2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

ランキング

検索窓

  • Loading

時計

無料ブログはココログ

b-2.中華なディナー

2017年10月17日

金満楼(キンマンロウ) 関内

Photo_2

福建家庭料理「金満楼」(キンマンロウ) 再訪

福富町の台湾料理店に向かうも、Google マップが示す位置に肝心の店が見つからない。

そのあたりを中心に少し歩き回ったのですが、ひょっとしたら閉店になってしまったのかも?

でも、大丈夫。福富町には、福建家庭料理のエース「金満楼」さんがあるもの。

間が空いてしまったけれども、奥さんはお元気かしら?

急な予定変更に、柔軟に対応してくれた連れに感謝。

入店すると、早い時間帯ですが、円卓と角テーブルを数卓つけた奥の席は老若男女、

中国人の団体客で大賑わい。

店の奥さんと挨拶を交わし中ほどの片側ソファテーブル席に着きました。

鹵味拼盆(特製醤油漬け盛り合わせ)@1,000

前回サービスでいただいた福建の滷水煮が、美味しかったので、連れに提案のうえ注文。

セットされたニンニクとちょっぴり唐辛子の効いたタレが激烈に合う!

酒のつまみにうってつけ、ボリュームもたっぷりで3~4人前はあるんじゃあないかしら。

海鮮燜土冬粉(海鮮入り福建春雨炒め)@1,000

サツマイモ粉(地瓜粉)を使った福建春雨は、灰色っぽい色味で、海鮮(ワタリガニ、イカゲソ、

アサリ、カキ)、野菜(ハクサイ、ニラ)などとじっくり煮込まれ、濃縮された旨みエキスを吸い込み、

味はしみしみ。発酵タケノコ調味料、笋糸(筍絲)がぷんっと香り、柔らかくもちっとした食感で、

美味しく本場の力を感じさせます。

(レンタロー) ボリュームも頼もしく、この味と内容!1,000円という値段はめっちゃ良心的だ思うよ。

金満楼
神奈川県横浜市中区福富町東通38-5 東38番館 1F
TEL     045-315-3588
営業時間/ 17:00~翌5:00     -店舗情報「食べログ」より-

2017年10月14日

思郷村  蒲田

Photo

台湾屋台料理「思郷村」 定期再訪

台湾からがっちり入荷!生のしじみは醤油味をベースに、ニンニク、唐辛子を効かせ、

口に含むととろ~っとして夢見心地の味わい。味に嫌らしさがないのです。

(寝太郎) やっぱ、うめ~!鹹蜆は「思郷村」に限るね!!

繰り返しますが、鹹蜆の美味い店は信用できる。当店は間違いなしです。

海苔チーズスティック揚げ@380

黄金色にカラリと揚がった海苔チーズスティック揚げは酒のつまみにぴったり。

お好みで添えられた塩をつけて。

500円以下のおつまみも手抜き感がなく、見目麗しく味の完成度も高いのです。

酸辣麺@1,200

具材は、豚肉、豆腐、ニンジン、キクラゲ、タケノコ、ニラ、溶きたまご、香菜など。

胡椒や唐辛子の刺激的な辛さを控えた酸味まろやかなスープは、ほんのりと甘みが感じられ、

優しく女性的なイメージの台湾味。いい意味でこれがママの味なのだ。

やわやわの麺に良く絡む。

当店の料理は、私の中での、Best of Taiwan味。とても気に入っています。

思郷村
東京都大田区西蒲田5-27-15 東武ハイライン 104
TEL     03-3733-3718
営業時間/17:00~24:00(料理L.O.23:30 ドリンクL.O.23:30)
定休日    月曜日     -店舗情報「食べログ」より-

2017年10月 2日

china bistro 八寸 桜木町

Photo

china bistro 八寸再訪

4名での会食にあたり予約を担当してくれたのは、当店の料理長、大槻巧氏と親交のあるS氏。

当店はシェフが1人で料理を担当。はじめはアラカルトでと考えていましたが、

20名の団体客と予定が重なったという情報を受け、予算を伝え、事前の準備がしやすい

お任せコースで手配してもらうことにしました。

リザーブされていたのは店内奥の片側ソファテーブル席。

テーブル・セッティング:箸置き、箸(横置き)、スプーン、位置皿、ペーパーナプキン、小皿、
使い捨て紙おしぼり
テーブルクロス:なし
卓上調味料:なし
着座後:カシューナッツの砂糖絡め(出来立てだそう)

当日、卓上への菜譜の用意はなく、具体的なコース内容はわからないおまかせミステリーな組み立て。

コース料理に先立ち、シェフから丁寧なご挨拶を受けスタート。

料理は一部を除き、すべて各自分での提供で、サーブ時に口頭説明というスタイル。

なお、取り分けが必要な場合は銘々の作業となります。

スターターは前菜3種盛り合わせと解して良いのかしら?小鉢トリオが登場。

前回お通しとして、供された白カブのムース いくら添え

今宵は穂じそと揚げゴボウも加わって、おめかしした感じです。

ミニトマト黒酢風味 

湯剥きしたミニトマトを香辛料の入った黒酢につけたもの。

ミントの香りが爽やかで、マッチ力優秀。味のステージアップに貢献です。

小鉢トリオに京風な和テイストを取り入れ味覚を刺激。

ぱっと見は餅アイスのようだけれど、実は

八つ橋の皮にクリームチーズをサンドしています。

この組み合わせ、はじめてだけれど、もっちりと吸い付くような皮にねっとりとした

クリームチーズが好相性で、思わず頬が緩みましたよ。

酔蝦

活けのボタンエビの紹興酒漬け。丁寧に殻を剥いてくれてます。

口に含むと、アルコールが少し残った感じで、ねっちりとして甘みも十分。

口水鶏

セロリの風味とナッツの食感をアクセントにしっとり鶏肉が小山を形成。

ぽってりと濃厚なソースは辛味もしっかりあって、骨格の太さを感じさせる男前なよだれ鶏です。

醬牛肉(滷牛腱)

幅広のライスヌードルを敷き、滷水で煮しめた牛すね肉にかけられたサンバルソースは、

一般にイメージするものとは違い、香菜、生姜、ニンニク、隠し味にオレンジジュースなどを

使用した精妙な味わい。ひと手間かけたご馳走感が満載です。

白灼魷魚

イカは味が馴染みやすいように表面に飾り包丁を入れ、上には白髪ネギ。

隠れてしまっていますが中には、長芋のほか、シェフが2週間がかりで入手したという

お宝食材の山菜「みずの実」が。

「みず」の茎はシャキシャキとして、コブコブの実の部分はお豆のようにほっくり。

ぷりぷりとしたイカの歯触りに、リズミカルな食感を添え、醤油ベースのたれには

ナンプラーががっちり効いて、私好みな味です。

肉骨茶

(レンタロー) すっげー!すっげー!シェフの本気が炸裂してるで。

具材は、冬虫夏草、青森シャモロック、黒にんにく、生姜、貝柱など。 

色は濃くてしょっぱそうだけれど、ひと口飲んでみると、目から鱗が落ちる食体験。

塩辛さなどは微塵もなく、素材の力が息づき、旨みが濃縮された味わいで、

雑味のないナチュラルなコクがたまらなく美味い。

青森シャモロックは、肉そのものの味が濃く、ほろほろになってもその力強さを失わず、

また熟成の過程で臭い成分が少なくなるという栄養価の高い黒にんにくを使っていますから、

どぎつい刺激臭はなく、安心していただけます。

人の舌を唸らせる滋味深いスープに会食メンバーはメロメロ。完全に心を射抜かれましたよ。

きっと同席してくれたS氏のパワーでいただけたのね。めちゃくちゃ感謝です。

jewelry点心「三色小籠包盛り合せ」

前回もいただいた見目麗しき小籠包。

上海小籠包(白)・・・Chinese、ロブスタービスク小籠包(橙)・・・French、
柚子胡椒小籠包(緑)・・・Japanese

台風の影響により、魚など一部食材の調達が困難だったそう。その中で力を尽くしてもらえました。

エビマヨネーズ・・・コク甘スイートなマヨネーズソースは淑女の味わい。
 そこにわさびのピリッとした辛さが共存し、見事な調和を成しています。

銀ムツの照り焼き・・・柔らかな卵白とほうれん草をクッションに、揚げゴボウと
 バジルシードをトッピング。

トマトのコンフィ・・・フレンチの技法を取り込み、素材の持ち味を生かして提供。
 素揚げしたバジルを添えて。

聞くところによると、大槻シェフは様々な技法を巧みに操る人物。フュージョン料理はお手の物で、

かなり前から行っていたそうですが、当時は周りが追いついていけなかったのだそう。

「まだまだ、こんなもんじゃありませんよ」とS氏。その言葉に厚みを感じたのであります。

牛肉と柿の黒胡椒炒め

ほか、ヤングコーン、甘長唐辛子(万願寺唐辛子)、マコモダケ。

季節感を盛り込み、肉はふわふわで中華でしか味わえない魅惑の歯触り。

鮑のせチャーハン

炒飯は型抜きで形成し、煮鮑を頂に据えたスタイリッシュなフォルム。

手もとでセットされたロイヤルフィッシュソースを注ぎこむと、湖に浮かぶ古城のよう。

上部から掬い、はじめは、そのままで。

次に古城を崩し、スープを吸わせてリゾット風炒飯にしていただきます。

このロイヤルフィッシュソース、物凄くリッチな味わい。

炒飯を崩すと、旨みエキスが入り込み、味は濃い目ですが後を引く美味さです。

後入れスープのお陰で、味を2回に分けて楽しめるし、趣向を凝らした料理に

会食の場も盛り上がりました。

デザート2種

酒粕白玉・・・柔軟な創造性が光る!貴腐ワインで豆乳を分離させたもの。 
 ふわほわっの不思議食感で、白玉団子は黒ゴマ入りです。

ドラゴン・ビアード・キャンディ・・・龍鬚糖。
龍の髭に見立てた細く白い糸状の飴の中にはカリカリの甘いピーナッツ。

さらにデザートが登場。素敵すぎる!!

生搾り杏仁豆腐 イチジク、クコの実、バジルシードをトッピング。

北杏・南杏を併用しており、滑らかでそのミルキー度が素晴らしい。

また、食後に供された甘い香りの金萱茶は風味が格段に良かったです。

確かな技量と豊富な知識、柔軟な発想で供された、大槻シェフの気合がびんびんに感じられる

コース料理に興奮冷めやらず。

包丁仕事がとても丁寧であると聞きましたが、シェフのお人柄にもふれ、大いに納得。

美味しい料理はこうした細やかな仕事の積み重ねなのかも。

中華を食べ歩くうえで、私自身もとても勉強になりました。感服です。

china bistro 八寸
神奈川県横浜市中区野毛町1-9-1 T&FビルⅠ 1F
TEL     050-5594-1647
営業時間/火~金 16:30~23:00(L.O)土・祝日 14:00~23:00(L.O)
          日 14:00~22:00(L.O)
定休日    月曜日(祝日の場合は翌火曜日)     -店舗情報「食べログ」より- 

http://jogen.co.jp/hassun_noge/

2017年9月22日

思郷村  蒲田

Photo

台湾屋台料理「思郷村」 定期再訪

前回いただいたイモモチは、白玉デザートとして夜に登場することになり、

同様に、台湾のフルーツジャムも新メニューとして紹介されていました。

これら3種のジャムは、水割りでジュース(300円)、炭酸でジャムソーダ(400円)、

アルコールでサワー(550円)に変身するのです。

さて、今宵の料理もグランドメニュー及び店内黒板よりチョイス。

台湾鶏巻(鶏の湯葉巻き揚げ)@950

ドレッシングのかかった千切りキャベツサラダとキュウリの甘酢漬けを付け合わせ、

湯葉にきっちり巻かれた鶏肉は、手切り手ごね感があり、シャキシャキとしたクワイ入り。

スナック的につまむ巻き揚げとは一線を画し、ママさんの女性的な感性が体現され、

口にした瞬間に八角が品よく香り、精巧で細部にまで行き届いた完成度の高い味わい。

このまま、何もつけずに食べても美味いのですが、器にセットされた濃厚なチリソースを

ちょい漬けしても味の変化を楽しめます。

エビと卵炒め@500

500円以下おつまみより初チョイス。蝦仁炒蛋。

ぷりっとしたエビに青ネギとタマネギも参加した卵炒めは、塩加減も申し分なく、

外はふわふわ、中はとろ~りの理想郷。

さすが、ママさん、中国家庭料理の定番も抜かりなしです。

ゴーヤのトウチ炒め@1,200

ママさんのお仕事をカウンター越しに見ていたのですが、ゴーヤは大きめのものを半分、

かなりワタを残した状態で厚切りにし、しっかり湯がいてから調理。

手切りロース肉に、ニンニクと豆鼓、そしてお話では唐辛子を1本多めに入れてくれたんですって。

食べてみると、しっかりピリ辛ですが、豆鼓がふくよかな甘みとコクを放ち、味のバランスは至妙の域。

また、ゴーヤは水分を残しふっくらとした仕上がりで、旨みも逃げていません。

凄腕だ。プロの仕事だとひしひしと感じました。本気で美味いです。

思郷村
東京都大田区西蒲田5-27-15 東武ハイライン 104
TEL     03-3733-3718
営業時間/17:00~24:00(料理L.O.23:30 ドリンクL.O.23:30)
定休日    月曜日     -店舗情報「食べログ」より-

2017年9月14日

秀美 大塚

Photo

台湾料理「秀美

台湾料理の遠征にリストアップした当店、飯友さんとは現地集合。

最寄り駅は都電荒川線、巣鴨新田駅のようですが、自身は利用路線の関係で、JR山手線大塚駅

北口より向かいました。薄暗い夜道に灯る電飾スタンド看板がノスタルジックな雰囲気を醸し出し、

地元の方しか訪れないであろう大衆食堂風の味のある佇まい。

このローカル臭がたまらなくいい。

テーブル・セッティング:なし
テーブルクロス:ビニールクロス
卓上調味料:有り(醤油、酢、辣油、胡椒)
その他:割り箸、レンゲ、爪楊枝、メニュー、ティッシュボックス

ざっくばらんな店内はテーブル席でレイアウト。

料理は、台湾屋台、家庭料理を中心に注文しやすい価格設定。

壁のそこかしこに貼られた写真付きのメニューのほか、厨房の前には、おすすめが

紹介されているので、グランドメニューと並行してアラカルトチョイスです。

なお、酒の種類は、ホッピー、サワー、キンミヤ焼酎、紹興酒などと普段使いにも嬉しいラインナップ。

まずは、タイワンビール@550×2からスタートし、ホッピーセット(黒・白)@550×2、

なか@250×5、ガラナサワー@450を注文。

香菜(パクチーの肉味噌のせ)@450

肉味噌は干シイタケ入り。個人的にはもう少し香辛料が主張する強めの味付けが好みですが、

悪くはありません。カットしたパクチーとともにつまめ、サイドメニューとして応用も利く1品です。

スパイシースペアリブ@850

かりかりに揚がった骨付き肉に手掴みで挑む。

八角が香り、ネギ、唐辛子、ニンニクと塩胡椒ががっちり。

パワフルでちょっと濃い目の味が丁度良いおつまみに。

玉子焼き(干し大根入り)@600

両面をこんがり焼いた菜脯蛋は香ばしく、卵そのものの甘みとほんのりとした塩気が口に広がり、

切干大根の素朴な食味が食感のアクセントにも働きます。

ニラ餅@600

早い時点で注文したのですが、蒸してから仕上げるようで、提供まで少し時間を要しました。

焼き目に焦げが出来て、一部ですが、皮が剥がれてしまったよう。

餡にはエビとニラが活躍していて、ねちっとした口当たり。

山羊油の素麺@350

「油が固まってしまうので、温かいうちにどうぞ」とサジェスチョン。

トッピングはほんの少しのフライドガーリックというシンプルなものですが、

山羊油の風味に揚げたニンニクのコクがまろやかに調和し、侮れない美味さです。

おそらくですが、飯友さんもこれが一番気に入ったのではないかしら。

カンバン麺(汁ナシ麺)@350

汁ナシと言うけれど、底には黒酢をベースとするたれも。

黄色いちぢれ麺の上には、ニラ、もやし、あと油葱酥かしら。

混ぜ合わせていただくと、味わいのあるウマ酸っぱさで、気安い美味しさでした。

台湾風まぜそばも気になるのですが、炭水化物の連打は控えようと涙を呑み、

今宵はこのあたりで。

会計は、1人当たり3,500円(百円未満四捨五入)

訪問時、お店は男性2人での切り盛り。私はてっきり、秀美さんというママが営むお店かと

思っていたのですが、後に調べたところ、代替わりしたそう。

ですが、現在も支持は厚く、滞在中には地元の常連さんと思しきお客様も来店していました。

これからも長く頑張って欲しい1軒であります。

秀美
東京都豊島区西巣鴨1-1-8
TEL     03-3915-3336
営業時間/18:00~翌3:00(最終入店2:30)   
定休日    月曜日     -店舗情報「食べログ」より-

2017年9月 9日

四川食府 (シセンショクフ) 川崎

Photo

中華料理「四川食府」 (シセンショクフ)

最寄駅は川崎。駅を背に、県道101号線を進行した道沿いの左手。

食べログによると徒歩14分です。

奥行きのある店内は入り口近くに、小あがりの個室(座敷)を有し、テーブル席でレイアウト(円卓有り)。

利用は入り口に近い4人掛けのテーブル席です。

テーブル・セッティング:取り皿
テーブルクロス:なし
卓上調味料:醤油、酢、辣油、ブラックペッパー
その他:箸(箸箱内)、爪楊枝、メニュー
着座後:業務用タオルおしぼり(手渡し後、直置き)

料理はグランドメニューからのアラカルトチョイス。

ドリンクは生ビール(アサヒスーパードライ)@500×3からのスタートで、のちに真露@1,980、

ボトルセットで@100×2、緑茶@300×2を注文しました。

醬牛肉(牛スネ煮物)@380

千切りキャベツをクッションに、味の染みた牛スネ肉は、繊維のほどける柔らかさ。

仕上げにニンニクソースを垂らしてあります。

(レンタロー) キャベツは、かさ増し的な嫌らしさはねえよ。一緒に食べても美味いんだ。

蒜泥白肉(ゆで豚肉のニンニク和え)@280

甘ずっぱい醤油だれをベースに、生のニンニクをがっちり効かせたもの。

注文しやすいお値段で、この味に何ら不足なし。むしろ、有り難いことです。

干鍋牛肉(牛肉の鉄鍋炒め)@880

直に炒めたものではなく、鉄鍋は器として活用。

柔らかな牛肉に、野菜は、シメジ、タケノコ、茄子、タマネギ、ニンニクの芽など。

花椒は微量、辛さは控えめで、調味にはクミンを使っているのかしら。

エスニックな味わいにインドっぽさも。

香りと辛さにキレのある四川というより、油の使い方に秀でて、中国東北的なコクを感じます。

(レンタロー) 食べやすく、まとまりのある味だで。うめえよ。

干煸四季豆(インゲンと唐辛子炒め)@880

辛めにお願いできますか?とリクエスト。

細かい挽肉には漬物も混じり、塩気がきっちりと効いて、香ばしい。

辛さのインパクトはありませんでしたが、ついつい箸がのび、飽きを感じさせない

気安く、チャーミングな味わい。酒のつまみにも好相性で、侮れない美味さです。

また、今回チョイスした料理たちは、ケミカルな要素もほとんど感じられず、

その使い方も健全であると思いました。

会計は、1人当たり3,500円(百円未満四捨五入)

人の手できちんと作ったことが伝わるぬくもり中華。

温かみのある接客に情が感じられ、見ると地元常連さんもしっかりついている様子。

アクセスが良いとは言えない立地のため、万人にお勧めできるかはわかりませんが

近ければ、断然、普段使いの1軒にしたいお店であります。

四川食府 (シセンショクフ)
神奈川県川崎市川崎区新川通11-13
TEL     044-200-0218
営業時間/月~土 11:00~15:00 17:00~23:00
              日 11:00~23:00   
定休日    木曜日     -店舗情報「食べログ」より-

2017年9月 7日

喜来楽 (シライル) 蒲田

Photo

台湾家庭料理「喜来楽」 (シライル) 定期再訪

料理はいつものようにその日のおすすめと、台湾定番のリクエストを織り交ぜて注文です。

生メンマ

オレンジがかった淡い色味。はじめパパイヤかと思っちゃいましたよ。

よく見ると下には辣油。瑞々しい生メンマはまるでフルーツのよう。嫌味のない味です。

台湾高菜と豚バラ醤油煮

客家料理の梅菜扣肉。

牛テールの煮込み

前回は、運よくありつけた牛テールの煮込み。

好評のようで、ママさんが素材を仕入れ、再びその日のおすすめで登場。

味付けはシンプルに塩のみで。今回はクリアなスープもたっぷりです。

牛テール肉串

こちらは食べやすくカットした肉を串に刺し焼いたもの。チリパウダーをつけていただきます。

ひゆ菜の炒め(炒红苋菜)

空芯菜の炒め

シャキシャキとした歯触りが心地よい空芯菜の炒めは魯肉とタッグを組ませ、

味にコクとふくらみを持たせます。

大腸麵線(小)

〆はやっぱり大腸麺線!黒酢と辛味調味料(エビ風味)の合わせがけがお気に入りの食べ方。

胡椒がぴりっと効いて安心の街場クオリティー。

現地感のあるジャンクな美味さの虜になっています。

 

狭い店ですし、当店を愛する地元客に倣い、最近は次のお客様が来店してきたタイミングで

会計を申し出て、キープボトルをしまい、席を譲るようにしています。

(寝太郎) 我々は近いから、いつでも来れるという強みがあるもんね♬

喜来楽 (シライル)
東京都大田区西蒲田7-60-9
TEL     090-4527-3392
営業時間/17:00~24:00      -店舗情報「食べログ」より- 

2017年9月 5日

姜太公(ジャンタイコウ) 曙橋店

Photo

姜太公」(ジャンタイコウ) 曙橋店。

最寄駅、曙橋A1出口より程近く、たいへん利便性の良いロケーション。

某日は大人数での宴会仕様。

テーブル・セッティング:取り皿、箸、グラス
テーブルクロス:なし
卓上調味料:なし
その他:業務用タオルおしぼり、メニュー

当日、菜單の用意はなく、内容が具体的にわからないミステリーなお楽しみ会食。

料理は、スープとデザートを除き大皿で供され、各人での取り分け作業が必要です。

今宵の目玉は、中国では夏の風物詩として人気の高いザリガニ料理。

事前情報では、国内産、水のきれいな阿寒湖で採れたものを使い、供されるとのこと。

前菜の盛り合わせ

窯焼きチャーシュー、上海塩鶏、香腸。

塩鶏がしょっぱかったのは、残念でしたが、チャーシュー、香腸ともに好感触。

夫婦肺片

ボイルもやしをクッションに牛すじ、ハチノス、クラッシュナッツ。

ひーひーはーはー!痺れる辛さが炸裂する、かなり暴れん坊な夫婦肺片です。

羊肉串

クミンに唐辛子が効き、肉は硬くしまった感じ。ドライな美味さの羊肉串はビールにもぴったり。

蓮根餅避風塘

レンコンに挽肉を詰め込み、ボリューム満点!香港漁師風のスパイシーパウダーとともに。

激辛鯛魚鍋

白菜、春雨、ジャガイモ、パプリカ、香菜、

揚げた鯛の香ばしさがコクとなって働き、ほこほことろ~りのジャガイモがめちゃ旨い。

激辛とありますが、攻撃的な辛さは感じられず、気安い美味しさで箸が進みます。

小龙虾

使い捨ての手袋はセットされなかったので、手掴みで挑みます。

ザリガニの身はちょびっとですが、ニンニクを使って調味したコクのあるソースは秀逸。

麺を別注文して絡め食べたいほどです。

激辛鯛魚鍋と小龙虾、気に入りました。

焼き小籠包

揚げ豚肉の黒酢あんかけ

下味をつけた豚肉に衣つけ、揚げてから、濃厚な黒酢とからめたもので、甘っ辛く、

ニンニクも効いています。

豚足香り揚げ炒め

醤油味をベースに、葱の風味や唐辛子の辛味が効き、味はしっかり濃い目。

見た目どおり、パワフルな豚足です。

イカと小海老の炒め

ちょっとここらで一休み。

色味鮮やかな野菜とともに供された炒めは、塩味ベースの優しい味わい。

酸辣湯

とろみのついた熱々の酸辣湯。

具材は、豚肉、絹豆腐、キクラゲ、タケノコ、溶きたまごなどがどっさり。

調味の過程からか、味に厚みがつき、若干、重めです。

個人的には、もう少しわかりやすく辣油と胡椒を効かせた、すっきり味が好みかなあ。

紅油水餃子

辣油ソースに半身浴。もっちりとした皮を噛むとニラいり肉餡が登場。

杏仁豆腐

以上、計13品。

途中から、献立を知ることができたのですが、当初は14品で組んでいた様子。

しかし、料理の連打に食べるスピードが追い付かず、卓上狭し!といった状況に。

参加者の飽腹状態を考え、品数を調整したのかもしれませんね。

今回、幹事さんのご尽力により飲み放題もセットされ、破格のお値段で提供してもらえました。

ありがとうございます。

姜太公 曙橋店
東京都新宿区住吉町2-18 ウィン四谷102
TEL     03-6807-1788
営業時間/11:00~24:00(月~土)(ランチタイム11:00~17:00)
             11:00~23;00日、祝(ランチタイム11:00~17:00)    
定休日    無休     -店舗情報「食べログ」より-

2017年9月 2日

麻辣大学 上野

Photo_2

四川料理「麻辣大学

最寄駅は京成上野ですが、利用路線の関係で上野駅から向かいました。

パセラリゾーツ上野公園前店並びのレイクサイドビル7F。

エレベーターを降りるとすぐそこは高い天井に白を基調とするスタイリッシュな店内です。

予約名を告げ案内を受けられたのは中ほどのテーブル席。今回は5名での利用になります。

生ビール(大)@850を注文後、サーブされたのは、枝豆。

のちに、レシートを確認しましたが、お通し代は計上されていなかったので、これはサービスです。

テーブル・セッティング:取り皿(2種)、取り碗、
テーブルクロス:なし
卓上調味料:なし
その他:カトラリーケース(箸、レンゲ、スプーンなど)、メニュー
着座後:タオルおしぼり(直置き)

メンバーが揃ったところで、グランドメニューを広げ、アラカルトチョイスのミーティング。

剁椒皮蛋(青唐辛子のソース掛けピータン)@680

剁椒は唐辛子を発酵させた調味料。

酸味と辛味に突き抜けたソースを期待していましたが、意外にも普通。

正直なところ、ちょっと当てが外れました。

自家製风味夢ト(自慢のオリジナル大根の漬物)@680

例えは悪いのですが、甘酢が効いて、お正月にいただく「なます」のような味わい。

辛い料理の合間につまむ舌休めに丁度良し。

重庆棒棒鶏(重慶バンバンジー)@880

ボイルしたもやしを敷き、しっとりした鶏肉を芝麻醤と辣油ベースのタレの合い掛けで愉しむ。

甘さの中に辛さが共存する、想定内の面白味でした。

本校特色回锅肉(本校自慢のホイコーロー)@1,280

豚バラ薄切り肉、唐辛子(赤・緑)にカリコリ食感の漬物入り。大根かしら? 

肉もたっぷりで、おかず力はあるけれど、ややパンチ不足かも。

川香小龙虾(四川風ザリガニ)@2,980

味は、麻辣or蒜蓉を選べますが、チョイスしたのは麻辣。

厨房で調理し、固形燃料を使い温かさをキープした状態でサーブ。

と同時に、透明ビニール手袋と紙エプロンをもらえたので、各自スタンバイです。

香菜を頂に、盛り付けられたザリガニをつまみあげ、皮を剥いて食べますが、

食べれる身はちょびっと。しかし、泥臭さといったものはなく、味はエビのような食味。

また、隠れてしまっていますが、底には刀切麺も入っていました。

歌乐山辣子鸡(ホールーサンラーズージー)@1,280

さて、当店、辛さは、微辣、小辣、中辣、大辣、魔鬼辣と選ぶことが可能。

ですが、魔鬼辣のみ200円の割増料金がかかります。

ここにきて、はじめて大辣でリクエスト。

唐辛子や山椒に埋もれた中から、カリカリ状になった鶏の唐揚を捜索しますが、

ここには中華菓子の麻花も参加。大辣の効果はてきめんで、すーっと鼻に抜ける爽快な辛さで

重慶を起源とする辣子鶏のイメージもアップしました。

干锅野菌(キノコの香り炒め)@1,280

魔鬼辣でリクエスト。特別に割増料金をサービスしてもらえました。

ミックスきのこ(ヤングコーン、ふくろたけ、エリンギ、しめじなど)の汁なし火鍋(干鍋)は、

ドライなうま辛さと痺れ味のバランスに優れていて、この日のチョイスの中で

1番手応えを感じました。

金水晶(大ゴマ団子)@1,580

滞在時、多くのテーブルで注文が出ていた人気の大ゴマ団子。

私達も5名ですから、チェレンジしなくては!

以前、「香宮」さんの順徳宴会で「煎堆皇」をいただいたときはハサミでカットしましたが――。

当店では用意がないため、スブーンと箸を駆使して。

中は空洞。

おった~!これが大ゴマ団子の核となる、モチ、です。

油でコロコロと回していくと、生地が膨らんで、このような巨大な球形になるという話を

以前(香宮さんで)聞きましたが、当店のフロアのマネージャーさんと思しき男性の話では、

モチの調味等は秘密とのこと。甘みのある生地はそのまま手掴みで。

また、モチはつまんで食べましょう。香りが良くて仄かに甘いんです。

しかし、食べ進めるに従い、油が蓄積されてきますから、

参加メンバーさんの中には、志半ばでリタイアとなる方も。

難攻不落の大ゴマ団子ですが、話のタネに、一度はチャレンジするのも面白いかと思います。

本校特色麻婆豆腐@1,280

麻婆豆腐は挽肉の細かいどろり系。

牛肉炒刀削麺(牛肉焼き刀削麺)@1,280

刀削麺特有のもっちりぴろぴろっ食感は楽しいのですが、思ったほどのインパクトは感じませんでした。

感想ですが、総じて、香りと辛さに突き抜けた感はなく、塩分しっかりで、大学入学1年生の味わい。

麻辣だれのものは、1本調子で品数を重ねると食傷傾向に。

したがって、たれのない干鍋で辛さをリクエストするのがベストなように思います。

上野という場所柄と「麻辣大学」という店名から、野趣あふれた四川をイメージしていたのですが、

ボリュームも控えめで、とっつきやすい四川料理でした。

会計は、ドリンクの追加、古越龍山(5年)@2,280、古越龍山(3年)@1,380、

牛欄山二鍋頭酒@880、緑茶ハイ@380×3、ウーロンハイ@380×3、生ビール数杯で

1人当たり5,000円(百円未満四捨五入)でした。

麻辣大学
東京都台東区上野2-14-31 レイクサイドビル 7F
TEL     03-5846-8669
営業時間/11:00~15:00 17:00~24:00     -店舗情報「食べログ」より-

2017年8月29日

屋台メシ 鶏公煲 (ジーゴンバァウ)

Photo

屋台メシ 鶏公煲」 (ジーゴンバァウ)

最寄駅は新小岩。南口より徒歩4分ほどの距離に立地する路面店です。

小体な造りの店内はカウンター席とテーブル席でレイアウト。

事前予約をした上での訪問で、利用はそのカウンター席後ろの、2名掛けテーブル席です。

カウンター内の厨房には日本人シェフ、フロアは中国人のお姉さんが2人で切り回す

3人体制であります。

当店は、付近の中国人客に絶大な支持を得ているようで、19時には満席状態。

私達以外、みな中国の方で、なかには入店できず、表で待つ人もいました。

日本人が多く来店する中国料理店では、なかなか見られないような

“本店謝絶自帯酒水及食品”このあたりのメッセージにも納得です。

テーブル・セッティング:なし
テーブルクロス:なし
卓上調味料:有り(醤油、黒酢、辣椒面)
その他:爪楊枝、割り箸(箸立て内)、ティッシュボックス、メニュー、灰皿
着座後:タオルおしぼり(直置き)、カセットコンロ

まずは、ドリンク選びから。

お酒の種類は、ワイン、焼酎、カクテルなどと、バラエティーに富んだラインナップ。

ソフトドリンクにいたっても充実しています。

生ビール(アサヒスーパードライ)@380×2と、緑豆ジュース@320はデザートの先取り感覚で注文。

その後、ジンロ(ボトル)@2,000、割りものはウーロン茶@300で。嬉しいことに氷は無料です!

お目当ての料理は決まっています。汁なし鍋から火鍋へとモデルチェンジできる鶏公煲です。

以前、香港の「鶏煲」さんでいただいた乾鍋を食べたあとの鍋にスープを入れて、火鍋を作る。

あのときの味を再び体感したくて、こちらにお邪魔したのです。

「当店へは、はじめてですか?」

流暢な日本語を話す店のお姉さんがテーブルサイドに立ち、懇切丁寧に、

オーダーシートでの注文の仕方をレクチャーしてくれました。

鍋は1人前づつ、2種盛り可能で、辛さを選べるとのこと。

また、火鍋にしたあとの追加具材及び串焼き、主食なども書きこめます。

さて、その辛さですが、普通、中辛、激辛、変態辛とあり、

周りを見ていると、利用する中国人客のほどんどが中辛でオーダー。

辛さの後足しも出来るという話だし、私達もそれに倣い中辛でお願いしました。

鶏公煲@980+牛蛙煲@1,280(中辛)

香菜は要りますか?とのお尋ねにはYES。

肉も鶏と蛙を選び、一つの鍋で作ってもらいました。卓上でカセットコンロ始動!

なお、鍋料理は1人で来店した場合も、同様にカセットコンロを使用してくれます。

蛙の身はシコシコぷりぷり。正直なところ、鶏肉より好み。

このメインの肉のほか、具材は、タマネギ、セロリ、エノキダケ。

秘伝の調味料で炒めたという事ですが、からっからの乾鍋ではなく汁の残った炒め煮状態で

辛甘で旨みのあるコク深い味付け。酒がぐいぐい進みます。

鍋を食べ終わったあとは第二ラウンドの火鍋タイム。

中国湯葉、レタス各@180 羊肉、魚団子各@280をチョイス。

お姉さんが、やかんから鉄鍋へ無料の鶏スープを注いでくれたので、

味を染み込ませたいものから投入。

なお、鶏スープは煮詰まり具合など、頃合いを見ながら足してくれるので、至れり尽くせりでした。

レタスや羊肉はしゃぶしゃぶさせながら、各自のタイミングでいただきます。

弾力のある魚団子を噛み千切ると、中からぶしゅ~っと飛び出した黄色いカニミソのようなもの。

これ、何かしら?味もそれっぽいんですよ。

なお、卓上の辣椒面を使ったので、厨房への辛さの後足しリクエストはしませんでした。

ピリ辛味を引き継ぎ、素材の旨みが生きたコク深いスープは油もしっかりだから熱々で、

癖になる味わい。酒の肴にもなる懐の深いスープであります。

〆は断然これ!乾麺を使ったラーメンセット@280で。

インスタント麺がこんなにきちんと盛り付けられて、感激。

ジャンクな美味さが炸裂!うま辛スープを吸い込んだ乾麺が愛おしい。

もちろん、残らず平らげましたよ。

(レンタロー) ここんち、屋台でつまめるようなお手頃価格のメニューもあるな。楽しいで。

当店、中国各地を出身とするお客様が来店するためか、料理のレパートリーも幅広く、

東北・延辺地方ほかの新メニューも紹介。

あ!「延明」さんのメニューから消えた烤冷面(焼き冷麺)もある(^^♪ 

やっぱり、面白いわ。在日中国人の来店が多いのもうなずけました。

ベビーカーを利用した家族連れ(中国人)も来店。

気さくな雰囲気とアットホームさも当店の魅力の一つだと思います。

会計は割りものウーロン茶、レタスの追加などを含め、1人当たり4,000円(百円未満四捨五入)。

屋台メシ 鶏公煲 (ジーゴンバァウ)
東京都葛飾区新小岩2-2-25
TEL     03-5879-6899
営業時間/17:30~23:00(L.O)    
定休日    月曜日     -店舗情報「食べログ」より-

より以前の記事一覧