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a-6.台湾料理

2017年1月27日

好記園(コウキエン) 横浜中華街

Photo

横浜中華街、南門シルクロードの台湾料理「好記園」(コウキエン)

並びの「留仙閣」さんにお邪魔した時から気になっていたので、ランチに友人を誘い初訪問。

厨房を奥に配し、カジュアルで気安い雰囲気の店内。

利用人数を告げ、指示を受けられたのは4人掛け仕様の片側ソファテーブル席です。

テーブル・セッティング:なし

テーブルクロス:なし

卓上調味料:有り(醤油、酢、胡椒)

その他:メニュー、中華箸(箸立て)、取り皿、爪楊枝、紙ナプキン、ストロー、砂糖、ミルク(ポーション)

着座後:使い捨て紙おしぼり、中国茶(温)

台湾色を打ち出した家常的な料理を軸とする店ですが、ご家族連れの利用も多い

中華街という場所柄のためでしょう。メニューには一般的な中国料理も存在しています。

しかし、私のお目当ては台湾味。

チョイスはセットメニューから、台湾庶民の味、パイコー飯ですが、

これは実に悩ましい二者択一でありました。

席に着き、メニュー写真を見ると当店の台湾魯肉飯は「秀味園」さん、「蓮香園」さん同様、

魯肉のほか豚バラ角煮も参加するタイプで、脇を固めるメンバーは煮たまごと高菜。

対し、台湾風とんかつを乗せたパイコー飯にも魯肉と高菜が在籍しているじゃあないですか。

カリッと揚がったお肉に味のしみた魯肉、そこに高菜が混じり、などと想像を膨らませていたら

お腹の虫がグウグウと悲鳴を上げ始めましたよ。

パイコー飯にセットされるスープは、ワンタンスープ、海老団子スープ、魚団子スープから選べますが、

お店の女性(奥様かな?)の一押しは、ワンタンスープでした。

パイコー飯セット@950(税別)

チンゲン菜を両サイドに、ざっくりと盛り付けた家飯的風貌ですが、

香ばしいとんかつを齧りながら、白飯に魯肉と高菜を混ぜ合わせるようにしていただくと、

仄かに八角が香り、気取らない旨さが爆発!親しみやすい味のうまか飯です。

なお、卓上に豆板醤がなかったので、お願いすると快く出してもらえましたよ。

使うと味がピリリと引き締まります。

ワンタンスープは大きめの器で提供。

正直なところワンタン自体にインパクトはありませんでしたが、フライドガーリックの風味が

コクづけに働き、食欲を掻き立てるので、セットの良きパートナーとして活躍。

たっぷり飲めて身体も温まります。

友人チョイスの海老団子スープ。ベースの味は同じです。

デザートは杏仁豆腐。

トッピングはクコの実。のど越しがつるんとした杏仁豆腐(下)とぽってり濃厚な杏仁豆腐(上)の

ちょっと気の利いた二階建て。こうした細かいところにお店の本質が表れるのかも。

中華街のメイン通りからも外れ、立地的に少し地味な存在で、店頭のメニューを見ていると

奥様かと思いますが、表に出てきて声をかけてくるのです。

後に知ったのですが、ヒトサラの情報によると、当店は2012年にオープンした

オーナーシェフの店。

客を引いているお店は要注意という持論ですが、生き残りの厳しい中華街です。

アピールしないと、たちまち歴史の浅い個人店は食われてしまいますよ。

お酒も各種取り揃えられていました。今度は夜にお邪魔してみたいと思います。

好記園
神奈川県横浜市中区山下町106
TEL     045-641-8868
営業時間/平日・祝前 11:00~15:00(L.O.14:30)16:30~23:00(L.O.22:00)
              土・日・祝  11:00~23:00(L.O.22:00)   
定休日    木曜日 第2・4週目     -店舗情報「ヒトサラ」より-

2016年11月 8日

劉の店 (リュウノミセ) 錦糸町

Photo

台湾料理「劉の店」 (リュウノミセ)

最寄駅は錦糸町。

南口のピア錦糸町商店街に入ってすぐ、朱赤の外観が目に飛び込んできますから、

まず見落とすことはないでしょう。駅からもとても利便性の高いロケーションです。

ランチのピークタイムを外して入店しましたが、客入りは8割ほど。

食べログによると席数は21席とのことですが、意外とコンパクトな造りに思えたのは

外観から受けたイメージとのずれによるものかも。

スタッフさんから指示を受けられたのは2人掛けのテーブル席。隣の席との間隔も狭いです。

テーブル・セッティング:箸、爪楊枝(箸箱内)
テーブルクロス:なし
卓上調味料:なし
その他:なし
着座後:メニュー、氷水

注文は表で決めていましたが、ランチメニューを再確認。

オーダーはメディアでも取り上げられた名物の「鉄道弁当」です。

当店特製鉄道弁当@950(税込1,026円)

豆腐と人参の入ったふわふわ溶き卵スープ(塩味)は嬉しいセットメンバー。

趣のある丸いアルミ製の弁当箱は、蓋に列車のイラストが刻印されていて、留め金付き。

上の段がおかず、下の段がご飯という2段構造。

おかずは衣をつけて揚げた骨付きの豚肉(排骨)と煮卵、高菜、タクワン(2切れ)、キヌサヤ。

ご飯の上には、野菜(キャベツ、ニンジン)炒めが乗り、彩りを添えています。

排骨は手掴みでそのままかじりつくのが本場スタイルかもしれませんが、私は骨から肉をむしり取り、

おかずはすべてON!そして煮卵はレンゲで崩す。

お見苦しい写真で申し訳ありませんが、このごちゃまぜ状態でいただくのが好きなのです。

ほんのり八角の香りのする排骨はカリッと香ばしく揚がり甘辛味で、硬めの煮卵も

タレがしっかり染みておかず力大!

そして、高菜は出しゃばり過ぎず、控えめながらもなくてはならない存在です。

また、下の段に在籍していますが、薄い塩味の野菜炒めは、干しエビが風味をつけているので、

物足りなさはなく、白飯の頼もしいパートナーとなり、おかず食いの自分には喜び倍増。

混然一体となった心安い味もたまらなく愛おしい、食の進む台湾鉄道弁当でありました。

 

劉の店 (リュウノミセ)
東京都墨田区江東橋3-12-5 マスカットビル1F
TEL     03-5600-2118
営業時間/11:30~15:00 17:00~23:00   
定休日    年中無休     -店舗情報「食べログ」より-

2016年10月24日

台湾麺線(タイワンメンセン) 御成門

Photo

台湾料理「台湾麺線」(タイワンメンセン) 再訪

幹事さんのお声掛けのもと、某日は、薬膳麻辣火鍋コース(要予約)を味わうため有志が集いました。感謝。

リザーブされていたのは、入口に近いテーブル席。

テーブル・セッティング:取り皿、箸(ロゴ袋入り)
テーブルクロス:なし
卓上調味料:台湾烏酢(台湾産黒醋)、自家製辣椒醤
その他:業務用タオルおしぼり、カセットコンロ、おたま、トング
着座後:ドリンクメニュー

菜單の用意はありませんが、HPによるとコースの内容構成は

薬膳麻辣火鍋¥4200(税抜)
 ・サラダ
 ・前菜
 ・麻辣薬膳羊火鍋
 ・鶏排(チーパイ)
 ・しめ(小麺線または小魯肉飯) という計5品。

料理は、大皿で供されるものと、各人ごとのポーションで供されるものが

入り混じったスタイルで、大皿の場合は各人での取り分け作業が必要です。

前菜

トップバッターは、前菜4種。

泡菜(甘酢漬け)、拌干絲(押し豆腐の和え物)、台湾メンマ、エビの紹興酒漬け。

火鍋のオマケ的なポジショニングではなく、どれも手間をかけ、きちんと作ったことが伝わる味で、

期待値以上の美味しさ。出だし好調です。

サラダ

スタッフさんからパクチーは大丈夫か、とお尋ねあり。参加者一同、無問題であります。

あっさり味のドレッシングがかかっているので、トングで混ぜ合わせていただく。

パクチー好きにはこたえられない、香りの良いさっぱりサラダです。

麻辣薬膳羊火鍋

お店のツイートによると、『台湾から取り寄せた漢方と骨付きラム肉をじっくり煮込む』ことで

ベースとなるスープを完成させるよう。

今回は、前日から仕込んだという話でしたが、時間をかけてコクと旨みを引き出したスープは、

澄んだ飴色で、ここに唐辛子のパンチがちょっぴり入り、まろやかな味の奥行き感は素晴らしい。

薬味で登場したのは刻んだパクチーとXO醤のよう。お好みで使えます。

ラム肉はほろほろに柔らかいのですが、力を使い果たした感はなく、温まればすぐに食べれます。

また、ぷりっぷり弾力のすり身団子、たっぷりの野菜やエノキは美味しいスープを

しみこませてから、と育てるお楽しみも満載した火鍋です。

名残り惜しいのですが、あっという間に胃袋へ消え、鍋は空っぽになりましたよ。

鶏排

ビッグサイズの鶏排は包丁で食べやすくカット。外はカリカリっとクリスピーで、肉は柔らか。

夜市の雰囲気そのままにスナック感覚で、手掴みで食べたくなるスパイシーなフライドチキンです。

小麺線

小麺線または小魯肉飯を選べます。チョイスは小麺線。

臭みのないモツに、パクチーとは鉄板の相性!

久しぶりにいただきましたが、かつお出汁の効いたとろみスープがやわやわ麵線に絡みたまらなく旨い!

なお、今回、飲み放題(2時間制)プランをつけ、お会計は1人あたり4,900円(税抜)。

私自身、台湾産の紹興酒が苦手なので、ドリンクを選ぶのに少し苦心しましたが、メニューには

サワー類も充実しています。

これからのシーズン、目先を変え人数を集めて、麻辣薬膳羊火鍋コースはいかがでしょう。

薬膳パワーで身体もほかほか温まりますよ。

 

台湾麺線(タイワンメンセン)
東京都港区新橋5-22-2
TEL     03-6435-6032
営業時間/月~金 11:00~14:00 17:30~22:00(21:30LO)
           土・祝 11:30~14:30 17:30~21:30(21:00LO)    
定休日    日     -店舗情報「食べログ」より-

2016年10月14日

口福館 (コウフクカン) 関内

Photo

台湾家庭小皿料理「口福館」 (コウフクカン)

最寄駅は伊勢佐木長者町ですが、私達は利用路線の関係で関内駅から。

駅を背にイセザキモールを進行すると右手側に見えてきます。

予約なしでお邪魔したけれど、入れるかしら?

入店後、2名である旨を伝えると、2階席にどうぞとのこと。

ちょっぴり急な階段を上り、2階を担当するお姉さんから指示を受けられたのは、

靴を脱いであがる掘り炬燵席の中ほど。

壁側のほうは良いのですが、通路側は背もたれとなる部分がないので、

酔っぱらって後ろに転倒したら、後頭部直撃で大変なことになりそうだ(汗)。

普段使いに丁度よい気負わぬ雰囲気の店内。

テーブル・セッティング:なし

テーブルクロス:なし

卓上調味料:胡椒、唐辛子

その他:爪楊枝、メニュー、灰皿、箸(箸箱内)、紙ナプキンほか

着座後:使い捨て紙おしぼり

後ろへの転倒が気になりますが、ドリンクはサッポロビール(中瓶)@500(税抜)×2からスタート。

また、ボトル紹興酒は、台湾産以外(中国)も置いてあり、そのお値段も1,300円から2,000円(税抜)と

庶民派価格です。

(ノブロー) 料理もお手頃価格な前菜からデザートまで、各種取り揃えてられてるだ。

お財布事情の救世主みてえな店だよ。

煎菜脯蛋(台湾特産干し大根の卵焼き)@299(税込323円)

キツネ色に焼けた薄い卵焼きですが、300円ぐらいのお値段なら十分に納得できるクオリティ。

とりあえず、枝豆ならぬ菜脯蛋的立ち位置で、これを注文しておけば安心のスターティングメンバー。

薄さの中にもふっくら感があり、時おり、ヒットする干し大根に喜び倍増。

ビールの肴につまみながら、次のお料理を決めるのであります。

芹菜拌干絲(台湾セロリと押し豆腐の和え物)@499(税込539円)

細切り押し豆腐はこんもりとボリュームたっぷり。塩味ベースでセロリの風味と相まってコンビ力優秀。

ぱくぱく食べれる気安い美味しさです。

(寝太郎) 辣油ないかな。僕は押し豆腐にちょろっと垂らしてみたいな。

卓上に置いていない調味料もお願いすれば、持ってきてもらえますよ。

芋頭燜排骨(台湾のタロウ芋とスペアリブの煮込み)@799(税込863円)

スペシャル料理からのチョイス。出来上がりまで15分程度時間を要するということです。

タロウ芋とスペアリブ、骨周りの旨味が入ったタレは水溶き片栗粉でとろみをつけた状態でサーブ。

(レンタロー) な、ノブ。台湾の「豐盛食堂」さんでで食べた芋頭排骨、覚えてるだか?

(ノブロー) ああ、あれは絶品だったな。

「豐盛食堂」さんがタレがなくなるまで煮込んだものならば、こちらは(煮込み)時間が短いのかしら。

ねっちりしたタロイモも歯応えがしっかり残っているし、スペアリブもとろとろとまでは至っていません。

しかし、薄味で味は素朴、こうしたお料理がメニューに存在していることが嬉しいのであります。

椒塩排骨(豚肉の塩こしょう炒め)@599(税込647円)

メニュー写真と見比べると、粗さの目立つ風体ですが、衣をつけ揚げた排骨はほんのりカレー風味。

刻みキャベツにはドレッシングがかかっていないので、素の味勝負。持て余し気味です。

そろそろ〆の食事の時間。来店するお客様の多くが注文するあの丼飯が気になって仕方ない。

隣の中国人のお客様もこれだけは完食していたし、マストで押さえる料理のよう。私も注文してみました。

魯肉飯(台湾風肉丼)@463(税込500)

溶きたまごとワカメの塩味スープもセット。

丼の絵柄も素敵なのですが、この魯肉飯には並々ならぬオーラを感じるのです。

米は国産米を仕様。具材は、味玉子、高菜漬け、肉味噌、豚角煮で、ご飯が少し見える

ぐらいの分量で盛られ、お洒落系魯肉飯とは異なる風貌に胸が高鳴ります。

レンゲでがしがし混ぜ、味玉子も崩していただく。

本醸造醤油でじっくり煮込んだという角煮は皮目にサクっと歯が入り、肉の繊維がはらりと

崩れ、その質感も申し分なし。味付けしっかりですが、八角等の中華スパイスの味が

あまり感じられないのは苦手な方もいるから控え目にしているのかも。

本場っぽさと食べやすさを併せ持った、いいとこ取りの美味さで、味に嫌味なし。

(ノブロー) 豆板醤は店のお姉さんに頼むと持ってきてくれるだよ。

後半、味が単調に感じたら、味覚の切り替えタイム。

豆板醤を活用し、ピリっとした辛さで、食のリカバリーを図りましょう。

酒は塔牌紹興花彫酒5年(600ml)@1,500(税込1,620円)×2を注文。

お会計は、1人当たり4,000円(千円未満四捨五入) 

私達の場合は、酒代が会計を圧迫していますが、当店はすごくリーズナブル。

料理は台湾料理を主軸に、広東、四川、日式とバラエティに富んだラインナップ。

中華飲みにも使える懐の深さで、リピーターとなるファンも多いのではないでしょうか。

 

口福館 (コウフクカン
神奈川県横浜市中区伊勢佐木町2-80 1F
TEL     045-262-5494
営業時間/平日 11:00~翌02:00 土・祝日・祝前日 11:00~翌04:00
            日 11:00~24:00     
定休日    無休     -店舗情報「食べログ」より-

2016年7月 3日

台北101 (タイペイイチマルイチ) 江戸川橋

101

台湾料理「台北101」 (タイペイイチマルイチ)

最寄駅は江戸川橋。b1出口より向かう。

入店すると店は2人体制で、正面に厨房を配し、テーブル5卓でレイアウトした小体な造り。

混雑時は相席をお願いしているようですが、ランチのピークを外しているため、

贅沢に4人掛けのテーブル席へと指示を受けた。

卓上には、醤油、辣油、酢、胡椒、紙ナプキン、爪楊枝、箸(箸立て内)、漬物(ザーザイ)、

ウォーターピッチャー。業務用タオルおしぼりは袋のまま直置きで提供。

また、各卓には灰皿も置かれており、食事を終えた隣のお客様が食後の一服を

楽しんでいるので、当店は喫煙可なのだ。

フロアを担当する女性から、完売したランチの説明を受ける。

尋ねるとランチは黒板に記されている6種類のメニューより選ぶシステムのよう。

台湾を感じるメニューはなく、一般的な中華のラインナップ。がっくり。

まあ、これも仕方ないです。

付近に勤める方々の胃袋を満たすよう、集客を考えてのランチメニューなのでしょう。

豚肉とゴーヤの玉子炒め@780

一汁一菜、デザート(杏仁豆腐)付き。角盆で供されるスタイルです。

汁ものは、豆腐と刻みネギの味噌汁。

これが私には激しょっぱくて、途中から豆腐だけをついばんでいただいた。

一菜はボリュームたっぷり。メイン食材のほかに厚揚げ豆腐、キクラゲ、タケノコ、ニンジンが

参加しているけれど、かさ増し的な、いやらしさはなく、オイスターソースを上手に使い、

豚バラ肉の甘みを引き出しています。ちょっぴり濃いめの味付けだから白飯がどんどん進む。

白飯もパサパサ感はなく、味のボーダーラインはきっちりキープ。

その上、卓上のザーサイを自由に食べていいというのだから、おかずっ食いには嬉しくてたまらない。

たまたまだったのかもしれませんが、この日の来店客はみな男性。それも納得。

エネルギーチャージには丁度良い中華な飯処という印象を受けました。

丁寧に作った美味しい日式中華も評価されるべきものですが、昼のこの内容では

地元の方や付近にお勤めの方むけのランチ優良店。

交通費をかけてまでとは言い難く、真価は台湾味の夜に期待したいところであります。

 

台北101 (タイペイイチマルイチ)

東京都新宿区山吹町348

TEL      03-3260-6303

営業時間/月~土 11:00~15:00 17:30~23:00(L.O.22:30)
          日・祝 17:30~23:00(L.O.22:30)

定休日   無休          -店舗情報「食べログ」より-

2016年5月27日

鹿港 (Lu-Gang) 上町

Photo_3

手造り台湾肉包「鹿港」 (Lu-Gang) 再訪

東急世田谷線、上町駅で途中下車。土産に肉まんを買って帰ろう。

持ち帰り用のものと、すぐに食べたいので蒸した温かい肉まんを1個購入。

ほか、冬瓜茶@180も求め、ベンチが空いていたので、腰を下ろしていただく。

肉まんのクオリティは変わらずだ。美味い。

また、夏日に喉を潤す、氷入りの冬瓜茶は体にしみいるような優しい甘さで涼を運んでくれた。

さて、肉まんも購入しましたが、今回記録するのは、辛口肉まんとカレー肉まん。

きめ細かく、ほんのりとした甘みが口に広がる超絶の皮は共通事項です。

辛口肉まん@180

肉まんの具に、ニラと春雨をプラスした辛口肉まんはスパイシーな芳香が立ちのぼる1品。

ジューシーな肉餡にはちょっぴり唐辛子も入っているのではないかしら?

しかし、刺激的な辛さはなくピリッと程度なので安心していただくことが出来ます。

ちなみに期間限定商品とのこと。

カレー肉まん@180

肉まんの具に、レンズ豆、玉ねぎ、乾燥パセリをプラスしたカレー肉まんは、通常より肉餡が

ねっちりしてカレーの風味豊か。

一般に言われる「カレーまん」を食べたことがないので比較が難しいのですが、

当店のカレー肉まんは、ルーがこってり入ったものでなく、味付けにカレーのスパイスを

使っているだけという印象。カレールーに呑まれず、主役はきっちり肉餡でありました。

肉包、あんまん→冷蔵で4日、冷凍で1か月
まん頭、黒糖まん頭→冷蔵で1週間、冷凍で1か月 
蒸し器の蒸し時間は中火で5分程度(冷凍の場合は15分)。

 

鹿港 (Lu-Gang)

東京都世田谷区世田谷3-1-12 1F

TEL   03-5799-3031

営業時間/ 10:00~(売切れ次第終了)

定休日    木曜、第2・第4水曜(夏期は不定休)      -店舗情報「食べログ」より-

http://www.lu-gang.net/

2016年5月13日

匯豐齋(エホウサイ) 祐天寺

Photo

台湾料理「匯豐齋」(エホウサイ)

最寄駅は祐天寺。東口から駒沢通りを目指し、目黒税務署前の交差点を左折した道沿い。

当店を知ったのは「台湾屋台 阿Q麺館」さんで見せてもらった「台湾美食 Vol.2 」

(Delicious Taiwan vol.2)という雑誌から。

その際、取り上げられていた料理が何であったのかは、失念してしまいましたが、

幸い、住むエリア近くの“台湾美食”なので、ターゲットを台湾料理に絞り

機会をみて、一つずつ攻略したいと思います。

休日の遅い一人飯で入店。

客席は、ターンテーブルを有した円卓、丸テーブル、角テーブルでレイアウトされ、

カウンター席は見当たらない。ラストオーダーにも近い時間だし、どこに座るのが適当か、

きょろきょろしていると、店の中国人女性が声をかけてくれ、片側ソファテーブル席へ

指示を受けることができた。

あー、助かった。最近腰が痛いのよね。クッションも置いてあるから楽チンだ。

 

卓上には、醤油、酢、紙ナプキン、爪楊枝が完備。

着座後、箸置き、箸(横置き)がセットされ、タオル地おしぼり(直置き)、氷入りの茶、

メニューをもらえた。当店ランチメニューもありますが、グランドメニューからも注文可能。

(土日用のメニューも存在したように思います)。

また、日替わりランチ定食の本日のおすすめについても、口頭説明ありですが、

“台湾美食”の気配を感じられず、結果グランドメニューからチョイスしました。

台湾魯肉飯(台湾風ひき肉かけご飯)@1,100(税別)

丼サイズは中ぐらい。白飯の上に、茹でた青菜と少量のひき肉、その寂しさをフォローするように、

プリプリ海老が2尾と黄身がやや半熟の目玉焼きが同席している。

サービスでスープ付き。

台湾の家庭で飲むスープを期待していたので、複雑な色味に興味津々。

いただいてみたら、豆腐、なめこ、油揚げの味噌汁でした。

自分、当て込みすぎです(恥)。

(ノブロー) 目玉焼きはいつでも飯の恋人だな。ありがてえこっちゃ。

がしがし混ぜ合わせて口に運ぶ。

魯肉は八角の風味も乏しく、ゆるい甘さで、ピンボケ気味の味。

また、漬物も参加していないし、飯にかかっている肉量が少ないのだから、

全体的に薄味になり、目玉焼きパワーに頼るも、その単調さに完食までの道のりが

遠く感じられてしまうのだ。

ここに豆板醤系の辛味調味料がないのは手痛い。

食べる辣油でもいい、パンチが欲しい。

溺れる者は藁をも掴むという諺どおり、卓上の醤油に手を伸ばした。

目玉焼きの黄身に醤油を垂らす感覚で使えば問題なしであります。完食!

本場味ではなく、台湾風ののっけ飯的な印象。台湾スピリッツを感じられないのが残念であり、

これで1,188円(税込)となると、申し訳ありませんが、割高感は否めずです。

ひょっとしたら掲載された当店の“台湾美食”は麺料理なのかもしれませんね。

 

店の女性は、笑顔で対応してくれるし、接客も感じが良く、台湾を身近に感じられます。

また、場所柄、地元ご家族連れの利用も多く、そのため一般的な中国料理もあり、

当店の本気の台湾はイベントや宴会でないと味わえないのかもしれません。

辛口レポでしたが、当店は直感で好きなお店。

ただ一度の訪問。その味だけでは決して測れない魅力が存在しているのだと思います。

 

匯豐齋(エホウサイ)

東京都目黒区祐天寺2-7-20 倉方ビル1階

TEL   03-5721-3666

営業時間/ 11:00~14:30(L.O.14:00) 17:30~22:30(L.O.22:00)

定休日    水曜日          -店舗情報「食べログ」より-

2016年4月25日

香味 (コウミ) 新橋

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台湾家庭料理「香味」 (コウミ)

場所は新橋駅烏森口より徒歩3~4分、桜田公園に隣接する新橋柳通りに店舗を構えている。

所用を済ませ、向かったのは17時30分頃。

予約はしていませんでしたが、スタートダッシュが功を成し、付近にお勤めの方々を

打っ千切っての入店です。朱色をメインカラーとし雑多なところに味を生みだした店内は、

両サイドにテーブル席が設けられ、その一番奥が厨房という細長い造り。

私達に気が付いたママさんから指示を受けたのは右手のテーブル席。

前後左右の間隔が狭いので、体格のよい方は窮屈に感じるかもしれません。

調味料一式が置かれている卓もありますが、きちんと揃っていないところもあり、

また隣の席は取り皿、箸、おしぼりがセッティングされているので、予約が入っている

のかもしれませんね。当方は、着座後に提供を受けました。

アラカルト注文は店のグランドメニュー及び壁にびっしり張り出された短冊から選ぶ。

そうそう、店には台湾紹興酒が数種用意されているけれど、個人的に台湾のものは

どうも味が苦手。しかし、そんな私でもここなら大丈夫。

当店はホッピーセットもあるから、酒を片手に、つまみを数種選びながら、〆までの道のりを

歩むことが出来るのです。ママさんに聞くと、ホッピーは白のみとのことですが、これは無問題。

なかは、大盤振る舞いをしてくれる馴染みの居酒屋と違い、きっちりとした分量なので、

たやすく飲めて杯数が進む。調子にのって、お替わりを連発すると、お財布に響きそうです。

卓上の辛味調味料を味見してみる。

酸味を伴う刺激的な辛さで、これは様々な場面で活躍が期待できるわ。

料理はまず2品注文し、後に追加した。

炒豆苗(豆苗炒め)@950

ニンニクを効かせ、塩と化学調味料で味を整えた炒めは、おそらく当店基準で、

問題視されない味加減でありましょう。豆苗のシャキシャキ食感を楽しめるものです。

豚肚(豚もつ)@550

やわらかな酸味と辛味が調和したガツの和えもの。

こなれた味わいで好感度も高く、注文は正解だったと思わせた一品。

ピリッと辛いガツを口に放り込み、合間にネギをつまみながら飲む酒は旨いのです。

鹹蜆(しじみの酒漬け)@650

ニンニク、唐辛子を効かせ、醤油味をベースに、しじみは生で仕上げています。

担仔麺(台湾屋台担仔麺)(小)@450

モヤシ、肉そぼろ、海老、すり身団子、煮玉子、刻みネギなど、台湾屋台の賑わいを

模したような豊富な具材に驚いた。

台湾で食べた擔仔麵(擔仔麵)とは異なり、喉ごしの良い麺はふにゃっと柔らかすぎず、

肉そぼろも濃厚な甘さがないため他メンバーとの協調性があり、スープもあっさり味で

口に親しみやすい。本場感をもたせながら日本ナイズされた食べやすい担仔麺で、

このままでも美味いのですが、せっかくなので、後半戦には辛味調味料を活用し、

一気に完食。美味かったあ。具沢山で小さな贅沢を味わえた感じです。

TVが設置された街場感のある雰囲気は嫌いではないのですが、常連さんもしっかり

ついた人気店。造りがコンパクトな分、店が混み始めてくると、どうも落ち着かず、

滞在時間はおよそ、1時間30分弱。

酒はホッピーセット@750×3と、なかのお替わりを数杯で、

Hand01会計は、1人当たり3,000円(千円未満四捨五入) 

個人差はあると思いますが、長居には向かない店なのかもしれません。

 

香味 (コウミ)

東京都港区新橋3-16-19

TEL          03-3433-3375

営業時間/  月~金 11:30~14:00 17:00~23:30
            土・日・祝 11:30~15:00 17:00~23:30

定休日     無休          -店舗情報「食べログ」より-

2016年3月 2日

台湾屋台 阿Q麺館 南砂町

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台湾屋台 阿Q麺館再訪

当店、券売機も有りますが、夜はテーブルで注文を受けてくれます。

さて、今宵も300円均一の料理から3品チョイスし ビール一杯とセットできる

ちょい飲みセット」@1,180からスタート。当店に初訪問の寝太郎さんと一緒のため

以前記したものと同じ料理については、その細かい記録を省きます。

香腸肉(台湾ソーセージ)

菜脯(切干ダイコン卵焼き)

燙青菜(茹で野菜)

少し甘口のタレがかかり、てらいのない味わい。台湾味を身近に感じさせてくれます。

葱油餅

店の人気メニューの一つ葱油餅は、細かくカットしたネギを生地の具として混ぜ、揚げたもの。

生地が折り重なり、まるでパイのような歯触り。スナック感覚でむしゃむしゃいただけます。

(ノブロー) ピリッと甘辛いソースがついてくるで、つけて食べるとうめえよ。

ダイコン餅

前回食べ損ねた蘿蔔糕(大根餅)にトライ。

素朴な味わいで、歯触りねっとりトロトロ系ではなく、ホクホクとしたタイプ。

炸花枝(揚げイカ団子)

五香粉が香る塩胡椒が表面にかけられていますから、まずはこのままでシンプルに

イカ団子を味わい、途中から(卓上の)辛味調味料のチョイつけでアレンジを加えた。

これら全てが300円なのだから、本当に頭が下がる思いだ。

年糕 

「旧正月だから、今日、年糕作ります。」

たまたまですが、訪問日が初二だったので、提供を受けられました。

粉をつけ、カラッと揚げるのがママさんおすすめの食べ方。

ほんのり甘く素朴で、どこか懐かしい味わい。

まさか今日、年糕がいただけるとは思わなかったので嬉し涙。

そして耳寄りなことに今のシーズン、宴会料理の後には必ずこれを出しているのだそう。

(熊猫ズ) ママさん、謝謝!お正月のキャンディもありがとだ。

おこし入りのヌガーみてえでうめえよ

排骨@1,000

衣をつけて揚げた台湾風とんかつは油切れがいま一つのように感じましたが、

カリッと香ばしくて下味もしっかり。なかなか良いではないか。

このまま食べきるのは勿体無いので少し残しておこうっと。

滷肉飯@380

半分にカットされた煮玉子、タクワン、高菜が脇を固め、主役の豚肉そぼろは八角を

効かせた甘辛のしっとりテイスト。面構えも素敵ですが、味も本場力を有し、

この滷肉飯(魯肉飯)は美味い!

レンゲでがしがし混ぜ、煮玉子も崩して、さらに排骨もON!

自由度の高いお手もと飯は、楽しくて美味しさも倍増。

二度魯肉飯を楽しめ、小贅沢を味わえる感じです。

大腸麺線@1,000

本場屋台感ある麺線はボリュームもたっぷりだから、2人以上でシェアできる量。

ママさん曰く、スープは調味料に頼りきらず、また必要以上とろみをつけるのは

好きではないとのこと。

大腸はしっかり煮込んで味をしみこませ、直球勝負で仕上げてくれます。

牡蠣はサービスで入れてくれました。謝謝。

ママさん推奨の食べ方は卓上の辛味調味料を少し使うこと。

そうかとは思っていましたが自家製なんですって。

大腸麺線はモツの独特な臭いが苦手な方にはおすすめできないため、万人受けは

期待できませんが、自家製辛味調味料を使いパンチを加えることで味の調整が可能。

酸味を伴う刺激的な辛さがよく合うのです。

蚵仔煎はママさんからサービス。

玉子と牡蠣の風味に地瓜粉や浮き粉の入ったもっちり食感が共存し、甘いタレとの相性も良好。

この味、マジ台湾!台湾料理が好きな常連さんからも好評を得ているというのも納得。

 

そして、最後に激うま豆花を、と考えていたのですが、不覚にもお腹が一杯になって

しまいました。しっかりお酒も飲んでいるし、後半に頼んだボリュームある麺線が利いたかな

(残った料理はテイクアウト可)。

当店の豆花はローカルな現地の味そのもの。自身は高く評価しております。

 

酒はほかにホッピーセット@380×3と、なか@200のお替わりを数杯。

そしてお土産には、お気に入りの肉粽(小)@300×5を購入。

Hand01お会計は、土産代を除き1人当たり3,000円(千円未満四捨五入) 

話好きで人懐っこい笑顔のママさんや、サポートする優しいご主人のお人柄も魅力。

人間味に溢れ、心温まる台湾料理店なのであります。

 

台湾屋台 阿Q麺館

東京都江東区東砂7-10-12

TEL       080-4341-0066

営業時間/  11:00~14:00 17:00~22:00

定休日     月曜日          -店舗情報「食べログ」より-

2016年1月 3日

台湾屋台 阿Q麺館 南砂町

Photo_2

台湾屋台 阿Q麺館

南砂町駅下車。葛西橋通りに出てひたすら葛西橋に向かい歩き進めた通り沿いに

面しているのだけれど、この道のりがけっこう長い。

この先に飲食店が現れるのかと不安になりながら、歩くこと10分強。

ようやく到着すると、店頭のガラスにはメニューがところ狭しと張り出され、陽気な外観。

飯友さんとの会食で現地集合。一足早く着いたので、入店すると、

店内は奥に細長い造りで、屋台村の提灯が下がり肩の凝らぬ雰囲気だ。

「どこでもどうぞ」

店の快活なママさんの言葉を受け一番奥の4人掛けテーブル席に着く。

さらに、この奥は食材が保管されている倉庫になっているようだ。

卓上には調味料と爪楊枝、紙ナプキン。箸は、箸箱に収納されている。

ほか、好みで使える辛味調味料。酸味を伴う刺激的な辛さで塩っ辛い。

当店、メニューはもらえたが、おしぼりはなし。

気になる方は化粧室前に独立した洗面台があり、手を洗えるのでそちらでどうぞ。

飯友さんの到着で、メニュー選び。

当店は創業1977年の台湾の人気店「阿Q麺館」(台北松山空港近く)の日本進出店。

ママさん(台湾人)の話によると、夜は300円均一の料理から3品チョイスし

ビール一杯とセットできる「ちょい飲みセット」@1,180もオススメだという。

2人だから、これなら料理を6品食べれるしお得感があって嬉しいわ。

しかもビールも選べるのだ。おまけに飯友さんは台湾梅酒を選んでいたがこれも認められた。

親切なアドバイスを受けられ、幸先のよいスタートを切る。

菜脯(切干ダイコン卵焼き)単品で@300

もちろん300円均一なのでポーションは少ない。

しかし、ちょこちょこつまみたい食いしん坊にはこれで適量。飽きるほど食べては後が続かないよ。

フライパンで手早く焼いてくれたのかな。茶色の焼き目が家常的な安心感を与えてくれる

卵焼きは切干ダイコンのほかにネギも参加し、もったいぶらない美味しさを提供。

タラ魚肉団子スープ 単品で@300

2人でシェアしているので一人2個。

ぷりっと弾むような弾力のある魚肉団子にぐっと歯を入れ噛み千切る。

中に肉餡を期待していたけれど、すり身のみのスタイルで淡泊な味わい。

スープにちらちら肉が浮いているので、味のバランスは整っているように思う。

燙青菜(茹で野菜)単品で@300

野菜は何かと尋ねると台湾にしかない野菜とのお答え。

あっさりいただけ、味も悪くない。歓迎したい1品だ。

香腸肉(台湾ソーセージ)単品で@300

「これ、人気です」とママさん。

スパイス加減も丁度良いので食べやすく、添えられた刻みネギが薬味として活躍する。

6品チョイスの際、この日、蘿蔔糕(大根餅)がないため

「明日の宴会料理で使うの、できたばかりの料理あります。良かったら。」

と嬉しい提案を受けられ、宴会のお客様のおこぼれに与ることが出来ました。

紅焼猪脚。豚足をじっくりと醤油味をベースに煮込んだもので、上には刻みネギと香菜を配置。

骨を掴んで、ツゥルンツゥルンのコラーゲンを摂取。うんまい。私は好きだな。

「台湾人は誕生日、食べる習慣があります。お祝いの料理、あと牢屋から出てきたときも。

すごく運が悪いから、豚足食べると運が良くなる。」

フレンドリーなママさんは台湾の文化についても教えてくれるので、自分たちも初回とは

思えぬ気安さで寛げてしまうのだ。

「あと、もひとつ量が少なくても大丈夫ですか?」

こちらも明日の宴会料理からのおこぼれ。

牛肚(ハチノス)を使った辛味和え。きちんと下処理されているので、臭みなし。

以上6品が、「ちょい飲みセット」でチョイスした料理及びママさんのご厚意により

提供してもらえた宴会料理からの一部で、全て300円での計算ですが、

値段以上のクオリティで満足度も高く、これは超楽しい。

 

肉圓@580

「忘れてた!もう一つ裏メニューがあります。ばーわん」

肉圓は、お祝いのとき、必ず出すものだそう。

二つ返事でお願いすると、奥の倉庫から取り出してきて調理してくれた。

香菜を頂に、甘いミソのようなタレがけスタイル。

サツマイモ粉(地瓜粉)などで作ったぶよぶよもっちり食感の生地の中には

カットした肉をはじめとする具材が包まれています。

台湾の人はこの食感好きなのかなあ。

蚵仔煎で遭遇する地瓜粉や浮き粉の入ったもっちり食感の不得手な自分には、

あまりときめかぬものですが、素朴で味は悪くありません。

この味が当店でいただけること自体喜ばしいものかと思います。

清蒸魚@1,000

醤油ベースのタレに調味にはニンニク、唐辛子、豆鼓を使用。

白身の魚はカレイとのこと。

注文しておきながらですが、食べるものがなければ別ですが、ここではあえて清蒸魚を

頼む必要はないと思う。興味深いお料理は他にもあるしね!

麻辣花生

唐辛子と山椒入りのスパイシーピーナッツはお店からのサービス。

さて、その興味深い料理は〆の食事にもあります。

サバヒーは、台湾中南部ではポピュラーな大衆魚。現地(台南)では屋台の朝ごはんとして

親しまれてるもので、当店ではお粥でいただくことが可能です。

虱目魚粥@780

煮玉子はオマケしてもらえました。味がしみてて美味い。多謝。

取り碗もきちんといただけました。

サバヒーの旨味の出たスープには葱が散らされ、生姜が効果的に働き生臭さはなし。

細かく切った切り身もたっぷり入って、味に嫌味がないからさらさらとお茶漬け感覚で

違和感なくいただけます。これは現地でも試してみたい味だ。

ママさんが見せてくれたのだけれど、当店が掲載された雑誌によると

一押しは牛肉麺とのこと。

となれば、初回はマストで押さえたい。

牛肉麺@880

八角がほんのり香る牛肉麺には青菜と刻みネギ入りの台湾味。

「麺はもしかしたら台湾より美味しいかも♪」と話好きの明るいママさん。

「出来れば、刀削麺が一番いい、でも私削れないし、専門店じゃないから。」

某製麺会社に行きつくまでは苦労があったようだが、特注の白い麵は、表面はなめらかで

(台湾の麵より)芯にきちんと硬さがある。

適度な歯応えを残した肉を頬張りつつ、麺をすすり上げる。

媚びたところがない味だからどんどん箸が進むし、また好感度も高い。

豆花

後半には、ママさんの旦那様(日本人)もいらして、お店が1周年目を迎える節目に

あたるのでと豆花もサービス。これが驚きの美味さ。

しっとりホクホクした茹でピーナッツと黒蜜の効いた甘いスープをいただいた瞬間に

「古早味豆花」さんで食べた、あの日の記憶が鮮明に思いだされた。

この豆花は現地の味そのものですよ。

黒くて粒の大き目のタピオカといい、通常では300円で提供されているようだけれど、

どこよりも本場味なのにこのお値段は奇跡的。必食をオススメしたいデザートです。

酒はほかにホッピーセット@380×2となかのお替わりを数杯。

Hand01お会計は、1人当たり3,000円(千円未満四捨五入)

当店はかなりおすすめ 

最寄り駅からも遠く、決してアクセスの良い立地ではありませんが

台湾料理が好きな方々は早々に注目し、妥協しない台湾味を目当てに(お客様の)中には

遠くからわざわざ足を運ばれる人もいます。

私もこれまでいただいた料理で、当店の味に信頼を寄せれたため、お土産に

肉粽(小)@300を3個購入。聞くと茹でるのではなく、蒸すタイプなんですって。

そして、話によると、台湾も北と南では作り方が違うとのこと。

南はピーナッツが好きで料理にちょこちょこ入るらしいから、台北出身のママの店では

ピーナッツ抜きかな。後日レポしますね。

 

台湾屋台 阿Q麺館

東京都江東区東砂7-10-12

TEL       080-4341-0066

営業時間/  11:00~14:00 17:00~22:00

定休日     月曜日          -店舗情報「食べログ」より-

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