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a-7.中華料理全般・その他

2018年8月27日

四川一貫 (シセンイッカン)  小川町

Photo

中国料理「四川一貫

最寄駅は小川町のようですが、最寄り路線の関係で神田駅から向かいました。

以前「神田 雲林」さんにお邪魔した際、店の前を通りかかり、その当時から

気になっていたのですが、某日予約なしでの初訪問。

営業中の札を出す白衣を着用したご高齢のお母さんにお声をかけると――

あれ?日本の方なんだ。

事前情報を持たず「四川一貫」というハードな店名から、バリバリの四川菜を出す店だと

思っていたのですが、当店は地元に愛される老舗の中国料理店なのです。

そのお母さんの後を追うようにして入店すると、

店内はテーブル席のみでレイアウト。

夜の営業に1番乗りした私と連れは4人掛けの席にサジェスチョンを受けられました。

テーブル・セッティング:なし
テーブルクロス:なし
卓上調味料:有り(醤油、酢、辣油、胡椒)
その他:紙ナプキン、爪楊枝、卓上メニュー
着座後:グランドメニュー

瓶ビール@540を注文し、アラカルトチョイスの作戦タイム。

この間に出されたのが搾菜。

と同時に箸(ロゴ袋入り)と使い捨て紙おしぼりがセットされました。

人当たりの良いお母さんは料理選びにもアドバイスをくれるので、

一見の私達には心強い味方。とってもチャーミングなお母さんなんです。

一品料理には少人数用のサイズもあったので、人気メニューを念頭に3品注文してみました。

蒜泥白肉(茹でぶたのニンニクソースがけ)少人数サイズ@1,290

普通サイズでは1,950円。

叩きキュウリをクッションに、ニンニクの効いたピリ辛タレを茹でた豚バラスライスに

かけたもの。控えめなタレの量に日式四川を感じます。

また、次の料理もですが、少人数サイズは想像以上にポーションが少なく、

正直なところ割高感は否めず、であります。

宮保鶏丁(鶏肉・唐辛子炒め)少人数サイズ@1,290

唐辛子炒めは各種ありましたが、お母さんのオススメは鶏肉。

具材は角切りの鶏肉にピーナッツと正攻法であります。

口に含むと直下型の辛さは感じられず、丸いおかず味なピリ辛甘酢炒め。

辛味つけという役割を果たした唐辛子はよけて食べるべきなのでしょうが、

ちゅーちゅーしゃぶることで香ばしさと辛さを摂取してしまいました。

ちなみにこちらは、普通サイズで1,830円です。

陳麻婆豆腐(四川風マーボ豆腐)@1,510

自家挽肉使用。お客様から好評を得ているという当店自慢の四川風マーボ豆腐も外せない。

少人数サイズの用意はないため普通サイズで、辛くして欲しいとリクエストしました。

木綿タイプの豆腐は徹底的に崩した状態で、細かい挽肉は焼きつけず、

表面には粉山椒がたっぷり。

油もガチな四川というよりまろやかで口当たりの優しいタイプです。

辛さの微調整は卓上辣油ではなく、お母さんが運んできてくれた濾していない辣油で。

辛さの耐性にもよると思うのですが、そのままだとやはり辛さはマイルドで

軽やかな味わい。鍋を振るうご主人の独自の味でなかなかに憎めず、

食べやすいものですが、私はあとがけ辣油で厚みをプラス。

温もりを感じられる当店スタイルの陳麻婆豆腐を完食いたしました。

追加のドリンクはリーズナブルな1,830円の紹興酒(台湾産)、

サワー2~3杯を含め、会計は1人当たり 4,000円ほど。

店名から、香りと辛さに突き抜けた四川をイメージしていましたが、街場の魅力にあふれた

日式中華のお店。このギャップが面白く、看板娘でもあるお母さんの人間力に脱帽しました。

四川一貫 (シセンイッカン)
東京都千代田区神田美土代町11-1 神田KMビル 1F
TEL     03-3291-9787
営業時間/月~金 11:00~14:00 17:00~21:00
              土 11:00~15:00
定休日    日曜日、祝日

四川一貫四川料理 / 小川町駅淡路町駅新御茶ノ水駅)  

2018年8月13日

雪谷飯店 (ユキガヤハンテン) 雪が谷大塚

Photo_2

中国料理「雪谷飯店」(ユキガヤハンテン)再訪

この付近で所用を済ませたあとのランチ。レバー丼を目当てにお邪魔しましたが

丁度この日の日替り定食に組まれているではありませんか。即決で注文。

日替り定食(レバー丼、ラーメン)@830

麺はラーメンorザルラーメンの2択。ご飯ものには温かい汁ものが欲しいところ。

ラーメンは昭和大衆中華の王道をいくお醤油味で、具材は、ワカメ、メンマ、煮豚、刻みネギ。

無駄のないシンプルな風体もさることながら、郷愁を誘いほっとさせられる味わいです。

レバー丼にはタマネギと青菜も使用。甘っ辛いタレが絡んだレバーはさくっと噛み切れ、

柔らかくコク豊か。ワシワシと白飯を掻き込みたくなる旨さです。

合間に漬物をはさみ、ラーメンをすすりながらの交互食い。

またこのレバー丼は白飯を染めるタレめしだけで本気食いができるのだから素晴らしい。

レバー丼もラーメンもしっかりボリュームがありましたが、我を忘れての完食。

街場中華の楽しさに心も胃袋も満たされたのでありました。美味しかったです!

雪谷飯店 (ユキガヤハンテン)
東京都大田区雪谷大塚町11-11
TEL   03-3729-2212
営業時間/ 11:00~14:30 17:00~21:00
定休日    火曜日          -店舗情報「食べログ」より-

雪谷飯店中華料理 / 雪が谷大塚駅御嶽山駅多摩川駅)  

2018年7月17日

大康 (タイコウ) 五反田

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中国名菜料理「大康」 (タイコウ)

五反田駅東口より徒歩3分ほどの住宅街の中に立地。

ざっくばらんな店内はテーブル席のみでレイアウトされ、私がイメージしていたよりも

小ぢんまりとした造りです。

表のスタンド看板にはランチメニューが記されていましたが、

食べてみたいものは、黒酢の効いた油そば「油泼麺」or薬膳でも使われるスパイスを

効かせた「功夫麺」。この2択に悩んだうえ、壁貼りメニューの「油泼麺」を選択。

中国人の店員さんに聞くと提供可能とのこと。

油泼麺@780

単体で登場するものかと思いきや、薄塩味の豆腐と溶きたまごのスープとキュウリと

ザーサイの和え物がセットメンバー。角盆に乗せて一緒出しのスタイルです。

細麺が小山を成すビジュアル。

そのボリュームに息を呑み、独り炭水化物祭りに午後の眠気を覚悟しましたが、

箸で探ると麺の下にはボイルもやしと青菜が控え目に同居。

これらをよく混ぜて口に運ぶと、熱した油で唐辛子をじゅわっと焦がした芳ばしい香りに

黒酢が相まり、まろやかなピリ辛テイスト。

また、トッピングの肉味噌にもっとパンチを求めたく、卓上に山椒がないかを

探したのですが生憎不在。個人的にはもっと尖った味を期待していたのですが、

がっちり効かせたニンニクがバランスを補正し、日本人向けに歩み寄った油そばでありました。

次の機会があれば「功夫麺」をいただいてみようかな。ご馳走様でした。

大康 (タイコウ)
東京都品川区東五反田2-3-10 レジュント五反田103
TEL     050-5590-5172
営業時間/11:30~14:30(L.O.) 17:00~24:00(L.O.23:30)
定休日    日曜日    -店舗情報「食べログ」より-

大康中華料理 / 五反田駅大崎広小路駅大崎駅)  

2018年7月 4日

梅林 (メイリン) 五反田

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中国料理「梅林

場所は五反田駅東口の歓楽街の外れに立地。

創業は1968年という老舗格のお店であり、焼きそばの有名店です。

先日店の前をとおり、ちらりと中の様子をうかがうと、白いクロスの上に透明ビニールを

かけたノスタルジックな雰囲気に心射抜かれました。

そのときは満席状態だったので諦めましたが、後日予約のうえ週末の夜に訪問。

電話をかけてくれた連れ(寝太郎さん)の話だと、2階の座敷席は相席必至のようで

リザーブされていたのは1階の4人掛けテーブル席です。

お座敷中華も趣があって素敵だろうけれど、気兼ねなくを優先し、テーブル席を

リクエストしてくれたみたいね。

白衣を着用した店のおばさんに声をかけ、連れの待つ席へ着座。

テーブルクロス:有り
卓上調味料:有り(醤油、酢、辣油、ミニパックのからし、餃子のたれ)
その他:爪楊枝

テーブル・セッティングは私の到着遅れにより、入店時の状態ではないため省略。

ドリンクは、キリン一番搾り(中ビン)@520×2からスタートして、

リーズナブルな古越龍山(金龍)5年ボトル@2,000×2を注文。

料理はグランドメニューからのアラカルトチョイスですが、サイズがあり

小を選べるのは、2名利用に有り難いと思います。

えび天ぷら(小)@820

山椒塩がセット。このお塩は食卓塩のようで、昭和の機微を感じます。

どっさりつけると塩辛いのでちょいつけ程度で。

衣は黄色みがかった卵入りタイプ。

えびは開かれ厚みはありませんが、ふわっとしてさっくり。おつまみには丁度良し。

皮つき豚肉煮込み(東坡肉)(小)@880

さらり系のソースは和と洋のエッセンスが組み合わさった風にも感じられ

味は濃厚なのですが、継ぎ足したような深いコクがあり肉はとろんとろん。

白菜のクリーム煮(小)@620

色味はクリームイエローでエバミルク的な甘さ。ちょっと私の昭和史から脱線。

肉上海焼きそば@850

具材は、肉、キャベツ、モヤシ、ニンジン。

ぱっと見は、もうちょっと身なり整えておいでよ、と言いたくなるような

屋台風散らかりビジュアルで、決してべっぴんさんとは言えないのだけれど、

ボソっとした細麺に、醤油味がほんのりと甘くて、オモチャっぽい味わい。

この味、香港の街場の焼きそばに通じるものがあり大いに気に入りました。

ボリュームもありましたが2人ががりなら無問題!奪い合うようにして完食です。

会計は1人当たり4,000円(千円未満四捨五入)

焼きそばは16種類という豊富なラインナップ。

今回は店の人気のソース焼きそば群を外し、肉上海焼きそばを選びましたが、

麺と油、粗野な具材とのバランスも妙妙で、焼きそばを主力に戦うお店の底力を

垣間見た気がします。これは強い武器だわ。ぜひ、ほかの焼きそばも食べてみたい。

梅林 (メイリン)
東京都品川区東五反田1-24-1
TEL     050-5869-4815
営業時間/月~土 11:00~22:00 祝 11:00~21:00
定休日    日曜日    -店舗情報「食べログ」より-

梅林中華料理 / 五反田駅大崎広小路駅高輪台駅)  

2018年6月15日

南方中華料理 南三 (ナンポウチュウカリョウリ ミナミ) 四谷三丁目

Photo

南方中華料理 「南三」 (ナンポウチュウカリョウリ ミナミ)

最寄駅は四谷三丁目。荒木町車力門通りにオープン(2018年5月7日)した新店。

某日はアンテナが立ちまくったグルメな飯友さんのお声がけにより8名での会食。

現地集合にあたりグーグルマップを片手に店を探すと「遊猿」さんの近くを

示しているのに見つけられない。

このあたりは小路も多く、ひょっとしたらその中の一角に?

結果としてこれは、深読みしすぎでした。

「遊猿」さんを右手に視線をあげると車力門通りの突き当たりのビルに

看板がでていたのです。

小体な店はカウンター席とテーブル席でレイアウト。

あっさりとしたテーブルセッティングです。

料理はおまかせコース(5,000円)のみ。

今回、卓上に菜譜の用意はなく、料理は大皿で供されるものと、各人ごとのポーションで

供されるものが入り混じり、取り分けは各自の作業。

また、お話では、ほか追加料理がある様ですが、目も舌も肥えた飯友幹事さんに

全てを任せ、今宵は食べることに集中です。

 

ドリンクは乾杯用に生ビールを注文し、追加は紹興酒やワインを数本。

各ボトル2,900円という価格設定で自分で冷蔵庫から取り出すスタイルです。

前菜盛り合わせ

①緑筍マヨネーズとカラスミ和え・・・台湾のクセのない柔らかなタケノコを
まろやかな甘みのマヨネーズで。

②焼き茄子とボイル蛍烏賊、トビウオの卵和え・・・食材の相性もなかなかのもの。
青い山椒がトッピングされ、フレッシュな香りと品の良い辛味がアクセントに。

③酔っ払い海老と鯖のプーアル茶燻製・・・ねっとりとした酔蝦の甘みにスモーク香が
食欲を焚き付ける鯖はしっとりとして凝縮された旨味が。

④羊の舌の塩茹でとフェンネル、粒マスタードセロリ和え・・・粒マスタードのコクに
フェンネルが香りを添えそのバランス感は妙妙。
羊の舌を美味しく食べさせることに一役かっています。

⑤ゴーヤとアヒルの塩漬け卵(鹹蛋)の炒めもの・・・旬の食材を盛り込み、鹹蛋でコクリッチに。

⑥雲南キクラゲ、キュウリ、大葉の山胡椒オイル和え・・・香り爽やか。
ベタな中華前菜とはひと味違う精妙な味わいです。

手間を惜しまず味の方向性を変えた冷菜は細部にまで気を配った香りとコクの祭典。

次の珍味盛り合わせも大皿で。

香菜、クミンパウダー、粒マスタード、金柑ソースを従え、

①羊のウイグルソーセージ
②豚の大腸のパリパリ揚げ・・・パリパリ感のあるうちに、最初にお召しあがりください
とのサジェスチョン。金柑ソースをお好みで。
脆皮大腸は外側がカリカリっと、仄かな生活の香りもきっちり旨みへと昇華させた
技量の高さに感動です。
③鴨舌の燻製・・・スパイス煮にした後、干して燻製にしてから揚げてあるとのこと。
④ウズラの卵の燻製・・・鴨舌と同様、スパイス煮にしてから燻製に。

――!!

ウイグルソーセージを食べた瞬間に記憶が呼び戻されました。

この味「蓮香」さんで出会ったわ。

事前のリサーチ不足でしたが、当店は元黒猫夜銀座店料理長、水岡孝和氏のお店。

小山内シェフから今度、水岡シェフが店をオープンするからと、

ご紹介いただいていたのをすっかり忘れていました(汗)。

今回飯友さんからお誘いを受け、訪問が叶って本当に良かった。

羊の肩肉や内臓、もち米、スパイスなどが入ったウイグルソーセージは

以前の記憶そのままに、エキゾチックな香りが食欲を増進させ驚くほどジューシー。

粒マスタード要らずの完成度の高さ。もうめちゃくちゃ美味いのです!

もちろん丁寧に作られた燻製の2品も非の打ちどころなしですが、羊のウイグルソーセージ、

豚の大腸カリカリ揚げとワンプレートで登場すると、主役の座に躍り出るのは厳しいかも。

精鋭チームだけに悩ましい話であります。

水蓮菜と桜エビの炒め

台湾菜を使った炒め。シャキシャキ食感の水蓮菜に桜エビが香ばしさをプラス。

手堅い美味しさです。

雲南トリュフXO醤海老焼売

雲南省の黒トリュフ入りXO醤を乗せた贅沢な焼売は

すり身で弾力のあるマッチョなしんじょうのよう。

生意気を言わせてもらうと、トッピングの雲南トリュフXO醤は単体でおつまみ

になる味だし、合わせ食べはご馳走すぎて勿体無いような気もします。

金目鯛のオーブン焼きニラミントソース

私は切り身の端をいただきましたが、たまたまだったのでしょう。

火入れが微妙でレア感というより生と感じられる部分があり、そのため身離れが悪く

固いと思ってしまったのですが、細かくカットしたニラとミントを巧みにソースに

使い香り鮮やかに爽快感のある味に仕上げています。

コラーゲンたっぷり!ぷるっぷるのスッポンとタッグを組むのは

「蓮香」さんでも登場した酸玉米。

発酵トウモロコシを使ったすっぱ辛さで味にパンチと深みをつけています。

羊スペアリブのから揚げ 湖南唐辛子炒め

個性的な味の連打に舌が疲れてきたのかも。

クミンの香る羊スペアリブのから揚げは、香りづけの大量の唐辛子と同居した辣子鶏スタイル。

発想は面白いのですが、正直なところ辛さよりしょっぱさがリードして食傷気味に。

牛ほほ肉のポルチーニ煮込み

これも味が濃厚。

単体で食べる場合なら、とろけるように柔らかい牛ほほ肉とポルチーニのコクと香りに

たちまち虜となる煮込みですが、品数を重ねるコース料理の流れの中では、

味の厚着にヘビーさを覚えるようになってしまいました。

台湾おこわ(油飯)と麻油鶏

ピーナッツが食感のアクセントにも生かされるもちもち台湾おこわ。

抗うことのできない濃厚ラッシュに胃疲れしていたのですが、旨味たっぷりなおこわに

息を吹き返し、前のめりでバクバク完食。個人的にですが、シイタケが入るともっと嬉しいなあ。

鶏と生姜とごま油のスープでは、台湾産20年物の切り干し大根が調味料として大活躍。

一般に台湾料理で1年物は玉子焼きなどの炒めものに、20年物はスープで

香りづけに使われるというお話で、台湾で買い求めた実物を見せてもらえましたが、

真っ黒くて、切り干し大根と言うよりビッグな根昆布のよう。

シェフはこの20年ものの秘めたる力を覚醒させるのです。

塩分が強いためスープ自体の塩を控えて調味したという麻油鶏は鶏肉の旨みと

ごま油(麻油)のコクが深く、身体を温める生姜が効いて味はしっかり濃い目。

具も大ぶりで入っていますから食べ応えもありました。

好奇心を煽る個性的な味の連続、冷菜と珍味までは鮮やかな香りとコクに酔いしれたのですが、

後半にかけて味が強すぎると思ったのは、私の体調によるものかもしれませんし、

また、オープンしてまだ間もないですから、ひょっとしたら腕を振るう間に

シェフの気合が入りすぎてしまった?

でも大丈夫!!

様々な中華料理店で研鑽を積んだ方ですから、味の強弱を含め、このあたりは柔軟に、

どんどん変わってくるでしょうし、また、当店にはウイグルソーセージという

とっておきの武器もあるので、足を運ぶ価値あり。

テーマとする中華南方(台南・湖南・雲南)地域の料理をベンチマークに

独創性あふれる味に期待大です。

スイカのシャーベットと桃の樹液入り杏仁豆腐

くにゅくにゅでゼリーのような食感の桃の樹液に季節感のあるスイカのシャーベットで

あっさりコクうまのベリーナイスな杏仁豆腐ににんまり。

食後のお茶は普洱茶( プーアル茶)。ご馳走さまでした。

エキサイティングな料理の登場に同席したメンバーともおしゃべりが弾み、

どれが追加料理か失念してしまいましたが、おそらく金目鯛から牛ほほ肉の間のどれか、

なんでしょうね。アバウトで申し訳ありませんが(汗)、会計は、その追加料理と

紹興酒やワインの金額を含め、1人当たり9,000円(千円未満四捨五入)となりました。

南方中華料理 南三 (ナンポウチュウカリョウリ ミナミ)
東京都新宿区荒木町10-14 伍番館ビル 2F B
TEL     03-5361-8363
営業時間/18:00~23:00(L.O.22:00)
定休日    日曜日・祝日     -店舗情報「食べログ」より-

※今回も幹事さんのご尽力に感謝いたします。

南方中華料理 南三中華料理 / 四谷三丁目駅曙橋駅四ツ谷駅)  

2018年6月 9日

龍鳳(リュウホウ) 伊勢佐木長者町

Photo

中国料理「龍鳳

利用路線の関係で関内駅北口から向かいましたが、場所は伊勢佐木モールのドン・キホーテ前。

寅馬」さんの入っているビルの2階です。

テーブル席でレイアウトされた店内は昭和の香りが感じられるレトロな雰囲気。

家族連れでも躊躇なく利用できる、ひと昔前の高級中華料理店っぽさが

妙に居心地よく落ち着く空間ですが、それもそのはず、当店は創業1978年という老舗店。

一朝一夕では成り立たない歴史が息づいているのです。

訪れたのは休日ランチですが、ピークタイムを外したため先客はまばら。

「お好きな席にどうぞ」ということで窓際の4人掛けテーブル席を選ばせてもらいました。

テーブル・セッティング:なし
テーブルクロス:あり
卓上調味料:あり(醤油、酢、辣油、胡椒)
その他:爪楊枝、紙ナプキン
着座後:割り箸(ロゴ袋入り)、使い捨て紙おしぼり、メニュー

お休みの日の昼酒は最高!もちろん乾杯は生ビール@400×2から。

ランチメニューもありましたが、料理はグランドメニューからのチョイスです。

葱姜牛肚(牛モツ葱あえ)@1,000

仕込みを終え、タイミングよく提供が可能となったベストの状態。

(レンタロー) からしがセットされるだ。

白髪ネギと和え、香菜をトッピングしたハチノスは、臭みなく、味がしっかり

しみて夢心地の柔らかさ。

(寝太郎) うんめーー!!懐に取り込む旨さだね。

丁寧に作った温もりが伝わる味わいは、全く飽きがこないからパクパクと

いくらでもで食べれそうだよ。

また、このままでも十分ですが、からしのちょいつけも許容する包容力があります。

焼売(シュウマイ)@500

メニューによると、伊勢佐木町は日本のシュウマイ発祥の地なのだとか。

餡はネギ、豚肉、干しエビでつなぎのないストロングスタイル。

味付け薄着で余計なことをしない極めた美味さが説得力のある味となり、

辛子醤油との出会いも邪魔にならないのです。

このシュウマイはおみやげにも求められます。

鶏酒湯(キノコと鶏の清酒入りスープ)@1,400

具材は、鶏肉、シイタケ、シメジ、タケノコ。

素材本来の旨味を生かし、塩を最小限にとどめ生姜はほんのりと淡い味わい。

力の抜き加減も見事でいぶし銀のような深みを感じます。

什錦炒麺(五目ヤキソバ)@800

海老、イカ、豚肉、ピーマン、カリフラワー、タケノコ、ニンジン、ジイタケ、白菜、

タマネギ、キクラゲ、青菜と豊富な具材群をかき分けると

ヤキソバは蒸し麺を油通ししているのかしら?

香ばしさがほんのり香る麺は緩いあんかけがムラなく絡まっていますが、

油っこさからくるダメージはなし。

こちらも個々の食材の旨みを生かし、スープに微量の塩で淡い味付けに仕上げています。

食後のお茶は温かいジャスミン茶。

当店は筍山を持っていることでも有名。シーズンに飯友さんからタケノコ宴会の

お声がけをいただいたのに、都合がつかず参加できなかったことが悔やまれてなりません。

帰りがけに聞くと4月末まで、そのあともなんとかGWまでもたせたそうですが、

来年は必ず旬の時期に食べに行きたいと思っています。

会計は、追加ボトルの紹興酒(花彫)を含め1人当たり4,000円(千円未満四捨五入)

当店、春の季節限定がたけのこ料理、秋冬季限定がカキ料理、

またワンタンは9月~4月限定なのだそう。

私のイメージでは当店は有楽町の「慶楽」さん通じるものがあり、日本人の舌に合う

よう程よく融合させていてますが、単なる昭和な日式中華とは位置づけられない

老舗の「風格」を味に感じました。

したがって次のターゲットはワンタン!

「慶楽」さんのワンタンは昔懐かしいお醤油味だけれど、当店のワンタンは?

どうやら筍の春を待たずにお邪魔しそうです。

龍鳳
神奈川県横浜市中区長者町7-112 伊勢佐木センタービル2F
TEL     045-261-0308
営業時間/11:00~15:00 (L.O.14:15) 16:30~22:00 (L.O.20:50)
定休日    水曜日    -店舗情報「食べログ」より-

龍鳳中華料理 / 伊勢佐木長者町駅日ノ出町駅関内駅)  

2018年6月 6日

嘉香麻辣烫(カコウマーラータン) 蒲田

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嘉香麻辣烫」(カコウマーラータン)

場所はJR蒲田西口、「スーパーホテル東京」前。ざっかけない外観に心惹かれて初訪問。

引き戸を開け入店すると、カウンター席とテーブル席でレイアウトされた店内も

その外観と同様、全く飾り付けずシンプルを極めた食堂風の造り。

麻辣湯は左手に設置されたショーケースから好みの具材をザルにいれ店員さんに渡すシステム。

スープ+春雨で350円にトッピング具材は1個100円で3個から。

つまり春雨と3種の具材で650円。これが当店の標準装備のお値段なのです。

インスタント麺やうどん、そばの用意もありますが、そこまでお腹が空いている

わけではありませんから、デフォルトでセットされている春雨で十分。

なお、春雨は、太or細、玉米面、の3種から選べます。

友人チョイスの具材は、午餐肉、鴨血、汤包魚丸、舞茸、香菜。

私がチョイスした具材は、午餐肉、猪血、豚肉、汤包魚丸、香菜。

店側ではスープの辛さは未調整。ベースのスープはマイルドな味わいですから、

サーブされてきた後に、各自で卓上の調味料を使い好みの辛さに仕上げます。

自家製かな。辣油と手前は胡椒が浮いているのか、と思いましたが花椒油のようです。

少しずつ様子をみながら投入してみました。お手元調整って難しい。

店の女性がススメてくれた汤包魚丸は弾力に富んだ魚のすり身に、

スパイスの効いた豚肉が入り、しっかりとした食べ応えあり。

太い春雨はもちっとしてつるんとした喉越し。

玉米面はやわやわつるん。欲張って具材を5種入れたのでお腹も一杯です。

想像していた以上にボリュームを感じました。

 

個人的に残念だなあと思うのは、アルコールが充実していないことかな。

ビールもショーケースから取り出したぬるい瓶ビールだし、どうやらそこには

ウェートを置いていないみたい。

また、品数は少ないのですが、麻辣湯以外にも料理有り。

みなお腹に溜まるものばかりですから、当店は中華飲みではなく、

食事を目的にお邪魔したほうが良さそうです。

嘉香麻辣烫(カコウマーラータン)
東京都大田区西蒲田5-27-6
TEL     03-6715-9260
営業時間/11:00~22:00
定休日    無休     -店舗情報「食べログ」より-

嘉香麻辣タン中華麺(その他) / 蒲田駅蓮沼駅京急蒲田駅)  

2018年5月25日

辰巳家(タツミヤ) 大崎広小路

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中華料理「辰巳家」(タツミヤ)

最寄駅は大崎広小路。

山手通り沿いに面し、駅からの徒歩は1分ほどと利便性の良い立地です。

仕事帰りの軽い中華飲みで、当てにしていた台湾料理店が閉店していたため、

急遽ネットで探し訪問。ぐるなびによると、創業60年とその歴史は古く、

街の中華屋さんとして親しまれているお店のよう。

1階はお一人様に適したカウンター席とテーブル席でレイアウト。

2階席もありますが、利用人数を告げ指示を受けられたのは、

1階奥の3人仕様のテーブル席です。

テーブル・セッティング:なし
テーブルクロス:なし
卓上調味料:あり(醤油、酢、辣油ほか)
その他:メニュー、爪楊枝、ポケットティッシュ
着座後:業務用タオルおしぼり(直置き)

お手頃な晩酌セット(1ドリンクと選べる料理3品)もありましたが、

チョイスはグランドメニューより。

ドリンクは乾杯用に生ビール@350×2、その後瓶ビール@650、

紹興酒(ボトル)@1,840を注文しました。

ピータン@320

薄切りピータンと山積みの白髪ネギを崩すようにして合わせ食べを実行。

醤油味ベースのタレは濃いめですが、たっぷり使える薬味が味のバランスを補正。

おつまみ力を引き上げます。

レバ焼き@430

仕上げの白ゴマがチャーミングなレバ焼きはど直球のあまっ辛日式テイストで

白飯との相性の良さは間違いなし。ランチのおかずに欲しくなる味わいです。

豆苗炒め@450

シャキシャキ食感の豆苗に干しエビが旨味をプラス。

味にうっすらとした甘みを感じますが、旬の時期だからなのでしょうか?

スライスタケノコも参加し、このお値段は良心的。

他の料理の味を邪魔せず、箸休め的な役割も果たしてくれるので、

テーブルに置いておきたい1品です。

餃子@450

たまたまだったのかしら。

提供された餃子は一部分、皮が剥がれてしまい残念なビジュアル。

調理工程で水分が多かったのか、皮は焼き色のついた部分も含めしっとりと柔らかく、

餡もふわっとソフトな口どけ。街場中華の気骨のある餃子を期待していたので

少し的が外れた思いでしたが、軽く食べられるためサイドメニューとしての

ポジションを担えるのでは。

会計は、1人当たり2,000円(千円未満四捨五入)

歴史の厚みを感じさせる昭和の街場中華。その一朝一夕では成り立たない味を

体感したかったのですが、やや凄み濃度が薄まった、というのが正直な感想かな。

ですが、リーズナブルな価格帯のつまみが各種取り揃えられていますし

設置されたTVを見ながら一杯やれる気安さが一人飲みにもとても嬉しいお店。

普段使いに重宝しそうです。

辰巳家
東京都品川区大崎4-2-2
TEL     03-3491-3441
営業時間/月~金 11:00~15:30 17:00~22:30(LO)
            土・祝 11:00~15:30 17:00~21:30(L.O)
定休日    日曜日    -店舗情報「食べログ」より-

辰巳家中華料理 / 大崎広小路駅五反田駅大崎駅)  

2018年5月11日

GINZA沁馥園 (シンフウエン)

Ginza

GINZA沁馥園」 (シンフウエン)

場所は外堀通り沿いの銀座みゆき館ビル 6F。

事前にランチタイムのコース料理(2名様より)からシェフおすすめランチコース

@3,980を予約のうえ訪問。

今回リザーブされていたのは窓際の4人掛けテーブル席でした。

(ノブロー) おー!外堀通りが一望でける特等席だで、お出かけ感味わえるな、

休日のご褒美ランチに期待するだよ。

テーブル・セッティング:ランチョンマット、カトラリーレスト、ナイフ、フォーク、スプーン、箸、レンゲ、レンゲ置き、コースター、
テーブルクロス:なし
卓上調味料:なし
着座後:タオルおしぼり(トレー置き)

卓上に菜譜の用意はありませんが、当該コースにはソフトドリンクがセットされていて

ドリンクメニューがサーブ。

6種類のうちから私はアイスウーロン茶、連れ(寝太郎さん)はアイス緑茶をチョイス。

ほか、別料金になりますがアルコールのメニューをもらい、

アサヒ プレミアム生ビール熟撰(グラス)@880×4を注文。

なお、料理は2名分一緒の皿で供されるものと、各人ごとのポーションでの提供が

入り混じったスタイルで、サーブ時にも簡単な説明を受けられます。

【前菜】季節の前菜三種盛り合わせ

①押し豆腐のさっぱり和え・・・下仕事良好。ゴマ油と塩が品良く効き、糸切り押し豆腐の
 健やかな歯触りが楽しめます。

②蒸し鶏のゴマソースサラダ・・・柔らかい蒸し鶏は、さらさらのゴマソースで軽やかに。

③焼き鴨麻辣ソース・・・ネギとパプリカを共に和え、ピリッとした辛さが酒を誘います。

【点心】点心二種盛り合わせ

1.海鮮春巻(1人2本)

(レンタロー) 小鉢には、老干媽(ラオガンマー)。豆鼓入り辣油がセットされてるだ。

綺麗なきつね色に揚がった皮は心地よいパリパリ食感。

餡の具材には、エビ、すり身、細かくカットした水煮タケノコを使い、下味の塩は

控えめですが、片手で食べられるスティックタイプの春巻きはおつまみに丁度良し。

また、好みで使う豆鼓入り辣油は、黒豆の塩気とコク、辣油の辛味、そして酢の

ような酸味も感じられ、のん兵衛の私にはこのまま酒の肴でつまめる調味料でありました。

2.海老蒸し餃子(1人1個)

(ノブロー) 黒酢がセットされただ。

もっちりとした半透明の皮に包まれた蝦餃の具材は先ほどの海鮮春巻と同じ。

やはり塩は淡く効いている程度ですが、黒酢の使用は各人のお好みで。

【热菜】ふかひれ胸びれの姿煮込み

赤酢がセット。久々のフカヒレですが嫌なアンモニア臭は微塵もないし、

胸びれは繊維が長くてとても柔らか。煮込みソースには貝柱の出汁も加わり、

まろやかで深みのあるお醤油味ベース。このままでも十分に美味しいのですが

好相性の赤酢を垂らしてさっぱりといただくのも素敵です。

【热菜】やわらか豚ひれ肉の黒酢豚

彩り豊かにカラフルな野菜とひと口サイズの豚ひれ肉のから揚げを黒酢あんで

絡め合わせています。具材の大きさも銀座マダムのお口に合わせた仕様で上品。

個人的には黒酢あんにもう少し力強さを望みたいところでありますが、

モダンな酢豚は視覚にも訴え、心豊かな時間に華を添えることでしょう。

【热菜】帆立と韓国カボチャのステーキ

「ナイフとフォークでお召し上がりください」とサジェスチョン。

①帆立 ②韓国カボチャ

ステーキの仕上げには、旨味の宝庫、XO醤ソースを使用。

帆立も良いのですが、韓国カボチャがズッキーニっぽい味わいで、ソースとも

しっくりとマッチ。期待値以上の美味しさでした。

【汤菜】本日の蒸しスープ

実はワンランク上の、スペシャルランチコース4,980円には蒸しスープが

組まれていなかったのでシェフおすすめランチコース3,980円を選びました。

具材は、白キクラゲ、鶏肉、クコの実、干しシイタケ、大豆。

塩胡椒ががっちり効き、味が強すぎる感がありましたが、それを差し引いても

食べさせる力を有した蒸しスープに自己満悦。

私は蒸しスープに目が無いのであります。

【食事】“麻”と“辣”の土鍋麻婆豆腐とご飯

2名分を土鍋でサーブ。

白飯はお替り自由とのこと。取り碗ももらえたので、撮影用によそってからのオンザライス!

豆腐は滑らかな口当たりに木綿のような舌触りも感じられいいとこ取りのツーウエー食感。

味は“麻”と“辣”の祭典を期待していたのですが、油がイメージした“四川”とは違い

突き抜けたようなパンチは感じず豆鼓のコクとまろやかな辛味が調和した品の良い味わいです。

辛い麻婆豆腐が食べたい!お手元調整を試みようと山椒をお願いしましたが、

スパイスミルで提供されると思っていた私達にとって、粉山椒のサーブは予想外。

自己調整も不完全燃焼で終わりました(涙)。

【甜品】本日の冷たいデザート

このタイミングにティーポットで中国茶のサービスあり。

②杏仁豆腐・・・カットパインにマンゴーソースをたらり。

杏仁豆腐自体は甘さ控えめでコクリッチな味わいです。

①芝麻球

カリッとした白ゴマの食感に対比するもちっと感が嬉しい揚げ団子。

餡は黒すりゴマ入りで、揚げたて熱々とまではいきませんでしたが、

さほど時間はたっていないように思えます。

以上、計8品。

それぞれのポーションは少な目ですが、品数をそろえ、食前・食後にお茶が

サービスされるという充実ぶり。

私達の場合は酒代を含めて、会計は、1人当たり6,000円(千円未満四捨五入)

なのですが(汗)、銀座と言う場所柄を考えると、当該コース料理(3,980円)

のお値段はなかなかCP優秀であると思います。ご馳走さまでした。

GINZA沁馥園 (シンフウエン)
東京都中央区銀座6-5-17 銀座みゆき館ビル 6F
TEL     050-5594-0925
営業時間/月~土 11:30~15:00 (L.O/14:30)17:30~22:30(L.O/22:00)
          日・祝 11:30~15:00 (L.O/14:30)17:30~21:30(L.O/21:00
定休日    無休    -店舗情報「食べログ」より-

GINZA沁馥園中華料理 / 銀座駅日比谷駅有楽町駅)  

2018年5月 7日

祥龍餃子房(ショウリュウギョウザボウ) 五反田

Photo

祥龍餃子房」(ショウリュウギョウザボウ)

当店は五反田駅東口、都道317号線沿いの祥龍グループ店。

軽く中華飲みをしようと立ち寄りました。

奥行きのある店内は、周辺に勤めるサラリーマン層でワイワイがやがやと

賑わっていましたが、2~3名仕様のテーブル席に空きがあったため、

スムーズに入店が叶いました。

テーブル・セッティング:なし
テーブルクロス:なし
卓上調味料:あり(醤油、酢、辣油)
その他:箸(箸立て)、爪楊枝、紙ナプキン、灰皿
着座後:タオルおしぼり(直置き)、メニュー

スーパードライ(中瓶)@700を注文後、おつまみ選びの作戦会議。

全品260円という財布に優しい小皿もありますが、チョイスは壁貼りメニューから。

鶏肉の乾物四川風@880

卓上のミニコンロには固形燃料を使用。

こんもりと盛られた鶏のから揚げに、ニンニクの芽。

箸で探るとタマネギも隠れ、底には当店スタイルの四川だれも溜まっているので、

食べ進める過程で混ぜ合わせて。

香りと辛味に秀で四川スピリッツががっちり利いた、とは言い難いのですが

濃厚な甘っ辛さで、白飯との相性の良さは明々白々。

ランチタイムのおかずに丁度良い味わいです。

キャベツ焼き餃子(5個)@420

皮は市販のもののようですが、店員さんがせっせと包んでいましたよ。

外側だけにひだを作った美しい三日月形。

餡はキャベツと豚挽肉。歯を入れた瞬間に否応なく熱々の肉汁が飛び散るのでご覚悟を。

まずは何もつけずに食べましたが、一言でいうならば甘い。

味を引き締めるパンチを求め、卓上の辣油に手を伸ばすと、じゃりじゃり感のある

食べる辣油的な味わいで辛さは皆無。

自身は辛さに耐性があるため、甘くてびっくりというのが正直な感想ですが、

食感のアクセントに働くため、この辣油はランチタイムの白飯の友として

活躍してくれそうです。

リーズナブルな価格設定で日常使いに適した中華居酒屋さんでした。

祥龍餃子房
東京都品川区東五反田2-4-2
TEL     03-3440-0018
営業時間/11:30~14:30 17:30~1:30(L.O.1:00)
定休日    1月1日休み    -店舗情報「食べログ」より-

祥龍餃子房中華料理 / 五反田駅大崎広小路駅大崎駅)  

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