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b-2.中華なディナー

2019年3月 8日

刀削麺 西安飯荘(トウショウメン セイアンハンソウ) 五反田

Photo_2

刀削麺 「西安飯荘」( セイアンハンソウ)

五反田駅西口から徒歩5分ほどの立地。

当店へは友人と待ち合わせ、中華飲みを目的とした訪問です。

ざっくばらんな店内はテーブル席のみでレイアウト。

一足先に到着した友人をレジに近いテーブル席にみつけ、着座しました。

料理はグランドメニューからのアラカルトチョイス。

手書きのメニューもありましたが金額が書かれていなかったため不安に思い回避、

またこれは後から気が付いたのですが、座った席は厨房にも接していて、

そのサイドの壁には料理紹介が貼られており、その中には興味をそそられるものも

あったので注文後に、気持ちが先走りすぎたと、少し悔やまれました。

胃袋にはキャパシティってものがあるものね。これはまたの機会ってことに。

瓶ビール@550を2本注文し乾杯作業完了。

えび丸ごと焼きギョウザ(4個)@720

海老を芯にして肉餡を成形し皮で包み焼いたもの。

チラ見せの尻尾が己が何者であるかをきっちり主張しています。

積極的なアピールではありますが、味にそれほどのインパクトはなく、

ジューシーで普通に美味しい。

西安スパイス牛肉のズーラン炒め@1,350

一緒に炒められているのはピーマンやタケノコ、タマネギなどの野菜で

青椒牛肉絲の孜然(ズーラン)版という第一印象。

食べてみるとクミンががっちり効いたウマ辛エスニック味で、酒はもちろん

味付けが濃いめなので白飯にも合う包容力を感じました。

木耳の酢付け@500

「漬け」では?と突っ込みたくなるようなメニュー表記でしたが、さっぱりテイストで

程よくケミカル風味。箸休めにはもってこいで、卓上に嬉しい1品です。

辛いスープのマーラー刀削麺@800

具材は香菜に、肉そぼろはやわやわで、朱赤のスープに沈んだら救出は困難な形状。

唐辛子印3と書かれていたものの、イメージしていた激しい痺れと辛味が猛攻する

ものではなく、後を引かせる旨味があり、ど直球の麻辣とは少し異なるかもしれないけれど、

結果として味は期待値以上。

もっちりつるんとした刀削麺と共に完食しました。

 

会計は、追加の紹興酒5年@2,200、カメ出し紹興酒@1,000を含め、

1人当たり 4,000円ほど(千円未満四捨五入)。ご馳走様でした。

刀削麺 西安飯荘 (セイアンハンソウ)
東京都品川区西五反田2-10-8 ドルミ五反田ドゥメゾン1F
TEL     03-3492-9068
営業時間/11:30~15:00(L.O.14:00) 17:30~23:00(L.O.22:00)
定休日  日曜・祝日    -店舗情報「食べログ」より-

刀削麺 西安飯荘中華料理 / 五反田駅大崎広小路駅不動前駅

2019年3月 4日

何鮮菇 上野広小路

Photo

上野中央通り沿いの「何鮮菇」(HEXIANGU)再訪

前回の利用で好印象をもった当店。

そのため、大人数での宴会にも参加させてもらいました。

料理は幹事さんにお任せで、具体的には「きのこ鍋」をメインとするコース

という情報以外、詳細な料理内容はわからないミステリーなお楽しみ会食であります。

大皿で供され、サーブ時にも特に説明はありませんでしたから、

記録の正確さに欠ける点はご容赦を。

また当然、以前記した料理も登場しますので細かい記録を省きます。

ミックスきのこサラダ

あっさりテイストのミックスきのこサラダからスタート。

ラムタンと香菜の和え物

柔らかいラムタンに合わせたのは食感のアクセントにも働くピーナッツとキュウリ。

ぴりっとしたストレートな辛さが香菜の香りにマッチし、お酒のつまみにもぴったり。

酸辣羊肉の冷菜

野菜は形を揃え細切りに。

甘酸っぱさが先行し、辛さが追撃してくるタイプで、じわじわ辛さが広がります。

羊肉串

唐辛子は控えめ。クミンががっちり効いた羊肉串はジューシーで柔らか。

とは言え、冷めてしまうと串から外れにくくなってしまうので熱々のうちにいただかないと。

前回未食の4品は、どれもそつのない仕上がりで、店の味の信頼度が増しました。

ここからはメインの蘑菇火鍋(きのこ鍋)に。

“追い出汁”効果を望める夏草花とマッシュルーム。

きのこ盛合わせ(1回目)

蘑菇火鍋(きのこ鍋)

一度沸騰させたらそのあとは煮たたせず、じっくりと。

濁りのないスープを保つために静かに大事に育て、きのこは何もつけずにいただきます。

つけだれは3種

①蒜泥麻油汁(ニンニクごまタレ)、②麻辣醤(マーラータレ)、③芝麻醤(ごまタレ)

これらはきのこ以外の具材に使いましたが、私の推しはやっぱり芝麻醤(ごまタレ)です。

ウマじょっぱくてコクがあるんだ。

野菜盛合わせ(1回目)

白菜、小松菜、レタス、春菊。

豆腐盛り合わせ(1回目)

干豆腐、凍豆腐、鮮豆腐、油豆腐皮、腐竹。

きのこ盛合わせ(2回目)

きのこの盛り合わせは2回目に突入。

そのほか、内容が同じため写真は省きますが、野菜も豆腐も2回提供されたので、

無限ループへ迷い込んだようでちょっとびっくり。そろそろお肉が欲しいなあ。

エビ団子

イカ団子

牛肉

羊肉

真打登場!貴方を待ち焦がれていましたよ。

たまご麺クロレラ麵

 

通常のコース料理でも、ここまでのボリュームで供されるのかはわかりませんが、

冷菜や羊肉串も味わえ参加メンバーも大喜び。

当店の味を知る近道となり、早速、再訪を決めた友人もいました。

何鮮菇
東京都台東区上野4-4-5 上野C-Road 3F
TEL     050-5596-7374
営業時間/11:30~15:00 17:30~23:00
定休日  年中無休    
     -店舗情報「食べログ」より-

何鮮菇中華料理 / 上野御徒町駅上野広小路駅御徒町駅)  

※今回も幹事さんのご尽力に感謝いたします。

2019年2月20日

思郷村  蒲田

Photo

台湾屋台料理「思郷村」。定期再訪

料理はいつものようにグランドメニュー及び店内黒板、そして500円以下

おつまみからチョイスする算段。

ここでは、以前記した料理も登場しますので細かい記録を省きます。

菜頭糕(自家製大根もち)@420

通常は3ケで420円ですが、1個サービスしてもらえたよう。多謝!

当店の大根餅は柔らかすぎず、固すぎず、その食感が絶妙。

外側が香ばしくねっちりとした大根餅に点在する腸詰も味わいを深める立役者。

ニンニクの効いた濃厚ピリ辛タレをつけていただくと幸せ度が増すのであります。

思郷村(芋)@3,000

いつもは、JINRO(ボトル)のジャスミン茶割りをいただいていますが、刺すような

冷え込みに、店名を冠した焼酎(芋)をオーダー。

芋焼酎の強いクセがなく、料理の邪魔をしないまろやかな口当たり、

お湯割りでいただくことで、さらに飲みやすくなっています。

客家小炒@1,500

具材は豚肉、一夜干しのイカ、セロリ、ネギ。

そして、ママさんの説明だと台湾の豆腐ということですが、これは干豆腐かな。

水分を取り除いた豆腐で、午餐肉のようにむっちりと歯が入り、鴨血のように滑らか。

双方の食感を合わせ持つ豆腐はその存在感が素晴らしく、唐辛子、ニンニク、胡椒で

ピリっと刺激的に辛く味付けされていますが、豚肉から主役の座を勝ち取るほどの旨さで

いい仕事をしています。好みの味だし、酒のつまみにも抜群の相性の良さを発揮。

ママさん、決めるときは辛味もびしっと入れ、ブレのない美味しさを提供してくれるのです。

炸蚵仔酥(カキの唐揚げ)@1,000

からっと揚がって中はしっとりミルキー、素材力を重視した唐揚げで、味付けは仄か。 

素揚げした九層塔(台湾バジル)の風味が食欲をそそります。

グランドメニューは定番を押さえ、見やすくリニューアルしたようですが、

500円以下のおつまみには目新しい料理が登場。

台湾てんぷらも黒もち揚げも食べたくて仕方ないのですが、今日はここまでカバーできなそう。

大腸麺線(小)@800

それは黒板メニューに大腸麺線があったから。月の利用頻度こそ多くはないのですが

定期再訪を心掛けてから初めて見たので、食べずには帰れない。

サイズは小と大から選べ、器から溢れんばかりに盛られてサーブ。

モツのほかにキクラゲ、タケノコ、ニンジン、団子と具材のオンパレードで

お約束の香菜がトッピング。とろみのあるカツオ出汁はちょっぴり甘めで、

黒酢を使っているようですが、手もとでさらにプラスしました。

台湾屋台のオモチャ感が満載した麺線とは異なり、食感のバラエティーに富み

食べ応えのある大腸麺線で、げせわになりすぎず、ママさんの清潔感、良心が体現された

優しい味わい。個人の好みとしては街場ジャンクなパンチのある麺線が好きですが、

当店では食べれないと思っていた麺線が黒板メニューに加わり、選択肢の幅が増えたことに

喜びを感じました。

思郷村
東京都大田区西蒲田5-27-15 東武ハイライン 104
TEL     03-3733-3718
営業時間/17:00~24:00(料理L.O.23:30 ドリンクL.O.23:30)
定休日    月曜日     -店舗情報「食べログ」より-

思郷村台湾料理 / 蒲田駅蓮沼駅京急蒲田駅)  

2019年2月14日

龍鳳(リュウホウ) 伊勢佐木長者町

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中国料理「龍鳳再訪

某日は当店と深い親交を持つ幹事さんのお声がけによりメンバーを集っての春節宴会。

料理は幹事さんにお任せで、詳細な内容構成はわからない

ミステリーなお楽しみ会食であります。

当日、菜譜の用意はなく、大皿で供され、サーブ時にも細かい説明はありませんでしたから、

記録の正確さに欠ける点はご容赦ください。

焼き物盛り合わせ

脆皮焼肉(皮付き豚バラ肉の焼物)と叉焼。

脆皮焼肉はクリスピーポークまたはクリスピーローストポークとも表記される焼き物。

肉に塗り込んだ塩の加減も良く、カリカリに香ばしい皮目とバラ肉の柔らかさが

食感の対比として楽しめ、脂身にナチュラルな甘みを感じます。

叉焼は味付け自体は悪くはないのですが、ちょっと噛み応えがある感じ。

個人的に軍配を上げるとしたらクリスピーポークかな。

佛手瓜と胡瓜、白菜の甘酢漬け

甘酸っぱさが箸休めにも役立つ1品。

手抜き感はなく、真面目に作ったことが伝わる飽きのこない味です。

砂肝の冷菜

臭みのない砂肝はシャクっと軽快な歯触り。

胡椒をピリッと効かせ、酒のつまみに嬉しい冷菜です。 

腸詰め

甘さに強いクセがなく、こなれた旨さを発揮。一本筋の通ったバランスの良い味わいです。

豚足

幹事さんのお話によると調味には南乳を使っているよう。

この匙加減が見事で、南乳の風味が突出しすぎず、コクを生かして

タレは甘からず辛からず、絶妙な塩梅。ピーナッツとの相性も抜群です。

こんな美味しい豚足は久しぶりだわ。

ぷるぷるとろとろとはこの豚足のために使う言葉だと心底思いました。

(レンタロー) 南乳猪手。基本と伝統に忠実な広東料理に好感度がぐいぐい上がるだ。

春菊と塩漬肉スープ

飾り気のない普段着なルックスに好奇心を煽られます。

目視できた具材はたっぷりの春菊とスペアリブ、ハト麦。

骨付き塩漬肉のエキスが入り込んだスープは、味に深みがあり、春菊の香りが食欲をそそる。

漢方っぽいスープと言うより家庭的な温かみを感じさせる味でしっかり美味い。

春菊は大好きなのでお替わり3杯いただきました。

髪菜とドンコの旨煮

春節ですから、縁起の良い食材、髪菜が使われています。

周りをチンゲン菜で囲み、ドンコに絡め合わせるようにして提供。

髪菜自体にクセは無く、甘めの煮込みで古典的な味わいにほっと落ち着きました。

これ、美味しいわあ。この日の宴会料理の中でも記憶に強く残りました。

話梅。温めた紹興酒にといただけましたが、この独特な甘みと風味は私の苦手とするところ。

個人的には、紹興酒ではなく料理に使いたいアイテムであります。

巻揚げ

きつね色に揚がった皮にみっちり詰まった具材はその形状を残しパワフル食感。

カット檸檬とセットされた塩胡椒をつけて。完成度の高い巻揚げでした。

ホタテ貝柱と海老しんじょ揚げの旨煮

ウドと絹サヤをチームメンバーに、肉厚ホタテとしんじょ揚げはエビ感たっぷり。

塩味をベースに海鮮の旨味も加勢し、淡くではなく、はっきりした味付けです。

清蒸魚

黄ハタを使用。

参加メンバーさんに教えてもらったのですが、当店はしいたけソバが美味しいことで

お客様の高い定評を得ているのだとか。

頂には、それを明示するように、ネギ、香菜のほか、スライスしたシイタケも。

タレにシイタケの風味が入り込んでいるため、通常のものとは趣の異なる味わい深さで

黄ハタはふっくらとして身離れが良く、しっとり。火入れの妙が光ります。

広東ダック

お披露目後、広東ダックは肉付きで提供。甜麺醤ベースのタレもセットされ、

綺麗に焼けた薄餅に薬味はキュウリと白髪ネギです。

久しぶりに手巻きにトライ。

北京ダックと広東ダックの明確な違いは難しいのですが、一般に皮のみの

削ぎ切りが北京ダックで皮と肉の両方が広東ダックとして分けると

私自身、この料理ばかりは断然北京派。

他店のことで申し訳ないのですが「北京遊膳」さんのそれが理想なのです。

したがって、薄餅に巻いたのは肉からはぐれた皮とタレと薬味。

バリッという擬音がないのは承知の上。がぶりと噛り付くと皮はしっとりとして

脂もじゅわっと。タレの甘さも相まり、けっこうずっしりとお腹にこたえるので1つで十分。

傍らでアヒルの肉付き部分を別に食べましたが、肉の味が濃く、文句なしに美味い。

ああ、プラムソースが欲しい。

海蛎炒飯

秋冬季限定のスペシャリテ。聞くところではもち米炒りなのだとか。

青菜とミックスさせた風貌は上海菜飯っぽくもあり、期待値も高まります。

甘辛く味付けした牡蠣をソースごとかけ、仕上げに粉山椒を散らした炒飯は

おこわのようにもっちりとして、山椒の香りに甘辛さがマッチ。

家常的な温かみも兼ね備えた季節ならではの味でした。

文旦の皮入りプリン

手間をかけ、皮は苦みを抜き、果肉とともに使用。

皮に微かに残る苦みが甘さを引き立て、ホイップクリームとも好相性。

混ぜて食べるととても美味かったです。

 

以上が春節宴会での料理。

日本人の舌に合うよう程よく融合させた味がお得意なのだ、

とばかり思っていましたが、基本と伝統に忠実な広東料理に脱帽。

本場感溢れる料理に通常ではわかり得ぬ店の真価を再認識できたように思います。

龍鳳
神奈川県横浜市中区長者町7-112 伊勢佐木センタービル2F
TEL     045-261-0308
営業時間/11:00~15:00 (L.O.14:15) 16:30~22:00 (L.O.20:50)
定休日    水曜日    -店舗情報「食べログ」より-

龍鳳中華料理 / 伊勢佐木長者町駅日ノ出町駅関内駅)  

※お店の方々をはじめ、ご尽力頂いた幹事さんに感謝であります。

2019年2月 9日

四川麻辣火鍋 天府(テンフ) 鶴見店

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四川麻辣火鍋 「天府」(テンフ)

場所は鶴見西口の商業施設ビル、フーガ2の地下1階。

このフロアには「満州園」さんのほかにも中華のお店が2軒あり、

そのうちの1軒が当店になります。少し早めの時間を狙った一人夕飯で利用。

店内はテーブル席のみでレイアウト。HPでは総席数32席ということですが、

もう少し小ぢんまりとした印象を受けました。

着座後、手渡しでタオルおしぼりのサービスを受け、料理はテーブル下に収納されている

メニューからチョイス。

担々麺(赤)@780(外税)

汁あり担々麵は、白、黒、赤、緑、黄の5色。

その中からあぶりゴマと花椒など12種類の香辛料を使った人気№1という赤を選択。

辛さは、控えめ、普通、辛めから選べるので「辛め」でお願いしました。

色味はやや黒みを帯びたダークなレッドで、肉そぼろを中央に青菜と微量のザーサイが同乗。

生意気を言って申し訳ないけれど、縮れ麵は安価な感じが否めず、

スープは味の重ね着をするものの、ピンボケ気味。

また「辛め」ですが、一度も香りにむせることはなく、痺れも辛さも行き先不明。

覚悟が決まらない担々麵という印象をもってしまったのですが、

当店はべつの使い勝手がある。

それが、中華居酒屋的な使い方。

店推しは火鍋ですが、それ以外にもリーズナブルな価格帯からつまみは揃うし、

税込み800円以上の料理をオーダーすれば、一人でも1時間制の飲み放題を楽しむことが

出来るというのだから、この覚悟は素晴らしい。

用途が違えば、見方もだいぶ変わりますね。

四川麻辣火鍋 天府 鶴見店
神奈川県横浜市鶴見区豊岡町2-2 ツルミフーガ2 B1F
TEL     050-5594-7475
営業時間/11:00~15:00(L.O 14:30) 17:00~23:00(L.O 22:30)
定休日    木曜日    -店舗情報「食べログ」より-

四川麻辣火鍋 天府 鶴見店中華料理 / 鶴見駅京急鶴見駅国道駅)  

2019年2月 5日

喜来楽 (シライル) 蒲田

Photo

台湾家庭料理「喜来楽」(シライル)定期再訪

キープボトルは健在(○≧ω≦)9 

自分でスタンバイし、どくだみ茶で割るのがいつものスタイル。

着座後、まずサーブされるのは、当店定番のお通し、生メンマ、糸切り豆腐の和え物。

次いでこの日のおすすめの料理から燻製香が芳しいベーコンと葉ニンニクの炒めが。

一応メニューも存在しますが、当店はおすすめされる料理からチョイスしていくのがベスト。

以下、前に記した料理も登場しますので細かい記録を省きます。

スモークチキン

2階席を利用のグループ客がいたためか、今日は鶏の燻製があるよ、とマスター。

激狭キッチンなのに、燻製まで作ってしまうことにちょっとびっくり。

大皿に盛られた中から、好きなところを取って、というので2個チョイス。

作り置きで冷めてはいますが、骨付き肉に手掴みで齧りつくと、スモーキーな香りが

食欲を焚き付け、凝縮された旨味に、お酒もぐいぐい進み、

予期せぬご馳走に笑みがこぼれました。

エビと葱の炒め

あさりとバジルの炒め

エビと葱の炒めとあさりとバジルの炒めは、ニンニクとちょっぴりの唐辛子で調味したもの。

食べ終えた後に、海鮮からの出汁がでた汁にご飯を投入してあげるとママさん。

汁は混ぜ合わせたのですが、どちらも海のお仲間ですから違和感なし。

見た目は地味ですが旨みは着実にパワーアップ!

うまか汁を吸いこんだ即席リゾットは身近な美味しさを体験させてくれました。

台湾バジルと鶏のから揚げ

大腸麵線(小)

私の〆は脳内が幸せホルモンで満たされる大腸麵線!

胡椒がぴりっと効いたとろみスープに柔らかい細麺が超絶に絡み、黒酢と辛味調味料

(エビ風味)の合わせがけでいただく、この街場ジャンクな美味しさの虜なのです。

喜来楽 (シライル)
東京都大田区西蒲田7-60-9
TEL     090-4527-3392
営業時間/17:00~24:00      -店舗情報「食べログ」より-

喜来楽台湾料理 / 蓮沼駅蒲田駅)  

2019年2月 2日

満洲園 (マンシュウエン) 鶴見

Photo

中華料理「満州園再訪

いつもは飲みモードに突入してしまい、〆の麵飯まで手が回らなくなってしまうのだけれど、

当店で一度は食べてみたいと思うものがある。

それが伊達巻ののった五目そばです。

入店後、1人の旨を伝えると店員さんから指示を受けられたのは相席仕様の円卓。

夜の時間帯にしては少し早め、ということも関係していると思いますが、利用している

のはみな女性一人で来店しているお客様で、さながらここは女性専用シートといった状態。

念願の五目そばを頼んだ後、気楽な一人飯に心が解放され、中生@630をおっかけ注文。

すると、お供にピリ辛味の豆モヤシがついてきました。

会計時、確認しましたが、これサービスであります。

什錦湯麺(五目そば)@990

税込みなので、1,000円でギリギリお釣りのくる価格。

ちょっといいお値段かもしれませんが、具材は、豚肉、エビ、叉焼、タケノコ、キクラゲ、

フクロタケ、ヤングコーン、ニンジン、ホウレン草、白菜、銀杏、茹でたまご、

カマボコ、なると巻き、伊達巻と、ざっと数えて15品目。

種類に富むだけではなく、そのボリュームもなかなかのものです。

塩味をベースとしたスープにごま油の風味が効き、化調は旨味と感じられる程度で

具材からの甘みも味の礎。口当たりまろやかで昭和の郷愁を誘う甘味が感じられます。

柔らかい麺もこのスープには好相性。これでなくては時代を語れません。

けっこうパワフルな盛りでしたが、イメージしていた味にピタっとはまり、

ビールを合間に挟みつつも、しっかり完食。満足・満腹。美味しかったー。

伊達巻のほんのりとした甘さも愛おしい、昭和な懐かし五目そばでした。

満洲園 (マンシュウエン)
神奈川県横浜市鶴見区豊岡町2-2 フーガ2
TEL     045-571-1198
営業時間/平日 11:00~14:30(L.O14:00)16:30~22:30(L.O21:45)
          日曜・祭日11:00~15:00(L.O 14:30)16:00~22:00(L.O 21:15)
定休日    第2木曜および月曜日(第2木曜の週は月曜営業)    
       -店舗情報「食べログ」より-

満洲園中華料理 / 鶴見駅京急鶴見駅国道駅)  

2019年1月24日

満洲園 (マンシュウエン) 鶴見

Photo

中華料理「満州園再訪

食事あとの2次会、中華飲みに利用。

紹興酒(台湾産)@2,800をオーダーすると、

サービスでいただけたのは枝豆の冷菜。キュウリをミックスさせたピリ辛テイストです。

エビ団子(2個)@400

おすすめのおつまみからリーズナブルなエビ団子をチョイス。

サーブ時にはトマトケチャップがセットされます。

丸い形状ではなく、四角いフェイスで、歯を入れるとトースト揚げのような

香ばしさにすり身の弾力が同居し、団子と言うより、エビ座布団トーストと

呼びたくなる味わいです。

豚足@600

前回は揚げ豚足をいただいたけれど、今回はレギュラーメニューのトンソクの醤油煮。

中華スパイスは微かに感じられる程度ですが、よく煮込まれ、ぷるんぷるんでとろっとろ。

個人的にはぴりりとスパイシーな揚げ豚足が恋しくもあるのですが、

コラーゲンをたっぷり摂取し、明日の美肌と関節の滑らかな動きをキープです(希望)。

満洲園 (マンシュウエン)
神奈川県横浜市鶴見区豊岡町2-2 フーガ2
TEL     045-571-1198
営業時間/平日 11:00~14:30(L.O14:00)16:30~22:30(L.O21:45)
          日曜・祭日11:00~15:00(L.O 14:30)16:00~22:00(L.O 21:15)
定休日    第2木曜および月曜日(第2木曜の週は月曜営業)    
       -店舗情報「食べログ」より-

満洲園中華料理 / 鶴見駅京急鶴見駅国道駅)  

2019年1月19日

何鮮菇 上野広小路

Photo

上野中央通り沿いの「何鮮菇」(HEXIANGU)

ネット情報によると、2018年11月にオープンした当店は、

大連のきのこ鍋チェーンの日本一号店とのこと。

昨年末、アンテナが立ちまくった飯友さんとの会食候補にあがっていたのですが、

そのときはカプサイシンパワーに押されお流れに。

しかし、やっぱり冬は鍋!

湯気の上がる鍋料理を囲みほかほかと温まりたい。

エレベーターで3階まで。

開店祝いの花が置かれたまだ新しい店内は白を基調としたモダンな造り。

客席はテーブル席のみでレイアウトされ、予約名と人数を告げ、案内を受けられたのは、

入り口より右手の4人仕様の席でした。

IHインバータ付テーブルを完備。注文はタッチパネルによるセルフオーダーシステム。

タオルおしぼりを手渡し(直置き)てくれた店員さんから操作説明を受けるのですが

キノコ鍋は鍋底(スープ)を頼み、好みの具材を選べるアラカルトスタイルと

予め決まった具材が組まれているセットがあり、

2名での来店ですが、1人前ずつ注文し卓上で各自一人鍋を展開することも自由で、

その場合はカセットコンロでの提供になるとのこと。

せっかく2人で来店しているのですから、それも寂しいなあ。

やっぱり大きな鍋で美味しさを共有したいです。

ほか、目移りするほどメニューは豊富でしたが初志貫徹!今宵はキノコ鍋に絞ります。

ドリンクは瓶ビールから。

お通しで出されたのは、酸味と甘味にピリっとした辛さが後追いしてくるキクラゲと

ミックスキノコ、ケミカル風味。

(レンタロー) メニューは中国読み併記な。(中)がそれ、思うだ。

キノコ鍋に先がけて登場したのは夏草花とマッシュルーム。

まずは、28種類のキノコから出汁をとったスープをそのままで味わい、

次にこの夏草花とマッシュルームを投入し“追い出汁”をかけ、より一層香りと旨みを

深めたところで、キノコ、野菜へと食べ進め、灰汁の浮いてしまう肉類は

最後にしゃぶしゃぶして食べるのがよろしいとの話です。

何鮮菇拼盘(何鮮菇盛合わせ)@1,980(税抜)

①ダイコクシメジ、②ハナビラダケ、③シロマイタケ、④ヤマブシタケ

⑤トキイロシメジ、⑥タモギタケ

珍しいキノコが並び、テンションも上がります。

デフォルトのスープは、旨味が深く、ほんのりとした自然な甘みが後を引く飲ませる旨さ。

ここに“追い出汁”キノコを入れると香りがぐんと華やぎ、干したような旨味に

漢方っぽい風味が柔らかく息づき、一層コクリッチな味わいに。

タレは3種類すべて頼んでみました。

①蒜泥麻油汁(ニンニクごまタレ)、②麻辣醤(マーラータレ)、③芝麻醤(ごまタレ)

しかし、結局キノコを食べる段階では要らなかったなあ。

芳醇なキノコの風味がタレの味に侵略されてしまうため、勿体無いように思えたのです。

また、個人的には歯触りの良いハナビラダケが一番気に入ったのですが、連れ(寝太郎)さんは

キノコとしての主張がはっきりしているトキイロシメジが美味いと言っていました。

蔬菜拼盘(野菜盛合わせ)@880(税抜)

白菜、小松菜、レタス、春菊。

キノコの風味豊かなスープに春菊の青い香りとほろ苦さが合わさると

その相性の良さは筆舌に尽くしがたく、たちまちにして心を奪われました。

さて、このあたりから、タレを使いはじめています。

私にはやや塩がきついようにも思いましたが、どれも自家製で不足のない味わい。

中で惹かれ、最も使用したのは、芝麻醤です。

フロアスタッフさんの話では練りごま、ニラの花、豆腐の調味料で作っているとのこと。

豆腐の調味料って腐乳かしら?味は濃いめなのですが、複雑にして旨味の層が深く

スープを吸い込んだ具材との相性が格別に良いのです。

羊肉片(ラム肉)@880(税抜)

なお、ベースのスープが無くなると気を利かせて、注ぎ足しにきてくれるのですが、

容赦なく投入され、丁寧に育ててきたスープがいきなり振り出しに戻るのは耐えられない。

注ぎ足してもらいたいときはこちらからお声がけします、

とお願いすると快く応じてくれました。

さて、こうして、注文したひと通りの具材をいただいた後の〆は

まずは、卵麵を追加オーダー。

(レンタロー) 麻辣醤(マーラータレ)と芝麻醤(ごまタレ)を適量、スープで

のばしてお手もと担々麵を作るだよ。これフロアスタッフさんからのアドバイスな。

つまりはこんな感じです。自由度の高い美味さに思わずにんまり。

そしてもう一種類、翡翠色のクロレラ麵も。

ポーションが少ないので2種の麺を食べ比べる楽しみが持てるのです。

卵麵は中太縮れ麵でしたがクロレラ麺はやや細め、形状はストレートに近い。

大事に育てあげた至極のスープで味わいます。温まるう。

会計は、追加の紹興酒5年@2,500×2、ハイボールサワーを含め、

1人当たり 7,000円ほど(千円未満四捨五入)。

 

上野御徒町界隈には、中国の方で賑わう、現地感あふれる中華料理店が今や林立しています。

そうしたお店はどちらかといえば庶民的な印象がありますが、こちらのお店は、

やはり本場感がありつつも、ある種の洗練と高級感を兼ね備えているところがユニークで

こういったタイプの店が進出してきているんだとしみじみ。

周りのお客様も大多数が中国人のようでしたが、身なりを整えたビジネスマン

らしき方々の利用が見られ、記憶に残りました。

何鮮菇
東京都台東区上野4-4-5 上野C-Road 3F
TEL     050-5596-7374
営業時間/11:30~15:00 17:30~23:00
定休日  年中無休    
     -店舗情報「食べログ」より-

何鮮菇中華料理 / 上野御徒町駅上野広小路駅御徒町駅)  

2019年1月15日

喜臨軒(キリンケン) 池尻大橋

Photo

温故知新中国料理 「喜臨軒」(キリンケン)

例年どおり誕生日ディナーでの再訪

リザーブされていたのは、会話も楽しめるカウンター中央のシェフズテーブル。

この席へ座るのも随分と久しぶりです。

前菜盛り合わせ(2名分)

シェフが台湾で購入した料理映え抜群の大皿で提供してもらえました。

①ソラマメと里芋の和え・・・マッシュ状につぶした里芋は自然薯のような粘りがあり
 ソラマメと和え、ネギ油などで味をまとめています。

②細切り干し豆腐と春菊の和えもの・・・松の実が食感をプラス。

③白レバーと豚タンの香り煮・・・レバーのねっちりとコクのある旨さに豚タンは
 しっとりと柔らかく、ふわりと五香粉が香ります。

④天使エビの上海風煮・・・殻ごといただけるエビは、ほんのり甘めの味付けで、
 あざとさのない濃さをキープ。金針菜とマコモダケが同席。

⑤花咲クラゲの冷菜・・・ブロッコリーと山クラゲを添え、クラゲはネギソースで和え、
 うまざっぱりと。

シェフが上海で食べた味のイメージをベースにアレンジを加え作ってくれた

天使エビの美味しさもさることながら、春菊のほろ苦さと青い香りが鮮烈な印象を残す

干し豆腐の和え物が特に気に入りました。

芳香が鼻腔をくすぐり、あっさりとして爽やかな味の余韻を引く、

そのマッチング力の高さに唸らされたのです。

焼売

(レンタロー) やったー! オラの“キングオブシューマイ”だっ!!

ブログマスコットも大好き!

お肉もりもり、肉汁じゅわじゅわ。"焼売王”と呼ぶに相応しい突き抜けた美味しさです。

蟹甲羅詰めオーブン焼き

(タクロー) 甲羅に詰めたオーブン焼きは久しぶりだね。

タラバと毛カニの身肉に、叉焼、鶏肉、エビ、菱の実と助っ人お宝食材が参加し、

具だくさん。味付けはマカオ風のカレーテイストで味わいマイルド。

菱の実はホクホクとしてクワイと同じような食感です。

季節の春巻き

とろみのある黒酢たれがセットされたところで――

きつね色に揚がったパリッパリの皮を噛むと中にはフォアグラと鴨肉が。贅沢だー。

めっちゃリッチな味わいで黒酢たれとも好相性です。

大海老、フランス産発酵バターを使った煮込み

エビトースト揚げをサイドにヌーベルシノワ見参!

ソースにはエシャレットを使っているのかしら。

独特の風味がまろやかな発酵バターと結びつき、重たすぎないコクが味全体の柔らかさへ。

北海道産ホタテの春雨のせニンニク蒸し

歯触りを残す春雨にレア感のある貝柱は健やかな弾力でぷりぷり。

甘みのあるたれとも協調して美味しさに安心感があります。

A菜のサクラエビ、蝦醤炒め

サクラエビの食感をアクセントに特有の風味をもつ蝦醤のコクと旨みが食を進めさせる1品。

鶏肉、唐辛子炒め(宮保鶏丁)

鶏肉を調理するにあたってはいくつか提案を受けられたのですが、四川の代表的な

調理法“宮保”でお願いしました。

“宮保”は油に唐辛子や花椒の辛味と香りを移し、醤油、砂糖、酢、酒などの調味料を

用い食材を炒める調理法ですが

ここでは、ノブローの中華な日常(第7話)より

宮保鶏丁はさいの目切りの鶏肉を唐辛子と炒めたもの。と簡略化させていただきます。

片手鍋で供され、具材はほかに金針菜、長芋、シイタケ、ピーナッツ。

唐辛子の辛味に、調味料の甘辛さが効き、そこに花椒の痺れる辛さが後追いし、

味をきりっと引き締める。このウマからスパイシー路線に酒もハイピッチで進みます。

スープ餃子(灌湯餃)

金華ハムを使った上質な上湯に浮かぶビッグサイズの餃子。

もちっとした皮に餡は毛ガニの身肉を使い、ふわっとして柔らか。

自身のエイジングのせいか、スープが若干濃く感じられたので、もう少し淡い味で

いただければなお嬉しかったな。

(ノブロー) 灌湯餃は久しぶりだけんど、喜臨軒さんでごっちゃんになるのは

はじめてかもしんねえな。シェフの熱気が伝わる味だで。

咸魚炒飯

当店の炒飯は絶品。シェフの凄腕にかかると 米粒一粒一粒がべとつき感もなく

パラパラにほぐれ、まんべんなく味が絡まっているのです。

――まるで星の砂のようね。

と言うとシェフは苦笑していたけれど、私は本当にすごいなあと感心しているのです。

自宅で作る焼飯が少しでもパラパラに近づくには、またたまごの粒がどうして

こんなに小さいのか食らいついて尋ねると、卵は割って溶きほぐすだけではなく

丁寧な作業工程を経ていることを知ったのですが、最大のポイントは「乳化」。

油をかなり入れているにもかかわらず、油っこくならないのはこのことにあるようです。

供された咸魚炒飯は塩味をベースにハムユイ特有の香りが食欲を焚き付けるもの。

とは言うものの、お腹もそろそろ満ちはじめてきています。

ですが、一粒残さず美味しく完食できたことが話の裏付けにも繋がり

自身の腕ではパラパラ炒飯への劇的な変身は程遠いと現実として実感。

結局のところ、私にとってシェフの炒飯が一番いいのです。

食後のデザートタイム。

例年どおりと言ってよいかと思います。

プレートにはチョコレートで“Happy Birthday”の文字と馬拉糕にはバースデーキャンドル。

そして緑豆湯と桂花杏仁豆腐も用意してもらえ、嬉しさ倍増。

シェフとスーシェフ、男性お二人で切り回す中、これを用意するのは

大変だったのではと、感謝の念に堪えません。

(ノブロー) 予約手配をした寝太郎のプレートは“Good Job”な。ええ仕事しただ。

(寝太郎) 誕生日に喜臨軒さんへお邪魔するのはライフスタイルの一環じゃあないか。

ご無沙汰ばかりなのに、快く予算の相談に応じてくれ、お任せコースを組んでくれた

安澤シェフにはお礼の言葉もみつかりません。

お店は2018年12月30日から2019年1月2日までがお休みだったという話。

折を見て、また寄らせていただきたい大事な1軒です。

喜臨軒 (キリンケン)
東京都世田谷区池尻3-2-5 コンフィアンス流来 B1F
TEL     03-5787-6982
営業時間/11:45~14:00(L.O.13:30)
     ディナー 月~金 18:00~23:30(L.O.22:15 最終入店22:00)
            土 17:30~22:30(L.O.21:15 最終入店21:00)
定休日    日曜      -店舗情報「食べログ」より-

喜臨軒中華料理 / 池尻大橋駅駒場東大前駅)  

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