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b-2.中華なディナー

2018年8月27日

四川一貫 (シセンイッカン)  小川町

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中国料理「四川一貫

最寄駅は小川町のようですが、最寄り路線の関係で神田駅から向かいました。

以前「神田 雲林」さんにお邪魔した際、店の前を通りかかり、その当時から

気になっていたのですが、某日予約なしでの初訪問。

営業中の札を出す白衣を着用したご高齢のお母さんにお声をかけると――

あれ?日本の方なんだ。

事前情報を持たず「四川一貫」というハードな店名から、バリバリの四川菜を出す店だと

思っていたのですが、当店は地元に愛される老舗の中国料理店なのです。

そのお母さんの後を追うようにして入店すると、

店内はテーブル席のみでレイアウト。

夜の営業に1番乗りした私と連れは4人掛けの席にサジェスチョンを受けられました。

テーブル・セッティング:なし
テーブルクロス:なし
卓上調味料:有り(醤油、酢、辣油、胡椒)
その他:紙ナプキン、爪楊枝、卓上メニュー
着座後:グランドメニュー

瓶ビール@540を注文し、アラカルトチョイスの作戦タイム。

この間に出されたのが搾菜。

と同時に箸(ロゴ袋入り)と使い捨て紙おしぼりがセットされました。

人当たりの良いお母さんは料理選びにもアドバイスをくれるので、

一見の私達には心強い味方。とってもチャーミングなお母さんなんです。

一品料理には少人数用のサイズもあったので、人気メニューを念頭に3品注文してみました。

蒜泥白肉(茹でぶたのニンニクソースがけ)少人数サイズ@1,290

普通サイズでは1,950円。

叩きキュウリをクッションに、ニンニクの効いたピリ辛タレを茹でた豚バラスライスに

かけたもの。控えめなタレの量に日式四川を感じます。

また、次の料理もですが、少人数サイズは想像以上にポーションが少なく、

正直なところ割高感は否めず、であります。

宮保鶏丁(鶏肉・唐辛子炒め)少人数サイズ@1,290

唐辛子炒めは各種ありましたが、お母さんのオススメは鶏肉。

具材は角切りの鶏肉にピーナッツと正攻法であります。

口に含むと直下型の辛さは感じられず、丸いおかず味なピリ辛甘酢炒め。

辛味つけという役割を果たした唐辛子はよけて食べるべきなのでしょうが、

ちゅーちゅーしゃぶることで香ばしさと辛さを摂取してしまいました。

ちなみにこちらは、普通サイズで1,830円です。

陳麻婆豆腐(四川風マーボ豆腐)@1,510

自家挽肉使用。お客様から好評を得ているという当店自慢の四川風マーボ豆腐も外せない。

少人数サイズの用意はないため普通サイズで、辛くして欲しいとリクエストしました。

木綿タイプの豆腐は徹底的に崩した状態で、細かい挽肉は焼きつけず、

表面には粉山椒がたっぷり。

油もガチな四川というよりまろやかで口当たりの優しいタイプです。

辛さの微調整は卓上辣油ではなく、お母さんが運んできてくれた濾していない辣油で。

辛さの耐性にもよると思うのですが、そのままだとやはり辛さはマイルドで

軽やかな味わい。鍋を振るうご主人の独自の味でなかなかに憎めず、

食べやすいものですが、私はあとがけ辣油で厚みをプラス。

温もりを感じられる当店スタイルの陳麻婆豆腐を完食いたしました。

追加のドリンクはリーズナブルな1,830円の紹興酒(台湾産)、

サワー2~3杯を含め、会計は1人当たり 4,000円ほど。

店名から、香りと辛さに突き抜けた四川をイメージしていましたが、街場の魅力にあふれた

日式中華のお店。このギャップが面白く、看板娘でもあるお母さんの人間力に脱帽しました。

四川一貫 (シセンイッカン)
東京都千代田区神田美土代町11-1 神田KMビル 1F
TEL     03-3291-9787
営業時間/月~金 11:00~14:00 17:00~21:00
              土 11:00~15:00
定休日    日曜日、祝日

四川一貫四川料理 / 小川町駅淡路町駅新御茶ノ水駅)  

2018年8月10日

農家楽  大久保

Photo

東北・福建・四川料理「農家楽再訪

某日は大人数での宴会仕様。料理はグランドメニューを軸に幹事さんにお任せで

具体的には、「麻辣小龍蝦」を注文するという情報以外、詳細な内容はわからない

ミステリーなお楽しみ会食。

大皿で供され、サーブ時にも特に説明はありませんので、料理名は幹事さん表記に従います。

東北大拉皮

板春雨、干豆腐、牛スネ肉、麻辣テイストの冷菜。

香蔥拌豬肚

モツ、キュウリ、タマネギ、塩味ベースの冷菜。

宮保油豆腐

豆腐ではなく揚げたひと口サイズの鶏肉を、水飴を使ったあんで絡めたものかと思ってました。

外側の衣がカリッカリでこってりとべとあま。中国東北を感じさせる味付けです。

小鮮味茄

カリッとべとあま東北スタイル。茄子バージョンです。

麻辣小龍蝦

中国では夏の風物詩として人気の高いザリガニ料理。

ここでは、たっぷりの豆モヤシをクッションにして提供。

ザリガニは殻を剥くため食べれるところはごく僅かであります。

麻辣オイルが若干におうような(汗)。主観によるものかしら。

Img_4931_3

醬香大骨

豚背骨の醤油煮込み。

菠蘿古老肉

パイナップル酢豚。キュウリとオレンジ色はマンゴーではなくニンジン。

パイナップルの素直な甘さが心憎く、卓上の人気者でした。

西芹白果炒海螺

セロリ、銀杏、つぶ貝の塩炒め。

鐵板三鮮

アサリとイカの炒め。

蘭花蟹肉

残念なことに蟹はカニカマ。

リーズナブルなお値段で品数を多く料理を組んでもらっているのだから贅沢は言えません。

珍珠翡翠湯

溶きたまご、青菜、トマト、米粒状のすいとん。

ピリ辛さも気持ち程度のマイルドで優しい味わい。

川香一品鍋

モツ、干豆腐、キクラゲ、青菜などを具材とした火鍋。

濃度は薄いのですが、旨みのある辛さに小ヒット。 

 

私は時間の関係で早々に退席してしまったのですが、この後、綠豆湯が出されたよう。

福建・四川と看板にはでているけれど、中国東北地方の料理がやはりしっくりとはまり、

お店の主力であると、再認識した宴でありました。

農家楽
東京都新宿区百人町1-19-14 TC第21大久保ビル 2F
TEL     03-3366-3888
営業時間/平日 11:00~15:00 16:30~02:00(L.O 01:30)
        土日祝 11:00~02:00(L.O 13:00)
定休日 無休     -店舗情報「食べログ」より-

農家楽中華料理 / 大久保駅新大久保駅西武新宿駅)  

※今回も幹事さんのご尽力に感謝いたします。

2018年8月 2日

喜臨軒(キリンケン) 池尻大橋

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温故知新中国料理 「喜臨軒」(キリンケン)久々の訪問

某日の夜、ふらりと1人で立ち寄ってみましたが、私にとっては幸いに

カウンター席へ着くことができました。

現在も店はシェフとスーシェフの2人体制。

お話では内容構成こそ違うようですが、通常ランチを再開されたのだそう。

焼売(1個)@270

もち豚と海老の焼売は1個270円と嬉しいお値段据え置き。

お肉もりもり、海老ぷりっぷり!

素材の食感がダイレクトに伝わる別名“キングオブシューマイ” 

じゅわじゅわと溢れ出る肉汁は珠玉のエロスだ。う・美味すぎて泣けるー。

中国香醋の酢豚 イベリコ豚トントロ一枚揚げ 喜臨軒風(1名様分)@1,280

グランドメニューを見ると主菜は2~3名分が主流。

今回1人なので、サイズ調整に無理がないもので黒酢酢豚をチョイス。

一枚揚げのためラフな風体ですが、色味のアクセントにピンクペッパーを散らしています。

サーブ時にはナイフとフォークがセット。

濃厚なコクのある黒酢に負けず、肉は歯ごたえと柔らかさのバランスに富み

旨味はしっかりと深く、食傷するような重たさはなし。

付け合わせの野菜にはジャガイモも。地味ですがこれも黒酢ソースに合う。

韮黄XO醤炒麺

ブラックボードよりチョイス。スーシェフの調理により提供。具材は黄ニラと豆モヤシ。

麺は少し千切れたものも入り混じっていますが、XO醤の旨味が醤油ベースの味を強化。

調味料と油が全体にしっかり馴染み、大衆的な味の魅力をもつ心憎い炒麺でした。

もちろん完食。中国料理の伝統とアレンジを探求し、池尻大橋で店を構えた当店も

今年で5年目をむかえます。

喜臨軒 (キリンケン)
東京都世田谷区池尻3-2-5 コンフィアンス流来 B1F
TEL     03-5787-6982
営業時間/11:30~14:00 18:00~22:00
定休日    日曜 

喜臨軒中華料理 / 池尻大橋駅駒場東大前駅)  

2018年7月28日

天心屋 (テンシンヤ) 大森

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点心CAFE&BAR「天心屋」 (テンシンヤ)

最寄駅は大森。北口の池上通りからジャーマン通りへ。

山王交番前のゆるい上り坂を進行し、山王小学校を過ぎた道沿い左手側。

餃子の有名な「大連」さんの隣です。

某日の夜に訪問。テーブル席のみでレイアウトされた小体な店内は

先客6名のグループで客席半分を占めている状態でしたが、

予約をしていたため無事入店が叶いました。

壁のそこかしこに貼られたメニューより、まずはキリン瓶ビール(中瓶)@550を注文。

テーブル・セッティング:なし
テーブルクロス:なし
卓上調味料:有り(黒酢、醤油、酢、辣油、黒胡椒)
その他:紙ナプキン、箸、割り箸、レンゲ、小皿
着座後:メニュー

当店の紹興酒は台湾産のみ。

私自身、あまり台湾の紹興酒は得意ではないのですが、郷に入れば郷に従え、

であります。次いで陳年紹興酒@2,000とチェイサーで水もお願いしました。

すると、店の女性のご厚意で話梅が卓上に。

この独特な甘みが苦手なため使用は控えましたが、ならばお土産にと

ビニール袋を用意してくれ、気さくでフレンドリーな対応。

お店はこの台湾の女性と年配の男性(日本人のよう)の2人体制で、

そのお人柄も相まりアットホームな雰囲気です。

店の冷蔵庫には台湾ビールやソフトドリンクも。

ほか、焼酎やサワーの提供も可能です。

料理はグランドメニューから数品アラカルトチョイスしましたが、そのうち

真っ先に選んだイカ団子(花枝丸)とお茶漬けたまご(茶葉蛋)は、

この日提供できないとのこと。

ちょっぴり残念。しかし、ないものはしょうがありませんね。

台湾ソーセージ(香腸)@500

八角の効いた台湾ソーセージは、噛みしめるたびにコクが広がる甘めの味わい。

下にはネギが敷かれてています。

本日欠席のイカ団子の代わりを務めるのは、やはり手づくり点心。

横に視線を移すと各点心のオススメ漬けタレが紹介されているのですが、

目を引くのは特製の文字。そこで――。

水餃子(6個)@450

皮の食感が私のイメージするものとは違ったのですが、練られた肉餡は下味控え目で

ふわっと柔らか。酢あま辣油が特製タレのようで、これをつけることで味が完成されるのです。

皮蛋(ピータン)@400

サクサクしゃりしゃりの台湾の肉でんぶ(肉鬆)と刻みネギをトッピング。

醤油をベースに少しとろっとしたタレはほんのりとした甘みがあり、肉でんぶとは

甘さの二重奏。家庭的な装いのピータンです。

角煮まんじゅう(割包)@600

ふわふわの皮にサンドされた角煮は煮込んでほろほろになったタイプではなく

味付けもマイルド。ほか、具材はキャベツ、高菜、花生粉(ピーナッツ粉)で

タレも甘みがありピーナッツ粉と口の中で合わさるとナッツ風味が全開!

スイーツ的な甘さを覚え、もっと屋台感のあるジャンクな台湾バーガーが

好みな自分としてはレディすぎるような気も――。

チーズ豆腐(辣豆腐乳)@300

でも大丈夫!チーズ豆腐はコクとしょっぱ辛さが嬉しい酒の友。

それだけではなく調味料使いもできる優れものですから、割包に少し挟むことで味変も自在。

様々な場面で活躍してくれるオールラウンダーなのであります。

これは、後半サービスでいただいたねじねじ揚げスナック。

かりかりでニンニク風味がダイレクトに口に広がるのでありました。

お口直しのキャンディを人数分の個数で。(写真は容器) 

レトロなパッケージに胸キュン!思わず顔がほころんでしまう津津蘆筍汁。

味は飲んでいないのでわかりませんが、ネットでは賛否両論のよう(汗)。

 

店の閉店時間は21時。

気が付くと先客も帰られていたので、私達も〆のご飯とデザートはテイクアウトで求め

会計は、追加のレモンサワー@400×2ほかで1人当たり3,500円(百円未満四捨五入)

次の記録は当店のちまき・鳳梨酥について記しておきたいと思います。

天心屋 (テンシンヤ)
東京都大田区山王1-25-14
TEL     03-6429-9112
営業時間/月~日(除く水・木曜日)11:30~14:00 17:00~21:00
定休日    水曜日及び木曜日(定休日が祭日の場合は営業)    
       -店舗情報「食べログ」より-

天心屋中華料理 / 大森駅大森海岸駅)  
夜総合点★★★☆☆ 3.7

2018年7月19日

香辣里 (シャンラーリー) 三軒茶屋

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湖南菜「香辣里」(シャンラーリー)

最寄駅は三軒茶屋。2018年6月3日、茶沢通りにオープンした「GEMS三軒茶屋」

7階に出店した神田「味坊」さん系列の新店で、2018年2月15日にオープンした

御徒町の「老酒舗」さんに次ぐ5店舗目。

順番で考えると「老酒舗」さんに先にお邪魔したかったのだけれど、心理的に距離の

近い当店へ予約のうえ初訪問。

 

エレベーターを降りるとそこはもう店内。

すっきりシンプルにまとめたモダンな空間は、三軒茶屋という場所柄でしょうか、

スタイリッシュな雰囲気です。

フロアスタッフさんに予約名を告げると、今回、指示を受けられたのは2名用に

レイアウトした片側ソファテーブル席でした。

テーブル・セッティング:取り皿、箸、使い捨て紙おしぼり
テーブルクロス:なし
卓上調味料:なし
その他:メニュー

アルコールも涼しげでお洒落感満載。お隣に座られた女子たちが選んでいたけれど

角盆にセットされたバーボン割りやハイボールなどは茶芸館で供されるような仕様で

視覚的にも女子ウケ効果は絶大。

私も興味津々でしたが、そこはのん兵衛の性、乙女心と決別し乾杯用に生ビールを注文。

またワインは神田の「味坊」同様、自分で冷蔵庫から取り出すスタイルで、

瓶に値段が書かれていないものは2,500円とのこと。

なお、料理はグランドメニューからアラカルトでチョイスしました。

炒腊肉(燻製豚三枚肉と葱の炒めもの)@1,000

自家製の腊肉をネギと唐辛子で炒めたもの。

薫香が食欲を焚き付け、旨味のある塩気が食を増進させる、ワインとの相性にも優れた1品。

品の良さにも長け、スモーキーさと噛みしめるたびに溢れでる脂の旨味に

陶酔してしまうのでありました。

(レンタロー) 腊肉は調味料使いもでけるだ。

一気食いしねえで、味のアクセント足しに少し残しておくだ。

金湯牛杂(牛ハチノスの金湯スープレモングラス風味)@1,500

牛ハチノスの金湯スープはたっぷりのエノキダケが同居。

鶏出汁をベースにかぼちゃを入れて煮込んでいるため口当たりはさらっとして

微かにほっくり。また、青唐辛子も使っていますが、かぼちゃのほんのりと

した甘みに押され気味で爽快感のある辛さは控えめです。

個人的にはもっとシャープなレモングラス風味をイメージしていましたが

香り付けの木姜子オイルでうっすら淡い仕上がりです。

香辣里臭豆腐(名物発酵豆腐)@700

自家製の発酵液に漬け込み揚げた臭豆腐は、台湾屋台で出会う破壊力のある臭気とは

趣が異なり、外側がカリッと中はしっとり絹ごしタイプの豆腐で、独特の臭みは微か。

また臭みはこの外側にとどまっているため、発酵臭のある厚揚げ焼きを食べている

ような感じで、そのままでも抵抗なく食べやすい味わいです。

好みですが、添えられた酸っぱ辛い辣醤につけると、さっぱりといただけます。

酸豆角米粉(いんげんの漬物の太ビーフン)@800

あっさり豚骨スープをベースにと紹介されていましたが、想像以上に淡泊な味わいで

トッピングされた漬け物の酸味と豚肉の旨味を味方に、

つるもち食感の純白太ビーフンをナチュラルに楽しみます。

さて、ここで残しておいた腊肉が活躍する味変場面。

ONすることで薫香をまとわせ旨みもプラス!

塩気が味にメリハリをつけ、よりリッチな味わいになりました。

(ノブロー) うんめ~♬

会計は、ボトルワイン@2,500×2を含め1人当たり5,500円(百円未満四捨五入)

神田や御徒町とはひと味違うスタイリッシュな装いで、発酵・燻製・ハーブを

テーマに織り成す湖南菜。味はもとより、お洒落でカジュアルに利用できますから

デートや女子会に良さそうであります。

香辣里 (シャンラーリー)
東京都世田谷区太子堂4-23-11 GEMS三軒茶屋 7F
TEL     03-6450-8791
営業時間/月~木17:00~24:00 金17:00~翌4:00
       土11:00~翌4:00 日11:00~24:00
定休日    無休    -店舗情報「食べログ」より-

香辣里中華料理 / 三軒茶屋駅西太子堂駅若林駅)  

2018年7月13日

喜来楽 (シライル) 蒲田

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台湾家庭料理「喜来楽」 (シライル) 定期再訪

着座後、まずサーブされるのは、お通しとこの日のおすすめの料理たち。

お腹具合や好みを聞きながら、どれもポーション少なめでちょこちょこ提供して

くれますが、あっと言う間の賑わいでどれから食べていこうかと迷う幸せ時間。

ここでは、以前記した料理も登場しますので細かい記録を省きます。

生メンマ、煮干しピーナッツ、糸切り豆腐の和え物

金針菜と豚肉のニンニク炒め

マコモダケと豚肉、干しエビの炒め

ここまでは、前回、前々回に登場した家常菜が主だったメンバー。

高菜の炒め

調味には唐辛子とがっちりのニンニク。

酸っぱ辛さがたまらなく旨く、白飯を欲する味わい。

ママ曰く台湾の鉄道弁当には欠かせないという高菜は後々使えそう!密かにキープです。

センマイのネギ生姜炒め

酒肴のカテゴリに属するセンマイの炒め。

九条ネギ、黒酢、唐辛子、生姜を効かしていますが、主張は強くないため、

好みですが、黒酢と辛味調味料のちょい足しもgood!

口当たりまろやかに味がぴりりと引き締まります。

牛バラの五香粉煮

牛バラといっても脂は少な目。

味のしみた肉はほろっほろで特に八角が効いていたみたいです。

水連菜と豚バラ肉のニンニク炒め

意外ですが、当店で水連菜をいただくのははじめてのよう。

調味にはニンニクが合うという話で、シンプルに野菜のみかと思っていたのですが、

ここに豚肉が加勢したことによりおかず力がアップ!

うー、もう我慢の限界!!

本能のおもむくままに白飯をもらい、小皿のおかず群をのっけ飯。気安い旨さでこれが正解!

ご飯茶碗で奏でる台湾家常菜のハーモニーに心も胃袋も満たされたのでありました。

喜来楽 (シライル)
東京都大田区西蒲田7-60-9
TEL     090-4527-3392
営業時間/17:00~24:00      -店舗情報「食べログ」より- 

喜来楽台湾料理 / 蓮沼駅蒲田駅)  

2018年7月10日

台湾客家料理 新竹 (タイワンハッカリョウリ・シンチク) 御徒町

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台湾客家料理「新竹」 (タイワンハッカリョウリ・シンチク)再訪

某日はテーブル席の一部を利用した宴会仕様。

菜單の用意はなく、この時期にしかいただけない台湾の緑竹筍をテーマに新竹地方の

特産品や客家料理で構成を組むという事前情報以外、詳細な内容はわからない

ミステリーなお楽しみ会食でありますが、結果、提供料理は13品。

大皿で供され、サーブ時にも特に説明はありませんでしたから、

料理名など正確さに欠けるかもしれません。

また、以前記したものと同じ料理については、その細かい記録を省きます。

台湾豆腐細切りの和え物

辣油でパンチを効かせたピリ辛風味。

豚耳

台湾豆腐の和え物同様、こちらもピリ辛味で酒の肴に丁度良し。

香腸(台湾ソーセージ)

香腸は噛みしめるほどに中華スパイスの風味が広がる甘めの味わい。

お好みですが、サイドに添えられたネギとニンニクを合わせて。

皮蛋

醤油味ベースのたれがけピータン。ネギを薬味に。

塩茹でピーナッツ

ホクホクと素朴な美味しさで隅におけない心憎い味。

地味ですが、どの料理に対しても邪魔をしない優しい存在なのであります。

鴨の燻製

スモーク香が食欲を焚き付ける台湾あひるの燻製揚げ。

噛むとじゅわっと溢れ出る旨みの肉汁に瞬殺で心を奪われました。

付け合わせのネギにもしっかり塩胡椒を効かせ、その塩梅も良く、味の輪郭はくっきり。

肉のしっとり加減と薫香、調味のバランスに優れ、ズバぬけた美味しさにメロメロです。

水餃子

ニンニクと唐辛子入りのたれがセット。もちっと感のある皮は

手作りの魅力にあふれ、肉餡との一体感もこなれていて、ことのほかナチュラル。

中国の餃子を根底に感じる確かな味わいです。

緑竹筍

えぐみのないフレッシュなタケノコと軽やかな甘みの台湾マヨネーズは鉄板の相性。

ジューシーでまるで果物を食べているような錯覚さえ起こす緑竹筍は

シーズン必食の旬グルメです。

海老の炒め

ネギ、ニンニク、唐辛子、塩胡椒もきっちりのおかず味。

スルメ、セロリと豚肉の炒め

客家小炒。醤油味ベースに調味は海老の炒めとさほど変わらないように思えるのですが、

戻したスルメの旨みが味の膨らみとなり大活躍。

家庭的なおかず味にあって、きらりと光る存在です。

台湾高菜と豚バラ醤油煮(梅菜扣肉)

色味はしょっぱそうだけれど、全然大丈夫。以前いただいときと印象は全く変わらず、

味の染みこんだ柔らかい豚バラ肉と熟成した梅菜の風味がたまらなく旨い。

白鳳菜の炒め

台湾の民間薬草で炎症を抑える効能が期待できるらしい。

生姜と一緒に炒めていますが、表面に産毛のようなものがあるため、ざらっとした食感で

ほろ苦さも含め、マジ薬草って感じの味。ちょっと私は苦手かも(汗)。

新竹ビーフン炒め(炒米粉)

「新竹」名産の米粉がどっさり。

以前2人で食べたときは具もたっぷりだったけれど、宴会仕様かな。

“干し”が味の決め手で、極細のビーフンにしっくりと馴染む懐の深い美味さ。

昔の自分の記録風に残すと

《本日の私のお気に入り》
・鴨の燻製 ・緑竹筍 ・梅菜扣肉(台湾高菜と豚バラ醤油煮)
・炒米粉(新竹ビーフン炒め)

久しぶりに食べれて大満足 今回も幹事さんのご尽力に感謝いたします。

台湾客家料理 新竹 (タイワンハッカリョウリ・シンチク)
東京都台東区台東3-14-9 水野ビル1F
TEL      03-5688-1388
営業時間/ 平日 11:30~14:00 17:00~22:00
              土 17:00~22:00
定休日    日曜・祝日

台湾客家料理 新竹台湾料理 / 仲御徒町駅御徒町駅末広町駅)  

2018年7月 4日

梅林 (メイリン) 五反田

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中国料理「梅林

場所は五反田駅東口の歓楽街の外れに立地。

創業は1968年という老舗格のお店であり、焼きそばの有名店です。

先日店の前をとおり、ちらりと中の様子をうかがうと、白いクロスの上に透明ビニールを

かけたノスタルジックな雰囲気に心射抜かれました。

そのときは満席状態だったので諦めましたが、後日予約のうえ週末の夜に訪問。

電話をかけてくれた連れ(寝太郎さん)の話だと、2階の座敷席は相席必至のようで

リザーブされていたのは1階の4人掛けテーブル席です。

お座敷中華も趣があって素敵だろうけれど、気兼ねなくを優先し、テーブル席を

リクエストしてくれたみたいね。

白衣を着用した店のおばさんに声をかけ、連れの待つ席へ着座。

テーブルクロス:有り
卓上調味料:有り(醤油、酢、辣油、ミニパックのからし、餃子のたれ)
その他:爪楊枝

テーブル・セッティングは私の到着遅れにより、入店時の状態ではないため省略。

ドリンクは、キリン一番搾り(中ビン)@520×2からスタートして、

リーズナブルな古越龍山(金龍)5年ボトル@2,000×2を注文。

料理はグランドメニューからのアラカルトチョイスですが、サイズがあり

小を選べるのは、2名利用に有り難いと思います。

えび天ぷら(小)@820

山椒塩がセット。このお塩は食卓塩のようで、昭和の機微を感じます。

どっさりつけると塩辛いのでちょいつけ程度で。

衣は黄色みがかった卵入りタイプ。

えびは開かれ厚みはありませんが、ふわっとしてさっくり。おつまみには丁度良し。

皮つき豚肉煮込み(東坡肉)(小)@880

さらり系のソースは和と洋のエッセンスが組み合わさった風にも感じられ

味は濃厚なのですが、継ぎ足したような深いコクがあり肉はとろんとろん。

白菜のクリーム煮(小)@620

色味はクリームイエローでエバミルク的な甘さ。ちょっと私の昭和史から脱線。

肉上海焼きそば@850

具材は、肉、キャベツ、モヤシ、ニンジン。

ぱっと見は、もうちょっと身なり整えておいでよ、と言いたくなるような

屋台風散らかりビジュアルで、決してべっぴんさんとは言えないのだけれど、

ボソっとした細麺に、醤油味がほんのりと甘くて、オモチャっぽい味わい。

この味、香港の街場の焼きそばに通じるものがあり大いに気に入りました。

ボリュームもありましたが2人ががりなら無問題!奪い合うようにして完食です。

会計は1人当たり4,000円(千円未満四捨五入)

焼きそばは16種類という豊富なラインナップ。

今回は店の人気のソース焼きそば群を外し、肉上海焼きそばを選びましたが、

麺と油、粗野な具材とのバランスも妙妙で、焼きそばを主力に戦うお店の底力を

垣間見た気がします。これは強い武器だわ。ぜひ、ほかの焼きそばも食べてみたい。

梅林 (メイリン)
東京都品川区東五反田1-24-1
TEL     050-5869-4815
営業時間/月~土 11:00~22:00 祝 11:00~21:00
定休日    日曜日    -店舗情報「食べログ」より-

梅林中華料理 / 五反田駅大崎広小路駅高輪台駅)  

2018年7月 2日

三茶酒家 香港バル213 (サンチャシュカホンコンバルニーイチサン)

213

三茶酒家 「香港バル213」 (サンチャシュカホンコンバルニーイチサン)再訪

さっそく、寝太郎さんを誘い週末の夜に訪問。

キャパ シティの面を考え予約をしていますが、混雑時は2時間制になるのだそう。

エコー仲見世商店街は昭和な玉手箱で、いわば、のん兵衛パラダイス。

2次会の旅へ出ることをもくろむ私達には無問題です。

リザーブされていたのはカウンター席に直列するテーブル席。

ハイチェアなので、座り降りには注意を払わなくてはならない感じです。

お通しはザーサイ。@280(外税)×2

まずはビールを頼もうとドリンクメニューを開く。

生ビールは置いていないため朝日啤酒(アサヒスーパードライ)@520(外税)×3をチョイス。

お腹を冷やすことを嫌う中国の方は一般的にぬるい常温ビールを飲まれますが、

蒸し暑さに喘ぐ私達には、これでもかっ!というほどキンキンに冷えたビールが

本当にありがたい。一気飲みでした。

次はグランドメニューから料理選びの作戦タイム。オーダーしたのは――。

自家製チャーシュー@720(外税)

のちにレシートを確認すると脆皮燒肉とのこと。

ですが、カリカリっとした食感を表す“脆”の字が入ること自体疑問。

クリスピーポークではありませんし、チャーシューというより煮豚なのでは?

チャーシューへの架け橋はサイドに置かれた叉燒醤的食味のタレ。

煮豚に自制叉燒醤を添えて、という印象です。

(寝太郎) 玫瑰露酒の香りを感じたよ。

咖哩墨魚丸(イカ団子とウズラのカレーソース)@620(外税)

蒸籠でのサーブ。香菜をトッピングに

ひと口サイズのキュートないか団子はすり身に細かくカットした身も入り、

ボール状のさつま揚げのよう。

カレーソースはひと晩寝かせた日本の家庭のカレー風で、本場のものとは

違うのではないか?と思いつつオモチャっぽさも憎み切れない気安い味わいです。

廣東燒賣(広東風シュウマイ)4個@560(外税)

デフォルトは3個で@420(外税)

今回、1人2個食べれるよう店員さんが個数調整の提案をしてくれました。

味はついているためそのままで――。

サジェスチョンどおりにいただくと、

黄色いシューマイ皮で包まれてはいますが、頂には魚卵ではなく当店のXO醤的な

ポジショニングを果たすのか、干し貝柱をほぐし調味したもののよう。

少し合成的な甘さを感じ、また、歯触りがしっかりした肉餡は、

不自然な水っぽさがあるのに、そのものの味が濃い。

調味のバランスが狂ったのか、これは化調を使いすぎのように思います。

牛腩撈麵(牛バラまぜ麺)@980(外税)

麺は、幼麺(極細)・粗麺(平打)・河粉(米粉)・蝦子麺(海老/100円)の

4種類から選べるシステム。

グランドメニューを見ると、価格の前にオススメの麺のタイプが記されています。

柔らかく煮込まれた牛バラ肉に茹で野菜とオイスターソースが相乗りし、

ここでも“ほぐし”のスープがセット。

牛バラまぜ麺には平打タイプがおすすめ。

茹でた乾麺を牛バラ肉に混ぜ合わせるようにいただくとジャンクなオモチャ感が炸裂!

主観ですが、肉を乗せる際にタレも入っているので、ここにスープをかけると

味が薄まってしまうみたい。

甕紹興酒5年(デキャンタ大)@1,580(外税)を飲み終えたあとは、

2次会へと旅立ちのとき。

その前にと、鮮檸檬沙瓦(香港式生レモンサワー)@520(外税)を追加注文。

スライスした檸檬が数枚入り、これが香港を表しているのかもしれませんが

味はドライなレモンチューハイ。

これじゃあ、のん兵衛は酔わないわ。――ということで、

会計は1人当たり4,000円(千円未満四捨五入)

店は大盛況。予約がなく、またタイミングが合わず満席で入店を諦める

お客様もちらほらいて、香港をテーマにバル展開する経営のうまさを体感しましたが、

昼・夜利用した自分としては、夜に登場する冷盤・熱盤及びチョイスした點心に

イメージとのズレを感じ、結果、割高にも思え、

軽食を食べる目的で訪れた昼のほうが魅力的に思えました。

三茶酒家 香港バル213
東京都世田谷区三軒茶屋2-13-17
TEL     050-5594-9821
営業時間/月・水・木・金・土・日 15:00~25:00(L.O 24:00)
          土・日(ホリデーランチ)11:30~14:30(L.O 14:00)
定休日    火曜日(祝日の場合は営業)    -店舗情報「食べログ」より-

三茶酒家 香港バル213中華料理 / 三軒茶屋駅西太子堂駅若林駅)  

2018年6月23日

台湾食堂 馬喰町

Photo

台湾食堂

利用路線の関係で馬喰町から向かいましたが、場所は清洲橋通り沿いのビルの2Fになります。

飯友さんとの会食で現地集合。話ではこちらは台湾素食のお店なのだとか。

小体な店内は飾り気なくシンプルな造りで、隠れ家的な食堂という雰囲気。

先に到着していた飯友さんの後ろ姿を見つけテーブル席に着座すると、

お通しの塩ピーナッツですでに1杯はじめていてくれた様子。

私も遅れをとってはならぬとドリンクメニューを広げたけれど、アルコールの種類は

少なく、のん兵衛さんにはちょっと寂しい現実。

まあ、素食のお店ですから、覚悟はしておりました。

大根と湯葉の煮物@650

飯友さんチョイス。

茶色いおかずビジュアルにそそられ、口に放り込むと、残念ですが

スジが口に残る感じで固く、えぐみを感じてしまいました。

また湯葉の存在がわからなかったんだけれど、この日はエスケープしていたのかな。

野菜棒餃子(×6)@380

店員さんからのオススメでチョイス。ちなみに×3では200円です。

サーブ時にはテーブルの傍らに立ち、つけだれを作ってくれましたが

ベジタリアン黒酢 「素食烏酢」ではなく、酢、醤油、辣油を使用。

棒餃子は両方の皮を合わせつまみあげたような独特の風体。

浅い焼き目の餃子に噛り付くと、厚みのある皮に独特の匂いを感じ、

食感ももちもちとは対極のもっさりタイプ。野菜餡も味付けがなされているのですが

ぼんやりとしたカレー風味でとらえどころが無いから、モヤモヤとした気持が募るばかり。

――このへんで、2次会に移ろうか。

ビールも飲み終えてしまったので会計を申し出ると、

1人当たりは700円という財布に優しい支払額。ありがたいことです。

お店のおばさんはとても親切でフレンドリー。

感じがいいから、応援してあげたい気持ちはあるのですが、チョイスした料理は

味の傾向が私の好みに合うものではなかったみたい。

これは私自身が肉や魚、刺激の強いものを摂り、荤食と呼ばれる食事に慣れてしまい

清らかな素食の味から遠のいたせいなのかも。

滞在中にはベジタリアンメニューを必要とする外国人観光客も訪れていたし、

また素食の看板を掲げるところは少ないので、今後を見守りたい貴重なお店であります。

台湾食堂
東京都中央区東日本橋3-9-2 サンクビル 2F
TEL     03-6661-2198
営業時間/11:00~15:00 17:00~22:30
定休日    年末年始    -店舗情報「食べログ」より-

台湾食堂台湾料理 / 馬喰横山駅東日本橋駅馬喰町駅)  

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