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a-7.中華料理全般・その他

2017年3月13日

三鶴(サンツル) 川崎

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中國料理「三鶴」(サンツル) 再訪

今宵は「三鶴」気分。

直前になりますが、週末なので入店が叶うか電話で聞き、席を確保の上お邪魔しました。

店内奥の4人掛けテーブル席を利用。テーブル・セッティング等は、変りがないため省略。

料理はグランドメニュー及びブラックボードよりチョイスです。

カキのチリソース炒め@980

ブラックボードよりチョイス。

チリソースには溶き卵を使っているので口当たりが優しく、辛さの中に円やかな甘みを感じるタイプ。

小ぶりなカキとの相性も良く、サイドにはボイルした青菜を添えて提供。

焼餃子(4ケ)@440

カリッと香ばしい焼き目をつけたもちもちの皮に、ぱんぱんに詰まったバランスの良い餡。

このわがままボディに魅了され、リピーターとなるファンも多いのでは?

私達の間では、餃子は三鶴に限る!というポジショニングです。

季節野菜の酢漬け@550

当店の甘酢漬けは、ベタベタした甘さがなく、素材感が生き、 軽やかで野菜たちととても仲良し。

牛スジの煮込 四川風@1,080

ブラックボードよりチョイス。

以前にも注文したこがあるのですが、この日は日式中華版ビーフシチューというより、

中華風肉豆腐、ちょっと辛いぞバージョンというイメージ。

素直な辛さに、肉の出汁がでたスープは自然な旨みがたっぷりで、胃袋がほかほか温まり、

飲ませる力も有していました。

エビ入り焼売(2ケ)@440

初トライの焼売は手作り感満載!

小エビをトッピングしたぽっちゃりタイプの焼売に齧りつくと、肉餡は胡椒が効いて味付けしっかり。

お酒にもご飯にも合う心憎い味わいで、「くろさわ」さんの焼売をにわかに思い出しちゃったな。

香麺@520

課題としていた香麺をついに注文!

刻みネギの浮かぶ醤油スープに縮れ麺で、白コショウが似合い、昭和の心を鷲掴みにする

郷愁を誘う味わい。これ、当店の叉焼炒反と一緒に食べたら、最強無敵だわ。

食べて飲んで気負わずくつろげて、会計は、1人当たり3,000円(千円未満四捨五入)  

「今日はパンダちゃん、お留守番ですか。また連れてきてくださいね。」

と声をかけてくれるのは当店の若奥さん。

私達がビールを飲み終えた後、キープ中のキンミヤボトルもベストなタイミングで

卓に運んできてくれるし、レモンの使用も聞いてくれる。

客側の好みをきちんと把握してくれているから、当方では彼女に任せておけば安心♪

この包容力は凄く、かけがえのない存在です。

ついつい足を運んでしまうのも、こうしたことからでしょうね。

三鶴
神奈川県川崎市川崎区小川町16-10
TEL     044-233-1798
営業時間/  月、水~土 17:00~翌03:00 日 17:00~24:00   
定休日    火曜日     -店舗情報「食べログ」より-

2017年2月25日

中国茶房8 恵比寿店 (チャイニーズカフェ・エイト)

Photo

入れ替え制により香港点心飲茶「 Le Parc」を退店後、目指したのは徒歩で向かえる

中国茶房8」 恵比寿店。

ネット情報によると、アイドルタイムがないばかりか、24時間営業なのだという。

時間を気にせず酒を酌み交わし、積もる話をするにはうってつけ。

入店後、指示を受けられたのは窓際テーブル席。

カジュアルな店内に染み付いた煙草の臭いは凄い。

酒は5年紹興酒(徳利)@910(外税)×2

つまみはケミカル成分の直撃回避を願いつつ2品チョイス。

白菜の甘酢漬け@280(外税)

ピーナッツ野菜の香辛料煮@280(外税)

会計は、1人当たり1,285

店の雰囲気から客層は若い人がメインターゲットという印象で、料理は値段のわりには

ボリューム有り。また、それほど広くは感じなかったのですが、HPによると席数110席。

24時間営業だし、多目的に使える勝手の良さは大きな魅力だと思います。

中国茶房8 恵比寿店 (チャイニーズカフェ・エイト)
東京都渋谷区恵比寿南1-16-12 ABC・MAMIES 3F
TEL     03-3713-2858
営業時間/24時間営業
定休日    年中無休     -店舗情報「食べログ」より- 

2017年2月17日

虞妃 (Yui Fei) 代々木上原

Photo

虞妃」 (Yui Fei) 再訪

ディナータイムの訪問を予定。

以前、ランチに利用したときから、ずっと夜にと願いつつ、機会を逸していた自分。

その間に当店は「ミシュランガイド東京 2017」で ビブグルマンを獲得しています。

平日ランチメニューしかいただいていないけれど、香辛料使いが鮮烈で感じ入りましたから

受賞には納得。早くお邪魔したいなあ。

HPによると、コース料理は、6,000円、10,000円と紹介されていましたが、当方の懐事情で

5,000円という予算を告げてのおまかせコース予約。

なお、入店後グランドメニューを見ると、月替わりのおすすめコース(計7品)が

税込7,000円(2名様より)で紹介されていました。

今回、柔軟に対応してくれたシェフに感謝です。

さて、リザーブされていたのは、ライブ感の伝わる広いオープンキッチンのカウンター席。

テーブル・セッティング:箸置き、箸(横置き)、取り皿、コースター
テーブルクロス:なし
卓上調味料:なし
その他:メニュー
着座後:タオルおしぼり

各人への菜譜の用意はなく、具体的なコース内容がわからないおまかせミステリーな組み立て。

シェフより苦手食材等の確認を受けたのちにスタートです。

なお、料理は一部を除き、すべて各自分での提供で、取り分けは銘々の作業。

サーブ時にフロアスタッフさんから口頭説明を受ける形で進められます。

以前の昼は、シェフとフロアサービスの男性の2人体制でしたが、この日フロアを担当するのは

女性が2名。細やかな目配りを心掛け、客卓へのサービスを忘れません。

ドリンクは生ビール@700×3からはじめ、次はボトル紹興酒の中から最もリーズナブルな

紅楼夢@3,000をチョイス。飲み方は常温で。

話梅がついてきましたが、個人的にこの独特な甘みが苦手なため使用は避けました。

前菜盛合せ

味の方向性を違えた前菜たちは食感を大切に提供。

①皮蛋の生姜ソースがけ・・・白身はふるふるのゼリーのような食感で黄身はねっとり。
 白髪ネギをトッピングしています。

②花咲クラゲの甘酢漬け・・・大ぶりカットのクラゲは力強いコリコリ食感。
 甘酢の加減も絶妙で飲ませる美味さです。

③ツブ貝の老酒漬け・・・香りのよい老酒漬けは味もしっかり。
 ツブ貝のシコシコとした歯触りに肝がコクが深め、申し分のない味わい。

④大山地鶏の虞妃特製よだれ鶏

生姜ソースはきりっとしてさっぱり。皮蛋とは抜群の相性で味に品の良さを感じます。

カシューナッツ、松の実、などが浮かぶソースは、味の重ね着が巧みで、黒酢に豆鼓、

花椒も効いて、ほんのり甘酸っぱくフルーティー。

また、スライスした鶏肉は“低温調理”をイメージさせるようにしっとりと柔らか。

まるで、ジューシーなハムのよう。

(※記録をつけるにあたり、HPを見て知ったのですが、

やはり鶏肉は『65~70度の低温でスチームしてしっとりと仕上げた』ものだそう)。

シェフのセンスの良さが光るよだれ鶏にメロメロ。心射抜かれました。

蟹卵入りフカヒレスープ

フカヒレよりも蟹卵が主役のスープ。

ですが、ベースとなるスープが真面目でよくダシが出ているし、香り豊かに味は濃厚。

例えは難しいのですが、ビスクっぽいものを思い描いてもらえると近いかなあ。

また、舌触りに野菜の裏ごし的なものを感じましたよ。

これ、凡庸な顔をしていながらめっちゃ美味い!

とろっとしたコクと、味にはたとえようのない深みがあり、生姜も効いているので身体が

ほかほか温まり、胃袋に染み入るようなしっくりとした旨さなのです。

(レンタロー) 1度飲み始めたら、手が休まらねえ。

シェフのおもてなしの心を感じるあったかスープは味の魔力が凄えんだ。

次の料理(点心)に先んじて調味料が卓にセット(黒酢、酢、醤油、辣油)。

個人的な要望ですが、赤酢があるといいのになあ。

点心

ランチでも実食済みの点心たち。お久しぶりです!

小籠包 ②海老焼売 ③蟹肉焼売

針生姜は別小皿でサーブ。残念、皮が破れて美味しいスープが放出(涙)。

焼売は蟹肉焼売のほうが肉を細かく挽いてある様子。

あちこち食べ歩き、私はお肉感たっぷりのパワフルなものに惹かれるため、

勝手ながら当方では焼売基準が確立。

その結果、美味さに手応えは感じるものの、やはり大人しくまとまった点心という印象。

もっとやんちゃな焼売が好きだ。(主観です)。

イトヨリダイの発酵トウガラシ高菜ソースがけ

「トウガラシは辛いので、避けてお召し上がりください」とのサジェスチョン。

女子受けも期待できる見目良いビジュアル。

さっと揚げたイトヨリダイにシメジ、そして、フレッシュ感がありミニトマトのような風貌の

赤い野菜を齧ったら……激烈に辛っ! やられたー。

キュートななりして、こいつ油断のならぬトウガラシです(汗)。

発酵系のコクと辛味のバランスが絶妙な高菜ソースは、なみなみとかけられ、淡泊な味わいの

ふっくらイトヨリダイに超絶にマッチ。このソースがさらっとしているので、スープ感覚でいただけ、

最後までとことん楽しめる美味しい一皿として仕上がっています。

(寝太郎) うんまい!しっかり辛いんだけど、軽やかな口当たり。

味にたおやかさを感じるよ。シェフのお魚使い、見事だね。もっと追求してみたくなるよ。

大山地鶏から揚げ びっくり唐辛子炒め(2名分)

むせるような辛い空気とともに卓にサーブされたのは、唐辛子に覆われた唐揚げの炒め物。

どっさりの唐辛子の中からお宝探しのように小さなカリカリ唐揚げを掬い上げる食べる

辣子鶏とは異なり、大山地鶏の旨みを生かした大ぶりカット。これが当店スタイルなのだ。

衣は心地よいほどにカリッさくで、肉はぷりっとしてしっとり。噛むほどにジューシーで

麻辣の風味にクミンが活躍し、エスニックな顔もあわせもつ、欲張りなご馳走から揚げであります。

(ノブロー) 辣子鶏、うんと美味しくしちゃいました!みたいな豊かな味わいだよ。

美味しい料理に酒も進み、2006年塔牌(福)フータオ壺入り@2,300を追加注文。

〆の麺飯は、担担麺or麻婆豆腐からの選択できるとのこと。

麻婆豆腐は未食だけれど、当店の担担麺が忘れられない。私好みの味わいだったもの。

ということで、寝太郎さんにもぜひにと薦めてしまいました。(違えることも可能)。

コース料理の〆なので量は控えめです。

(ノブロー) おー!ナイスルッキング!こいが管理人が噂していた担担麺だべかっ。

担担麺

私の記憶ではもっと赤の強いオレンジ色だったんだけれど、少し対面時の様相が違う。

手切りのゴロゴロ感が伝わる肉は牛挽き肉もしくは牛豚合挽き肉かな。

肉に焦げ目がつくまで香ばしく炒め、しっかり火を通しているから、香り、食感、コクが豊かで

味に力強さがあります。

中細ストレート麺はやわらか。

スープはさらっとして重たさがなく、すっきりと酸味が効いて、私好みなのですが、

やはり前回と違う気がする。

炸醤肉のワイルドさが際立ち、スープとのバランスにずれが生じたのかしら?

またこの日は塩がきつかったのも印象を変えた要因ですが、個性を放つ担担麺です。

(寝太郎) 僕ははじめて食べたけれど、美味いよ!

肉をしっかり焼きつけているから脂の旨さが入って、味に厚みがあり、ふりきった感があるね。

シェフの熱気が伝わる味だ。すっげーワイルドだ。

デザート

杏仁豆腐。香り良く滑らかな舌触りでコクも十分。ブレない美味さで安心のクオリティです。

低予算でコースを組んでもらったのに、デザートまでいただけて嬉しい。ありがとうございます。

お会計は、テーブルチェックでお願いし、1人当たり9,000円(千円未満四捨五入)。大満足。

シェフの独創的センスにより昇華するお料理を目当てに、また夜にお邪魔しようと思います。

当店も私が代々木上原でお勧めしたい一軒であります。

虞妃 (Yui Fei)
東京都渋谷区上原1-17-14 1F
TEL     03-6407-0217
営業時間/月・火・木~日 17:00~23:00(L.O.22:00)
            土・日 12:00~14:30(L.O.14:00)17:00~23:00 (L.O.22:00)
定休日    水曜日     -店舗情報「食べログ」より- 

2017年2月 3日

美食天堂 金威(カムイ) 下北沢

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美食天堂 「金威」(カムイ)再訪→(前回:2016/10/29ブロマガ

某日は連れ(寝太郎さん)と2人飯。

ディナータイムの訪問なので、アラカルトにするか、予算を告げコース料理を組んでもらうか、

予約の段階でディスカッション。

というのも、当店のHPを見るとコース料理は30種の中から8品選べるファミリーセレクトコース

1名様4,500円(税・サ込)(2名様より可)しか紹介されていないのです。

私もランチコースしか試していないから、すべての料理を把握してはいないし、

また各1品のボリュームはどんな具合なのだろう?

いろいろ勝手が分からないこともありますが、税・サービス料込のプリフィックススタイルで

計8品はお値打ち!という結論に至り、ファミリーセレクトコースで申し込みました。

予約名を告げ案内を受けられたのは、前回同様、窓際2卓のうちの1卓。

テーブル・セッティング:箸置き、箸(ロゴ袋入り、横置き)
テーブルクロス:なし
卓上調味料:なし
その他:爪楊枝、メニュー
着座後:タオルおしぼり(直置き)

各人への菜譜の用意はなく、グランドメニューとともに置かれていたファミリーセレクトコース

メニューから8品チョイス。昼の時間帯同様、店は3人体制で、オーダーをとる女性の話では、

1度に選んで欲しいということなので、お店の味の核心にふれそうなものを、と急ぎ作戦会議です。

なお、料理は一部を除き、すべて2名分での提供で、取り分けは各自の作業。

また、サーブ時に口頭説明を受ける形で進められます。

ドリンクは紹興酒(デキャンタ)をメインに。チェイサーもつけてもらいました。

鮮酔蝦(香港名物!酔っ払い海老)

サーブ時にはおしぼりの差し替えあり。

手掴みで頭と殻を外し、かぶりつく。

素材の持ち味を生かした程よい漬かり加減で、仄かに紹興酒が香り、身はとろけるように

甘くねっとりと濃厚。大ぶりな生エビならではの醍醐味を味わえます。ご機嫌な美味さだ。

金威特拼盆(季節の前菜盛合せ)各自分

①豆アジの香港スパイシー揚げ・・・塩とニンニクががっちり効いた金沙は油っこさが微塵もなく
 カラっとしてぱらり。ほんのりカレースパイスが香り、頭からバリバリ食べれるおつまみに嬉しい1品。

②クルミの飴炊き・・・軽い口当たりの飴炊きです。

③もち豚叉焼・・・焼き立てでないのは残念ですが、噛みしめると口に広がるもち豚の
 きめ細かい旨みは好印象。

④皮蛋豆腐・・・皮蛋は黄身をソースに使い、白身は刻み、滑らかな豆腐にトッピング。
 緻密
な仕事が美味しさの土台となり、日本人シェフがもつ繊細さが表れています。

⑤小茄子のユーリンソースがけレモングラス風味・・・軽やかな甘さのソースにレモングラスが
 風味をつけ、口当たりが優しい。飲み干したくなる自然体な美味さです。

⑥アワビの冷菜

どれも納得のいく前菜ですが、対面時ではアワビの冷菜に胸キュン。

「神田雲林」さんで研鑽を積んだシェフですから、同店の前菜のレギュラーメンバー、

肝ソースを使った柔らかいアワビの味に間違いなし!

参列に「ああ、これだよね!」と思わず頬が緩みましたよ。円やかなコクがあって美味いんだ。

焼売(自家製海老焼売)

お待ちかね!ランチ訪問で、ブログマスコットもガチ惚れをした絶品焼売の登場。

下味がついてるから、このままで食べれます。

(レンタロー) オラ、“グレートオブシューマイ” と命名しただ。

こいつはめっちゃ暴れん坊な焼売なんだで 

というのも、お肉感たっぷりな自家製焼売は手切り肉。

その手切り肉の上に海老をまるまる握るように乗せた圧巻のビジュアルに私は度肝を

抜かれたのですが、今回よく見ると脂身も手切され、ごろごろと入っているではありませんか

グレート!食感豊かにパワフルでジューシーなシューマイは、さらに世界を広げ暴れた感ひしひし。

これはもう焼売界の暴れん坊将軍ですわ!

(寝太郎) う・うめー!手切り感が半端ないね。脂の旨みもまんまぶちこんできて、

こりゃあ、ワイルドだ。瞬殺で心を奪われたよ。なんて悪い焼売なんだheart

山城口水鶏(四川名物!よだれ鶏)

むっちり食感のよだれ鶏は、下にキュウリとナスを敷き、頂に香菜を据えた

ボリューム感のあるフォルムで提供。

クラッシュナッツの浮かぶ麻辣タレには花椒も効き、辛さしっかりで優等生的な美味しさが光ります。

金衣焗炒蝦球(大海老と旬野菜の金の衣仕立て)

咸蛋の黄身を使ったソース(咸蛋黄)に絡められているのは、大海老(大虾球)に

旬野菜は、カボチャ、インゲン、エリンギなど。

ソースを逃すべからず!ぷりぷりっとした海老の食感に、咸蛋の深みのあるコクが

軽やかに調和して旨みたっぷり。

むちゃくちゃ品が良いけれど、物足りなさがなく、一皿に幸福感を覚えます。

(寝太郎) やばっ!後を引く美味さだ。

アヒルの塩漬け卵がいい仕事してるし、この料理は紹興酒に合うよ。

黒醋古老肉(黒酢の酢豚 サンザシと黒酢のソース)

小悪魔的な艶めきに心ときめくワクワクタイム。

衣をつけカリッと揚げたホエー豚の四方に、芽キャベツ、カブを配し、白髪ネギがトップを飾る

見目良い盛り付け。サンザシと黒酢のソースに絡めて口に運ぶと、ソースに和ごころ

さえ感じる口当たりの良い黒酢酢豚です。

(レンタロー) 肉は食べやすくカットしてから揚げてあるんだよ。

鳳城炒飯(活アサリと韮のリゾット炒飯)

アサリの出汁を吸い込んだ旨みの層の深いリゾット炒飯は、韮の風味が味のアクセント。

食べ進めるごとに美味しさが開花する底力のある味わいです。

唶唶麻婆焼豆腐(四川激辛麻婆焼豆腐)

サーブ前には、紙エプロンの提供あり。

前回同様、麻婆焼豆腐は苦味と辛味が共存し、ビリリと痺れるコクのある大人味。

日本人シェフの作る繊細な味の豊かさとバランス感があり、安心のクオリティです。

会計は、1人当たり7,000円(千円未満四捨五入) 今回のコース料理は費用対効果抜群!

30種の料理はグランドメニューに存在しているものがほとんどのように思えましたが

コース料理ならではのものもある様子?まだまだ美食は潜んでいそうです。

また、HPによると、飲み放題お一人様2,000円(5,000円~※)も紹介されていますから、

詳しくはお店にお尋ねくださいね。

美食天堂 金威
東京都世田谷区北沢2-14-3 喜多ビル 2F
TEL     03-6450-8876
営業時間/11:30~23:00(22:00LO)
定休日    火曜日     -店舗情報「食べログ」より-

2017年1月26日

KITCHEN TACHIKICHI 青山店

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KITCHEN TACHIKICHI 青山店

某日は、餃子好きの方々の貸切宴会に飛び入り参加。

最寄駅は表参道。ちょっとお洒落な路地裏の店といった構えです。

地階の店に入ると、そこは大きなカウンター席とテーブル席でレイアウトされた

スタイリッシュ空間。自分は場違いな感じですわ(汗)。

餃子とワインを楽しめる店として各メディアにも紹介される当店。この日もドリンクはワインが中心。

さて、卓上には宴会仕様で所狭しと料理が並び、火鍋がスタンバイ。

一切の料理説明はなかったけれど、塩昆布を乗せたキャベツ。

仕切り皿にはピーナッツ、干しエビ、チーズ、キムチなどのトッピング具材と思しきものも。

そしてこのツナディップのようなものは??フライドポテトにつけて食べるのかしら?

首をひねって考え込み、フロアを行き来するスタッフのイケメン外国人に尋ねると、

これは餃子の餡なのだそう。

つまり、仕切り皿の具材は餃子のトッピングで用意されていたのです。

ちょっとそんな気配はしたけれどね。あー、すっきりした~!

心優しいスタッフさんが餃子包み器を持ってきてくれましたよ。

でもこれを使うとかえって包みづらいわ(汗)。

自分で手包み餃子火鍋の開演!通常は赤・白・金から2種選べるようですが、

この宴で準備されていたのは、赤と白、2種のスープです。カセットコンロ始動!

赤は山椒、白は豆乳と生姜が味の要のようです。

揚餃子

カリッと揚がった餃子には甘めのピリ辛ソースがかけられています。

焼餃子

水餃子

こちらは黒酢をベースにしたタレで提供。

同席の紳士が餃子撮影に協力してくれました。ありがとうございます。

ダイナマイトボディの餃子の連打。しかも、餃子の基本の餡はみな同じため、正直なところ、

最後は少し持て余した感がありましたが、そこは餃子好きによる餃子好きのための醍醐味。

ワインを片手に思いっきり食べて、飲んで、大人ならではの愉しみを味わえたように思います。

KITCHEN TACHIKICHI 青山店
東京都渋谷区神宮前5-50-1 サンケイビル B1F
TEL  03-5778-4623
営業時間/11:30~15:00(L.O.)17:00~24:00(L.O.23:30)
定休日    日曜日(3連休の際は最終月曜日)     -店舗情報「食べログ」より-

※ご尽力頂いた幹事さんに感謝であります。

2017年1月10日

三鶴(サンツル) 川崎

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中國料理「三鶴」(サンツル) 再訪

年の瀬迫る12月某日、2016年の中華食べ納めに訪れたのは、家族経営の温かみが伝わる当店。

私の住むエリアにも近いので、夏以降もちょこちょこトライしていたのですが、

貸切宴会のときばかりにバッティング。

当店、地元民の支持も厚いので、懇親会や親睦会で使われるケースも多いのでしょう。

調理を担当するのは基本、若ご主人一人のようですから、大人数の予約がある際は

他のお客様に対する料理提供の遅れを懸念し、貸切の札をだしているみたいです。

私達は予約もせずにふらりと訪ねるものだから、タイミングが合わないのも仕方ない。

しかし、そのたびに涙し、来た道を戻っていたから、今回は知恵を働かせ、入店が叶うか、

電話を入れてからやってきましたよ。

前回から間が空いてしまったけれど、私達を覚えてくれている快活な若奥さまから

「空いているお好きな席にどうぞ」と声をかけてもらい、選んだのは店内奥の4人掛けテーブル席です。

テーブル・セッティング:なし
テーブルクロス:なし
卓上調味料:辣油、酢、醤油
着座後:タオルおしぼり、箸置き、割り箸(ロゴ袋入り)、 業務用タオルおしぼり(直置き)、グランドメニュー、おすすめが記されたブラックボード

生ビール(キリン一番しぼり)(中)@540、(小)@440を注文し、料理選びの作戦タイム。

豚レバーのジャスミン茶スモーク@560

ブラックボードよりチョイス。

水菜をクッションに大振りな豚レバースモークはネギ塩だれをトッピング。

私はもっとねっちりした食感を期待していたのですが、若干、火が通りすぎたのかしら?

外側は硬めです。しかし、嫌な臭みはなく、口いっぱいに広がる芳しいスモーク香と

レバーのコクを同時に楽しめ、酒のお供にぴったり。飲兵衛には嬉しい1品です。

(ノブロー) ブラックボードには、創作性のあるモダンなメニューも並ぶで見逃さねえだ。

焼餃子(4ケ)@440

マストで押さえる焼餃子。

熱々を噛み千切ると、小麦粉を練って作った手作り皮ならでは風味ともっちりとした質感に心ときめく。

その甘みのある皮にみっしり詰まった餡は、シャキシャキとした野菜の食感が豊かで挽肉との

バランスも秀逸。溢れだすジューシーな肉汁も嫌味がなく、自然な旨みだから、後味よく、

どんどん食べれてしまうのです。ここに活用するのは、ほんのりシナモンが香る自家製の辣油。

ちょいつけしていただくと、口当たり優しく女性的でもの柔らかな印象に。

エビとレンコンの金沙スパイス炒め@1,380

ブラックボードよりチョイス。

むきエビとスライスしたレンコンの炒めを覆うようにたっぷりかけられたのは、ローストした

パン粉にスパイスを混ぜこんだ香ばしいパウダー。

私自身はスパイシーなものをイメージしていたのですが、きめ細かくサクサクとした食感で

ほんのりとした甘さと塩気がバランスよく働き、エビの甘みを引き立てていました。

さて、エビやレンコンを平らげ、お皿に残ったパウダーは捨ておけない美味しさの功労者。

スプーンで掬い、全ていただきましょう。

季節野菜の酢漬け@550

当店の甘酢漬けは好感度大。素朴で家庭的な風体かもしれませんが、ベタベタした甘さはなく

軽やかで野菜たちととても仲良しなのです。

この日のサツマイモは、素材感を生かしたスイーツのよう。美味しかった。

(ノブロー) 味のお試しにサービスしてくれた紹興酒な。上物だで。うめえだー。

ドリンクは、キンミヤ(甲類)@2,400、割レモン@320×3を追加。

キープできるボトルはホスピタリティ溢れる若奥さまがちゃんと管理してくれるから、安心ね。

自家製ベーコンとちぢみホウレン草炒め@880

ブラックボードよりチョイス。

グリーンが鮮やか!素材の持ち味と自家製ベーコンの旨みを生かしたナチュラルな美味しさが、

箸を進めさせる、野菜好きにはこたえられない炒めもの。

ボリュームがありますが、冷めても飽きのこない旨さが持続するのです。

〆の麺に先んじて、取り碗、レンゲ、花椒、ホワイトペッパーがセット。

鶏煮込みそば@1,080

正式名は失念しましたが、店頭に書き記されていたボードからチョイス。

寒い季節には、煮込みそば、最高に美味いですから。

土鍋には出汁に加勢する手羽も活用しアプローチ。

麵は平べったいストレートタイプ。

白濁したスープはさらっとしていて、カゼイン質たっぷりの濃厚な鶏そばが好みの私には

少し物足りなさもありますが、鶏肉や白菜などが惜しみなくたっぷりで、家常的な要素も含ませ

ほっと安堵できる味わい。生姜ががっちり効いているので、身体もほかほか温まります。

食べて飲んで気負わずくつろげて、お会計は、1人当たり5,000円(千円未満四捨五入) 

現在当店でのお気に入りベスト4は、焼餃子、叉焼炒反、よだれ鶏、季節野菜の酢漬けですが、

実は、未食にしてベスト入りが確実であろうメニューが存在しています。

それが、具材が刻みネギのみの醤油汁そば、「香麺」。

ちなみに、「香麺」を〆で注文するお客様は多く、どうやら不動の人気を誇る看板麵のよう。

個人的には炒反についてきた正しい醤油味のスープに細麺といういでたちをイメージしています。

郷愁を誘う昔ながらの中華そばを期待し、次回こそ攻略を狙います。

 

三鶴
神奈川県川崎市川崎区小川町16-10
TEL     044-233-1798
営業時間/  月、水~土 17:00~翌03:00 日 17:00~24:00   
定休日    火曜日     -店舗情報「食べログ」より-

2017年1月 5日

マツシマ 代々木上原

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マツシマ

当店のオープンは2016年3月1日。

オーナーシェフ、松島氏はマニアックな中華を好む方々の間では定評の高い

中国郷土料理「黒猫夜」赤坂・六本木で腕を振るってきた人物です。

場所は大人の距離感が保てる街、代々木上原。

南口から徒歩2分ほどの利便性の良い立地ですが、隠れ家中の隠れ家!

あまりにさり気ない看板のため、何度となく店の前を通り過ぎ、ようやく発見しましたよ。

間接照明を効果的に取り入れたシンプルですっきりした店内は厨房前にカウンター席(4)を配し、

テーブル席は2卓という小体な造り。食べログ情報では席数11席とのことですが、

店はシェフとフロアを担当する奥様との2人体制なので、ストレスなく切り回すには

丁度良い席数かと思います。

予約の電話を入れたところ、2名だとカウンター席への案内になるとのこと。

はじめての訪問ですが、シェフと対面できる特等席を引き当て、小さくガッツポーズ!

テーブル・セッティング:カトラリーレスト、箸(縦置き)、レンゲスプーン
テーブルクロス:なし
卓上調味料:なし
着座後:タオルおしぼり(トレー置き)、荷物置き用の籠(足元)、ドリンクメニュー

コース料理を事前予約しての訪問。

説明によると、スタンダードなコースは5,000円で、入荷のあるコアな食材を含んだ

民族系メニューだと、その上のお値段(6,500円、8,000円)になるそう。

まずは、店の基本の味を知りたいので、5,000円でお願してあります。

当日、卓上への菜譜の用意はなく、サーブ時に口頭説明を受けるスタイル。

料理は2名分を一緒に盛り付け提供されるので、各自で取り分けます。

前菜盛り合わせ(2名分)

①子持ち昆布、腐乳天ぷら

②マサバの烏龍茶スモーク・・・スモーク香が食欲を焚き付けるマサバは脂の乗り加減もよく、
 しっとりと旨み豊かで酒を誘います。

③鮟肝五香煮・・・五香粉で調味された鮟肝はねっとりと甘美な味わい。こちらも酒と好相性です。

④赤カブの甘酢漬け・・・さっぱりとした甘さで箸休めにもぴったり。

⑤香港式自家製叉焼・・・肉をタレに漬け込み、表面に蜜を塗り香ばしく焼いた
 港式のハニーローストポーク。

⑥白子の湯引き麻辣ソース・・・白子のとろりとした舌触りををピリ辛の麻辣ソースで味わう。
 若干醤油が勝ちすぎた感もありますが、味は悪くありません。

(レンタロー) 細長え取り皿もらえるで、銘々で分けるだ。

この形はアイデアだな。皿の交換で忙しなくならねえ。

前菜の中で、自身が最も気に入ったのが子持ち昆布の腐乳天ぷら。

カリッと揚がった衣と卵のふっくらプチプチとした噛みごたえをダブルで楽しめ、

腐乳独特の強いクセは抑えられていますが、コクはしっかり。

食べやすくて、味のバランスも巧みです。

腐乳天ぷらは、いろいろ応用が利きそう。注目したいメニューかと。

次の温かい前菜も2品が一緒に盛り付けられています(2名分)。

①麻辣皮蛋・・・薄衣をつけ、さっと高温で揚げた皮蛋と麻辣花生&香脆椒。
 個性的な組み合わせにドッキリ。味がぶつかり合うのではないかと思ったら、互いを邪魔せず、
 カリカリとした歯触りをアクセントに、皮蛋のコクが麻辣風味に調和。おつまみ力に優れた1品。

②鴨の舌の香りいため・・・中心に軟骨があるので周りの肉を刮げるように手掴みでいただきます。
 鴨舌は醤油をベースとするタレに漬け込んであるので味はしっかり。
 仕上げはスパイスの香りを移した油で炒められ、外側はカリッと香ばしく、中はジューシーで、
 もちろん臭みなどはありません。

水蓮菜のにんにく塩炒め(2名分)

シャキシャキとした食感が心地よい台湾野菜の水蓮菜。火入れ加減が絶妙で、

きっちり効かせた塩とニンニク、油、出汁が一体化し、「乳化」という言葉を使いたくなる

味のまとまりがあり、皿に残った汁も飲み干せる美味しさです。

スモークした干筍の湖南田舎炒め(2名分)

ほか具材は、豚肉、セロリ、甘長とうがらし。

湖南炒めと言うので、突き抜けるような爽快な辛さをイメージしたのですが、

スモーキーフレーバーの香りが立った炒めもので、黒胡椒が効き、辛さ自体は控えめで、

干筍の旨みがたっぷり。

話によると、現地では甘長とうがらしではなく、青唐辛子を使うそうですが、

辛さに耐性のあるお客様ばかりが来店するとは限りません。

したがって、代打で起用しているのです。

馨しい香りに凝縮した旨み。スモークした干筍はもはや調味料としての役割を果たしています。

主観ですが、同料理に合わせる肉は豚肉より、クセのあるラム肉のほうが面白いかも。

豚肉がとても淡白に感じました。

上海蟹みそ入りくずし豆腐(2名分)

塩味をベースに生姜をがっちり効かせ、干しシイタケのコクが加勢する上海蟹みそ入りくずし豆腐。

正直なところ、シーズン終盤でみそより身の方が活躍しているように思えましたが、

繊細な甘みが口に広がり風味は十分。

柔らかく滑らかな豆腐とともに白飯にONしたくなるまろやかで旨みのある味わいです。

鮟肝五香煮@880

(寝太郎) 紹興酒がまだ残っているからね。メインの料理に入る前に僕が気に入った

鮟肝五香煮を単品で追加注文したよ。

前菜時は、ひと口で食べれる大きさのため、味の強さを意識しませんでしたが、単品で味わうと

改めて濃さと甘さを痛感。酒の肴にうってつけで、チビチビ舐めながらが似合いますが、

2人だと前菜サイズでいただく方が有り難さたっぷりかも。

黒酢の酢豚(2名分)

サーブ時、黒酢の芳しい香りが鼻孔をくすぐった。

黒々と光沢を放つソースに浮かぶ具材は肉とジャガイモです。

以前「黒猫夜」六本木店さんで食べた酢豚は視覚的にダイナミックに映るものでしたが、

それと比べると少しドレスアップした感じ。

まだ洗練されきってはいませんが、1枚の皿にソースを敷き詰める、フレンチの技法が冴えた

御田町 桃の木」さんを目指しているのかしらとも思ったり。私達の間で想像が膨らみます。

衣をつけて揚げた豚肉にナイフを入れると、難なく切れる柔らかさで、露出した肉の繊維に

胸の高鳴りを覚える、わくわくタイム。

黒酢の酸味とコクに五香粉が効いた濃厚なソースは、肉々しい酢豚に並び立つことのできる

厚みのある味わいに仕上がっています。

(ノブロー) オラ、対面時は煮込みハンバーグかと思ったよ。モダンな味わいだで。

麻婆豆腐(2名分)

(ノブロー) 白飯は銘々に提供してもらえただ。

白飯にON!豆腐は木綿タイプで、肉は牛豚合挽き肉を使用。

油使いが巧みで、牛肉が入ることよってコクが深まり濃厚で、スパイスが複雑に効き、

辛味、甘味、旨味が共存。強いて例えるとチリコンカン的な味の魅力があり、際立った美味しさです。

聞くと、最初に豆板醤などを炒め、油を辛くしてスタート。

牛肉にはバラ肉を使うため、その脂が味の深化に働いているらしく、

お客様の中には肉は羊肉ですか、と尋ねる方もいるそうです。

マサバの烏龍茶スモーク再び。白菜の甘酢漬け山椒風味が器に並びます(コース料理外)。

メニュー構成が好奇心を刺激し、2人でも楽しめるコース料理。

スタンダードなコースはグランドメニューから組み立てているようですが、

料理すべてが勝負球ですから、ポーション少なく、いろいろ楽しめお得感たっぷり。

また、味付けは総じて濃いめではっきりした印象ですが、民族系の料理からシノワまで幅広く、

創造性豊かにお洒落なだけでなく、しっかり中華を感じさせてくれるのです。

(寝太郎) 味に真っ直ぐさとと力強さ、勢いがあり、僕は好きだね。

中国人シェフや他のお店ではなかなかできないようなことをやっていて、振り幅の面白さがあるよ。

こういうお店が合ったらいいなあと、求めていた一軒だから、支持したいなあ。

食後の烏龍茶は耐熱ガラスティーポットで提供。

生ビール@700×3、即墨老酒(グラス)@900、 孔乙己8年・ボトル(浙江省・紹興市)@3,800、

唐栄伝統型10年・ボトル(浙江省・紹興市)@4,200を注文。

当店、お酒に合う料理も豊富なので、酒飲みにはパラダイス。

また、ボトルは店側で管理し、奥様がチェイサーの水ともども、注ぎ足しのタイミングに

気を配ってくれるから至れり尽くせりです。

お会計は、テーブルチェックでお願いし、1人当たり12,000円(千円未満四捨五入)。

毎度のことですが、私達の場合は酒代の占める割合が高いため、上記金額となっています。

シェフと会話を楽しみながら、奥様のきめ細やかなサービスを受け、そのアットホームな

雰囲気も心地よく、ゆっくりさせてもらいました。当店は私もお勧めしたい一軒であります。

マツシマ (Matsushima)
東京都渋谷区上原1-35-6 第16菊地ビル B1F
TEL     03-6416-8059
営業時間/月・火・木~土 18:00~24:00(L.O.23:00)
                     日・祝 17:00~23:00(L.O.22:00)
定休日    水曜日     -店舗情報「食べログ」より- 

2016年12月23日

今飯天 (ナウファンテン) 有楽町

チャイニーズキッチン「今飯天」 (ナウファンテン)

某日、友人と有楽町で合流する運びとなった。

寒いし、火鍋でも食べようと、Web検索してヒットしたのが駅から利便性の良い当店。

薬膳火鍋コースがウリのようです。しかし、2人でコース料理はボリューム的にどうだろう?

電話をかけた友人の話だと、火鍋はコースがお得と推す店側に対し、単品でお願いしたいと

席を予約してくれたのですが、入店後受けたのは2時間制という先制パンチ。

じゃ、急いで食べなきゃ、とメニューを見ると、火鍋は単品でも具材が組み込まれたものしか

置いていないのです。好きな具材も選べずでは、自由度が無くつまらない。

当てが外れた上に、食べ放題でもないのに2時間制とは……。週末だからなのかしら。

1品料理をアラカルトで頼む方向に考えを変えました。

後にレシートを見ると「その他フード」代380円が人数分計上されていました。

一緒盛りで供された760円のお通しのザーサイです。

雲丹と帆立の春巻き@680

イカの青じそナウファンテン炒め@1,180

茄子のサクサク揚げ 山椒塩添え@680

場所柄なのでしょう。そこそこいいお値段なのですが、正直なところ、料理は口に合わず。

残念ながら友人も箸が止まっていました。

注文したドリンクは生ビール@700×2、古越龍山 カメ出し紹興酒(デキャンタ500ml)@3,000。

以上の料理及びドリンクは外税で、お会計は、8,316円。1人当たり4,158円です。

費用対効果の面から疑問が残りました。

今飯天 (ナウファンテン)
東京都千代田区有楽町2-3-6 九重会館2F
TEL     03-3572-8858
営業時間/月~金 11:30~14:30 月~木・土 17:00~23:00  
          金・祝前日 17:00~翌2:00  
定休日    日曜・祝日     -店舗情報「食べログ」より-

2016年12月17日

香港旅行2016(11月) №17 樂香園咖啡室

Photo

樂香園咖啡室」Lok Heung Yuen Coffee Shop

旅の最後に選んだのは、長い歴史をもつレトロなコーヒーショップでの軽食。

OpenRiceによると最寄り駅は上環とのことですが、香港・中環からも歩ける距離です。

メニューは広東語表記。店名の隣には「蛇竇」と()書きがありますが、

香港ポストさんによると、これは『広東語で営業マンが息抜きをする場所』という意味だそう。(*´艸`*)

菠蘿油HK$9、凍奶茶HK$19×2

「自製新鮮出爐麺包三文治」とありますから、パンは自家製。

そうなると選択からは外せない。どれも食べてみたくて、あれこれと迷いましたが

菠蘿包にバターを挟んだ菠蘿油で。

表面トップはさっくさくのクッキー生地で 下がふわんわりと柔らかく、素朴な甘みがバターの

コクと相まって、ほっぺたが落ちそうなくらい美味い。

そして濃い奶茶はベストパートナー。黄金コンビですよ。

はじめはチラチラ牽制しあっていましたが、ついには寝太郎さんと菠蘿油を巡って争奪戦が勃発!

いい大人がみっともない(^^;

沙爹牛肉公仔麵(出前一丁)HK$24(加HK$4)→HK$28

そういえば、公仔麵を食べていないと滑り込み注文。

出前一丁麵で作ってもらうと割増料金(HK$4)がかかり、計HK$28です。

サテソースをベースに味付けした牛肉を乗せただけのものですが、舌に馴染む心憎い味わい。

香港で食べる公仔麵は格別!ぺろりと平らげてしまいました。

店頭ではご自慢のパンが販売されています。

また地元香港人の熱烈な支持を受け、多くのお客様が注文するのが、飯もの2枚看板、

とろっとろの玉子が具材と相乗りする滑蛋叉燒飯、滑蛋蝦仁飯のとろたま兄弟。

空腹感を刺激し、ガツガツが似合うビジュアルだから、とっても美味しそう。

次回はそちらも食べてみたいなあ。

さて、名残惜しいですが、これで空港に向います˚‧º·(˚ ˃̣̣̥᷄⌓˂̣̣̥᷅ )‧º·˚ 

樂香園咖啡室 Lok Heung Yuen Coffee Shop
中環機利文新街8-12號地下
TEL 852-2522-1377
営業時間  月~土: 07:00-19:00

2016年12月12日

香港旅行2016(11月) №14 香港パン

廖孖記」で腐乳を購入しようと向かったのですが、うっかりしていました。日曜日はお休み(涙)。

じゃあ、パンを買って、いったんホテルに戻ろうかな。

快甜美麵包西餅

ぶらぶら歩いていたら地元民が多く来店するローカルっぽいパン屋さんを発見。

気になるので私も買ってみました。

菠蘿包(前)、咸巻包(後)。

咸巻包はプレーンタイプのパン。

「咸」とありますが、噛みしめると生地には素朴で優しい甘さを感じます。

三藩市餅店

こちらは佐敦駅近くの店。

香港パンも置いてはあるけれど、どちらかと言えばケーキに力を入れているような?

菠蘿包(右)、難尾包(左)。

難尾包はシャリシャリの甘いココナッツフィリングが入ったパンです。

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