルのハニーローストポークかな。

⑤白切鶏・・・艶やかで肉質の良さは一目瞭然。キュウリをクッションに
 相性抜群の葱生姜ソースがたっぷり。

この前菜の中でのハイライトは白切鶏!

主観によるものですが、断然気に入っちゃいましたよ。うんまい!

これをソースごと、どさーっとご飯にのせて食べたいなあ。

ハモの青山椒蒸し@1,500

黒板メニューから本カサゴの姿蒸しと迷ったうえでの悩ましい選択でありました。

タレは香味醤油をベースに青山椒を効かせ、オイルのコクもしっかり。

もう少し青山椒のパンチを効かせても良いのでは?と思ったけれど、

季節の食材を大切にした匙加減なのかもしれません。

ハモの身はふっくらでぷりっぷり、この健やかさに旬の恵みを感じます。

(寝太郎) あ、五郎さんも使っていた優れもののスプーンだ!

(管理人:イメージ) 寝太郎さん、タレは金魚すくいの要領でやってみて。

いっぱいすくえるわよ。

海老入りパクチー焼売4コ@600

メインの料理は提供まで時間を要するとのこと。その前にもう1品。

サーブ時には、そのままでお召し上がりください、と言葉が添えられました。

ジューシーでソフトな肉餡に粗くカットした具材の食感が生き、パクチー使いは

野趣あふれるものではなく、特有の香りはおとなしめで、レディな焼売です。

また、下味が強いように思えましたが、これは気合が入りすぎたため、でしょう。

デリケートな口当たりの焼売で1個にずっしりとした重たさがないため、

サイドメニューに丁度良いのではないかしら。

樟茶鴨脯(鴨の胸肉のスモーク)蒸しパン添え@1,500

樟茶鴨は、紅茶液に様々なスパイス等を加え漬け込んだ鴨を、樟(クスノキ)のチップで燻し、

蒸してから油をかけ、皮目をぱりっと揚げたもの。

器には、紅芯大根、カイワレ菜を付け合わせ、赤米粉を使用した自家製の

2色うすまき蒸しパンを添え、別皿には甜麺醤、十三香粉がセット。

五香粉は5種類の香辛料粉ミックスですが、十三香粉はその上をいく13種類。

クミンも入っていますから、中国東北地方のお料理にはもちろん、万能に使える香辛料で

スモーク系の料理にも絶大な威力を発揮するのです。

シェフは「月世界」さんほか、いろいろなお店で修業を積んだ方、という話ですが、

アラカルトチョイスの際に、なかでも四川系がお得意と聞き、この選択をしましたが、大正解!

芳しいスモーク香が食欲を焚き付け、鴨肉は味が濃く、旨みたっぷり。

十三香粉のちょいつけも楽しみましたが、甜麺醤もベタな甘さがなく、ふくよかな味わいでエレガント。

ご機嫌な美味さに、料理に合わせワイン(オープン・ナウ)@3,500を注文です。

また、うずまき蒸しパンもきめ細かくしっとりと、追加をお願いしたくなる美味さでした。

(レンタロー) 樟茶鴨は俗称、四川ダックな。美食家としても名高い西太后の好物という話だ。

煲仔飯(土鍋焼き御飯)@1,300

I氏より当店の進藤シェフをご紹介いただき、直々の料理説明。

煲仔飯を作るためにはコンロを40分間、独占しますが、当店の小さいキッチンで、

それを実行していたら、たちまちのうちにオペレーションがパンクしてしまいます。

そこで考えられたのがシェフオリジナルの煲仔飯。

海南鶏飯と煲仔飯を合体させた土鍋焼き御飯です。

(ノブロー) 熱いで!進藤シェフのエネルギッシュな中華料理愛に、情熱大陸を見ただ。

――当店の煲仔飯の食べ方ですが、

まず、蒸し鶏と青菜を別皿に移します。するとどうでしょう。

細かくカットした腸詰、松の実が入り、焦がし玉葱醤で味付けしたうっすらあめ色のご飯が現れました。

かき混ぜると、しっかりオコゲもできていて、私の好きなもの、必要不可欠なものを

搭載した合体飯のスペクタルな展開に瞬時にして心を奪われましたよ。

碗に盛り付け蒸し鶏と青菜をのせ、葱生姜ソース、香港醤油はお好みで。

主観ですが、玉葱醤でご飯にしっかり味をつけているし、腸詰の旨みも入っているので、

このままでも十分に味わい深く、私は油飯的な味のふくよかさを感じました。

しかし、蒸し鶏をONする場合は、断然、葱生姜ソース。当店の蒸し鶏&葱生姜ソースは美味い。

白飯ではありませんが、思いがけず、ご飯といただけて良かった。

進藤シェフの柔軟な発想と探求心に脱帽。香港の煲仔飯とは作り方が違いますが、

土鍋内でアジア紀行を楽しめた感じ。

シェフの作り上げる創作中華の世界は、胃袋だけではなく、心に栄養もたらしてくれました。

会計は、お酒のお替わり他を含め1人当たり8,000円(千円未満四捨五入)

ほかにおすすめは、黒板メニューのトップを飾る夫婦肺片、口水鶏と聞きましたが、

2人ですし、残念ながら初回ではそこまでカバーできませんでした。

またの機会に、お邪魔させていただきたいと思います。ご馳走さまでした。

豊栄 (ホウエイ)
東京都文京区小石川5-38-14 KDビル 1F
TEL     050-5593-4692
営業時間/11:30~14:30(L.O.14:00)17:30 ~22:00(L.O.21:00)
定休日    水曜日(不定休)     -店舗情報「食べログ」より-

2017年7月28日

富寅馬 伊勢佐木長者町

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富寅馬」(FU IN MA) 再訪

お目当ての店に向かうも「都合により休みます」の張り紙。

――困ったぞ。これから関内の友人と合流するのに。(涙)

急遽ですが、その友人が興味を示していた当店を思い出しターニング。

予約なしですが、無事入店が叶いました。

前回、「メニューはこれからどんどん変えていく」という話を聞きましたが、

この時点(7月上旬)ではまだ変わりなし。

料理は晩酌セット

①お好きなお飲み物1杯
②手作り焼き餃子3ケ
③おつまみ小皿(3品チョイス)

ほか、グランドメニューからアラカルトチョイスしました。

重庆豆花

前回提供不可だった豆花。てっきり作っているものだと思ったら、市販品のよう。

生意気を言って申し訳ないけれど、水切りがいまひとつで、せっかくの重慶が水っぽく感じました。

皮蛋

醤香豚足

しっかりとした歯触りを伝える、もちぷるタイプの豚足。

(ノブロー) うっかりさんで、セットの焼き餃子を撮り忘れただ。(汗)

猪耳

700円(大)、380円(小)。サイズにより値段が違います。

臭みのない豚耳はこりっこり食感で酒の良きつまみに。ボリュームもたっぷりです。

四川云白肉@700

茹でた豚バラ薄切り肉のニンニクソースがけ。ちょっと脂で重たい(汗)。

 

選ぶ料理によっては、当たり外れもあるかもしれませんが、リーズナブルな価格のつまみが

そろい中華飲みには嬉しいお店。これからのメニューの充実に期待です。

富寅馬
神奈川県横浜市中区曙町2-14-5 -店舗情報「食べログ」より-

2017年7月 6日

寅馬 伊勢佐木長者町

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寅馬」(インマ)

伊勢佐木長者町の人気店「華隆餐館」の二店舗目としてオープンした姉妹店。

場所は伊勢佐木モールのドン・キホーテ前になります。

私自身知らなかったのですが、先日「富寅馬」さんに訪問した際、奥さんから教えてもらったので、

連れ(寝太郎さん)を伴い夕飯にお邪魔してみました。

当店の主軸は麻辣湯(スープ春雨)。

店の入り口には似顔絵の入ったイラストで注文の仕方が紹介されていますから、一読して入店。

入ってすぐの右手のショーケースから好きな具材を3品選びザルに入れます。

なお、具材の追加もOKですが、1品きにつ110円(税込み)がかかるシステム。

また、うどんや中華麺もショーケース内にあり、変えてもらうことも可能ですが、

3種の具材と春雨の標準装備でトライ。

店の人にザルを渡し、次はスープの辛さのチョイス。私はおすすめの中辛39度で。

(寝太郎) え、そうなの?僕は初めての方向きのピリ辛37度にしちゃったよぉ。

店内は細長い造りで、厨房前のカウンター席のほか、奥にテーブル席(4卓)。

カウンター席の端に腰を下ろし、出来上がりを待ちます。

卓上調味料:有り(醤油、酢、辣油、花椒粉、鎮江香醋)
その他:爪楊枝、紙ナプキン、割り箸(箸立て)、ウォーターピッチャー、グラス、灰皿

壁に貼られた品書きにはちょっと飲みによさそうなおつまみもあったけれど、

瓶ビール1本@550で堪えました。

麻辣湯@680

寝太郎さんセレクトは、豚の血、豚のホルモン、香菜。

豚のホルモン

ぷるぷるつるんっとした猪の血がめっちゃ美味い!主観ですが、固めた血は

麻辣テイストの辛いスープで食べるのが一番美味しいと思うのです。

しかし寝太郎さんチョイスの37度はちょっとパンチ不足。卓上の花椒粉をフル活用しないとね。

また、味が単調に感じられてきたら、卓上の香醋を使うのも有効。さっぱりとして味が引き締まります。

麻辣湯@680

自身のセレクトは午餐肉(ハム)、牛肉、香菜。

香菜が寝太郎さんとかぶっているけれど、気になった豚血を譲りましたから、これは外せない。

37度の麻辣湯と比べると、39度はスープの色味が全然違いますよね。

午餐肉

牛肉

スープは旨みがあって、ベースはやはり動物系かな。

コクのある辛さで、春雨にマッチ。初めてでも39度の辛さはキープしたいと思ったのでした。

会計は声をかけ、入り口ではなく店内奥のレジで済ませます。

寅馬
神奈川県横浜市中区長者町7-112 伊勢佐木センタービル 1F
営業時間/ 11:00~14:00 17:00~翌0:30(L.O0:00)
定休日 月曜日     -店舗情報「食べログ」より-

2017年7月 5日

富寅馬 伊勢佐木長者町

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富寅馬」(FU IN MA)

伊勢佐木長者町の人気店「華隆餐館」の三店舗目が、同じく国道16号沿いにオープン。

「華隆餐館」さんは「刀削麺」を看板に謳っていたけれど、当店は「牛肉麺」。

入り口には、気の利いた「晩酌セット」が紹介されているので、中華飲みにも使えそう。

期待に胸を膨らませ、連れ(寝太郎さん)を伴い入店してみました。

開店祝いの花が置かれたまだ新しい店内は細長い造りで、1階はテーブル席のみでレイアウト。

一番奥が厨房です。私達に気が付いた奥さんからの指示で、利用は1階奥の4人掛け

テーブル席ですが、客席は2階にも設けられています。

テーブル・セッティング:取り皿、コップ
テーブルクロス:なし
卓上調味料:有り(醤油、酢、辣油)
その他:爪楊枝、紙ナプキン、箸(箸立て)
着座後:メニュー

これからスタッフさんが増えるのかもしれませんが、この日お店は重慶出身のシェフと

奥さんの2人体制。途中では店のお子さんも顔を出したりと、中国の方の店らしく

アットホームな光景も微笑ましい。

さて、晩酌セットの内容構成は以下の通り。

①お好きなお飲み物1杯
②手作り焼き餃子3ケ
③おつまみ小皿(3品チョイス)

ドリンクは生ビールでお願いし、ほか青島ビールを注文。

醤香豚足

空酒は飲ませません。まず卓上に駆けつけてくるのは、チョイスしたおつまみ3種たち。

味がしっかり染み込んだ豚足に手掴みで噛り付くと、とろとろではなく、適度な歯触りを

伝える、もちぷるタイプ。ゼラチン質もたっぷりで文句なくうんまい!

(レンタロー) 店の奥さんが、2人でシェアしても満足できるよう、サービスで多めに

盛ってくれたんだ。ありがてえだ。

牛肚

牛肚はキュウリをクッションにサーブ。

コクのある旨辛だれが臭みのないモツに馴染み、なかなかの美味さ。

「華隆餐館」 さんの夫婦肺片とは、パンチの強さが違いますが、現地っぽい調味料使いで

味に深みがあり、本場を感じさせてくれます。

口水鶏

重庆豆花(重慶豆花)をチョイスしたのですが、この日は豆花が出来ていなかったのかしら。

残念ながら、提供不可。ということで、ピンチヒッターに選んだのは口水鶏。

同様にキュウリを下に敷き、スライスした鶏肉に辛みと香りが効いた麻辣ソースをかけたもの。

手作り焼き餃子3ケ

浅い焼き色で供された餃子は皮が厚めで、肉餡ナチュラル。

卓上調味料は使わず、おつまみ小皿に残った麻辣ソースに絡めていただきましたよ。

唐辛子と花椒で炒った麻辣ピーナッツはお店からのサービス。

作り立てのようで味が格段に良い。

当店も袋入りを置いていたので、買い求めることができるみたい。

さて、奥さんの話では当店、オープンにあたり焼釜を購入したのだそう。

そう聞くと注文したくなっちゃうじゃない。

前菜のサイズは大と小を用意しているから、2人でもオーダーしやすく、また、ちょっとだけ

食べてみたいときにも有用よね。

脆皮焼肉@380

下味の塩がややきつめ。脆皮焼肉は皮付き豚バラ肉の焼物と捉えていたのですが、

皮目も硬いし、イメージしていた豚バラ肉のジューシーさとは別路線、

また焼き立てではないので、噛み応えを感じます。

ひょっとしたら、焼物はまだレベルアップの過程なのかも?

自分にとって焼釜をもつお店は美味しさの可能性を秘め注目度大。今後が楽しみであります。

ちょこちょことしたつまみが並び、飲んべえは本領を発揮!生ビールを追加したあとは

塔牌 花彫 陳五年@1,800を注文。味の特筆はありませんが、保存状態はまずまず。

汁なし担々麵@800

酒の力は思考を狂わせる。酒のつまみにもなるのでは?と汁なし担々麵をチョイス。

まぜまぜ作業は寝太郎さんのお仕事。太麺は平打ちタイプで柔らか。

鶏肉、肉そぼろ、刻みネギ、チンゲン菜を乗せた汁なし担々麵は、唐辛子印1でしたが、

芝麻醤が効いたぽってりタイプでマイルドな味わい。

もっと攻撃的な辛さをイメージしていたから意外でありました。

さて、店の主力となる牛肉麺は次回の課題に(汗)。

奥さんの話ではメニューはこれからどんどん変えていく予定とのこと。

客卓はIHクッキングヒーターが付いたテーブルですから、火鍋も楽しみです。

会計は、1人当たり2,000円(千円未満四捨五入)

訪問したのは、6月の前半。オープンからひと月たったばかりだと、奥さん。

神奈川のTVでも紹介されるというので、きっとたくさんのお客様が来店するわね。

富寅馬
神奈川県横浜市中区曙町2-14-5 -店舗情報「食べログ」より-

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